JPS63107380A - 液晶表示装置用駆動回路 - Google Patents

液晶表示装置用駆動回路

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JPS63107380A
JPS63107380A JP25199286A JP25199286A JPS63107380A JP S63107380 A JPS63107380 A JP S63107380A JP 25199286 A JP25199286 A JP 25199286A JP 25199286 A JP25199286 A JP 25199286A JP S63107380 A JPS63107380 A JP S63107380A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液晶表示装置に係り、特にディジタルビデオ
信号の表示に好適な液晶表示装置の駆動回路に関する。
〔従来の技術〕
液晶表示装置は、低消費電力、低電圧駆動が可能なフラ
ットディスプレイとして、テレビジョンを始め、各Jf
fia器のディスプレイに用いられるようになった。そ
して、黒白のディスプレイからフルカラーのビデオ信号
表示用ディスプレイとして、小はビデオカメラのビュウ
ファインダや携帯テレビに、大はコンピュータモニタや
壁掛はテレビに至るまで、今後の応用範囲は増々拡大す
る傾向にある。
フルカラーの表示用液晶表示装置は、液晶パネルを光パ
ルプとし、これにカラーフィルタを組合わせ、例えばR
,G、Bの3原色の信号により駆動することが行われる
従来のフルカラー液晶表示装置、の駆動回路としては、
電子通信学会技術報告、第84巻、第159号(昭和5
9年)、第21〜26頁に論じられているように、R,
G、Hの3原色アナログビデオ信号をそれぞれディジタ
ル信号に変換し、ディジタル信号処理を施した後、ディ
ジタル・アナログ変換(D/A変換器)により再びアナ
ログ化したビデオ信号によって液晶パネルを駆動するよ
うにしたものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術においては、3個のD/A変換器の出力を
アナログ点順次走査回路に入力し、アクティブマトリク
ス方式液晶パネルの列信号電極を駆動しているため、駆
動回路の回路規模が大きくなるという問題があった。
本発明は、D/A変換器それ自体の出力によって液晶の
線順次走査を行うディジタル方式を用いた液晶表示装置
用駆動回路を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、駆動回路に複数個のスイッチング素子、ス
イッチング素子のオン、オフを制御するディジタルパル
ス位相変調器又はディジタルパルス幅変調器、前記スイ
ッチング素子と共にサンプルホールド回路を形成するホ
ールド容量とを備え、前記サンプルホールド回路に、1
個ののこぎり波状電圧発生回路が発生するのこぎり波状
電圧を印加する構成とすることによって達成される。
〔作用〕
アクティブマトリクス方式表示パネルの水平方向の画素
数と同数のディジタルパルス幅変調器又はディジタルパ
ルス位相変調器は、入力されるディジタルビデオ(3号
に従って、ディジタルパルス幅変調又はディジクルパル
ス位相変調された制御信号により、サンプルホールド回
路を形成するスイッチング素子のオン、オフを制御する
。また、スイッチング索子にはのこぎり波状電圧を印加
しておくことにより、ディジタルビデオ13号に応じた
液晶パネル駆動用アナログ電圧が得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明による液晶表示装置用駆動回路の第1の
実施例を示す構成図であって、lはA/Di換器、2は
水平走査用シフトレジスタ、3はパルス位相変調器、4
はのこぎり波状等の電圧発生回路、5.9はアナログス
イッチング素子、例えばMOS)ランジスタ、6はホー
ルド容量、7は列信号電極、8は行走査電極、10は表
示要素である液晶セル、11は垂直走査用シフトレジス
フ、12は表示パネルである。なお、パルス位相変調器
3とスイッチング素子5でD/A変換器を構成する。
第2図は第1図の動作を説明するためのタイミング図、
第3図は第1図においてのこぎり波状電圧を得るための
ローパスフィルタの回路図である。
以下、第1図の動作を第2図及び第3図を参照して説明
する。
入力アナログビデオ信号■9はA/D変換器1により例
