JP2002173007A - 車輌用ペダル支持構造 - Google Patents

車輌用ペダル支持構造

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JP2002173007A
JP2002173007A JP2000370979A JP2000370979A JP2002173007A JP 2002173007 A JP2002173007 A JP 2002173007A JP 2000370979 A JP2000370979 A JP 2000370979A JP 2000370979 A JP2000370979 A JP 2000370979A JP 2002173007 A JP2002173007 A JP 2002173007A
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pedal
explosive
cylinder
brake
brake pedal
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JP2000370979A
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English (en)
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Koichiro Kurata
効市朗 倉田
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前方からの衝撃力の入力時に、火薬の爆発を
利用してブレーキペダルとペダルブラケットの連結軸を
離脱させて、ブレーキペダルが乗員に接近しないように
ブレーキペダルを脱落させることができる車輌用ペダル
支持構造を提供する。 【解決手段】 車体側に固定されたペダルブラケットに
ブレーキペダルを回動可能に軸支し、上記ブレーキペダ
ルの回動操作によってブレーキブースタを作動させるブ
レーキ装置において、上記ブレーキペダル1を軸支する
ペダル軸支部に、火薬シリンダ4を設け、該火薬シリン
ダ4内の火薬6に点火する手段7を設け、上記火薬6に
点火する手段7を点火信号発信用のセンサーによって作
動し、火薬6の爆発を利用して上記ブレーキペダル1と
ペダルブラケット2の連結軸3を離脱させる構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前方からの衝撃力
の入力時にブレーキペダルが乗員に接近しないようにブ
レーキペダルを脱落させるようにした車輌用ペダル支持
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図8および図9に示すように、自
動車に用いられているブレーキペダル100は、ペダル
アーム101の基端部をコ字状のペダルブラケット10
2に回転軸ピン103を介して回転自在に支持するタイ
プが主である。回転軸ピン103は割ピン104によっ
て抜け留めが図られている。このタイプのブレーキペダ
ル100は、前方からの衝撃力によりボディが大きなダ
メージを受けたとき、車室内とエンジンルームを仕切る
ダッシュパネルが後退し、ブレーキブースタを作動する
プッシュロッド105を介して図示矢視のようにブレー
キペダル100が乗員側に押し上がり、乗員の足に接近
することがある。これを解決するため、図10に示すよ
うにブレーキペダル脱落機構案(特開1998−147
221)等がある。この案は、ブレーキペダル100の
ペダルアーム101を軸支する回転軸ピン103をU字
状の切り欠き部を形成した支持部106に配置し、車体
側に設けられたV字状のガイドプレート107の内側に
上記回転軸ピン103を位置させたものである。この先
行技術によると、ダッシュパネル108が後退すると、
ブレーキペダル100のペダルアーム101を軸支する
回転軸ピン103がガイドプレート107の傾斜面に沿
ってカムの原理で上方に移動し、支持部106から抜け
て脱落する。これにより、ブレーキペダル100が乗員
側に移動することを防いでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この機械式の
脱落機構は、ダッシュパネル108が車体の正面より理
想的に後退することを前提にしているため、入力方向が
偏っている場合、ブレーキペダル100が必ずしも脱落
するとは限らない欠点がある。また、実際には、斜め左
