JP2667132B2 - 車両乗客拘束装置、とくにベルト緊張器またはガスバッグ乗客拘束装置における推薬点火器の車両感知作動用センサ - Google Patents

車両乗客拘束装置、とくにベルト緊張器またはガスバッグ乗客拘束装置における推薬点火器の車両感知作動用センサ

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JP2667132B2
JP2667132B2 JP7139504A JP13950495A JP2667132B2 JP 2667132 B2 JP2667132 B2 JP 2667132B2 JP 7139504 A JP7139504 A JP 7139504A JP 13950495 A JP13950495 A JP 13950495A JP 2667132 B2 JP2667132 B2 JP 2667132B2
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impact pin
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ローレ マルティン
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ティーアールダブリュ レパ ゲゼルシャフト ミットベシュレンクテル ハフツング
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/33Arrangements for non-electric triggering of inflation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両乗客拘束装置、とく
にベルト緊張器またはガスバッグ乗客拘束装置における
推薬点火器の車両感知作動用センサに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなセンサは公知である。これら
公知のセンサの作動値は、一方の要素の他方の要素に対
する作用が正確な作動を困難にするため、調節は通常困
難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、点火
器の作動が所定の作動値を一層正確に実現させ、所要空
間を節約しうる、この分野に使用されるセンサを得るこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は請求項1の特
徴部分に記載された構成、すなわち、慣性体がセンサハ
ウジングに移動可能に支持されかつセンサばねが発生
する力により第1方向と反対方向に予負荷されること、
前記慣性体は前記第1方向に対して後方の側に開きかつ
前記第1方向に平行に延びる接触面を備えた拘束部分を
有し、前記接触面はロックレバーの第1アーム上の対向
する接触面と接触し、前記ロックレバーは第1方向に対
して後方から前記拘束部分に係合すること、前記ロック
レバーは第2アームを有し、前記第2アームはロック位
置において点火器の方向に衝撃ピンばねによって予圧さ
衝撃ピンの一部と接触し、また前記衝撃ピンを前記
ロックレバーが前記衝撃ピンばねの力によるトルクをう
けるように予圧位置にロックし、このトルクは前記対向
する接触面および前記慣性体上の前記接触面を介して
ロック位置において支持されるようになっているこ
と、および前記拘束部分は、前記慣性体の後端の環状フ
ランジおよび前記環状フランジの半径方向内面による前
記接触面によって形成されていることによって達成され
る。
【0005】この構造により、とくに後方から慣性体に
係合するロックレバーによって、慣性体の僅かな加速運
動に対して限界加速度値を超えるまでロックレバーが釈
放されることのないセンサが、とくに簡単な装置によっ
て構成される。ロックレバーが枢着レバーとして構成さ
れ、枢着点が二つのアームの間に設けられるとき、この
構造はコンパクトな構造が得られるため、この点におい
て有利である。簡単な構造はロックレバーにトルクを加
えるばねを衝撃ピンばねとして設置することによって実
現され、付加的ばねの必要性はなくなり、衝撃ピンばね
は二つの目的に使用することができる。
【0006】衝撃ピンの慣性は、衝撃ピンがセンサハウ
ジング内にその運動軸線が慣性体の運動軸線に平行に配
置されるように設置されるとき、使用の際その作動に含
まれる。センサはロックレバーを慣性体と衝撃ピンとの
間に設置することにより一層コンパクトに形成すること
ができる。拘束部分慣性体後端の環状フランジおよび
環状フランジの半径方向内面による接触面によって形成
されているので、慣性体は簡単かつ経費が安く製造す
ることができる。また製造は慣性体を回転対称体とし、
その回転軸線が第1方向に延びるように配置することに
