JP2674931B2 - セラミック製品の製造方法 - Google Patents

セラミック製品の製造方法

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JP2674931B2 JP4332045A JP33204592A JP2674931B2 JP 2674931 B2 JP2674931 B2 JP 2674931B2 JP 4332045 A JP4332045 A JP 4332045A JP 33204592 A JP33204592 A JP 33204592A JP 2674931 B2 JP2674931 B2 JP 2674931B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、セラミック製品、例
えばナトリウム−硫黄電池に用いるベータアルミナ管の
製造方法、特に、いわゆる色ボツの発生を防止する方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ナトリウム−硫黄電池に使用す
るベータアルミナ製の電解質管は、従来、次のような方
法で製造されていた。まず、原料の湿式混合工程で、原
料スラリーが混合機を用いて混合調製される。次に、造
粒又は乾燥粉末製造工程で、原料スラリーがスプレード
ライヤー等によって造粒又は粉末化される。次に、成形
工程で、造粒体又は粉末体がCIP成形装置(冷間等方
加圧成形装置)によって所定の形状に成形される。その
後、焼成工程で、成形体が焼成されて所望のベータアル
ミナ管が得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のベー
タアルミナ管の製造方法によると、時として色ボツ品、
すなわち色のついた斑点状の欠陥部分を有する製品が発
生していた。この色ボツ品をナトリウム−硫黄電池の固
体電解質管として使用した場合、色ボツ箇所から破損し
やすいため耐久性に問題があった。
【0004】また、単電池を集合したバッテリーにおい
ては、固体電解質管が色ボツ等の原因で破損すると、ナ
トリウムと硫黄との直接反応が起こり、単電池のみなら
ずバッテリー全体に重大な事故を誘発するおそれもあっ
た。従って、ベータアルミナ管の製造に際しては、色ボ
ツ品の発生をほぼ完全に防止し、それによりベータアル
ミナ管の破損を防止して耐久性を高める必要がある。さ
らにはベータアルミナ管の製造における歩留まりを高め
て製造コストを低減する必要性がある。
【0005】本発明者らはベータアルミナ管の表面の色
ボツ箇所を分析し、そこに鉄(Fe)、ニッケル(N
i)、コバルト(Co)が存在していることを知った。
また、色ボツ箇所をSEM法(走査型電子顕微鏡による
解析法)によって観察した結果、そこに空洞部が存在し
ているという知見も得た。この色ボツ箇所に存在するF
e、Ni等は、焼成工程において、ベータアルミナ結晶
形成の際に結晶核となって粗大な結晶粒や空洞部を形成
する。その結果、ナトリウム−硫黄電池の固体電解質管
として使用した場合、この箇所が選択的に破損するもの
と考察される。
【0006】この発明はかかる知見及び考察に基づいて
なされたものであり、その目的は、原料中の鉄系不純物
及び装置等から混入した鉄系不純物をそれぞれ除去し
て、色ボツの発生を防止し、それにより、製品の破損を
防止して耐久性を高めることができるとともに、歩留ま
りを高めて製造コストを低減できるセラミック製品の製
造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の製造方法は、原料の湿式混合工程と、
造粒又は乾燥粉末製造工程と、成形工程と、焼成工程と
を少なくとも有するセラミック製品の製造方法におい
て、造粒又は乾燥粉末製造工程より前に湿式脱鉄工程を
設けるとともに、造粒又は乾燥粉末製造工程と成形工程
との間に乾式脱鉄工程を設けたことを特徴とする。
【0008】また、この発明の製造方法は、前記セラミ
ック製品がベータアルミナ管であることを特徴とする。
さらにこの発明では、原料の湿式混合工程と造粒又は乾
