JP2664116B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2664116B2 JP4185951A JP18595192A JP2664116B2 JP 2664116 B2 JP2664116 B2 JP 2664116B2 JP 4185951 A JP4185951 A JP 4185951A JP 18595192 A JP18595192 A JP 18595192A JP 2664116 B2 JP2664116 B2 JP 2664116B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雪上走行性能と氷上走
行性能とをバランスよく向上しうる空気入りタイヤに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、氷雪路を走行しうるタイヤとして
いわゆるスタッドレスタイヤが多用されている。
【0003】このものは、一般に、トレッド面に陸面積
比が小なブロックパターンを形成し、図5に示すよう
に、溝a内で踏み固めた雪から剪断力を得ることによっ
て雪上性能を高めている。他方氷上性能に対しては、ト
レッド部を軟らかいゴム材で形成する一方各ブロックb
にタイヤ軸方向のサイピングdを形成し、氷路面との粘
着摩擦力及びサイピングエッジ等による氷路面引っかき
効果(図6に示す)を夫々高めることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記陸面
積比の低下は、雪上性能を向上しうる反面、路面との間
の実接地面積(ブロック面と路面とが実際に接触する面
積)が小となるためタイヤ全体の粘着摩擦力の減少を招
き、氷上性能を低下するという傾向がある。このように
雪上性能と氷上性能との間には2律背反の関係にあり、
従来、双方をバランスよく向上させることは困難であっ
た。
【0005】本発明は、雪上性能と氷上性能とをバラン
スよく向上させうる空気入りタイヤの提供を目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の空気入りタイヤは、トレッド面上かつタイ
ヤ赤道両側をタイヤ円周方向にのびることにより前記ト
レッド面をタイヤ赤道を含むトレッドセンタ領域とトレ
ッド縁を含むトレッドショルダー領域とに区分する溝巾
が8mm以上かつ15mm以下の主溝と、該主溝と交わる方
向にのびかつ前記トレッドセンタ領域及びトレッドショ
ルダ領域を複数のブロックに区分する横溝とを具えるブ
ロックパターンのタイヤであって、前記トレッドセンタ
領域のタイヤ軸方向のセンタ領域巾CWを、タイヤが正
規リムに装着されかつ正規内圧を充填するとともに正規
荷重を付加した正規状態でトレッド面が接地する接地面
の接地面巾Wの0.4倍より大かつ0.6倍より小、し
かも前記トレッドショルダ領域のタイヤ軸方向のショル
ダ領域巾SWを前記接地面巾Wの0.2倍より大かつ
0.3倍より小とする一方、前記接地面内に含まれるト
レッドセンタ領域である接地センタ域の全面積C1と該
接地センタ域におけるブロックの全表面積CL1との比
CL1/C1を0.65より大かつ0.75より小、し
かも前記接地面内に含まれるトレッドショルダ領域であ
る接地ショルダ域の全面積S1と該接地ショルダ域にお
けるブロックの全表面積SL1との比SL1/S1を
0.5より大かつ0.6より小としている。
【0007】
【作用】タイヤ円周方向の主溝によって、トレッド面
を、接地面巾Wの0.4〜0.6倍の巾CWを有するト
レッドセンター領域と、その外側に配されかつ接地面巾
Wの0.2〜0.3倍の巾SWを有するトレッドショル
ダ領域とに区分している。
【0008】トレッドセンター領域は、もともとブロッ
クが雪面内に深くめり込むなど雪上性能が高い領域であ
り、従って、該トレッドセンター領域に、比CL1/C
1を0.65〜0.75とした陸面積比が大なブロック
パターンを形成することにより、実接地面積(ブロック
面と路面とが実際に接触する面積)が高まり、氷上性能
をも両立して向上しうる。
【0009】トレッドショルダ領域は、比SL1/S1
を0.5〜0.6とした陸面積比が小なブロックパター
ンを採用している。その結果溝内での雪の踏み固め効果
等が高まり、雪上性能を向上しうる。このように本発明
は各領域での接地圧の違いに着目して、各領域において
陸面積比を違えているため、タイヤ全体として、氷上性
能と雪上性能とをバランスよく向上しうる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において本発明の空気入りタイヤ1は、ビードコ
ア2が通る両側のビード部3、3と、各ビード部3から
タイヤ半径方向外向きにのびるサイドウォール部4と、
その上端間を継ぐトレッド部5とを具える本例では重荷
重用タイヤとして形成される。又前記ビード部3、3間
