JP2680971B2 - 調歩同期通信速度検出回路 - Google Patents

調歩同期通信速度検出回路

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JP2680971B2
JP2680971B2 JP4102089A JP10208992A JP2680971B2 JP 2680971 B2 JP2680971 B2 JP 2680971B2 JP 4102089 A JP4102089 A JP 4102089A JP 10208992 A JP10208992 A JP 10208992A JP 2680971 B2 JP2680971 B2 JP 2680971B2
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敏雄 阿部
信一 青木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ回線終端装置で
のデータ端末装置の通信速度検出手段に利用する。特
に、調歩同期通信での通信速度検出を目的とするキャラ
クタ列を規定しておいてデータ端末装置がこのキャラク
タ列をデータ回線終端装置に送信することにより、デー
タ回線終端装置がデータ端末装置の通信速度を検出する
場合のデータ回線終端装置の調歩同期通信速度検出回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例では、例えば検出対象通信速度を
1200bpsから1200×2n bpsまでとし、検
出対象キャラクタをCCITT勧告V.3で規定された
IA5キャラクタを用いた「at」とすると、図3に示
すように、受信データ10を入力して受信データ10の
最初のスタート極性の連続時間のカウント値11を出力
するカウンタ1と、カウント値11と1200bpsで
の1ビット当りの理論時間相当のカウント値とを比較し
て通信速度が1200bpsであると判断できれば、1
200bps判定結果13を有効にする1200bps
判定手段3と、1200bps判定手段3と同様な論理
で2400bps判定結果14から1200×2n bp
s判定結果15までを出力する2400bps判定手段
4から1200bps×2n bps判定手段5と、受信
データ10と同期して速度判定結果13〜15により予
想される受信データの各ビットの中心で変化点をもつサ
ンプリング・クロック16を出力するクロック切り替え
手段6と、サンプリング・クロック16に基づき受信デ
ータ10をサンプルして受信ビット列17を出力するサ
ンプリング手段7と、受信ビット列17と検出対象キャ
ラクタ「at」のビット列とを比較して一致すれば、ビ
ット列判定結果18を有効にするビット列判定手段8と
を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例で
は、検出対象キャラクタの第一キャラクタを待っている
状態のときに検出対象通信速度の最低速度で下位4ビッ
ト(D3〜D0)が16進でAH、上位3ビット(D6
〜D4)と検出の対象とする第一キャラクタのD3〜D
1との一致するデータが受信されたと、誤りが生じるこ
とがある。
【0004】例えば、検出対象キャラクタが10ビット
長の「at」であり、検出対象通信速度の最低速度が1
200bpsである調歩同期通信速度検出回路が「a」
を待っているときに、図4に示すように、スタート・ビ
ット数1、データ・ビット数8、ストップ・ビット数1
で構成される10ビット長、かつ、1200bpsで、
受信データ30に「LF」(LF:ラインフィード)が
現れると、カウンタ1は受信データのスタート極性の連
続が「a」のスタート・ビットであると仮定し、スター
ト極性の連続時間すなわち実際のスタート・ビットとD
0ビットとの2ビット分をカウントし、カウント値を速
度判定手段に出力する。速度判定手段はカウント値と検
出対象通信速度での1ビット当りの時間とを比較する
が、カウント値は1200bpsでの2ビット分の時間
すなわち600bpsでの1ビット分の時間を示してい
るので、速度判定結果13〜15はいずれも有効にはな
らず、カウンタ1は初期化される。次に、カウンタ1は
受信データ10上のD2ビットで再びスタート極性の連
続時間をカウントし、カウント値を出力する。速度判定
手段は、カウント値が1200bpsでの1ビット分の
時間を示しているので、1200bps判定結果を有効
にする。有効な1200bps判定結果を受けて、クロ
ック切り替え手段6は受信データ30のD3ビットの中
心で変化点をもつサンプリング・クロック31を出力す
る。サンプリング手段7はサンプリング・クロック31
の立ち上がりで受信データ30をサンプルし、受信ビッ
ト列「1000011」を出力する。ビット列判定手段
8は、この受信ビット列と「a」のビット例とを比較す
ると一致しているので、引続き、検出対象キャラクタの
第二キャラクタ「t」を待つ状態になる。したがって、
調歩同期通信速度検出回路は受信データ「LF」を
「a」と誤検出し、キャラクタ列「LFat」となった
場合は「LF」に続く検出対象キャラクタ「at」を検
出できず、通信速度を検出することができない欠点があ
った。
【0005】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、検出対象キャラクタの誤検出を防止する手段をもつ
調歩同期通信速度検出回路を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、調歩同期受信
