JP2655780B2 - ストリップ搬送装置 - Google Patents

ストリップ搬送装置

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JP2655780B2
JP2655780B2 JP4071302A JP7130292A JP2655780B2 JP 2655780 B2 JP2655780 B2 JP 2655780B2 JP 4071302 A JP4071302 A JP 4071302A JP 7130292 A JP7130292 A JP 7130292A JP 2655780 B2 JP2655780 B2 JP 2655780B2
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和仁 内山
理洋 中川
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NITSUTETSU PURANTO SETSUKEI KK
Nippon Steel Corp
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NITSUTETSU PURANTO SETSUKEI KK
Nippon Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、電縫管製造設
備のロール成形機の連続作動に際して、先行ストリップ
の尾端と後行コイルの先端を溶接継ぎするために、主ラ
インにストリップを送り込む搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる帯板コイルの主ラインへの
送り込み方式として、特開昭60−238034号公報
には、天井クレーンによって吊り下げられたコイルをク
レードロールに搭載し、クレードロールに搭載されたコ
イルをバンド切り、口開き、先端鼻曲げ等の予備作業を
施している間、主ラインに挿入する台車上のコイル状の
ストリップの先端部分を挟持してスレッディングを行な
い、これによって主ラインの待機時間を少なくして稼働
率を上げようとする方式が提案されている。
【0003】また、実開昭63−47012号公報に
は、この方式を実施するに際して、使用するシフト台車
におけるスナバーロール、口開き用ピーラー、スレッデ
ィング装置、サイドガイド等の諸設備の搭載に伴う大型
化を避けるために、先端処理が終了したコイル状のスト
リップを主ラインに挿入する挿入台車と、同台車に同調
して走行するクランプ装置等を分離すると共に、主ライ
ン内に設置されるストリップを上下ピンチロールへ挿入
するようにしたものが開示されている。
【0004】この装置は板厚が6mm以下の比較的薄手
のストリップの処理ラインには有効に作用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、最近の電縫
管設備の場合のように、板厚が12mmを超え22mm
に達するような極厚のストリップになってくると、以下
のような種々の不都合が発生する。
【0006】 先端をチゼル式のコイルオープナーで
開口しても直線形状にはならず、コイルオープナーの間
に挟まってしまう。
【0007】 ストリップの剛性が高く、クランプ台
車に容易に挿入できない。
【0008】 コイルオープナーが大型になってコイ
ル挿入台車とクランプ台車の機器の間隔が大幅に大きく
なり、先端処理を主ライン外で行った後、挿入台車とク
ランプ台車が同調移動して巻戻しリールにコイルを挿入
する場合、チゼルの面に接触してストリップに疵をつ
け、チゼルを抜けた後先端処理をしたストリップが垂れ
下がって不安定な作業となる。
【0009】 とくに、先端処理が上開きの場合にお
いて、挿入台車とクランプ台車を同調移動して巻戻しリ
ールにコイルを挿入する場合、剛性の大きいコイルが解
けてしまい、リールへのコイル挿入が不可能となってし
まう。
【0010】 コイル先端処理をしてクランプ台車に
挿入したとしても板厚が厚く剛性が大きいため、プレス
することができずピンチロールの間に先端が入りにく
い。
【0011】 巻戻しリールで処理されたコイルの最
終尾端はかなりの剛性をもつことになり、尾端がリール
から離れた瞬間にリールから外れた尾端がピンチロール
装置に衝突して損傷を招き、ライン停止などのトラブル
を発生させる。
【0012】本発明の目的は、極厚であっても、コイル
開口と主ラインへの送り込みの機能を十分に発揮でき
て、開口処理後のストリップコイルを安全且つ効率良く
主ラインに持ち込めるストリップ搬送装置を提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、主ライン外で
コイルの先端開口処理を行い、先端開口処理したコイル
