JP2653644B2 - 型枠支保工構造及び施工法 - Google Patents

型枠支保工構造及び施工法

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JP2653644B2 JP7147362A JP14736295A JP2653644B2 JP 2653644 B2 JP2653644 B2 JP 2653644B2 JP 7147362 A JP7147362 A JP 7147362A JP 14736295 A JP14736295 A JP 14736295A JP 2653644 B2 JP2653644 B2 JP 2653644B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】箱型形状断面の地下構造物(例え
ば地下鉄、地下道路、共同溝等の構造物)の上床盤(ス
ラブ)を構築する場合の型枠支保工構造及び施工法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から箱型形状断面の地下構造物を構
築する場合構築対象の全延長に対して、1回の構築をあ
る単位毎(1スパン)に区切って施工を行っていた。即
ち、1区間分の施工が終了すると次の施工区間へ型枠支
保工を移動させて再び型枠支保工を構築する方式であ
る。この工程を繰り返してスラブ施工が行われたが、そ
の都度型枠支保工の組立、ばらしをしていたのでは労力
的、時間的に効率が悪い。
【0003】そこで、型枠支保工を所要の形状に保った
状態で移動する方法が採用されて来た。
【0004】図11は、箱型形状の構造物の型枠支保工
の平面図である。図12は図11の立断面図である。箱
型形状断面の地下構造物を構築するために、例えば仮土
留壁の荷重(側壁荷重)を受けるための切梁15(横方
向)、或いは路面覆工荷重を支持するための縦仮柱21
(縦方向)等が、概ね2〜3m前後の間隔で設置されて
いる。
【0005】スラブの荷重を受ける型枠支保工は、該仮
設材即ち切梁15(横方向)或いは路面覆工荷重を支持
するための縦仮柱21(縦方向)で形成される空間に架
設されている。従って型枠支保工を、架設したままで移
動しようとすると、前記仮設材と干渉して、そのままで
は移動出来ない。そのため型枠支保工の移動は、前記架
設材(切梁15、縦仮柱21)で区分されるブロック毎
に分割して行われていた。なお分割された型枠支保工
は、スラブ20のコンクリートを打設する場合には上載
荷重を受けるので剛性を得るため、分割構造をその都度
一体化せねばならなかった。
【0006】又該分割型枠支保工の移動を容易にするた
めに、分割型枠支保工それぞれの下部に移動装置を設け
省力化を図っていた。移動装置は切梁15(横方向仮設
材)より下のブロックはレール・車輪方式であり、型枠
支保工下部に例えばV溝を設けた車輪が、例えば山形鋼
で構成されるレールの上を移動可能な構造である。
【0007】上部型枠支保工(切梁より上のブロック)
はサドル・ローラ方式である。サドル・ローラ方式の構
造は、切梁15の上に脱着可能にローラを取着し、該ロ
ーラ上を例えば、溝形鋼で構成されるサドルに上部型枠
支保工を搭載し、ローラ上を上部型枠支保工が移動可能
な構造である。
【0008】しかしこれらの移動装置及び関係部材は複
雑な構造となり、脱着作業は重量物の吊上げ吊降ろし作
業を伴い煩雑かつ危険である。なお型枠支保工の移動動
力は、例えばウィンチによる牽引方式としていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来方式
には、次のような問題点があった。
【0010】(イ)移動はブロック毎に、分割して別々
に行う形態となるので、例えば6分割の場合であると分
割しない場合に比べて概ね6倍の施工手間が必要とな
り、施工効率が著しく悪い。
【0011】(ロ)分割した型枠支保工それぞれに移動
装置が必要であり、移動毎にレールの敷設および撤去作
業が発生し、施工効率が悪い。特に切梁15より上の、
上部型枠支保工の移動装置及び関係部材は複雑な構造と
なり、作業が煩雑化し労力的にも無駄である。
【0012】(ハ)上部型枠支保工の移動装置及び関係
部材はこれらの施工に伴う重量物の吊上げ、吊降ろし、
脱着など、重量物取扱作業が多くなり危険作業の要因が
