JP2671595B2 - 復調装置 - Google Patents
復調装置Info
- Publication number
- JP2671595B2 JP2671595B2 JP2285750A JP28575090A JP2671595B2 JP 2671595 B2 JP2671595 B2 JP 2671595B2 JP 2285750 A JP2285750 A JP 2285750A JP 28575090 A JP28575090 A JP 28575090A JP 2671595 B2 JP2671595 B2 JP 2671595B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- amplitude
- amplitude information
- demodulator
- digital modulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers without distortion of the input signal
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3089—Control of digital or coded signals
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers without distortion of the input signal
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3052—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G7/00—Volume compression or expansion in amplifiers
- H03G7/007—Volume compression or expansion in amplifiers of digital or coded signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/30—Circuits for homodyne or synchrodyne receivers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L25/03178—Arrangements involving sequence estimation techniques
Description
れる直交復調装置に関し、特に、復調ベースバンド信号
をA/D変換した後ディジタル信号処理回路を用いて送信
データを再生する復調装置に関する。
用化が盛んに検討されている。そして、この様なディジ
タル移動無線電話には、4相PSKやGMSKなどの直交位相
変調方式が採用される予定である。したがって、この様
な方式では復調装置として直交検波が用いられる。
じる誤りを防止するためには、検波したベースバンド信
号をA/D変換し、これをMLSEなどの適応型ディジタル等
化器で等化する等のディジタル信号処理を行うデータ再
生方式が必須である。
ンド信号をA/D変換した後、ディジタル信号処理を行っ
てデータの再生を行う従来の復調装置を説明する。
31、直交検波器32、ローカル発振器33、A/D変換器34、3
5、及びディジタル復調回路36を有している。
号という)はリニアアンプ31で増幅され、直交検波器32
に入力される。直交検波器32はローカル発振器33からの
ローカル信号を受けて、IF信号の検波を行い、IF信号と
ローカル信号との同相成分レベルを表すベースバンド信
号(以下、I信号という)と直交成分レベルを表すベー
スバンド信号(以下、Q信号という)とを出力する。
号の振幅をX、ローカル信号の振幅をAとすると、 IF信号=X・cos(2πfct+θ(t)) ローカル信号=A・cos(2πfct)で表され、I信号と
Q信号はそれぞれ、以下のようになる。
5によりA/D変換される。
信号とから送信データを再生する。ここで、I信号とQ
信号の波形が歪みのない理想状態であれば、送信データ
の再生には上記式中の振幅aXは必要ない。しかし、マル
チパス伝送などによる波形歪みが存在する場合には、こ
の振幅aXが適応型ディジタル等化するための重要な情報
となる。このためI信号とQ信号の振幅情報aXを除去す
ることは出来ない。従って、第3図の復調装置では振幅
aXを含んだまま、A/D変換が行われる。
変動する。また、電波伝送路の変化によっても変動す
る。この振幅aXの変動は80dbにも達することがある。こ
の様な広いダイナミックレンジの信号を有限のビット長
を有するA/D変換器で問題なく変換することは不可能で
ある。
する移動通信には第3図の復調装置を用いることはでき
ない。
す。この復調装置は第3図の復調装置のリニアアンプ31
をAGCアンプ41に置き換えたものである。
一定のレベルの信号を出力する。従って、第4図の復調
装置はAGCアンプ41の時定数を適当に選択することによ
って、I信号及びQ信号のダイナミックレンジを大幅に
小さくすることができる。しかも、AGCアンプ41は長周
期的な振幅変動は除去できるが高速で変化する振幅変動
を除去することは困難である。このため、マルチパス歪
の等化に必要な振幅情報が失われるようなこともない。
ィジタル移動通信であれば、マルチパスによる伝搬遅延
時間差が伝送速度に比べて十分に小さく、信号レベルの
変動はレーリーフェーディングやシャドウイングによる
ものが大半であるので、その振幅変動は長周期なもので
あり、振幅変動を除去し、伝送データの再生を行うこと
ができる。
パスによる伝搬遅延時間が伝送速度に比べ無視できない
ほど大きく、周波数選択性フェーディングが生じる。こ
の周波数選択性フェーディングにより生じるレベル変動
は非常に高速であり、通常30dB程度の変動がある。この
変動は非常に高速であるがゆえにAGCアンプ41によって
除去することはできない。このため、A/D変換器34,35は
30dB(振幅にして30倍の変動)もレベル変動のある信号
