JP2665436B2 - 易開封性熱収縮包装体 - Google Patents

易開封性熱収縮包装体

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JP2665436B2 JP4273794A JP27379492A JP2665436B2 JP 2665436 B2 JP2665436 B2 JP 2665436B2 JP 4273794 A JP4273794 A JP 4273794A JP 27379492 A JP27379492 A JP 27379492A JP 2665436 B2 JP2665436 B2 JP 2665436B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容易に開封を行うこと
を可能にした熱収縮性フィルムによる熱収縮包装体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の熱収縮性フィルムによる包装体を
得る技術としては、容易に開封を行うためにフィルムの
適宜の位置に開封用のパーフォレーションを付設するも
の、又は、シールを施すフィルム縁部で重ね合わせた際
に内面になる部分に非接着性のインクより印刷を施した
後、このフィルムで被包装物を合掌シール方法により包
被して熱収縮させることにより、上記印刷部のみを未接
合のまま残し、加熱収縮後この未接合部分を開封口とす
るもの(特公昭47−5160)、或は、熱収縮性合成
樹脂フィルムの縁部にラベルを貼った後、該フィルムを
封筒貼りにより筒状を形成して得られる包装体(特公平
3−43133,特公平3−43134)、包装体のフ
ィルムに破切部を設け、該破切部にラベルを貼った包装
体(実開昭59−186262)等がある。
【0003】更に、静電シールされた封筒貼り状の重ね
合わせ部にパーフォレーション加工を施した包装体(特
公平2−282073)、フィルム縁部にパーフォレー
ション加工を施し、封筒貼り状の重ね合わせ部の間に開
封用ラベルを挿入させて静電シールさせた包装体(特開
昭62−168872)、或は、静電シールされた封筒
貼り筒状体の重ね合わせ部にパーフォレーション加工を
施すと共に、該重ね合わせ間に帯電防止剤或はブロッキ
ング防止剤を介在させた包装体(特開平3−2005
5)等がある。
【0004】しかしながら従来のパーフォレーションを
付設する方法によって得られた包装体については、加熱
収縮時にパーフォレーションの孔が拡大したり、取り扱
い時にパーフォレーション部分から切断が生じ自然開封
する等の大きな欠点があった。合掌シール方式を採用し
たものは、シール部分が突出するため見苦しく、しか
も、包装体を積み重ねる際に不安定な状態になる等の欠
点があった。更に、熱収縮性フィルムの縁部にラベルを
貼ったフィルムを封筒貼りした包装体は、開封の際にラ
ベルを引っ張ってもフィルムに切れ目がないため開封が
困難であった。又、包装体のフィルムに設けた破切部に
ラベルを貼り付けた方法は、該破切部の位置にラベルを
貼り付けるための装置が複雑であった。
【0005】静電シールされた封筒貼り状の重ね合わせ
部にパーフォレーションを設けただけの包装体は開封性
が悪く、静電シールされた封筒貼り状の重ね合わせ部に
パーフォレーションを施し、該重ね合わせ間にラベルを
挟んだ包装体についても未だ開封性が不十分であった。
更に、静電シールされた封筒貼り状の重ね合わせ部にパ
ーフォレーションを施し、しかも、該重ね合わせ間に帯
電防止剤或はブロッキング防止剤を挟んだ包装体も未だ
開封性が不十分であり、その上、開封方法が分かり難い
等の欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は開封が容易
で、しかも、熱収縮包装仕上がりが良好な熱収縮包装体
を提供しようとするものである。更に、輸送等の取り扱
い時に破袋を生じ難い熱収縮包装体を提供しようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために次のような手段を講じた。即ち、熱収縮性合