増える。
【0013】(ニ)また、切梁15は地下構造物施工中
の側壁荷重を受け持つもので、基本的には型枠支保工等
の荷重を上載させないことが原則であるが、この場合ブ
ロック化した型枠支保工の重量を切梁15に搭載するこ
とになるので、切梁15が搭載重量が支持出来るよう仮
の柱が余分に必要となり、その脱着作業を伴うことにな
る。
【0014】(ホ)移動装置がレール式であるため、例
えば移動方向に対して直角な横移動等の微調整が困難で
あり、このような微調整に労力を費やす。
【0015】本発明は、以上のような問題点を解決する
ために工夫されたものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】型枠支保工構造に於い
て、該型枠支保工を移動する場合、仮設材である切梁や
縦仮柱との干渉を避けるため、前記型枠支保工支柱を、
前記切梁が位置する部分より僅か下部で上部型枠支保工
と下部型枠支保工に分離し、更に上部型枠支保工支柱上
部も分離可能構造とし、上部型枠支保工支柱の該分離部
に鍔付挿入部材を、該上部型枠支保工支柱が中抜き可能
なストローク分だけ挿通し、前記上部型枠支保工支柱の
下部にハンドジャッキを取着し、前記下部型枠支保工支
柱の上部にもハンドジャッキを取着し、該両ハンドジャ
ッキのベースをボルトナットで締結一体化してなり、型
枠支保工を移動する場合は、前記両ジャッキをハンドジ
ャッキハンドル10を回転して、中抜きに必要なストロ
ーク分だけ下げて、型枠支保工支柱を中抜きし切梁を交
わし、水平つなぎを外して縦仮柱を交わし、盛り替えを
繰り返して型枠支保工を移動してなる構造及び施工法と
する。
【0017】又、 型枠支保工構造に於いて、切梁が位
置する部分より下部を下部型枠支保工とし、該下部型枠
支保工の上に複数のオイルジャッキよりなる、複数のオ
イルジャッキ架構を配置し、該オイルジャッキ架構の上
部に、上部型枠支保工を架設し、型枠支保工移動に際し
て干渉する切梁の部分で、前記オイルジャッキ架構を盛
り替えを繰り返し、干渉する縦仮柱の部分で水平つなぎ
を外して盛り替えを繰り返して型枠支保工を移動してな
る構造及び施工法とする。
【0018】前記型枠支保工構造に於いて、下部型枠支
保工支柱下部に、複数の車輪を設け、型枠支保工は、組
立トラスよりなるものとする。
【0019】
【実施例】以下図に基づいて本発明の型枠支保工構造及
び施工法を説明する。
【0020】図1は型枠支保工支柱5の中抜き構造を示
す図である。型枠支保工14は組立トラスで構成され、
かつ切梁15が位置する部分より僅か下部で上部型枠支
保工14aと下部型枠支保工14bに分離されている。
上部型枠支保工14aは、大引受ハンドジャッキ4の下
部の大引受ジョイント6の部分と、上部型枠支保工14
aと下部型枠支保工14の分離部分で、上部型枠支保工
支柱5aに挿通する鍔付支柱挿入部材7を中抜きのスト
ローク分だけ挿通する。上部型枠支保工支柱5aの下部
にハンドジャッキベース8を備えたハンドジャッキを取
着する。下部型枠支保工支柱5bにも同様のハンドジャ
ッキベース8を備えたハンドジャッキを取着し、前記上
部型枠支保工支柱5aに取着したハンドジャッキベース
8と該下部型枠支保工支柱5bに取着したハンドジャッ
キベース8をボルトナット9で締結し、上部型枠支保工
14aと下部型枠支保工14bを一体化する。
【0021】型枠支保工14を右に移動しょうとする
と、切梁15と型枠支保工支柱5が干渉して移動不可能
である。そこで上部型枠支保工支柱5aを中抜きする
が、ハンドジャッキハンドル10を操作して、上部型枠
支保工支柱5aを下方に下げる。
【0022】即ち脱着ストローク分だけ上部型枠支保工
支柱5aが下がれば上部型枠支保工支柱5aは中抜き出
来る。脱着部の詳細をA図に示す。
【0023】ここに上部型枠支保工支柱5aを中抜きす
るために上部型枠支保工14aの端部は片持梁の状態に
なることがあるが、型枠支保工を組立トラス構造を採用
したため、充分な剛性を保つことが出来る。
【0024】図6は、型枠支保工14全体の移動装置の
正面図である。下部型枠支保工14bの下部に車輪16
及び車輪架構16aが取着してある。型枠支保工を移動
する場合はジャッキベース12を回転させ、該ジャッキ
ベース12を引上げて、車輪が上載荷重を受け持つ状態
で移動する。車輪は方向自在に回転可能な方式でもあ