をA/D変換しなければならない。このように、第4図の
復調装置では量子化ノイズによる低振幅時の誤り率の増
大が問題となる。
対数増幅器51を備えている。また、対数増幅という非線
形処理により生じる高調波を除去するために、フィルタ
52が設けられている。
うに表される。
動は大幅に圧縮され、第3図及び第4図に示す復調装置
のA/D変換に関する問題が緩和される。
を除去するには、IF入力の振幅を表す振幅信号が必要で
ある。そこで、第5図の復調装置には検波器53とA/D変
換器54とが設けられ、さらに、ディジタル復調装置36内
に対数・リニア変換器55と乗算器56,57とを設けてい
る。
で検波して、IF信号の振幅の対数値に対応する直流電圧
信号を得る。この直流電圧信号はA/D変換器で変換さ
れ、ディジタル復調装置36内の対数・リニア変換器55に
与えられる。対数・リニア変換器55は、入力された直流
電圧信号をIF信号の振幅に比例する振幅情報信号を出力
する。振幅情報信号は乗算器56及び57に与えられ、A/D
変換されたI信号とQ信号とにそれぞれ乗算される。
58に入力され、マルチパス歪の等化が行われる。最後に
等化されたI信号とQ信号から、復調器59は送信データ
を再生する。
量子化ノイズの影響を抑制した送信データの再生が可能
である。
縮し、他の経路を通して振幅情報を与える方法では、圧
縮されているとはいうもののすでに振幅情報を含んでい
るI信号及びQ信号に、さらに振幅情報を乗算すること
になる。このため、等化器に入力される信号にはマルチ
パス歪以外の歪が含れることになる。従って、等化器に
おいて誤った等化が行われる恐れがあり、送信データの
再生にも影響するという問題点がある。
振幅変動の影響を受けずに送信データの再生が行える復
調装置の提供を目的とする。
交検波し、検波された前記ディジタル変調信号とローカ
ル発振器から入力されるローカル信号との同相成分レベ
ルを表す第1のベースバンド信号と直交成分レベルを表
す第2のベースバンド信号とを生成する検波手段と、前
記第1のベースバンド信号と前記第2のベースバンド信
号とをそれぞれA/D変換するA/D変換手段と、該A/D変換
手段によりA/D変換された前記第1のベースバンド信号
と前記第2のベースバンド信号とにディジタル信号処理
を施して送信データを再生する復調手段とを備えた復調
装置において、前記検波手段の前段に前記ディジタル変
調信号の振幅を一定にする振幅制限手段を設けると共
に、前記ディジタル変調信号を受け該ディジタル変調信
号の振幅に応答する振幅情報信号を前記ディジタル復調
回路へ出力する振幅情報信号供給手段を設け、前記復調
手段は、一定振幅の前記ディジタル変調信号から得られ
た前記A/D変換された第1のベースバンド信号及び第2
のベースバンド信号と前記振幅情報信号とから前記送信
データを再生するようにしたことを特徴とする復調装置
が得られる。
こで、従来と同一のものには同一の番号を付し、その説
明を省略する。
示す。
及び遅延回路13を備えている。
幅制限器11に入力される。振幅制限器11は、IF信号の振
幅変動を抑圧し、常に一定の振幅を有する振幅制限器出
力信号を出力する。
ルタ52に入力され、高調波が除去された後、直交検波器
32に入力される。そして、直交検波器32は直交検波の結
果としてI信号及びQ信号を出力する。
式のように表される。
する情報(X)は全く含んでいない。従って、aの値さ
え最適に選べばA/D変換器34、35にとって最適の入力レ
ベルでA/D変換ができる。
限器11と対数検波器12とを用いてIF信号を対数検波して
得る。対数検波器12は、IF信号の対数振幅に対応した直
流電圧信号を振幅情報信号として出力する。
及びQ信号と同期を取るために遅延回路13で遅延され
る。その後、A/D変換器でA/D変換され、ディジタル復調
回路36内の対数・リニア変換器55に入力される。
変換して乗算器56,57に入力する。乗算器56、57はA/D変
換されたI信号及びQ信号に、それぞれ、対数リニア変
換された振幅情報信号を乗算する。そして、振幅情報を
含むI信号及びQ信号を出力する。
58で等化された後、復調器59に入力され、送信データ信
号とクロック信号とを出力する。
れる。
を第2図を参照して以下に詳述する。
されている。これらのリミッタアンプ21の利得はすべて
同一であり、本実施例では10dBである。これらのリミッ
タアンプ21の段数と利得との積により、一定振幅ディジ
タル変調信号を与えるIF信号のダイナミックレンジが決
まる。また、振幅制御器11は、振幅情報信号を生成する
ために、IF信号と各リミッタアンプ21の出力とを対数検
波器12へ出力する。
と複数のリミッタアンプ21の出力とを検波する複数の検
波器22と、これらの検波器22の出力を加算する加算器23
とを備えている。そして、各検波器22が検波した結果を
加算器23で加算して振幅情報信号を出力する。
あれば、各リミッタアンプ21の利得を小さくして、段数
を増やすほど、対数検波器12から得られる振幅情報信号
のIF信号の対数振幅に対する精度は向上する。
例に限られるものではなく、種々の方法がある。例え
ば、複数のリミッタアンプ21の各出力のみを対数検波し
てもよいし、各入力のみを対数検波するようにしてもよ
い。
幅を制限する振幅制限手段と、入力されたディジタル変
調信号の振幅に応答して振幅情報を出力する振幅情報信
号供給手段とを設け、振幅情報を含まないベースバンド
信号を生成してA/D変換したあと、振幅情報信号を乗算
して等化するようにしたことで、A/D変換による量子化
ノイズの問題は発生しない復調装置が得られる。また、
本発明の復調装置は等化を行うときにマルチパス歪以外
の歪が発生するようなこともない。
2図は第1図の復調装置で使用される振幅制限器と対数
検波器の構成図、第3図は従来の最も単純な構成の復調
装置のブロック図、第4図はAGCアンプを用いた従来の
復調装置のブロック図、第5図は振幅情報を取り出すよ
うにした従来の復調装置のブロック図である。 11……振幅制限器、12……対数検波器、13……遅延回
路、21……リミッタアンプ、22……検波器、23……加算
