JP2670435B2 - ゴルフ用クラブヘッド - Google Patents
ゴルフ用クラブヘッドInfo
- Publication number
- JP2670435B2 JP2670435B2 JP7295840A JP29584095A JP2670435B2 JP 2670435 B2 JP2670435 B2 JP 2670435B2 JP 7295840 A JP7295840 A JP 7295840A JP 29584095 A JP29584095 A JP 29584095A JP 2670435 B2 JP2670435 B2 JP 2670435B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing bridge
- head
- recess
- golf club
- sole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Golf Clubs (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ用クラブヘッド
に関し、更に詳しくはキャビティーアイアンのインパク
ト時のヘッド本体の変形防止と慣性モーメントの向上を
図る補強ブリッジ（方杖）付きゴルフ用クラブヘッドに
関する。
に関し、更に詳しくはキャビティーアイアンのインパク
ト時のヘッド本体の変形防止と慣性モーメントの向上を
図る補強ブリッジ（方杖）付きゴルフ用クラブヘッドに
関する。
【０００２】
【従来の技術】最近のゴルフクラブのアイアンは、図
５、図６に示す如く、その大半がキャビティーになって
おり、通常キャビティーアイアンと称されております。
その概要は、球が当る部分の背面側（裏面）をえぐり、
このえぐった部分の質量を周縁部に配分して、クラブ断
面の核（スィートスポット）を大きくしていることを特
徴とする。これらキャビティーアイアンは在来のアイア
ン（伝統的なモデルであるもの）に比べスィートスポッ
トを外してもミスの割合は少なくなるので、近時のゴル
フショップのメイン商品となつています。前述のような
効果を備えたキャビティーアイアンにも、次のような課
題がある。例えば、飛距離が従来のものより出ないこ
と、又は低いのびのあるボールが打てないという欠点が
あります。この欠点は、ヘッド本体の面剛性の低下及び
薄い肉厚であるが主たる要因とされております。
５、図６に示す如く、その大半がキャビティーになって
おり、通常キャビティーアイアンと称されております。
その概要は、球が当る部分の背面側（裏面）をえぐり、
このえぐった部分の質量を周縁部に配分して、クラブ断
面の核（スィートスポット）を大きくしていることを特
徴とする。これらキャビティーアイアンは在来のアイア
ン（伝統的なモデルであるもの）に比べスィートスポッ
トを外してもミスの割合は少なくなるので、近時のゴル
フショップのメイン商品となつています。前述のような
効果を備えたキャビティーアイアンにも、次のような課
題がある。例えば、飛距離が従来のものより出ないこ
と、又は低いのびのあるボールが打てないという欠点が
あります。この欠点は、ヘッド本体の面剛性の低下及び
薄い肉厚であるが主たる要因とされております。
【０００３】そして、これに類似する発明、考案又は改
良の一環となる発明等を挙げると、次のような先行技術
があります。（１）実開昭５５−１１４６６９号に示す
アイアンクラブがある。この考案は、クラブヘッド本体
の背面側に周縁部を残して凹部を形成し、この凹部を隠
蔽するようにして背面板を設け、当該背面板の周縁部位
を凹部の段付き部に嵌着する構成である。（２）実開平
４−８７４号に示すゴルフ・クラブのパターヘッドがあ
る。この考案は、ウッドのパターヘッドの肉厚部をくり
ぬいて骨格のみとし、かつこの骨格の中におもりを設
け、このおもりをスィートスポットの延長線上に設ける
構成である。（３）特開平４−３４７１７９号に示すゴ
ルフ用クラブヘッドがある。この発明は、フェース壁体
の背面であって、この背面のヒール側及びトウ側に略ア
ーチ状の骨材を一本又は数本設ける構成である。（４）
特開平７−２０４２９７号に示すゴルフクラブセットが
ある。この発明は、アイアンヘッドのヘッド本体のバッ
ク部にその周縁部を残して凹部を形成し、当該凹部内
に、周縁部のトップ側からソール側に亘って支持体をス
ィートスポット対応位置を通ってヘッド本体と一体的に
設ける構成である。
