JP2674594B2 - 半導体レーザ装置 - Google Patents

半導体レーザ装置

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JP2674594B2 JP8138020A JP13802096A JP2674594B2 JP 2674594 B2 JP2674594 B2 JP 2674594B2 JP 8138020 A JP8138020 A JP 8138020A JP 13802096 A JP13802096 A JP 13802096A JP 2674594 B2 JP2674594 B2 JP 2674594B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、戻り光雑音の少ない自
励発振レーザが再現性良く得られる半薄体レーザの構造
に係る。 【0002】 【従来の技術】従来の半薄体レーザは、図11に示すご
とく半薄体レーザの活性層から数百nmの位置にレーザ
光に対し吸収を持つ領域を設け、レーザストライプの内
外に実効屈折率の差を設けレーザ光を導波するものであ
った。ところがこのような構造のレーザの場合、発振モ
ードが単一のモードになりやすく、光学システムから戻
り光があったばあい戻り光雑音が発生することが問題で
あった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
問題を解決するため、最も戻り光雑音に強いとされる自
励発振する半導体レーザを容易に得られる半導体レーザ
の構造を与えることにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】自励発振レーザを容易に
得るために本発明では半導体レーザのクラッド層中(表
面も含む)にクラッド層よりも屈折率の大きな層を設け
るか、あるいは光吸収の大きい層を設けることにより、
レーザの発振状態がスペクトルの近接した複数のモード
を取りうるようにして達成される。この層を以下モード
分離層と称する。 【0005】モード分離層が複数層で構成されてもよ
く、その場合多層の膜厚は30〜1000Åにおいて本
発明が実施できた。また、その他の半導体層は単層でも
多重超格子層でもよい。 【0006】 【作用】本発明によれば、二つのレーザスペクトル間の
モードの振動により自励発振が起りやすくなり、戻り光
雑音に強い半導体レーザが容易に得られる。 【0007】 【実施例】以下図に従い本発明の実施例を説明する。 【0008】(実施例1)図1に本発明第1の実施例によ
る半導体レーザの断面構造の模式図を示す。この構造
は、n−GaAs基板1上に周知の有機金属化学蒸着
(MOCVD)法によりn−Ga0.5Al0.5Asクラッ
ド層2,アンドープGa0.86Al0.14As活性層3,p−
Ga0.5Al0.5Asクラッド層4,p−Ga0.8Al0.2
Asモード分離層(ドープ量:5×1017cm-3,膜厚:2
00〜800Å)8,p−Ga0.5Al0.5As選択エッチ
ング層6,p−GaAsキャップ層10を順次結晶成長
した後、通常のフォトリソグラフ技術を用いてSiO2
マスクを設けリン酸系のエッチング液を用いて、ストラ
イプ外部のp型選択エッチング層を0.1〜0.3μm残
してエッチングし、さらに、60℃に加熱した13モル
%の塩酸水溶液により残りの選択エッチング層を取り除
いた。この塩酸はp−Ga0.5Al0.5As選択エッチン
グ層のみをエッチングしp−Ga0.8Al0.2Asモード
分離層をエッチングしないため、正確にモード分離層の
表面でエッチングを停止することができる。このように
して作製した構造を、表面状態向上のためのシャローエ
ッチを行った後再びMOCVD法によりn−GaAs1
1により埋込んだ。このとき、良好な横基本モード発振
を得るためには、活性層とGaAs埋込層の距離を0.
