JP2659678B2 - エンジンマウント取付用ストッパ - Google Patents

エンジンマウント取付用ストッパ

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JP2659678B2
JP2659678B2 JP5306162A JP30616293A JP2659678B2 JP 2659678 B2 JP2659678 B2 JP 2659678B2 JP 5306162 A JP5306162 A JP 5306162A JP 30616293 A JP30616293 A JP 30616293A JP 2659678 B2 JP2659678 B2 JP 2659678B2
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stopper
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mount mounting
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晋吾 田沼
秀毅 伊藤
康弘 鈴木
恵子 古川
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K5/00Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units
    • B60K5/12Arrangement of engine supports
    • B60K5/1291Supports comprising stoppers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Springs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車に用いられる
エンジンマウント取付用ストッパに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車に用いられるエンジンマウントに
は、内筒と外筒とを備えた構造のものがある。エンジン
マウントの外筒側をエンジンにエンジンマウントの内筒
側を車体のエンジンマウント取付部に支持することで内
筒と外筒との間に設けられた弾性体によって防振・制振
機能を発揮するものである。
【0003】この種のエンジンマウントにあっては、エ
ンジンマウントの端面が車体側のエンジンマウント取付
部に衝接しないように、内筒の端部に弾性材から成るス
トッパが取り付けられる場合があるが、このストッパは
内筒の両端に取り付けられる部材であるため、各々を連
結部によって連結した一体の部材として成形することが
ある。
【0004】これを図13,14によって説明すると、
エンジンマウント1は内筒2と外筒3と、これら内筒2
と外筒3間に介装された弾性部材4とを備えている。外
筒3はエンジン(図示せず)に固定され、内筒2は車体
のエンジンマウント取付部に支持されるものである。そ
して、内筒2の各端部にはストッパ5のストッパ本体6
が取り付けられ、各ストッパ本体6は連結部7によって
一体成形されている。
【0005】したがって、エンジンを車体に搭載する場
合には、エンジンにエンジンマウント1を取り付けてお
き、エンジンマウント1の内筒2の端部にストッパ5の
ストッパ本体6を係止した状態で、車体のエンジンマウ
ント取付部にエンジンマウント1の内筒2を取り付けて
エンジンを車体に支持する(このストッパの構造は、実
公平5−9552号公報に示されている)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のエンジンマ
ウント取付用ストッパ構造においては、ストッパ5の連
結部7によってストッパ5がエンジンマウント1から脱
落しない点で有利であるが、エンジンに取り付けられた
エンジンマウント1をエンジンマウント取付部に取り付
ける際にストッパ5のストッパ本体6がエンジンマウン
ト取付部に引っ掛かり、スムーズに取り付け作業ができ
ないという問題がある。
【0007】そこで、この発明はエンジンマウントに装
着された状態でエンジンマウント取付部に容易に取り付
けることができるエンジンマウント取付用ストッパを提
供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】内筒と外筒とを有するエ
ンジンマウントの内筒端部に取り付けられ、この内筒端
部と車体のエンジンマウント取付部との間に介装される
エンジンマウント取付用ストッパにおいて、エンジンマ
ウントの内筒端部に係止してエンジンマウントの端面を
覆う一対のストッパ本体と、各ストッパ本体のエンジン
マウント取付部への挿入端に連結された断面コの字状の
連結部とを備え、各ストッパ本体の上記挿入端側の外側
面に互いに近接する方向に傾斜したガイド部が設けら
れ、かつ連結部の屈曲部近傍の外側面に、上記ガイド部
に連なり挿入方向に向かって先細り状に形成された案内
部が設けられている。
【0009】
【作用】エンジンマウントを車体のエンジンマウント取
付部に取り付ける際に、連結部に設けられた案内部によ
ってエンジンマウント取付部をスムーズに受け入れ、ス
トッパ本体のガイド部によってエンジンマウント取付部
をエンジンマウント1の内筒の端部に案内して、エンジ
ンマウントを車体のエンジンマウント取付部にスムーズ
に取り付けることを可能にする。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に説明す
る。
【0011】図1〜3においてエンジンマウント8は、
外筒9Aと内筒9Bとの間に弾性体10が介装されたも
のであって、外筒9Aがブラケット11を介してエンジ
ンに取り付けられるようになっている。上記内筒9Bの
端部には、ヘッドホン形状のゴム製のストッパ12が取
り付けられている。
【0012】ストッパ12は、エンジンマウント8の端
面から突出する内筒9Bに係止する一対の扇形状のスト
ッパ本体13と、このストッパ本体13の上部を連結
し、一定の幅を有する断面コの字状連結部14とで構成
されている。
【0013】一方、車体側に設けられるエンジンマウン
ト取付部15は図1,2に示すように一対の係止片15
aを備えて断面コの字状に形成されたもので、係止片1
5aに上記内筒9Bの端部に整合するボルト挿通孔16
を有すると共にL字形状のストッパ部17を備えている
ものである。
【0014】上記ストッパ12のストッパ本体13の中
央部には図4に示すようにエンジンマウント取付部15
のボルト挿通孔16に対応して内筒9Bの端部の挿通孔