データのスタート極性の連続時間を計数するカウン
と、このカウンで計数された時間と検出対象通信速度
の1ビット当りの各時間とを比較してその一致を判定す
る速度判定手段と、受信データに同期した複数のクロッ
クを発生し、上記速度判定手段で一致が判定された受信
データのクロックを選択するクロック切り替え手段と、
このクロック切り替え手段が選択したクロックをサンプ
リング・クロックとして受信データを1ビットずつサン
プルするサンプリング手段と、検出対象キャラクタのビ
ット列とこのサンプリング手段がサンプルしたビット列
とを比較し、この比較結果の一致が確認されたときに上
記速度判定手段が一致を判定した検出対象通信速度を有
効とし、不一致が確認されたときに回路全体を初期化す
るビット列判定手段とを備えた調歩同期通信速度検出回
路において、検出対象通信速度の最低速度の半分の通信
速度の1ビット当りの各時間と上記カウンで計数され
た時間とを比較する別の速度判定手段と、上記検出対象
キャラクタの第一キャラクタ受信完了後に上記別の速度
判定手段の判定結果が有効であるときに回路全体を初期
化する制御部とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】検出対象通信速度の最低速度でD0ビットが
「0」のビット列を受信した場合に、検出対象通信速度
の最低速度の半分の速度判定結果が有効になり、サンプ
リング・クロックを最低速度の半分の速度に選択する。
サンプリング結果のD4ビット以降は実際の受信データ
の第一キャラクタのビット列は終了しているので、
「1」がサンプルされるはずであり、したがって第一キ
ャラクタの誤検出を妨げる。また、検出対象通信速度の
最低速度の半分の速度で検出すべきキャラクタを受信し
た場合に、第一キャラクタ受信完了後に制御部によって
回路全体が初期化されるので、ビット列判定手段の結果
が有効になることを妨げる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1はこの実施例の構成を示すブロック
図である。この実施例は、図1に示すように、調歩同期
受信データのスタート極性の連続時間を計数するカウン
タ1と、このカウンタ1で計数された時間と検出対象通
信速度の1ビット当りの各時間とを比較してその一致を
判定する手段である1200bps判定手段3、240
0bps判定手段4ないし1200bps×2n 判定手
段5からなる速度判定手段40と、受信データに同期し
た複数のクロックを発生し、速度判定手段40で一致が
判定された受信データのクロックを選択するクロック切
り替え手段6と、このクロック切り替え手段6が選択し
たクロックをサンプリング・クロックとして受信データ
を1ビットずつサンプルするサンプリング手段7と、検
出対象キャラクタのビット列とこのサンプリング手段7
がサンプルしたビット列とを比較し、この比較結果の一
致が確認されたときに速度判定手段40が一致を判定し
た検出対象通信速度を有効とし、不一致が確認されたと
きに回路全体を初期化するビット列判定手段8とを備
え、さらに、本発明の特徴とする手段として、検出対象
通信速度の最低速度の半分の通信速度の1ビット当りの
各時間とカウンタ1で計数された時間とを比較する60
0bps判定手段2と、上記検出対象キャラクタの第一
キャラクタ受信完了後に600bps判定手段2の判定
結果が有効であるときに回路全体を初期化する制御部1
9とを備える。
【0009】次に、この実施例の動作を説明する。調歩
同期通信速度検出回路の検出対象通信速度を1200b
psから1200×2n bpsまでとし、検出対象キャ
ラクタをCCITT勧告V.3で規定されたIA5キャ
ラクタを用いた「at」とし、1キャラクタは10ビッ
ト長とする。検出対象通信速度のいずれかで「at」が
受信データ10に送られてきた場合に、カウンタ1は
「a」のスタート・ビットの期間動作してカウント値1
1を出力し、600bps判定手段2、1200bps
判定手段3および2400bps判定手段4から120
0×2n bps判定手段5は、カウント値11と各検出
対象通信速度の1ビット当りの理論時間相当のカウント
値とを比較し、1200bps判定結果13、2400
bps判定結果14から1200×2n bps判定結果
15のいずれかを有効にする。「a」のスタート・ビッ
トの終了時にクロック切り替え手段6は「a」のスター
ト・ビットの変化点に同期しており、通信速度判定結果
が表す速度と同じ速度でかつ予測される受信データの各
ビットの中央に変化点をもつクロックをサンプリング・
クロック16として「a」のストップ・ビットに相当す
る時間まで出し続ける。サンプリング手段7はサンプリ
ング・クロック16に従って受信データ10をサンプル
し、受信ビット列17を出力する。ビット列判定手段8
は受信ビット列17が「a」のビット列「61H」であ
ることを確認する。引続き、任意のタイミングで「t」
が受信されると、クロック切り替え手段6は「t」のス
タート・ビットの変化点に同期しており、通信速度判定
結果が表す速度と同じ速度でかつ予測される受信データ
の各ビットの中央に変化点をもつクロックをサンプリン
グ・クロック16として「t」のストップ・ビットに相
当する時間まで出し続ける。サンプリング手段7はサン
プリング・クロック16に従って受信データ10をサン
プルし、受信ビット列17を出力する。ビット列判定手
段8は受信ビット列17が「t」のビット列「74H」
であることを確認してビット列判定結果18を有効にす
