JP2654855B2 - 吊下昇降装置 - Google Patents

吊下昇降装置

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JP2654855B2 JP24477190A JP24477190A JP2654855B2 JP 2654855 B2 JP2654855 B2 JP 2654855B2 JP 24477190 A JP24477190 A JP 24477190A JP 24477190 A JP24477190 A JP 24477190A JP 2654855 B2 JP2654855 B2 JP 2654855B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、被搬送物支持用ハンガー等を吊り下げて昇
降させるための吊下昇降装置、特に駆動軸に取付けられ
たプーリーに吊下用ベルトを巻き上げ繰り出し可能に巻
装した吊下昇降装置に関するものである。
(従来の技術及びその問題点) この種の吊下昇降装置では、吊下用ベルトの内端を前
記プーリーのベルト巻き取り胴部に固着しなければなら
ないが、従来は、前記胴部の外周面に吊下用ベルトの内
端を直接ねじ止めするか又は、前記胴部に形成されたス
リットから当該胴部の内側に前記吊下用ベルトの内端を
導出させた状態で、当該ベルト内端部を前記胴部の内側
適所にねじ止めするように構成されていた。
何れの場合も、吊下用ベルトの内端をプーリーに直接
ねじ止めしなければならないので、当該プーリーが駆動
軸に先に取付けられている場合、或いは吊下用ベルトの
内端をプーリーに固着した後に当該プーリーを駆動軸に
取付ける場合、の何れに於いても作業性が悪く、しかも
吊下用ベルトに作用する引張力を直接前記ねじにより受
け止めることになるので、当該ベルトのねじ貫通孔から
吊下用ベルトが破断し易く、長期間安全に使用すること
が困難であった。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決するため
に、駆動軸に取付けられたプーリーに吊下用ベルトを巻
き上げ繰り出し可能に巻装した吊下昇降装置に於いて、
前記プーリーのベルト巻き取り胴部の内側に、一側方に
開放された凹入空間を形成すると共に、この凹入空間の
中心部に位置し且つ前記胴部と一体のボス部に、吊下用
ベルトの内端を固定したベルト取付け部材を相対回転及
び抜き差し自在に嵌合させ、このベルト取付け部材から
延出する吊下用ベルトを、前記胴部に設けた一端開放の
スリットを経由させて当該胴部の外側に導出させ、前記
胴部がベルト巻き上げ方向に回転したときに前記ベルト
取付け部材の先端周面との間で前記吊下用ベルトを挾着
する突出カム部を前記胴部の内周面に形成して成る吊下
昇降装置を提案するものである。
(実施例) 以下に、本発明に係る吊下昇降装置を搬送用移動体に
吊り下げて使用するようにした一実施例を添付の例示図
に基づいて説明する。
第1図及び第2図に於いて、1は自走式の搬送用移動
体であって、1個の駆動車輪2と複数個の振れ止め用垂
直軸ローラー3、及び前後一対のバックアップ用水平軸
ローラー4を介してガイドレール5に移動可能に支持さ
れ、前記駆動車輪2を正逆任意の方向に回転駆動するダ
イレクトドライブモーター6と、前記ガイドレール5に
敷設された給電レール7に摺接する前後一対の集電ユニ
ット8とを備えている。
9は本発明に係る吊下昇降装置であって、ガイドレー
ル5の下側に位置する前記搬送用移動体1の機枠下端部
10に取付けられた左右一対のブラケット11間に、同心状
の左右一対の水平支軸12を介して前後揺動可能に吊り下
げられ、昇降駆動用ダイレクトドライブモーター13と、
3本の吊下用ベルト14a〜14cを各別に巻き上げ繰り出し
可能に巻装した3個のプーリー15a〜15cとを備え、前記
3本の吊下用ベルト14a〜14cにより被搬送物支持用ハン
ガー16(詳細構造の図示及び説明は省略する)が吊り下
げられている。
第3図及び第4図に示すように前記吊下昇降装置9に
は、2本の互いに平行な駆動軸17,18が前記モーター13
の真下位置に対し前後両側に振り分け状態で支承され、
一方の駆動軸17の中央位置に前記プーリー15aが取付け
られると共に当該駆動軸17の一端に電磁ブレーキ19が装
着され、他方の駆動軸18の両端に前記プーリー15b,15c
が取付けられている。そして、前記モーター13の外側ロ
ーター20に同心状に固着した平歯車21に咬合する巾広平
歯車22が前記駆動軸17に取付けられ、この巾広平歯車22
にのみ咬合する平歯車23が前記駆動軸18に取付けられて
いる。而して前記プーリー15a〜15cに対する吊下用ベル
ト14a〜14cの巻付け方向は、これらプーリーを軸心方向
から見たときに、モーター13の真下位置に対し遠い側と
