JP2671187B2 - 溶接部における遅れ破壊特性の優れるpc鋼棒 - Google Patents

溶接部における遅れ破壊特性の優れるpc鋼棒

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JP2671187B2 JP5234314A JP23431493A JP2671187B2 JP 2671187 B2 JP2671187 B2 JP 2671187B2 JP 5234314 A JP5234314 A JP 5234314A JP 23431493 A JP23431493 A JP 23431493A JP 2671187 B2 JP2671187 B2 JP 2671187B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、遅れ破壊特性の向上
を図った、スポット溶接を施したPC鋼棒に関する。
【0002】
【従来の技術】PC鋼棒はプレストレストコンクリート
に用いられる高強度部材である。そして、このようなP
C鋼棒は、JISG3109「PC鋼棒」において、引張強さに
ついて1200N/mm2以上のものが規格されている等その機
械的特性が中心に規格化されており、特にそこに規格化
される引張強さ、降伏点、伸び、リラクセーション値は
その用途上重要な特性であるが、使用される環境によっ
ては耐遅れ破壊特性も重要な特性の一つとなる。すなわ
ち、PC鋼棒は一般にコンクリート中で使用されるた
め、一旦PC鋼棒がコンクリート中に配筋されれば、pH
12の環境中に存在するので遅れ破壊は起こり得ない。し
かし、使用上または施工上の不備によりコンクリート中
に塩分を含んだり、pHの低い水が常に供給されるように
なった場合には、PC鋼棒の遅れ破壊が発生する可能性
があるためである。
【0003】このため、従来よりPC鋼棒の遅れ破壊特
性の向上を目指して、特公昭53−24890号、特公
昭54−21810号等が提案され、また本発明者らも
特開平2−240236号、特開平2−240237
号、特開平2−240238号、特開平2−24024
4号を提案している。
【0004】ところで、PC鋼棒の製造は、鋼材の熱間
圧延後、ストレッチング、引き抜き、熱処理のうちいず
れかの方法、またはこれらの組み合わせによる方法によ
って行われるが、特に現在では高炭素鋼(C:0.8wt%
程度)の引き抜きおよび低中炭素鋼の焼き入れ焼き戻し
による方法が中心となっている。
【0005】このうち、前者の方法による高炭素鋼引抜
材のPC鋼棒は、それを使ってPCパイル、PCポール
等を製造する際、スポット溶接が不可能なため手結束し
て籠を編組することになり、能率上大きな問題を有して
いるが、後者の方法による低中炭素鋼焼入焼戻材のPC
鋼棒を使用する場合は、スポット溶接が可能であり、補
助鉄筋との間でスポット溶接を施して籠を編組するの
で、前者のPC鋼棒より作業性が良好となる。
【0006】このように、PCパイル、PCポール等の
製造の際は、焼入焼戻しによる、スポット溶接を施した
PC鋼棒の方が作業効率が良好となるので、PC鋼棒に
おいては、スポット溶接性も重要な特性となり、このた
め、このスポット溶接性の向上を目指して特公昭55−
11726号等が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一方、スポット溶接を
施したPC鋼棒は、上述のような遅れ破壊発生のおそれ
のある環境下では、その溶接の熱影響で溶接部が硬化
し、遅れ破壊の発生の可能性がより顕著となる。このた
め、PC鋼棒を安全に使用するためには、溶接部の耐遅
れ破壊特性を少なくとも母材と同等のレベルに維持させ
ることが必要となる。
【0008】しかしながら、従来からの上記技術におい
ては、溶接部の遅れ破壊特性を向上させるような技術
は、なんら提案されていないのが実情である。すなわ
ち、特公昭53−24890号、特公昭54−2181
0号、特開平2−240236号、特開平2−2402
37号、特開平2−240238号、特開平2−240
244号では、母材の遅れ破壊特性を向上させるにとど
まり、また特公昭55−11726号では、スポット溶
接性およびスポット溶接後の引張特性を向上させるにと
どまるもので、いずれの技術においても、PC鋼棒溶接
部の遅れ破壊特性についてはなんの考慮もなされていな
かったのである。
【0009】この発明は、以上のような点に鑑み創案さ
