JP2658015B2 - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
- Publication number
- JP2658015B2 JP2658015B2 JP61011313A JP1131386A JP2658015B2 JP 2658015 B2 JP2658015 B2 JP 2658015B2 JP 61011313 A JP61011313 A JP 61011313A JP 1131386 A JP1131386 A JP 1131386A JP 2658015 B2 JP2658015 B2 JP 2658015B2
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- JP
- Japan
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- water
- water supply
- sanitary washing
- filter
- main body
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、排便後の肛門部等を温水で洗浄する衛生洗
浄装置に関するものである。
浄装置に関するものである。
従来の技術 現在、この種の衛生洗浄装置には、水道からの水を直
接、装置に引き込む方式、つまり「水道直結式」と呼ば
れている方式と、水道水を水タンク中に貯え、それをポ
ンプにて装置に引き込む方式、つまり「ポンプ式」と呼
ばれている方式とがある。
接、装置に引き込む方式、つまり「水道直結式」と呼ば
れている方式と、水道水を水タンク中に貯え、それをポ
ンプにて装置に引き込む方式、つまり「ポンプ式」と呼
ばれている方式とがある。
まず、「水道連結式」の詳細に説明すると、第6図
(特公昭60−508号公報)に示すように、1は便器であ
り、洗浄装置の洗浄水回路は、水道配管2より分岐され
た継手3に取付けられた止水栓4と、ストレーナ5、電
磁弁6、受水槽7、ポンプ8、流量調節バルブ9、温水
タンク10、真空破壊弁11およびノズル12を接続すること
により構成されている。
(特公昭60−508号公報)に示すように、1は便器であ
り、洗浄装置の洗浄水回路は、水道配管2より分岐され
た継手3に取付けられた止水栓4と、ストレーナ5、電
磁弁6、受水槽7、ポンプ8、流量調節バルブ9、温水
タンク10、真空破壊弁11およびノズル12を接続すること
により構成されている。
また受水槽7内には、ダイヤフラム(図示せず)が内
蔵されており、このダイヤフラムの下部は、機械的にマ
イクロスイッチ13の操作ボタン14に当接しており、水の
重量によってマイクロスイッチ13を介して電磁弁6の開
放,閉鎖を行なうようになっている。
蔵されており、このダイヤフラムの下部は、機械的にマ
イクロスイッチ13の操作ボタン14に当接しており、水の
重量によってマイクロスイッチ13を介して電磁弁6の開
放,閉鎖を行なうようになっている。
また15は、オーバーフロー管である。
また、いわゆる「ポンプ式」のものは第7図(特開昭
59−141648号公報)に示すように、16は洗浄装置本体、
17は洗浄水加圧用ポンプで、水タンク18中のフィルタ19
から洗浄水を吸い込み、電磁弁6を経て温水タンク10に
洗浄水を送水する。温水タンク10は図示しない加温手段
を設けた密閉容器で、上部の真空破壊弁11、切換バルブ
20と接続ホース21a,21b,21cにより肛門ノズル22、ビデ
用ノズル23に連通する。22′,23′は各ノズル22,23を収
納するノズルケースである。尚洗浄装置本体16には図示
を省略したポンプ回転制御装置、湯温制御装置、その他
の制御手段を内設している。また24は洗浄操作つまみで
ある。
59−141648号公報)に示すように、16は洗浄装置本体、
17は洗浄水加圧用ポンプで、水タンク18中のフィルタ19
から洗浄水を吸い込み、電磁弁6を経て温水タンク10に
洗浄水を送水する。温水タンク10は図示しない加温手段
を設けた密閉容器で、上部の真空破壊弁11、切換バルブ
20と接続ホース21a,21b,21cにより肛門ノズル22、ビデ
用ノズル23に連通する。22′,23′は各ノズル22,23を収
納するノズルケースである。尚洗浄装置本体16には図示
を省略したポンプ回転制御装置、湯温制御装置、その他
の制御手段を内設している。また24は洗浄操作つまみで
ある。
そして、第7図に示されるいわゆる「ポンプ式」のも
のにおいては、水タンク18の中を詳細に検討すると第4
図に示すような構成になっている。つまり、25は、水道
配管に接続される給水口であり、26は、その給水口25よ
り水を、吐出するための吐出口である。そしてこの吐出
水は、フロート27を有したボールタップ28によって制御
される。
のにおいては、水タンク18の中を詳細に検討すると第4