えば8ビツトのディジタル信号に変換され、8ビット並
列の水平走査用シフトレジスタ2に加えられる。
水平有効表示期間の間に該水平走査用シフトレジスタ2
に加えられたディジタルビデオ信号は、アナログビデオ
信号■9の水平帰線期間内の例えば水平同期期間の間に
データとしてパルス位相変調器3にロードされる。該パ
ルス位相変調器3は液晶パネル12の水平方向の画素数
と同じ数だけ備えられている4VCLは該パルス位相変
調器3全てに共通に人力されるクロック信号であり、例
えば8ビツトのA/D変換器を用いた場合、そのクロッ
ク周期は水平走査周期のほぼ1/256(1/2″)程
度に設定する。パルス位相変調器3は例えば8ビツトの
同期式カウンタであり、ディジタルビデオ信号がロード
された後、カウント動作を行い、カウント値が一定の値
(サンプル値に相当する画素のデータの値)になったこ
とを示す出力、例えばリップルキャリー(桁上げ)出力
によりMOSトランジスタ5をオン状態にする。すなわ
ち各々のディジタル入力データに応じたタイミングで一
定の時間だけMOSトランジスタ5をオン状態にする。
一方、MOSトランジスタ5にはのこぎり波状電圧発生
回路4が発生する例えば第2図に示すのこぎり波状電圧
VC+が加えられる。
のこぎり波状電圧発生回路4は例えば第3図に示すよう
な抵抗Rと容量Cとから成るローパスフィルタを備えた
回路である。のこぎり波状電圧発生回路4に例えばビデ
オ信号Vvから同期分離した同期信号、第2図中の波形
VINを入力すると第2図に示すのこぎり波状電圧波形
VCIが得られる。
MOS)ランジスタ5は前述したようにパルス位相変調
器3の出力により各画素に印加する電圧に応じた時間だ
けオン状態となる。すなわち列信号電極7及びホールド
容量6には第2図中ののこぎり波状電圧VCIにおいて
示したアパーチャータイムtの間オン状態となっている
MO3I−ランジスタ5を通してのこぎり波状電圧発生
回路4が発生している電圧が印加され、MOS)ランジ
スタ5がオフ状態となる直前の電圧をホールドする。第
2図中T1とT!にA/D変換変換器水平走査用シフト
レジスタ2及びパルス位相変調器3のタイミングを示す
。水平を効表示U間の間に水平走査用シフトレジスタ2
に印加されたディジタルビデオ信号は、続く水平帰線期
間内の例えば水平同期信号期間の間にデータとしてパル
ス位相変調器3にロードされる。該パルス位相変調器3
はロードされたデータに相当するタイミングでMOS)
ランジスタ5をオン状態とし、列信号電極7及びホール
ド容p!に6に信号電圧を書き込む0次のデータがパル
ス位相変tJR器3にロードされ、そのデータに相当す
るタイミングでMOS)ランジスタ5がオン状態となる
直前までホールド容!16に書き込まれた信号電圧がホ
ールドされる。
次に垂直走査用シフトレジスタ11には水平走査周期の
クロックパルスφV (水平有効表示期間の最初、もし
くはやや位相の進んだパルス)と垂直同wi信号を遅延
させて得られる垂直走査開始信号Svを加え、テレビの
走査線に相当する行走査電極8にゲートが接続されてい
るMOSトランジスタ9をオン状態に切り換えて液晶セ
ル10に列信号電極7にホールドされた信号電圧を加え
てテレビ画像を表示するものである。尚、液晶自体がM
OS)ランジスタ9のオフ時のリークが無視できない場
合は各画素の液晶駆動電極に保持容量を付加すれば良い
以上に説明したようにA/D変換器1によってディジタ
ル信号に変換されたビデオ信号に応じた電圧によって列
信号電極を駆動することができるため、パルス位相変調
器及びアナログスイッチを用いて多数のD/A変換器を
その規模を大きくすることなく構成することができる。
以上の説明では、のこぎり波状電圧発生回路4が発生す
るのこぎり波状電圧として、第2図に示したVelのよ
うに時間とともに電圧が高くなっていく波形を用い、パ
ルス位相変調器3でカウント動作を行うことによりホー
ルド容量6及び列信号電極7に信号を書き込んでいたが
、のこぎり波状電圧として第2図に示したvoのような
波形を用い、ディジタルビデオ信号を負極性で加えるこ
とニヨリ、パルス位相変調器3においてカウンタ動作を
行っても、同様な効果を得ることができる。
ただしのこぎり波状電圧としてVCIのような波形を用
いた場合は列信号tFi7及びホール1′容量6に書き
込まれる信号電圧は値の低いものから確定していくのに
対し、のこぎり波状電圧としてvexのような波形を用