り、従来のようにレール上を移動しないので、移動方向
がレールによって規制されないため、横ズレに対応する
ことは可能で型枠支保工14の位置の微調整が容易であ
る。図7は図6の側面図である。型枠支保工14の移動
後、該型枠支保工の位置が決まったらハンドジャッキベ
ース12を降ろして車輪16及び車輪架構16aを撤去
する。
【0025】次に、型枠支保工14の移動施工法に就い
て説明する。
【0026】図2は箱型形状の地下構造物及び型枠支保
工の側断面図で型枠支保工支柱5aの左側の2本の上部
型枠支保工支柱を中抜きした図である。型枠支保工14
はスラブを1スパン構築後は、順次型枠支保工14を右
に移動させ連続したスラブコンクリートを構築していく
が、側壁の土圧を受ける切梁15に干渉するため型枠支
保工全体を一度に移動することは不可能である。そこで
型枠支保工14は切梁15より上の上部型枠支保工14
aと、切梁より下の下部型枠支保工14bを接合し一体
化したものとする。
【0027】型枠支保工14を右に移動する場合、移動
時干渉する切梁15aの左側に位置する上部型枠支保工
14aの型枠支保工支柱を中抜きする。図2は1スパン
の型枠支保工14を構成する上部型枠支保工支柱を10
本中抜きした状態を示している。
【0028】次いで型枠支保工14全体を切梁15bま
で右に移動する。図3は切梁15bまで型枠支保工14
を移動した図である。
【0029】再び切梁15bの左側の型枠支保工支柱を
中抜きし、切梁15bの右側に型枠支保工支柱を架設す
る。
【0030】図4は、切梁15bの左側に位置した型枠
支保工支柱を右側に架設し変えた図である。次いで図5
は前記同様切梁15bの左側に型枠支保工支柱が位置す
るまで型枠支保工14を移動した図である。
【0031】以後順にこの動作を繰り返し型枠支保工1
4を右に移動する。
【0032】図8は、ハンドジャッキによる型枠支保工
支柱の中抜きを更に合理化して、オイルジャッキ架構1
9により上部型枠支保工14aと下部型枠支保工14b
に完全に分離した実施例を示す図である。切梁17aの
右側から切梁17bの左側まで型枠支保工14を右側に
移動し、次いで図9は、型枠支保工を右側に移動させる
場合切梁17bと干渉するオイルジャッキ18aを、収
縮し切梁17bを交わすところを示した図である。
【0033】図10はオイルジャッキ18aを交わし盛
り替えしオイルジャッキ18bを収縮し、切梁17bを
交わしたことを示す図である。
【0034】以後順次この操作を繰り返して型枠支保工
14全体を右側に移動するものである。
【0035】なお、仮設材である縦仮柱は、予め所要数
に減らした水平つなぎの盛り替えを繰り返し、型枠支保
工14を全体として移動する。水平つなぎ材には大きな
荷重が掛からないので、移動時はその数は少なく切梁部
分の盛り替えに比較して簡便である。
【0036】
【発明の効果】本発明の効果は次の通りである。
【0037】(イ)型枠支保工移動に当たって、架設材
(切梁、仮柱)によって区切られる1ブロック毎の移動
を行う必要がなくなった。型枠支保工支柱の中抜き、又
はオイルジャッキ架構の盛り替えによって型枠支保工の
切梁の干渉に患わされることなく全体としての移動が可
能になった。
【0038】(ロ)従来は、鳥居枠構成であった型枠支
保工を組立トラス構成としたので、型枠支保工支柱の中
抜き、又はオイルジャッキ架構を応用する場合、生ずる
型枠支保工の片持梁構造にも充分な剛性をもたせること
が出来る。従って型枠支保工の移動に伴って仮設材と型
枠支保工支柱が干渉する場所の部材を一時的に撤去、復
旧(盛り替え)が可能になった。
【0039】(ハ)組立トラス構造を採用したため、任
意の部材の脱着が可能で、構造物の幅方向の変化に対し
ても柔軟に対応できる。
【0040】(ニ)型枠支保工の移動は型枠支保工の下
部に設けた方向自在に回転可能な車輪によることとした
ためレール方式に比較して、レールの敷設、撤去の工数
が不要で、かつ幅方向の移動、微調整も可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】型枠支保工支柱5の中抜き構造を示す図であ
る。
【図2】箱型形状の地下構造物及び型枠支保工の側断面
図で型枠支保工支柱5aの左側の2本の上部型枠支保工
支柱を中抜きした図である。
