JP2672394B2 - 貨物自動車 - Google Patents

貨物自動車

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JP2672394B2
JP2672394B2 JP2294605A JP29460590A JP2672394B2 JP 2672394 B2 JP2672394 B2 JP 2672394B2 JP 2294605 A JP2294605 A JP 2294605A JP 29460590 A JP29460590 A JP 29460590A JP 2672394 B2 JP2672394 B2 JP 2672394B2
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lift frame
lift
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chain
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米田  卓
崇 朝倉
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、ボデーを地上に降ろして荷物を積載するこ
とができる貨物自動車に関する。
【従来の技術】
貨物自動車としては、本出願人によって最近提案さ
れ、第8,9,10図に示すようにボデーを地上に水平状態に
降ろして荷物を積載するようにしたものがある。この貨
物自動車は、まず、第8図に示すシャーシフレーム61と
サブフレーム62からなる車体上に搭載され、下方に屈曲
した屈曲部66を後端側に有するリフトフレーム63を、リ
フトシリンダ71とリフトアーム68からなるリフトフレー
ム駆動手段によって、第9図に示すように、前記車体に
対して後方にスライドさせつつ後方が下降するように、
車体の後端に取り付けたヒンジローラ72を支点としなが
ら傾動させる。すると、前記リフトフレーム63の屈曲部
66は地上に接地し、あるいは地上にごく近い位置に位置
するようになる。その後、リフトフレーム63に設けた図
示しないボデー駆動手段によって、ボデー65をリフトフ
レーム63に沿って後方にスライドさせ、更に、ボデー65
の前端をリフトフレーム63の後側の屈曲部66に沿ってス
ライドさせて下降させ、第10図に示すように、ボデー65
を地上にほぼ水平に降ろす。次に、この地上に水平に降
ろされたボデー65上に荷物を積載して、固縛する。その
後、前記ボデー駆動手段を駆動して、ボデー65をリフト
フレーム63の屈曲部66に沿って上昇させ、さらに、この
リフトフレーム63に沿ってボデー65を前方にスライドさ
せる。その後、前記リフトフレーム駆動手段によってリ
フトフレーム63を水平な状態に復帰させるようにしてい
る。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記貨物自動車では、ボデー駆動手段
を構成する油圧モータおよびこの油圧モータが駆動する
シャフト等を夫々独立にリフトフレーム63に取り付けて
いる。このため、ボデー駆動手段の組み付けおよび取り
外しに手間がかかるという問題がある。また、このた
め、ボデー駆動手段の保守,点検,修理に手間がかかる
という問題もある。 そこで、本発明の目的は、ボデーを駆動する装置の組
み付けおよび取り外しを簡単,容易にできると共に、ボ
デーを駆動する装置の保守,点検,修理を容易にできる
貨物自動車を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明の貨物自動車は、車
体上に傾動可能に搭載され、水平部より下方に屈曲した
屈曲部を後端側に有するリフトフレームと、前記リフト
フレーム上にスライド可能に搭載され、前記水平部およ
び屈曲部に沿ってスライドして昇降させられるボデー
と、前記リフトフレームの水平部と屈曲部との境目近辺
に設けられ、前記ボデーを案内支持する案内支持部材
と、一端をリフトフレームの前端に固定し、他端をリフ
トフレームの後端に固定して、リフトフレーム上に張設
したチェーンと、ケースと、油圧モータと、前記油圧モ
ータによって駆動される駆動シャフトと、前記チェーン
に下方より係合すると共に、前記駆動シャフトに固定さ
れたスプロケットとを含んで、ボデーをリフトフレーム
に対してスライドさせ、ボデーの前部に前記ケースが着
脱可能にボルト止めされた駆動ユニットとを備えること
を特徴としている。
【作用】
前記構成によれば、ケースと、油圧モータと、前記油
圧モータによって駆動される駆動シャフトと、リフトフ
レームに設けたチェーンに係合すると共に前記駆動シャ
フトに固定されたスプロケットを含んで、ボデーをリフ
トフレームに対してスライドさせる駆動ユニットの前記
ケースは、ボデーの前部に着脱可能にボルト止めされて
いるので、ボデーを駆動する装置である駆動ユニットは