いた場合は列信号電極7及びホールド容M6に書き込ま
れる信号電圧はその値の高いものから確定していく点が
異なっている。
従って、各画素に印加される電圧が高いものは、一般に
画素書込に必要な時間が長くなるが、行走査電極8が選
択され画素のMOS)ランジスタ9がオン状態になって
いる期間中で印加電圧確定時間が長くできるという効果
がある。
第1図に示した実施例の説明ではパルス位相変調器3を
カウンタによって構成していたが、ディジタルコンパレ
ータを用いて構成した例を第4図により説明する。
第4図は本発明による液晶表示装置用駆動回路の第2の
実施例を示す構成図であって、T3はラッチ、14はコ
ンパレータ、31はカウンタ、第1図と同一符号は同一
部分を示す。
第1図に示した実施例では、パルス位相変調器3として
液晶パネル12の水平方向の画素数と同数のカウンタを
用いたが、第4図に示した実施例では、1個のカウンタ
31及び液晶パネル12の水平方向の画素数と同数のラ
ッチ13、同じく液晶パネル12の水平方向の画素数と
同数のコンパレータ14によって構成している。
以下、第4図の実施例の動作を説明する。
同図において、A/D変換器1によってディジタル信号
に変換されたビデオ信号はある水平有効表示期間の間に
シフトレジスタ2に加えられる。
そしてこれに続く水平帰線期間中の、例えば、水平同期
信号期間にディジタルビデオ信号に変換されたデータが
、ラッチ13にロードされ、1水平走査周期の間ホール
ドされる。カウンタ31は、例えば、水平同期信号によ
りリセットし、クロックとしては、第1図の実施例にお
いて述べた、例えば、水平走査周期のほぼ1/256程
度の周期のものを加え、カウント動作させておく。
コンパレータ14はラッチ13の出力とカウンタ31の
出力の大小関係を判定することにより、データに応じた
タイミングてMOS)ランジスタ5を一定の時間だけオ
ン状態にする。ホールド容量6及び列信号電極7にはオ
ン状態となったMOSトランジスタ5を通して信号電圧
が書き込まれる。以後の動作は第1図の実施例の動作と
同様である。
本発明では、第1図の実施例におけるパルス位相変調器
3の代わりにパルス幅変調器を用いても良い、パルス幅
変調器としては、例えば、第5図に示すように、パルス
位相変調器3のロード信号をセット信号とし、リップル
キャリー(桁上げ)信号をリセット信号とする、いわゆ
るRSラッチをパルス位相変調器3に付加すれば良い、
以下第1図の実施例において、パルス位相変調器3をパ
ルス幅変調器に置換した本発明の第3の実施例について
、第6図に示した動作波形例を用いて説明する。
第1図の実施例においては、MOS)ランジスタ5を通
してホールド容量6及び列信号電極7に印加される電圧
は第3図に示した如く短いアパーチャータイムt1−の
間に確定しなくてはならない。
これに対し、パルス幅変調器を用いると、第6図に示す
ようにMOSトランジスタ5がオン状態となるアパーチ
ャータイム1.はのこぎり波状電圧V、がovの状態か
ら、ホールド容量6及び列信号電極7に書き込む電圧に
達するまでの時間となる。ホールド容I6に充電される
電荷Qはホールド容i6の容量値をC1印加電圧をVと
すると、Q−C−Vで表すことができる。
第1図の実施例の場合は、例えばホールド容量6の初期
電荷が0■であるとすると、第6図に示した如くアパー
チャータイム1.の間に、Q−C・Vの電荷をホールド
容f6に充電する必要がある。これに対しアパーチャー
タイムが1.より長いt□の場合は、1.の間に上昇す
る電圧は第6図に示した如くΔV(ΔV<V>なので、
tlの間にホールド容量6に充電する電荷はQ−C・Δ
Vとなり第1図の実施例の場合に比べて小さく、同じ時
間に必要な電流も少な(て済む、従ってMOSトランジ
スタ5としてインピーダンスが高いものを用いた場合で
も、駆動回路としてその駆動能力が大きいものを用いる
必要はない。
第7図は本発明による液晶表示装置用駆動回路の第4の
実施例を示す構成図であって、第1図と同一符号は同一
部分を示す。
第1図の実施例においては、1本の列信号電極7への書
き込みを1個のMOS)ランジスタ5によって行ってい
る。この場合、例えば液晶パネル12として6インチ(
122flX91m)のものを使用しているとすると、
列信号電極7の容量は50pF〜80pF程度と考えら
れる。従って各MO3)ランジスタ5は50pF〜8Q
pF程度の負荷を駆動する必要がある。第7図に示した
実施例では、MOSトランジスタ5を各列信号電極7.
