JP2663564B2 - イオンビーム照射装置 - Google Patents

イオンビーム照射装置

Info

Publication number
JP2663564B2
JP2663564B2 JP26014788A JP26014788A JP2663564B2 JP 2663564 B2 JP2663564 B2 JP 2663564B2 JP 26014788 A JP26014788 A JP 26014788A JP 26014788 A JP26014788 A JP 26014788A JP 2663564 B2 JP2663564 B2 JP 2663564B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
ion beam
faraday cup
potential
ion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP26014788A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02106863A (ja
Inventor
治久 森
崇 五十嵐
清一郎 山口
正隆 加勢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP26014788A priority Critical patent/JP2663564B2/ja
Publication of JPH02106863A publication Critical patent/JPH02106863A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2663564B2 publication Critical patent/JP2663564B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 イオンビーム照射装置、特にターゲットの絶縁膜表面
に生ずるチャージアップを軽減するための二次電子によ
る中和装置に係り、 低いレベルのチャージアップにおいても電荷中和用の
二次電子をターゲット上に供給して、ターゲットの絶縁
膜のチャージアップを軽減することを目的とし 被処理基板が搭載される接地電位のイオンビーム照射
ターゲットと、該イオンビームの電流量を測定するため
に該ターゲットの直前に配置されたファラデーカップ電
極と、該ファラデーカップ電極内に100eV以上のエネル
ギーを持つ電子ビームを供給する電子ビーム源と、該フ
ァラデーカップ電極内で該電子ビームに照射されて二次
電子を発生する二次電子発生電極とを備えたイオンビー
ム照射装置において、該二次電子発生電極を該ファラデ
ーカップ電極から絶縁し、且つ該二次電子発生電極にフ
ァラデーカップ電極の電位に対して+5V乃至+20Vの電
位を与えて構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はイオンビーム照射装置、特にターゲットの絶
縁膜表面に生ずるチャージアップを軽減するための二次
電子による中和装置を備えたイオン注入装置に関する。
近年、高ドーズ量領域におけるイオン注入技術の利用
が増大すると共に、イオン電流が20〜30mAにも及ぶ大電
流イオン注入装置の実用化が進んでいる。
しかし、このような大電流イオン注入装置において
は、ターゲット表面に単位時間に供給される電荷量が大
幅に増加するために、チャージアップによる絶縁膜破壊
が問題になってきている。一方イオン注入されるデバイ
スの側でも、素子の微細化に伴う酸化膜厚の減少、半導
体基板に対するコンタクト窓面積の減少等によってチャ
ージアップに対する耐性が減少しており、このことが前
記絶縁膜破壊の問題を一層助長している。
そこで大電流イオン注入装置においては、イオン注入
が行われる半導体デバイス等の製造歩留りを向上させる
ために、被イオン照射面のチャージアップを抑えること
が非常に重要になる。
〔従来の技術〕
第4図はイオン照射装置の要部を示す模式平面図であ
る。
図において、51はイオン発生部、52はイオン引出し電
極、53はアナライザ、54は質量分離スリット、55はイオ
ン加速管、56はエンドステーションへのイオンビーム導
入部、57はエンドステーションで、これらは順次連結さ
れ、その内部は真空に排気される。また58は回転及び並
行移動可能のディスクターゲット、59はディスクターゲ
ット上に固持された被処理基板である。また60はイオン
ソース電源、61は内側匡体、62はイオン引出し電源(20
〜40KV)、63は外側匡体、64は後段加速電源(0〜180K
V)を示す。
このようなイオン照射装置において、前記絶縁膜のチ
ャージアップの問題を軽減するための一手段として、タ
ーゲット58上に固持された被処理基板59上にイオンビー
ムを供給する前記エンドステーションへのイオンビーム
導入部56に、二次電子供給による電荷中和装置が構成さ
れる。
第5図は従来の二次電子供給による電荷中和装置の断
面構造を模式的に示した図で、図中、1は前記加速管55
