JP2667278B2 - ドライシェーバー - Google Patents

ドライシェーバー

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JP2667278B2
JP2667278B2 JP2089010A JP8901090A JP2667278B2 JP 2667278 B2 JP2667278 B2 JP 2667278B2 JP 2089010 A JP2089010 A JP 2089010A JP 8901090 A JP8901090 A JP 8901090A JP 2667278 B2 JP2667278 B2 JP 2667278B2
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハウジングと、少なくとも一つの弾力性ロ
ック要素を介してハウジングに取外し可能に保持された
シェービングヘッドとを有するドライシェーバーに関す
る。
〔従来の技術〕
上述のようなドライシェーバーはドイツ連邦共和国特
許第3631120A1号明細書から知られている。そのハウジ
ングの側面は、取外し可能なシェービングヘッドの固定
領域において、すべての側で内方へ段付けされている。
シェービングヘッドの内面は、上部ハウジング部分のこ
の段付き形態に十分合わせられている。内方へ段付けさ
れたハウジング部分上へのシェービングヘッドのロック
は、シェービングヘッドの側面に設けられハウジング部
分にある係合溝内にはまる係合突起部と、対向する側面
上に配置され手で操作するロック解放装置とから成って
いる。このロック解放装置は、ハウジング内に設けられ
た室に配置され、その室から突出しばねで付勢されたロ
ック要素を有し、そのロック突起部がシェービングヘッ
ドの側面にある係合溝内にはまり込んでいる。ロック要
素には、ハウジングの壁から突出する操作要素がシェー
ビングヘッドのロック解放のために設けられている。こ
のようなロック解放装置は、シェービングヘッドの一方
の側からのみロック解放が可能なため、使用者は、シェ
ービングヘッドの回転と移動とによって逆のロックを行
わざるを得ない。
ドイツ連邦共和国特許第3415121C2号明細書から、ハ
ウジングの両側面にばねで付勢されたロック要素を取外
し可能なシェービングヘッドのロックおよびロック解除
のために配置することは公知である。このロック要素
は、シェービングヘッドを簡単に取外すために、シェー
ビングヘッドの側面に配置された操作要素を介してロッ
ク位置から動かされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、シェービングヘッドがハウジング上
に確実に固定されるような固定装置を得ることにある。
その固定装置は構造上簡単でスペースが節約でき、コス
トを下げて製作することができ、使用者にとっても、シ
ェービングヘッドをシェーバハウジングから取外し、ま
たシェーバハウジングに装着する際に容易に且つ優雅に
操作し得るものでなければならない。
〔課題を解決するための手段〕
上述した目的を達成するため、本発明は冒頭に述べた
ドライシェーバーにおいて、ハウジングの側面の少なく
とも一つに、上部ハウジング面に向け先細まりの輪郭を
有する板上部が設けられ、シェービングヘッドの板状部
に属する側面内に板状部の輪郭に相応する凹所が設けら
れ、板状部と凹所の垂直方向に延びる側面はダブテール
を介して相互に結合され、板状部内には、凹所の側面の
一つに突出する少なくとも一つのロック要素が弾性的に
支持されるものである。
本発明のシェービングヘッドとハウジングとの固定装
置の簡単で且つコスト的に有利な構成は、ハウジングの
少なくとも一つの幅広面とシェービングヘッドの少なく
とも一つの幅広面の形態を互いに合わせることによって
得られる。
シェービングヘッドの幅広面に設けられた凹所とハウ
ジングの幅広面に設けられた板状部との、垂直方向に延
びる側面にそれぞれ設けられたダブテールによる形状結
合は、ハウジング上へのシェービングヘッドの確実な座
を保証する。板状部の上部ハウジング面への先細まりの
輪郭によって、シェービングヘッドの装着の際、設けら
れたダブテールの問題のない組合せおよび差込みを可能
にする。ハウジング上へのシェービングヘッドの係止