燥粉末製造工程との間に篩分け工程を備えたことを特徴
とする。また、この発明では、造粒又は乾燥粉末製造工
程と成形工程との間に乾式篩分け工程を備え、乾式篩分
け工程の後に乾式脱鉄工程を設けたことを特徴とする。
【0009】加えて、この発明では、湿式脱鉄工程にお
いて、12000ガウス以上の磁力で湿式脱鉄を行うこ
とを特徴とする。また、乾式脱鉄工程において、600
0ガウス以上の磁力で乾式脱鉄を行うことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】この発明の製造方法によれば、造粒又は乾燥粉
末製造工程より前に湿式脱鉄が実施され、ここで原料中
の磁性物が除去される。加えて、造粒又は乾燥粉末製造
工程と成形工程との間で乾式脱鉄が実施され、そこにお
いて、造粒時及びその後に装置等から混入した磁性物が
除去される。従って、磁性物をほぼ完全に除去した造粒
体又は粉末体を用いて成形でき、焼成後の製品の色ボツ
を確実に防止することができる。
【0011】特に、造粒装置及びその配管には、一般
に、耐蝕性の優れたステンレス鋼が使用されているの
で、ステンレス鋼の微細片(バリ、切削屑、溶接屑、摩
耗屑、剥離屑等)が造粒体又は粉末体に混入する可能性
が高く、その後の焼成工程で色ボツ発生の重要な因子と
なる。例えば、各装置に多用されているSUS−304
は、冷間加工を受けることにより、マルテンサイト変態
を起こして磁性を生じることが知られている(「ステン
レス鋼の熱処理」 藤田輝夫著 日刊工業新聞社刊)。
従って、この発明の方法によれば、造粒又は乾燥粉末製
造工程後に実施される乾式脱鉄工程において、造粒時及
びその後の工程における装置等から混入したステンレス
鋼の微細片をもほぼ完全に除去することが可能となる。
【0012】この発明の方法をベータアルミナ管の製造
に適用した場合は、色ボツ不良品の発生率が著しく低下
し、ベータアルミナ固体電解質管の耐久性を向上でき、
優れた性能のナトリウム−硫黄バッテリーを構成するこ
とができるとともに、歩留まりを高めて製造コストを低
減できる。
【0013】また、この発明の製造方法によれば、原料
の湿式混合工程と造粒又は乾式粉末製造工程との間で篩
分けが実施される。ここで、例えば、SUS−304等
の非磁性物の微細片が除去されるとともに、その篩分け
工程の前で実施される湿式脱鉄工程で磁性物が除去され
る。従って、原料中から非磁性物及び磁性物を含む異物
を除去し、純度の高い原料を次の造粒又は乾式粉末製造
工程に供給することができる。
【0014】更に、この発明の製造方法によれば、造粒
又は乾式粉末製造工程と成形工程との間で乾式篩分け工
程が設けられ、ここでも非磁性物の細片が除去され、か
つ、その篩分け工程の後に実施される乾式脱鉄工程で磁
性物が除去される。従って、異物を完全に除去した造粒
体又は粉末体を用いて成形でき、焼成後の製品の色ボツ
発生率をより一層低下させることができる。
【0015】湿式脱鉄を12000ガウス以上の磁力で
実施した場合には、原料中の磁性物を効率よく除去でき
るうえ、脱鉄機の消費電力も少なく済み経済的である。
乾式脱鉄を6000ガウス以上の磁力で実施すれば、造
粒時及びその後の工程設備から混入した磁性物を効率よ
くかつ経済的に除去することができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明をナトリウム−硫黄電池に使
用されるベータアルミナ管の製造方法に具体化した実施
例を説明する。
【0017】まず、ベータアルミナ管の製造方法を図1
に示す工程図に従って説明する。ベータアルミナ管の原
料1として、酸化アルミニウム、炭酸ナトリウム、酸化
マグネシウム又はスピネル(酸化アルミニウムマグネシ
ウム)等の粉末体が用いられる。湿式混合工程2では、
これらの粉末体に水が加えられてボールミル、アトライ
ターミル等の混合機で撹拌混合され、原料スラリーが調
製される。
【0018】湿式混合工程2の後には湿式脱鉄工程Aが
設けられ、ここで、電磁石式脱鉄機が発生する1200
0〜20000ガウスの磁力により原料スラリー中の磁
性物が除去される。湿式脱鉄工程Aの後には湿式篩分け