を経て導入されるイオンビーム(IB)を所定のビーム径
に制限する金属性のマスク、2はサプレッション電極、
3はファラデーカップ電極、4は電子ビーム発生部、5
は一次電子を発生するフィラメント、6はグリッド状の
電子引出し電極、3Eはファラデーカップ壁で構成する二
次電子発生電極部、B1はサプレッション電極2に−1KV
程度の負電位を印加する直流電源、B2はフィラメント加
熱用直流電源、B3はフィラメント5に−100〜−300V程
度の負電位を付与する直流電源、Aはイオン電流測定用
電流計、GNDは接地点、IBはイオンビーム、e1 -は一次
(熱)電子、e2 -は二次電子、他の符号は第4図と同一
対象物を示す。
かかる従来構造においては図示のように、−100〜−3
00Vにバイアスされたフィラメント5から出た一次電子e
1 -は接地電位の電子引出し電極6により加速され、マス
ク1側からターゲット電極58面に照射されているイオン
ビーム(IB)を横切って、対向するファラデーカップ壁
で構成される二次電子発生電極部3Eに照射される。そし
てこれによって該二次電子発生電極部3Eから低エネルギ
ーの二次電子e2 -が放出され、その一部がターゲット58
上に固持されている被処理基板59上に到達し、イオン照
射により被処理基板59の絶縁膜に注入された正電荷を打
ち消して、該被処理基板9上の絶縁膜のチャージアップ
を軽減する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが上記構成を有する従来の電荷中和装置におい
ては、イオンビーム(IB)に垂直の方向での電子のポテ
ンシャル分布を描くと、第6図に示すように、イオンビ
ーム(IB)がファラデーカップ電極3のほぼ中心位置に
あって、+のチャージを有するために最も低いポテンシ
ャル位置を示し、このイオンビーム(IB)の周縁部から
接地電位を有するファラデーカップ電極3の二次電子発
生電極側側壁3Aと対向側壁3Bに向かって順次上昇するポ
テンシャルの勾配(電界)Ta及びTbを生じた状態になっ
ている。
そして従来構造においては二次電子発生電極部3Eがフ
ァラデーカップ電極3と一体の構成を有しており接地電
位にあるために、引出し電極6によって100〜300eVに加
速された一次電子e1 -が二次電子発生電極部3Eに衝突し
て叩き出される中和用二次電子e2 -は、図中の初期エネ
ルギー分布(L)に示すように1〜20eV程度の初期エネ
ルギーを持っている。そのためこの二次電子e2 -の大部
分は、ポテンシャル勾配Taによって加速されてイオンビ
ーム(IB)中に流れ込んだ後、対向壁面3B側のポテンシ
ャル勾配Tbを完全に登り切ってファラデーカップ3の対
向壁面3Bに達する。即ち上記初期エネルギーを持ってい
るためにイオンビームに取り込まれることなくこれを横
切り、その大部分はファラデーカップ3の対向壁面3Bに
吸収されてしまうことがわかる。(壁面ロス) そのため従来の構造においては、上記中和用二次電子
e2 -をターゲット(被処理基板59)上に供給してイオン
ビームによるチャージアップを中和するためには、ター
ゲット(被処理基板59)自身がかなり高電位(正電位)
にチャージアップされていて、該二次電子を引きつける
電界を生じていなければならず、低レベルのチャージア
ップの軽減には役立たなかった。
そこで本発明は、低いレベルのチャージアップにおい
ても電荷中和用の二次電子をターゲット上に供給して、
ターゲットの絶縁膜のチャージアップを軽減することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、被処理基板が固持される接地電位のイオ
ンビーム照射ターゲットと、該イオンビームの電流量を
測定するために該ターゲットの直前に配置されたファラ
デーカップ電極と、該ファラデーカップ電極内に100eV
以上のエネルギーを持つ電子ビームを供給する電子ビー
ム源と、該ファラデーカップ電極内で該電子ビームに照
射されて二次電子を発生する二次電子発生電極とを備え
たイオンビーム照射装置において、該二次電子発生電極
を該ファラデーカップ電極から絶縁し、且つ該二次電子
発生電極にファラデーカップ電極の電位に対して+5V乃
至+20Vの電位を与えてなる本発明によるイオンビーム
照射装置によって解決さる。
〔作 用〕
即ち本発明に係るイオンビーム照射装置においては、
イオン照射を受ける絶縁体面に蓄積される正電荷を中和
するための二次電子を発生させる二次電子発生電極を、
ファラデーカップ電極内に該ファラデーカップから絶縁
して設け、これにファラデーカップ電極の電位に対して
二次電子の持つ初期エネルギーに相当する電圧を僅かに
上回る正(+)電圧(+5V〜+20V)を印加する。
このようにすると該二次電子発生電極に100eV以上の
エネルギーを持つ一次電子を照射して発生させた二次電
子の持つ初期エネルギーの分布(1〜20eV)が、例えば
接地電位にあるファラデーカップ電極における電子のポ
テンシャルレベルよりも低い位置にくるために、該二次
電子はファラデーカップ電極の内壁面で吸収されずに反