成樹脂フィルムの一対の縁部を互いに封筒貼り状に重ね
合わせ、且つ、該重ね合わせ部をシールしてなる筒状体
内に被包装体を収容し、更に、該被包装体の前後両端部
を溶断シールした後、該筒状体を熱収縮させて得られる
熱収縮包装体であって、該重ね合わせ部には全面に施さ
れた静電シールとフィルム縁部の端部と平行なヒートシ
ールが施され、しかも、ヒートシールと包装体の内側に
位置するフィルム端部との間の包装体の外側に位置する
フィルム縁部に該端部に沿って、及び/又は、ヒートシ
ールと包装体の外側に位置するフィルム端部との間の包
装体の内側に位置するフィルム縁部に該端部に沿ってパ
ーフォレーションが設けられているようにする。又、封
筒貼り状の重ね合わせ間の一部又は全部に帯電防止剤或
はブロッキング防止剤が介在するようにする。好ましく
は、封筒貼り状重ね合わせ間のヒートシールと包装体の
内側に位置するフィルム端部との間の一部に、及び/又
は、ヒートシールと包装体の外側のフィルム端部との間
の一部に帯電防止剤或はブロッキング防止剤が介在し、
該場所にのみパーフォレーションが存在するようにす
る。
【0008】本発明において、フィルム縁部の封筒貼り
状重ね合わせ部で、包装体のフィルム縁部の適宜位置に
形成されているパーフォレーションは、該フィルムの一
対の縁部を重ね合わせる以前の段階で、予め施しておく
ものである。そのパーフォレーションを付設する位置と
しては、一対のフィルム縁部を封筒貼り状に重ね合わせ
た際に上記した所定の位置にくるように設け、しかも、
該パーフォレーションはフィルム縁部の端部に沿って施
される。尚、該パーフォレーションが施される長さは必
要に応じて適宜決定されればよい。パーフォレーション
の形状としては特に限定されるものではなく、一列の形
状、二列以上の形状、或は、千鳥状のもの等が用いられ
る。又、パーフォレーションの個々の孔の大きさや孔と
孔との間隔等も任意に選ぶことが出来る。
【0009】本発明における静電シールとは、フィルム
縁部を封筒貼り状に重ね合わせた部分に静電気発生機に
より静電気を印加させることにより一種のブロッキング
を生じせしめ、該重ね合わせ部全体にわたって幅広くフ
ィルムを密着させるものである。そのため、静電シール
を施した重ね合わせ部は熱板シールのような外観上のシ
ール痕もなく、平坦で透明且つ美麗な外観を呈するもの
である。
【0010】又、ヒートシールとは、熱板、特に刃状の
熱板、或は、インパルスシール等の熱線により溶融接合
させるものである。一般に「ドッグワイヤーシール」或
は「ラップシール」と呼ばれているものである。
【0011】帯電防止剤、又は、アンチブロッキング剤
を封筒貼り状の重ね合わせ間に介在させる方法として
は、一対のフィルム縁部を重ね合わせる以前の段階で、
帯電防止剤やアンチブロッキング剤をアルコールや水等
の液体に溶かすか、或は、均一で安定な状態に分散させ
て、ロール方式等によりフィルムの適宜箇所に塗布する
方法が一般的である。又、一般の印刷加工時にインクに
これらの帯電防止剤等を添加して印刷することも可能で
ある。
【0012】本発明における帯電防止剤としては、特に
限定されるものではないが、該塗布部を静電シールさせ
た際に、強固な密着性を生じさせないようにするものが
好ましい。例えば、カチオン系界面活性剤、アニオン系
界面活性剤等の界面活性剤が用いられる。更に具体的に
は、インクの補助剤として一般に用いられている帯電防
止剤が好適に用いられる。又、アンチブロッキング剤と
しても特に限定されるものではないが、従来一般的な合
成樹脂フィルムに用いられているものが使用できる。例
えば、シリカ系のアンチブロッキング剤等がある。そし
て、それらを塗布するために、該アンチブロッキング剤
は水等の溶液に均一に、しかも、安定な状態に分散され
たものが好ましい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例による包装体を示す斜視
図である。図2は図1におけるa−a’線での部分断面