良の一環となる発明等を挙げると、次のような先行技術
があります。（１）実開昭５５−１１４６６９号に示す
アイアンクラブがある。この考案は、クラブヘッド本体
の背面側に周縁部を残して凹部を形成し、この凹部を隠
蔽するようにして背面板を設け、当該背面板の周縁部位
を凹部の段付き部に嵌着する構成である。（２）実開平
４−８７４号に示すゴルフ・クラブのパターヘッドがあ
る。この考案は、ウッドのパターヘッドの肉厚部をくり
ぬいて骨格のみとし、かつこの骨格の中におもりを設
け、このおもりをスィートスポットの延長線上に設ける
構成である。（３）特開平４−３４７１７９号に示すゴ
ルフ用クラブヘッドがある。この発明は、フェース壁体
の背面であって、この背面のヒール側及びトウ側に略ア
ーチ状の骨材を一本又は数本設ける構成である。（４）
特開平７−２０４２９７号に示すゴルフクラブセットが
ある。この発明は、アイアンヘッドのヘッド本体のバッ
ク部にその周縁部を残して凹部を形成し、当該凹部内
に、周縁部のトップ側からソール側に亘って支持体をス
ィートスポット対応位置を通ってヘッド本体と一体的に
設ける構成である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記各先行技術は、総
体的には、前記キャビティーアイアンの特徴を生しつ
つ、ヘッド本体の面剛性の向上を意図していることは評
価できる。しかし、各々の先行技術を検討すると、次の
ような課題がある。（１）の考案は、ヘッド本体の凹部
背面全体を背面板で隠蔽する構成であるので、ヘッド本
体に撓みが生じた場合、この撓みと背面板の撓みとが合
致せず、当該ヘッド本体の撓みが不自然となって、ボー
ルの方向性に悪影響を与えること、又は金属疲労の原因
になること、等の課題がある。またインパクト時の振動
により凹部の空気に衝撃を与え、衝撃音が発生し易い課
題が考えられる。（２）、（３）の考案及び発明は、骨
材が背面に大きく突出しており、スィング時の騒音発生
の問題又は収容時に邪魔となること、破損の問題がある
こと、等の課題が考えられる。（４）の発明は、支持体
が凹部の凹面に一体化されていることから、ヘッド本体
の重心位置が周縁部に分散されず、当該ヘッド本体に中
心部位に集中される傾向となって、前記キャビティー効
果が発揮されない課題がある。
体的には、前記キャビティーアイアンの特徴を生しつ
つ、ヘッド本体の面剛性の向上を意図していることは評
価できる。しかし、各々の先行技術を検討すると、次の
ような課題がある。（１）の考案は、ヘッド本体の凹部
背面全体を背面板で隠蔽する構成であるので、ヘッド本
体に撓みが生じた場合、この撓みと背面板の撓みとが合
致せず、当該ヘッド本体の撓みが不自然となって、ボー
ルの方向性に悪影響を与えること、又は金属疲労の原因
になること、等の課題がある。またインパクト時の振動
により凹部の空気に衝撃を与え、衝撃音が発生し易い課
題が考えられる。（２）、（３）の考案及び発明は、骨
材が背面に大きく突出しており、スィング時の騒音発生
の問題又は収容時に邪魔となること、破損の問題がある
こと、等の課題が考えられる。（４）の発明は、支持体
が凹部の凹面に一体化されていることから、ヘッド本体
の重心位置が周縁部に分散されず、当該ヘッド本体に中
心部位に集中される傾向となって、前記キャビティー効
果が発揮されない課題がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、面剛性を高め
つつ、前記キャビティーを十分に発揮できること、製作
の容易性、等を意図して、下記のような構成を採用す
る。
つつ、前記キャビティーを十分に発揮できること、製作
の容易性、等を意図して、下記のような構成を採用す
る。
【０００６】即ち、本発明のゴルフ用クラブヘッドは、
ヘッド本体の背面側に肉厚の周縁部を残して凹部を形成
し、この肉厚の周縁部のトップ側からソール側に向って
帯状の補強ブリッジを形成し、この補強ブリッジと前記
凹部との間に隙間を形成するとともに、前記補強ブリッ
ジのトップ部は同補強ブリッジのソール部に比して幅広
となっていることを特徴とする構成である。
ヘッド本体の背面側に肉厚の周縁部を残して凹部を形成
し、この肉厚の周縁部のトップ側からソール側に向って
帯状の補強ブリッジを形成し、この補強ブリッジと前記
凹部との間に隙間を形成するとともに、前記補強ブリッ
ジのトップ部は同補強ブリッジのソール部に比して幅広
となっていることを特徴とする構成である。