は、板状部内に弾性的に支持され、幅広面に設けられた
対応する凹み内に係合するロック要素により行われる。
ハウジングの幅広面内へロック要素を移すことはハウ
ジングの内部空間を増やすこととなり、従ってこの内部
空間を電気駆動部の取付けのためによりよく利用するこ
とができる。ロック要素は外部から板状部に挿入するこ
とができる。それ故、組立は製造技術的に簡単に且つコ
ストを節減して行うことができる。ハウジングの内部へ
の毛ぼこりや水の侵入を防止するためのシール手段は、
ロック要素を板状部へ移すことによって必要としない。
本発明の好ましい構成によれば、板状部と凹所は等脚
台形状の輪郭を有し、その長さの等しくない側面の短い
方の側面は上部ハウジング面の範囲内に設けられてい
る。
本発明の他の構成によれば、板状部と凹所の輪郭は、
それぞれ二つの互いに平行に延びる側面と、それぞれこ
れら両側面を結ぶアーチ状に形成された一つの側面とに
より形成されている。
側面を結ぶ側面は有利にダブテールの部分とすること
ができる。
本発明の優れた構成によれば、ハウジングは上部ハウ
ジング面から幅広面へ段付きに形成され、板状部は垂直
方向の側面に水平方向の段状側面上で終わるように設け
られている。
段を付けることによって、載せられたシェービングヘ
ッドは補助の支えを得る。更に、シェービングヘッドの
幅広面の壁厚を適当に定めることにより、ハウジング外
面からシェービングヘッドの面への移行部を一直線上に
並べることができ、これは外観をよくするために望まし
いことである。
本発明の有利な構成によれば、シェービングヘッドは
段付きに形成され、シェービングヘッドの下面から突出
する幅広面内にハウジングに向く孔を有する凹所が設け
られる。この構成は、例えば板状部と対向するハウジン
グ幅広面上にロングヘアカッターを配置することを可能
にする。
板状部に空所が設けられ、この空所内に、空所から突
出するロック突起部を有するロック要素が弾性的に支持
されるようにすると好ましい。凹所の幅広面の内面に、
ロック突起部に対する係合要素として凹みが設けられる
と有利である。
本発明の他の構成によれば、板状部は空所と空所から
ダブテールまで延びる少なくとも一つの貫通孔とを備
え、貫通孔にはダブテール内に突出するロック要素が滑
動できるように支持され、ロック要素を付勢するばねが
空所内に配置され、シェービングヘッドのダブテールに
はロック要素に対する係合要素として凹みが設けられて
いる。
本発明の好ましい構成によれは、上部ハウジング面は
平らに形成され、シェービングヘッドはその少なくとも
三つの側面により上部ハウジング面上にのっている。こ
の構成は、ひげそりにより生じた毛ぼこりを上部ハウジ
ング面から取り除くのを容易にする。
ひげそり中に生じる毛ぼこりがシェービングヘッドの
内部から外部へ出てくるのを防止するために、上部ハウ
ジング面の側縁とシェービングヘッドの側縁とは階段状
に重なり合うように形成されている。
〔実施例〕
次に本発明を図面に示す実施例について更に詳細に説
明する。
第1図には、ハウジング1から取外し可能に配置され
たシェービングヘッド2を有するシェーバーが示されて
おり、このシェービングヘッド2内には外刃3が二つの
側面20,21間に配置されている。ハウジング1の前側幅
面は4で、またシェービングヘッド2の幅広面は5で示
されている。ハウジング1の幅広面4とシェービングヘ
ッド2の幅広面5に設けらてた固定部材の形と位置は、
ハウジング1の水平方向に走る上縁6を含めて破線で示
されており、第2図〜第7図により詳細に説明する。
第2図および第4図には、ハウジング1の上部が斜視
図で示されている。上部ハウジング面7は、平らに形成
され且つ穴8を有する板からなり、この板は、例えばシ
ェーバーの駆動機構を上方からハウジング内へ挿入でき
るようにハウジングの側面と脱着可能に結合されてい
る。中央に配置された穴8は、第3図から分かるよう
に、シェーバーの内刃9を駆動する駆動ピン10を通すた
めに用いられる。
ハウジング1の幅広面4は、上部ハウジング面7に向
かって段付けされている。この段付けによって形成され
た垂直方向の側面は4.1で、水平方向に走る側面は4.2で
示されている。水平方向の側面4.2は、第3図に示すよ
