JP2664789B2 - 建物内部にエレベータまたは貨物用リフトを搭載する方法,この方法において使用される搭載枠組 - Google Patents

建物内部にエレベータまたは貨物用リフトを搭載する方法,この方法において使用される搭載枠組

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JP2664789B2
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メーソン,パトリス
デユポティ,ジェラール
クラン,ジェラール
クロー,ジャン‐ノエル
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オーチス、エレベータ、カンパニー
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B19/00Mining-hoist operation
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  • Types And Forms Of Lifts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、建物内部にエレベータまたは貨物用リフト
を搭載する方法、この方法において使用される搭載枠
組、この方法によって得られたエレベータまたは貨物用
リフトに関するものである。
建物内部にエレベータを設置する従来技術によれば、
建物の壁体工事が終了した時に、特にエレベータ支持シ
ャフトが形成された時に、単数または複数のエレベータ
が設置される。エレベータ支持シャフトの機器(エレベ
ータの案内レール、ドアおよび電気機器)は1段ごとに
固定式または可動式足場から設置される。
この方法の欠点は、建物の壁体工事の終了に依存し、
従ってエレベータ設置工事の開始が遅れエレベータ完成
時期が遅れる事にある。さらに、特に建物の踊り場の敷
居のレベルおよび案内レールの配置レベルに関してエレ
ベータを建物に対して適合させるため種々の調整を実施
しなければならない。
本発明はこれらの欠点を除去するため、 −エレベータキャビンおよび重りの案内レール、ド
ア、電線用ダクト、機器および導管などのエレベータ案
内要素および機器要素がエレベータ支持シャフト中に最
終的に配置された時の正確な相対位置においてエレベー
タ搭載枠組のスペースの中に配置されるように、これら
の要素を少なくとも1基の所定高さのエレベータ搭載枠
組上に配置し固定する段階と、 −現存のまたは構築されるエレベータ支持シャフトの
中に、予め形成されたエレベータの底部からエレベータ
の最上階まで、順次の高さに単数または複数の枠組を配
置し固定する段階と、 −前記枠組によって担持されるエレベータ要素を、エ
レベータ支持シャフトが現存する場合にはこのエレベー
タ支持シャフト上に固定する段階と、 −前記エレベータ機器がエレベータ支持シャフトに固
定された時に、エレベータ搭載枠組からこれらのエレベ
ータ機器を分離する段階と、 −エレベータ搭載枠組をその固定点から離脱させる段
階と、 −エレベータ搭載枠組を前記エレベータ支持シャフト
から除去する段階とを含む事を特徴とするエレベータま
たは貨物用リフトを建物の中に搭載する新規な方法を提
供する。
このような手順の結果、建物の壁体構造の構築に先だ
ってエレベータまたは貨物用リフトの構築を開始する事
ができ、エレベータ支持シャフトから壁体構造の構築を
継続する事ができる。実際上、エレベータの構築は建物
の構築より単数階または複数階先行し、望ましくは2階
先行する。
さらに、本発明の方法は、エレベータ要素がエレベー
タ搭載枠組上の最終位置にすでに調整され、これ以上の
調整を必要とせずに(現存のまたは構築中の)エレベー
タ支持シャフト上に固定すればよいので、現場での大き
な時間節約と人手節約を生じる事ができる。
また現場での機器要素の貯蔵の必要がなく、施工上の
労力と安全性に関して作業条件が非常に改良される。
最後に、エレベータを直ちに使用する事ができ、構築
中の建物の資材リフトとして役立つ。
また本発明は前記の方法において使用されるエレベー
タ搭載枠組に関するものである。このエレベータ搭載枠
組は、エレベータ支持シャフトの断面に対応するように
開発された例えば金属製の剛性構造からなり、この剛性
構造は前記のエレベータ要素を担持し、エレベータ支持
シャフトの壁体に沿って滑るにょうに考案される。また
この構造は、逐次の高さレベルに調整自在に配置されて
階ごとに安全に施工を実施するための作業面としての足
場要素を担持する。エレベータ搭載枠組の高さは複数階
とする事ができるが、実際上2階に限定される。
また本発明はこのようにして得られたエレベータまた
は貨物用リフトに関するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明
する。
第1図は本発明によるエレベータ搭載枠組の斜視図で
あって、特にこの枠組上にエレベータ機器要素を固定す
る点を示す図、 第2図はエレベータ機器要素を備えエレベータ支持シ