より簡単化する。さらにそのような構造の実現可能な機
能は慣性角度位置に無関係で、構造はさらに簡単化す
る。
【0007】センサは、慣性体をその端部区域がセンサ
ハウジング内に支持されかつ慣性体を軸方向に貫通する
枢着点上に移動可能に設置することにより、とくに有利
なかつ機能的に信頼性あるものとなる。接触面が拘束部
分の後端に終わるとき、この接触面は拘束部分の後端面
と最大で90°の角度をなし、対向する接触面はロック
レバーの第1アームの前端に終わり、この対向する接触
面は第1アーム前端面と最大で90°の角度をなし、と
くに正確かつ信頼性ある作動が達成される。衝撃ピンの
部分と接触するロックレバーの第2アームの端面は、ロ
ックレバーの釈放後該部分上を転動しうるローラ面とし
て形成され、作動はとくに迅速かつ低摩擦で達成され
る。以下、本発明の別の特徴および利点は図面を参照す
る下記の記載から明らかになるであろう。
【0008】
【実施例】図1において、車両感知センサ、すなわちベ
ルト緊張器における推薬19′用点火器19の加速度応
動センサが示されている。点火器19および推薬19′
はほぼ100°折曲った発生器ハウジング35に収容さ
れている。発生器ハウジング35の外端に、公知のベル
ト緊張器のシリンダ36が挿入されている。発生器ハウ
ジング35の外端はセンサのハウジング11に挿入さ
れ、そこで通常の方法でハウジングに連結されている。
点火器19に軸方向に対向して衝撃ピン18が設置さ
れ、ピン18は円筒形ハウジング部分37内で軸方向に
移動可能に配置され、また圧縮ばねとして形成された衝
撃ピンばね17によって点火器19の方向に予負荷され
ている。
【0009】衝撃ピン18の上方には、円筒形慣性体1
0が、両端部がハウジング11内に位置決めされた枢着
点24上で軸方向に移動可能に設置されている。枢着点
24したがって慣性体10の運動軸線は、衝撃ピン18
の軸線に平行にかつ前方移動方向に対応する第1方向に
配置されている。円筒形慣性体10はセンサばね12に
よって予負荷され、センサばね12は前方移動方向Vの
方向に見て、ハウジング11の前方内壁によって一端
を、また慣性体10の後方区域に設けられた環状フラン
ジによってその他端を支持されている。慣性体10の環
状フランジ10′のセンサばね12と反対方向に向いた
側には、軸線方向に延び、慣性体10の後端面に半径方
向の凹所を画定する、環状フランジ23が設けられ、半
径方向凹所を形成する環状フランジ23の内周はロック
レバー20の拘束部分13を形成している。
【0010】ロックレバー20は慣性体10と衝撃ピン
18との間の配置され、かつ第1方向Vに対してほぼ直
角に延びる枢着点22に揺動可能に取付けられている。
ロックレバー20は、慣性体10の方向に向けられてフ
ック状端部によって第1方向Vに対して後方から慣性体
10の拘束部分13に係合する第1アーム16を有す
る。ロックレバー20の第1アーム16上には対向する
接触面15が設けられ、接触面15は拘束部分13を形
成する環状フランジ23の(接触面14として作用す
る)内周面と共働し、そこで接触面14および対向する
接触面15は、図1に示され、また図2からも明らかな
ように、センサのロック位置において互いに接触する。
【0011】ロックレバー20はさらに第2アーム21
を備え、第2アーム21はロックレバー20の枢着点2
2に対して第1アーム16の反対側に延びている。枢着
レバーとして形成されたこのロックレバー20の第2ア
ーム21もまた、同じ方向にフック状に湾曲し、丸くさ
れた端面29がフック状に湾曲した第2アーム21の自
由端にローラ面として設けられている。この端面29は
点火器19の方に向いた衝撃ピン18の半径方向突起1
8′の面と接触し、半径方向突起18′は、図3から明
らかなように、点火器19とは反対側の面にハウジング
11に一端を支持された衝撃ピンばね17の他端に対す
る支持面を形成している。
【0012】図1に示されたセンサのロック位置におい
て、衝撃ピン18は、ロックレバー20の第2アーム2
1によってその加圧位置に保持され、衝撃ピンばね17
のばね力は衝撃ピンの部分18′を介してロックレバー
20の第2アーム21の端面29に加えられ、ロックレ
バー20の枢着点22の周りにモーメントMを発生す
る。このモーメントMは、ロックレバー20の第1アー
ム16の対向する接触面15を介して慣性体10の接触
面14に支持され、このことは垂直力Nによって図2に
略示されている。この垂直力Nはその枢着点24を介し
て慣性体10によって支持される。
【0013】慣性体10が加速度によって第1方向Vに
移動するとき、加速度の力はまずセンサばね12のばね
力に打ち勝たねばならない。同時に、接触面14および
対向する接触面15における垂直力Nによって発生され