1〜0.5μmとすることが必要である。SiO2膜の上
に結晶成長がおこらないMOCVD法の特性のためSi
2膜は露出したままとなり、埋込成長後にフッ酸系の
エッチング液により取除くことが出来た。この構造にp
電極としてCr/Au12をn電極としてAuGeNi
/Cr/Au13を蒸着し300μm角にへきかいして
レーザチップとした。図2に計算器解析により求めた本
構造ストライプ領域におけるレーザ光の電界分布を示
す。図のように、この構造の場合モード分離層における
電界の位相が活性層と同一のモードと逆位相のモードが
近接したスペクトルで存在する。このため、両モードの
スペクトル間をモードが行き来することにより自励発振
が起る。 【0009】なお、上記のモード分離層以外の各層の、
膜厚等の仕様は周知のものである。本実施例では、モー
ド分離層はクラッド層の表面に形成したが、クラッド層
の中に形成しても同様の結果を得た。 【0010】(実施例2)図3を用いて説明する。実施
例1の構造においてモード分離層を単一のGaAlAs
層とする変わりに薄いGaAs(膜厚:30〜200Å)
14とGa0.7Al0.3As(膜厚:500〜1000Å)
15の二層構造とした素子の試作を行った。このような
素子の場合GaAs14層がレーザ光を吸収するが、薄
膜であるため光強度が強くなるとGaAs層の吸収が飽
和する現象が起き、レーザの発振状態に対応して複数の
基本モードが存在する。このため、これらのモード間を
発振状態が行き来することにより自励発振が発生する。 【0011】なお、上記GaAs層14は膜厚30〜2
00ÅのGaAs層と膜厚30〜200ÅのGa0.5
0.5As層の各20層を交互に積層した多重量子井戸
層としても同様の結果が得られた。 【0012】(実施例3) 図4を用いて説明する。n−GaAs基板1上にMOC
VD法によりn−Ga0.5Al0.5Asクラッド層
2,Ga0.86Al0.14As活性層3,p−Ga
0.5Al0.5Asクラッド層4,n−GaAs光吸
収層16を成長した後、通常のホトリソグラフ技術を用
いてストライプ状のSiO2パターンを形成しリアクテ
ィブイオンエッチによりn−GaAs光吸収層16を選
択的に除去し、p−GaAs層(ドープ量:5×101
7cm−3,膜厚:30〜100Å)17,p−Ga0.
5Al0.5As層18,p−GaAsキャップ層10
の3層よりなる埋込成長を行った構造の素子を試作し
た。本構造の効果は実施例2の構造とほぼ同様である
が、本構造の場合は通常の自己整合型半導体レーザで問
題であった成長界面の不良を低減させる効果もある。 【0013】なお、上記p−GaAs層17は、膜厚3
0〜200ÅのGaAs層と、膜厚30〜200ÅのG
0.5Al0.5As層の各15層を交互に積層した多重量
子井戸超格子層を用いても同様の結果を得た。また層数
は2〜100の間で同様であった。 【0014】(実施例4)図5を用いて説明する。n−
GaAs基板1上にMOCVD法によりn−Ga0.5Al
0.5Asクラッド層2,Ga0.86Al0.14As活性層
3,p−Ga0.5Al0.5Asクラッド層4,GaAs薄
膜層(膜厚30〜100Å)19,Ga0.5Al0.5As
層(膜厚:500〜1000Å)20,n−GaAs光
吸収層16を成長した後、通常のホトリソグラフ技術を
用いてストライプ状のSiO2パターンを形成しリアク
ティブイオンエッチによりn−GaAs光吸収層16を
選択的に除去し、さらにリアクティブイオンビームエッ
チによりGa0.5Al0.5As層(膜厚:500〜100
0Å)20,GaAs薄膜層(膜厚:30〜100Å)
19を取り除き、p−Ga0.5Al0.5As層18,p−
GaAsキャップ層10の3層よりなる埋込成長を行っ
た図5のような構造を試作した。この構造においてリア
クティブイオンエッチによるn−GaAs光吸収層16
のエッチングをオーバエッチとすればn−GaAs光吸
収層16のサイドエッチが起り図5のようにストライプ
領域にGaAs薄膜層(膜厚:30〜100Å)19が
張り出した構造となる。その結果、ストライプの中心部
分は通常の屈折率を持つがストライプの周辺部分は過飽
和吸収領域となるため一層自励発振が起りやすくなる。 【0015】(実施例5)図6に本発明第5の実施例に
よる半導体レーザの断面構造の模式図を示す。この構造
は、n−GaAs基板1上にMOCVD法によりn−G