1本に対して1個ではなく、各液晶セル10毎に1個配
置している。このような構成とすることによりMOS)
ランジスタ5は液晶パネル12の画素数と同じ数だけ必
要となるが、各表示画素の容量は例えばL pF程度で
あるため各MO3)ランジスタ5の駆動能力は小さくす
ることができる。尚、のこぎり波状電圧発生回路4とM
OS)ランジスタ5を接続する配線を、例えば列信号電
極7と平行に配置すると、列信号電極7のインピーダン
スが低いため、ラインインピーダンスを小さくすること
ができる。
第8図は本発明による液晶表示装置用駆動回路の第5の
実施例を示す構成図であって、第1図と同一符号は同一
部分を示す。
第7図に示した実施例では、液晶セル10にはまずMO
S)ランジスタ5を通過しその後でMOSトランジスタ
9を通過した信号が書き込まれるようになっているが、
第8図の実施例では液晶セル10に書き込まれる信号は
、まずMOS)ランジスタ9を通過し、その後でMoS
トランジスタ5を通過している1以上に説明したように
液晶セル10に書き込まれる信号がMOSトランジスタ
5及びMOS)ランジスタ9を通過する順番が第8図の
実施例では第7図の実施例と異なるが、第8図に示すよ
うな構成とした場合でも、第7図の実施例の場合と同様
な効果を得ることができる。
液晶セルは、寿命等の問題から交流駆動することが望ま
しい、この目的のために、以上説明した各実施例におけ
るのこぎり波状電圧発生回路4の出力を交流化する回路
を第9図に示す。
第9図は本発明による液晶表示装置用駆動回路において
、交流化のこぎり波状電圧を得るための回路構成の一例
を示すブロック図であって、4はのこぎり波状電圧発生
回路、15は極性反転回路、16は切換スイッチである
また、第10図は第9図の構成を用いた場合の動作波形
図で、ある。
以下、第9図の動作を第10図の動作波形図を用いて説
明する。
のこぎり波状電圧発生回路4ののこぎり波状電圧出力と
、こののこぎり波状電圧を極性反転回路15に入力して
得られる極性反転のこぎり波状電圧出力を、1水平走査
周期毎に切換えて出力する切換スイッチ16に入力し、
1水平走査周期毎に極性が反転する第10図の交流電圧
波形vcを得る。このように水平走査周期毎に極性が反
転するのこぎり波状電圧波形発生回路を、前記各実施例
ののこぎり波状電圧発生回路4と置換することにより、
列信号電極7が交流駆動化され、各画素の液晶セル10
も交流駆動することができる。
以上の説明では、水平走査周期毎に極性が反転するのこ
ぎり波状電圧を用いていたが、極性反転を水平走査周期
の数倍の周期毎、あるいはフィールド周期毎に極性が反
転するのこぎり波状電圧を用いても同様に各画素の液晶
セルを交流駆動することができる。
第11図は本発明による液晶表示装置用駆動回路におい
て非線形のこぎり波状電圧を得るための回路構成の一例
を示すブロック図であって、4はのこぎり波状電圧発生
回路、17はガンマ補正回路である。
また、第12図は第11図の構成を用いた場合の動作波
形図、第13図はブラウン管と液晶パネルの電圧−輝度
特性を示す図である。
液晶の電圧−輝度特性は第13図に示すように、ビデオ
信号の前提となっているブラウン管の電圧−輝度特性と
は異なるため、ビデオ信号の電圧を補正して液晶に印加
する、いわゆるガンマ補正を行う必要がある。このため
には、これまで述べてきたのこぎり波状電圧を補正して
やればよい、すなわち、第11図に示すように、のこぎ
り波状電圧出力回fY34の出力を、前記ガンマ補正に
対応した非線形増幅器17(ガンマ補正回路)に入力し
、第12図の波形VCに示すような非線形のこぎり波状
電圧を得、これを、これまでに述べてきたのこぎり波状
電圧と置き換えて用いることにより、容易にいわゆるガ