ボルトによって容易にボデー前部に着脱され、ボデーを
駆動する駆動ユニットをボデーに対して組み付けたり、
取り外したりすることが簡単,容易になると共に、駆動
ユニットの保守,点検,修理が容易になる。 また駆動シャフトに固定されたスプロケットがリフト
フレーム全体に渡って張設したチェーンに下方より係合
しているので、ボデーを降ろしている際に、ボデーの重
心がリフトフレームの水平部と屈曲部との境目近辺に設
けた案内支持部材より後方にくると、ボデーの後端はま
だ接地していないので、ボデーの前端は浮き上がろうと
するが、スプロケットの浮き上がりがチェーンにより規
制されているので、ボデーの前端は浮き上がることはな
く、ボデーに積み込んだ荷物が後方へ移動したり、ボデ
ーより飛び出したりすることはない。
【実施例】
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。 第1,2図において、1はシャーシフレーム、2はサブ
フレーム、3はリフトフレーム、5はボデーである。前
記シャーシフレーム1とサブフレーム2とで車体を構成
している。前記リフトフレーム3は水平部と、この水平
部の後端側に斜め下方に屈曲した屈曲部6とを有してい
る。第3図に示すように、リフトフレーム3はサブフレ
ーム2の後端下側に設けたヒンジローラ7に沿ってスラ
イドおよび傾動できるようになっている。 また、リフトフレーム3の屈曲部6と水平部の境目近
辺になる箇所には案内支持部材であるボデーガイド用の
ローラ12を設けて、このローラ12に案内支持されてボデ
ー5がリフトフレーム3上をスライドできるようにして
いる。前記ヒンジローラ7とローラ12の箇所の第3図に
おけるA−A半断面図を第4図に示す。また、リフトフ
レーム3の前端側には、一端をサブフレーム2の下側に
枢着したリフトアーム8の他端を枢着しており、このリ
フトアーム8の略中央部に、一端をサブフレーム2に枢
着したリフトシリンダ11の他端を枢着して、このリフト
シリンダ11の作動によって、リフトフレーム3をヒンジ
ローラ7に沿って後方にスライドさせると共に、後端が
下降するように傾動し得るようにしている。リフトアー
ム8の一端は、サブフレーム2の下側の位置に枢着して
いるので、リフトフレーム3およびボデー5の最大傾斜
角度を小さくでき、リフトフレーム3およびボデー5の
傾動を安全に行える。リフトフレーム3の後端の屈曲部
6の下端は、第2図に示すようにリフトフレーム3を最
大限に後方にスライドし、かつ傾動させた状態ではほと
んど地上に接するようになっている。リフトアーム8と
リフトシリンダ11とでリフトフレーム駆動手段を構成し
ている。 前記ボデー5は、第5,6図に示す構造によってスライ
ドさせるようにしている。すなわち、第5図(C)およ
び第6図に示すように、一端をリフトフレーム3の前端
に固定し、他端をリフトフレーム3の後端に固定して、
リフトフレーム3に張設したチェーン19を、ボデー5の
前端に設けた駆動用のスプロケット18およびアイドラー
20,21に巻回し、スプロケット18をチェーン19に下方よ
り係合させている。前記リフトフレーム3にはチェーン
ガイド23を設けて、チェーン19が下方にたるまないよう
にしている。前記スプロケット18は第5図(A)に示す
ように、ケース51を介して、ボデー5に固定した油圧モ
ータ26によってカップリング27と駆動シャフト52を介し
て、駆動するようにしている。そして、第5図(A)に
示すように、ボデー5が備えるボデー主桁55はサブフレ
ーム2の上面に当接してボデー5を支持し、ボデー5が
備えるガイドローラ56は、第5図(A)および第5図
(B)に示すように、リフトフレーム3の上面に当接し
てボデー5を支持するようにしている。そして、油圧モ
ータ26の駆動によってスプロケット18をチェーン19に沿
って走行させることによって、屈曲部6を含めてリフト
フレーム3の全体に渡ってボデー5がスライドできるよ
うになっている。第5図(A)に示すように、ケース51
は、ボデー5の前部に、その上部5箇所と側部4箇所を
9本のボルト57,57…によって、夫々ボルト止めして固
定している。前記ケース51と、油圧モータ26と、駆動シ
ャフト52と、スプロケット18等で駆動ユニットUを構成
している。また、駆動ユニットUとチェーン19とでボデ
ー駆動手段を構成している。そして、駆動ユニットUを
構成する油圧モータ26等の部品はすべてケース51に組み
付けられている。したがって、ボデー5を駆動する装置
である駆動ユニットUは、ケース51をボデー5にボルト
止めする9本のボルト57によって、一体物としてボデー
5に着脱できるので、ボデー5に対する駆動ユニットU
の組み付けおよび取り外しを簡単,容易にできると共
に、駆動ユニットUの保守,点検,修理を容易にでき
る。前記ボデー5とリフトフレーム3とサブフレーム2
とシャーシフレーム1を前方からみた図を第7図(A)
に示す。また、ボデー5とリフトフレーム3とサブフレ
