JPS60132448A - デ−タ速度自動検出方式 - Google Patents

デ−タ速度自動検出方式

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JPS60132448A
JPS60132448A JP58241320A JP24132083A JPS60132448A JP S60132448 A JPS60132448 A JP S60132448A JP 58241320 A JP58241320 A JP 58241320A JP 24132083 A JP24132083 A JP 24132083A JP S60132448 A JPS60132448 A JP S60132448A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
signal
register
interface device
start signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58241320A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiko Yazawa
重彦 矢澤
Tokuji Koga
古賀 得二
Yukio Ozawa
小沢 潔夫
Shunichi Naito
俊一 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58241320A priority Critical patent/JPS60132448A/ja
Publication of JPS60132448A publication Critical patent/JPS60132448A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は、データ端末をディジタル交換機等に接続され
るディジタル内線に収容する為のディジタルインタフェ
ース装置におけるデータ速度自動検出方式に関する。
(2)従来技術と問題点 従来、データ送信側のディジタルインタフェース装置で
同期データ端末の信号を一定ヒット数毎に分割し、それ
ぞれにスタート信号ヒントをイ]加して一つのデータと
し、より高速のデータリンクにのせ、データ受信側のデ
ィジタルインタフェース装置では、スタート信号ヒント
に伴なうデータを受信し、データ端末のデータ速度で端
末側にデータを送出するデータ転送方式(以下この方式
を調歩化同期方式と呼ぶ)が採用され一ζいるが、以下
に、調歩化同期方式の従来提案される例を第1図を用い
て説明する。
第1図において、D’FEはデータ端末であり、例えば
、CCI ′ri”勧告基準のV24のインタフェース
をもっている。ディジタルインタフェース装置DIF中
のLVはレヘル変換部であり信号のレヘル変換を行なう
部分、Ri(i=1〜10)は、データ端末のデータ信
号と、ディジタル内線のデータ信号の変換を行なう為の
レジスタである。又、D/Rはディジタル内線に信号を
送出し、また、ディジタル内線から信号を受信する為の
ドライバ/レシーバであり、更に、TGは、ディジタル
内線からの受信信号より、各種タイミングを発生する。
タイミング発生回路である。又、Fj、F2はフラグ、
DIVは微分信号発生回路、Gはオアゲート、SELは
セレクタである。
次に、上記ディジタルインタフェース装置DIFの動作
について説明する。
まず、送信側について述べる。
データ端末DTEよりの送信データは、データ速度tで
レジスタR6にシリアルに受信される。
セント信号−1j/8によりレジスタR6の内容がレジ
スタR7にセットされレジスタR7の内容は48 k 
b / sでレジスタR1に送られる。この際、レジス
タR7の先頭には、1,0のピントがセットされ、又、
レジスタR7のデータがシフトアウトされた後は、1が
ロードされる為、レジスタR7はレジスタR6からレジ
スタR7へのデータセットが行なわれる毎に、0を前に
イ」けたデータ端末からの喪信データ(8ビツト)を送
出し、それ以外はlを送出することになる。
レジスタR7の出力を第2図に示す。
レジスタR7より送出されるデータは、レジスタR1に
シリアルに受信される。そして、6ビツト受信時にタイ
ミング発生回路T Gより発生ずるセント信号(8KI
lz)によりレジスタR2にセントされる。この際、R
3情報もキャリア情報としそ、レジスタR2にセットさ
れる。このレジスタR2にセットされた情報は、64 
K llzのクロックでシフトされ、この信号がドライ
バ/レシーバD/Rを経由して、ディジタル内線に送出
される。
次に受信側について述べる。
ディジタル内線よりドライバ/レシーバD/T?経由で
受信したデータ信号は、64 k b / sの速さで
、レジスタR3にシリアルに受信される。この信号はレ
ジスタR3に8ビツト受信される毎にタイミング発生回
