JP2678281B2 - 効果付与装置 - Google Patents

効果付与装置

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JP2678281B2
JP2678281B2 JP63038711A JP3871188A JP2678281B2 JP 2678281 B2 JP2678281 B2 JP 2678281B2 JP 63038711 A JP63038711 A JP 63038711A JP 3871188 A JP3871188 A JP 3871188A JP 2678281 B2 JP2678281 B2 JP 2678281B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明はポルタメント機能付電子楽器に関する。
[従来技術とその問題点] 従来の電子楽器において、音高差をある2つの鍵が前
後して押されたときに、それらの音高間を補間するため
のポルタメントは、到達時間を一定にするか、または音
高の単位変化幅を一定にし、音高差の正負に応じて滑ら
かに増加させたり、減少させるというものであった。つ
まり、前者の到達時間を一定にする方法では、音高差に
応じて音高の単位変化幅が変わり、後者の音高の単位変
化幅を一定にする方法では到達時間が変わるだけなの
で、ポルタメントのバリエーションが乏しく、ユーザー
の意図が完全に反映されない、という問題があった。
[発明の目的] この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、ポルタメント効果を一層バリエ
ーションに富んだものにした効果付与装置を提供するこ
とにある。
[発明の要点] この発明は上述した目的を達成するために、時間差を
もって操作される2つの鍵の音高差および押鍵時間間隔
に基づいてポルタメントデータを算出し、2回目の押鍵
がなされた時点から、このポルタメントデータに基づい
て、1回目の押鍵の音高から2回目の押鍵の音高へと出
力する音高を徐々に変更していき、押鍵時間間隔に対応
する時間が経過したときに2回目の押鍵の音高に到達す
るようにしたことを要点とする。
[実施例] 以下、この発明の一実施例につき図面を参照して詳細
に説明する。
<実施例の構成> 第1図はこの発明を適用して構成した電子楽器の全体
回路図であって、図中1はこの回路全体を制御するため
のCPUであって、このCPU1には鍵盤部2、スイッチ部3
及びデータエントリボリューム4がじかに接続されてい
る一方、バスライン5を介して、ROM6、RAM7及び楽音作
成部8が接続されている。
上記スイッチ部3は、図示されているデプスデータス
イッチ3a、スピードデータスイッチ3b、ウェーブデータ
スイッチ3cのほか、通常の音色選択スイッチやリズム選
択スイッチなどを含んで構成されていて、デプスデータ
スイッチ3a、スピードデータスイッチ3b及びウェーブデ
ータスイッチ3cはデータを設定するエディットモードに
おいて使用され、特に、デプスデータスイッチ3aは周波
数変調、つまりビブラートの深さを指定するときに用
い、その大きさはデータエントリボリューム4を操作す
ることで変えられ、スピードデータスイッチ3bはビブラ
ートのスピード、つまり、その波形の周期を指定すると
きに用い、その大きさはデータエントリボリューム4を
操作することで任意に設定できる。同様にして、ウェー
ブデータスイッチ3cは波形データを指定するときに使用
され、その種類はデータエントリボリューム4により選
択できる。
ポルタメント機能を使用しない通常の演奏動作におい
て、CPU1は、鍵盤部2での押鍵操作を検出し、押された
鍵に対応するキーコードとともに、スイッチ部3での音
色選択スイッチによって前以って選択されている音色デ
ータを楽音作成部8に転送するので、楽音作成部8にお
いて作成された所定の楽音データは、D/A変換器9にお
いてディジタル/アナログ変換された後、アンプ10を介
してスピーカ11により楽音として放音されて行く。
ポルタメントを指定した演奏動作において、CPU1は、
引続いて押された2つの鍵間での時間差、つまり、押鍵
間隔に基づいてポルタメントをかけるか否かを判断し、
もしもかけるならば、その2つの鍵の音高差からポルタ
メントとして階段状に推移する周波数データを演算し、
更に、ビブラートのための周波数データを演算し、それ
らを演算して楽音作成部8に転送するので、楽音作成部
8で作成された所定の楽音データはD/A変換器9におい
てディジタル/アナログ変換された後、アンプ10を介し
てスピーカ11により楽音として放音されて行く。
なお、ROM6はCPU1がこの回路全体を制御するためのプ
