JP2674307B2 - 液晶表示パネルの駆動方法 - Google Patents
液晶表示パネルの駆動方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マトリクス状に配置したスイッチ素子と液
晶表示素子から成る画素を有するアクティブマトリクス
型の液晶表示パネルの駆動方法に関する。
晶表示素子から成る画素を有するアクティブマトリクス
型の液晶表示パネルの駆動方法に関する。
従来、この種の液晶表示パネルの駆動方法による駆動
回路を第4図に、第4図の各部電圧を第5図に示す。液
晶表示パネル8はマトリクス状に配置したスイッチ素子
Q1a,Q1b,Q2a,Q2bと液晶表示素子C1a,C1b,C2a,C2bから成
る画素を有している。なお、液晶表示パネルはもっと多
くの素子を有しているが、2行2列で代表して示した。
マトリクス状に配置した同一水平方向の各スイッチ素子
Q1a,Q1b,Q2a,Q2bのゲートを共通ゲート線l1a、l1bで接
続し、マトリクス状に配置した同一垂直方向の各スイッ
チ素子Q1a,Q2a,Q1b,Q2bのソースを共通ソース線l2a,l2b
で接続している。
回路を第4図に、第4図の各部電圧を第5図に示す。液
晶表示パネル8はマトリクス状に配置したスイッチ素子
Q1a,Q1b,Q2a,Q2bと液晶表示素子C1a,C1b,C2a,C2bから成
る画素を有している。なお、液晶表示パネルはもっと多
くの素子を有しているが、2行2列で代表して示した。
マトリクス状に配置した同一水平方向の各スイッチ素子
Q1a,Q1b,Q2a,Q2bのゲートを共通ゲート線l1a、l1bで接
続し、マトリクス状に配置した同一垂直方向の各スイッ
チ素子Q1a,Q2a,Q1b,Q2bのソースを共通ソース線l2a,l2b
で接続している。
液晶表示パネル8のスイッチ素子Q1a,Q1b,Q2a,Q
2bは、共通ゲート線l1a,l1bを通して垂直転送レジスタ
6により選択され、オンになる。液晶表示パネル8に表
示するための画像信号v9は、水平転送レジスタ1により
選択されたスイッチQ10a,Q10bにより、ホールドコンデ
ンサC10a,C10bに充電される。充電された画像信号は、
バッファアンプ9a,9bを通して液晶表示パネル8の共通
ソース線l2a,l2bを通り、垂直転送レジスタ6により選
択されている液晶表示パネルのスイッチ素子Q1a,Q1b,Q
2a,Q2bを通して液晶表示素子C1a,C1b,C2a,C2bを充電し
表示する。
2bは、共通ゲート線l1a,l1bを通して垂直転送レジスタ
6により選択され、オンになる。液晶表示パネル8に表
示するための画像信号v9は、水平転送レジスタ1により
選択されたスイッチQ10a,Q10bにより、ホールドコンデ
ンサC10a,C10bに充電される。充電された画像信号は、
バッファアンプ9a,9bを通して液晶表示パネル8の共通
ソース線l2a,l2bを通り、垂直転送レジスタ6により選
択されている液晶表示パネルのスイッチ素子Q1a,Q1b,Q
2a,Q2bを通して液晶表示素子C1a,C1b,C2a,C2bを充電し
表示する。
上述した従来の液晶表示パネルを駆動する方法は、画
像信号を一度サンプリングして液晶表示パネルの共通ソ
ース線を印加しなければならないため、共通ソース線に
信号を印加するための駆動回路は正確なアナログ電圧が
出力できるサンプルホールド回路と出力バッファ回路が
必要となる。例えば、現在MOS LSI技術では高耐圧の回
路の場合、±数十mV以下の出力バラツキになるようにソ
ース駆動回路をIC化するのは困難である。ソース駆動回
路が±数十mvバラつくと液晶表示パネルに表示むらとし
て表われてくる欠点がある。
像信号を一度サンプリングして液晶表示パネルの共通ソ
ース線を印加しなければならないため、共通ソース線に
信号を印加するための駆動回路は正確なアナログ電圧が
出力できるサンプルホールド回路と出力バッファ回路が
必要となる。例えば、現在MOS LSI技術では高耐圧の回
路の場合、±数十mV以下の出力バラツキになるようにソ
ース駆動回路をIC化するのは困難である。ソース駆動回
路が±数十mvバラつくと液晶表示パネルに表示むらとし
て表われてくる欠点がある。
本発明は、マトリクス状に配置したスイッチ素子と液
晶表示素子から成る画素を有し、マトリクス状に配置し
た同一水平方向の各スイッチ素子のソースを共通ソース
線で接続し、マトリクス状に配置した同一垂直方向の各
スイッチ素子のゲートを共通ゲート線で接続されている
液晶表示パネルの駆動方法において、共通ゲート線に画
像信号の振幅の大きさに大じ、パルス幅変調したパルス
を印加し、直接転送レジスタによって選択した共通ソー
ス線にステップ電圧を印加し、この共通ソース線に接続