なる各プーリー15a〜15cの外側から各吊下用ベルト14a
〜14cが垂下するように、プーリー15aの於ける巻付け方
向とプーリー15b,15cに於ける巻付け方向とを互いに逆
向きとしている。
次に、前記各プーリー15a〜15cの構造を、第5図及び
第6図に示すプーリー15cを例にとって説明すると、前
記各プーリー15a〜15cは、ベルト巻き取り胴部24の両側
に突設されたフランジ25,26の内、一方のフランジ25は
当該胴部24と一体に連設され、他方のフランジ26は前記
胴部24に対し着脱自在にねじ止めされている。そして前
記ベルト巻き取り胴部24の内側には、前記着脱自在フラ
ンジ26の側が開放された凹入空間27が形成され、この凹
入空間27の中心部に位置し且つ前記胴部24と一体のボス
部28に、吊下用ベルト14a〜14cの内端29を当て板30及び
止めねじ31により固定したベルト取付け部材32を相対回
転及び抜き差し自在に嵌合させている。
前記ボス部28の軸心O1は、駆動軸17,18の軸心O2に対
し若干偏心しており、そして前記ベルト巻き取り胴部24
には、前記着脱自在フランジ26の側が開放された2つの
スリット33,34が、前記両軸心O1,O2を結ぶ仮想線を対称
軸として左右対称に形成され、更に当該ベルト巻き取り
胴部24の内周面には、前記ベルト取付け部材32の回転を
阻止する突出カム部35,36が、前記両軸心O1,O2を結ぶ仮
想線を対称軸として左右対称に形成されている。
而して、前記ベルト取付け部材32から延出する吊下用
ベルト14a〜14cは、当該ベルト取付け部材32の先端周面
32aに当接した後、前記スリット33,34の一方を経由させ
て前記胴部24の外側に導出させ、前記胴部の24がベルト
巻き上げ方向(矢印37方向)に回転したときに、前記ベ
ルト取付け部材32が負荷により逆方向に相対回転して、
当該ベルト取付け部材32の先端周面32aと前記突出カム
部35,36の一方との間で吊下用ベルト14a〜14cが挾着さ
れるように構成している。
上記のように構成された吊下昇降装置9を備えた搬送
装置に於いては、搬送用移動体1のダイレクトドライブ
モーター6に給電レール7から集電ユニット8及び当該
搬送用移動体1が備える制御装置を介して通電し、当該
モーター6で前記駆動車輪2を回転駆動することによ
り、ガイドレール5に沿って走行させることが出来、吊
下昇降装置9で吊り下げられたハンガー16に支持されて
いる被搬送物を搬送することが出来る。
而して、前記ハンガー16に対する被搬送物の積み卸し
作業を行うときは、前記電磁ブレーキ19を制動状態から
開放状態に切り換えると同時に、前記給電レール7から
集電ユニット8を介して前記ダイレクトドライブモータ
ー13に通電してその外側ロータ20を正転駆動し、その回
転を各平歯車21〜23及び駆動軸17,18を介して各プーリ
ー15a〜15cに伝達して、各プーリー15a〜15cを、吊下用
ベルト14a〜14cを繰り出す方向に同一速度で連動回転さ
せることにより、ハンガー16を任意レベルまで下降させ
ることが出来る。又、前記モーター13の外側ロータ20を
逆回転させて各ウーリー15a〜15cを、吊下用ベルト14a
〜14cを巻き上げる方向に同一速度で連動回転させるこ
とにより、ハンガー16を上昇させることが出来る。
ハンガー16を昇降させ終わったときは、前記モーター
13への通電を断つと同時に電磁ブレーキ19を制動状態に
復帰させ、駆動軸17を制動固定することにより、全ての
プーリー15a〜15cをロックすることが出来る。
尚、各プーリー15a〜15cに吊下用ベルト14a〜14cを巻
装するときは、先に説明したように吊下用ベルト14a〜1
4cの内端29をベルト取付け部材32に固定し、このベルト
取付け部材32を、フランジ26を取り外した状態のプーリ
ー15a〜15cのボス部28に嵌合させて凹入空間27に挿入
し、そして当該ベルト取付け部材32から延出する吊下用
ベルト14a〜14cを、ベルト取付け部材32の先端周面32a
に当接させると共に、当該先端周面32aと一方の突出カ
ム部35又は36との間で吊下用ベルト14a〜14cを挟ませる
ようにして、スリット33又は34からベルト巻き取り胴部
24の外側に導出させる。そしてプーリー15a〜15cの巻き
上げ回転方向とは逆方向に吊下用ベルト14a〜14cを胴部
24に巻き付ける。最後にフランジ26を胴部24の側部にね
じ止めすることにより、吊下用ベルトの巻装作業が完了
する。
プーリー15b,15cは、フランジ26が外側になるように
駆動軸18の両端に取付けられるので、一方のプーリー15
cへの吊下用ベルト14cの巻装は第5図に示すように行
い、他方のプーリー15bへの吊下用ベルト14bの巻装時に
は、ベルト取付け部材32を裏返してボス部28に嵌合させ