図に示すような構成になっている。つまり、25は、水道
配管に接続される給水口であり、26は、その給水口25よ
り水を、吐出するための吐出口である。そしてこの吐出
水は、フロート27を有したボールタップ28によって制御
される。
また、29は排水レバーであり、先端はチェーン30を介
して、止水ボール31に接続されている。
して、止水ボール31に接続されている。
32は便器への排水口であり、前記排水レバー29の操作
でさらに排水される。33は手洗い装置であり、ボールタ
ップ28より分岐管34を介して給水されている。
でさらに排水される。33は手洗い装置であり、ボールタ
ップ28より分岐管34を介して給水されている。
35は、洗浄装置本体16に給水するための給水パイプで
あり、先端にフィルター19が設けられている。
あり、先端にフィルター19が設けられている。
そして、第8図,第9図に示すようにフィルター19内
には、フィルター19の浮き上がりを防止するためのおも
りとしての球36が内蔵されている。
には、フィルター19の浮き上がりを防止するためのおも
りとしての球36が内蔵されている。
しかし、このような構成のものでは、水タンク18内に
貯っている水を吸い上げる方式であるため長期間使用し
ていると、水タンク18の内壁37は、水の中の含有物等が
付着したりして汚れてくる。
貯っている水を吸い上げる方式であるため長期間使用し
ていると、水タンク18の内壁37は、水の中の含有物等が
付着したりして汚れてくる。
この場合において、毎日使用されて、水タンク内の水
38が常に入れ替っている時は水は清潔であるが、長期間
の留守等で、使用されなかった場合に、水の中に一般細
菌又は、大腸菌のような菌が発生する恐れがある。
38が常に入れ替っている時は水は清潔であるが、長期間
の留守等で、使用されなかった場合に、水の中に一般細
菌又は、大腸菌のような菌が発生する恐れがある。
そこで、上記のような場合が万一発生して、その菌
が、衛生洗浄装置内に吸入されてもノズルより人体局部
に噴射されることがないようにするための1つの方法と
して、特開昭60−156832号公報(特願昭59−12326)又
は、特開昭60−156833号公報(特願昭59−12327)に記
載の方式があった。
が、衛生洗浄装置内に吸入されてもノズルより人体局部
に噴射されることがないようにするための1つの方法と
して、特開昭60−156832号公報(特願昭59−12326)又
は、特開昭60−156833号公報(特願昭59−12327)に記
載の方式があった。
これは、第10図に示すように温水を噴射するノズル12
に接続された洗浄装置本体16内の温水タンク10内に紫外
線ランプ38を内蔵させて細菌を殺す方式である。
に接続された洗浄装置本体16内の温水タンク10内に紫外
線ランプ38を内蔵させて細菌を殺す方式である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら第10図に示す方式も効果的な発明である
が、前述したように、洗浄装置本体16外に設けた水タン
ク内で発生している菌を殺す方式としては、ふさわしく
なかった。
が、前述したように、洗浄装置本体16外に設けた水タン
ク内で発生している菌を殺す方式としては、ふさわしく
なかった。
つまり、より水源に近い段階で殺菌する必要があった
のである。
のである。
また、「水道直結式」のものにおいても同様に、長期
間衛生洗浄装置が使用されなかった場合にも、水が配管
中及び、装置本体内に滞り、細菌等が発生する恐れがあ
るため、殺菌の必要があったのである。
間衛生洗浄装置が使用されなかった場合にも、水が配管
中及び、装置本体内に滞り、細菌等が発生する恐れがあ
るため、殺菌の必要があったのである。
問題点を解決するための手段 そして、上記問題点を解決するための本発明の技術的
な手段は、給水パイプの先端のフィルター内に殺菌用の
殺菌手段つまり紫外線ランプ等を内蔵したものである。
な手段は、給水パイプの先端のフィルター内に殺菌用の
殺菌手段つまり紫外線ランプ等を内蔵したものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。すなわ
ち、給水手段に殺菌手段を設けることにより、給水パイ
プの吸水口付近にある水の殺菌ができるのである。
ち、給水手段に殺菌手段を設けることにより、給水パイ
プの吸水口付近にある水の殺菌ができるのである。
つまり、装置本体の外、すなわち、より水源に近い段
階で殺菌ができるのである。
階で殺菌ができるのである。
実 施 例 以下、本発明の一実施例について、添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図,第2図において、19はフィルターであり、樹
脂等でできており、外周には網目40が構成されている。
そしてこの網目を通過して水が吸入され、パイプ接続部
41を通って、樹脂製の給水パイプ35に導かれるようにな
っている。