ログラムを記憶しており、RAM7は動作において使用され
る各種レジスタ、フラグ及びカウンタなどをすべて含ん
で構成されている。
<実施例の動作> 次に本実施例の動作について述べる。
第2図〜第7図は動作の流れを示すフローチャート、
第8図の(a)、(b)及び(c)は本実施例で用いる
3種類のビブラート波形であって、実際にはそれぞれの
波形について、そのアドレスA、B、C、……における
波高値をセント量で示すテーブルとして含み、第9図は
動作説明を図式的に補足するための図で、以下の動作説
明はそれらを共に参照して行う。
第2図はエディットモードでの初期設定を含むメイン
のフローチャートであって、このフローチャートは、電
源オンでスタートし、CPU1はステップS1において、スイ
ッチ部3でのデプスデータスイッチ3a、スピードデータ
スイッチ3b及びウェーブデータスイッチ3c、そしてデー
タエントリボリューム4を用いてビブラートのパラメー
タとして設定された周波数変化の大きさを示すデプス
値、その変化の速さを示すスピード値、波形の種類を示
すウェーブフォーム値をそれぞれに対応したデプスデー
タレジスタDPTDAT、スピードデータレジスタSPDDAT及び
ウェーブデータレジスタWAVDATに格納し、次に、音源LS
I、すなわち、楽音作成部8が本来的に持つ1セント分
の周波数データをレジスタCETBASに格納し(ステップS
2)、各フラグを0にセットし(ステップS3)、その他
のイニシャライズ処理をする(ステップS4)。
その後、ステップS5において、キースキャン処理(第
3図)を行い、ステップS6のスイッチスキャン処理を行
って、ステップS5に戻る。
第3図は上記ステップS5のキーススキャン処理の詳細
を示すフローチャートであって、CPU1は、ステップT1に
おいて、押鍵操作があるかどうかを判断する。
もしもステップT1での判断でNOであれば、何もせずに
リターンするが、例えば第9図での時刻t0において「1
音目の押鍵」として示すキーC3がオン操作されたとする
と、YESとして、ステップT2に進み、そこで、STATUSフ
ラグに1が立っているのかどうか、つまり、押鍵操作が
前にあったかどうかを判断する。
仮りに、今回押された鍵が最初のものであれば、上記
ステップT2での判断はNOであり、ステップT3において、
STATUSフラグに1を立て、押されたキーC3に対応する周
波数データをレジスタFRQOLDに格納するとともに、タイ
ムカウンタを0にクリアする。このタイムカウンタは、
次のキーが押されるまでの時間が長過ぎるときにSTATUS
フラグを0にする基準のカウンタとして使用されるとと
もに、押鍵間隔に応じて変化量を決めるカウンタとして
も使用される。
その後、ステップT4において、レジスタFRQOLDに格納
されている周波数データに基づく発音処理を行って、リ
ターンする。
次に、第9図での時刻t1において、キーG3の押鍵操作
があると(ステップT1でのYES)、ステップT2での判断
結果はYESとなるので、ステップT5において、1つ前の
押鍵から所定時間以上経過しているかどうか、つまりt1
−t0の値が所定値以上であるのかどうかを判断する。
もしも、上記ステップT5での判断がYESであれば、STA
TUSフラグを0にクリアしてポルタメントをかけないよ
うにするとともに、押されたキーG3の周波数データをレ
ジスタFQROLDに格納し(ステップT6)、その周波数デー
タに基づいて発音処理して(ステップT4)、リターンす
るが、NOであれば、今回押されたキーの周波数データ、
すなわち、キーコードがレジスタFRQOLDの内容に等しい
かどうかを判断する(ステップT7)。
もしもステップT7での判断でYESであれば、これは前
に押されたキーと今回押されたキーが同じことに相当す
るので、タイマーカウンタを0にクリアし、今回押され
たキーを基準にして次回の押鍵までを計数するようにし
て(ステップT8)、押されたキーについての発音処理を
行って(ステップT4)、リターンする。しかし、ここで
は前回押鍵されたキーをC3、今回のキーをG3としている
ので、NOとして、ステップT9に進み、そこで、タイムカ
ウンタの値、すなわち、t1−t0をレジスタTIMEOVに移し
変え、タイムカウンタを0にクリアして次の押鍵までの
計数を開始させ、ビブラート演算用のカウンタTIMENVを
0にクリアし、今回押されたキーG3に対応する周波数デ
ータをレジスタFRQNEWに格納した後、レジスタFRQNEWに
可能された周波数データがレジスタFRQOLDに格納されて
いる周波数データよりも大きいのかどうか、つまり、2
音目の押鍵(この例ではG3)の音高が1音目の押鍵(こ