うに、後ろ側にある垂直方向の側面4.1から幅広面4ま
で軽い傾斜を持っている。
垂直方向の側面4.1には板状部11が突出形成されてお
り、その輪郭は、垂直方向に走る側面12,13とこれらの
側面をハウジング1の上縁6の領域で結ぶ側面14とによ
り定められている。板状部11は等脚台形の輪郭を有し、
その長手方向に平行に走る短い方の側は側面14によって
形成されている。側面14は、上部ハウジング面7の範囲
内で水平に、且つ段状の側面4.2上に対向して存在する
長い方の側面15と平行に延びている。両側面14と15とを
結ぶ側面12と13の傾斜角αは2゜〜10゜、好ましくは2
゜〜4゜の範囲にある。側面14の両端の側面12,13への
移行部は軽いアーチ形を持っている。板状部11の先細ま
りの輪郭は、例えば垂直方向の互いに平行に延びる二つ
の側面12,13と、この両側面をアーチ状に結ぶ側面14に
よって形成することもできる。
第2図による実施例では、水平方向の側面4.2の奥行
きと板状部11の厚さとは、板状部11の外面30から幅広面
4への段状の移行部が形成されるように互いに調整され
ている。
外面30の各側縁から、側面12,13,14は後ろ側にある垂
直方向の側面4.1まで内方へ傾斜して延び、ダブテール
を形成している。
板状部11には空所16が成形されており、この空所16内
にはロック要素17が揺動可能に支持されている。このロ
ック要素17には、板状部11の外面30より突き出したロッ
ク突起部19が設けられている。
第3図はハウジング1および装着されたシェービング
ヘッド2を通る部分断面図を示す。シェービングヘッド
2は二つの側面20,21(第1図参照)およびこれら両側
面20,21を互いに結び付ける幅広面22,5を有する。側面2
0,21の下側と幅広面22の下側とは水平面E上にあり、一
方幅広面5はこの水平面Eから垂直方向下方(矢印方
向)へ延び、それによってシェービングヘッド2は段付
き断面形状を有する(第6図をも参照)。
幅広面5内には板状部11の形態と合致する凹所23が形
成されている。その結果凹所23は同様にダブテール形状
を有し、このダブテール形状により側面31,32,33並びに
内面24が形成される(第7図参照)。凹所23内には、外
面30に対向する内面24上に、ロック要素17のロック突起
部19に対する固定要素として凹み25が設けられている
(第3図参照)。
シェービングヘッド2をハウジング1上に差し込んで
一体にした状態では、側面20,21の下側および幅広面22
の下側は上部ハウジング面7上にのっている。幅広面5
はその凹所23内に設けられたダブテール溝により板状部
11のダブテールを把持する。この相互にかみ合うダブテ
ール機構によって、シェービングヘッド2をハウジング
1上に確実に座らせることが保証される。シェービング
ヘッド2をハウジング1上にロックするために、空所16
に揺動可能に支持され且つ圧縮ばね24により付勢される
ロック要素17が用いられ、ロック要素17のロック突起部
19が側面24内に設けられた凹み25内に係合することによ
ってロックが行われる。
第4図において、上部ハウジング面7は側面27,28並
びに板状部11と対向する幅広面29に対し段付けされてい
る。シェービングヘッド2をハウジング1上に組み込ん
だ状態では側面20,21および幅広面22の壁が段付き部上
に支えられ、それによって一方ではシェービングヘッド
2の座りが更に改善され、他方ではシェービングヘッド
2の内部34を外部に対し密閉する。第4図の実施例の他
の個々の部分については第5図により詳細に説明する。
第5図には、垂直方向の側面4.1に張り出して設けら
れた板状部11を有するハウジング1の上部が、外面30を
取り除いた状態で示され、板状部11内に成形された空所
16が、この空所16内に配置されたロック要素と共に見ら
れる。板状部の垂直方向に延びる側面12,13にはそれぞ
れ貫通孔35,36が設けられ、これらの貫通孔35,36内には
それぞれロック要素37,38が滑動可能に支持されてい
る。ロック要素37,38を付勢するばね39の作用により、
両ロック要素37,38はそれらの屋根状に形成されたロッ
ク突起部40,41でもって板状部11の側面12,13から突き出
ている。
第6図は段付きに形成さたシェービングヘッド2の断