た摩擦力は加速度によって加えられる力に対抗する。限
界以下の加速度において、センサ質量に発生する慣性力
はセンサばね力12の力および垂直力Nによって発生す
る摩擦力に対して力の不平衡を生ずるが、しかしなが
ら、この力の不平衡は、慣性体10を十分に方向Vに変
位させて接触面14および対向する接触面15を分離さ
せるには十分でない。この限界以下の加速度が消失する
と、慣性体はセンサばね12によってふたたび図1に示
された位置に押戻される。
【0014】限界加速度の場合、慣性体10は十分第1
方向Vに移動し、ロックレバー20の第1アーム16の
前端27および慣性体10の環状フランジ23の後端2
5を相対的に移動させ、そこで接触面14および対向す
る接触面15は分離することになる。端部27および端
部25が重なるとき平衡の不安定状態が実現し、ロック
レバー20の第1アーム16の前端面28は、慣性体1
0を慣性体10の後端面26から第1方向にさらに僅か
摺動させ、それによりロックレバー20は、図3に示さ
れたようにm方向に揺動し、一点鎖線によって示された
位置を占める。この作用において、ロックレバー20の
第2部分21の端面29は半径方向に転動し、衝撃ピン
は釈放され、点火器19を作動する図3に一点鎖線で示
す位置を占めることができる。
【0015】別々のばねすなわちセンサばね12および
衝撃ピンばねを設けることは、車両加速度に反応する要
素および点火器19を作動するのに必要な要素が互いに
僅かしか影響せずまた摩擦により対抗されないという利
点を有する。さらに、センサばねを“調節すること”
は、衝撃ピンばねに蓄積される点火エネルギに影響を及
ぼさない。センサハウジング11に固定された発生器ハ
ウジング35は、ケーブル湾曲力の作用をセンサの釈放
作用から確実に排除する。また、このことからベルト緊
張器ユニツトを引込み器付近に設置することが可能にな
る。これに加えて、振り子揺動用空間が除去され、ユニ
ツト全体をさらにコンパクトに形成することができる。
振り子支持を排除することは、さらに発生器ハウジング
に対する連結強度を一層大きくする。さらに、クランプ
長さの分散によるセンサばね力の分散は、ばね率がきわ
めて小さく維持することができるため、僅かである。セ
ンサが発生器ハウジング35に簡単に取付けられかつ所
定位置に固定できるため、センサをベルト緊張器の組立
てに続く最後の部品として取付けることができ、組立て
のいちじるしい簡単化および適切な組立てが促進され
る。さらに、このことはモジュラ組立てを可能にする。
これに加えて、本発明のセンサは運転者の側ならびに前
方の乗客の側の双方に使用することができる。
【0016】
【発明の効果】別々のセンサばねおよび衝撃ピンばねを
設けるとともに、衝撃ピンばねロックばねとして使用す
ることにより、各要素の調節を可能にし、簡単な構造で
精密な作動を実現し、点火器に一層正確な作動値を達成
させることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるセンサの部分断面側面図。
【図2】図1のXの拡大詳細図。
【図3】作動時における拡大断面図。
【符号の説明】
10 慣性体 10′ 環状フランジ 11 ハウジング 12 センサばね 13 拘束部分 14 接触面 16 第1アーム 15 対向する接触面 17 衝撃ピンばね 18 衝撃ピン 18′ 半径方向突起 19 点火器 19′ 推薬 20 ロックレバー 21 第2アーム 22 枢着点 23 環状フランジ 24 枢着点 25 後端 26 後端面 27 前端 28 前端面 29 丸い端面 35 発生器ハウジング 36 シリンダ 37 円筒形ハウジング

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両乗客拘束装置、とくにベルト緊張器
    またはガスバッグ乗客拘束装置における推薬点火器の車
    両感知作動用センサにおいて、慣性体(10)がセンサ
    ハウジング(11)内に移動可能に支持されかつセンサ
    ばね(12)が発生する力により第1方向(V)と反対
    方向に予負荷されており、前記慣性体(10)は前記第
    1方向(V)に対して後方の側に開きかつ前記第1方向
    (V)に平行に延びる接触面(14)を備えた拘束部分
    (13)を有し、前記接触面(14)はロックレバー
    (20)の第1アーム(16)上の対向する接触面(1
    5)と接触し、前記ロックレバー(20)は前記第1方
    向(V)に対して後方から前記拘束部分(13)に係合
    し、前記ロックレバー(20)は第2アーム(21)を
    有し、前記第2アーム(21)はロック位置において前
    記点火器(19)の方向に衝撃ピンばね(17)によっ
    て予圧される衝撃ピン(18)の一部と接触し、また前