の例ではC3)の音高よりも大きいのかどうかを判断する
(ステップT10)。
もしもステップT10での判断でYESであればポルタメン
トの上向き処理(UPPERF)を行うが、NOであればポルタ
メントの下向き処理(LOWERF)を行うことになる。
第4図は、前述の上向き処理(UPPERF)及び下向き処
理(LOWERF)についての詳細なフローチャートであっ
て、上向き処理において、CPU1はステップT11におい
て、レジスタFRQOLD及びFRQNEWにおける周波数データか
らその増加分、つまり、ここでの例では、G3−C3を求め
て、その結果をセント量に換算し、レジスタFRQOLDの内
容をレジスタFRQBASに移すとともに、レジスタFRQNEWの
内容をレジスタFRQOLDに移して、次の押鍵に対する演算
処理の準備を行う。
次に、上記ステップT11で求めたセント量をレジスタT
IMEOVの内容(t1−t0)で割ることで単位時間当りのセ
ント量、つまり、1m・sec当りの変化量αを求め(ステ
ップS12)、この単位時間のセント量にレジスタCETBAS
の内容を掛け合せて、単位時間当りの周波数データの変
化量を求め(α×CETBAS……第9図参照)、これをレジ
スタCETDATに格納し(ステップT13)、リターンする。
また、ポルタメントの下向き処理において、CPU1は、
ステップT15において、レジスタFRQOLD及びFRQNEWにお
ける周波数データからその差である減少分を求め、それ
を負のセント量に換算する一方、レジスタFRQOLDの内容
をレジスタFRQBASに入れ、そしてレジスタNRQNEWの内容
をレジスタFRQOLDに入れ、引続いて、上向き処理の場合
と同様に、単位時間当りの周波数データの変化量を求め
(ステップT13)、リターンする。
第5図は、1m・secインタラプトと呼ばれるフローチ
ャートで、ポルタメント効果及び周波数変調をかけると
きのビブラートデータを作り出すもので、1m・secごと
にこのフローチャートに入り、CPU1は、ステップY1にお
いて、タイマーインクリメント処理(第6図)を行った
後、ステップY2においてビブラートデータアウト処理
(第7図)を行って、リターンする。
第6図は、上記ステップ7Y1でのタイマーインクリメ
ント処理の詳細を示し、この処理はタイマーカウンタ値
が所定時間をオーバーした後、そのままインクリメント
されてその計数値がFFH→00H→01Hのように自動的に初
期状態に戻る誤動作を脳死するために行われるもので、
CPU1は、ステップW1においてタツフラグが1かどうかを
判断し、もしもNOであればポルタメントをかけない状態
なので何もせずにリターンするが、YESとなるポルタメ
ントをかけようとしている状態では、タイマーを1つイ
ンクリメントとし(ステップW2)、所定時間を越えたか
どうかを判断する。
もしもステップW3の判断でNOであれば何もせずにリタ
ーンするが、YESであれば、ステップWにおいてタツフ
ラグを0にクリアして、リターンする。
なお、上記ステップW4での処理は、第3図でのステッ
プT6における処理と重複しているが、確実性を増すため
に行われている。
第7図は上記ステップY2(第5図)での処理の詳細な
フローチャートを示し、CPU1は、ステップZ1において、
第9図での時刻t1でキーG3がオンされた時点からカウン
トアップ開始したカウンタTIMENV(第3図:ステップT
9)の計数値がカウンタTIMEOVの内容に等しくなったか
どうかを判断する。
上記ステップZ1での判断でNOであれば、まだポルタメ
ントが終了していないことに相当する。
ので、カウンタTIMENVを1つインクリメントし(ステッ
プZ2)、レジスタFRQBASにおける周波数データ(FRQBA
S)にレジスタCETDATの内容、つまり単位時間当りの周
波数データの変化量(CETDAT)を加えて階段状に移行す
る新しい周波数データ(FRQBAS)を作り(ステップZ
3)、レジスタSPDDATの内容、つまり、ビブラート波形
の速さに対応したスピードデータ(SPDDAT)を1つ減ら
し(ステップZ)、スピードデータ(SPDDAT)が0にな
ったかどうかを判断する(ステップZ5)。
上記ステップZ5での判断は、ポルタメントの周波数デ
ータ(FRQBAS)にビブラートの周波数データを付加する
タイミングを見ている。つまり、ビブラートデータを作
るタイミングは初めに設定されたスピードデータ(SPDD
AT)の大きさに依存し、仮りに10m・secに設定されてい
るとすると、10m・secごととなり、これはステップZ3で
の処理「FRQBAS+CETDAT」が10回行われるたびに1回、
ビブラートデータが作られることに相当する。従って、