されているスイッチ素子を通して液晶表示素子を充電す
ることにより駆動することを特徴とする。
晶表示素子から成る画素を有し、マトリクス状に配置し
た同一水平方向の各スイッチ素子のソースを共通ソース
線で接続し、マトリクス状に配置した同一垂直方向の各
スイッチ素子のゲートを共通ゲート線で接続されている
液晶表示パネルの駆動方法において、共通ゲート線に画
像信号の振幅の大きさに大じ、パルス幅変調したパルス
を印加し、直接転送レジスタによって選択した共通ソー
ス線にステップ電圧を印加し、この共通ソース線に接続
されているスイッチ素子を通して液晶表示素子を充電す
ることにより駆動することを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の駆動方法による第1の実施例の駆
動回路図であり、第2図は第1図の各部の信号波形図で
ある。液晶表示パネル7は、マトリクス状に配置された
スイッチ素子Q1a,Q1b,Q2a,Q2bと液晶表示素子C1a,C1b,C
2a,C2bから成る画素とを有し、このマトリクス状に配置
した同一水平方向の各スイッチ素子Q1a,Q1b,Q2a,Q2bの
各ソースは、共通ソース線l2a,l2bにより接続され、マ
トリクス状に配置した同一垂直方向の各スイッチ素子Q
1a,Q2a,Q1b,Q2bの各ゲートは、共通ゲート線l1a,l1bに
より接続されている。液晶表示パネルは、多数の素子を
含むが2行2列で代表して示してある。この液晶表示パ
ネル7の駆動回路は、例えば液晶表示パネルの共通ゲー
ト線l1a,l1bに表示する画像信号の振幅の大きさに応じ
たパルス幅信号を発生するためのパルス幅変調回路3a,3
bとパルス幅変調回路3a,3bに画像信号の振幅の大きさに
応じたデータ信号v2をラッチするためのラッチ回路2a,2
b,ラッチ回路2a,2bにデータ信号を与えるための水平転
送レジスタ1と、液晶表示パネルの共通ソース線l2a,l
2bに印加するステップ電圧を発生するためのD/Aコンバ
ータ5と、D/Aコンバータ5の出力電圧viを選択された
共通ソース線に印加するための垂直転送レジスタ6と選
択スイッチQa,Qbにより構成される。
動回路図であり、第2図は第1図の各部の信号波形図で
ある。液晶表示パネル7は、マトリクス状に配置された
スイッチ素子Q1a,Q1b,Q2a,Q2bと液晶表示素子C1a,C1b,C
2a,C2bから成る画素とを有し、このマトリクス状に配置
した同一水平方向の各スイッチ素子Q1a,Q1b,Q2a,Q2bの
各ソースは、共通ソース線l2a,l2bにより接続され、マ
トリクス状に配置した同一垂直方向の各スイッチ素子Q
1a,Q2a,Q1b,Q2bの各ゲートは、共通ゲート線l1a,l1bに
より接続されている。液晶表示パネルは、多数の素子を
含むが2行2列で代表して示してある。この液晶表示パ
ネル7の駆動回路は、例えば液晶表示パネルの共通ゲー
ト線l1a,l1bに表示する画像信号の振幅の大きさに応じ
たパルス幅信号を発生するためのパルス幅変調回路3a,3
bとパルス幅変調回路3a,3bに画像信号の振幅の大きさに
応じたデータ信号v2をラッチするためのラッチ回路2a,2
b,ラッチ回路2a,2bにデータ信号を与えるための水平転
送レジスタ1と、液晶表示パネルの共通ソース線l2a,l
2bに印加するステップ電圧を発生するためのD/Aコンバ
ータ5と、D/Aコンバータ5の出力電圧viを選択された
共通ソース線に印加するための垂直転送レジスタ6と選
択スイッチQa,Qbにより構成される。
第1図および第2図を参照すると、例えばA/Dコンバ
ータ(図示しない)により表示するための画素信号をデ
ィジタル化した画像データ信号V2に変換し、水平転送レ
ジスタ1に入力端子T2より入力する。このディジタル化
された1水平走査分の画像データ信号V2を水平転送レジ
スタ1により転送し、ラッチ回路2a,2bにラッチする。
ラッチされた画像データ信号V2はパルス幅変調回路3a,3
bによって画像データ信号V2の大きさに対応しただけの
パルス幅信号を発生し、出力バッファ4a,4bに与える。
出力バッファ4a,4bは液晶表示パネル7の画素に対応し
た共通ゲート線l1a,l1bに接続されているスイッチ素子Q
1a,Q2a,Q1b,Q2bをオンにする。
ータ(図示しない)により表示するための画素信号をデ
ィジタル化した画像データ信号V2に変換し、水平転送レ
ジスタ1に入力端子T2より入力する。このディジタル化
された1水平走査分の画像データ信号V2を水平転送レジ
スタ1により転送し、ラッチ回路2a,2bにラッチする。
ラッチされた画像データ信号V2はパルス幅変調回路3a,3
bによって画像データ信号V2の大きさに対応しただけの
パルス幅信号を発生し、出力バッファ4a,4bに与える。