ーム2とシャーシフレーム1を横からみた図を第7図
(B)に示し、ボデー5を上方からみた図を第7図
(C)に示す。また、第1,2図に示すように、ボデー5
の後端には、ローラ29と歩み板兼用のテールゲート31を
設けている。さらに、ボデー5の前端には垂直板40を設
けている。 前記構成の貨物自動車は、次のように荷物たとえば自
動車を積み込む。 まず、この貨物自動車が第1図に示す状態にあるとし
て、リフトシリンダ11を収縮させて、リフトアーム8を
介してリフトフレーム3をヒンジローラ7上を後方にス
ライドさせると共に、後方に傾動させる。 次に、油圧モータ26を駆動して、ボデー5の前端に設
けた駆動用のスプロケット18をリフトフレーム3に沿っ
て張り渡したチェーン19に沿って走行させて、油圧モー
タ26、スプロケット18を有する駆動ユニットとともにボ
デー5をリフトフレーム3の水平部に沿って後方にスラ
イドさせる。このとき、スプロケット18をチェーン19に
下方より係合させているのでボデー5の前端は支持され
ている。そして、ボデー5の重心がローラ12より後方に
くると、ボデー5の後端のローラ29はまだ地上に接地し
ていないので、ボデー5の前端は浮き上がろうとする
が、スプロケット18の浮き上がりはチェーン19に規制さ
れているので、ボデー5の前端は浮き上がることはな
く、ボデー5に積み込んだ荷物が後方へ移動したり、ボ
デー5より飛び出したりすることはない。その後、屈曲
部6に沿ってボデー5の前端を下降させる。このとき、
ボデー5の後端のローラ29は地上に接地してボデー5を
地上に対してスムーズに後退させる。なお、このときテ
ルゲート31は起立している。 このように、ボデー5が後方にスライドする過程にお
いては、スプロケット18とガイドローラ56とがボデー5
の前端部をリフトフレーム3に支持し、ボデー5の後端
および中央をリフトフレーム3の後側に設けたローラ12
が支持する。 前記ボデー5をリフトフレーム3の屈曲部6に沿って
最も下降させると、第2図に示すような状態になる。こ
の状態ではボデー5は地上にほぼ水平に降ろされてい
る。そしてテルゲート31を水平に倒して、ボデー5上に
自動車を積み込む。 このように、水平状態になったボデー5に自動車を積
み込むため、運転者は何等不安感を抱くことなく、ボデ
ー5の前端ぎりぎりまで自動車を前進させることがで
き、自動車を容易にボデーに乗せることができる。ま
た、運転者が自動車から降りる際には、ボデー5は地上
に水平にあるため、何ら危険を伴うことがなく、自動車
から運転者は降りることができる。さらに、自動車ある
いは他の荷物をこの水平状態のボデーに積み込んで固縛
する際には、ボデー5が水平状態になっているため、荷
物の固縛が容易であり、また荷物がばらける恐れもな
い。またこのように水平状態のボデーに荷物を積み込む
ため、後方のみならず横からも荷物をボデー5に容易に
積み込むことができる。 次に、油圧モータ26を駆動してスプロケット18、チェ
ーン19を介してボデー5をまず屈曲部6に沿って上昇さ
せ、さらに水平部に沿って前方にスライドさせる。この
とき、自動車の自重によってリフトフレーム3の屈曲部
6の下端は接地し、このリフトフレーム3の屈曲部6は
支持部材の役目をし、車体の後転を防止する。 ボデー5をリフトフレーム3上に十分に前進させた
後、リフトシリンダ11を伸長させてリフトアーム8を介
してリフトフレーム3を水平状態に復帰させると共に、
サブフレーム2に対して前方にスライドさせ、第1図に
示す状態にする。 駆動ユニットUの取り付けは次のように行う。 まず、ケース51に油圧モータ26と、駆動シャフト52お
よびスプロケット18等を組み付けて、駆動ユニットUを
組み立てる。次に、駆動ユニットUを、ケース51をボデ
ー5にボルト止めする9本のボルト57によって取り付け
る。取り外しは,逆に9本のボルトを取り外すことによ
って行う。すなわち、駆動ユニットUは、ケース51をボ
デー5にボルト止めする9本のボルト57によって、一体
物としてボデー5に着脱できるので、ボデー5に対する
駆動ユニットUの組み付けおよび取り外しを簡単,容易
にできると共に、駆動ユニットUの保守,点検,修理を
容易にできる。 前記実施例ではリフトフレーム駆動手段を油圧シリン
ダ11およびリフトアーム8で構成したが、リフトフレー
ム駆動手段はこれに限らず、リフトフレームを傾動かつ
スライドできるようなものであればどのようなものであ
ってもよい。また、リフトフレーム3をサブフレーム2
にスライド可能としているが、サブフレーム2のない場
合はシャーシフレーム1にスライド可能としてもよい。
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明の貨物自動車
は、ケースと、モータと、前記モータによって駆動され
る駆動シャフトと、リフトフレームに設けたチェーンに
係合すると共に前記駆動シャフトに固定されたスプロケ
ットを含んで、ボデーをリフトフレームに対してスライ