図である。
【0014】図1に示されている熱収縮包装体は、熱収
縮性フィルム(1)の一方の縁部(11)に該フィルム
縁部(11)の端部(111)に沿ったパーフォレーシ
ョン(2)が形成され、しかも、該パーフォレーション
(2)が形成されたフィルム縁部(11)を包装体の外
側に位置し、しかも、該パーフォレーションが包装体の
内側に位置するフィルム縁部(12)によって覆われる
ように一対の縁部(11),(12)が封筒貼り状に重
ね合わされていると共に、該重ね合わせ部(4)の全面
に静電シールと、包装体の外側に位置するフィルム端部
(111)とパーフォレーション(2)との間にヒート
シール(3)が施されている。更に、該熱収縮包装体
は、被包装体の(6)の前後両端が溶断シール(5)よ
って包被され、その上、熱収縮性フィルム(1)が加熱
により熱収縮させられている。
【0015】図2の部分断面図は、図1に示された熱収
縮包装体の封筒貼り状重ね合わせ部の状態を示したもの
である。即ち、包装体の外側のフィルム縁部(11)に
形成されたパ−フォレーション(2)と包装体の外側に
位置するフィルム端部(111)との間にヒートシール
(3)が施されている。
【0016】図3a及び図3bは、図1に示された以外
の熱収縮包装体における重ね合わせ部でのパーフォレー
ションとヒートシールの位置関係を、図2と同様な方法
により示した部分断面図である。即ち、図3aは、包装
体の内側のフィルム縁部(12)に形成されたパーフォ
レーション(2’)が包装体の外側のフィルム縁部(1
1)によって覆われていると共に、該パーフォレーショ
ン(2’)と包装体の内側に位置するフィルム端部(1
21)との間にヒートシール(3)が施させている。
又、図3bは、フィルム縁部(11)に形成されたパー
フォレーション(2)がフィルム縁部(12)によって
覆われていると共に、フィルム縁部(12)に形成され
たパーフォレーション(2’)がフィルム縁部(11)
によって覆われ、更に、パーフォレーション(2)とパ
ーフォレーション(2’)との間にヒートシール(3)
が施されている。
【0017】図4は、封筒貼り状重ね合わせ間の一部に
帯電防止剤又はアンチブロッキング剤が介在している熱
収縮包装体のパーフォレーションとヒートシール及び帯
電防止又はアンチブロッキング剤の介在場所の関係を示
す一例の部分断面図である。即ち、包装体の内側のフィ
ルム縁部(12)に塗布された帯電防止剤又はアンチブ
ロッキング剤(7)が該フィルム端部(121)とヒー
トシール(3)との間に介在し、包装体の外側のフィル
ム縁部(11)に形成されたパーフォレーション(2)
を覆っている。
【0018】本発明の易開封性熱収縮包装体は、封筒貼
り状重ね合わせ部を両側に引っ張ると、重ね合わせ部全
体はヒートシールによって強固に接合しているために剥
離を生じることはないが、パーフォレーションから破断
を生じ開封させることができる。しかも、両縁部がヒー
トシールによって接合し一体になっているために、封筒
貼り状重ね合わせ部の両端を引っ張った際の応力がパー
フォレーションに掛り易くなり、その結果、破断を生じ
易くなるので開封が容易になる。
【0019】封筒貼り状重ね合わせ間の一部又は全部に
帯電防止剤又はアンチブロッキング剤を介在させると、
静電気シールによる密着強度を変化させたり、場所によ
る密着強度を変化させたりすることが出来る。その結
果、パーフォレーションの破断を容易にさせることが出
来る。例えば、図4に示された熱収縮包装体の場合、ヒ
ートシール部と包装体の内側のフィルム端部との間の静
電シールによる密着性を低下させ、パーフォレーション
部の破断を容易にさている。
【0020】又、パーフォレーションがフィルム縁部の
端部に沿って一部にのみ設けられており、該パーフォレ
ーション部を含むヒートシール部とフィルム端部との間
で、しかも、該パーフォレーションが施された部分にの
み帯電防止剤等が介在している場合には、重ね合わせ部
全体に渡ってパーフォレーションが設けられている場合
と遜色なく開封が容易に行える。しかも、得られる熱収