れたもので、母材については従来のものと同様のリラク
セーション特性、機械的性質を維持させつつ、特にスポ
ット溶接部について、可能な限りの低コストで遅れ破壊
特性が何の問題もないレベルに達するPC鋼棒を提供し
ようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】まず、本発明者らはスポ
ット溶接部の遅れ破壊特性が良好となる基準を求めるべ
く種々試験を繰り返し、この結果遅れ破壊試験において
破断時間が20hr以上であれば溶接部の遅れ破壊特性に何
の問題もないことがわかった。
【0011】そこでこのような知見を踏まえ、本発明者
らは、従来よりC量を増加させた鋼を、熱処理後に焼き
戻しを行い、マルテンサイト組織とした上で、特にスポ
ット溶接部の耐遅れ破壊特性に注意しつつ種々検討した
結果、PC鋼棒の母材の機械的特性・リラクセーション
特性を維持させ、かつ溶接部の遅れ破壊特性を向上させ
ることのできる成分系を見い出した。
【0012】本発明は、このような経緯に基づき創案さ
れたもので、C:0.2〜0.6wt%、Si:0.2〜2.0wt%、M
n:0.2〜2.0wt%、P:0.020wt%以下、S:0.015wt%
以下、Ni:0.25〜0.8wt%未満を含有し、残部がFeおよ
び不可避不純物からなることを特徴とし、これを本願で
は請求項1の発明とする。
【0013】ここで、遅れ破壊特性をより向上させるた
め、Mo:0.1〜0.5wt%、Cu:0.05〜1.0wt%、B:0.000
3〜0.0050wt%、W:0.03〜0.50wt%の うち少なくとも
1種以上を含有させても良く、これを請求項2の発明と
する。
【0014】次に、本発明の成分限定理由を説明する。
【0015】Cは、焼入性を高め強度を上げるために必
要な元素であり、PC鋼棒としての強度レベルを確保す
るためには0.2wt%以上必要である。そこで、0.2wt%を
下限とする。一方、0.6wt%を超えると点溶接性が低下
するので0.6wt%を上限とする。
【0016】Siは、脱酸剤として使用されるため、また
遅れ破壊特性およびリラクセーション特性に有効である
ため、0.2wt%以上必要である。そこで、0.2wt%を下限
とする。一方、2.0wt%を超えると鋼の靱性が低下する
ので2.0wt%を上限とする。
【0017】Mnは、Siと同様に脱酸剤であるとともに、
Cと同様に焼入性を高め強度向上に必要な元素であるた
め、0.2wt%以上必要である。そこで、0.2wt%を下限と
する。一方、2.0wt%を超えると延性が低下するので、
2.0wt%を上限とする。
【0018】Pは、不純物元素として避けられない元素
であるが、遅れ破壊特性を低下させるため、0.020wt%
以下に抑えるものとする。
【0019】Sも、不純物元素として避けられない元素
であるが、遅れ破壊特性を低下させるため、0.015wt%
以下に抑えるものとする。
【0020】Niは、本発明における重要な元素で、溶
接部の遅れ破壊特性の向上に特に寄与し、0.25wt
%以上添加することにより本発明の目的とする遅れ破壊
試験で破断時間20hrのレベルをクリアできる。そこ
で、0.25wt%を下限とする。一方、Niの増加に
よって溶接部の遅れ破壊特性は上昇するが、本発明の目
的は、可能な限りの低コストで最低必要レベルの溶接部
の遅れ破壊特性を得ることにある。0.8wt%を超え
るNi(7)添加は、溶接部の遅れ破壊試験における破
断時間が20hrレベルを優に超えてしまう一方、コス
ト的にも不利となる。このため、0.8wt%を上限と
する。
【0021】Moは、焼入性を高め遅れ破壊特性を向上さ
せるための元素であり、添加量が0.1wt%未満であると
あまり遅れ破壊特性の向上に効果がないため、0.1wt%
を下限とする。一方、0.5wt%を超える添加は、経済的
に不利になるので、0.5wt%を上限とする。
【0022】Cu、Wは、遅れ破壊特性を向上させる元素
であるが、多量に添加すると経済的に不利である。この
ため、Cuは下限を0.05wt%、上限を1.0wt%とし、Wは
下限を0.03wt%、上限を0.5wt%とする。
【0023】Bは、焼入性を向上させるとともに遅れ破
壊特性を向上させる元素であり、0.0003wt%未満ではそ
の効果が明らかでなく、一方0.0050wt%を超えて添加す
るとかえって焼入性を低下させるので、添加する際は、
下限を0.0003wt%、上限を0.0050wt%とする。
【0024】なお、Bを添加する場合、通常Tiを添加す
