JP2669443B2 - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP2669443B2
JP2669443B2 JP30283791A JP30283791A JP2669443B2 JP 2669443 B2 JP2669443 B2 JP 2669443B2 JP 30283791 A JP30283791 A JP 30283791A JP 30283791 A JP30283791 A JP 30283791A JP 2669443 B2 JP2669443 B2 JP 2669443B2
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英明 西田
芳明 田中
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Toshiba TEC Corp
Tec Corp
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Toshiba TEC Corp
Tec Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】図8に従来のプリンタ(例えばインクジ
ェットプリンタ)の概略構成を示す。
【0003】図において、1は印字部で,印字ヘッド2
およびプラテン3等から構成されている。この印字部1
には、ピンチローラ5とプラテン3との協働により用紙
Pが給送される構成とされている。
【0004】また、上記プリンタには、印字部1で印字
された用紙を排出するための排紙機構が設けられてい
る。排紙機構は、印字部1より用紙搬送方向下流におい
てプラテン3と圧接されたベイルローラ6を含み構成さ
れている。しかして、印字部1で印字された用紙Pは、
ベイルローラ6とプラテン3との協働により当該印字部
1より用紙搬送方向下流の所定箇所(例えば用紙受け
部)へ排出される。
【0005】ここで、排紙機構を構成するベイルローラ
6は、インクの転写を防止するためにインク吸収体で形
成されている。なお、ベイルローラ6は、図9に示す如
く,インクの転写面積減少を図るために星形状に形成さ
れることがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したプ
リンタの如く,排紙機構を印字部1より用紙搬送方向下
流においてプラテン3と圧接されたベイルローラ6を含
み構成すると、当該ローラ6がインク吸収体や星形状に
形成されていたとしても,高密度印字する場合や連続印
字する場合には、当該ローラ6へのインクの転写を完全
に防止することはできず,用紙の印字面が汚れやすくな
る。また、ベイルローラ6とプラテン3との間に用紙が
うまく噛み込まれずに用紙ジャム等が発生した場合、当
該ベイルローラ3を支持する軸等が異常変形したり損傷
したりして印字の続行が不能となってしまうことがあ
る。
【0007】そこで、印字済み用紙Pの印字面と接触す
ることなく当該用紙Pを排出可能に構成されたプリンタ
も提案されている(USP4728963)。かかるプ
リンタの排紙機構は、図10および図11に示す如く,
印字部1を構成するプラテン3Aを矢印方向に回動可能
に設けるとともに,印字部1より下流側に印字済み用紙
Pを印字面を水平にした状態で載置可能な用紙受け部9
Aを設け、排紙時にはプラテン3Aを矢印方向に回動さ
せることにより当該用紙Pを自重等を利用して用紙受け
部9Aへ排出させる構成とされている。しかし、このよ
うな構成では、プリンタの設置面積における用紙受け部
9Aの占める割合が大きくなり,当該プリンタが大型化
して現今の小型化要請に応じられなくなってしまう不都
合を有する。
【0008】本発明の目的は、上記事情に鑑み、用紙印
字面の汚れを防止して印字品質の向上を図ることがで
き,かつ用紙ジャム等により排紙機構等が損傷するのを
防止することができるプリンタを提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、印字
部で印字された用紙を送り付勢して用紙受け部へ排出可
能な排紙機構を備えたプリンタにおいて、基端部が支持
軸に第1係合手段を介して係合されかつ当該支持軸が所
定角度だけ回動される際に同期的に回動して印字済みの
用紙の後端と当接しその状態で当該用紙を押圧して前記
用紙受け部へ排出する排紙アームを設け、前記第1係合
手段を、前記支持軸の回動中に前記排紙アームに許容ト
ルク値以上の抵抗トルクが作用した場合に当該支持軸が
当該排紙アームに対して空転されるように形成したこと
