JPS59112714A - 自動波形等化装置 - Google Patents
自動波形等化装置Info
- Publication number
- JPS59112714A JPS59112714A JP22179382A JP22179382A JPS59112714A JP S59112714 A JPS59112714 A JP S59112714A JP 22179382 A JP22179382 A JP 22179382A JP 22179382 A JP22179382 A JP 22179382A JP S59112714 A JPS59112714 A JP S59112714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weighting
- circuit
- tap
- main tap
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L25/03012—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
- H04L25/03019—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
- H04L25/03038—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception with a non-recursive structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
゛本発明は、波形を等化するトランスバーサル自動等化
器に関するものである。
器に関するものである。
（背景技術）
トランスバーサル自動等化器には、線形及び非線形トラ
ンスバーサル自動等化器がある。図１に例えばＺＦ法（
Ｚｅｒｏ Ｆｏｒｃｉｎｇ ）を用いた５タツプ線形ト
ランスバ一サル自動等化器の例を、図２に例えばＺＦ法
を用いた５タツプの非線形トランスバーサル自動等化器
の例を示す。ここで、１は複素信号入力端子（例えば４
ＰＳＫ変調信号、あるいは１．６ＱＡＭ変調信号等の入
力端子） 、２，３，４．５は入力複素信号のクロック
周期あるいはクロック周期の遅延回路、６ 、７ 、８
、９ 、１０は可変複葉重み付は回路、１１は加算回
路、１２は識別器、１３は誤差検出回路、１４はＺＦ法
を用いた場合の可変複素重み付は回路の制御回路、１５
は等化復調複素信号出力端、１６ 、１７は加算回路で
ある。
ンスバーサル自動等化器がある。図１に例えばＺＦ法（
Ｚｅｒｏ Ｆｏｒｃｉｎｇ ）を用いた５タツプ線形ト
ランスバ一サル自動等化器の例を、図２に例えばＺＦ法
を用いた５タツプの非線形トランスバーサル自動等化器
の例を示す。ここで、１は複素信号入力端子（例えば４
ＰＳＫ変調信号、あるいは１．６ＱＡＭ変調信号等の入
力端子） 、２，３，４．５は入力複素信号のクロック
周期あるいはクロック周期の遅延回路、６ 、７ 、８
、９ 、１０は可変複葉重み付は回路、１１は加算回
路、１２は識別器、１３は誤差検出回路、１４はＺＦ法
を用いた場合の可変複素重み付は回路の制御回路、１５
は等化復調複素信号出力端、１６ 、１７は加算回路で
ある。
図１あるいは図２において、８は入力複素信号レベルの
みを変える主タップの可変複素重み付は回路で、６ 、
７ 、９ 、１０は入力複素信号の波形歪を等化するの
に見合・つた周波数特性を発生する可変複素重み付は回
路である。入力複素信号におけろ波形歪の周波数特性が
変わらず入力レベルが大きく変化する場合、図１あるい
は図２の構成においては、レベルを変化する８のみなら
ず、周波数特性を同一にするため他の６ 、７ 、９
、１．０が８の重み付は量に比例して動作し、レベルが
変化する毎に全てのタップが変化して新しい収束状態に
収束する必要があり、収束時間が長びいたりする。また
、６゜７．９．１０のダイナミックレンジは、波形歪を
等化する周波数特性を発生ずるほかに、レベルの変動に
も追随できろよう大きなものを必要とする欠点がある。
みを変える主タップの可変複素重み付は回路で、６ 、
７ 、９ 、１０は入力複素信号の波形歪を等化するの
に見合・つた周波数特性を発生する可変複素重み付は回
路である。入力複素信号におけろ波形歪の周波数特性が
変わらず入力レベルが大きく変化する場合、図１あるい
は図２の構成においては、レベルを変化する８のみなら
ず、周波数特性を同一にするため他の６ 、７ 、９
、１．０が８の重み付は量に比例して動作し、レベルが
変化する毎に全てのタップが変化して新しい収束状態に
収束する必要があり、収束時間が長びいたりする。また
、６゜７．９．１０のダイナミックレンジは、波形歪を
等化する周波数特性を発生ずるほかに、レベルの変動に
も追随できろよう大きなものを必要とする欠点がある。
（発明の課題）
本発明はこれらの欠点を解決するために、主タップの可
変複素重み付は量を当初固定にし、全てのタップ出力な
加算した後に主タップに見合った重み付けを行うため可
変複素重み付は回路を伺加したもので、以下図面につい
て詳細に説明する。
変複素重み付は量を当初固定にし、全てのタップ出力な
加算した後に主タップに見合った重み付けを行うため可
変複素重み付は回路を伺加したもので、以下図面につい
て詳細に説明する。
（発明の構成および作用）
図３は本発明の実施例であって、例えば線形トランスバ
ーサル自動等化器を用いた場合である。
ーサル自動等化器を用いた場合である。
図１における主タップの重み伺けは便宜上に固定し、全
タップ出力を加算回路１］で加算した後、主タソ７’
Ｋ １．目当１−る重み付けを行うよう接続しである。
タップ出力を加算回路１］で加算した後、主タソ７’
Ｋ １．目当１−る重み付けを行うよう接続しである。
主タップは通常は中央のタップであるが、場合によって
は中央以外のタップがレベル変動のみに関与する主タッ
プとなることもある。図３におげろ１１の出力端には、
主タップの固定された重み付は量の入カンベルに対し、
他のタップが波形歪を等化するのに見合った周波数特性
を発生して等化信号を出力し、この等仕出カを８の主タ
ップ可変複素重み付は回路により出刃レベルを変える構
成になっている。
は中央以外のタップがレベル変動のみに関与する主タッ
プとなることもある。図３におげろ１１の出力端には、
主タップの固定された重み付は量の入カンベルに対し、
他のタップが波形歪を等化するのに見合った周波数特性
を発生して等化信号を出力し、この等仕出カを８の主タ
ップ可変複素重み付は回路により出刃レベルを変える構
成になっている。
（発明の効果）
このような構成になっているため、波形歪の周波数特性
が変わらずレベルだけが大きく変化する場合には、６，
７，９．１０の重み伺げを変えずに８の重み付けのみを
変化させればよい。したがって、図１の構成のように全
タップの重み伺はを変化させる必要がな（、収束性がよ
い。また、６．７．９．１．０の可変複素重み伺げ回路
に必要なダイナミックレンジは、波形歪を等化するのに
見合った周波数特性に変化させろレンジがあればよい。