0.5Al0.5Asクラッド層2,GaAs薄膜層(膜
厚:30〜200Å)14,n−Ga0.5Al0.5Asク
ラッド層2,アンドープGa0.86Al0.14As活性層
3,p−Ga0.5Al0.5Asクラッド層4、p−Ga0.8
Al0.2Asエッチング停止層(ドープ量:5×1017cm
-3,膜厚:1000Å)5,p−Ga0.5Al0.5As選択
エッチング層6,p−GaAsキャップ層10を順次結
晶成長した後、実施例1と同様の工程を経てレーザチッ
プを形成したものである。本発明の効果は実施例2〜4
と同様であるが本実施例の場合GaAs薄膜層(膜厚:
30〜200Å)14層の位置の選択範囲がより広くな
り設計が容易になるとともに、ストライプ外部における
電界分布の縮みがnクラッド層側には少ないため、より
強力な過飽和吸収層を得ることができる。 【0016】(実施例6)図7を用いて説明する。n−
GaAs基板1上にMOCVD法によりn−Ga0.5Al
0.5Asクラッド層2,Ga0.86Al0.14As活性層3,
p−Ga0.5Al0.5Asクラッド層4,GaAs薄膜層
(膜厚30〜100Å)19,Ga0.5Al0.5As層
(膜厚:500〜1000Å)20,n−GaAs光吸収
層16を成長した後、通常のホトリソグラフ技術を用い
てストライプ状のSiO2パターンを形成しリアクティ
ブイオンエッチによりn−GaAs光吸収層16を選択
的に除去し、さらに化学エッチによりGa0.5Al0.5
s層(膜厚:500〜1000Å)20,GaAs薄膜
層(膜厚:30〜100Å)19を取り除き、p−Ga
0.5Al0.5As層18,p−GaAsキャップ層10の
3層よりなる埋込成長を行った構造を試作した。GaA
s薄膜層(膜厚:30〜100Å)19は光吸収のある
層であるが、薄膜であるため光の分布にはあまり影響せ
ず、ストライプ外部に染みだした光に対し強い吸収を持
つ。ストライプ内外の利得差が大きい場合、ストライプ
領域の屈折率変動によりレーザのスポットサイズが大き
く変わる状態が発生するため、スポットサイズ変動に伴
う自励発振が発生した。 【0017】(実施例7)本発明第7の実施例として、
n−GaAs基板1上にMOCVD法によりn−Ga
0.5Al0.5Asクラッド層2,Ga0.86Al0.14As活
性層3,p−Ga0.5Al0.5Asクラッド層4,Ga
0.7Al0.3As(膜厚:500〜1000Å)15,n
−GaAs光吸収層16を成長した後、通常のホトリソ
グラフ技術を用いてストライプ状のSiO2パターンを
形成しリアクティブイオンエッチによりn−GaAs光
吸収層16を選択的に除去し、p−Ga0.5Al0.5As
層18,p−GaAsキャップ層10の3層により埋込
成長を行った図8のような構造を試作した。この構造に
おいて埋込成長前にホトリソグラフ技術を適応しストラ
イプに交差するレジストマスクを形成しGa0.7Al0.3
As(膜厚:500〜1000Å)15を部分的にエッ
チングして厚みの分布を形成した。この結果、レーザス
トライプの内部において、活性層とレーザ光の結合強さ
に分布が生じ、活性層利得も分布を持つ。即ち、レーザ
の結合がよわい所では注入された電子が消費されないた
め利得が大きくなり、結合の強い所ではこの逆となる。
ところで半導体レーザの利得スペクトルの極大点は利得
が大きくなるほど短波長側へ移動するので、このような
レーザにおいては利得スペクトルの分布が発生する。こ
のため、一つのモードが発生すると、そのモードがキャ
リアを消費するため他のモードが発生しにくくなるとい
う単一モード化のメカニズムが働きにくく、発振モード
が多モード化するとともに、自励発振が起りやすくなっ
た。 【0018】(実施例8)図9を用いて説明する。実施
例8として、n−GaAs基板1上にMOCVD法によ
りn−Ga0.5Al0.5Asクラッド層2,Ga0.86Al
0.14As活性層3,p−Ga0.5Al0.5Asクラッド層
4,n−GaAs光吸収層16を成長した後、通常のホ
トリソグラフ技術を用いてストライプ状のSiO2パタ
ーンを形成しリアクティブイオンエッチによりn−Ga
As光吸収層16を選択的に除去し、ホトリソグラフ技
術を適応しストライプに交差するレジストマスクを形成
しp−Ga0.5Al0.5Asクラッド層4を部分的にエッ
チングしp−GaAs層(ドープ量:5×1017cm-3