路TGからの前記セント信号(8KlIz)でレジスタ
R4,及びR5にセットされる。そして、レジスタR4
の情報を−48K llzのクロックに合わせてビット
シリアルにレジスタR8へ送出する。
又、レジスタR5の情報をキャリア検出情報(CD)と
してデータ端末側に送出する。レジスタR4の送出する
ビット列(レジスタR7の出力1即ち第2図と同様)は
レジスタR8にシリアルに受信される。そして、レジス
タR8のdヒツトの位置に、前述の有効データ(8ビッ
ト)の前につけられた0かシフトされてくると、レジス
タR8の内容がレジスタR9にセントされ、又、フラグ
F1が、セットされる。更に微分信号発生回路DIVは
フラグF1の出力から微分信号を作り出し、これにより
レジスタR8の値を全てlにセットする。これは、有効
データ中の0ヒツトで今と同様なレジスタR8からレジ
スタR9へのセットが、行なわれないようにする為であ
る。
更に、レジスタR9のデータは、セレクタSELで選択
されているセット信号t/8又はt/8でレジスタRI
Oにセットされ所定のデータ速度tによりデータ端末に
出力される。尚、セット信号を選択しているのは、レジ
スタR8からR9へのセットと、レジスタR9からRI
Oへのセット時期がほぼ等しいと、データの欠は又は、
重複が生じるので、これをさける為、このような事態が
生じた場合、レジスタR9からRIOへのセット信号を
、I80°位相をずらした信号に変えられるようにする
為である。そして、これを実現するのが、オアゲートG
17ラグF2である。即ち、フラグF1のリセット状態
でセット信号が発生すると、フラグF1の値を反転させ
、これにより、セレクタSELの出力を変えているので
ある。
しかし、上記調歩化同期方式では、データ端末のデータ
速度を自動検出することはできなかった。
(3)発明の目的 本発明の目的は、調歩化同期方式のデータ転送において
、相手データ端末のデータ速度を検出可能とすることに
ある。
(4)発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は、同期データ端末
から受信したデータをディジタル内線に送出するデータ
リンクに常時は、ある設定値(0又はl)を送出し、デ
ータ端末から一定のヒント数だけデータを受信する毎に
前記データリンクに対して、前記設定値の反転値をスタ
ー1・信号とし−C1一定ビット送出し、それに引続き
、前記データ端末よりの受信データを送出する手段と、
通信相手のインタフェース装置からデータが送出されて
くるデータリンクから、前記スタート信号を検出し、そ
れに引続く前記一定ビツト数のデータを抽出し、そのデ
ータをデータ端末にデータ端末の速度に合わせて送出す
る手段をもつインタフェース装置において、通信相手の
インタフェース装置からくるスター目言号の間隔を検出
する手段を備え、その検出結果によりインタフェース装
置のデータ速度を設定することを特徴とする。
(5)発明の実施例 以下、本発明を実施例をもとに詳細に説明する。
本発明の実施例を第3図に示す。
第3図において、従来のディジタルインタフェース装置
DIF部より異なる点は、タイミング発生回路Td′が
2種類のデータ速度(ここでは、t 1 = 14.4
 k b / s 、 tλ= 19.2 k b /
 sを想定する)の為のタイミング発生を行なう点と、
その2種類のタイミングから発着のモード及び、スター
1・信号の発生間隔により一方を選択するタイミング選
択回路T −S E Lを設けた点である。
第4図はタイミング選択回路T−3ELの実施例を示す
第4図でGi (i=1〜14)はゲート p 1/。
Fz′はフリップフロップ、CNTはカウンタであり次
のような動作をする。
スタート信号がカウンタCNTに与えられると、カウン
タCNTの値がクリアされ、48 k Ilzを改めて
4数しはじめる。そして第5図に示すような信号A、B
を発生する。
次にタイミング選択回路1” −S IE Lの動作に
ついて説明する。
まず、発信側はモード信号をα−i、 41T=o又は
α−0,β−1に設定し、タイミングとしてt1系又は
t2系を選択し、出力する。
次に、着信系では、モート信号をα=1.β−■に設定
する。これにより、スタート信号を受ける毎にカンタC
N ′rはリセットされるが第5図に示すように発信側
のデータ速度が、19.2kb/Sの場合は、スタート
信号(0)とカウンタCNTの信号AのオアがOどなり
フラグFz′がセットされt2系のタイミングが出力さ
れる。
又、発信側のデータ速度が14.4 k b / sの
場合は、スター1・信号(0)とカウンタCN ”「の
信号Bのオアが0となりフラグF4 ’がセットされt
1系のタイミングが出力されることになる。
従って、タイミング選択回路T−3ELにより発信側の
データ速度を検出し、タイミングを選択することができ
る。
尚、データ速度の切替は、まず、フラグF11及びF2