    記衝撃ピン(18)を前記ロックレバー(20)が前記
    衝撃ピンばね(17)の力によるトルク(M)をうける
    ように予圧位置にロックし、このトルク(M)は前記対
    向する接触面(15)および前記慣性体(10)上の前
    記接触面(14)を介して前記ロック位置において支持
    されるようになっており、前記拘束部分(13)は、前
    記慣性体(10)の後端の環状フランジ(23)および
    前記環状フランジ(23)の半径方向内面による前記接
    触面(14)によって形成されていることを特徴とす
    る、前記センサ。
  2. 【請求項2】 前記ロックレバー(20)は枢着レバー
    として形成され、その枢着点(22)は二つの前記アー
    ム(16,21)の間に設けられていることを特徴とす
    る、請求項1に記載のセンサ。
  3. 【請求項3】 前記衝撃ピン(18)は前記センサハウ
    ジング(11)に、その運動軸線が前記慣性体(10)
    の運動軸線に平行に配置されるように、設置されている
    ことを特徴とする、請求項1または2のいずれか一項に
    記載のセンサ。
  4. 【請求項4】 前記ロックレバー(20)は前記慣性体
    (10)と前記衝撃ピン(18)との間に設置されてい
    ることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に
    記載のセンサ。
  5. 【請求項5】 前記慣性体(10)は回転対称体で、そ
    の回転軸線は前記第1方向に延びていることを特徴とす
    る、請求項1からのいずれか一項に記載のセンサ。
  6. 【請求項6】 前記慣性体(10)はその端部区域が前
    記センサハウジング(11)に支持されかつ前記慣性体
    (10)を軸方向に貫通する枢着点(24)上に移動可
    能に設置されていることを特徴とする、請求項1から
    のいずれか一項に記載のセンサ。
  7. 【請求項7】 前記接触面(14)は前記拘束部分(1
    3)の後端(25)に終わり、この接触面(14)は前
    記拘束部分(13)の後端面(26)と最大90゜の角
    度をなし、前記対向する接触面(15)は前記ロックレ
    バー(20)の前記第1アーム(16)の前端面(2
    7)に終わり、この対向する接触面(15)は前記第1
    アーム(16)の前端面(27)と最大90゜の角度を
    なすことを特徴とする、請求項1からのいずれか一項
    に記載のセンサ。
  8. 【請求項8】 前記衝撃ピン(18)の部分(18′)
    と接触する前記ロックレバー(20)の前記第2アーム
    (21)の面(29)は、前記ロックレバー(20)
    の釈放に続いて前記部分(18′)上を転動しうるロー
    ラ面として形成されていることを特徴とする、請求項1
    からのいずれか一項に記載のセンサ。
  9. 【請求項9】 センサハウジング(11)は管状の折曲
    ったガス発生器ハウジング(35)に固定され、この
    ス発生器ハウジング(35)は前記センサハウジング
    (11)に突入してューズを備えた前記推薬を収容す
    る第1脚部、およびベルト予張器駆動装置の管状シリン
    (36)の一端が碇着される第2脚部をすることを
    特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載のセ
    ンサ。
JP7139504A 1994-06-07 1995-06-06 車両乗客拘束装置、とくにベルト緊張器またはガスバッグ乗客拘束装置における推薬点火器の車両感知作動用センサ Expired - Lifetime JP2667132B2 (ja)

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DE19944419888 DE4419888A1 (de) 1994-06-07 1994-06-07 Sensor zur fahrzeugsensitiven Auslösung eines Zünders
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JPH0840192A JPH0840192A (ja) 1996-02-13
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ES2083346T1 (es) 1996-04-16
CZ282925B6 (cs) 1997-11-12
CZ149195A3 (en) 1995-12-13
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