を載置してアンコイラー側に移動するコイルカーと同調
して同方向に移動するコイルオープナーを有するストリ
ップ搬送装置であって、前記コイルカーと同調してアン
コイラー側に移動可能なフレームに、先端処理が上解き
か下解きかによって選択的に昇降する一対の上下抑えロ
ールと、該上下抑えロールの中間部に回動自在かつ伸縮
自在のチゼルを配設して前記コイルオープナーを構成す
ると共に、前記フレームにあって、前記コイルオープナ
ー部分と隣接しかつアンコイラーを抜け出る前のストリ
ップ尾端を一対のガイドロールにより挾み込むようにし
たガイド装置を配設したことを特徴とする。
【0014】
【作用】コイルオープナーの抑えロールによって、コイ
ル先端開口がスムーズに行われ、コイルカーとの同調移
動中の剛性によるはね上がりが防止され、また、ガイド
装置のガイドロールによって、ストリップ尾端がアンコ
イラーを抜けたときの尾端のはね上がりが防止されて、
極厚のストリップコイルの主ラインへの搬送をスムーズ
に行なうことができる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明のストリップ搬送装置を電縫
管製造設備のロール成形機への搬送に適用した場合の設
備の全体構造を示す斜視図である。
【0016】同図において、1はコイルカーのレール2
上を移動するコイルカー、3は電縫管製造設備のロール
成形機への主ラインを形成するレベラー、4は搬入され
たコイルC1 の先端開口処理を行なうコイルオープナ
ー、5は先端開口処理後のコイルC2 のストリップSを
アンコイラー6からレベラー3に搬送するガイド装置を
それぞれ示す。
【0017】図2は、図1に示すコイルオープナー4の
詳細構造を示す。
【0018】同図において、コイルカー1は、一点鎖線
で示すように、昇降自在になっており、運び込まれたコ
イルC1 のセンターの高さを調整する。7はコイルカー
1によって運び込まれたコイルC1 の先端の口開けを
行なうチゼルであって、チゼル7はフレーム8の両側か
ら支持され、フレーム8への取付け箇所9は油圧シリン
ダー21,23の作動によって昇降可能な上下2つ割り
の上半割軸受20と下半割軸受22とによりチゼル7の
取付け箇所9を支持し、チゼル7の作動中の支持を補強
する。チゼル7はレベラー3の処理高さに合わせて設定
されたフレーム8への取付け箇所9を中心にして、油圧
機構10によって回動可能に、且つ、伸縮自在に設けら
れ、一点鎖線で示すようにコイルC1 の開口位置と、
コイルC1の外径の変化に対応できる構造になってい
る。また、11と12は、それぞれコイルC1 の口開
け位置によって、選択的に稼働する抑えロールであっ
て、それぞれフレーム8に取付けられ、コイルC1
外径に合わせての調整が可能なように、それぞれの油圧
機構13,14によって昇降可能に構成されている。そ
して、コイルオープナー4はコイルカー1と同調移動が
可能な構造になっている。
【0019】図3は、アンコイラー6からスレッドされ
たストリップの尾端がアンコイラー6から抜ける際に尾
端を押え込むガイド装置5の構造を示す。
【0020】同図に示すように、先端開口されたコイル
2 からスレッドされたストリップSを抑えて、とく
に尾端のはね上がりを防止するためのガイドロール1
5、16がフレーム8の上下位置に設けられている。こ
のガイドロール15、16は昇降油圧装置17,18に
よって回動し、ガイドロール15、16で尾端を挾んで
押さえ込む。仮想線で示す上側のガイドロール15は下
解きのストリップSの尾端を下側のガイドロール16で
挾む場合の位置を示し、仮想線で示す下側のガイドロー
ル16は上解きのストリップSの尾端を上側のガイドロ
ール16で挾む場合の位置を示すもので、その回動のス
トロークはレベラー3への挿入レベルと同位置まで行な
われるようになっている。
【0021】この装置において、コイルカー1上のコイ
ルC1 の開口位置にコイルオープナー4の回動可能で
かつ伸縮自在のチゼル7の先端を移動させ、抑えロール
11,12で先端口開け部を押さえながらコイルを回転
させると、ストリップSの先端は、開口され、上解きの
場合にはチゼル7の上を、また、下解きの場合にはチゼ
ル7の下を移動して先端開口処理され、コイルC 1
開口位置の上下の如何に拘わらずコイル先端開口処理を
スムーズに短時間で行った後、先端開口処理したコイル
1 を、コイルカー1とコイルオープナー4を同調移
動させながら、アンコイラー6に挿入する。その際、コ
イルオープナー4の上下の抑えロール11(又は12)
が抑えロール用油圧機構13(又は14)でコイルC 1
へ移動してコイルC 1 をコイルカー1との間で挾んで
いるので、コイルカー1上のコイルC2 が上開きと下
開きのいずれの姿勢であっても、剛性のあるコイルが巻