′が共にセン1〜され、これによりゲ−1・G14より
リセット信号がフラグF、J、F−LLに出され一旦フ
ラグF1’、F、’がリセットすることにより行なわれ
る。
本発明の実施例では発信側のデータ速度を着信側で自動
的に検出し、タイミングを設定して通信を行なえるとい
う効果がある。
尚、本実施例では、データ速度を2種類としたが、3種
類以上としても上記と同様に実現できるのは明らかであ
る。
又、本実施例では、ハード的にスタート信号の間隔を検
出しているが、マイクロプロセツサ等によりスタート信
号の間隔をスキャンし、データ速度を設定できることも
明らかである。
(6)発明の効果 本発明によれば、発側のデータ速度に合わせて、着側の
データ速度を自動的に変えることができるので、通信範
囲が広がるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のディジタルインタフェース装置の構成図
、第2図はディジタル内線への送出信号例を示す図、第
3図は本発明に係るディジタルインタフェース装置の実
施例構成図、第4図は第3図のタイミング選択回路の一
実施例構成図、第5図は、第4図のカウンタの動作説明
図である。 図において、 R1〜R:Lo:レジスタ D/R:ドライハ/レシーバ TG’ :タイミング発生回路 DIV :微分信号発生回路 Fl・ F2:フラグ i” −S E L :タイミング選択回路□・8 冒
:1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同期データ端末から受信したデータをディジタル内線に
    送出するデータリンクに常時は、ある設定値(0又は1
    )を送出し、データ端末から一定のピント数だけデータ
    を受信する毎に前記データリンクに対して、前記設定値
    の反転値をスフ−1・信号として、一定ビン1〜送出し
    、それに引続き、前記データ端末よりの受信データを送
    出する手段と、通信相手のインタフェース装置からデー
    タが送出されてくるデータリンクから、前記スタート信
    号を検出し、それに引続く前記一定ビツト数のデータを
    抽出し、そのデータをデータ端末にデータ端末の速度に
    合わせて送出する手段をもつディジタルインタフェース
    装置において、通信相手のインタフェース装置からくる
    スタート信号の間隔を検出する手段を備え、その検出結
    果によりインタフェース装置のデータ速度を設定するこ
    とを特徴とするデータ速度自動検出方式。
JP58241320A 1983-12-21 1983-12-21 デ−タ速度自動検出方式 Pending JPS60132448A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58241320A JPS60132448A (ja) 1983-12-21 1983-12-21 デ−タ速度自動検出方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP58241320A JPS60132448A (ja) 1983-12-21 1983-12-21 デ−タ速度自動検出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60132448A true JPS60132448A (ja) 1985-07-15

Family

ID=17072536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58241320A Pending JPS60132448A (ja) 1983-12-21 1983-12-21 デ−タ速度自動検出方式

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JP (1) JPS60132448A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01252046A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Nec Corp リンクレイヤ制御方式
US6529548B1 (en) 1999-03-25 2003-03-04 Nec Corporation Device and method for detecting data communication property

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01252046A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Nec Corp リンクレイヤ制御方式
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