には、トレッド部5からサイドウォール部4を通りビー
ドコア2の廻りを折返すカーカス6が架け渡されるとと
もに、該カーカス6の半径方向外側かつトレッド部5内
方には強靭なベルト層7が巻装される。
【0011】前記カーカス6は、カーカスコードをタイ
ヤ赤道COに対して75〜90度の角度で配列したカー
カスプライを少なくとも1枚用いたラジアル方向配列体
であり、カーカスコードとしてはスチールコードの他、
ナイロン、ポリエステル、レーヨン等の繊維コードが採
用される。
【0012】又前記ベルト層7は、ベルトコードをタイ
ヤ赤道COに対して30〜70度の角度で配列したベル
トプライ7Aから形成され、各ベルトプライ7Aは、ベ
ルトコードがプライ間相互で交差するように向きを違え
て重置している。なおベルトコードとしてはカーカス6
と同様に、スチール等の金属繊維コード及びナイロン、
ポリエステル、レーヨン等の有機繊維コードが用いられ
る。
【0013】又前記トレッド部5の外表面であるトレッ
ド面TSは、正規リムにリム組みされかつ正規内圧を充
填した状態のタイヤの子午断面において、タイヤ赤道面
上に中心を有する曲率半径TRが300〜800mmの単
一円弧で湾曲する。なおタイヤ1は、前記トレッド面T
Sが、サイドウォール部4からのびるバットレス面BS
と交差角を有して交わるいわゆるスクエアショルダを具
え、前記バットレス面BSとの交わり縁によってトレッ
ド縁eを形成している。
【0014】そしてこのようなトレッド面TSには、図
2に示すように、タイヤ円周方向にのびる主溝G1、G
2と、これに交わる方向の横溝Y…とによって区割され
るブロックパターンが形成される。
【0015】前記主溝G1、G2は、タイヤ赤道COの
両側に配されかつ8mm以上かつ15mm以下の溝巾GWを
有する例えばジグザグ状溝であって、本例では主溝G
1、G2は、互いに等しいジグザグピッチを有しかつ略
1/2ピッチ分周方向に位相をずらせて配されることに
より、主溝G1、G2は、タイヤ赤道COに対して略線
対称に形成される。
【0016】又主溝G1、G2は、周方向に連続しての
びることによって、前記トレッド面をタイヤ赤道COを
含みかつ主溝G1、G2間に配されるトレッドセンター
領域11と、トレッド縁eを含み、かつ各主溝G1、G
2のタイヤ軸方向外側に配されるトレッドショルダ領域
12、12との3つの領域に区分する。
【0017】ここで前記トレッドセンター領域11のタ
イヤ軸方向の距離であるセンタ領域巾CWは、接地面巾
Wの0.4倍より大かつ0.6倍より小であり、又前記
トレッドショルダ領域12のタイヤ軸方向の距離である
ショルダ領域中SWは、接地面巾Wの0.2倍より大か
つ0.3倍より小としている。従って、このような巾の
比率で区分したトレッドセンター領域11は、前述のご
とくトレッド面TSが円弧状に湾曲するため、接地圧が
大となり、逆にトレッドショルダ領域12は接地圧が小
となる。
【0018】なお接地面巾Wとは、タイヤが正規リムに
装着されかつ正規内圧を充填するとともにJIS等で定
める正規荷重を付加した正規状態でトレッド面TSが接
地する接地面Kのタイヤ軸方向の距離であって、本例で
はトレッドがスクエアショルダを有することによって、
前記接地面巾Wはトレッド巾TWと一致している。
【0019】そしてこのような接地圧を違えたトレッド
センター領域11及びトレッドショルダ領域12には、
陸面積比CL1/C1及び陸面積比SL1/S1が夫々
異なるブロックパターンが形成される。
【0020】すなわち、トレッドセンター領域11は、
本例では、タイヤ赤道CO上を通る副主溝gと、この副
主溝gを横切りかつ前記主溝G1、G2間をのびる複数
の横溝Y1とを具え、このことによってトレッドセンタ
ー領域は、2列のブロック列R1、R1を有するブロッ
クパターンをなす。
【0021】なお副主溝gは、本例では主溝G1、G2
に比して溝巾gwを小とした巾狭のジグザグ溝であっ
て、該主溝G1、G2とは略1/3ピッチの位相をずら
して配される。又前記ブロック列R1をなす各ブロック
B1には、そのタイヤ軸方向外側縁から内側縁に向かっ
て例えばZ字状にのびかつ接地時において開口をとじる
サイピング13が形成され、ブロック剛性を維持しつつ
氷路面への引っかき効果を高めている。
【0022】又前記トレッドショルダ領域12には、本
例では、前記主溝G1、G2に内端が通じかつ外端が前
記バットレス面で開口するY字状の横溝Y2が設けら
れ、このことによりトレッドショルダ領域12は、トレ
ッド縁eに接する外のブロックB2とトレッド縁eから
内方に離間する中のブロックB3とが交互に並ぶブロッ
ク列R2を形成する。
【0023】なおブロックB2、B3にもタイヤ軸方向
にのびるサイピング14、15が形成され、これらサイ
ピング13、14、15は要求するタイヤ性能に応じて
その本数、長さ、形状等が決定される。
【0024】又本発明では、前記接地面K内に含まれる
トレッドセンター領域11を接地センタ域11Kと定義
