JP2663707B2 - 絞りプレス型 - Google Patents

絞りプレス型

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JP2663707B2 JP2304744A JP30474490A JP2663707B2 JP 2663707 B2 JP2663707 B2 JP 2663707B2 JP 2304744 A JP2304744 A JP 2304744A JP 30474490 A JP30474490 A JP 30474490A JP 2663707 B2 JP2663707 B2 JP 2663707B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ダブルアクションタイプの絞りプレス型の
改良に関する。
従来の技術 この種のダブルアクションタイプの絞りプレス型とし
て第7図に示す構造のものが広く知られている。第7図
は、最終成形品Wとして第8図に示すような自動車のリ
アフロア−リアパネルを成形対象とするプレス型構造を
示しており、ダイ51とブランクホルダ52とでブランク材
Bを加圧拘束し、この加圧拘束状態のもとでポンチ53に
よりブラック材Bをダイ51側に絞り込むことにより第9
図の成形品W1の形状を得るものである。
そして、第9図の成形品W1には最終製品形状としては
必要のない絞りビード跡54等が付帯していることから、
絞り成形工程に続くトリム工程において絞りビード跡54
を含む非製品部領域55をトリムラインLtから切断除去す
ることで第8図の最終成形品Wが得られる。
ここで、第9図の非製品部領域55においても製品部側
の縦壁部59に連続する縦壁部56を形成しているのは、略
カップ状の最終成形品Wの特殊性として、縦壁部59の一
部に最深部57との間に深さの差をもつ段状部58が形成さ
れていて、この段状部58が外部に開口しているからであ
る。
例えば上記の縦壁部56を形成することなく平板状のブ
ランク材Bから一気に第8図の形状を成形しようとする
と、段状部58側については一般面60と面一な面をもたな
いために、絞り成形が進行する過程では段状部58に相当
する部分を拘束することができずに未拘束のままで成形
が進行することになり、その結果として段状部58の周辺
の成形性が悪くなって所期の形状を得ることが困難とな
るからである。
発明が解決しようとする課題 従来のプレス型構造においては、第9図に示すように
非製品部領域55についても縦壁部56を形成することでワ
ークWの周縁部全周に一般面60を具備させ、この一般面
60をダイ51とブランクホルダ52とで加圧拘束するように
していることから、後工程でスクラップとしてトリミン
グされる非製品部領域55が必要以上に大きくなって材料
歩留まりの向上が望めない。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、ワークの周縁部全周を加圧拘
束する機能を備えながら非製品部領域の縮小化を図った
プレス型の製造を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、ダイとブランクホルダとでブランク材を加
圧拘束した上でダイとポンチとによりブランク材をダイ
側に絞り込むことにより、縦壁部の一部が最深部よりも
浅い段状部をもって外部に開口する略カップ状の成形品
を成形するダブルアクションタイプの絞りプレス型であ
って、ダイのうち段状部に対応する部分に上下動可能に
指示されるとともにダイ側弾性手段によりポンチ側に向
けて付勢され、ダイとポンチとの閉止状態においてはダ
イと一体となってダイの一部を形成するインサートダイ
と、ポンチのうちインサートダイと対向する位置に上下
動可能に支持されるとともに、ダイ側弾性手段よりもば
ね定数の小さいポンチ側弾性手段によりダイ側に向けて
付勢され、ダイとポンチとでワークを加圧拘束する際に
インサートダイとともにワークを加圧拘束する一方、ダ
イとポンチとの閉止状態においてはポンチと一体となっ
てポンチの一部を形成するインサートポンチと、ブラン
クホルダに設けられ、ダイとポンチとの閉止状態におい
てインサートダイをダイ側に拘束してロックするロック
手段とを備えている。
作用 この構造によると、インサートダイおよびインサート
ポンチがそれぞれ上下動可能であることから、ブランク
材の周縁部がダイとポンチとで加圧拘束されるのと同時
に、段状部に相当する部分についてもインサートダイと
インサートポンチとで拘束され、段状部は成形当初から
加圧拘束されたままで成形が進行する。したがって、段
状部側に従来のような余分な縦壁部を形成する必要がな