脂等でできており、外周には網目40が構成されている。
そしてこの網目を通過して水が吸入され、パイプ接続部
41を通って、樹脂製の給水パイプ35に導かれるようにな
っている。
なお、この給水パイプ35の途中の、水タンク18に入る
個所つまり、水タンクのふたの下には、パイプ35のへこ
みを防ぐため金属製パイプ42を介在させてもよい。38
は、紫外線ランプであり、そのリード線42は、前記パイ
プ接続部41を貫通して、フィルター19の外部に導出され
ている。そして、このリード線42は給水パイプ35に沿っ
て、第5図に示す洗浄装置本体16に引き込まれており、
第3図の電気回路図のように接続されている。
個所つまり、水タンクのふたの下には、パイプ35のへこ
みを防ぐため金属製パイプ42を介在させてもよい。38
は、紫外線ランプであり、そのリード線42は、前記パイ
プ接続部41を貫通して、フィルター19の外部に導出され
ている。そして、このリード線42は給水パイプ35に沿っ
て、第5図に示す洗浄装置本体16に引き込まれており、
第3図の電気回路図のように接続されている。
つまり、第3図の電気回路図において44は、ポンプ17
駆動用のモータ43の制御素子であり、トライアック等で
構成されている。
駆動用のモータ43の制御素子であり、トライアック等で
構成されている。
また45は温水タンク内に内蔵されている水加熱用のヒ
ータであり、46は、湯温制御用のサーモスタットであ
る。47は電源スイッチであり、38はフィルター19内に設
けた殺菌手段としての紫外線ランプである。
ータであり、46は、湯温制御用のサーモスタットであ
る。47は電源スイッチであり、38はフィルター19内に設
けた殺菌手段としての紫外線ランプである。
なお、ランプより出る紫外線の波長には各種あるが、
もっとも殺菌力のつよいのは2573Å付近の波長のもので
あると一般的に言われている。
もっとも殺菌力のつよいのは2573Å付近の波長のもので
あると一般的に言われている。
洗浄装置本体の制御部48は、装置本体16の一端に設け
られている。
られている。
このような構成において、制御部48を操作することに
より、洗浄装置16は運転状態に入り、ポンプ17の作動に
より、水タンク18内の水はフィルター19給水パイプ35を
通過し、ポンプ17を経由して、温水タンク10,ノズル22
又は23に送られて、ノズル22又は23の先端より人体局部
に向けて噴出されるのである。
より、洗浄装置16は運転状態に入り、ポンプ17の作動に
より、水タンク18内の水はフィルター19給水パイプ35を
通過し、ポンプ17を経由して、温水タンク10,ノズル22
又は23に送られて、ノズル22又は23の先端より人体局部
に向けて噴出されるのである。
さらに、第3図の回路図に示される紫外線ランプにも
通電される為、フィルター19内及び、フィルター外の水
もそのランプの光が当たって殺菌効果を生じるのであ
る。
通電される為、フィルター19内及び、フィルター外の水
もそのランプの光が当たって殺菌効果を生じるのであ
る。
なお、この回路図のように紫外線ランプ38を装置本体
の制御手段例えば電源スイッチ47よりも電源側に接続す
ることにより衛生洗浄装置の電源プラグだけがコンセン
トに差し込まれていれば衛生洗浄装置を「切」にしてい
ても、紫外線ランプには常時通電されるため、殺菌効果
は接続するという作用効果も有している。
の制御手段例えば電源スイッチ47よりも電源側に接続す
ることにより衛生洗浄装置の電源プラグだけがコンセン
トに差し込まれていれば衛生洗浄装置を「切」にしてい
ても、紫外線ランプには常時通電されるため、殺菌効果
は接続するという作用効果も有している。
なお、前記実施例の説明では殺菌手段としては紫外線
ランプを用いているが、このランプのかわりに、高温殺
菌手段や、消毒薬等を用いても良いことは言うまでもな
い。
ランプを用いているが、このランプのかわりに、高温殺
菌手段や、消毒薬等を用いても良いことは言うまでもな
い。
さらに、給水パイプの先端に設けられたフィルター内
に殺菌手段を設けたことにより、衛生洗浄装置に入る水
を、優先的に、かつ確実に殺菌できるという作用効果が
ある。
に殺菌手段を設けたことにより、衛生洗浄装置に入る水
を、優先的に、かつ確実に殺菌できるという作用効果が
ある。
また、紫外線ランプ等の殺菌手段をフィルター内に設
けることにより、水タンク内のフロート27,チェーン20
等の可動部品による外力、衝撃力を受けることがないの
で、ランプ等の損傷,割れ等が発生しにくいという作用
効果も有している。
けることにより、水タンク内のフロート27,チェーン20
等の可動部品による外力、衝撃力を受けることがないの
で、ランプ等の損傷,割れ等が発生しにくいという作用
効果も有している。
さらに、この実施例の説明では、「ポンプ式」の衛生
洗浄装置を例に上げたが、「水道直結式」のものにも本
発明が適用できることは言うまでもない。