ャフトの中に配置されたエレベータ搭載枠組の斜視図、 第3図はエレベータ搭載枠組を省略し、エレベータ支
持シャフトに固着される機器要素を示す斜視図、 第4図は建物の壁体構造に対して部分的に構築された
エレベータ支持シャフトの斜視図、また 第5図と第6図とそれぞれ案内レールの固定脚の斜視
図と、枠組の設置後にコンクリートの打ち込みによって
構築されたエレベータ支持シャフトの壁体中への前記固
定脚の埋め込み状態を示す断面図である。
第1図に図示のように、本発明の方法において使用さ
れるエレベータ搭載用枠組1はそれぞれ剛性フレーム3
から成り、このフレームはエレベータの2階分に対応す
る高さを有し、またその水平断面における寸法はエレベ
ータ支持シャフト5の内側断面積より少し小さく、エレ
ベータをそのシャフトの中に導入し、またはこのシャフ
トがまだ構築されていなければシャフト用スペースの中
に導入する事ができる。このフレーム3上に足場構造7
が固着されている。この足場は、高さ方向に離間し、配
置された3作業床9から成り、これらの作業床はトラッ
プ11と図示されていない梯子とによって相互に連通して
いる。これらの枠組1の上に(第2図)、エレベータキ
ャビンの案内レール13と、重り案内レール15と、ドア17
と、電線ダクト(図示されず)とが配置され、枠組がシ
ャフトスペースの中に正確に配置された時にこれらの要
素が調節なしにそれぞれの最終位置に対応するように、
これらの要素が予め工場で枠組1の上に配置される。こ
れらのレール13は枠組に連結されたロック要素19上に固
着され(各レールあたり2個づつ、その一方は枠組の下
部、他方は枠組の上部)、これらのレールの下端が同一
水平上に配置される。これらのロック要素19は下方に開
いたグルーブ23を備え、このグルーブ23は、枠組1の設
置に際してすでにシャフト5に固着された下方案内レー
ル13の上部を受ける。このようにして、すでに設置され
たレール13に対して上部枠組1を配置する事ができる。
枠組1の設置に際してその正確な配置(その垂直性/水
平性)は三角形の頂点に配置された3基のジャッキ24に
よって実施される。その2基のジャッキは、シャフトに
固着された隣接下方レールの固定脚25の上に配置され、
第3ジャッキは踊り場開口の敷居28上に、またはシャフ
トがまた構築されていなければシャフト壁体の頂上に配
置される。これらのジャッキは、枠組1上に備えられた
剛性部材30,32によって枠組1を支持する。枠組が予め
枠組の高さ(2階分)(第4図)だけ構築されたシャフ
ト5の中に正確に配置され固定される時、枠組によって
担持された各要素はそのまま、レール調整用固定脚25と
ドア17用アングル型調整要素26のみによって、シャフト
5に対して固定される(第2図)。
シャフト5に対してこれらの要素が固定された時に、
これらの要素を枠組1から離脱させる事ができる。この
場合、シャフト5上の枠組1の固定点を解除した後にこ
の枠組1を例えばウィンチによって持ち上げて除去する
事ができる。そこで、第3図に図示のように、要素全体
はシャフト5の2レベルにわたって配置されている。こ
の図には、特にエレベータキャビン用レール13、重り用
レール15およびドア17が見られる。図示されていない導
電化要素は自由スペースの中に敷設される。1つの枠組
と次の枠組のレール13,15が相互に継目板(図示され
ず)によって連結され、これらの継目板がその後側面に
おいてボルト締めされる。必要ならレールの連続性を保
証するため、レールをそのロック部材19に沿って垂直に
摺動させる事ができる。
前記のように除去された枠組1は、エレベータ要素の
次の高さでの新固定サイクルのために使用する事ができ
る。エレベータキャビンの重りは、予め形成されエレベ
ータ孔の底に配置された第1枠組と共に配備し、エレベ
ータキャビンはシャフトの頂上に配置される最後の枠組
と共に配備する。
またシャフトの構築に先立って枠組を設置する事がで
きる。このシャフトはコンクリートの打ち込みによって
構築する事ができる。特殊形状の固定脚25′(第5図お
よび第6図)を打ち込まれたコンクリートの中に直接に
埋設する。コンクリートの乾燥後に各要素がシャフトに
固着した時、枠組を前記のように引き出す事ができる。
枠組の設置は、建物の壁体工事が終了した後にも実施
する事ができる。その場合、建物の頂上にシャフトを開
放しておき、その中に枠組を加工できれば十分である。
前記の実施例においては、枠組の高さは2階分に等し
く選定したが、建物の1階または多数階の高さの枠組も
考慮される。
シャフト内部での枠組の案内を容易にしまたその付属
機器を保護するため、枠組の側面にシューを備え、場合
によってはローラを備える事ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラン,ジェラール フランス国バクノー、アレー、デ、オル キデ、8 (72)発明者 クロー,ジャン‐ノエル フランス国ノジ宿ン、シュール、バルニ ゾン、ル、シュー、リュ、ドゥ、ラ、ガ ール、9 (56)参考文献 特開 昭60−183481(JP,A)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】−エレベータキャビンおよび重りの案内レ