器、31……リニアアンプ、32……直交検波器、34,35…
…A/D変換器、36……ディジタル復調器、41……AGCアン
プ、51……対数増幅器、52……フィルタ、53……検波
器、54……A/D変換器、55……対数・リニア変換器、56,
57……乗算器,58……等化器、59……復調器。
Claims (3)
- 【請求項1】入力されたディジタル変調信号をローカル
発振器から入力されるローカル信号を用いて直交検波
し、前記ローカル信号との同相成分レベルを表す第1の
ベースバンド信号と、前記ローカル信号との直交成分レ
ベルを表す第2のベースバンド信号とを生成する検波手
段と、前記第1のベースバンド信号と前記第2のペース
バンド信号とをそれぞれA/D変換するA/D変換手段と、該
A/D変換手段によりA/D変換された前記第1のベースバン
ド信号と前記第2のベースバンド信号とにディジタル信
号処理を施して送信データを再生する復調手段とを備え
た復調装置において、 前記検波手段の前段に前記ディジタル変調信号の振幅を
一定にし一定振幅ディジタル変調信号を出力する振幅制
限手段を設けると共に、 前記ディジタル変調信号を受け該ディジタル変調信号の
振幅に応答する振幅情報信号を前記ディジタル復調回路
へ出力する振幅情報信号供給手段を設け、 前記復調手段は、一定振幅の前記ディジタル変調信号か
ら得られた前記A/D変換された第1のベースバンド信号
及び第2のベースバンド信号と前記振幅情報信号とから
前記送信データを再生するようにしたことを特徴とする
復調装置。 - 【請求項2】前記振幅情報信号供給手段が、各々所定の
利得を有し縦続接続された複数のリミッタアンプと、該
複数のリミッタアンプの各々の出力をそれぞれ検波する
複数の検波器と、該複数の検波器の出力を加算して前記
振幅情報信号として出力する加算器とを有し、 前記複数のリミッタアンプが、前記振幅制限手段を兼ね
ることを特徴とする請求項1記載の復調装置。 - 【請求項3】前記振幅情報信号供給手段は、前記ディジ
タル変調信号と前記複数のリミッタアンプの各々の出力
とをそれぞれ検波する複数の検波器と、該複数の検波器
の出力を加算する加算器とを有することを特徴とする請
求項2記載の復調装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285750A JP2671595B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 復調装置 |
EP91309839A EP0482927B1 (en) | 1990-10-25 | 1991-10-24 | Digital radio receiver |
AU86747/91A AU638362B2 (en) | 1990-10-25 | 1991-10-24 | Digital radio receiver having amplitude limiter and logarithmic detector |
CA002054173A CA2054173C (en) | 1990-10-25 | 1991-10-24 | Digital radio receiver having amplitude limiter and logarithmic detector |
DE69110103T DE69110103T2 (de) | 1990-10-25 | 1991-10-24 | Digitaler Funkempfänger. |
US08/203,875 US5533064A (en) | 1990-10-25 | 1994-02-24 | Digital radio receiver having limiter amplifiers and logarithmic detector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285750A JP2671595B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 復調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04160844A JPH04160844A (ja) | 1992-06-04 |
JP2671595B2 true JP2671595B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=17695566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2285750A Expired - Lifetime JP2671595B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 復調装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5533064A (ja) |
EP (1) | EP0482927B1 (ja) |
JP (1) | JP2671595B2 (ja) |
AU (1) | AU638362B2 (ja) |
CA (1) | CA2054173C (ja) |
DE (1) | DE69110103T2 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG44864A1 (en) * | 1991-09-06 | 1997-12-19 | Koninkl Philips Electronics Nv | Radio receiver comprising analog dynamic compression and digital expansion |
DE69433267T2 (de) * | 1993-12-29 | 2004-07-22 | Atmel Corp., San Jose | Digital synchronisierter diversity-funkempfänger |