ドさせる駆動ユニットの前記ケースをボデーの前部に着
脱可能にボルト止めしているので、ボデーを駆動する装
置である駆動ユニットをボルトによって容易にボデー前
部に着脱でき、ボデーを駆動する駆動ユニットをボデー
に対して組み付けたり、取り外したりすることを簡単,
容易にできると共に、駆動ユニットの保守,点検,修理
を容易にできる。 また、駆動シャフトに固定されたスプロケットがリフ
トフレーム全体に渡って張設したチェーンに下方より係
合しているので、ボデーを降ろしている際に、ボデーの
重心がリフトフレームの水平部と屈曲部との境目近辺に
設けた案内支持部材より後方にくると、ボデーの後端は
まだ接地していないので、ボデーの前端は浮き上がろう
とするが、スプロケットの浮き上がりがチェーンにより
規制されているので、ボデーの前端は浮き上がることは
なく、ボデー内の積荷が後方へ移動したり、ボデーより
飛び出すことはない。
【図面の簡単な説明】
第1、2図は本発明の一実施例の貨物自動車の動作説明
図、第3図は前記実施例のリフトフレームの動作説明
図、第4図は前記実施例のヒンジローラ付近の半断面
図、第5図は前記実施例の駆動ユニット周辺の詳細図、
第6図は前記実施例のリフトフレームとチェーンの後端
部の図、第7図(A),(B),(C)は夫々前方、側
方、上方から前記実施例の車体上の部分をみた図、第8,
9,10図は従来の貨物自動車の動作説明図である。 1,61……シャーシフレーム、 2,62……サブフレーム、 3,63……リフトフレーム、5,65……ボデー、 6,66……屈曲部、12……ローラ、18……スプロケット、 19……チェーン、20,21……アイドラー、 23……チェーンガイド、26……油圧モータ、 27……カップリング、51……ケース、 52……駆動シャフト、55……ボデー主桁、 56……ガイドローラ、57……ボルト、 U……駆動ユニット。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体上に傾動可能に搭載され、水平部より
    下方に屈曲した屈曲部を後端側に有するリフトフレーム
    と、前記リフトフレーム上にスライド可能に搭載され、
    前記水平部および屈曲部に沿ってスライドして昇降させ
    られるボデーと、前記リフトフレームの水平部と屈曲部
    との境目近辺に設けられ、前記ボデーを案内支持する案
    内支持部材と、一端をリフトフレームの前端に固定し、
    他端をリフトフレームの後端に固定して、リフトフレー
    ム上に張設したチェーンと、ケースと、油圧モータと、
    前記油圧モータによって駆動される駆動シャフトと、前
    記チェーンに下方より係合すると共に、前記駆動シャフ
    トに固定されたスプロケットとを含んで、ボデーをリフ
    トフレームに対してスライドさせ、ボデーの前部に前記
    ケースが着脱可能にボルト止めされた駆動ユニットとを
    備えることを特徴とする貨物自動車。
JP2294605A 1990-03-28 1990-10-30 貨物自動車 Expired - Lifetime JP2672394B2 (ja)

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EP91104790A EP0449217B1 (en) 1990-03-28 1991-03-26 A cargo truck wich can lower the body to the ground in a level position
US07/675,254 US5203667A (en) 1990-03-28 1991-03-27 Cargo truck which can lower the body to the ground in a level position

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR572573A (fr) 1923-10-02 1924-06-10 Chargement mécanique d'une carrosserie amovible sur châssis automobiles

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS48100810A (ja) * 1972-04-06 1973-12-19

Patent Citations (1)

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FR572573A (fr) 1923-10-02 1924-06-10 Chargement mécanique d'une carrosserie amovible sur châssis automobiles

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