    ール(13,15)、ドア(17)、電線用ダクト、機器およ
    び導管などのエレベータ案内要素および機器要素がエレ
    ベータ支持シャフト(5)中に最終的に配置された時の
    正確な相対位置においてエレベータ搭載枠組(1)のス
    ペースの中に配置されるように、これらの要素を少なく
    とも1基の所定高さのエレベータ搭載枠組(1)上に配
    置し固定する段階と、 −現存のまたは構築されるエレベータ支持シャフト
    (5)の中に、予め形成されたエレベータの底部からエ
    レベータの最上階まで、順次の高さに単数または複数の
    枠組(1)を配置し固定する段階と、 −前記枠組によって担持されるエレベータ要素(13,15,
    17)を、エレベータ支持シャフト(5)が現存する場合
    にはこのエレベータ支持シャフト(5)上に固定する段
    階と、 −前記エレベータ機器(13,15,17)がエレベータ支持シ
    ャフト(5)に固定された時に、エレベータ搭載枠組
    (1)からこれらのエレベータ機器を分離する段階と、 −エレベータ搭載枠組(1)をその固定脚から離脱させ
    る段階と、 −エレベータ搭載枠組(1)を前記エレベータ支持シャ
    フト(5)から除去する段階とを含む事を特徴とするエ
    レベータまたは貨物用リフトを建物の中に搭載する方
    法。
  2. 【請求項2】エレベータ支持シャフト(5)の構築が、
    少なくともエレベータ搭載枠組(1)の高さでのエレベ
    ータ要素(13,15,17)の取り付けに先行する事を特徴と
    する請求項1に記載のエレベータまたは貨物用リフトを
    建物の中に搭載する方法。
  3. 【請求項3】枠組(1)の設置後にシャフト(5)をコ
    ンクリート打ち込みによって形成し、前記エレベータ要
    素の固定脚(25′)は打ち込まれたコンクリートの中に
    直接に埋め込まれる事を特徴とする請求項1に記載のエ
    レベータまたは貨物用リフトを建物の中に搭載する方
    法。
  4. 【請求項4】剛性フレーム(3)から成り、前記フレー
    ム(3)の高さは建物の少なくとも1階に相当し、また
    前記フレーム(3)の水平面寸法はエレベータ支持シャ
    フト(5)の中に導入するためにその内側断面より少し
    小さく、また前記フレーム(3)はエレベータ要素(1
    3,15,17)および電気機器の要素と、作業員を安全に作
    業させるための少なくとも1つの足場面(9)とを有す
    る事を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の方
    法を実施するために使用されるエレベータ搭載枠組。
  5. 【請求項5】レール(13,15)は枠組(1)に連結した
    ロック要素(19)に固着される事を特徴とする請求項4
    に記載のエレベータ搭載枠組。
  6. 【請求項6】レール(13,15)の下部がロック要素(1
    9)によって固定され、レールの末端は同一水平面上に
    配置され、前記ロック要素(19)は、枠組(1)の設置
    に際してエレベータ支持シャフト(5)上にすでに固定
    されている下方隣接案内レール(13,15)の上部を受け
    るために下方に開いたグルーブ(23)を有する事を特徴
    とする請求項4または5のいずれかに記載のエレベータ
    搭載枠組。
  7. 【請求項7】枠組の正確な配置(垂直性/水平性)は、
    三角形の頂点に配置された3基の機械的ジャッキ(24)
    によって実施され、これらのジャッキは、エレベータ支
    持シャフト(5)および現存の踊り場開口部の敷居(2
    8)上のまたはシャフトが枠組の設置後に構築される場
    合にはシャフトの頂上壁体上の固定脚(25)から枠組に
    対して作用する事を特徴とする請求項4乃至6のいずれ
    かに記載のエレベータ搭載枠組。
  8. 【請求項8】エレベータ支持シャフト(5)の中への導
    入と下降を容易になし固定されたエレベータ要素(13,1
    5,17)を保護するための案内シューを有する事を特徴と
    する請求項4乃至7のいずれかに記載のエレベータ搭載
    枠組。
  9. 【請求項9】設置される時に、埋め込まれた固定脚によ
    ってエレベータ支持シャフトの現存部分に対して固定さ
    れる事を特徴とする請求項4乃至8のいずれかに記載の
    エレベータ搭載枠組。
JP1500359A 1987-11-27 1988-11-28 建物内部にエレベータまたは貨物用リフトを搭載する方法,この方法において使用される搭載枠組 Expired - Lifetime JP2664789B2 (ja)

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