JP2672352B2 - 電気めっきの方法およびその装置 - Google Patents
電気めっきの方法およびその装置Info
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- JP2672352B2 JP2672352B2 JP27933688A JP27933688A JP2672352B2 JP 2672352 B2 JP2672352 B2 JP 2672352B2 JP 27933688 A JP27933688 A JP 27933688A JP 27933688 A JP27933688 A JP 27933688A JP 2672352 B2 JP2672352 B2 JP 2672352B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐蝕性金属陽極を用いる電気めっきの方法
およびその装置に関する。
およびその装置に関する。
従来の耐蝕性金属陽極を用いるめっきは、陽極と陰極
の間隔を一定に保持し、陰極を回転させるか揺動させる
かまたは両極間にめっき液を流して高速度めっきが行わ
れている。
の間隔を一定に保持し、陰極を回転させるか揺動させる
かまたは両極間にめっき液を流して高速度めっきが行わ
れている。
ところが、この高速度めっきはバレルや網を用いるめ
っきではその構造上不適当であった。
っきではその構造上不適当であった。
また、電子部品の如く条材にスポットまたはストライ
プめっきを施す場合は、白金ノズルを個別にセットして
めっきを施す方法が採用されている。
プめっきを施す場合は、白金ノズルを個別にセットして
めっきを施す方法が採用されている。
以上の従来技術によると、陰、陽両極間が一定に保持
されてめっきが行われているため、例えば多種多様な被
めっき物を回転させたり揺動させたりしながらめっきを
行うバレルや網を用いためっきには適用することができ
ない問題がある。
されてめっきが行われているため、例えば多種多様な被
めっき物を回転させたり揺動させたりしながらめっきを
行うバレルや網を用いためっきには適用することができ
ない問題がある。
また、上記の従来技術の欠点を補う網を用いためっき
による方法も行われている。この方法はめっき槽の周囲
に陽極が配置され、陰極の網をめっき槽の中央に置いて
陽極の有効電解面積に対して液面に水平な線で対極する
ため、網の上の被めっき物は網の周辺部からめっきが付
き始めることになる。そのため中心に向かって悪くなる
傾向がみられ、均一なめっき厚さが要求される電子工業
部品のめっきには致命的な欠陥となる。従って陽極と陰
極の間隔が固定されているために、被めっき物はフープ
またはテープ等の条材に限定される問題がある。
による方法も行われている。この方法はめっき槽の周囲
に陽極が配置され、陰極の網をめっき槽の中央に置いて
陽極の有効電解面積に対して液面に水平な線で対極する
ため、網の上の被めっき物は網の周辺部からめっきが付
き始めることになる。そのため中心に向かって悪くなる
傾向がみられ、均一なめっき厚さが要求される電子工業
部品のめっきには致命的な欠陥となる。従って陽極と陰
極の間隔が固定されているために、被めっき物はフープ
またはテープ等の条材に限定される問題がある。
さらに、めっき槽内でバレルを用いるめっきにおいて
は、バレルの開口率によってめっき条件が制限されるた
めめっき能率が悪くかつめっきにばらつきが生じ易い問
題があり、また、網を用いるめっきにおいては陽極の面
に対して陰極の網が水平な線で対向するためめっきの付
きまわりが特に悪く、装飾めっき等以外には採用できな
い問題がある。
は、バレルの開口率によってめっき条件が制限されるた
めめっき能率が悪くかつめっきにばらつきが生じ易い問
題があり、また、網を用いるめっきにおいては陽極の面
に対して陰極の網が水平な線で対向するためめっきの付
きまわりが特に悪く、装飾めっき等以外には採用できな
い問題がある。
また、引掛けを使用するめっき方法においては、球状
および針状の被めっき物にはめっきができない等の問題
がある。
および針状の被めっき物にはめっきができない等の問題
がある。
本発明は、耐蝕性金属による如雨露形の散布具を陽極
とし、この散布具を用いてめっき液をシャワー状に吐出
させ、被めっき物をバレルもしくは網等の容器の陰極内
に納めて回転や揺動を行いながらシャワーを浴びせるよ
うにしたところに特徴がある。
とし、この散布具を用いてめっき液をシャワー状に吐出