るが、これは鋼中のNを固定するためであり、本発明に
おいてBを添加する場合も、上記範囲の含有量に対して
0.020wt%前後のTiを添加するのが好ましい。また、Ti
と同様の作用を有するZr、Nbのうち1種以上添加するの
も有効である。
【0025】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例について説明す
る。
【0026】本発明者らは、表1に示す成分組成の本発
明鋼No1〜23、比較鋼No24〜26を供試鋼として、直径8
mmの丸棒に圧延し、直径7.4mmの異形丸棒に引き抜き、
その後高周波加熱による焼き入れ焼き戻しを行った。こ
こで、焼き入れは920〜1020℃で、焼き戻しは引張強さ1
420N/mm2以上を目標として最適温度で行った。なお、熱
処理は、高周波加熱にのみ限定されるものでないことは
明かである。
【0027】
【表1】
【0028】この後、次に示す溶接条件でスポット溶接
を行い、溶接部における遅れ破壊試験および引張試験に
供した。また、引張試験、リラクセーション試験も行っ
た。これらの結果は、すべて表2に示す。 溶接条件:溶接電流 3000A 通電サイクル数 2 加圧力 410N ラセン筋 SWRM8の3.2mmの丸棒
【0029】ここで、遅れ破壊試験は、引張強さの70%
の応力を付加し、50℃に加熱した20%NH4SCN溶液中に浸
漬して行い、評価は破断時間で行った。
【0030】溶接性試験は、溶接後のサンプルを引張
り、強度、伸びがJISG3109の規格を満足する場合を○印
とした。
【0031】母材の引張試験は、熱処理後のものを標点
距離60mmで引っ張りを行った。
【0032】リラクセーション試験は、室温ではJISG31
09の方法で行った。また、蒸気養生を考慮して75℃でも
行った。この時は、規格引張強さの70%の応力を付加
し、5時間保持した後炉内放冷し23時間後の荷重変化量
を測定し、初期荷重との比で評価した。
【0033】
【表2】
【0034】表2に示すように、本発明鋼ではいずれも
機械的性質、リラクセーション特性、溶接性は従来鋼と
なんら遜色なく、PC鋼棒としての特性を満足させるも
のとなっているとともに、スポット溶接部の破断時間が
20hr以上を満足し、その遅れ破壊特性が良好であること
がわかる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るPC
鋼棒は、母材については従来のものと同様のリラクセー
ション特性、機械的性質を維持しつつ、特にスポット溶
接部について良好な遅れ破壊特性を有するものであり、
遅れ破壊の発生するおそれのある環境下においても、十
分使用することができ、しかも低コストなので工業的に
効果の大きい発明となっている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 溝口 茂 神奈川県平塚市四之宮400−3−402 (72)発明者 石黒 守幸 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 浅田 司 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−240237(JP,A) 特開 平2−240238(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 C:0.2〜0.6wt%、Si:0.2〜2.0wt%、
    Mn:0.2〜2.0wt%、P:0.020wt%以下、S:0.015wt%
    以下、Ni:0.25〜0.8wt%未満を含有し、残部がFeおよ
    び不可避不純物からなる溶接部における遅れ破壊特性の
    優れるPC鋼棒。
  2. 【請求項2】 C:0.2〜0.6wt%、Si:0.2〜2.0wt%、
    Mn:0.2〜2.0wt%、P:0.020wt%以下、S:0.015wt%
    以下、Ni:0.25〜0.8wt%未満を含有し、かつMo:0.1〜
    0.5wt%、Cu:0.05〜1.0wt%、B:0.0003〜0.0050wt
    %、W:0.03〜0.50wt%のうち少なくとも1種以上を含
    有し、残部がFeおよび不可避不純物からなる溶接部にお
    ける遅れ破壊特性の優れるPC鋼棒。
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