右、オフセット(正面より幾分横方向にずれた位置)さ
れた前方からの衝撃力入力、段差、潜り込みなど、あら
ゆる入力形態がある。いずれにしても、エアバックが開
くような大きな入力形態では、どのような入力形態でも
確実にブレーキペダル100を脱落させたい。
【0004】また、センサーを用いて、プッシュロッド
を火薬により脱落させ、ブレーキペダル100をブレー
キペダルレバーから分離する方法(特表2000−50
3268)がある。この方法は、プッシュロッドを脱落
させるのに火薬を使っているが、脱落させる方法は、間
接的な機械式であり、脱落の機能に信頼性がなかった。
さらに、通常の使用での耐久強度面での信頼性も少なか
った。なぜなら、通常使用時の操作力の作用方向に脱落
機構が存在するからである。つまり、耐久性と脱落性の
両立が難しい欠点がある。
【0005】本発明は上記課題を解決し、前方からの衝
撃力の入力時に、火薬の爆発を利用してブレーキペダル
とペダルブラケットの連結軸を離脱させて、ブレーキペ
ダルが乗員に接近しないようにブレーキペダルを脱落さ
せることができる車輌用ペダル支持構造を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、車体側に固定されたペダルブラケットに連結
軸を介してブレーキペダルを回動可能に軸支し、上記ブ
レーキペダルの回動操作によってブレーキブースタを作
動させるブレーキ装置において、上記ペダルブラケット
の一方側に火薬シリンダを、他方側に保護ケースを設
け、上記ブレーキペダルの連結軸の一端を火薬シリンダ
に、他端を保護ケース内に設け、上記火薬シリンダに、
該火薬シリンダ内の火薬に点火する手段を設け、上記火
薬に点火する手段を点火信号発信用のセンサーによって
作動し、火薬の爆発を利用して上記ブレーキペダルとペ
ダルブラケットの連結軸を離脱させることにある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しながら詳細に説明する。図1ないし図3におい
て、1は、ブレーキペダルであり、このブレーキペダル
1のペダルレバー1aは、ペダルブラケット2に、連結
軸としての回転軸ピン3を介して、回動可能に支持され
ている。上記ペダルブラケット2は、互いに対向する側
板2aに、図2および図4に示すように回転軸ピン3を
挿通するピン孔2bをそれぞれ形成したコ字状のプレー
トで、ステアリングサポートメンバ等の車体側支持部に
装着されている。このペダルブラケット2のピン孔2b
と、上記ペダルレバー1aの上端に形成されたピン孔1
bに、図3に示すように上記回転軸ピン3が挿通され
て、ペダルレバー1aが支持されている。上記ブレーキ
ペダル1のペダルレバー1aの途中には、ブレーキブー
スタを作動するプッシュロッド1cが装着されている。
【0008】上記回転軸ピン3は、図3に示すように軸
部3aの一端部に径の大きい頭部3bを有し、頭部3b
は、上記回転軸ピン3の一方の位置決めをしている。ま
た、回転軸ピン3は、軸部3aの他端部を火薬シリンダ
ー4内に挿入して、樹脂ピン5によって係止されてい
る。火薬シリンダー4は、ペダルブラケット2の一方側
側面に併設され、筒状のシリンダー内4aに火薬6が内
装されている。火薬シリンダー4の後面には、上記シリ
ンダー内4aの火薬6に点火するための点火プラグ7が
装備されている。この点火プラグ7は、リード線8を介
して衝撃力を検出する図示しない点火信号発信用の検出
センサーに接続されており、この検出センサーからの信
号により作動して、上記火薬6を点火し、図5に示すよ
うに回転軸ピン3を爆発力で保護ケース9内に移動させ
るものである。検出センサーとしては、例えば、エアバ
ッグ用のセンサーを利用することができる。この場合、
エアバッグの信号は、多段エアバッグの機構を採用して
いる場合、ハイ側の高速入力での信号とする。ロウ側の
低速入力では車室内の変形は少ないからである。
【0009】上記ペダルブラケット2の他方側側面に
は、回転軸ピン3の頭部3bを内装した保護ケース9が
設けられており、上記火薬シリンダー4内の火薬6の爆
発によって移動する回転軸ピン3を保護ケース9の右側
壁内面9bにぶつけて、この保護ケース9内に収容する
ものである。この保護ケース9には右側壁にエアー抜き
用の穴9aが設けられている。上記火薬シリンダー4と
保護ケース9は、ペダルレバー1aの基端側を通ってペ
ダルブラケット2の両側面に掛け渡された連結バー10
によって連結されており、爆発による衝撃から火薬シリ