させ、被めっき物をバレルもしくは網等の容器の陰極内
に納めて回転や揺動を行いながらシャワーを浴びせるよ
うにしたところに特徴がある。
さらに詳しく図面を用いて装置の例を説明する。第1
図、第2図はそれぞれ説明図であり、如雨露形の散布具
1の耐蝕性金属としては白金、ロジウム、イリジウムお
よびルテニウム等の白金属金属もしくはこれら2種以上
の白金属金属合金とする。
図、第2図はそれぞれ説明図であり、如雨露形の散布具
1の耐蝕性金属としては白金、ロジウム、イリジウムお
よびルテニウム等の白金属金属もしくはこれら2種以上
の白金属金属合金とする。
如雨露形の散布具の耐蝕性金属陽極の構造としては、 如雨露状散布具全体を上記の白金属金属もしくは白金
属合金で構成する。
属合金で構成する。
如雨露状散布具の目皿1aを上記の白金属金属もしくは
白金属合金で構成し、外套1bを例えばチタン、ジルコン
もしくはタンタルまたはこれらの合金等の遷移元素で構
成する。
白金属合金で構成し、外套1bを例えばチタン、ジルコン
もしくはタンタルまたはこれらの合金等の遷移元素で構
成する。
散布具全体を遷移元素とし、目皿の陽極電位が集中す
る小穴に白金属金属もしくは白金属合金のノズルを嵌め
込んで構成する。
る小穴に白金属金属もしくは白金属合金のノズルを嵌め
込んで構成する。
槽2内にバレルもしくは網の容器3を回動可能もしく
は揺動可能に配置して陰極とし、その容器3に向けて耐
蝕性金属による如雨露形の散布具1を陽極にして設け、
この散布具1に槽2内に溜まっためっき液を循環使用す
るポンプ4をパイプ5で連結してある。
は揺動可能に配置して陰極とし、その容器3に向けて耐
蝕性金属による如雨露形の散布具1を陽極にして設け、
この散布具1に槽2内に溜まっためっき液を循環使用す
るポンプ4をパイプ5で連結してある。
以上の構成によると、容器内に被めっき物を納め、容
器を動かしめ被めっき物を回転もしくは揺動させ、その
被めっき物に向けて散布具からめっき液をシャワー状に
射出させて浴びせることによって被めっき物の外周面に
めっき層を形成する。このめっき層の形成は、陰極の容
器内の被めっき物に陽極電位に印加されためっき液のシ
ャワーを浴びせるため、めっき金属イオンはイオンの泳
動、拡散による電析の他、シャワーによって強制的に運
ばれて電析するためめっき液の電気抵抗は無視しうるほ
ど小さくなり、従来の液槽内のめっき方法と同様なめっ
き層が得られ、しかもめっき液は循環使用できることに
なる。
器を動かしめ被めっき物を回転もしくは揺動させ、その
被めっき物に向けて散布具からめっき液をシャワー状に
射出させて浴びせることによって被めっき物の外周面に
めっき層を形成する。このめっき層の形成は、陰極の容
器内の被めっき物に陽極電位に印加されためっき液のシ
ャワーを浴びせるため、めっき金属イオンはイオンの泳
動、拡散による電析の他、シャワーによって強制的に運
ばれて電析するためめっき液の電気抵抗は無視しうるほ
ど小さくなり、従来の液槽内のめっき方法と同様なめっ
き層が得られ、しかもめっき液は循環使用できることに
なる。
なお、容器の一部が槽内のめっき液に浸漬していても
吐出されるシャワーの水流が液中の被めっき物に到達す
る範囲であればよい。
吐出されるシャワーの水流が液中の被めっき物に到達す
る範囲であればよい。
第1実施例 厚さ0.5mmの白金板を用いて直径20mmの目皿を形成
し、この目皿に直径1mmの小穴を12個あけて如雨露形の
散布具を形成し、直径6mmの管体を溶接して陽極とす
る。
し、この目皿に直径1mmの小穴を12個あけて如雨露形の
散布具を形成し、直径6mmの管体を溶接して陽極とす
る。
陰極は第2図に示すようにSUS304の1mm目の金網を用
いて直径100mm、深さ45mmの網皿とする。
いて直径100mm、深さ45mmの網皿とする。
上記それぞれ整流器の直流端子に接続し、めっき液を
ポリ容器にクエン酸酸性の硬質光沢金めっき液を入れ、
ケミカルポンプを用いて吐出側のパイプを上記陽極の管
体に接続する。
ポリ容器にクエン酸酸性の硬質光沢金めっき液を入れ、
ケミカルポンプを用いて吐出側のパイプを上記陽極の管
体に接続する。
陰極網皿には黄銅素地の接触片を100個入れ、通常の
前処理および金ストライクを施した後、陽極から予め電
圧を印加してめっき液のシャワーを浴びせ、陰極電流密
度1A/dm2で、網皿を動かしてめっきを行ったところ5分
間で厚さ1μの光沢金めっきを施すことができた。電流
効率はラック式のめっき法と同等の95%であった。
前処理および金ストライクを施した後、陽極から予め電