【０００７】また本発明は、スイートスポットの面積の
拡充並びに簡便な使用等を意図して、次のような構成を
採用する。
拡充並びに簡便な使用等を意図して、次のような構成を
採用する。
【０００８】即ち、本発明のゴルフ用クラブヘッドは、
ヘッド本体の背面側に肉厚の周縁部を残して凹部を形成
し、この肉厚の周縁部のトップ側からソール側に向って
帯状の補強ブリッジを形成し、この補強ブリッジにウェ
イトを設けるとともに、この補強ブリッジ及びウェイト
と前記凹部との間に隙間を形成し、かつ前記補強ブリッ
ジのトップ部は同補強ブリッジのソール部に比して幅広
となっていることを特徴とする構成である。
ヘッド本体の背面側に肉厚の周縁部を残して凹部を形成
し、この肉厚の周縁部のトップ側からソール側に向って
帯状の補強ブリッジを形成し、この補強ブリッジにウェ
イトを設けるとともに、この補強ブリッジ及びウェイト
と前記凹部との間に隙間を形成し、かつ前記補強ブリッ
ジのトップ部は同補強ブリッジのソール部に比して幅広
となっていることを特徴とする構成である。
【０００９】
【作用】本発明では、ヘッド本体に凹部を形成すること
による弊害、即ち、本発明は、ヘッド本体の背面側に設
けた凹部に補強ブリッジを形成することによってインパ
クト時に発生するヘッド本体の変形防止を回避し、エネ
ルギーロス又は反撥力不足等を解消する。これにより、
キャビティー効果を維持し、ボールの飛距離の向上並び
に方向性を確保する。具体的に説明すると、ヘッド本体
の周縁部のトップ側からソール側に向って帯状の補強ブ
リッジを設け、当該補強ブリッジと凹部とを離間させる
構成であるので、キャビティー効果は少しも失われず、
かつ面剛性の向上が図れる特徴がある。即ち、インパク
ト時の衝撃を前記補強ブリッジで受け止め、その変形を
最小限にできること、及びエネルギーロスを回避して、
飛距離の確保並びに十分な反撥力の確保が図れる。更に
ヘッド本体の重心が補強ブリッジ側に生ずることから、
仮りにスィートスポットを少し外れても、十分な飛距
離、方向性又は反撥力の確保が図れる。換言すればスィ
ートスポットの面積拡充が可能となる。殊に図３に示す
補強ブリッジにウェイトを設ける構成にすれば、前記各
効果の拡充が期待できる。
による弊害、即ち、本発明は、ヘッド本体の背面側に設
けた凹部に補強ブリッジを形成することによってインパ
クト時に発生するヘッド本体の変形防止を回避し、エネ
ルギーロス又は反撥力不足等を解消する。これにより、
キャビティー効果を維持し、ボールの飛距離の向上並び
に方向性を確保する。具体的に説明すると、ヘッド本体
の周縁部のトップ側からソール側に向って帯状の補強ブ
リッジを設け、当該補強ブリッジと凹部とを離間させる
構成であるので、キャビティー効果は少しも失われず、
かつ面剛性の向上が図れる特徴がある。即ち、インパク
ト時の衝撃を前記補強ブリッジで受け止め、その変形を
最小限にできること、及びエネルギーロスを回避して、
飛距離の確保並びに十分な反撥力の確保が図れる。更に
ヘッド本体の重心が補強ブリッジ側に生ずることから、
仮りにスィートスポットを少し外れても、十分な飛距
離、方向性又は反撥力の確保が図れる。換言すればスィ
ートスポットの面積拡充が可能となる。殊に図３に示す
補強ブリッジにウェイトを設ける構成にすれば、前記各
効果の拡充が期待できる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【００１１】１はクラブシャフト２とヘッド本体３を備
えたクラブヘッドで、このクラブヘッド１のヘッド本体
３の背面側３１１にはトップ側３ａからトウ側３ｂ及び
ソール側３ｃを経由してヒール側３ｄに到る肉厚の周縁
部３１２を残して凹部４が設けられている。即ち、キャ
ビティー効果を発揮できるヘッド本体３の構造としてあ
る。
えたクラブヘッドで、このクラブヘッド１のヘッド本体
３の背面側３１１にはトップ側３ａからトウ側３ｂ及び
ソール側３ｃを経由してヒール側３ｄに到る肉厚の周縁
部３１２を残して凹部４が設けられている。即ち、キャ
ビティー効果を発揮できるヘッド本体３の構造としてあ
る。
【００１２】５は前記ヘッド本体３の背面側３１１でか
つヘッド本体３のトップ側３ａからソール側３ｃに向っ
てブリッジの如く形態で設けられた帯状をなす補強ブリ
ッジで、この補強ブリッジ５でヘッド本体３の面剛性を
維持又は向上させる。尚、補強ブリッジ５は図１の如
く、撓みやすいトップ側３ａの補完等を考慮すると幅広
とする形体、又は面剛性の維持等より考慮すると側面視