洗浄装置を例に上げたが、「水道直結式」のものにも本
発明が適用できることは言うまでもない。
発明の効果 本発明は、装置本体に給水を行なう給水手段に殺菌手
段を設けたことにより、装置本体に入る水を事前に殺菌
できるため、清潔性と衛生的効果が向上したのである。
段を設けたことにより、装置本体に入る水を事前に殺菌
できるため、清潔性と衛生的効果が向上したのである。
第1図は、本発明の衛生洗浄装置の給水手段の外観図及
び部分断面図、第2図は、その部分拡大図、第3図は、
殺菌手段として紫外線ランプを用いた場合の電気回路
図、第4図は、一般的な衛生洗浄装置の水タンクの断面
図、第5図は、同じく衛生洗浄装置の外観斜視図、第6
図は、「水道直結式」と呼ばれる衛生洗浄装置の水回路
図、第7図は、「ポンプ式」と呼ばれる衛生洗浄装置の
水回路図、第8図は、従来の衛生洗浄装置に用いられて
いる給水手段の外観図、第9図は同部分拡大図、第10図
は、従来の他の衛生洗浄装置の要部断面図である。 16……装置本体、19……フィルター、35……給水パイ
プ、38……紫外線ランプ、48……制御部。
び部分断面図、第2図は、その部分拡大図、第3図は、
殺菌手段として紫外線ランプを用いた場合の電気回路
図、第4図は、一般的な衛生洗浄装置の水タンクの断面
図、第5図は、同じく衛生洗浄装置の外観斜視図、第6
図は、「水道直結式」と呼ばれる衛生洗浄装置の水回路
図、第7図は、「ポンプ式」と呼ばれる衛生洗浄装置の
水回路図、第8図は、従来の衛生洗浄装置に用いられて
いる給水手段の外観図、第9図は同部分拡大図、第10図
は、従来の他の衛生洗浄装置の要部断面図である。 16……装置本体、19……フィルター、35……給水パイ
プ、38……紫外線ランプ、48……制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】人体局部の洗浄を行なう洗浄装置を内蔵し
た装置本体と、この本体に給水を行なう給水手段よりな
り、前記給水手段は、前記洗浄装置に接続される給水パ
イプと、前記給水パイプの先端に設けたフィルターと、
前記フィルターを水没させる水タンクで構成し、前記フ
ィルター内に殺菌手段を設けてなる衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61011313A JP2658015B2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61011313A JP2658015B2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 衛生洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62170631A JPS62170631A (ja) | 1987-07-27 |
JP2658015B2 true JP2658015B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=11774522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61011313A Expired - Lifetime JP2658015B2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2658015B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5788650A (en) * | 1997-08-08 | 1998-08-04 | Dotolo Research Corporation | Colon hydrotherapy apparatus |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5968449A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-18 | 松下電器産業株式会社 | 衛生洗浄装置 |
JPS60126578U (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-26 | 茂呂 勝治 | 局部洗浄装置 |
JPS6281681U (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-25 |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP61011313A patent/JP2658015B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62170631A (ja) | 1987-07-27 |
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