圧を印加してめっき液のシャワーを浴びせ、陰極電流密
度1A/dm2で、網皿を動かしてめっきを行ったところ5分
間で厚さ1μの光沢金めっきを施すことができた。電流
効率はラック式のめっき法と同等の95%であった。
第2実施例 上記第1実施例の白金製散布具の陽極および網皿の陰
極を用い、時計バンド用のSUSチップに金ストライクを
施すため、網皿にSUSチップ60個を入れ、通常の前処理
を行った後、陽極との間に直流電圧を印加し、散布具か
ら塩酸酸性の金ストライク液を吐出させ、SUSチップに
浴びせたところ、めっき液につける従来技術で45秒以上
かかったものが13秒でめっき層を形成し、短時間で金ス
トライクを実施することができた。
極を用い、時計バンド用のSUSチップに金ストライクを
施すため、網皿にSUSチップ60個を入れ、通常の前処理
を行った後、陽極との間に直流電圧を印加し、散布具か
ら塩酸酸性の金ストライク液を吐出させ、SUSチップに
浴びせたところ、めっき液につける従来技術で45秒以上
かかったものが13秒でめっき層を形成し、短時間で金ス
トライクを実施することができた。
第3実施例 厚さ0.5mmの白金−イリジウム(5%)合金板を用
い、直径20mmの目皿を形成し、この目皿に直径1mmの小
穴を41個あけて如雨露形の散布具を形成し、直径6mmの
管体を溶接して陽極とする。
い、直径20mmの目皿を形成し、この目皿に直径1mmの小
穴を41個あけて如雨露形の散布具を形成し、直径6mmの
管体を溶接して陽極とする。
第1図に示すようにバレルに予め前処理して上記第2
実施例の要領により金ストライクを施したSUSチップ500
個に硬質光沢金めっきを2μ施した後、サンプル10個を
抜き取ってJIS48時間5%塩水分噴霧試験を行った結果1
0個のサンプルは全て錆の発生は認められなかった。
実施例の要領により金ストライクを施したSUSチップ500
個に硬質光沢金めっきを2μ施した後、サンプル10個を
抜き取ってJIS48時間5%塩水分噴霧試験を行った結果1
0個のサンプルは全て錆の発生は認められなかった。
第4実施例 散布具の目皿を白金−ロジウム(13%)合金板で作
り、外套を工業用純チタンで製作して第3実施例と同様
の陽極としてSUSチップ500個に硬質光沢金めっきを2μ
施したところ、めっき電圧が僅かの0.1V上昇したが、硬
質光沢金めっきには全く異常はなかった。サンプル10個
を抜き取ってJIS48時間5%塩水分噴霧試験を行った結
果サンプルには全て錆の発生は認められなかった。
り、外套を工業用純チタンで製作して第3実施例と同様
の陽極としてSUSチップ500個に硬質光沢金めっきを2μ
施したところ、めっき電圧が僅かの0.1V上昇したが、硬
質光沢金めっきには全く異常はなかった。サンプル10個
を抜き取ってJIS48時間5%塩水分噴霧試験を行った結
果サンプルには全て錆の発生は認められなかった。
第5実施例 大型の散布具を製作するにあたり、外套および目皿を
ジルコンで作り、目皿にあけた小穴に白金−ロジウム
(10%)合金で製作した穴径1mmのチップノズル82個を
螺合して製作した。
ジルコンで作り、目皿にあけた小穴に白金−ロジウム
(10%)合金で製作した穴径1mmのチップノズル82個を
螺合して製作した。
この散布具を黄銅製コネクタ端子の網めっきに使用し
たところ、ラック式と同様の金−コバルト合金めっきが
でき、ラックへの端子引っ掛け作業も無くすことができ
た。
たところ、ラック式と同様の金−コバルト合金めっきが
でき、ラックへの端子引っ掛け作業も無くすことができ
た。
以上詳細に説明した本発明によると、耐蝕性金属によ
る如雨露形の散布具を陽極とし、被めっき物を入れるバ
レルもしくは網の容器を陰極として回転や揺動可能にし
て槽内に配置し、この槽と散布具とをポンプを介してパ
イプで連結したことにより、容器内に被めっき物を納め
て容器を動かして被めっき物を回転もしくは揺動させ、
その被めっき物に向けて散布具からめっき液をシャワー
状に射出させて浴びせることによって被めっき物の外周
面に均一なめっき層を形成することができることにな
り、めっき品質を向上させることができると共に、めっ
き液を循環使用できるためにめっき液の使用量を従来の
半分程度におさえることができる効果を有する。
る如雨露形の散布具を陽極とし、被めっき物を入れるバ
レルもしくは網の容器を陰極として回転や揺動可能にし
て槽内に配置し、この槽と散布具とをポンプを介してパ
イプで連結したことにより、容器内に被めっき物を納め