してほぼ湾曲状、平板状等が理想であるが限定されな
い。尚、一例では、補強ブリッジ５のトップ部５ａは同
補強ブリッジ５のソール部５ｃに比して幅広となってい
る。また補強ブリッジ５は図４に示す例でも可能であり
トップ側３ａを凹部４に設けた構成である。さらに補強
ブリッジ５にウェイト６を一体形又は着脱自在に設ける
（位置、取付面は自由である。）構成、又は補強ブリッ
ジ５の一面又は両面にスリット（縦方向、横方向）・溝
（縦方向、横方向）・格子孔・突起等を設ける構成、更
に断面肉厚を上が厚く、下が薄く、又は厚・薄を逆にす
るか、或いはランダム等にする構成、等種々の形態を採
用できる。
つヘッド本体３のトップ側３ａからソール側３ｃに向っ
てブリッジの如く形態で設けられた帯状をなす補強ブリ
ッジで、この補強ブリッジ５でヘッド本体３の面剛性を
維持又は向上させる。尚、補強ブリッジ５は図１の如
く、撓みやすいトップ側３ａの補完等を考慮すると幅広
とする形体、又は面剛性の維持等より考慮すると側面視
してほぼ湾曲状、平板状等が理想であるが限定されな
い。尚、一例では、補強ブリッジ５のトップ部５ａは同
補強ブリッジ５のソール部５ｃに比して幅広となってい
る。また補強ブリッジ５は図４に示す例でも可能であり
トップ側３ａを凹部４に設けた構成である。さらに補強
ブリッジ５にウェイト６を一体形又は着脱自在に設ける
（位置、取付面は自由である。）構成、又は補強ブリッ
ジ５の一面又は両面にスリット（縦方向、横方向）・溝
（縦方向、横方向）・格子孔・突起等を設ける構成、更
に断面肉厚を上が厚く、下が薄く、又は厚・薄を逆にす
るか、或いはランダム等にする構成、等種々の形態を採
用できる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、ヘッド本体の背面側に凹部を
形成し、この凹部の変形防止及び面剛性の向上等を意図
して、前記背面側であって、そのトップ側からソール側
に向って帯状の補強ブリッジを形成し、かつこの補強ブ
リッジのトップ部をソール部に比して幅広とする構成で
あるので、面剛性を高めつつ、前記キャビティーを十分
に発揮できること、又は製作の容易性が確保されるこ
と、等の特徴がある。
形成し、この凹部の変形防止及び面剛性の向上等を意図
して、前記背面側であって、そのトップ側からソール側
に向って帯状の補強ブリッジを形成し、かつこの補強ブ
リッジのトップ部をソール部に比して幅広とする構成で
あるので、面剛性を高めつつ、前記キャビティーを十分
に発揮できること、又は製作の容易性が確保されるこ
と、等の特徴がある。
【００１４】また本発明は、前記帯状の補強ブリッジの
内側にウェイトを設ける構成であるので、スイートスポ
ットの面積の拡充並びに簡便な使用ができること、等の
効果を有する。
内側にウェイトを設ける構成であるので、スイートスポ
ットの面積の拡充並びに簡便な使用ができること、等の
効果を有する。
【図１】本発明のヘッド本体の一例を示す背面図であ
る。
る。
【図２】図１の断面図である。
【図３】本発明のヘッド本体の他の一例を示す断面図で
ある。
ある。
【図４】本発明のヘッド本体の更に他の一例を示す断面
図である。
図である。
【図５】従来のヘッド本体の一例を示す背面図である。
【図６】従来のヘッド本体の一例を示す断面図である。
１ クラブヘッド ２ クラブシャフト ３ ヘッド本体 ３ａ トップ側 ３ｂ トウ側 ３ｃ ソール側 ３ｄ ヒール側 ３１１ 背面側 ３１２ 周縁部 ４ 凹部 ５ 補強ブリッジ ５ａ トップ部 ５ｃ ソール部 ６ ウェイト
Claims (3)
- 【請求項１】 ヘッド本体の背面側に肉厚の周縁部を残
して凹部を形成し、この肉厚の周縁部のトップ側からソ
ール側に向って帯状の補強ブリッジを形成し、この補強
ブリッジと前記凹部との間に隙間を形成するとともに、
前記補強ブリッジのトップ部は同補強ブリッジのソール
部に比して幅広となっていることを特徴とするゴルフ用
クラブヘッド。 - 【請求項２】 ヘッド本体の背面側に肉厚の周縁部を残
して凹部を形成し、この肉厚の周縁部のトップ側からソ
ール側に向って帯状の補強ブリッジを形成し、この補強
ブリッジにウェイトを設けるとともに、この補強ブリッ
ジ及びウェイトと前記凹部との間に隙間を形成し、かつ
前記補強ブリッジのトップ部は同補強ブリッジのソール
部に比して幅広となっていることを特徴とするゴルフ用
クラブヘッド。 - 【請求項３】 上記補強ブリッジはヘッド本体の変形防
