JPH0417835A - 内視鏡洗浄消毒装置 - Google Patents

内視鏡洗浄消毒装置

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JPH0417835A
JPH0417835A JP2120601A JP12060190A JPH0417835A JP H0417835 A JPH0417835 A JP H0417835A JP 2120601 A JP2120601 A JP 2120601A JP 12060190 A JP12060190 A JP 12060190A JP H0417835 A JPH0417835 A JP H0417835A
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endoscopes
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rinsing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、内視鏡を洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥するための
内視鏡洗浄消毒装置に関する。
[従来の技術] 現在、内視鏡は、体腔内の検査や治療の目的で頻繁に使
用されている。そして、内視鏡は使用後は、必す洗浄、
消毒する必要かある。この洗浄、消毒のために、特公平
1−185235、特公平1−274733に示すよう
な内視鏡の洗浄消毒装置か使用されている。これらの装
置は、内視鏡を洗浄槽内に収容した後、この洗浄槽内に
設けられたノズルから洗剤を含んだ水と、消毒液と、濯
ぎ用の水と、水切り乾燥用の空気とを内視鏡の外面及び
内部管路内へ噴出させることて内視鏡を内外に亘って洗
浄、消毒、濯ぎ、乾燥させるものである。
[発明が解決しようとする課題ユ しかしながら、このような装置は、装置内に収容された
内視鏡の本数、種類に関わらず、洗浄、消毒、濯ぎ、乾
燥する動作状態は同じである。即ち、収容された内視鏡
が気管支内視鏡か1本のときも、下部消化管内視鏡が3
本のときも、送液、送気する流量、時間は一定である。
このため、後者の場合には、洗浄が充分になされず血液
等の付着物が固着したままになり、充分な消毒か行われ
ず、細菌感染の原因ともなる。この理由の1つとして、
装置の構成上、管路内を洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥するた
めの洗浄ポンプ、エアポンプの能力は一定であり、内視
鏡の本数、種類、位置によって変化させることができな
いことがあげられる。
多くの場合、これらポンプ等の能力を内視鏡1本用に設
定しているため、内視鏡が、装置内に複数本収容された
場合には、充分に管路内を洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥する
ことができない。収容可能な最大本数に合わせて洗浄ポ
ンプ、エアポンプの能力を設定すると、収容した内視鏡
の本数か少ない場合、内視鏡の管路内に加わる圧力か上
かり過ぎて内視鏡か破損する恐れかあることや、ポンプ
等の大きさの制限等から生しるものである。
また、ポンプ等の設定能力を最大本数に設定する場合も
あるか、使用しない口金やノズルにも洗剤を含んだ水、
消毒液等が送られており、収容された本数か1本だけの
ときも、使用しない洗浄チューブ接続口金等からも水、
消毒液等かたれ流されている。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、その目的とするところは、洗浄槽内に設置され
る内視鏡の本数、種類に関係なく簡単な手段で、充分に
内視鏡の洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥か行え得る装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、本発明の内視鏡洗浄消毒装
置は、少なくとも1本の内視鏡を収容できる洗浄槽と、
単位時間当りの流量が略一定に設定されたポンプ手段と
、前記洗浄槽に設けられ、収容された内視鏡の本数を検
知する本数検知手段と、 内視鏡の本数毎にあらかじめ設定された洗浄、消毒、濯
ぎ、乾燥の各工程時間を前記本数検知手段により制御す
る制御手段と、を設けた。
また、少なくとも1本の内視鏡を収容できる洗浄槽と、
単位時間当りの流量が略一定に設定されたポンプ手段と
、前記洗浄槽に設けられ、収容された内視鏡の本数を検
知する本数検知手段と、前記洗浄槽に設けられ、収容さ
れた内視鏡の種類を検知する種類検知手段と、 内視鏡の本数及び種類によって、あらかじめ設定された
洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥の各工程で前記ポンプ手段から
の流量を前記本数検知手段及び種類検知手段により制御
する制御手段と、を設けた。
[作 用] 内視鏡の本数、種類を基に制御手段によに洗浄、消毒、
濯ぎ、乾燥の各工程を制御しているため、本数、種類に
関係なく充分に内視鏡の内外に亘って洗浄、消毒、濯ぎ
、乾燥が行える。
[実施例] 以下、本発明の第1の実施例について第1図ないし第5
B図を参照して説明する。なお、第1図には、電磁弁2
7a〜27fの内27aのみを示してその他を省略した
第1図及び第4図に示すように、本実施例の内視鏡洗浄
消毒装置4は、液密構造で図示しない扉から内視鏡を出
入れすることかできる洗浄槽〕0を有する。この洗浄槽
〕0内には、保持脚支持部1か水平に配設されている。
この保持脚支持部1には、3本の内視鏡保持脚1a、1
b、ICか、夫々、水平方向に所定の間隔て位置し、下
方に延出して保持脚支持部1と一体的に装着されている
これら内視鏡保持脚1a、1b、ICの略中央部には、
夫々、内視鏡の操作部を差し込んで係着させる第1の保
持部11a、llc、lleが設けられている。これら
第1の保持部11 as 11 c。
11eは、夫々、内視鏡保持脚1a、lb、lcから湾
曲して突出した一対の突起部を有し、この突起部間で前
方が開口し、内部が略円形の内視鏡操作部収容空間が形
成されている。一方、前記内視鏡保持脚12% lb%
 lcの下端部には、夫々、内視鏡の挿入部を係着させ
る第2の保持部11b111d、llfが形成されてい
る。これら第2の保持部11b、lld、llfも、第
1の保持部と同様の構成を有した内視鏡挿入部収容空間
が形成されている。第1及び第2の保持部11a111
C1lle及びllb、lld、llfの内面には、夫
々、一対づつ、後述する第1及び第2の検出スイッチ2
8〜2c、3a〜3cが夫々装着されている。また、保
持脚支持部1の後方には収容された内視鏡の挿入部をU
字状に湾曲させてその先端部を保持する第3の保持部1
11か配設されている。洗浄槽10内の上方及び下方に
は、夫々、内視鏡に上下方向から各極液を吹き付ける互
いに対向した一対の回転式のシャワーノズル17.17
か配設されている。これらシャワーノズル17.17は
、第1の管路6を介して第1のポンプ15の吐出側に連
結されている。この第1のポンプ15の吸入側は、洗浄
槽10の下端の取入口10bに接続されている。また、
保持脚支持部lには、内視鏡保持脚1a、1b、1cに
対応した位置に、夫々、一対づつ、チャンネル接続口1
8a及び18b、18c及び18d、18e及び18f
か設けられている。これら各チャンネル接続口18a〜
18fは、夫々、対応する電磁弁27a〜27fを介し
、第2の管路7を経て第2のポンプ16の吐出側に及び
エア供給管37を経てエアポンプ36の吐出側に連結さ
れている。
この第2のポンプ16の吸入側は、第1のポンプ15の
吸入側から洗浄槽10の下端の取入口10bに延びる第
1の管路6に接続されている。
なお、チャンネル接続口18a〜18fは、チューブ1
9を介して所定の内視鏡内の各チャンネル(図示しない
)に連結される。更に、第3の保持部111の各内視鏡
挿入部先端に対応した位置には、この先端に各極液を吹
き付けるため、所定の間隔て固定ノズル24a、24b
、24 cが配設されている。これら各固定ノズルは、
対応する電磁弁28a、28b、28cを介して第2の
ポンプ16の吐出側に連結されている。更に、洗浄槽1
0には、洗浄槽10の注入口10aから延びる送水系管
路5を介して給水源8が接続されている。
また、この送水系管路5には、洗浄タンク12、消毒液
タンク11が各々連結されている。そして、洗浄液、消
毒液等の各極液が送水系管路5を介して洗浄槽10内へ
注入され得る。内視鏡の洗浄、消毒に使われた廃液は、
外股の排水ポンプ42により排出口10cから延出する
排水管路39を通って排出される。また、洗浄槽10の
底部には、ヒーター43が設けられている。このヒータ
43には、第5A図に示すように、エア供給管路37が
、一部で並列して接触しており、止め部材50により一
体的に洗浄槽10の底部に装着されている。このヒータ
43は、洗浄、消毒効率を高めるため各極液を加熱する
と共に、水切り乾燥効率を高めるためエア供給管路37
内を通過する空気を加熱する。そして、加熱により蒸発
した各極液の水蒸気は排気口44を介して排気管路45
から洗浄槽10外へ放出される。なお、第5B図には、
ヒータ43とエア供給管路37の接触状態の変形例が示
されている。この場合は、ヒータ43の外周面にエア供
給管路37をスパイラル状に巻付けたものである。
なお、第1及び第2の検出スイッチ2a〜2c。
3a〜3cは、例えば、押ボタンとこの押ボタンを押圧
維持させる弾性部材と押ボタンか接触可能な接触部とを
備える接触式のマイクロスイッチが使用され得る。即ち
、弾性力により維持された押ボタンか、内視鏡かセット
されることで生しる弾性力を打消す外力により押圧され
、複数の接触部に接触すると、これら接触部間に電流が
流れ、スイッチかオン状態となる。これに対し、弾性力
か勝っている場合には、接触部に押ボタンが接触しない
ため、電流は流れずスイッチはオフ状態となる。これら
オン、オフの検出信号が図示しない制御部に送信されて
洗浄槽10内に収容された内視鏡の本数及び種類を判断
される。即ち、第1の検出スイッチ2a〜2cは、内視
鏡の操作部が第1の保持部11 a、 11 cs 1
1 eに係着されると、自動的にスイッチがオン状態と
なる。この信号は、図示しない制御部に送信され、内視
鏡の係着位置及び本数が検出される。第2の検出スイッ
チ3a〜3Cは、内視鏡の挿入部が第2の保持部11b
、11d、llfに係着されると、この挿入部の太さが
一定以上の場合には、スイッチがオン状態となり、これ
以外はオフ状態となる。これらオン・オフ信号は、夫々
、図示しない制御部に送信され、内視鏡の挿入部の径の
太さにより内視鏡の種類が判断される。この制御部から
は、各電磁弁に指令が送られ、内視鏡の本数及び種類に
応じて、電磁弁の開閉作動か制御される。なお、第1及
び第2の検出スイッチ2a〜2c、3a〜3Cは、例え
ば、非接触式の光ダイオードを使用することもてき得る
。また、各保持部118〜llfに装着される検出スイ
ッチの個数は1つ又は3つ以上でも良い。
次に、上述の構成を有する第1の実施例の内視鏡洗浄消
毒装置の作用について説明する。
内視鏡22は保持脚1bに保持され、内視鏡23は保持
脚ICに保持されている。このとき、内視鏡22の操作
部22aは、第1の保持部11cに係着されており第1
の検出スイッチ2bかオン状態になる。しかし、挿入部
22bは、径が小さいため、第2の保持部11dに遊嵌
された状態にある。このため第2の検出スイッチ3bは
オフ状態になる。一方、内視鏡23の操作部23B及び
挿入部23bは共に第1及び第2の保持部11e、ll
fに係着されており、第1及び第2の検出スイッチ2c
、3cは共にオン状態になる。これら各検出信号は、制
御部に送信され、送信された信号を基に制御部から各電
磁弁に信号か送られる。この信号を受けて電磁弁9.1
3.14.38か開閉され、各極液を順次洗浄槽10内
に注入される。かくして、後述する内視鏡の洗浄、消毒
、濯ぎ、乾燥の各工程が順次行われる。
まず、洗浄工程では、制御部からの指令に従い電磁弁9
か作動して、洗浄槽10内に収容されている内視鏡の本
数及び種類に応じた量の洗浄用の水が、給水源8から送
水系管路5に通水され、注入口10aから洗浄槽10内
へ注入される。そして、一定量の水が貯蔵されると電磁
弁9か作動して供給源8からの通水か停止する。
続いて、第1のポンプ15及び第2のポンプ16かオン
操作される。この結果、洗浄槽10内の水が注入口10
aから吸引され、第1のポンプ15及び第2のポンプ1
6を介して、夫々、対応するシャワーノズル17.17
及びチャンネル接続口18a〜18f、固定ノズル24
 a 〜24 cに供給される。供給された水は洗浄槽
10の上下に互いに対向して位置付けられているシャワ
ーノズル17.17を介して内視鏡22.23の外表面
に向けて噴出され、内視鏡表面の洗浄が行われる。また
、固定ノズル24a〜24cからは、夫々、対応する内
視鏡の挿入部22b、23b先端に向けて水が噴出され
、先端部分の洗浄が行われる。更に、チャンネル接続口
18a〜18fに送られた水は、バイブ19を介して内
視鏡22.23の各チャンネル(図示しない)に通水さ
れ、内視鏡部内の洗浄が行われる。このときの水の量及
び洗浄時間は、第3図に示したように、制御部により調
節されている。この結果、洗浄される内視鏡の数や種類
によって、洗浄時間を延長させることができ、1本のと
きと同様の洗浄効果を維持させることかでき得る。なお
、洗浄能力を増すためにヒーター43をオン操作して水
を加熱させることか好ましい。
そして、一定時間洗浄後、制御部からの指令により電磁
弁14が作動し、洗浄槽10内に収容されている内視鏡
の本数及び種類に応した量の洗剤か、洗浄タンク12か
ら送水系管路5を経て注入口10aから洗浄槽10内に
注入され、水に混入される。この場合、洗剤タンク12
内の洗剤は濃縮液になっており、水中に混入されて適正
濃度となるように設定されている。
この洗浄工程の後半、一定時間経過した時点て、電磁弁
41か作動する。同時に排水ポンプ42か駆動されて洗
浄槽10内の水か洗剤と共に排出口10cから排水管路
39を介して排出される。
このとき、電磁弁9か作動して給水源8から新しい水が
、送水系管路5に通水され、注入口10aから洗浄槽1
0内へ注入される。即ち、洗浄槽10内の水が順次新し
い水と入れ替−りなから、内視鏡の数及び種類に応じた
時間、洗浄が繰返される。
また、洗浄工程の最終段階では、第1のポンプ15及び
第2のポンプ16が停止されると共に、エアポンプ36
が駆動され、空気がエア供給管37を介してチャンネル
接続口18a〜18fに夫々送られる。これら接続口は
、パイプ1つを介して内視鏡22.23の各チャンネル
に接続されている。この結果、内視鏡22.23内部に
は空気が噴出されてこれら内視鏡内部の水切りか行われ
る。このとき、エアポンプ36からの空気を固定ノズル
24a〜24cに送出し、内視鏡挿入部22b、23b
先端に向けて噴出させ、先端に付着した水滴を除去させ
ることか好ましい。なお、エア供給管37の一部は前記
ヒータ43と接触して配設されている。この結果、水き
り時にエア供給管37内に送られる空気は、加熱されて
高温状態となり、内視鏡内部に付着した細かな水滴も完
全に蒸発させることができ、内視鏡内の完全な除水かさ
れ得る。第3図に示すように、洗浄工程か終了した後は
、続いて消毒工程が行われる。
消毒工程では、最初に、給水源8から電磁弁9を介して
水か送水系管路5に通水される。同時に、電磁弁13が
作動して消毒タンク11から消毒剤か、送水系管路5に
通水される。水に混入された消4液は、注入口10aを
経て洗浄槽10内へ注入される。この場合、消毒剤も洗
剤と同様に濃縮液になっており、水中に混入して適正濃
度となるように設定されている。洗浄槽10内に一定量
の消毒液か貯蔵された時点で、電磁弁9.13が作動し
、水及び消毒剤の通水を停止させる。同時に、第1のポ
ンプ15及び第2のポンプ16が駆動され、洗浄槽10
内の消毒液は、一方は、第1の管路6を通ってンヤワー
ノズル17.17に送られる。他方は、第2の管路7を
通ってチャンネル接続口18a〜18f及び固定ノズル
24a〜24cに送られる。
この結果、消毒液がシャワーノズル17.17を介して
内視鏡22.23の外表面に向けて噴出され、内視鏡表
面の消毒が行われる。また、固定ノズル24a〜24c
から夫々対応する内視鏡の挿入部22b、23b先端に
向けて消毒液が噴出され、先端部分の消毒が行われる。
更に、チャンネル接続口18a〜18fに送られた消毒
液は、バイブ19を介して内視鏡22.23の各チャン
ネルに通水され、内視鏡内部の消毒が行われる。
消毒液の量及び消毒時間は、第3図に示した割合に、制
御部により調節される。この結果、消毒される内視鏡の
数や種類によって、消毒時間を延長させることができ、
1本時と同様の消毒効果を維持させることができ得る。
所定の時間が経過した時点で、電磁弁41作動すると共
に排水ポンプ42が駆動され、洗浄槽10内の消毒液か
、排出口10cから排水管路39を経て排出される。続
いて、洗浄工程終了時と同様の方法で内視鏡の水切りが
行われる。更に、固定ノズル24a〜24(から空気を
内視鏡挿入部22b、23bに噴出させ、先端に付着し
た水滴を除去させることか好ましい。なお、かかる場合
も、ヒータ43をオン操作して高温の空気を内視鏡内に
送込み、内視鏡内を完全に除水させることか好ましい。
消毒工程か終了した後は、濯ぎ工程か行われる。
濯ぎ工程は、ます、電磁弁9か作動し、給水源8から送
水系管路5を通って水か洗浄槽10内に注入される。続
いて、第1のポンプ15及び第2のポンプ16か駆動さ
れる。これらポンプ15.16の駆動により洗浄槽10
内の水は、一方は、第1の管路6を通ってシャワーノズ
ル17.17に送られ、他方は、第2の管路7を通って
チャンネル接続口18a〜18f及び固定ノズル24a
〜24cに送られる。この結果、水かシャワーノズル1
7.17を介して内視鏡22.23の外表面に噴出され
、内視鏡表面に付着した消毒液の濯ぎが行われる。また
、固定ノズル24a〜24cから夫々対応する内視鏡の
挿入部22b、23b先端に向かって水が噴出され、先
端部分に付着した消毒液の濯ぎが行われる。更に、チャ
ンネル接続口18a〜18fに送られた水は、パイプ1
つを介して内視鏡22.23の各チャンネルに通水され
、内視鏡内部に付着した消毒液の濯ぎが行われる。この
ときの水の量及び濯ぎ時間は、制御部により調節されて
いる。この結果、第3図に示したように、消毒液か除去
される内視鏡の数や種類によって、濯ぎ時間を延長させ
ることができ、1本時と同様の濯ぎ効果を維持させるこ
とができ得る。この濯ぎ工程では、作業中は給水源8及
び排水ポンプ42は駆動された状態に維持されている。
従って、常時新しい水が洗浄槽10内に注入されると共
に消毒液を含んだ廃液が排水された状態で内視鏡22.
23の濯ぎ作業が行われる。更に、一定の濯ぎ時間か経
過した時点で、給水源8からの通水を停止させると共に
、第1のポンプ15及び第2のポンプ16の運転を停止
させる。そして、排出ポンプ42を駆動させ洗浄槽10
内の水を排出させて濯ぎ工程が終了する。濯ぎが終了し
た内視鏡は、続いて乾燥工程が施される。
乾燥工程は、濯ぎ工程の終了時にエアポンプ36か駆動
され、図示しない空気取入口からエア供給管37内に送
られた空気がチャンネル接続口188〜18fに送られ
る。これらチャンネル接続口は、パイプ19により内視
鏡22.23の各チャンネルに連結されている。また、
エア供給管37の一部はヒータ43に沿って接触させて
配設されている。この結果、各チャンネル接続口に送ら
れた空気は、ヒータ43で加熱され高温状態となり、こ
の高温の空気かパイプ19を通って内視鏡内に送込まれ
内視鏡内の水切り乾燥が行われる。
二の乾燥作業中、ヒータ43により加熱された空気はチ
ャンネル接続口18a〜18cを介して内視鏡内に送込
まれると共に洗浄槽10内の温度を上げる。これにより
内視鏡22.23の内外面の乾燥と洗浄110内の乾燥
とか同時に行われる。
なお、エア供給管37から送られる高温の空気は固定ノ
ズル24a〜24cに供給され、内視鏡の挿入部22a
、23a先端に向けて噴出させることが好ましい。この
結果、挿入部22a、23a先端の乾燥かより完全とな
り、細かい水滴の付着により発生する殺菌の繁殖を防止
することもでき得る。更に、細かい水滴を除去するため
規格以上に空気圧を高める必要かないので、内視鏡の破
損防止にもつながる。乾燥工程中に蒸発した水蒸気は、
洗浄槽10に形成された排気口44から排気管路45を
通って外部に放出される。上述の各工程を経て内視鏡の
殺菌消毒か完了する。
このようなものにおいては、自動的に洗浄槽10にセッ
トされた内視鏡の本数及び種類を検出し、効率よく洗浄
、消毒、濯ぎ、乾燥か行われるため、使用者が面倒な洗
浄、消毒、濯ぎ、乾燥時間の設定作業を行う必要がなく
、更に、洗浄不足、消毒不足、濯ぎ不足、乾燥不足から
生じる弊害を防止でき得る。なお、電磁弁46.41は
、気液の逆流防止弁として機能する。
次に、第4図を参考にし、第6図に基づいて、本発明の
内視鏡洗浄消毒装置の第2の実施例について説明する。
なお、本実施例の構成において、上述の第1の実施例の
ものと同一であるものには、同一の符号を付してその詳
細な説明は省略する。
第1の実施例では、内視鏡か保持されていない箇所にも
洗剤を含んだ水、消毒液、濯ぎ用の水、水切り又は乾燥
用の空気か噴出されている。そこで、本実施例では、検
出スイッチからの検出信号により電磁弁27a〜27f
が作動し、保持された位置の内視鏡にのみ、洗浄、消毒
、濯ぎ、乾燥を施す構成を採る。即ち、本実施例にいて
、内視鏡23は、第2の内視鏡保持脚1bに保持されて
おり、このとき、内視鏡の操作部23aは、第1の保持
部11cに係着され、挿入部23bは第2の保r!j部
lidに係着されている。従って、第1及び第2の保持
部に夫々装着されている検出スイッチ2b、3bかオン
状態となる。これら検出信号か制御部(図示しない)に
送信される。検出信号を受けとった後、内視鏡の数、位
置を判断した制御部は、指令を出して電磁弁27c、2
7dのみを作動させ、チャンネル接続口18c、18d
にのみ送液、送気させ、内視鏡23の各チャンネルに通
水、通気か行われる。更に、電磁弁28bを作動させて
固定ノズル24bに送液、送気させ、内視鏡の挿入部2
3b先端を洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥させることが好まし
い。このとき、シャワーノズル17.17からは、第1
の実施例と同様に、固定された内視鏡23の上下方向か
ら洗剤を含んだ水、消毒液、濯ぎ用の水、水切り乾燥用
の空気か噴出される。上述以外の電磁弁は作動されない
ため、水、消毒液、水切り乾燥用の空気等は全て内視鏡
23の洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥に使用される。この結果
、内視鏡23が係着された位置に対応してこの内視鏡2
3の内外に亘って、水、消毒液、空気等が無駄無く効率
的に噴出され得る。このため、洗浄、消毒、濯ぎ、濯ぎ
、乾燥が強力に行われる。
次に、第4図を参考にし、第7図に基づいて、本発明の
内視鏡洗浄消毒装置の第3の実施例について説明する。
なお、本実施例の構成において、上述の第1の実施例の
ものと同一であるものには、同一の符号を付してその詳
細な説明は省略する。
各ポンプからの送液、送気の圧力を、洗浄槽10にセッ
トされ得る内視鏡の最大本数に合わせて設定した場合、
第2の管路7の内圧及び内視鏡の各チャンネル内の内圧
か、異常に高まる恐れかある。本実施例では、これを防
止すべく第2の管路7から分岐して電磁弁50を介して
リリーフ弁51を連結させた。即ち、本実施例では1本
の内視鏡23か内視鏡保持脚1bに保持されている。
第2のポンプ16から第2の管路7に通水される各種液
の水圧が、この第2の管路7の耐圧より上回ってしまっ
た場合、電磁弁50か作動する。そして、第2のポンプ
16から送られる各種液をリリーフ弁51を介して内視
鏡23の挿入部23b先端に向けて噴出させる。リリー
フ弁51から各種液を噴出させることで、挿入部23b
先端の洗浄、消毒も充分に行われると共に、水圧よる第
2の管路7及び内視鏡23の破損をも防止し得る。
同様に、エアポンプ36から送られる空気の圧力も、一
定の値を越えた場合電磁弁50を介してリリーフ弁51
から噴出させることで、挿入部23b先端の乾燥も充分
に行われると共に、空気圧よる第2の管路7及び内視鏡
23の破損をも防止し得る。第2の管路7には、常時、
設定した圧力で送液されているため、充分な洗浄、消毒
、濯ぎ、乾燥か連続して行える。本実施例において、リ
リーフ弁51は、必ずしも固定する必要はなく、フレキ
シブルチューブで接続し、任意の箇所に設置させること
が好ましい。この結果、内視鏡の数、種類に関係なく確
実に洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥が行え、第2の管路7及び
内視鏡の破損を防止し得る。
次に、第4図を参考にし、第8図に基づいて、本発明の
内視鏡洗浄消毒装置の第4の実施例について説明する。
なお、本実施例の構成において、上述の第1の実施例の
ものと同一であるものには、同一の符号を付してその詳
細な説明は省略する。
第1の実施例で示すように各工程での水切り乾燥時に、
内視鏡22.23の各チャンバ内に付着した水滴は、エ
アポンプ36から噴出した空気で吹飛ばされる。しかし
、内視鏡22.23の各チャンネルが長くまた小径であ
るとき、これにより空気抵抗か大きくなり、細かな水滴
か充分に吹飛ばされず残存す場合がある。大型のエアポ
ンプを使用して高圧空気を噴出させることも可能である
か、装置の占める領域が大きくなり、また、コスト的に
も割高となる。そこで、本実施例では、ニアポンプ36
駆動時に、電磁弁38又は電磁弁27a〜27fを間欠
的に駆動させ、圧縮された空気を一時に噴出させるる構
成を採る。即ち、空気は圧縮性を有しているため、電磁
弁の停止時には、圧縮され圧力か高められる。この後、
電磁弁を作動させると、高圧に高められた空気が、−時
に内視鏡22.23の各チャンネル内に噴出される。こ
の結果、内視鏡内部に付着した細かな水滴は高い空気圧
により完全に吹飛ばされ得る。更に、電磁弁28a〜2
8Cを作動させ、固定ノズル24a〜24cから高圧の
空気を内視鏡の挿入部22b、23b先端に噴射させる
ことて、挿入部先端の水切り乾燥をも行うことが好まし
い。この結果、内視鏡22.23の内外面に付着した水
滴が完全に除去され、水滴の残存による細菌の発生を防
止し得ると共に、小型のエアポンプで充分に水滴の除去
が可能でり、装置全体をコンパクトにでき得る。
[発明の効果〕 本発明は、内視鏡洗浄消毒装置の洗浄槽内に収容された
内視鏡の本数、種類を基に制御手段により洗浄、消毒、
濯ぎ、乾燥の各工程の動作状態を制御しているため、装
置の構造が簡単でコンパクトにでき、しかも、本数、種
類に関係なく充分に内視鏡の洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥が
行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、洗浄槽の一部を切欠して内部を示す図、第2
図は、第1図の洗浄槽内部に固定された保持脚支持部を
部分的に示した斜視図、第3図は、制御手段で内視鏡の
数に応じて制御された洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥の動作状
態を示すチャート図、第4図は、第1図の洗浄槽を備え
た内視鏡洗浄消毒装置の全体を示す図、第5A図は、第
1図のエア供給管の一部がヒータに接触した状態を部分
的に示す図、第5B図は、第5A図の変形例を示す図、
第6図は、本発明の第2の実施例に係る内視鏡洗浄消毒
装置の一部分を示す図、第7図は、本発明の第3の実施
例に係る内視鏡洗浄消毒装置の一部分を示す図、第8図
は、本発明の第4の実施例に係る内視鏡洗浄消毒装置の
エアポンプ、電磁弁のタイムチャージを示す図である。 1・・・保持脚支持部、1a〜1c・・・内視鏡保持脚
、28〜2C・・・第1の検出スイッチ、38〜3C・
・・第2の検出スイッチ、8・1.給水源、10・・・
洗浄槽、11・・消毒液タンク、12・・・洗剤タンク
、15・・・第1のポンプ、16・・・第2のポンプ、
17.17・・・シャワーノズル、188〜18f・・
・チャンネル接続口、22.23・・・内視鏡、24a
〜24C・・・固定ノズル、36・・・エアポンプ、4
2・・・排水ポンプ、43・・・ヒータ。 出願人代理人 弁理士 坪井  淳 第2@ 131i! 箪1図 箪 5B 図 [2コ; 電磁弁オン ■  ;電不秒1軒才) 箪 図 手続補正書 平成 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 特願平2−120601号 2、発明の名称 内視鏡洗浄消毒装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (037)オリンパス光学工業株式会社聰、6圧5 日 7、補正の内容 1、 明細書、第2頁、第12行目の[特公平1−18
5235Jを「特開平1−185235Jと訂正する。 2、 同、第2頁、第12行目ないし第13行目の「、
特公平1−274733Jを削除する。 3、 同、第23頁、第6行目の「、水切り乾燥用の空
気Jを削除する。 4  同、第23頁、13行目の「濯ぎ、濯ぎ」を「濯
き」と訂正する。 4代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 〒100  電話 03 (502)3181 (大代
表)5゜ 自発補正

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1本の内視鏡を収容できる洗浄槽と、単
    位時間当りの流量が略一定に設定されたポンプ手段と、
    前記洗浄槽に設けられ、収容された内視鏡の本数を検知
    する本数検知手段と、内視鏡の本数毎にあらかじめ設定
    された洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥の各工程時間を前記本数
    検知手段により制御する制御手段と、を設けたことを特
    徴とする内視鏡洗浄消毒装置。 2、少なくとも1本の内視鏡を収容できる洗浄槽と、単
    位時間当りの流量が略一定に設定されたポンプ手段と、
    前記洗浄槽に設けられ、収容された内視鏡の本数を検知
    する本数検知手段と、前記洗浄槽に設けられ、収容され
    た内視鏡の種類を検知する種類検知手段と、 内視鏡の本数及び種類によって、あらかじめ設定された
    洗浄、消毒、濯ぎ、乾燥の各工程で前記ポンプ手段から
    の流量を前記本数検知手段及び種類検知手段により制御
    する制御手段を設けたことを特徴とする内視鏡洗浄消毒
    装置。
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