面を示し、ヘッドの下側Eから垂れ下がっている幅広面
5内には凹所23が設けられており、この凹所23はヘッド
の下側42から接近できる差し込み孔を備えている。その
上部側面33と垂直方向の内面24とは互いに鋭角をなして
延び、ダブテールを形成する。幅広面5内にある側面32
の下端には、第5図に示すロック突起部40を係合するた
めの凹み44が取り付けられている。
第7図は、第6図のシェービングヘッドを矢印B方向
に見た正面図を示す。幅広面5内に成形された台形状の
凹所23の側面31,32,33は、後ろ側にある内面24と共に取
り囲まれたダブテールプロフィルを形成する。側面31,3
2には、第5図に示すロック要素37.38のロック突起部4
0,41に対する凹み43,44が設けられている。シェービン
グヘッド2をハウジング1上に装着したとき、板状部11
の上部ハウジング面7に向け先細まりの輪郭が、ヘッド
の下部42に存在する凹所23の巾の広い差込み孔と関連し
て、設けられたダブテールを問題なく組み合わせ、差し
込むことを保証する。ハウジング1とシェービングヘッ
ド2との差込み動作においては、ロック要素17ないしロ
ック要素37,38がばね26,39の作用により内面24に設けら
れた凹み25ないし側面31,32に設けられた凹み43,44にか
み合うまで、ヘッド2はロック要素17ないし37,38を各
ばね26ないし39の圧力に抗して空所16の内部へ移動させ
る。ハウジング1とシェービングヘッド2とがロックさ
れた状態においては、板状部11と凹所23とのダブテール
対向面が形状結合状態となり、それによっていわゆる密
着座が形成される。各ロック要素に作用するばね26,39
の力は、シェービングヘッド2のハウジング上へのロッ
クが差込み・引張り作動結合の様式で働くように、即ち
ロックされたシェービングヘッド2が常に矢印Aと反対
方向に作用する引張りによってロックを解かれ、取り外
すことができるような大きさに選ばれている。
【図面の簡単な説明】 第1図はハウジング上に装着されたシェービングヘッド
を有するシェーバーの正面図、第2図は板状部に揺動可
能に支持されたロック要素を有するハウジングの上部の
斜視図、第3図はハウジンぐの上部および装着されたシ
ェービングヘッドの断面図、第4図は幅広面に設けられ
た板状不を有するドライシェーバーのハウジングの上部
の斜視図、第5図は板状部内に配置されたロック要素を
有するハウジングの上部の一部断面正面図、第6図は幅
広面内に設けられたダブテールを有する段付き形成のシ
ェービングヘッドの断面図、第7図はシェービングヘッ
ドの正面図である。 1……ハウジング、2……シェービングヘッド、4,29…
…ハウジングの側面、5……シェービングヘッドの側
面、7……上部ハウジング面、11……シェービングヘッ
ドの板状部、12,13,14,15……板状部の側面、16……板
状部の空所、17,18,38,39……ロック要素、19……ロッ
ク突起部、23……シェービングヘッドの凹所、24,31,3
2,33……凹所の側面。

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング(1)と、少なくとも一つの弾
    力性ロック要素(17)を介してハウジング(1)に取外
    し可能に保持されたシェービングヘッド(2)とを有す
    るドライシェーバーにおいて、 ハウジング(1)の側面(4,29)の少なくとも一つに、
    上部ハウジング面(7)に向け先細まりの輪郭を有する
    板状部(11)が設けられ、シェービングヘッド(2)の
    板状部(11)と対抗する側面(5)内に板状部(11)の
    輪郭に相応する凹所(23)が設けられ、板状部(11)と
    凹所(23)の垂直方向に延びる側面(12,13;31,32)は
    ダブテールを介して相互に結合され、板状部(11)内に
    は、凹所(23)の側面(24,31,32)の一つに突出する少
    なくとも一つのロック要素(17,38,39)が弾性的に支持
    されていることを特徴とするドライシェーバー。
  2. 【請求項2】板状部(11)と凹所(23)は等脚台形状の
    輪郭を有し、その長さの等しくない側面(14,15)の短