が変わらずレベルだけが大きく変化する場合には、６，
７，９．１０の重み伺げを変えずに８の重み付けのみを
変化させればよい。したがって、図１の構成のように全
タップの重み伺はを変化させる必要がな（、収束性がよ
い。また、６．７．９．１．０の可変複素重み伺げ回路
に必要なダイナミックレンジは、波形歪を等化するのに
見合った周波数特性に変化させろレンジがあればよい。
さらに本実施例における８の制御は、各タップはほぼ独
立に制御されているので、図ＩＫおける８の制御とまっ
たく同じ制御で行うことができる。
立に制御されているので、図ＩＫおける８の制御とまっ
たく同じ制御で行うことができる。
図１は従来の５タツプの緋形トランスノく一すル自動等
化器の例、図２の従来の５タツプの非綴形トランスバー
サル自動等化器の例、図３は本発明による線形トランス
バーサル自動等化器を用℃・た場合の例である。 １・・・・・・・・・複素信号入力端子２．３，４．５
・・・・・クロンク周期分の遅延回路６ 、７ 、８
、９ 、１０・・・可変複素重み付は回路１１・・・・
・・・加算回路 ］２・・・・・・・・・識別器 ］３・・・・・・・・・誤差信号検出回路１４・・・・
・・・・・重み付は回路の制御回路１５・・・・・・・
・・等化復調複素信号出力１６ 、１．７・・・加算回
路 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
化器の例、図２の従来の５タツプの非綴形トランスバー
サル自動等化器の例、図３は本発明による線形トランス
バーサル自動等化器を用℃・た場合の例である。 １・・・・・・・・・複素信号入力端子２．３，４．５
・・・・・クロンク周期分の遅延回路６ 、７ 、８
、９ 、１０・・・可変複素重み付は回路１１・・・・
・・・加算回路 ］２・・・・・・・・・識別器 ］３・・・・・・・・・誤差信号検出回路１４・・・・
・・・・・重み付は回路の制御回路１５・・・・・・・
・・等化復調複素信号出力１６ 、１．７・・・加算回
路 特許出願人 日本電信電話公社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
Claims (1)
- 入力信＠を受容し縦続に接続された複数の遅延素子と、
該各遅延素子の出力タップに接続される可変重み付は回
路と、該可変重み付は回路の出力を合成して等化出力を
生じろ加算器と、該等化出力を識別して識別信号を発生
する識別回路と、前記識別信号と等化出力との差に基い
て誤差信号を発生する誤差検出器と、該誤差信号及び推
定送信信号に基き前記可変重み付は回路を制御する可変
重み付は制御回路を有する自動波形等化装置において、
入力信号の比カンベルのみを変化する主タップの重み付
けを固定し、該主タップの固定出力と他のタップ出力を
加算した後前記主タップの重み付けによりレベルを調節
する回路を具備することを特徴とする自動波形等化装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22179382A JPS59112714A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 自動波形等化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22179382A JPS59112714A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 自動波形等化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59112714A true JPS59112714A (ja) | 1984-06-29 |
Family
ID=16772282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22179382A Pending JPS59112714A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 自動波形等化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59112714A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63190416A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ゴ−スト除去装置 |
| JPH0653780A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Nec Corp | 適応受信機 |
| JPH0738479A (ja) * | 1993-07-15 | 1995-02-07 | Nec Corp | 適応受信機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55125717A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-27 | Koninkl Philips Electronics Nv | Adaptive filter |
| JPS5693438A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-29 | Nec Corp | Transversal automatic equalizer |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP22179382A patent/JPS59112714A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55125717A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-27 | Koninkl Philips Electronics Nv | Adaptive filter |
| JPS5693438A (en) * | 1979-12-27 | 1981-07-29 | Nec Corp | Transversal automatic equalizer |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63190416A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ゴ−スト除去装置 |
| JPH0653780A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Nec Corp | 適応受信機 |
| JPH0738479A (ja) * | 1993-07-15 | 1995-02-07 | Nec Corp | 適応受信機 |
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