止を図る構造となっている請求項１又は請求項２に記載
のゴルフ用クラブヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7295840A JP2670435B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | ゴルフ用クラブヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7295840A JP2670435B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | ゴルフ用クラブヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09135933A JPH09135933A (ja) | 1997-05-27 |
| JP2670435B2 true JP2670435B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=17825869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7295840A Expired - Lifetime JP2670435B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | ゴルフ用クラブヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2670435B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3007912B2 (ja) | 1997-08-29 | 2000-02-14 | 株式会社 黄王 | 重り体 |
| US6210290B1 (en) | 1999-06-11 | 2001-04-03 | Callaway Golf Company | Golf club and weighting system |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7476162B2 (en) | 2003-09-19 | 2009-01-13 | Nike, Inc. | Golf club head having a bridge member and a damping element |
| US8715105B2 (en) | 2003-09-19 | 2014-05-06 | Nike, Inc. | Golf club head having an interchangeable bridge member |
| US6923732B2 (en) | 2003-09-19 | 2005-08-02 | Nike, Inc. | Golf club head having a bridge member |
| US7201669B2 (en) | 2003-12-23 | 2007-04-10 | Nike, Inc. | Golf club head having a bridge member and a weight positioning system |
| JP7289736B2 (ja) * | 2019-06-25 | 2023-06-12 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフクラブヘッド |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP7295840A patent/JP2670435B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3007912B2 (ja) | 1997-08-29 | 2000-02-14 | 株式会社 黄王 | 重り体 |
| US6210290B1 (en) | 1999-06-11 | 2001-04-03 | Callaway Golf Company | Golf club and weighting system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09135933A (ja) | 1997-05-27 |
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