工程3が設けられ、ここでは、原料スラリーを篩装置に
通すことにより、例えば、SUS−304等の非磁性物
の細片が除去される。
【0019】湿式篩分け工程3の後には湿式脱鉄工程B
が設けられ、ここで、電磁石式又は永久磁石式脱鉄機が
発生する6000ガウス程度の磁力により篩分け後の原
料スラリー中に存在する磁性物が除去される。そして、
篩分け及び脱鉄処理された原料スラリーは次の造粒又は
乾燥粉末工程4に供給される。
【0020】造粒又は乾燥粉末工程4においては、スプ
レードライヤー装置を用いてベータアルミナの造粒体又
は粉末体が形成される。造粒又は乾燥粉末工程4の後に
は乾式脱鉄工程Cが設けられ、ここでは、各装置等から
造粒体又は粉末体中に混入した鉄分及びマルテンサイト
に相転移したSUS−304等の細片を含む磁性物が、
永久磁石式又は電磁石式脱鉄機が発生する6000〜
0000ガウスの磁力によって除去される。
【0021】乾式脱鉄工程Cの後には乾式篩分け工程5
が設けられ、ここで、各装置から造粒体又は粉末体中に
混入した非磁性物の細片が篩装置により除去される。乾
式篩分け工程5の後には乾式脱鉄工程Dが設けられ、こ
こで、永久磁石式又は電磁石式脱鉄機が発生する600
〜20000ガウスの磁力によって前記磁性物が再度
除去される。そして、篩分け及び脱鉄処理された造粒体
又は粉末体は次の成形工程6に供給される。なお、成形
工程6の直前にも乾式脱鉄工程(図示略)を設けて、最
終的な脱鉄処理を実施すれば、純度の極めて高いベータ
アルミナの造粒体又は粉末体を成形工程6に供給するこ
とができる。
【0022】成形工程6においては、従来と同様、CI
P成形装置を用いてベータアルミナ管が所定の形状に成
形される。続いて、成形体が脱脂工程7へ送られ、ここ
で、バインダー等が除去される。その後、成形体は焼成
工程8において所定温度で焼成され、所望のベータアル
ミナ管が得られる。
【0023】次に、この発明の実施例を下記の表1に基
づき比較例と併せて説明する。表1に、脱鉄機の設置場
所及びその発生磁力、並びに、その条件下で製造された
ベータアルミナ管の色ボツ不良発生率を示した。なお、
表1の設置場所A〜Dは、図1の脱鉄工程A〜Dと対応
している。
【0024】
【表1】
【0025】(比較例1〜7)比較例1で、脱鉄工程を
一切設けず、比較例2〜7では湿式脱鉄工程A又は乾式
脱鉄工程Dの一方のみを設けた。ここで、脱鉄工程を設
けることにより色ボツ不良発生率が低下し、また、脱鉄
機の磁力が大きくなるほど色ボツ不良発生率が低下する
ことが分かる。しかしながら、湿式脱鉄工程A又は乾式
脱鉄工程Dの一方のみを設けただけでは、たとえ高磁力
を使用したところで、色ボツ不良品が4%の高率で発生
した(比較例4)。 (実施例1〜4)実施例1〜4では、湿式混合工程2の
後に湿式脱鉄工程Aを設け、成形工程6の前に乾式脱鉄
工程Dを設けた。両方の脱鉄工程A,Dを設けたことに
より、実施例1のように低磁力を使用した場合でも、色
ボツ不良発生率を2%に抑えることができた。磁力を大
きくするほど、勿論、色ボツ不良発生率は低下した。こ
こで、色ボツ不良発生率及び脱鉄機の消費電力を考慮す
ると、脱鉄機の発生磁力は、湿式脱鉄工程Aで1200
0ガウス以上、乾式脱鉄工程Dで6000ガウス以上が
好ましい。 (実施例5〜7)実施例5〜7では、実施例1〜4と同
じ脱鉄工程A,Dに加え、湿式篩分け工程3の後に湿式
脱鉄工程Bを設けた。湿式脱鉄工程Bを追加したことに
より、色ボツ不良発生率を0.7 %以下に抑えることがで
きた。 (実施例8〜13)実施例8〜13では、実施例5〜7
と同じ脱鉄工程A,B,Dに加え、乾式篩分け工程5の
前に乾式脱鉄工程Cを設けた。すなわち、脱鉄工程A〜
Dを湿式篩分け工程3及び乾式篩分け工程5の前後にそ
れぞれ設けた。これにより、色ボツ不良発生率を実施例
5〜7よりも更に低下でき、その結果、ベータアルミナ
管の歩留まりを向上でき、合わせて、耐久性に優れた製
品が得られた。この場合、効果及び経済性を考慮する
と、脱鉄機の発生磁力は、湿式脱鉄工程Aで15000
ガウス以上、湿式脱鉄工程Bで6000ガウス以上、乾