したとき、該接地センタ域11Kの溝面積を含む全面積
C1と、該接地センタ域11KにおけるブロックB1の
全表面積CL1との比である陸面積比CL1/C1を
0.65より大かつ0.75より小としている。
【0025】同様に、接地面K内に含まれるトレッドシ
ョルダ領域12を接地ショルダ域12Kと定義したと
き、該接地ショルダ域12Kの溝面積を含む全面積S1
と、接地ショルダ域12KにおけるブロックB2、B3
の全表面積SL1との比である陸面積比SL1/S1を
0.5より大かつ0.6より小としている。
【0026】ここで本発明者が種々の実験を行った結
果、トレッド面TSを前述の巾寸法の比率でトレッドセ
ンター領域11とトレッドショルダ領域12とに分割し
たとき、例えばトレッドセンター領域11の陸面積比C
L1/CLを一定とした場合には、タイヤ全体の雪上性
能はトレッドショルダ領域12の陸面積比SL1/S1
に大きく影響する反面、氷上性能はほとんど影響されな
いことを見出し得た。又逆に、トレッドショルダ領域1
2の陸面積比SL1/S1を一定とした場合には、タイ
ヤ全体の雪上性能がトレッドセンター領域11の陸面積
比CL1/C1にほとんど影響されず、氷上性能が大き
く影響されることが見出された。
【0027】すなわち図3、4に本発明者による実験結
果の一例を示すように、陸面積比CL1/C1が0.6
5より大の時、タイヤは優れた氷上性能を発揮し、又陸
面積比SL1/S1が0.6より小の時優れた雪上性能
を発揮しうる。なお前記実験結果は、図1に示す構造を
なすタイヤサイズが10.00R20の重荷重用タイヤ
を、センタ領域巾CW/接地面巾W=0.5、ショルダ
領域巾SW/接地面巾W=0.25の値で試作する一
方、この試作タイヤをリムサイズ7.00T、内圧7.
25kscの条件下で8トントラックに装着し、かつ定
積状態で走行した時の指数値である。
【0028】前記陸面積比CL1/C1が0.65以下
の時氷上性能を不十分とし、逆に0.75以上の時排水
性が不足しウエット性能を低下する。又陸面積比SL1
/S1が0.6以上の時雪上性能が不十分となり逆に
0.5以下の時トレッドショルダ剛性が減じドライ路面
等での高速性能及び旋回性能が低下する。
【0029】
【発明の効果】叙上のごとく本発明の空気入りタイヤ
は、主溝によって区分される接地センタ域の陸面積比及
び接地ショルダ域の陸面積比を夫々所定範囲で違えてい
るため、タイヤ全体の雪上性能、氷上性能を夫々バラン
スよく向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のタイヤを示す断面図であ
る。
【図2】そのトレッドパターンの一例を示す平面図であ
る。
【図3】陸面積比CL1/C1と氷上性能との関係を示
す線図である。
【図4】陸面積比SL1/S1と雪上性能との関係を示
す線図である。
【図5】雪路面でのブロックのトラクションを説明する
線図である。
【図6】氷路面引っかき効果を説明する線図である。
【符号の説明】
11 トレッドセンター領域 11K 接地センタ域 12 トレッドショルダ領域 12K 接地ショルダ域 CO タイヤ赤道 e トレッド縁 G1、G2 主溝 Y、Y1、Y2 横溝 K 接地面 TS トレッド面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド面上かつタイヤ赤道両側をタイヤ
    円周方向にのびることにより前記トレッド面をタイヤ赤
    道を含むトレッドセンタ領域とトレッド縁を含むトレッ
    ドショルダー領域とに区分する溝巾が8mm以上かつ15
    mm以下の主溝と、該主溝と交わる方向にのびかつ前記ト
    レッドセンタ領域及びトレッドショルダ領域を複数のブ
    ロックに区分する横溝とを具えるブロックパターンのタ
    イヤであって、前記トレッドセンタ領域のタイヤ軸方向
    のセンタ領域巾CWを、タイヤが正規リムに装着されか
    つ正規内圧を充填するとともに正規荷重を付加した正規
    状態でトレッド面が接地する接地面の接地面巾Wの0.
    4倍より大かつ0.6倍より小、しかも前記トレッドシ
    ョルダ領域のタイヤ軸方向のショルダ領域巾SWを前記
    接地面巾Wの0.2倍より大かつ0.3倍より小とする
    一方、前記接地面内に含まれるトレッドセンタ領域であ
    る接地センタ域の全面積C1と該接地センタ域における
    ブロックの全表面積CL1との比CL1/C1を0.6
    5より大かつ0.75より小、しかも前記接地面内に含
    まれるトレッドショルダ領域である接地ショルダ域の全
    面積S1と該接地ショルダ域におけるブロックの全表面
    積SL1との比SL1/S1を0.5より大かつ0.6
    より小とした空気入りタイヤ。
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