発される。
そのため負電荷を持った上記二次電子はファラデーカ
ップ電極の壁面に吸収されずにその内部に多量に浮遊し
た状態になる。
そしてファラデーカップ電極の内部に向かって表出す
るターゲット上に固持された被処理基板面上の絶縁膜
が、イオンビーム照射によって僅かでも正(+)にチャ
ージアップすると、上記ファラデーカップ電極内に浮遊
していた二次電子が直ちに上記絶縁膜面に吸引されて該
絶縁膜の正電荷を中和する。
かくて本発明によれば、イオン注入に際しての絶縁膜
の低レベルのチャージアップに対しても電荷中和用の二
次電子の供給が充分になされて、チャージアップの軽減
が図れる。
〔実施例〕
以下本発明を、図を用い、実施例について具体的に説
明する。
第1図は本発明の一実施例の模式断面図、第2図は同
実施例におけるイオンビームに垂直方向の電子のポテン
シャル分布図、第3図は同実施例におけるイオンビーム
の中心線に沿った方向の電子のポテンシャル分布図であ
る。
全図を通じ同一対象物は同一符合で示す。
第1図は本発明に係るイオンビーム照射装置における
電荷中和用二次電子発生機構を備えたファラデーカップ
電極部及びターゲット部を模式的に示す断面図で、図
中、1は前記イオン発生部からアナライザ、質量分離ス
リットを経て選別され加速器で加速されたイオンビーム
を所定のビームスポット径に画定するマスク、2は直流
電源B1によって1KV程度の負電位が与えられた電子の障
壁となるサプレッション電極、3は電流計Aを介して接
地電位が与えられたイオン電流測定用のファラデーカッ
プ電極、4は一次(熱)電子発生部、5は直流電源B2
より加熱され直流電源B3によって100〜300V程度の負電
位が与えられた熱(一次)電子発生用フィラメント、6
はファラデーカップ電極と同電位に接続された電子引出
し電極、7はイオンビームを挟んで一次(熱)電子発生
部に対向して配設され直流電源B4によって5〜20Vの正
電位が印加された二次電子発生電極、58は電流計Aを介
して接地電位が与えられたターゲット電極、59はターゲ
ット電極上に固持された被処理基板、IBはイオンビー
ム、e1 -は一次電子、e2 -は二次電子、GNDは接地点を示
す。
なお二次電子発生電極7のターゲット電極58側を僅か
にイオンビーム(IB)に地近づけるように持ち上げてい
るのは、二次電子発生電極7面からの一次電子の反跳分
が直接ターゲット即ち被処理基板59面に到達するのを防
ぐためである。
上記実施例において、ファラデーカップ電極3内のイ
オンビームに垂直な方向の電子のポテンシャル分布は第
2図のようになる。
即ち、二次電子発生電極7における電位はKで矢視す
るように、これに印加した上記5〜20Vに相当するバイ
アス電位分だけ接地レベル0から引き下げられている。
従って二次電子発生電極7より出た二次電子e2 -がLで
示すように1〜20eV程度の初期エネルギーの分布を持っ
ていても、対向するファラデーカップ電極3の壁面の手
前に到達すると、その接地レベルにあるポテンシャルの
障壁(PB1)によって反射されるので、この二次電子e2 -
の大部分はファラデーカップ電極3の内壁に吸収されず
に該ファラデーカップ電極3内に漂っていることにな
り、効率良くイオンビーム(IB)内及びその近傍に取り
込まれる。
そしてこのイオンビーム(IB)内及びその近傍に取り
込まれた前記エネルギー分布Lを有する二次電子e
2 -は、前記マスク1からターゲット電極上の被処理基板
59面までのイオンビーム(IB)に沿う電子のポテンシャ
ル分布を示す第3図に表されるように、前ファラデーカ
ップ電極3内の低ポテンシャルレベルになっているイオ
ンビーム(IB)内及びその近傍を、サプレッション電極
2によって形成される高レベルのポテンシャル障壁PB2
と接地レベルの被処理基板59面との間で矢印で示すよう
に自由に行き来し、イオンビーム照射により被処理基板
59表面の絶縁膜が僅かでも正に帯電すると、帯電によっ
て電子のポテンシャルレベルが僅かに低下したNの部分
から、直ちに該絶縁膜面に供給されて上記絶縁膜の帯電
(チャージアップ)が中和される。
このように本発明のイオン照射装置においてはイオン
照射される被処理基板の近傍に常に多量の中和用二次電
子を存在せしめて、被処理基板の低レベルのチャージア
ップにおいても該被処理基板面に電荷中和用二次電子の
効率的な供給が可能になる。
〔発明の効果〕
以上説明のように本発明によれば、イオン注入等のイ
オン照射に際して、ターゲット面の低レベルのチャージ
アップにおいても、該ターゲット面に効率良く電荷中和
用二次電子を供給してそのチャージアップを軽減させる
ことができる。
従って本発明によれば、大電流イオン注入等に際して
の絶縁膜破壊が防止されるので、イオン注入手段を用い
る半導体装置等の製造歩留りの向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の模式断面図、 第2図は同実施例におけるイオンビーム(IB)に垂直方
向の電子のポテンシャル分布図、 第3図は同実施例におけるイオンビーム(IB)の中心線