ると共に、吊下用ベルト14bをスリット34から胴部24の
外側に導出させることになる。従ってこのプーリー15b
では、ベルト取付け部材32の先端周面32aと突出カム部3
6との間で前記吊下用ベルト14bが挾着されることにな
る。
尚、フランジ25,26を何れもベルト巻き取り胴部24か
ら一体に連設するときは、前記スリット33,34を一方の
フランジ26の外側面に開放されるように、当該フランジ
26にもスリット33,34を連通連設すれば良い。
(発明の作用及び効果) 以上のように実施し得る本発明の吊下昇降装置によれ
ば、吊下用ベルトの内端をベルト取付け部材に取付けた
後、当該ベルト取付け部材をプーリーの凹入空間中心部
のボス部に嵌合させると共に、当該吊下用ベルトを当該
プーリーのベルト巻き取り胴部に設けられたスリットか
ら前記胴部の外側に導出させることにより、当該プーリ
ーに対する吊下用ベルトの内端取付け作業が完了する。
このように吊下用ベルトの内端をプーリーに直接ねじ
止めする必要がなく、プーリーから取り外したベルト取
付け部材に吊下用ベルトの内端をねじ止めすれば良いの
で、吊下用ベルト内端のねじ止め作業が簡単容易に行え
る。
しかも、前記のようにベルト取付け部材をプーリーの
ボス部に嵌合させるだけであるにも拘わらず、当該プー
リーがベルト巻き上げ方向に回転したとき、前記ベルト
取付け部材の先端周面とプーリー側の突出カム部との間
で前記吊下用ベルトを挾着するので、吊下用ベルトをベ
ルト取付け部材に固定する止めねじ部に当該ベルトに作
用する引張力を殆ど作用させないで済み、従って、ベル
ト内端のねじ孔から破断する恐れが極減し、長期間にわ
たって安全に使用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の側面図、第2図はガイドレールを縦断面
で示す全体の正面図、第3図はカバーを省略した状態で
の吊下昇降装置の正面図、第4図は同横断平面図、第5
図はプーリーに対する吊下用ベルトの取付け構造を示す
縦断側面図、第6図は第5図のA−A線断面図である。 1……搬送用移動体、2……駆動車輪、5……ガイドレ
ール、9……吊下昇降装置、11……左右一対のブラケッ
ト、12……左右一対の同心状水平支軸、13……ダイレク
トドライブモーター、14a〜14c……吊下用ベルト、15a
〜15c……吊下用ベルト巻き上げ繰り出し用プーリー、1
6……被搬送物支持用ハンガー等、17,18……プーリー駆
動軸、19……電磁ブレーキ、20……ダイレクトドライブ
モーターの外側ロータ、21〜23……平歯車、24……ベル
ト巻き取り胴部、25,26……フランジ(26……着脱自在
フランジ)、27……凹入空間、28……ボス部、29……吊
下用ベルトの内端部、31……止めねじ、32……ベルト取
付け部材、33,34……スリット、35,36……突出カム部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動軸に取付けられたプーリーに吊下用ベ
    ルトを巻き上げ繰り出し可能に巻装した吊下昇降装置に
    於いて、前記プーリーのベルト巻き取り胴部の内側に、
    一側方に開放された凹入空間を形成すると共に、この凹
    入空間の中心部に位置し且つ前記胴部と一体のボス部
    に、吊下用ベルトの内端を固定したベルト取付け部材を
    相対回転及び抜き差し自在に嵌合させ、このベルト取付
    け部材から延出する吊下用ベルトを、前記胴部に設けた
    一端開放のスリットを経由させて当該胴部の外側に導出
    させ、前記胴部がベルト巻き上げ方向に回転したときに
    前記ベルト取付け部材の先端周面との間で前記吊下用ベ
    ルトを挾着する突出カム部を前記胴部の内周面に形成し
    て成る吊下昇降装置。
  2. 【請求項2】前記ベルト取付け部材が嵌合するボス部
    を、前記突出カムとの間でのベルト挾着力を増大させる
    方向に、前記駆動軸に対し偏心させて成る請求項に記
    載の吊下昇降装置。
  3. 【請求項3】前記スリット及び突出カム部を左右対称に
    2箇所づつ設け、前記ベルト取付け部材を正逆何れの向
    きにも前記ボス部に嵌合させ得るように構成した請求項
    又はに記載の吊下昇降装置。
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US11479407B2 (en) 2018-01-09 2022-10-25 Autostore Technology AS Displacement mechanism for a remotely operated vehicle
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