くなる。
そして、ロック手段は、ダイとポンチとの閉止状態に
おいてインサートダイの動きを阻止するべくこれをロッ
クすることから、成形品がダイとブランクホルダとの加
圧拘束状態から解放される前に、最深部と段状部との深
さのためにインサートダイの突き出しで成形品を変形さ
せてしまうのを防止する役目をする。
実施例 第1図は本発明の一実施例を示す図で、第8図の最終
成形品Wを成形するために、固定式のブランクホルダ1
に対しダイ2が下降した状態のもとでポンチ3が上昇動
作するいわゆる逆ダブルアクションタイプのプレス型構
造を示している。
ブランクホルダ1はボルスタ4に固定されている一
方、ダイ2はアッパースライド5に、ポンチ3はロアス
ライド6にそれぞれ固定されている。
ダイ2のうち最終成形品Wの段状部58に対応する部分
にはインサートダイ7が上下動可能に設けられている。
インサートダイ7は、ダイ2に固定したダイ側弾性手段
としての流体スプリングユニット8の出力軸9に連結さ
れていて、インサートダイ7には下向きの付勢力が与え
られている。そして、インサートダイ7には、第1図に
示すようにダイ2から最も突出した状態においてダイフ
ェース2aと面一状態となる加圧面10が形成されているほ
か、ブランクボルダ1の加圧面11に接する当接面12が形
成されている。
ポンチ3には、インサートダイ7と対向するインサー
トポンチ13が上下動可能に設けられており、インサート
ポンチ13は、ポンチ3に固定したポンチ側弾性手段とし
ての流体スプリングユニット14の出力軸15に連結されて
いる。これによりインサートポンチ13には上向きの付勢
力が与えられている。そして、第1図に示すように下死
点位置にあるポンチ3に対してインサートポンチ13が上
昇限位置にある状態では、インサートポンチ13の加圧面
16がブランクホルダ1の一般加圧面17と面一状態となる
ように設定されている。
なお、ポンチ側弾性手段としての流体スプリングユニ
ット14のばね定数は、ダイ2側の流体スプリングユニッ
ト8のばね定数よりも小さく設定されている。また、流
体スプリングユニット8,14は、出力軸9または15が内挿
されたハウジング内に油等の流体を封入した公知の構造
のもので、ウレタンゴムやコイルスプリング等の弾性体
に比べて大きなばね力を発生させることができるもので
ある。
ブランクホルダ1のうち最終成形品Wの段状部58に対
応する部分には、一般加圧面17よりも一段低い加圧面11
が形成されていて、この加圧面11に対してインサートダ
イ7の当接面12が圧接するようになっている。
ブランクホルダ1の加圧面11上には、ロッキングブロ
ック18が設けられており、ロッキングブロック18はエア
シリンダ等のアクチュエータ19のピストンロッドに連結
されてロック手段22を形成している。
そして、このロッキングブロック18は、後述するよう
にポンチ3が上死点位置にある状態でインサートダイ7
とブランクホルダ1との間に進入させることにより、イ
ンサートダイ7をダイ2側に拘束する役目をする。
このように構成されたプレス型構造においては、第1
図に示すようにブランクホルダ1上にブランク材Bを投
入した上でダイ2を下降させる。ダイ2が下降すると、
ダイ2とブランクホルダ1とでブランク材Bを加圧拘束
し、同時にブランクホルダ1の加圧面11に当接したイン
サートダイ7とインサートポンチ13とによってもまたブ
ランク材Bが加圧拘束される。
この状態でポンチ3が上昇すると、第2図に示すよう
にインサートポンチ13が相対的に下降しながら、ブラン
ク材Bがポンチ3によりダイ2側に絞り込まれる。そし
て、第2図に示すようにインサートポンチ13がポンチ3
に対して底突き状態となると、以降はインサートポンチ
13がポンチ3と一体となって上昇し、ポンチ3の上昇に
伴ってインサートダイ7を押し上げる。
なおもポンチ3が上昇してポンチ3が上死点位置に達
すると、ダイ2とポンチ3とが完全に閉止状態になって
第3図に示すように絞り成形が完了する。これにより、
第6図に示す成形品W2が成形され、特にインサートダイ
7とインサートポンチ13とで加圧拘束された部分には段
状部58が成形される。この時にはインサートダイ7がダ
イ2に対して底突き状態となることから、インサートダ
イ7の当接面12とブランクホルダ1の加圧面11との間に
は間隙Gが形成される。そして、アクチュエータ19の作
動によりロッキングブロック18が前進して、上記の間隙
Gにロッキングブロック8が進入する。
上死点位置に達したポンチ3が下降し始めると、第4
図に示すようにインサートポンチ13はポンチ3に対して
相対的に上昇するものの、インサートダイ7はロッキン