に沿った方向の電子のポテンシャル分布図、 第4図はイオン照射装置の要部を示す模式平面図、 第5図は従来の電荷中和装置の模式断面図、 第6図は従来構造におけるイオンビーム(IB)に垂直方
向の電子のポテンシャル分布図である。 図において、 1はマスク、 2はサプレッション電極、 3はファラデーカップ電極、 4は一次(熱)電子発生部、 5は熱(一次)電子発生用フィラメント、 6は電子引出し電極、 7は二次電子発生電極、 58はターゲット電極、 59は被処理基板、 IBはイオンビーム、 e1 -は一次電子、 e2 -は二次電子、 Aは電流計、 B1、B2、B3、B4は直流電源、 GNDは接地点 を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加勢 正隆 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被処理基板が固持される接地電位のイオン
    ビーム照射ターゲットと、該イオンビームの電流量を測
    定するために該ターゲットの直前に配置されたファラデ
    ーカップ電極と、該ファラデーカップ電極内に100eV以
    上のエネルギーを持つ電子ビームを供給する電子ビーム
    源と、該ファラデーカップ電極内で該電子ビームに照射
    されて二次電子を発生する二次電子発生電極とを備えた
    イオンビーム照射装置において、 該二次電子発生電極を該ファラデーカップ電極から絶縁
    し、且つ該二次電子発生電極にファラデーカップ電極の
    電位に対して+5V乃至+20Vの電位を与えてなることを
    特徴とするイオンビーム照射装置。
JP26014788A 1988-10-14 1988-10-14 イオンビーム照射装置 Expired - Lifetime JP2663564B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26014788A JP2663564B2 (ja) 1988-10-14 1988-10-14 イオンビーム照射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26014788A JP2663564B2 (ja) 1988-10-14 1988-10-14 イオンビーム照射装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02106863A JPH02106863A (ja) 1990-04-18
JP2663564B2 true JP2663564B2 (ja) 1997-10-15

Family

ID=17343962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26014788A Expired - Lifetime JP2663564B2 (ja) 1988-10-14 1988-10-14 イオンビーム照射装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2663564B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02106863A (ja) 1990-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2704438B2 (ja) イオン注入装置
JP3758520B2 (ja) イオンビーム照射装置および関連の方法
JPH05106037A (ja) イオン注入装置及びその制御方法
JP2663564B2 (ja) イオンビーム照射装置
JPH0361303B2 (ja)
JP3414380B2 (ja) イオンビーム照射方法ならびに関連の方法および装置
JPS6212625B2 (ja)
JP2756704B2 (ja) イオンビーム照射装置における電荷中和装置
JP3460242B2 (ja) 負イオン注入装置
JP3460239B2 (ja) イオン処理装置
JP2805795B2 (ja) イオンビーム照射装置
JPS59196600A (ja) 中性粒子注入法およびその装置
JP3265987B2 (ja) イオン照射装置
JPS6147048A (ja) イオン打込み装置のタ−ゲツト帯電防止装置
JP3508424B2 (ja) イオン打込み装置及びこれを用いた半導体製造方法
JP3265988B2 (ja) イオン照射装置
JPH0628715Y2 (ja) 電子エネルギー分布測定装置
JP2801936B2 (ja) イオンビーム照射装置およびイオンビーム照射方法
JPS5871546A (ja) イオン注入装置
JP2005026189A (ja) イオンビーム照射装置
JP3001163B2 (ja) イオン処理装置
JPH0518646U (ja) 電子線照射装置
JPH0782830B2 (ja) 電荷中和装置
JPS63126147A (ja) イオン照射装置の電荷中和装置
JPH0432568A (ja) イオン処理装置