スピードデータ(SPDDAT)が0にならないうちは、NOと
して、ステップZ3において得た周波数データ(FRQBAS)
に基づいて発音処理して、リターンする。
もしも上記ステップZ5でほ判断でYESになれば、ビブ
ラートデータを作るタイミングに入ったことになるの
で、ステップZ6において、カウンタTIMENVの計数をアド
レス値としてウェーブデータレジスタWAVDATをアクセス
して、ウェーブデータWDを読み出し、そのウェーブデー
タWDにデプスデータレジスタDPTDATの値とレジスタCETB
ASの値とを掛け合せて変化分に対応した周波数データ
(WD×DPTDAT×DETBAS)を求め、その求めた結果をレジ
スタFRQBASの値に加え合わせてビブラートを付加した周
波数データ(FRQBAS)を作り出し、スピードデータレジ
スタSPDATの値を初期値に設定し直す。また上記ステッ
プZ1での判断がYESであれば、ポルタメントが終了した
ことに相当するので、レジスタFRQOLDの内容、つまりキ
ーG3の周波数データをレジスタFRQBASに入れる。そし
て、ステップZ8において、前回のステップで求めた周波
数データ(FRQBAS)に基づいて発音処理して、リターン
する。
このように、ポルタメントに対するビブラートは、設
定した周期が早ければ早いほど小刻みにかかり、その大
きさは押された2つのキーの音程差と設定したデプスデ
ータとによって決まり、そのプロフィールは選択した波
形に依存する。
[発明の効果] この発明は以上詳細に説明したように、時間差をもっ
て操作される2つの鍵の音高差および押鍵時間間隔に基
づいてポルタメントデータを算出し、2回目の押鍵がな
された時点から、このポルタメントデータに基づいて、
1回目の押鍵の音高から2回目の押鍵の音高へと出力す
る音高を徐々に変更していき、押鍵時間間隔に対応する
時間が経過したときに2回目の押鍵の音高に到達するよ
うにしたので、バリエーションに富み、ユーザーの意図
が反映されたポルタメント効果が得られる、という効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用して構成した電子楽器の全体回
路図、第2図〜第7図は動作の流れを示すフローチャー
ト図、第8図はビブラートを付加するときに使用する波
形図、第9図は動作説明を補足するための図である。 1……CPU、2……鍵盤部、3……スイッチ部、4……
データエントリボリューム、6……ROM、7……RAM、8
……楽音作成部、9……D/A変換器、11……スピーカ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前回の押鍵と今回の押鍵との音高差を検出
    する音高差検出手段と、 前回の押鍵と今回の押鍵との押鍵時間間隔を検出する押
    鍵間隔検出手段と、 この押鍵間隔検出手段にて検出された押鍵時間間隔およ
    び上記音高差検出手段にて検出された音高差に基づいて
    ポルタメントデータを算出するポルタメントデータ算出
    手段と、 今回の押鍵がなされた時点から、このポルタメントデー
    タ算出手段により算出されたポルタメントデータに基づ
    いて、前回の押鍵に対応する音高から今回の押鍵に対応
    する音高へと出力する音高を徐々に変更し、この出力す
    る音高が上記押鍵間隔検出手段にて検出された押鍵時間
    間隔に対応する時間が経過したときに今回の押鍵に対応
    する音高に到達するように制御する制御手段と、 を具備してなる効果付与装置。
  2. 【請求項2】上記ポルタメントデータ算出手段は、上記
    音高差検出手段および上記押鍵間隔検出手段にて検出さ
    れる前回の押鍵と今回の押鍵との音高差および押鍵時間
    間隔に基づいて単位時間の音高変化幅をポルタメントデ
    ータとして算出し、上記制御手段は、このポルタメント
    データ算出手段にて算出されたポルタメントデータを、
    上記単位時間経過毎に前回の押鍵に対応する音高に加算
    して出力する音高を生成することを特徴とする請求項1
    記載の効果付与装置。
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JPH01214899A JPH01214899A (ja) 1989-08-29
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JP2906990B2 (ja) * 1994-03-31 1999-06-21 ヤマハ株式会社 楽音信号形成装置
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