グブロック18によってその動きが阻止され、なおもダイ
2に対して底突き状態に保持される。
つまり、第4図の状態では成形品W2の一般面60がなお
もダイ2とブランクホルダ1とで加圧拘束されているこ
とから、ロッキングブロック18でインサートダイ7の動
きを阻止することによって、ダイ2からのインサートダ
イ7の突き出しにより成形品W2を変形させてしまうのを
防止する。
やがてポンチ3が下死点位置に達すると、第5図に示
すようにインサートポンチ13も成形品W2から離間して元
の位置に復帰する。ポンチ3が下死点位置に達するのと
相前後してダイ2が上昇し始め、それに伴ってインサー
トダイ7が徐々に下降する。そして、ダイ2に対してイ
ンサートダイ7が下死点位置まで下降すると初めてイン
サートダイ7がロッキングブロック18から離れるととも
に、インサートダイ7が成形品W2からも離れ、成形品W2
がブランクホルダ1上に残される。そののち、ロッキン
グブロック18が後退して元の状態に復帰する。
このように本実施例によれば、ブランク材Bの一般面
60とともに、段状部58となるべき部位をインサートダイ
7とインサートポンチ13とで成形当初から加圧拘束した
状態で成形が進行するので、成形性が良く、しかも安定
していると同時に、第6図に示すように段状部58側に形
成される非製品部領域21(絞りビード跡20を含む)が著
しく小さくて済むことになる。
また、非製品部領域21は後工程のトリム工程において
トリムラインLtからトリミングされ、それによって第8
図の最終成形品Wの形状が得られる。
なお、本発明は、第1図の上下型の配置を反転させた
いわゆる通常のダブルアクションタイプのプレス型にも
適用できることは言うまでもない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、成形品の段状部に相当
する部分が当初からインサートダイとインサートポンチ
とで加圧拘束された状態で成形が行われることから、段
状部近傍の成形性が安定する。その結果、段状部側に付
帯する非製品部領域に従来のような縦壁部を形成する必
要がないので非勢品部領域を大幅に小さくすることがで
き、それによって材料歩留まりが向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す逆ダブルアクションタ
イプのプレス型の断面図、第2図,第3図,第4図およ
び第5図は第1図のプレス型の作動説明図、第6図は第
1図のプレス型によって成形された成形品の斜視図、第
7図は従来のプレス型の一例を示す断面図、第8図は第
9図の成形品のトリミングすることによって得られた最
終成形品の斜視図、第9図は第7図のプレス型によって
成形された成形品の斜視図である。 1……ブランクホルダ、2……ダイ、3……ポンチ、7
……インサートダイ、8……ダイ側弾性手段としての流
体スプリングユニット、13……インサートポンチ、14…
…ポンチ側弾性手段としての流体スプリングユニット、
18……ロッキングブロック、22……ロッキング手段、57
……最深部、58……段状部、59……縦壁部、B……ブラ
ンク材、W……最終成形品、W2……成形品。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイとブランクホルダとでブランク材を加
    圧拘束した上でダイとポンチとによりブランク材をダイ
    側に絞り込むことにより、縦壁部の一部が最深部よりも
    浅い段状部をもって外部に開口する略カップ状の成形品
    を成形するダブルアクションタイプの絞りプレス型であ
    って、 ダイのうち段状部に対応する部分に上下動可能に支持さ
    れるとともにダイ側弾性手段によりポンチ側に向けて付
    勢され、ダイとポンチとの閉止状態においてはダイと一
    体となってダイの一部を形成するインサートダイと、 ポンチのうちインサートダイと対向する位置に上下動可
    能に支持されるとともに、ダイ側弾性手段よりもばね定
    数の小さいポンチ側弾性手段によりダイ側に向けて付勢
    され、ダイとポンチとでワークを加圧拘束する際にイン
    サートダイとともにワークを加圧拘束する一方、ダイと
    ポンチとの閉止状態においてはポンチと一体となってポ
    ンチの一部を形成するインサートポンチと、 ブランクホルダに設けられ、ダイとポンチとの閉止状態
    においてインサートダイをダイ側に拘束してロックする
    ロック手段、 とを備えたことを特徴とする絞りプレス型。
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