式脱鉄工程Cで6000ガウス以上、乾式脱鉄工程Dで
6000ガウス以上が好ましい。
【0026】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば以
下のように構成を任意に変更して具体化してもよい。 (a)セラミック製品として、アルファアルミナ製品等
の製品に適用すること。特に、鉄分等の磁性物を嫌い、
その混入を防止する必要があるセラミック製品に適用す
ること。 (b)成形工程と焼成工程の間に、乾式脱鉄工程を設け
て脱鉄を行うこと。 (c)湿式脱鉄及び乾式脱鉄に用いる磁力の大きさを、
セラミック製品に許容される磁性物の混入度合に応じて
適宜に設定すること。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、原料中の磁性物、並びに、造粒時及びその後に
各装置から混入した磁性物をそれぞれ除去して、セラミ
ック製品の色ボツを確実に防止でき、製品の破損を防止
して耐久性を向上させることができるという優れた効果
を奏する。
【0028】請求項2の発明によれば、ベータアルミナ
管の製造に際して、色ボツ不良品の発生率を低下し、歩
留まりを高めて製造コストを低減でき、かつ耐久性を向
上できるという効果が得られる。
【0029】請求項3の発明によれば、原料中の磁性物
及び非磁性物を除去して、色ボツ発生率をより一層低下
できるという効果を奏する。請求項4の発明によれば、
造粒時及びその後に各装置から混入した磁性物及び非磁
性物を除去して、色ボツ発生率を更に低下できるという
効果が得られる。
【0030】請求項5の発明によれば、原料中の磁性物
を効率よく、かつ経済的に除去できるという効果を奏す
る。請求項6の発明によれば、造粒時及びその後に装置
から混入した磁性物を効率よく、かつ経済的に除去でき
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化したベータアルミナ管の製造
方法を示す工程図である。
【符号の説明】
1…原料、2…湿式混合工程、3…湿式篩分け工程、4
…造粒または乾燥粉末工程、5…乾式篩分け工程、6…
成形工程、7…脱脂工程、8…焼成工程、A,B…湿式
脱鉄工程、C,D…乾式脱鉄工程。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料の湿式混合工程と、造粒又は乾燥粉
    末製造工程と、成形工程と、焼成工程とを少なくとも有
    するセラミック製品の製造方法において、造粒又は乾燥
    粉末製造工程より前に湿式脱鉄工程を設けるとともに、
    造粒又は乾燥粉末製造工程と成形工程との間に乾式脱鉄
    工程を設けたことを特徴とするセラミック製品の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 セラミック製品がベータアルミナ管であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のセラミック製品の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 原料の湿式混合工程と造粒又は乾燥粉末
    製造工程との間に篩分け工程を備えたことを特徴とする
    請求項1に記載のセラミック製品の製造方法。
  4. 【請求項4】 造粒又は乾燥粉末製造工程と成形工程と
    の間に乾式篩分け工程を備え、乾式篩分け工程の後に乾
    式脱鉄工程を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    セラミック製品の製造方法。
  5. 【請求項5】 湿式脱鉄工程において、12000ガウ
    ス以上の磁力で湿式脱鉄を行うことを特徴とする請求項
    1に記載のセラミック製品の製造方法。
  6. 【請求項6】 乾式脱鉄工程において、6000ガウス
    以上の磁力で乾式脱鉄を行うことを特徴とする請求項1
    に記載のセラミック製品の製造方法。
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