て容器を動かして被めっき物を回転もしくは揺動させ、
その被めっき物に向けて散布具からめっき液をシャワー
状に射出させて浴びせることによって被めっき物の外周
面に均一なめっき層を形成することができることにな
り、めっき品質を向上させることができると共に、めっ
き液を循環使用できるためにめっき液の使用量を従来の
半分程度におさえることができる効果を有する。
第1図は本発明の装置の例を示す説明図、第2図は本発
明の装置の他の例を示す説明図である。 1……散布具、1a……目皿 1b……外套、2……槽 3……容器
明の装置の他の例を示す説明図である。 1……散布具、1a……目皿 1b……外套、2……槽 3……容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−54174(JP,A) 特開 昭54−110937(JP,A) 特開 昭57−108298(JP,A) 実開 昭56−65979(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】陰極にした容器内に被めっき物を納め、容
器を動かして被めっき物を回転もしくは揺動させ、その
被めっき物に向けて陽極にした散布具からめっき液をシ
ャワー状に射出させて浴びせることにより被めっき物の
外周面に均一なめっき層を形成することを特徴とする電
気めっきの方法。 - 【請求項2】耐蝕性金属による如雨露形の散布具を陽極
とし、被めっき物を入れるバレルもしくは網の容器を陰
極として回転や揺動可能にして槽内に配置し、この槽と
散布具とをポンプを介してパイプで連結したことを特徴
とする電気めっき装置。 - 【請求項3】如雨露状散布具全体を白金属金属もしくは
白金属合金で構成することを特徴とする請求項2記載の
電気めっき装置。 - 【請求項4】如雨露状散布具の目皿を白金属金属もしく
は白金属合金で構成し、外套部分を遷移元素で構成する
ことを特徴とする請求項2記載の電気めっき装置。 - 【請求項5】散布具全体を遷移元素とし、目皿の陽極電
位が集中する小穴に白金属金属もしくは白金属合金のノ
ズルを嵌めたことを特徴とする請求項2記載の電気めっ
き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27933688A JP2672352B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 電気めっきの方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27933688A JP2672352B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 電気めっきの方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02125891A JPH02125891A (ja) | 1990-05-14 |
JP2672352B2 true JP2672352B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=17609760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27933688A Expired - Fee Related JP2672352B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 電気めっきの方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2672352B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018111859A (ja) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 三菱電機株式会社 | めっき装置およびめっき方法 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP27933688A patent/JP2672352B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02125891A (ja) | 1990-05-14 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |