JPH1136394A - オゾン水生成装置を備える洗面化粧台 - Google Patents

オゾン水生成装置を備える洗面化粧台

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JPH1136394A
JPH1136394A JP9189345A JP18934597A JPH1136394A JP H1136394 A JPH1136394 A JP H1136394A JP 9189345 A JP9189345 A JP 9189345A JP 18934597 A JP18934597 A JP 18934597A JP H1136394 A JPH1136394 A JP H1136394A
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water
ozone water
ozone
tap
vanity
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JP9189345A
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English (en)
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Jiyunko Takada
潤子 高田
Jiyunsuke Kamei
潤介 亀井
Takehito Kuno
岳人 久野
Yoshifumi Yoshioka
義史 吉岡
Atsushi Ito
淳 伊藤
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K2210/00Combinations of water taps, soap dispensers and hand dryers

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  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】洗面化粧台における黴・雑菌の繁殖を防止し
て、清潔性を維持する。 【解決手段】洗面化粧台Sに設けたオゾン水生成装置1
0を、給水管1に接続して給水栓Aから吐出させる。オ
ゾン水による手指の殺菌が可能となる。オゾン水生成装
置10を、給水管1に設けた洗濯機給水用の分岐配管2
に接続することにより、オゾン水による洗濯が可能とな
る。オゾン水を排水管4に供給することにより、排水管
4のスケール付着による閉塞防止及び悪臭防止を図れ
る。オゾン水を洗面器BとカウンターCとの接合部へ噴
出することにより、汚れの溜まり易い部分の洗浄・殺菌
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オゾン水を用い
て、洗面化粧台における洗浄能力及び清潔性を向上させ
ることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】洗面化粧台は、化粧室に設置されて、手
指の洗浄・洗顔・髭剃り・化粧落とし・歯磨き・小物の
洗濯等を行うためのものであって、カウンターに取り付
けた洗面器の近くに、給水栓又は湯水混合栓等が設置さ
れる。また公共用の化粧室にあっては、自動水栓や、水
石鹸の吐出装置及び温風乾燥装置を備えた全自動水栓な
どが設けられる場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】洗面化粧台における洗
浄機能及び衛生状態について、改善の余地を検討してみ
る。まず洗面化粧台は、手指の洗浄や洗顔等を行う場所
であるから、洗浄能力の高いことが望まれる。しかなが
ら従来、水により洗浄又は洗顔をする場合、殺菌効果は
あまり期待できない。
【0004】洗面化粧台は多湿環境に置かれることが多
いため、黴や雑菌を繁殖させ易い。例えばアンダーカウ
ンター式の洗面化粧台では、カウンターと洗面器との接
合部に汚れが溜まりやすく、ここに黴・雑菌が繁殖す
る。
【0005】洗面器のオーバーフロー孔から排水管へ通
ずる排水路内は、清掃ができないため、汚れが付着し易
く、黴・雑菌の繁殖により悪臭を生じさせるという問題
がある。
【0006】洗浄,洗顔に伴う石鹸や洗剤の使用によ
り、排水管のトラップ内にスケールが蓄積し、これが悪
臭や閉塞を引き起こすおそれがある。
【0007】湯水混合栓を設置した洗面化粧台にあって
は、初期冷水の防止のため、給湯管の途中に小型の電気
温水器を設けることがある。この場合、電気温水器内の
温水は、水道水に含まれている殺菌成分の塩素が加温に
より揮散して失われているため、殺菌作用・消毒作用を
持たない。それ故、温水器内部に黴・雑菌が浸入して繁
殖するおそれがある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るオゾン生成
装置を備える洗面化粧台は、洗浄能力及び衛生状態の向
上を目的として創案したものであって、下記に列挙する
態様が採用される。
【0009】給水源と給水栓とを接続する給水管の途
中にオゾン水生成装置を設ける態様。この場合、前記給
水栓は、水石鹸の自動吐出装置,温風乾燥装置などを備
える全自動水栓であってもよい。さらには前記給水栓
を、水道水の自動吐出装置,オゾン水の自動吐出装置、
及びオゾンガス乾燥装置を備える全自動水栓とすること
ができる。
【0010】給水栓に接続される給水管の途中に分岐
管を設け、該分岐管をオゾン水生成装置に接続する態
様。
【0011】給湯源と湯水混合栓とを接続する給湯管
の途中に電気温水器を設け、該電気温水器にオゾン水生
成装置を連絡させる態様。
【0012】オゾン水を排水管へ供給するように構成
した態様。
【0013】カウンターと洗面器との接合部へオゾン
水を供給する吐出機構を備える態様。
【0014】なお前記いずれの態様においても、オゾン
水の貯留タンクを設ける態様を併せて採用することかで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の実施形態を概念
的に示す。本発明は、オゾン水生成装置10を洗面化粧
台Sに設け、生成したオゾン水を必要箇所へ供給するよ
うに構成したものである。なお図示は省略したが、必要
に応じて、オゾン水生成装置10の運転を制御するコン
トローラー、オゾン水の吐出圧を制御するポンプ、オゾ
ン水の流量を制御するバルブ等を付設することも妨げな
い。
【0016】オゾン水生成装置10は、導入される原水
にオゾンを溶解させてオゾン水を生成し、これを外部へ
送給するように構成されたものである。原水には、水道
水のほか、水道水から浄水器で塩素や金属イオン等の溶
存物を除去した浄水を用いてもよい。オゾンを発生させ
る方法としては、無声放電法・紫外線照射法・電解法・
沿面放電法等が知られている。原水中にオゾンを溶解さ
せる手段には、・ポンプによる曝気方式や、水道圧又は
ポンプ圧を利用するインジェクション方式のほか、撹拌
方式,冷却方式・pH制御方式等が挙げられる。
【0017】オゾン水生成装置10の設置場所は、洗面
化粧台SのキャビネットDの内部、蹴込みEの内部、背
面側の配管用スペース等が挙げられる。オゾン水の供給
箇所としては、給水栓Aに接続する給水管1、給水管1
の途中に設けられる洗濯機給水用の分岐配管2、排水管
4、洗面器Bの内面などである。
【0018】オゾン水生成装置10を、給水栓Aへ水道
水を供給する給水管1に接続した場合は、汚れの分解力
が大きく且つ殺菌作用を有するオゾン水を吐出させるこ
とにより、手指等の確実な洗浄及び殺菌を簡単に行え
る。
【0019】オゾン水生成装置10を、洗濯機給水用の
分岐配管2に接続した場合には、オゾン水による洗濯が
可能となる。
【0020】オゾン水生成装置10を、排水管4に接続
した場合は、排水管4内をオゾン水で洗浄・殺菌するこ
とができる。
【0021】オゾン水生成装置10を、洗面器Bの内面
へオゾン水を吐出する装置に接続した場合は、洗面器B
の内面、特に汚れが付着し易く黴・雑菌が繁殖し易い洗
面器BとカウンターCとの接合部等をオゾン水で洗浄・
殺菌することができる。
【0022】
【実施例】
〔第1実施例〕図2は、オゾン水生成装置10を、給水
栓Aへ水道水を供給する給水管1の途中に設けた実施例
を示すものである。オゾン水生成装置10は、給水管1
から供給される水道水にオゾンを溶解させてオゾン水を
生成し、これを給水栓Aへ送給するように構成されてい
る。
【0023】洗面化粧台Sの適所又は周辺近傍には、オ
ゾン水生成装置10のコントローラー20が設けられ
る。該コントローラー20は、生成するオゾン水の濃度
調節、オゾン水の流量調節のほか、給水栓Aから普通の
水道水を吐出させたいときにはオゾン水生成装置10の
動作を停止させるためのものである。
【0024】なお図3の如く、給水管1の途中にオゾン
水生成装置10を迂回するバイパス管路11及び三方弁
12を設け、コントローラー20で三方弁12を制御し
て流路を切り換えることにより、給水栓Aから吐出させ
る水を、オゾン水と水道水とのいずれかに選択できるよ
う構成することも可能である。
【0025】また図3では、給水管1における給水栓A
への接続部近くに、給水管1内の水流の流動エネルギー
を用いて電力を取り出せる発電装置30を設け、該発電
装置30をオゾン水生成装置10に接続した。かかる構
成により、発電装置30の起電力を、オゾン水生成装置
10の動作電力として又はその補助として利用すること
ができるから、節電を図ることができる。
【0026】さらに図4に示す如く、オゾン水生成装置
10の下流側にオゾン水タンクTを設け、このタンクT
から給水栓Aへ、ポンプPによりオゾン水を送給する態
様も可能である。
【0027】本実施例では、給水栓Aから汚れの分解力
が強く殺菌力を有するオゾン水を吐出させることによ
り、手指の洗浄時,洗顔時などにおいて優れた洗浄効果
が発揮され、且つ殺菌効果も得られる。またオゾン水
は、花粉症の症状緩和やうがいに有効なほか、切り花の
鮮度維持や植物の生育を助長するという効果も発揮す
る。さらに、洗面器Bの内表面に汚れが付着するのを防
止し、付着した汚れを除去するので、洗面化粧台の清潔
性を維持できる。
【0028】〔第2実施例〕本発明は、自動水栓又は全
自動水栓が備えられる洗面化粧台にも適用することがで
きる。自動水栓は、人体検知センサーで使用者の手を検
知して、洗浄水の吐出・停止を自動制御するように構成
されたものである。また全自動水栓とは、一般に、水の
自動吐水機能、水石鹸の自動吐出機能、温風乾燥機能を
備え、人体検知センサーで使用者の手の位置を検出し
て、洗浄水の吐出・水石鹸の吐出・温風乾燥を自動的に
実行するよう構成されたものである。このような自動水
栓又は全自動水栓は、洗浄・乾燥等の各種動作を非接触
で行うことができるので、公共用の洗面化粧台に設置さ
れることが多い。
【0029】自動水栓又は全自動水栓に、オゾン水生成
装置を接続して、殺菌力を持つオゾン水を自動吐出させ
るようにすることで、衛生状態の維持が容易になる。特
に、公共用の洗面化粧台にあっては、オゾン水の殺菌力
により、自己の手指のみならず、洗面器やその周辺をも
消毒することができ、さらに非接触式であるため、他人
から疾病が感染するおそれを大幅に低減させることがで
きる。
【0030】さらに図5に、全自動水栓Fにおいて、洗
浄水の吐出部21のほかに、オゾン水吐出部22及びオ
ゾンガス吹出部23を設け、オゾン水を消毒液として用
い、オゾンガスを乾燥に用いるように構成した例を示
す。本実施例に係る全自動水栓Fは、洗浄水吐出部21
に、電磁弁13を介して水道水の給水管1が接続され、
オゾン水吐出部22に、ポンプ15及びオゾン水タンク
16を介してオゾン水生成装置14が接続され、オゾン
ガス吹出部23に、オゾンガス送給ファン17が接続さ
れている。前記オゾン水生成装置14及びオゾンガス送
給ファン17それぞれには、オゾン発生装置18が接続
されている。オゾン発生装置18で発生させたオゾンガ
スは、オゾン水生成装置14にて水道水に混合され、オ
ゾン水を生成する。また上記オゾンガスはオゾンガス送
給ファン17によりオゾンガス吹出部23まで送給さ
れ、単独で又は空気と混合されて噴出される。なお前述
の電磁弁13・オゾン水生成装置14・ポンプ15・オ
ゾンガス送給ファン17・オゾン発生装置18の各動作
は、いずれも人体検知センサー(図示せず)の検知信号
に基づき、コントローラー19により制御されるよう設
定されている。
【0031】前記の如く構成した全自動水栓Fは、水石
鹸等の代わりにオゾン水を消毒液として吐出し、オゾン
ガスで乾燥を行うから、衛生状態の維持がより確実であ
る。しかも、水石鹸とは違ってオゾン水は残留物がない
から、すすぎ洗浄の必要がほとんどなく、よって節水効
果がもたらされる。
【0032】〔第3実施例〕寒冷期における初期冷水の
吐出を防止するため、図6の如く、給湯管3における給
水栓A近くに、小型の電気温水器40を設置する場合が
ある。この電気温水器40は常時加温されているため、
内部に貯留されている水道水は、塩素が揮散して殺菌力
を失っていることが多い。それ故、外部から雑菌が浸入
した場合、繁殖する可能性がある。
【0033】そこで、同図に例示するように、給水管1
に分岐配管2を設けてオゾン水生成装置10を接続する
と共に、これを流入管41で電気温水器40に接続し
て、オゾン水を電気温水器40内へ供給するように構成
することが考えられる。この構成により、電気温水器4
0内を常時又は定期的にオゾン水で殺菌して、内部環境
の清潔性維持及び貯留水の水質維持を図ることができ
る。
【0034】〔第4実施例〕図7に示す如く、洗面化粧
台Sに、洗濯機用の給水栓50が設置されることがあ
る。本実施例は、このような場合に、給水管1に設けた
洗濯機給水用の分岐配管2の途中にオゾン水生成装置1
0を設け、洗濯機へオゾン水を供給することができるよ
うに構成したものである。
【0035】洗濯機へオゾン水を供給して、オゾン水に
よる洗濯を可能とすることにより、洗剤の使用量の節減
・洗濯物の漂白及び殺菌・洗濯槽内の防黴等の効果が得
られる。
【0036】〔第5実施例〕図8は、オゾン水を排水管
内へ供給するように構成した実施例を示すものである。
洗面器Bに形成されるオーバーフロー孔6に続く溢水用
配管7の内部は、清掃がしにくいうえに多湿環境なので
黴が生育し易い。このため、黴による黒ずみ・スケール
の付着・悪臭の発生等を招いている。また、洗面化粧台
Sの排水管4に形成されるトラップ部5は、石鹸等が堆
積しやすく、これが成長すると悪臭の原因となったり、
管路の閉塞をもたらしたりするおそれがある。
【0037】そこで、給水管1途中に設けた分岐配管2
にオゾン水生成装置10を接続し、該オゾン水生成装置
10におけるオゾン水送出管の一方21を、オーバーフ
ロー孔6に続く溢水用配管7のなるべく上流側に接続
し、もう一方のオゾン水送出管22を、排水管4におけ
るトラップ部5の上流側に接続する。
【0038】オゾン水を黴が発生し易い溢水用配管7内
へ供給することにより、黴の発生を抑え、よって黒ずみ
・スケールの付着・悪臭の発生を予防できる。またオゾ
ン水を排水管4のトラップ部5へ供給することにより、
トラップ部5における石鹸等の堆積を阻止して、悪臭・
閉塞の発生を防止することができる。なおオゾン水の供
給は、必要時に手動により行うほか、タイマー制御によ
り定期的に行われるように構成してもよい。
【0039】〔第6実施例〕図9に例示するようなアン
ダーカウンター式の洗面化粧台において、洗面器Bとカ
ウンターCとの接合部Xは清掃が困難なために汚れが付
着しやすい。また、この接合部Xには隙間ができやす
く、湿気がたまって黴・雑菌の繁殖を招くという問題が
ある。
【0040】本実施例は、オゾン水の吐出装置23をカ
ウンターC上に設置し、前記接合部X等洗浄・殺菌を要
する箇所へオゾン水を噴霧又は噴出できるようにしたも
のである。上記オゾン水吐出装置23は、オゾン水吐出
量を調整するためのバルブ部24と、オゾン水を噴霧又
は噴射させるノズル部25とを、可撓性のホース26で
繋いで成り、上記バルブ部24にオゾン水生成装置10
が送出管27で接続されている。なお前記ノズル部25
からオゾン水を吐出する方式は、ミスト状態で噴霧する
方式、シャワー状に噴出する方式、直線状に噴射する方
式などが考えられ、さらには、これらの供給方式を切換
可能に構成すると望ましい。
【0041】バルブ部24を操作して、オゾン水をノズ
ル部25から所要箇所へ向けて噴霧又は噴出させること