出力バッファ4a,4bは液晶表示パネル7の画素に対応し
た共通ゲート線l1a,l1bに接続されているスイッチ素子Q
1a,Q2a,Q1b,Q2bをオンにする。
一方、D/Aコンバータ5は一水平走査期間中に液晶表
示パネルの画素に加えなければならない電圧viをパルス
幅変調用基準クロックに同期した入力データパルスを入
力することによって発生させる。D/Aコンバータ5の出
力電圧viは、液晶表示パネル7の水平方向の共通ソース
l2a,l2bと垂直転送レジスタ6により選択されたスイッ
チQa,Qbを通して液晶表示素子Q1a,Q1b,Q2a,Q2bに与えら
れる。
示パネルの画素に加えなければならない電圧viをパルス
幅変調用基準クロックに同期した入力データパルスを入
力することによって発生させる。D/Aコンバータ5の出
力電圧viは、液晶表示パネル7の水平方向の共通ソース
l2a,l2bと垂直転送レジスタ6により選択されたスイッ
チQa,Qbを通して液晶表示素子Q1a,Q1b,Q2a,Q2bに与えら
れる。
このとき、選択された共通ソース線l2a,l2b,例えばl
2aに接続された各スイッチ素子Q1a,Q1bは各共通ゲート
線l1a,l1bに電圧v1a,v1bが印加されている間オン状態と
なり、各スイッチ素子Q1a,Q1bのドレインに接続された
液晶表示素子C1a,C1bは各スイッチ素子を通してD/Aコン
バータ5の出力電圧viが印加され充電される。共通ゲー
ト線に印加されているパルス電圧v1a,v1bがオフする
と、各スイッチ素子Q1a,Q2a,Q1b,Q2bもオフ状態となり
オフになった直前の電圧を保持する。この時、液晶表示
パネル7を操作するための垂直転送レジスタ6の選択ス
イッチQa,Qbは第2図に示すとおり、Qa,Qbの順にオンと
なる。その結果、選択スイッチQaがオンの期間には、選
択スイッチQaの出力に接続された液晶表示素子C1a,C1b
にだけD/Aコンバータ5の出力電圧Viがスイッチ素子
Q1a,Q1bを通して印加される。この時、垂直転送レジス
タ6で選択されない選択スイッチQbはオフ状態であるた
め、D/Aコンバータ5の出力電圧Viはスイッチ素子Q2a,Q
2bがオン状態でも、液晶表示素子Q2a,Q2bには印加され
ない。そのため前の電圧状態を保持する。このようにし
て一画面分の画像信号を液晶表示パネル7の全ての液晶
表示素子に書き込むことができる。
2aに接続された各スイッチ素子Q1a,Q1bは各共通ゲート
線l1a,l1bに電圧v1a,v1bが印加されている間オン状態と
なり、各スイッチ素子Q1a,Q1bのドレインに接続された
液晶表示素子C1a,C1bは各スイッチ素子を通してD/Aコン
バータ5の出力電圧viが印加され充電される。共通ゲー
ト線に印加されているパルス電圧v1a,v1bがオフする
と、各スイッチ素子Q1a,Q2a,Q1b,Q2bもオフ状態となり
オフになった直前の電圧を保持する。この時、液晶表示
パネル7を操作するための垂直転送レジスタ6の選択ス
イッチQa,Qbは第2図に示すとおり、Qa,Qbの順にオンと
なる。その結果、選択スイッチQaがオンの期間には、選
択スイッチQaの出力に接続された液晶表示素子C1a,C1b
にだけD/Aコンバータ5の出力電圧Viがスイッチ素子
Q1a,Q1bを通して印加される。この時、垂直転送レジス
タ6で選択されない選択スイッチQbはオフ状態であるた
め、D/Aコンバータ5の出力電圧Viはスイッチ素子Q2a,Q
2bがオン状態でも、液晶表示素子Q2a,Q2bには印加され
ない。そのため前の電圧状態を保持する。このようにし
て一画面分の画像信号を液晶表示パネル7の全ての液晶
表示素子に書き込むことができる。
D/Aコンバータ5に入力する入力データパルスv12はパ
ルス幅変調用基準クロックに同期しているため、液晶表
示パネルの画素の充電時間がパルス幅変調用基準クロッ
クのパルス幅以下であれば液晶表示パネルの画素にはA/
Dコンバータ5の出力電圧viが正確に充電されるため液
晶表示パネルの画面むらはなくなる。
ルス幅変調用基準クロックに同期しているため、液晶表
示パネルの画素の充電時間がパルス幅変調用基準クロッ
クのパルス幅以下であれば液晶表示パネルの画素にはA/
Dコンバータ5の出力電圧viが正確に充電されるため液
晶表示パネルの画面むらはなくなる。
第3図は本発明の第2の実施例のステップ電圧発生部
の回路図である。液晶表示パネルの画素の透過率と印加
電圧との関係は一般に非線型である。この実施例では、
あらかじめ液晶表示パネルの画素の透過率特性をROMに
入れておくことによりROMから呼び出したデータに応じ
てD/Aコンバータを駆動することにより非線型な液晶表
示パネルの駆動を容易にすることができる。又、パネル
に応じてROMを取り換えることで容易に駆動回路が組め
る。
の回路図である。液晶表示パネルの画素の透過率と印加
電圧との関係は一般に非線型である。この実施例では、
あらかじめ液晶表示パネルの画素の透過率特性をROMに
入れておくことによりROMから呼び出したデータに応じ
てD/Aコンバータを駆動することにより非線型な液晶表
示パネルの駆動を容易にすることができる。又、パネル
に応じてROMを取り換えることで容易に駆動回路が組め
る。
以上説明したように本発明の液晶表示パネルの駆動方
法は、マトリクス状に配置したスイッチ素子と液晶表示
素子から成る画素を有する液晶表示パネルの同一水平方
向の各スイッチ素子のゲートを共通ゲート線で接続し、
同一垂直方向の各スイッチ素子のソースを共通ソース線
で接続し共通ゲート線には画像信号の振幅の大きさに応
じたパルス幅変調したパルスを印加し、共通ソース線に
は垂直転送レジスタによって選択した共通ソース線だけ
をステップ電圧を印加、このソース線に接続されている
スイッチ素子を通して液晶表示パネルの画素を充電し、
駆動することにより、駆動回路には従来のような高精度
アナログ素子を必要とするICが不要となり簡単なディジ
タル回路で構成できるため、駆動回路の出力電圧のバラ
ツキによる画質劣化を防ぐことができる。
法は、マトリクス状に配置したスイッチ素子と液晶表示
素子から成る画素を有する液晶表示パネルの同一水平方
向の各スイッチ素子のゲートを共通ゲート線で接続し、
同一垂直方向の各スイッチ素子のソースを共通ソース線
で接続し共通ゲート線には画像信号の振幅の大きさに応
じたパルス幅変調したパルスを印加し、共通ソース線に
は垂直転送レジスタによって選択した共通ソース線だけ
をステップ電圧を印加、このソース線に接続されている
スイッチ素子を通して液晶表示パネルの画素を充電し、
駆動することにより、駆動回路には従来のような高精度
アナログ素子を必要とするICが不要となり簡単なディジ
タル回路で構成できるため、駆動回路の出力電圧のバラ
ツキによる画質劣化を防ぐことができる。
第1図は本発明の駆動方法による第1の実施例の回路
図、第2図は第1図の回路の動作を説明するための各部
の電圧波形図、第3図は本発明の第2の実施例のステッ
プ電圧発生回路の回路図、第4図は従来の駆動方法によ
る駆動回路図、第5図は第4図の回路動作を説明するた
めの各部の電圧波形図である。 1……水平転送レジスタ、2a,2b……ラッチ回路、3a,3b
……パルス幅変調回路、4a,4b……出力バッファ、5…
…D/Aコンバータ、6……垂直転送レジスタ、7,8……液
晶表示パネル、9a,9b……出力バッファ、10……ROM、
Qa,Qb……スイッチ、Q1a,Q1b,Q2a,Q2b……スイッチ素
子、Q10a,Q10b……スイッチ、C1a,C1b,C2a,C2b……液晶
表示素子、C10a,C10b……ホールドコンデンサ、l1a,l1b
……共通ゲート線、l2a,l2b……共通ソース線、T1……
クロック入力端子、T2……データ信号入力端子、T3……
ラッチ信号入力端子、T4……パルス幅変調用基準クロッ
ク入力端子、T5……クロック入力端子、T7……画像信号
入力端子、T8……クロック入力端子、v1……クロック信
号、v2……データ信号、v3……ラッチ信号、v4……パル
ス幅変調用パルス信号、vi……D/Aコンバータ出力電圧
波形、v1a,v1b……出力バッファ出力電圧波形、v2a,v2b
……スイッチQa,Qbの出力波形、v7a,v7b……垂直転送レ
ジスタの出力波形、v8a,v8b……スイッチQ10a,Q10bのゲ
ート電圧波形、v10a,v10b……出力アンプ9a,9bの出力電
圧波形、v11a,v11b……共通ゲート線l1a,l1bの電圧波
形。
図、第2図は第1図の回路の動作を説明するための各部
の電圧波形図、第3図は本発明の第2の実施例のステッ
プ電圧発生回路の回路図、第4図は従来の駆動方法によ
る駆動回路図、第5図は第4図の回路動作を説明するた
めの各部の電圧波形図である。 1……水平転送レジスタ、2a,2b……ラッチ回路、3a,3b
……パルス幅変調回路、4a,4b……出力バッファ、5…
…D/Aコンバータ、6……垂直転送レジスタ、7,8……液
晶表示パネル、9a,9b……出力バッファ、10……ROM、
Qa,Qb……スイッチ、Q1a,Q1b,Q2a,Q2b……スイッチ素
子、Q10a,Q10b……スイッチ、C1a,C1b,C2a,C2b……液晶
表示素子、C10a,C10b……ホールドコンデンサ、l1a,l1b
……共通ゲート線、l2a,l2b……共通ソース線、T1……
クロック入力端子、T2……データ信号入力端子、T3……
ラッチ信号入力端子、T4……パルス幅変調用基準クロッ