ZA95605B (en) * | 1994-04-28 | 1995-12-20 | Qualcomm Inc | Method and apparatus for automatic gain control and dc offset cancellation in quadrature receiver |
US5572452A (en) * | 1995-02-03 | 1996-11-05 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Filter with feed-forward AGC |
US6018317A (en) * | 1995-06-02 | 2000-01-25 | Trw Inc. | Cochannel signal processing system |
US5914990A (en) * | 1995-11-22 | 1999-06-22 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Filtering in a receiver that uses log-polar signal processing |
KR100295439B1 (ko) * | 1998-08-01 | 2001-07-12 | 윤종용 | 다중 주파수 대역폭 무선통신시스템의 송신장치 |
JP3522725B2 (ja) * | 1999-08-06 | 2004-04-26 | 三菱電機株式会社 | 直交復調器および直交復調方法 |
US6873663B1 (en) * | 2000-02-16 | 2005-03-29 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Reception of M-ary PSK-modulated signals |
EP1137232B1 (en) * | 2000-03-23 | 2006-11-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital reception apparatus |
US6934344B2 (en) * | 2000-03-27 | 2005-08-23 | Interdigital Technology Corporation | Digital automatic gain control |
US6532358B1 (en) | 2000-08-03 | 2003-03-11 | Tektronix, Inc. | Overload distortion protection for a wideband receiver |
US6920188B1 (en) | 2000-11-16 | 2005-07-19 | Piradian, Inc. | Method and apparatus for processing a multiple-component wide dynamic range signal |
EP1256179B1 (en) * | 2001-01-24 | 2008-03-05 | Nxp B.V. | Front end and high frequency receiver having quadrature low noise amplifier |
US7113229B2 (en) * | 2002-12-17 | 2006-09-26 | Georgia Tech Research Corporation | Digital crystal video receiver |
WO2004086615A1 (en) * | 2003-03-27 | 2004-10-07 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Volume control device for digital signals |
JP4148950B2 (ja) * | 2003-03-31 | 2008-09-10 | 富士通株式会社 | 受信装置 |
WO2009089404A1 (en) * | 2008-01-11 | 2009-07-16 | Clemson University | Rejection of a close-in-frequency interferer employing a log detector and classical down converter |
US8737549B2 (en) | 2012-04-30 | 2014-05-27 | Lsi Corporation | Receiver having limiter-enhanced data eye openings |
CN105490689B (zh) * | 2014-09-19 | 2018-11-23 | 成都振芯科技股份有限公司 | 一种高线性射频接收处理的方法 |
CN105490690B (zh) * | 2014-09-19 | 2018-10-12 | 成都振芯科技股份有限公司 | 一种高线性射频接收处理电路 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2606270C3 (de) * | 1976-02-17 | 1978-11-23 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Mehrstufige Begrenzerverstärkerschaltung |
DE2628997C3 (de) * | 1976-06-28 | 1978-11-30 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | System zum Empfang frequenzmodulierter digitaler Nachrichtensignale |
GB2179810B (en) * | 1983-09-21 | 1987-10-21 | British Broadcasting Corp | Dynamic range control of a signal |