    い方の側面(14)は上部ハウジング面(7)の範囲内に
    設けられていることを特徴とする請求項1記載のドライ
    シェーバー。
  3. 【請求項3】板状部(11)と凹所(23)の輪郭は、それ
    ぞれ二つの互いに平行に延びる側面(12,13;31,32)
    と、それぞれこれら両側面を結ぶアーチ状に形成された
    一つの側面(14,33)とにより形成されていることを特
    徴とする請求項1記載のドライシェーバー。
  4. 【請求項4】側面(12,13;31,32)を結ぶ側面(14,33)
    はダブテールの部分であることを特徴とする請求項2又
    は3記載のドライシェーバー。
  5. 【請求項5】ハウジング(1)は上部ハウジング面
    (7)から幅広面(4)まで段状に形成され、板状部
    (11)は垂直方向の側面(4.1)に水平方向の段状側面
    (4.2)上で終るように設けられていることを特徴とす
    る請求項1ないし4のいずれか1つに記載のドライシェ
    ーバー。
  6. 【請求項6】シェービングヘッド(2)は段付きに形成
    され、シェービングヘッドの下面(E)から突出する幅
    広面(5)内に板状部(11)に向く穴を有する凹所(2
    3)が設けられていることを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれか1つに記載のドライシェーバー。
  7. 【請求項7】板状部(11)に空所(16)が設けられ、こ
    の空所(16)に、空所(16)から突出するロック突起部
    (19)を有するロック要素(17)が弾性的に支持されて
    いることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つ
    に記載のドライシェーバー。
  8. 【請求項8】凹所(23)の幅広面(5)の内面(24)
    に、ロック突起部(19)に対する係合要素として凹み
    (25)が設けられていることを特徴とする請求項1ない
    し6のいずれか1つに記載のドライシェーバー。
  9. 【請求項9】板状部(11)は空所(16)と空所(16)か
    らダブテールまで延びる少なくとも一つの貫通孔(35,3
    6)とを備え、貫通孔(35,36)にはダブテール内に突出
    するロック要素(37,38)が滑動できるように支持さ
    れ、ロック要素(37,38)を付勢するばね(39)が空所
    (16)内に配置され、シェービングヘッド(2)のダブ
    テールにはロック要素(37,38)に対する係合要素とし
    て凹み(43,44)が設けられていることを特徴とする請
    求項1ないし6のいずれか1つに記載のドライシェーバ
    ー。
  10. 【請求項10】板状部(11)は空所(16)と空所(16)
    からダブテールまで延びる二つの貫通孔(35,36)とを
    備え、各貫通孔(35,36)にはダブテール内に突出する
    ロック要素(37,38)が滑動できるように支持され、ロ
    ック要素(37,38)を付勢するばね(39)が空所(16)
    内に配置され、シェービングヘッド(2)のダブテール
    にはロック要素(37,38)に対する係合要素として二つ
    の凹み(43,44)が設けられていることを特徴とする請
    求項1ないし6のいずれか一つに記載のドライシェーバ
    ー。
  11. 【請求項11】上部ハウジング面(7)は平らに形成さ
    れ、シェービングヘッド(2)はその少なくとも三つの
    側面(20,21,22)により上部ハウジング面(7)上にの
    っていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか
    1つに記載のドライシェーバー。
  12. 【請求項12】上部ハウジング面(7)の側縁とシェー
    ビングヘッド(2)の側縁とは階段状に重なり合うよう
    に形成されていることを特徴とする請求項1ないし11の
    いずれか1つに記載のドライシェーバー。
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