を特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、印字部で印字された用
紙を送り付勢して用紙受け部へ排出可能な排紙機構を備
えたプリンタにおいて、基端部が支持軸に固着されかつ
当該支持軸に第2係合手段を介して係合された駆動用回
転体が所定角度だけ回動される際に同期的に回動して印
字済みの用紙の後端と当接しその状態で当該用紙を押圧
して前記用紙受け部へ排出する排紙アームを設け、前記
第2係合手段を、前記駆動用回転体の回動中に前記排紙
アームに許容トルク値以上の抵抗トルクが作用した場合
に当該駆動用回転体が前記支持軸に対して空転されるよ
うに形成したことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の発明では、支持軸が所定角度だけ回
動されると、排紙アームは第1係合手段を介して同期的
に回動されて印字済みの用紙の後端と当接しその状態で
当該用紙を押圧して用紙受け部へ排出する。
【0012】この際、排紙アームは、印字済み用紙の印
字面と接触しないので印字汚れ等が生じることはない。
また、支持軸の回動中に排紙アームに許容トルク値以上
の抵抗トルクが掛かった場合には、支持軸と排紙アーム
との係合関係が解除され当該支持軸は空転する。したが
って、排紙アーム等に無理な力が掛かって損傷したりす
ることはない。
【0013】したがって、印字面の汚れを防止して印字
品質の向上を図ることができる。また、用紙ジャム等に
より排紙機構等が損傷するのを防止することができる。
【0014】また、請求項2の発明では、駆動用回転体
が所定角度だけ回動されると、排紙アームは支持軸およ
び第2係合手段を介して同期的に回動されて印字済みの
用紙の後端と当接しその状態で当該用紙を押圧して用紙
受け部へ排出する。
【0015】この際、排紙アームは、印字済み用紙の印
字面と接触しないので印字汚れ等が生じることはない。
また、駆動用回転体の回動中に排紙アームに許容トルク
値以上の抵抗トルクが掛かった場合には、駆動用回転体
と支持軸との係合関係が解除され当該回転体は空転す
る。したがって、排紙アーム等に無理な力が掛かって損
傷したりすることはない。
【0016】したがって、上記した請求項1の発明と同
様に,印字面の汚れを防止して印字品質の向上を図るこ
とができる。また、用紙ジャム等により排紙機構等が損
傷するのを防止することができる。さらに、支持軸に複
数個の排紙アームを設けた場合でも、第2係合手段は1
つで済み小型化を図ることができる。
【0017】
【実施例】本発明の第1実施例を図面に基づき説明す
る。
【0018】(第1実施例)本実施例に係るプリンタ
は、図1〜図6に示す如く,印字部1(印字ヘッド2,
プラテン3),ピンチローラ5,用紙受け部9および排
紙機構を含んでなり,排紙機構は排紙アーム11,支持
軸21および第1係合手段31とから構成されている。
【0019】なお、図8に示した構成要素と同一のもの
については同一の符号を付し、その説明を省略もしくは
簡略化する。
【0020】ここで、本実施例では、用紙受け部9は、
用紙排出に支障が生じない範囲で極力プリンタの設置面
(水平面)に対する投影面積が小さくなるように傾設
(傾斜角度θ)されている。
【0021】また、排紙アーム11は、基端部12が支
持軸21に第1係合手段31を介して係合されている。
そして、排紙アーム11は、支持軸21が図示しない駆
動機構により図1中時計回り方向に所定角度だけ回動さ
れた際に同期的に回動して印字済み用紙Pの後端Pbと
当接しその状態で当該用紙Pを押圧して用紙受け部9へ
排出する構成とされている。
【0022】ここで、第1係合手段31は、支持軸21
の回動中に排紙アーム11に許容トルク値以上の抵抗ト
ルクが作用した場合に当該支持軸21が当該排紙アーム
11に対して空転されるように形成されている。本実施
例では、許容トルク値として、ロックされた排紙アーム
11に損傷等を与えず,かつ用紙ジャム等に際して当該
排紙アーム11と当接する用紙に損傷を与えない程度の
トルク値が選定されている。より具体的には、第1係合
手段31は、図4および図5に示す如く,支持軸21を
半割りすることにより形成された平面部32と,支持軸
21を所定角度範囲内で回動可能に被嵌するように排紙
アーム11の基端部12に穿設された穴33と,この穴
33の内面の所定部分に設けられた係合突起34と,こ
の係合突起34が支持軸21の平面部32に所定の圧力
で押圧されるように付勢するバネ35を含み構成されて
いる。ここで、バネ25の付勢力は、排紙アーム11に
許容トルク値以上の抵抗トルクが作用した場合に前記係
合突起34と支持軸21の平面部32との押圧関係が解