ンダー4と保護ケース9の脱落等を防いでいる。連結バ
ー10は、ネジ11によってそれぞれ火薬シリンダー4
と保護ケース9に連結されている。
【0010】次に本発明の作用を説明する。例えば、エ
アバッグ用のセンサーからエアバッグの展開信号が点火
プラグ7に入ると、火薬シリンダー4内の火薬6が爆発
する。火薬シリンダー4内の火薬6の爆発により回転軸
ピン3の軸端面3cに圧力が掛かり、回転軸ピン3に力
Fがかかる。力Fにより樹脂ピン5を折損しながら回転
軸ピン3は、図3右方向に移動する。このとき、火薬シ
リンダー4には力Fの反力F1が力Fの反対方向にかか
る。すなわち、回転軸ピン3を火薬シリンダー4に留め
ている樹脂ピン5は、回転軸ピン3の移動に伴って力F
により折損する。そして、回転軸ピン3は、ペダルブラ
ケット2のピン孔2bとペダルレバー1aのピン孔1b
から抜け、保護ケース9内に収容されて(図5参照)、
保護ケース9の右側壁内面9bにぶつかって停止する。
これにより保護ケース9には停止力F2が発生する。反
力F1と停止力F2の向きは正反対なので、この力がか
かる火薬シリンダー4と、保護ケース9を連結すること
により、相殺することができ、簡単な構造で高強度を得
ることができる。こうして、回転軸ピン3がペダルブラ
ケット2のピン孔2bとペダルレバー1aのピン孔1b
から抜けることにより、ペダルレバー1aは、ペダルブ
ラケット2から離脱し、脱落する(図4参照)。これに
よって、ペダルレバー1aの連結軸が無くなることから
プッシュロッド1cに押されても、ペダルレバー1aは
回動しないので、ブレーキペダル1が乗員に接近する不
具合を防ぐことができる。
【0011】なお、図6は本発明の変形例であり、この
場合、連結バー10に代えて連結サークリップ12を用
いることが出来る。連結サークリップ12は、コ字状の
プレート12aの両側面12bに円形の切り欠き穴12
cを形成したもので、これら切り欠き穴12cを火薬シ
リンダー4と保護ケース9の外周面に円周方向にそれぞ
れ形成された溝4b、9bに嵌めて取り付けるものであ
る。また、図7は、樹脂ピン5の抜け留めを行うもの
で、この場合、樹脂ピン5の頭部5aを係止する係止片
12dを連結サークリップ12の一部を折り曲げること
により形成することができる。これにより、樹脂ピン5
が不用意に脱落する不具合を防止することができる。本
発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、
例えば、ブレーキペダル1とプッシュロッド1cの連結
部や、ステアリングシャフトのコラプス部のアウターシ
ャフトとインナーシャフトの連結部にも適用できる。
等、その他、本発明の要旨を変更しない範囲内で適宜変
更して実施し得ることは言うまでもない。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による車輌用
ペダル支持構造によれば次のような効果を奏することが
できる。請求項1において、車体側に固定されたペダル
ブラケットに連結軸を介してブレーキペダルを回動可能
に軸支し、上記ブレーキペダルの回動操作によってブレ
ーキブースタを作動させるブレーキ装置において、上記
ペダルブラケットの一方側に火薬シリンダを、他方側に
保護ケースを設け、上記ブレーキペダルの連結軸の一端
を火薬シリンダに、他端を保護ケース内に設け、上記火
薬シリンダに、該火薬シリンダ内の火薬に点火する手段
を設け、上記火薬に点火する手段を点火信号発信用のセ
ンサーによって作動し、火薬の爆発を利用して上記ブレ
ーキペダルとペダルブラケットの連結軸を離脱させるの
で、ブレーキペダルが乗員に接近する不具合を防ぐこと
ができる。上記ペダルブラケットの一方側に火薬シリン
ダを、他方側に保護ケースを設けたので、連結軸の移動
空間を閉空間とすることができる。すなわち、前方から
の衝撃力が入力されると、ダッシュパネルやステアリン
グなどのペダルの周辺部品が衝撃力の入力前の位置から
予期しない位置に移動することが考えられる。このた
め、火薬シリンダ及び保護ケースなどの閉空間内に連結
軸を設けたことにより、衝撃力入力後においても連結軸
の移動空間を確保することができ、連結軸の作動不良を
無くすことができる。また、火薬及び連結軸が軸線上に
配置されているため、連結軸の軸端面をピストン面とし
て使用することができ、より小径化、小型化することが
できる。さらに、ペダルの通常使用時に力のかかる方向
は、連結軸に直角の方向で、連結軸の作動方向は軸方向
である。すなわち、通常使用時のペダル操作力の作用方