18が形成され、各ストッパ本体13の孤状部分には、
エンジンマウント取付部15の挿入端側の外側面に互い
に近接するように傾斜して設けられたガイド部19が形
成されている。尚、上記挿通孔18には切欠部18aが
設けられ、エンジンマウント8の弾性体10に設けられ
たリブ(図示せず)を受容するようになっている。
【0015】また、ストッパ12の連結部14は両端部
がストッパ本体13に連結される断面コの字状の部材で
あって、屈曲部近傍の外側面に、図3に示すように上記
ストッパ本体13の各ガイド部19に沿い挿入方向に向
かって先細り状に傾斜した案内部20が設けられてい
る。尚、連結部14の屈曲部の内側には断面U字状の溝
21が形成されている。
【0016】ここで、上記ストッパ12の製造方法につ
いて説明する。先づ、図7に示す平面金型22によっ
て、ストッパ本体13と連結部14とを図4,5に示す
ように展開した形状に成形する。次いで、図6に示すよ
うに両方のストッパ本体13を内側に曲げれば、ストッ
パ12を成形することができる。ここで、連結部14に
は内側部に断面U字状の溝21が形成されているため、
連結部14はこの溝21において屈曲し、したがって案
内部20がこの溝21の部分からストッパ本体13の挿
入端側にかけて傾斜して形成されることとなる。
【0017】また、上記の製造方法の他に図10に示す
立体金型23を用いてストッパ12を図8に示すように
当初から断面コの字状に成形しておく場合、あるいは図
9に示すように断面くの字状に成形しておいてその後断
面コの字状に成形する場合のいづれも採用できる。
【0018】以上の実施例構造によれば、エンジンマウ
ント8のブラケット11をエンジンに取り付け、更にエ
ンジンマウント8にストッパ12を取り付けておく。こ
の状態で車体を上方から下降させ、あるいはエンジンを
上昇させると、車体に設けられたエンジンマウント取付
部15の係止片15aがストッパ12の連結部14の案
内部20に沿ってスムーズにストッパ12を受け入れ
る。次いで、更に上記係止片15aはストッパ12のス
トッパ本体13のガイド部19に沿ってスムーズにスト
ッパ12を受け入れてゆき、最終的にエンジンマウント
取付部15の係止片15aのボルト挿通孔16が、スト
ッパ本体13の挿通孔18から突出する内筒9Bの端部
に整合するまで移動する。このときストッパ部17によ
って内筒9Bは上記係止片15aから脱落しない。
【0019】そして、上記係止片15aのボルト挿通孔
16及びエンジンマウント8の内筒9Bにボルト(図示
せず)を挿通して固定し、係止片15aにストッパ12
が取り付けられたエンジンマウント8を取り付けるので
ある。
【0020】したがって、エンジンマウント取付部15
の係止片15aにエンジンマウント8を取り付ける際
に、係止片15aはストッパ12の連結部14の案内部
20、ストッパ12のストッパ本体13のガイド部19
によってスムーズにエンジンマウント8を受け入れるた
め、ストッパ本体13が上記係止片15aに干渉して引
っ掛りや脱落が生ずることなく、したがって、エンジン
マウント8の組み付けを容易に行うことができる。
【0021】そして、このようにエンジンマウント8に
ストッパ12が装着された状態では、ストッパ12のス
トッパ本体13がエンジンマウント取付部15の係止片
15aとエンジンマウント8の両端面との間に介装され
るため、エンジンマウント8がエンジンマウント取付部
15の係止片15aに衝接するのを防止することができ
るのである。
【0022】尚、この発明は上記実施例に限られるもの
でなく、ストッパ12の連結部14の案内部20の形状
では図11に示すように小さなアール状であっても良
く、また図12に示すように大きなアール状であっても
良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係るエン
ジンマウント取付用ストッパによれば、連結部に設けら
れた案内部とストッパ本体に設けられたガイド部とによ
って、エンジンマウント取付部をスムーズに受け入れる
ことができ、したがってエンジンマウントに装着された
状態で、エンジンマウントと共に、車体のエンジンマウ
ント取付部に容易に装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の全体斜視図。
【図2】同エンジンマウント取付部の正面図。
【図3】同エンジンマウント及びストッパの正面図。
【図4】この発明の一実施例の製造直後の平面図。
【図5】同正面図。
【図6】同製造状況説明図。
【図7】同金型の斜視図。
【図8】この発明の他の実施例の正面図。
【図9】他の製造状況説明図。
【図10】他の金型の斜視図。
【図11】この発明の別の実施例の正面図。
【図12】この発明の更に別の実施例の正面図。
【図13】従来技術の製造直後の平面図。
【図14】従来技術の組付状態を示す正面図。
【符号の説明】
8…エンジンマウント 9A…外筒 9B…内筒 12…ストッパ 13…ストッパ本体 14…連結部 15…エンジンマウント取付部 19…ガイド部 20…案内部
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 康弘 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 古川 恵子 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−123818(JP,U) 実開 昭59−73647(JP,U) 実開 昭60−38957(JP,U) 実開 昭61−148935(JP,U) 実公 平5−9552(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒と外筒とを有するエンジンマウント
    の内筒端部に取り付けられ、この内筒端部と車体のエン
    ジンマウント取付部との間に介装されるエンジンマウン
    ト取付用ストッパにおいて、エンジンマウントの内筒端
    部に係止してエンジンマウントの端面を覆う一対のスト
    ッパ本体と、各ストッパ本体のエンジンマウント取付部
    への挿入端に連結された断面コの字状の連結部とを備
    え、各ストッパ本体の上記挿入端側の外側面に互いに近
    接する方向に傾斜したガイド部が設けられ、かつ連結部
    の屈曲部近傍の外側面に、上記ガイド部に連なり挿入方
    向に向かって先細り状に形成された案内部が設けられて
    いることを特徴とするエンジンマウント取付用ストッ
    パ。
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