除されるように形成されている。
【0023】次に、作用について説明する。支持軸21
が、図示しない駆動機構等により図1中矢印方向に所定
角度だけ回動されると、排紙アーム11は第1係合手段
31を介して同期的に回動されて印字済み用紙Pの後端
Pbと当接しその状態で当該用紙Pを押し上げて用紙受
け部9へ排出する。
【0024】この際、排紙アーム11は、印字済み用紙
の印字面と接触しないので印字汚れ等が生じることはな
い。また、用紙ジャム等により、支持軸21の回動中に
排紙アーム11に許容トルク値以上の抵抗トルクが掛か
った場合には、第1係合手段31を構成する係合突起3
4と支持軸21の平面部32との押圧関係が解除され当
該支持軸21は空転する。したがって、排紙アーム11
等や当該アーム11と当接する用紙Pに無理な力が掛か
って損傷したりすることはない。
【0025】なお、用紙受け部9は、極力プリンタの設
置面(水平面)に対する投影面積が小さくなるように傾
設(傾斜角度)されているので、プリンタの小型化が図
られる。
【0026】しかして、第1実施例によれば、用紙受け
部9を印字部1の上方に傾設し、基端部12が支持軸2
1に第1係合手段31を介して係合されかつ当該支持軸
21が所定角度だけ回動される際に同期的に回動して印
字済み用紙Pの後端Pbと当接しその状態で当該用紙P
を押し上げて用紙受け部9へ排出する排紙アーム11を
設け、第1係合手段31を、支持軸21の回動中に排紙
アーム11に許容トルク値以上の抵抗トルクが作用した
場合に当該支持軸21が当該排紙アーム11に対して空
転されるように形成したので、大型化することなく印字
面の汚れを防止して印字品質の向上を図ることができ,
かつ用紙ジャム等により排紙機構(排紙アーム11)等
や用紙が損傷するのを防止することができる。
【0027】(第2実施例)第2実施例に係るプリンタ
は、第1実施例と同一構成の印字部(1),ピンチロー
ラ(5),用紙受け部(9)の他に,図7に示す如き排
紙機構を含んでなり,排紙機構は複数個の排紙アーム1
1′,支持軸21および第2係合手段41とから構成さ
れている。
【0028】なお、図4,5に示した構成要素と同一の
ものについては同一の符号を付し、その説明を省略もし
くは簡略化する。
【0029】ここで、支持軸21には、駆動用回転体が
第2係合手段41を介して係合されている。本実施例に
おいては、駆動用回転体としては、支持軸21へ回転力
を付与可能な駆動用歯車51が選定されている。この駆
動用歯車51には、図示しない歯車列等を介してモータ
が連結されている。
【0030】また、各排紙アーム11′は、基端部12
が支持軸21に固着されかつ駆動用回転体(駆動用歯車
51)が所定角度だけ回動される際に第2係合手段41
等を介して同期的に回動して印字済みの用紙後端と当接
しその状態で当該用紙を押し上げて用紙受け部(9)へ
排出する構成とされている。
【0031】第2係合手段41は、駆動用回転体(5
1)の回動中に各排紙アーム11′に許容トルク値以上
の抵抗トルクが作用した場合に当該駆動用回転体(5
1)が支持軸21に対して空転されるように形成されて
いる。本実施例では、許容トルク値として、ロックされ
た排紙アーム11′に損傷等を与えず,かつ用紙ジャム
等に際して当該排紙アーム11′と当接した用紙に損傷
を与えない程度のトルク値が選定されている。また、第
2係合手段41は、支持軸21を半割りすることにより
形成された平面部42と,支持軸21を所定角度範囲内
で回動可能に被嵌するように駆動用歯車51に穿設され
た穴43と,この穴43の内面の所定部分に設けられた
係合突起44と,この係合突起44が支持軸21の平面
部42に所定の圧力で押圧されるように付勢するバネ4
5を含み構成されている。ここで、バネ45の付勢力
は、排紙アーム11′に許容トルク値以上の抵抗トルク
が作用した場合に前記係合突起44と支持軸21の平面
部42との押圧関係が解除されるように調整されてい
る。
【0032】第2実施例に係るプリンタは、上記した如
く構成されているので、駆動用歯車51が所定角度だけ
回動されると、排紙アーム11′は支持軸21および第
2係合手段41を介して同期的に回動されて印字済みの
用紙の後端と当接しその状態で当該用紙を押し上げて用
紙受け部9へ排出する。
【0033】この際、排紙アーム11′は、印字済み用
紙の印字面と接触しないので印字汚れ等が生じることは
ない。また、駆動用歯車51の回動中に排紙アーム1
1′に許容トルク値以上の抵抗トルクが掛かった場合に
は、駆動用歯車51と支持軸21との係合関係が解除さ
れ当該歯車51は空転する。したがって、排紙アーム1
