JP2674980B2 - シールドサブラック構造 - Google Patents

シールドサブラック構造

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JP2674980B2
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康広 窪田
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埼玉日本電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信機器基地局装置
のサブラック構造に関し、特にシールドサブラック構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器は、自らの作動中に発するノイ
ズが環境に及ぼす悪影響や、逆に外部からのノイズに起
因する誤動作を防止するために、自らシールドを行う必
要がある。図6(b)に示す様に、筐体内に多数のスラ
イド・イン・ユニット14を並列実装して構成されてい
る従来のサブラック構造の通信機器基地局21において
は、サブラック25を積み上げるように金属性箱型のキ
ャビネット22に実装する。金属性箱型のキャビネット
22の前面部には観音開きに開閉可能な金属性の扉2
3,24を有しており、保守・点検の際はその金属性の
扉23,24を開いて内部に実装されているスライド・
イン・ユニット14の機能表示等を確認する。また、観
音開きに開閉可能な金属性の扉23,24にてキャビネ
ット22の前面を被覆して、図6(a)のようにシール
ドする方法が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スライド・イン・ユニ
ットは前面部に機能表示が集中しているため、上述した
従来技術の金属性の扉では、扉を閉めた状態では機能表
示(特に警報表示)を見る事が出来ない。そこで、機能
表示確認ならびに保守点検の際には、金属性の扉を前面
側ハの字型に開放状態で作業を行わなければならず、設
置場所に置いて周囲に余計なスペースを要する。
【0004】また、シールド効果を得るために、その必
要無線回線数に関係なく一定の大きさのシールドキャビ
ネットを購入しなくてはならず、初期設備費が掛かり、
システム拡張性の面で難がある。シールドキャビネット
を構成する部品においては、前面部に有している観音開
きのカバーを固定する部品には市販型の扉密閉型ハンド
ルを使用し、またカバーとキャビネットの間には全周に
亘ってかなり大きな導電性ガスケットなどの高価格部品
を使用する必要があり、これらによって発生するコスト
アップは避けられないという問題があった。
【0005】本発明の目的は、上記従来の問題点に鑑
み、電気的シールドを確実に維持するとともに増設が容
易でシステム拡張性及び経済性に優れたシールドサブラ
ック構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のシールドサブラ
ック構造は、略箱状を呈して導電性金属材料からなり一
面に第1の開口部を有して内部にスライド・イン・ユニ
ットを挿入実装する箱型筐体と、枠型状を呈して導電性
金属材料からなり前記第1の開口部に対応する部分の周
囲が各々内側に向かう折曲げ部を有して前記箱型筐体に
取付けられ且つこの取付け面の反対側の面が弓形状の縁
を有して中央部が第2の開口部をなし下部両端にヒンジ
受け部を、また前面上部両端にファスナーの受け穴をそ
れぞれ設けてなるカバー取付台と、弾力性のある透明樹
脂からなり中間層に導電性メッシュを内蔵し下部両端に
設けたヒンジ部が前記ヒンジ受け部に嵌合し且つ上部両
端に設けたファスナーが前記受け穴に結合して前記カバ
ー取付台の前記弓形状の縁の面に密着して取付く前面カ
バーと、前記箱型筐体の上下面に設けられて増設される
他の箱型筐体を位置決めする手段と、前記カバー取付台
の上下面に設けられて増設される前記箱型筐体を締結す
る手段とを備えている。
【0007】このシールドサブラック構造において、前
記位置決めする手段が前記箱型筐体の上面に設けた凸部
および下面に設けた凹部とからなり、また前記ヒンジ受
け部と前記ヒンジ部との間に伸縮自在な緩衝材が設けら
れており、さらに前記前面カバーに内蔵の前記導電性メ
ッシュが前記前面カバーの外周端部にて前記カバー取付
台と接触する面側に折り返されている。
【0008】また、このシールドサブラック構造におい
て、前記箱型筐体と前記カバー取付台とが一体に形成さ
れていてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施の形態のシール
ドサブラック装置を示す分解斜視図、図2はこの実施の
形態におけるスライドインユニット実装状況を示す斜視
図、図3はこの実施の形態による増設装置の増設状況を
(a),(b)にて示す斜視図、図4はこの実施の形態
における前面カバー着脱構造を詳細に示す斜視図、図5
は本発明の第2の実施の形態のシールドサブラック装置
を示す分解斜視図である。
【0011】第1の実施の形態においては、図1及び図