る。したがって、ビット列判定結果18は通信速度検出
完了の通知の意味を兼ねており、ビット列判定結果18
が有効なときの速度判定結果が検出した通信速度にな
る。
【0010】また、従来の回路で誤検出する1200b
psのキャラクタ「LF」が受信データ10に送られて
きた場合に、図2に示すように、受信データ20のスタ
ートビットとD0ビットとの間にわたりカウンタ1が動
作し、カウント値11を出力する。そこで、600bp
s判定手段2はカウント値11と600bpsの1ビッ
ト当りの理論時間との一致を判定し、600bps判定
結果12を有効にする。「LF」のD0ビット終了後
に、クロック切り替え手段6はサンプリング・クロック
21のような600Hzのクロックを出力する。サンプ
リング手段7はサンプリング・クロック21に従って受
信データ20をサンプルし、受信ビット列17を出力す
る。ビット列判定手段8は受信ビット列17が「a」の
ビット列ではないことを確認し、回路全体を初期化す
る。
【0011】また、600bpsのキャラクタ「a」が
受信データ10に送られてきた場合に、600bps判
定結果12が有効となりビット列判定手段8も「a」を
確認してしまうが、制御部19がサンプリング・クロッ
ク16をカウントし、1キャラクタ分サンプリング完了
時に600bps判定結果12が有効であることを確認
して回路全体を初期化するので、検出対象通信速度以外
の通信速度の誤検出は起こらない。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、従来の
調歩同期通信回路に検出対象通信速度の最低速度の半分
の通信速度を検出する速度判定手段と、第一キャラクタ
受信後に検出対象通信速度の最低速度の半分の通信速度
を検出しているときに回路全体を初期化する制御部を加
えたので、下位4ビットがAH、上位3ビットが検出対
象キャラクタのD3〜D1ビットと一致するキャラクタ
による誤検出を防げる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
【図2】本発明実施例の動作を示す信号タイミング図。
【図3】従来例の構成を示すブロック構成図。
【図4】従来例の動作を示す信号タイミング図。
【符号の説明】
1 カウンタ 2 600bps判定手段 3 1200bps判定手段 4 2400bps判定手段 5 1200×2n bps判定手段 6 クロック切り替え手段 7 サンプリング手段 8 ビット列判定手段 10 受信データ 11 カウント値 12 600bps判定結果 13 1200bps判定結果 14 2400bps判定結果 15 1200×2n bps判定結果 16 サンプリング・クロック 17 受信ビット列 18 ビット列判定結果 19 制御部 20 受信データ 21 サンプリング・クロック 30 受信データ 31 サンプリング・クロック 40 速度判定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−305644(JP,A) 特開 昭63−107329(JP,A) 特開 平2−11049(JP,A) 特開 昭62−45255(JP,A) 特開 昭62−217746(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調歩同期受信データのスタート極性の連
    続時間を計数するカウンと、 このカウンで計数された時間と検出対象通信速度の1
    ビット当りの各時間とを比較してその一致を判定する速
    度判定手段と、 受信データに同期した複数のクロックを発生し、上記速
    度判定手段で一致が判定された受信データのクロックを
    選択するクロック切り替え手段と、 このクロック切り替え手段が選択したクロックをサンプ
    リング・クロックとして受信データを1ビットずつサン
    プルするサンプリング手段と、 検出対象キャラクタのビット列とこのサンプリング手段
    がサンプルしたビット列とを比較し、この比較結果の一
    致が確認されたときに上記速度判定手段が一致を判定し
    た検出対象通信速度を有効とし、不一致が確認されたと
    きに回路全体を初期化するビット列判定手段とを備えた
    調歩同期通信速度検出回路において、 検出対象通信速度の最低速度の半分の通信速度の1ビッ
    ト当りの各時間と上記カウンで計数された時間とを比
    較する別の速度判定手段と、 上記検出対象キャラクタの第一キャラクタ受信完了後に
    上記別の速度判定手段の判定結果が有効であるときに回
    路全体を初期化する制御部とを備えたことを特徴とする
    調歩同期通信速度検出回路。
JP4102089A 1992-03-27 1992-03-27 調歩同期通信速度検出回路 Expired - Lifetime JP2680971B2 (ja)

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JPH05276150A JPH05276150A (ja) 1993-10-22
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KR100447165B1 (ko) * 2001-06-26 2004-09-04 엘지전자 주식회사 수신신호검출을 통한 기기의 통신속도 검출방법

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