向と連結軸の離脱方向が全く違うため、それぞれの補強
や離脱力のチューニングをし易く、耐久性と離脱性の両
立が容易である。請求項2において、火薬シリンダと保
護ケースを連結部材で連結したので、爆発による連結軸
の移動の反力を、火薬シリンダと保護ケースを連結する
ことにより、相殺することができる。連結軸部に補強な
どをする必要がなくなり、重量的にもコスト的にも有利
となる。すなわち、火薬シリンダー4内の火薬6の爆発
により、連結軸の軸端面に圧力が掛かり、連結軸に力が
かかる。この力によりピンを折損しながら連結軸は、図
3右方向に移動する。このとき、火薬シリンダーには力
の反力が力の反対方向にかかる。一方、連結軸は、保護
ケース内に収納されて、保護ケースの右側壁内面にぶつ
かって停止する。これにより保護ケースには停止力が発
生する。反力と停止力の向きは正反対なので、この力が
かかる火薬シリンダー4、保護ケースを連結することに
より、相殺することができ、簡単な構造で高強度を得る
ことができる。請求項3において、火薬シリンダ内に挿
入された連結軸を樹脂ピンによって係止したので、ブレ
ーキペダルの通常使用時の火薬シリンダからの連結軸の
抜けを樹脂ピンにて防止し、火薬着火時の連結軸の軸方
向の抜け力を樹脂ピンにて容易に調整することができ、
確実に着火爆発時のみ抜くことができる。請求項4にお
いて、点火信号発信用のセンサーにエアバッグまたはシ
ートベルトプリテンショナーを作動させるセンサーを用
いたので、車輌用安全装置として従来からある装置を用
いることにより、開発コスト・開発期間を最小限にし、
車輌の大幅な変更なしで搭載することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車輌用ペダル支持構造の実施の形
態を示す斜視図である。
【図2】本発明による車輌用ペダル支持構造の実施の形
態を示す図1の部分拡大図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】本発明による車輌用ペダル支持構造の実施の形
態のペダルレバー離脱状態を示す斜視図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】本発明の変形例を示す斜視図である。
【図7】本発明の変形例を示す斜視図である。
【図8】従来の車輌用ペダル支持構造を示す斜視図であ
る。
【図9】図8のC−C線断面図である。
【図10】従来の車輌用ペダル支持構造を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ブレーキペダル 2 ペダルブラケット 3 回転軸ピン(連結軸) 4 火薬シリンダー 5 樹脂ピン 6 火薬 7 点火プラグ 8 リード線 9 保護ケース 10 連結バー 12 連結サークリップ 1a ペダルレバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に固定されたペダルブラケットに
    連結軸を介してブレーキペダルを回動可能に軸支し、上
    記ブレーキペダルの回動操作によってブレーキブースタ
    を作動させるブレーキ装置において、上記ペダルブラケ
    ットの一方側に火薬シリンダを、他方側に保護ケースを
    設け、上記ブレーキペダルの連結軸の一端を火薬シリン
    ダに、他端を保護ケース内に設け、上記火薬シリンダ
    に、該火薬シリンダ内の火薬に点火する手段を設け、上
    記火薬に点火する手段を点火信号発信用のセンサーによ
    って作動し、火薬の爆発を利用して上記ブレーキペダル
    とペダルブラケットの連結軸を離脱させることを特徴と
    する車輌用ペダル支持構造。
  2. 【請求項2】 上記火薬シリンダと保護ケースを連結部
    材で連結したことを特徴とする請求項1に記載の車輌用
    ペダル支持構造。
  3. 【請求項3】 上記火薬シリンダ内に挿入された連結軸
    を樹脂ピンによって係止したことを特徴とする請求項1
    または2に記載の車輌用ペダル支持構造。
  4. 【請求項4】 上記点火信号発信用のセンサーにエアバ
    ッグまたはシートベルトプリテンショナーを作動させる
    センサーを用いたことを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれか1項に記載の車輌用ペダル支持構造。
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