により、当該箇所の殺菌・洗浄を簡単に行える。従っ
て、清掃のしにくい箇所を清潔に保つことができるの
で、洗面化粧台の衛生状態の維持が容易である。
【0042】
【発明の効果】本発明は、洗面化粧台にオゾン水生成装
置を設けて、汚れの分解力が強く且つ殺菌作用を有する
オゾン水を所要箇所へ供給することにより、洗面化粧台
における洗浄能力及び衛生状態を向上させる。すなわ
ち、オゾン水生成装置を給水管に接続してオゾン水を給
水栓から吐出させることにより、洗浄能力の向上がもた
らされる。オゾン水を電気温水器に導くことにより、電
気温水器内の清潔性が維持される。オゾン水生成装置を
洗濯機給水用の分岐配管に接続することにより、オゾン
水による洗濯が可能となる。オゾン水を排水管に供給す
ることより、排水管の殺菌・スケールの付着防止・悪臭
防止を図ることができる。オゾン水の吐出装置を設け
て、清掃がしにくく黴・雑菌が繁殖し易い箇所、例えば
洗面器とカウンターとの接合部等へオゾン水を噴霧する
ことにより、当該箇所の洗浄・殺菌を容易に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す洗面化粧台の正面
図である。
【図2】 本発明の第1実施例を示す洗面化粧台の正面
図である。
【図3】 本発明の第1実施例の異なる態様を示す概略
図である。
【図4】 本発明の第1実施例のさらに異なる態様を示
す洗面化粧台の正面図である。
【図5】 本発明の第2実施例を示す洗面化粧台の要部
の斜視図である。
【図6】 本発明の第3実施例を示す概略図である。
【図7】 本発明の第4実施例を示す洗面化粧台の正面
図である。
【図8】 本発明の第5実施例を示す洗面化粧台の正面
図である。
【図9】 本発明の第6実施例を示す洗面化粧台の要部
の正面断面図である。
【符号の説明】
S 洗面化粧台 A 給水栓 B 洗面器 C カウンター D キャビネット E 蹴込み部 1 給水管 2 分岐配管 3 給湯管 4 排水管 10 オゾン水生成装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉岡 義史 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 伊藤 淳 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水源と給水栓とを接続する給水管の途
    中に、オゾン水生成装置を設けたことを特徴とするオゾ
    ン水生成装置を備える洗面化粧台。
  2. 【請求項2】 前記給水栓が、水石鹸の自動吐出装置,
    温風乾燥装置などを備える全自動水栓である請求項1に
    記載するオゾン水生成装置を備える洗面化粧台。
  3. 【請求項3】 前記給水栓が、水道水の自動吐出装置,
    オゾン水の自動吐出装置、及びオゾンガス乾燥装置を備
    える全自動水栓である請求項1に記載するオゾン水生成
    装置を備える洗面化粧台。
  4. 【請求項4】 給水栓に接続される給水管の途中に分岐
    管が設けられ、該分岐管がオゾン水生成装置に接続され
    ていることを特徴とするオゾン水生成装置を備える洗面
    化粧台。
  5. 【請求項5】 給湯源と湯水混合栓とを接続する給湯管
    の途中に電気温水器が設けられ、該電気温水器にオゾン
    水生成装置を連絡させたことを特徴とするオゾン水生成
    装置を備える洗面化粧台。
  6. 【請求項6】 オゾン水を排水管へ供給するように構成
    されていることを特徴とするオゾン水生成装置を備える
    洗面化粧台。
  7. 【請求項7】 カウンターと洗面器との接合部へオゾン
    水を供給する吐出機構を備えていることを特徴とするオ
    ゾン水生成装置を備える洗面化粧台。
  8. 【請求項8】 オゾン水の貯留タンクが設けられている
    請求項1乃至7のいずれかに記載するオゾン水生成装置
    を備える洗面化粧台。
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