縮包装体が美麗で輸送時等に破袋を生じ難い。
【0021】又、本発明の熱収縮包装体は、フィルム縁
部に形成されたパーフォレーションが他方のフィルム縁
部によって覆われ、しかも、静電シールによって密着さ
れているために、加熱による熱収縮包装時にパーフォレ
ーションが脱気孔として作用しないので包装仕上がりが
良好になる。又、輸送時等の取り扱い時に生じるパーフ
ォレーション部からの破袋を防止することもできる。
【0022】更に、本発明の熱収縮包装体は、静電シー
ルとヒートシールとを併用しているために、シール強度
が強くて破袋を生じ難いのは勿論、FDAが勧めている
“いたずら防止”の規定にも準拠した完全なる密封包装
である。
【0023】
【効 果】上記の如く、本発明の熱収縮包装体は、誰に
でも容易に開封することができ、しかも、包装仕上がり
が良好で、その上、輸送時等に破袋が生じ難い。そこ
で、この熱収縮包装体はカセットテープ、フロッピーデ
ィスク、書籍、日用雑貨品、或は、箱入りの食品や薬品
等の熱収縮包装に好適に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の熱収縮包装体を示す斜視図である。
【図2】図2は図1におけるa−a’線での部分断面図
である。
【図3a及び図3b】図1に示させた以外の熱収縮包装
体における図2と同様な方法により示した部分断面図で
ある。
【図4】封筒貼り状重ね合わせ間の一部に帯電防止剤等
が介在している熱収縮包装体における図2と同様な方法
により示した部分断面図である。
【符号の説明】
1 熱収縮性フィルム 11 包装体の外側に位置するフィルム縁部 111 包装体の外側に位置するフィルム縁部のフィル
ム端部 12 包装体の内側に位置するフィルム縁部 121 包装体の内側に位置するフィルム縁部のフィル
ム端部 2,2’パーフォレーション 3 ヒートシール 4 封筒貼り状の重ね合わせ部 5 溶断シール 6 被包装物 7 帯電防止剤又はアンチブロッキング剤

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱収縮性合成樹脂フィルム(1)の一対
    の縁部(11),(12)を互いに封筒貼り状に重ね合
    わせ、且つ、該重ね合わせ部(4)をシールしてなる筒
    状体内に被包装体(6)を収容し、更に、該被包装体の
    前後両端部を溶断シール(5)した後、該筒状体を熱収
    縮させて得られる熱収縮包装体であって、該重ね合わせ
    部(4)には全面に施された静電シールとフィルムの縁
    部(11)又は(12)のフィルム端部(111)又は
    (121)と平行なヒートシール(3)が施され、しか
    も、ヒートシール(3)と包装体の内側に位置するフィ
    ルム端部(121)との間の包装体の外側に位置するフ
    ィルム縁部(11)に該端部(111)に沿ってパーフ
    ォレーション(2)が設けられ、及び/又は、ヒートシ
    ール(3)と包装体の外側に位置するフィルム端部(1
    11)との間の包装体の内側に位置するフィルム縁部
    (12)に該端部(121)に沿ってパーフォレーショ
    ン(2’)が設けられていることを特徴とする易開封性
    熱収縮包装体。
  2. 【請求項2】 封筒貼り状の重ね合わせ間の一部又は全
    部に帯電防止剤或はブロッキング防止剤が介在している
    ことを特徴とする請求項1記載の易開封性熱収縮包装
    体。
  3. 【請求項3】 封筒貼り状重ね合わせ間のヒートシール
    (3)とフィルム端部(121)との間の一部に、及び
    /又は、ヒートシール(3)とフィルム端部(111)
    との間の一部に帯電防止剤或はブロッキング防止剤が介
    在し、該帯電防止剤等の介在場所にのみパーフォレーシ
    ョンが存在することを特徴とする請求項1記載の易開封
    性熱収縮包装体。
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