1′等に無理な力が掛かって損傷したりすることはな
い。なお、用紙受け部9は、極力プリンタの設置面(水
平面)に対する投影面積が小さくなるように傾設(傾斜
角度)されているので、プリンタの小型化が図られる。
【0034】したがって、上記した第1実施例に係るプ
リンタと同様に,大型化することなく印字面の汚れを防
止して印字品質の向上を図ることができる。また、用紙
ジャム等により排紙機構等が損傷するのを防止すること
ができる。
【0035】また、支持軸21に複数個の排紙アーム1
を設けても、第2係合手段41は1つで済むので一段と
小型化を図ることができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明は、基端部が支持軸に第
1係合手段を介して係合されかつ当該支持軸が所定角度
だけ回動される際に同期的に回動して印字済みの用紙の
後端と当接しその状態で当該用紙を押圧して用紙受け部
へ排出する排紙アームを設け、第1係合手段を、支持軸
の回動中に排紙アームに許容トルク値以上の抵抗トルク
が作用した場合に当該支持軸が当該排紙アームに対して
空転されるように形成したので、印字面の汚れを防止し
て印字品質の向上を図ることができる。また、用紙ジャ
ム等により排紙機構(排紙アーム)等や用紙が損傷する
のを防止することができる。
【0037】また、請求項2の発明は、基端部が支持軸
に固着されかつ当該支持軸に第2係合手段を介して係合
された駆動用回転体が所定角度だけ回動される際に同期
的に回動して印字済みの用紙の後端と当接しその状態で
当該用紙を押圧して用紙受け部へ排出する排紙アームを
設け、第2係合手段を、駆動用回転体の回動中に排紙ア
ームに許容トルク値以上の抵抗トルクが作用した場合に
当該駆動用回転体が支持軸に対して空転されるように形
成したので、請求項1と同様な効果を奏するとともに,
支持軸に複数個の排紙アームを設けた場合でも第2係合
手段は1つで済み小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部を示す図である。
【図2】第1実施例の排紙アームの用紙排出動作を説明
するための図である。
【図3】第1実施例の排紙アームの用紙排出動作を説明
するための図である。
【図4】第1実施例の第1係合手段を説明するための斜
視図である。
【図5】第1係合手段を説明するための側面図である。
【図6】第1実施例の排紙機構の全体構成を示す図であ
る。
【図7】第2実施例の要部を示す分解斜視図である。
【図8】従来のプリンタの一例を示す図である。
【図9】星形状のベイルローラを有する従来プリンタの
一例を示す図である。
【図10】従来のプリンタの別の例を示す図である。
【図11】図10に示すプリンタの用紙排出動作を説明
するための図である。
【符号の説明】
1 印字部 9 用紙受け部 11 排紙アーム 12 基端部 21 支持軸 31 第1係合手段 41 第2係合手段 51 駆動用歯車(駆動用回転体)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字部で印字された用紙を送り付勢して
    用紙受け部へ排出可能な排紙機構を備えたプリンタにお
    いて、 基端部が支持軸に第1係合手段を介して係合されかつ当
    該支持軸が所定角度だけ回動される際に同期的に回動し
    て印字済みの用紙の後端と当接しその状態で当該用紙を
    押圧して前記用紙受け部へ排出する排紙アームを設け、 前記第1係合手段を、前記支持軸の回動中に前記排紙ア
    ームに許容トルク値以上の抵抗トルクが作用した場合に
    当該支持軸が当該排紙アームに対して空転されるように
    形成したことを特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】 印字部で印字された用紙を送り付勢して
    用紙受け部へ排出可能な排紙機構を備えたプリンタにお
    いて、 基端部が支持軸に固着されかつ当該支持軸に第2係合手
    段を介して係合された駆動用回転体が所定角度だけ回動
    される際に同期的に回動して印字済みの用紙の後端と当
    接しその状態で当該用紙を押圧して前記用紙受け部へ排
    出する排紙アームを設け、 前記第2係合手段を、前記駆動用回転体の回動中に前記
    排紙アームに許容トルク値以上の抵抗トルクが作用した
    場合に当該駆動用回転体が前記支持軸に対して空転され
    るように形成したことを特徴とするプリンタ。
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