【図3】切梁15bまで型枠支保工14を移動した図で
ある。
【図4】切梁15bの左側に位置した型枠支保工支柱を
右側に架設し変えた図である。
【図5】切梁15bの左側に型枠支保工支柱が位置する
まで型枠支保工14を移動した図である。
【図6】型枠支保工14全体の移動装置の正面図であ
る。
【図7】図6の側面図である。
【図8】ハンドジャッキによる型枠支保工支柱の中抜き
を更に合理化して、オイルジャッキ架構19により上部
型枠支保工14aと下部型枠支保工14bに完全に分離
した実施例を示す図である。
【図9】型枠支保工を右側に移動させる場合切梁17b
と干渉するオイルジャッキ18aを、収縮し切梁17b
を交わすところを示した図である。
【図10】オイルジャッキ18aを交わし盛り替えしオ
イルジャッキ18bを収縮し、切梁17bを交わしたこ
とを示す図である。
【図11】箱型形状の構造物の型枠支保工の平面図であ
る。
【図12】図11の立断面図である。
【符号の説明】
1・・・大引、2・・・根太、3・・・合板、4・・・
大引受ハンドジャッキ、5・・・型枠支保工支柱、5a
・・・上部型枠支保工支柱、5b・・・下部型枠支保工
支柱、6・・・大引受ジョイント、7・・・鍔付支柱挿
通部材、8・・・ハンドジャッキベース、9・・・ボル
トナット、10・・・ハンドジャッキハンドル、11・
・・水平つなぎ、12・・・ハンドジャッキベース、1
3・・・足場板、14・・・型枠支保工、14a・・・
上部型枠支保工、14b・・・下部型枠支保工、15・
・・切梁、15a・・・切梁、15b・・・切梁、16
・・・車輪、16a・・・車輪架構、17a・・・切
梁、17b・・・切梁、17c・・・切梁、18a・・
・オイルジャッキ、18b・・・オイルジャッキ、19
・・・オイルジャッキ架構、20・・・上床盤(スラ
ブ)、21・・・路面覆工荷重を支持するための縦仮柱

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型枠支保工構造に於いて、切梁が位置す
    る部分より僅か下部で上部型枠支保工と下部型枠支保工
    に分離し、上部型枠支保工支柱を中抜きし得る手段を備
    え、常時は上部型枠支保工と下部型枠支保工に取着した
    一対のハンドジャッキを締結一体化してなることを特徴
    とする型枠支保工構造。
  2. 【請求項2】 型枠支保工構造に於いて、切梁が位置す
    る部分より下部を下部型枠支保工とし、該下部型枠支保
    工の上に複数のオイルジャッキよりなる、複数のオイル
    ジャッキ架構を配置し、該オイルジャッキ架構の上部
    に、上部型枠支保工を架設してなることを特徴とする型
    枠支保工構造。
  3. 【請求項3】 型枠支保工構造に於いて、下部型枠支保
    工支柱下部に、複数の車輪架構と車輪を設けてなること
    を特徴とした請求項1又は2記載の型枠支保工構造。
  4. 【請求項4】 型枠支保工構造に於いて、組立トラスよ
    りなることを特徴とした請求項1、2又は3記載の型枠
    支保工構造。
  5. 【請求項5】 ハンドジャッキを用いた型枠支保工構造
    に於いて、数本づつ切梁に隣接する上部型枠支保工支柱
    を中抜きし、中抜きで形成される空間だけ型枠支保工全
    体を移動して切梁を交わし、水平つなぎを外して縦仮柱
    を交わして前記上部型枠支保工支柱と水平つなぎを盛り
    替えることを順次繰り返してなることを特徴とした型枠
    支保工構築の施工法。
  6. 【請求項6】 オイルジャッキ架構を用いた型枠支保工
    構造に於いて、オイルジャッキが切梁に干渉するまで型
    枠支保工全体を移動し、オイルジャッキが切梁を交わす
    ように、該オイルジャッキを盛り替え、水平つなぎを外
    して縦仮柱を交わし盛り替えることを順次繰り返してな
    ることを特徴とした型枠支保工構築の施工法。
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CN109184188A (zh) * 2018-10-22 2019-01-11 上海绿地建设(集团)有限公司 一种剪力墙模板的加固结构

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