ンマ補正を実現することができる。
〔発明の効果〕
以上で説明したように、本発明によれば多数のD/A変
換器を容易に得ることができるので、ディジタルビデオ
信号による液晶パネル駆動を容易に実現できると共に2
.サンプルホールド回路を形成するアナログスイッチに
印加する電圧波形を適当に変えることによってガンマ補
正や液晶の交流駆動を、特にそのための回路をそれぞれ
の列信号電極毎に設けることなく行うことができ、上記
従来技術の欠点を除いて優れた機能の液晶表示装=用駆
動回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による液晶表示装置用駆動回路の第1の
実施例を示す構成図、第2図は第1図の動作を説明する
ためのタイミング図、第3図は第1図においてのこぎり
波状電圧を得るためのローパスフィルタの回路図、第4
図は本発明による液晶表示装置用駆動回路の第2の実施
例を示す構成図、第5図は本発明による液晶表示装置用
駆動回路の第3の実施例に用いるパルス幅変調器の構成
図、第6図は第5図のパルス幅変調器を用いた第3の実
施例の動作波形図、第7図は本発明による液晶表示装置
用駆動回路の第4の実施例を示す構成図、第8図は本発
明による液晶表示装置用駆動回路の第5の実施例を示す
構成図、第9図は本発明による液晶表示装置用駆動回路
において、交流化のこぎり波状電圧を得るための回路構
成のブロック図、第10図は第9図の構成を用いた場合
の動作波形図、第11図は本発明による液晶表示装置用
駆動回路において非線形のこぎり波状電圧を得るための
回路構成の一例を示すブロック図、第12図は第11図
の構成を用いた場合の動作波形図、第13図はブラウン
管と液晶パネルの電圧−輝度特性図である。 1・・・A/D変換器、2・・・水平走査用シフトレジ
スタ、3・・・カウンタ、4・・・のこぎり波状電圧発
生回路、5,9・・・スイッチ用MO5)ランジスタ、
6・・・ボールド容量、7・・・列信号電梅、8・・・
行走査電橋、10・・・表示要素、11・・・垂直走査
用シフトレジスタ、!2・・・表示パネル、13・・・
ラッチ、14・・・コンパレータ、15・・・極性反転
回路、16・・・スイッチ、17・・・ガンマ補正回路
。 第1図 1:A/D変携@              6:ホ
ール冒各量2:永年走査用シフトレジスタ      
  7;列信号t1鳩3:力つンタ         
     8:ffえf1電糧4:の:ぎり」に電氏発
生a路     IQ:表示要素5#9: スイッチ用
MO5トフンヅス5      tt:jta足i用シ
フトレヅスタ12:&示l(ネル 第2図 第4図 第5因 第6図 第7図 第8v!J 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マトリクス的に配置したスイッチング素子と液晶表
    示要素から成る画素を有し、該スイッチング素子をオン
    、オフすることによつて画像を表示するアクティブマト
    リクス方式液晶表示装置用駆動回路において、ディジタ
    ルビデオ信号を入力とする水平走査用シフトレジスタと
    、該水平走査用シフトレジスタの各段出力をそれぞれ入
    力とする複数のディジタルパルス(位相)変調器と、前
    記変調器の出力により制御される複数のスイッチング素
    子と、該スイッチング素子と共にサンプルホールド回路
    を構成するホールド容量とを備え、該複数のサンプルホ
    ールド回路の入力をのこぎり波状電圧発生回路に接続し
    たことを特徴とする液晶表示装置用駆動回路。
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