SE463540B (sv) * | 1988-09-19 | 1990-12-03 | Ericsson Telefon Ab L M | Saett foer att i ett radiokommunikationssystem digitalisera godtyckliga radiosignaler samt anordning foer utoevande av saettet |
JP2748536B2 (ja) * | 1989-04-25 | 1998-05-06 | 日本電気株式会社 | 直交信号復調装置 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2285750A patent/JP2671595B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-10-24 CA CA002054173A patent/CA2054173C/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-24 DE DE69110103T patent/DE69110103T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-24 EP EP91309839A patent/EP0482927B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-24 AU AU86747/91A patent/AU638362B2/en not_active Expired
-
1994
- 1994-02-24 US US08/203,875 patent/US5533064A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69110103D1 (de) | 1995-07-06 |
CA2054173A1 (en) | 1992-04-26 |
CA2054173C (en) | 1995-09-05 |
DE69110103T2 (de) | 1996-01-04 |
AU8674791A (en) | 1992-04-30 |
EP0482927A2 (en) | 1992-04-29 |
EP0482927B1 (en) | 1995-05-31 |
EP0482927A3 (en) | 1992-10-21 |
US5533064A (en) | 1996-07-02 |
JPH04160844A (ja) | 1992-06-04 |
AU638362B2 (en) | 1993-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2671595B2 (ja) | 復調装置 | |
JP2909509B2 (ja) | 自動利得制御回路 | |
US8792545B2 (en) | Balancing amplitude and phase | |
US6904274B2 (en) | System and method for inverting automatic gain control (AGC) and soft limiting | |
US7983360B2 (en) | OFDM receiver and doppler frequency estimating circuit | |
US7477687B2 (en) | Balancing amplitude and phase | |
CA2055847C (en) | Decision feedback equalizer | |
JP3099831B2 (ja) | 自動等化器 | |
US5303264A (en) | Adaptive equalizer using recursive least-squares algorithm and method therefor | |
JP3185872B2 (ja) | 自動利得制御回路 | |
JPH0447721A (ja) | 自動等化器 | |
JPH09307380A (ja) | Agc機能を備えた無線通信装置 | |
US5530721A (en) | Equalizer and terminal device for mobile communications | |
US4559635A (en) | Auto-adaptive amplitude-equalizing arrangement for digital radio links | |
JP2570126B2 (ja) | 復調装置 | |
JP2795053B2 (ja) | 復調装置 | |
JP2838962B2 (ja) | 搬送波再生方式 | |
JPH084245B2 (ja) | 多値識別方式 | |
JP3087627B2 (ja) | 復調装置 | |
WO2001011844A1 (fr) | Demodulateur orthogonal et procede de demodulation orthogonale | |
JPH0918533A (ja) | バースト信号用agc回路 | |
JP2979559B2 (ja) | 復調装置および方法 | |
JPS59112714A (ja) | 自動波形等化装置 | |
JPH07303126A (ja) | 受信装置 | |
JPS59218051A (ja) | 自動波形等化器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070711 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080711 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090711 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100711 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711 Year of fee payment: 14 |