ク入力端子、T5……クロック入力端子、T7……画像信号
入力端子、T8……クロック入力端子、v1……クロック信
号、v2……データ信号、v3……ラッチ信号、v4……パル
ス幅変調用パルス信号、vi……D/Aコンバータ出力電圧
波形、v1a,v1b……出力バッファ出力電圧波形、v2a,v2b
……スイッチQa,Qbの出力波形、v7a,v7b……垂直転送レ
ジスタの出力波形、v8a,v8b……スイッチQ10a,Q10bのゲ
ート電圧波形、v10a,v10b……出力アンプ9a,9bの出力電
圧波形、v11a,v11b……共通ゲート線l1a,l1bの電圧波
形。
Claims (1)
- 【請求項1】マトリクス状に配置したスイッチ素子と液
晶表示素子から成る画素を有し、マトリクス状に配置し
た同一水平方向の各スイッチ素子のソースを各水平方向
ごと共通ソース線で接続し、マトリクス状に配置した同
一垂直方向の各スイッチ素子のゲートを各垂直方向ごと
に共通ゲート線で接続した液晶表示パネルの駆動方法に
おいて、上記各共通ソース線のうち選択した共通ソース
線のみステップ電圧を印加し、上記各共通ゲート線にパ
ネルを表示するための画像信号の振幅の大きさでパルス
幅変調したパルスを印加することにより、上記選択した
共通線に接続されているスイッチ素子を通して液晶表示
素子を充電し表示することを特徴とする液晶表示パネル
の駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306567A JP2674307B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 液晶表示パネルの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306567A JP2674307B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 液晶表示パネルの駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04177321A JPH04177321A (ja) | 1992-06-24 |
JP2674307B2 true JP2674307B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=17958614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2306567A Expired - Fee Related JP2674307B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 液晶表示パネルの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2674307B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3659103B2 (ja) | 1999-12-28 | 2005-06-15 | セイコーエプソン株式会社 | 電気光学装置、電気光学装置の駆動回路および駆動方法、電子機器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6315227A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-22 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 液晶表示装置の駆動方法 |
JPH0718988B2 (ja) * | 1987-03-25 | 1995-03-06 | 株式会社日立製作所 | 液晶表示回路 |
JPS6410298A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-13 | Nec Corp | Liquid crystal driving circuit |
JPH0216596A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-19 | Hitachi Ltd | 液晶ディスプレイ装置 |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP2306567A patent/JP2674307B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04177321A (ja) | 1992-06-24 |
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