膜厚:30〜100Å)17,p−Ga0.5Al0.5As層
18,p−GaAsキャップ層10の3層よりなる埋込
成長を行った構造を試作した。本構造のによれば実施例
の構造と実施例7の構造の効果を合わせもち発振モード
が多モード化するとともに、自励発振が起りやすく通常
の自己整合型半導体レーザで間題であった成長界面の不
良を低減させる効果もある。 【0019】(実施例9)図10を用いて説明する。実
施例9として、実施例1の構造においてモード分離層を
単一のGaAlAs層とする変わりに薄いGaAs(膜
厚:30〜200Å)14とGa0.7Al0.3As(膜厚:
500〜1000Å)15の二層構造としホトリソグラ
フ技術を適応しストライプに交差するレジストマスクを
形成し薄いGaAs(膜厚:30〜200Å)14とG
0.7Al0.3As(膜厚:500〜1000Å)15の
二層を部分的にエッチングした素子の試作を行った。こ
のような素子の場合のGaAs14層がレーザ光を吸収
するが、薄膜であるため光強度が強くなるとGaAs層
の吸収が飽和する現象が起き、レーザの発振状態に対応
して複数の基本モードが存在する。このため、これらの
モード間を発振状態が行き来することにより自励発振が
発生する。しかも、このような過飽和吸収を持つ領域
と、通常の導波路領域がストライプ内に分布するため、
高出力で低雑音な半導体レーザが容易に形成できた。 【0020】 【発明の効果】本発明により、戻り光の影響の少ない半
導体レーザを再現性よく得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施例1の半導体レーザの断面構造を示す図で
ある。 【図2】実施例1の構造における光導波モードの計算結
果を示す図である。 【図3】実施例2の半導体レーザの断面構造を示す図で
ある。 【図4】実施例3の半導体レーザの断面構造を示す図で
ある。 【図5】実施例4の半導体レーザの断面構造を示す図で
ある。 【図6】実施例5の半導体レーザの断面構造を示す図で
ある。 【図7】実施例6の半導体レーザの断面構造を示す図で
ある。 【図8】実施例7の半導体レーザの断面構造を示す図で
ある。 【図9】実施例8の半導体レーザの断面構造を示す図で
ある。 【図10】実施例9の半導体レーザの断面構造を示す図
である。 【図11】従来の半導体レーザの断面構造を示す図であ
る。 【符号の説明】 1…n−GaAs基板、2…n−Ga0.5Al0.5Asク
ラッド層、3…Ga0.86Al0.14As活性層、4…p−
Ga0.5Al0.5Asクラッド層、5…p−Ga0.7Al
0.3Asエッチング停止層、6…p−Ga0.5Al0.5
s選択エッチング層、7…p−Ga0.7Al0.3As層、
8…p−Ga0.8Al0.2Asモード分離層、9…p−G
aAs亜鉛拡散層、10…p−GaAsキャップ層、1
1…n−GaAs、12…Cr/Au、13…AuGe
Ni/Cr/Au、14…薄いGaAs(膜厚30〜2
00Å)、15…Ga0.7Al0.3As(膜厚:500〜1
000Å)、16…n−GaAs光吸収層、17…p−
GaAs層(ドープ量:5×1017cm-3,膜厚:30〜1
00Å)、18…p−Ga0.5Al0.5As層、19…G
aAs薄膜層(膜厚30〜100Å)、20…Ga0.5
Al0.5As層(膜厚:500〜1000Å)。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】1. 活性層と、該活性層上に形成され且つ活性層よりも
    屈折率の小さな第1の半導体領域と、該第1の半導体領
    域中にストライプ状に離間して形成され且つ第1の半導
    体領域に対し逆導電型であり且つ第1の半導体領域より
    屈折率の大きい光吸収層と、該第1の半導体領域の該活
    性層と該光吸収層とに挟まれた部分に形成され且つ第1
    の半導体領域より屈折率または光吸収の大きい第2の半
    導体層を含み、上記第2の半導体層は上記活性層及び上
    記光吸収層から離間して形成されていることを特徴とす
    る半導体レーザ装置。2. 上記第2の半導体層は、上記光吸収層がストライプ
    状に離間した部分の下側へ延伸して形成されることを特
    徴とする請求項1に記載の半導体レーザ装置。
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