2に示す様に、導電性金属材料で箱状に作られ一部が開
口部8aとして開口して内部にスライド・イン・ユニッ
ト14を挿入実装できる箱型筐体8と、箱型筐体8の開
口部8aと対応した形状でこの開口部8a部分に取り付
けられる折曲げ部5bを有する枠型形状で且つ箱型筐体
8と取付く面と反対面側に設けた開口部5aの周囲の枠
状の縁5cには前面部上下方向に弓形に隆起している形
状を有して箱型筐体8と同じ導電性金属材料で作られて
いるカバー取付台5と、このカバー取付台5の上下方向
に沿うような形の板状に形成され且つ弓形形状の開口部
5aにしっかり密着するような一般市販品にある塩化ビ
ニール等の透明プラスチック繊維で形成され、更に導電
性メッシュをこの透明プラスチック繊維の中間部にサン
ドイッチ状に内蔵した前面カバー1とを有してなり、前
面カバー1のカバー取付台5と接触する面部分は、全周
に亘り導電性メッシュがカバー取付台5と接触する面方
向側に折り返されてカバー取付台5と導通するように構
成されている。なお、カバー取付台5と箱型筐体8は、
穴5fと雌ねじ8bを用い図示しない締結部材によって
開口部8aの周辺で固定される。
【0012】次に、カバー取付台5を介した箱型筐体8
に対する前面カバー1の取付け構造を説明する。図1及
び図4に示すようにカバー取付台5には前面カバー1を
取付ける面部の下側左右に1個所ずつ前面方向にヒンジ
受け部としてのプレート4が突出し、更にこの突出方向
と直角方向に径A1 の貫通穴4aを備える。又前面カバ
ー1には、このプレート4と対応する位置に、プレート
4の貫通穴4aの径A1 に挿抜可能な径A2 (A1 >A
2 )の円柱状の軸部9aを備えるヒンジ9を有する。
【0013】図4に示す様に、前面カバー1下側左右に
有しているヒンジ9の片側には、径A2 の軸部9aに径
2 より大きい径B(B>A2 )の円環状のスポンジ1
0を有している。前面カバー1の着脱の際には、前面カ
バー1を伸縮性のあるスポンジ10を有しているヒンジ
側方向にスライドさせてスポンジ10を潰し、その潰し
量Cは、ヒンジ9のスポンジ10が付いてない側の軸部
9bの幅Dを越えるもの(C>D)なので、スポンジ1
0を有していない側のヒンジ9の軸部9bはプレート4
の貫通穴4aより抜けることにより、前面カバー1を箱
型筐体8に取り付けられたカバー取付台5より外す事が
出来る。取付けの際は、これと逆の動作をする事により
取り付けられる。即ち、前面カバー1は、箱型筐体8に
対して着脱自在である。
【0014】前述したカバー取付台5のプレート4を支
点として前面カバー1は、カバー取付台5の上下方向に
形成された弓型形状の縁5cに従い前面カバー1を添わ
せた時、前面カバー1前面部上側左右に1個ずつファス
ナー2を有しそれに対応する位置に、カバー取付台5に
おいて、ファスナー受け穴3を有しており、ファスナー
2とファスナー受け穴3を結合させることによって前面
カバー1とカバー取付台5を前面カバー1の弾性力を利
用して、完全に密着させることが出来る。そのことによ
り、前面カバー1とカバー取付台5および箱型筐体8と
が導通されるので、目的に応じたシールド効果を得るこ
とができ、又前面カバー1は透明なプラスチック材使用
により、中のユニットの機能表示等を確認することがで
きる。
【0015】次に、箱型筐体8に増設筐体を増設し、シ
ステム拡張するときの筐体取付方法について説明する。
【0016】図1に示すように、箱型筐体8の上面前方
左右部及び後方左右部には1個ずつ計4個の円柱状の凸
部6を有し、一方、図3に示す増設筐体11の底面部に
は、箱型筐体8の上面の凸部6に対応する位置に凹部7
を有する。箱型筐体8と増設筐体11を積み重ねて連結
する際、図3に示すように、箱型筐体8上面の凸部6を
基準として、凹部7に凸部6を挿入させるよう増設筐体
11の底面部にある凹部7を合わせて位置決めし、増設
筐体11を箱型筐体8に対して下に落とし込む様にして
連結させる。
【0017】連結させた後、図3(a)に示すように、
増設筐体11前面のカバー取付台5下部に設けた結合用
貫通穴5eと箱型筐体8のカバー取付台5上部の雌ねじ
5dとを固定具13で螺着させる事により、箱型筐体8
と増設筐体11とを固定する。このように、奥側となる
箱型筐体8及び増設筐体11の部分で固定するより、前
方のカバー取付台5の所で固定した方が、固定工事が行
い易い。なお、増設数を更に増やすときには、図3
(b)に示すように、増設筐体11の上に増設筐体12
を積み重ね、上述したように凸部6と凹部7で位置決め
連結し、カバー取付台5の所で上下を固定すればよい。
【0018】本発明の第2の実施の形態は、図5に示す
ように、箱型筐体とカバー取付台を一体に形成したもの
である。即ち、この実施の形態の箱型筐体15は、第1
の実施の形態で説明したカバー取付台5と箱型筐体8を
あたかも一体化した形状となっており、前面下部のプレ
ート16ならびに前面中央の弓形状の縁15aを利用し
て前面カバー1を着脱自在に取付けることができる。ま
た、第1の実施の形態と同様に、箱型筐体15の内部に
はスライド・イン・ユニット14が挿入実装され、また
上面の凸部17ならびにこれにあい対する底面の凹部
(図示せず)を利用して、増設筐体を積み重ねることが
できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、スライド
インユニットを内部実装した筐体本体の前面カバーを、
そのカバーの弾性力を利用して筐体と完全密着させ且つ
着脱自在に取付け取り外しができるようにし、しかもこ
の前面カバーは導電性メッシュを樹脂内部に内蔵し、こ
の導電性メッシュが筐体本体と電気的に導通するのでE
MC対策が容易に対応出来る。又、筐体本体の前面開口
部を透明樹脂製の前面カバーで覆っているので、ユニッ
ト前面に表示されている情報を前面カバーを通じて認識
する事が可能となり、保守・点検に対して便利なもので
あるという効果を生む。さらに容易に増設が可能なユニ
ット構成であるため、システム拡張性に優れ、初期設備
投資削減がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のシールドサブラッ
ク装置を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態におけるスライドイ
ンユニット実装状況を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態による増設装置の増
設状況を(a),(b)にて示す斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態における前面カバー
着脱構造を拡大して示す斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態のシールドサブラッ
ク装置を示す分解斜視図である。
【図6】従来のシールドラック装置の一例を示す(a)
は外観斜視図、(b)は扉を開いた状態の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 前面カバー 2 ファスナー 3 ファスナー受け穴 4,16 プレート 5 カバー取付台 6,17 凸部 7 凹部 8,15 箱型筐体 9 ヒンジ 10 スポンジ 11,12 増設筐体 13 固定具 14 スライド・イン・ユニット 21 通信機器基地局 22 キャビネット 23,24 扉 25 サブラック

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略箱状を呈して導電性金属材料からなり
    一面に第1の開口部を有して内部にスライド・イン・ユ
    ニットを挿入実装する箱型筐体と、枠型状を呈して導電
    性金属材料からなり前記第1の開口部に対応する部分の
    周囲が各々内側に向かう折曲げ部を有して前記箱型筐体
    に取付けられ且つこの取付け面の反対側の面が弓形状の
    縁を有して中央部が第2の開口部をなし下部両端にヒン
    ジ受け部を、また前面上部両端にファスナーの受け穴を
    それぞれ設けてなるカバー取付台と、弾力性のある透明
    樹脂からなり中間層に導電性メッシュを内蔵し下部両端
    に設けたヒンジ部が前記ヒンジ受け部に嵌合し且つ上部
    両端に設けたファスナーが前記受け穴に結合して前記カ
    バー取付台の前記弓形状の縁の面に密着して取付く前面
    カバーと、前記箱型筐体の上下面に設けられて増設され
    る他の箱型筐体を位置決めする手段と、前記カバー取付
    台の上下面に設けられて増設される前記箱型筐体を締結
    する手段とを備えることを特徴とするシールドサブラッ
    ク構造。
  2. 【請求項2】 前記位置決めする手段が前記箱型筐体の
    上面に設けた凸部および下面に設けた凹部とからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のシールドサブラック構
    造。
  3. 【請求項3】 前記ヒンジ受け部と前記ヒンジ部との間
    に伸縮自在な緩衝材が設けられることを特徴とする請求
    項1または2に記載のシールドサブラック構造。
  4. 【請求項4】 前記前面カバーに内蔵の前記導電性メッ
    シュが前記前面カバーの外周端部にて前記カバー取付台
    と接触する面側に折り返されていることを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれかに記載のシールドサブラック
    構造。
  5. 【請求項5】 前記箱型筐体と前記カバー取付台とが一
    体に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4
    のいずれかに記載のシールドサブラック構造。
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JP5145847B2 (ja) * 2007-10-03 2013-02-20 セイコーエプソン株式会社 情報処理装置
KR102314505B1 (ko) * 2021-05-20 2021-10-19 이원목 지주결합용 블록형 함체

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