き解けないように保持できる。アンコイラー6にコイル
2 を挿入した後は、レベラー3の前のサイドガイド
19によってストリップ先端のセンタリングを行い、直
ちに巻きほどきを開始する。その後、先端がレベラー3
に噛み込まれた状態でラインの通板が開始される。
【0022】今度は次のコイルC1 の開口準備作業のた
めに、コイルカー1とフレーム8が主ラインの外側に移
動する準備に入る。
【0023】まず、図3に示す油圧シリンダー21,2
3とその油圧シリンダー21,23の作動によってコイ
ルオープナー4のチゼル7の取付け箇所を、上下2つ
割りの上半割軸受20と下半割軸受23を選択昇降させ
て、取付け箇所9と上半割軸受20又は下半割軸受23
との間にストリップが通る隙間を形成し、通板中のコイ
ルC2 のストリップとコイルオープナー4が移動中に
干渉しないように例えば、コイルC2 がアンコイ
ラー6に上巻き状態でレベラー3に挿入されている場合
は、上半割軸受20を油圧シリンダー21で上部に上げ
て、取付け箇所9の上部にストリップが通る隙間を形成
することにより、通板中の上巻きのコイルC2 のスト
リップを横切れる状態にして、フレーム8を主ラインの
外側方向に移動することが可能になる。
【0024】また、通板中のコイルC2 がアンコイラ
ー6に下巻き状態でレベラー3に挿入されている場合
は、下半割軸受22を油圧シリンダー23で下部に下げ
て、通板中の下巻きコイルC2 のストリップを横切れ
る状態にして、フレーム8を主ラインの外側方向に移動
することで可能となる。
【0025】そして、ストリップが上巻き,下巻きのど
のような状態で通板されても、コイルオープナー4は主
ライン外において次のコイルC1 の開口処理のための態
勢をとることになる。
【0026】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏する。
【0027】(1)比較的板厚の厚いストリップの処理
において、コイルが開くことがないようにコイルオープ
ナーチゼルと押えロールで先端口開け部を押さえなが
ら、アンコイラーに向かってコイルオープナーとコイル
カーが同調して移動するため、コイルの巻きほどけが防
止でき、また、他の機器との接触がないためコイルに疵
が入らない。
【0028】(2)主ラインへの通板中でも、主ライン
外においてスムーズに次のコイルの先端処理を行うこと
ができる。
【0029】(3)コイル尾端尻抜けのとき、ガイドロ
ールが尾端を押え込んで通板するので、レベラー等の機
械損傷を防止できる。また、尾端がレベラー等と衝突す
ることがなく衝突音が発生せず、作業者に対する労働環
境が大幅に改善される。
【0030】()主ライン外でコイルの先端開口処理
を行うため、コイル溶接時間が大幅に短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施例装置の全体構造を示す斜視図で
ある。
【図2】 図1の装置におけるコイルオープナーの詳細
構造を示す。
【図3】 図1の装置におけるガイド装置の詳細構造を
示す。
【符号の説明】
1 コイルカー 2 コイルカー
のレール 3 レベラー 4 コイルオー
プナー 5 ガイド装置 6 アンコイラ
ー 7 チゼル 8 フレーム 9 取付け箇所 10 チゼル用
油圧機構 11,12 抑えロール 13,14 抑
えロール用油圧機構 15,16 ガイドロール 17,18 ガイドロール用昇降油圧装置 19 サイドガイド 20 上半割軸
受 21 油圧シリンダー 22 下半割軸
受 23 油圧シリンダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−194315(JP,U) 特公 平1−9890(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主ライン外でコイルの先端開口処理を行
    い、先端開口処理したコイルを載置してアンコイラー側
    に移動するコイルカーと同調して同方向に移動するコイ
    ルオープナーとを有するストリップ搬送装置であって、前記コイルカーと同調してアンコイラー側に移動可能な
    フレームに、先端処理が上解きか下解きかによって選択
    的に昇降する一対の上下抑えロールと、該上下抑えロー
    ルの中間部に回動自在かつ伸縮自在のチゼルを配設して
    前記コイルオープナーを構成すると共に、前記フレーム
    にあって、前記コイルオープナー部分と隣接しかつアン
    コイラーを抜け出る前のストリップ尾端を一対のガイド
    ロールにより挾み込むようにしたガイド装置を配設した
    ことを特徴とする ストリップ搬送装置。
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