JP2652770B2 - 位置表示体と路面認識システム - Google Patents

位置表示体と路面認識システム

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JP2652770B2
JP2652770B2 JP6209126A JP20912694A JP2652770B2 JP 2652770 B2 JP2652770 B2 JP 2652770B2 JP 6209126 A JP6209126 A JP 6209126A JP 20912694 A JP20912694 A JP 20912694A JP 2652770 B2 JP2652770 B2 JP 2652770B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置表示体と路面認識
システムに係り、より詳細には、例えば、視覚不自由者
のための点字タイルあるいは点字ブロック(以下、標識
ブロックという)と、該標識ブロックを簡単に検出で
き、また該場所を認識できる位置表示体と路面認識シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】道路その他、公共的建築物や構築物の路
面や通路においては、視覚不自由者のための標識ブロッ
クが設けられている。この標識ブロックは、通常、合成
樹脂製のシートで形成されていて、そのブロック表面に
複数個の突起部が形成されていて、該突起部を杖でなど
るようにして歩行することで、進路が把握できる構成と
されている。
【0003】しかし、この標識ブロックの場合、路面全
面に設けることは、歩行者にとって通行し難くなるの
で、進路方向に一列または二列に配しているに過ぎず、
また一般歩行者が、該標識ブロック上を歩行することに
よって、標識ブロックの表面突起部が短期間で磨滅した
り、該標識ブロック自体が剥がれ落ち、該標識ブロック
の役目を果たすことができない場合が多々存する。そこ
で、近年では、一般の路面タイルやブロックと同様に、
標識ブロック自体をコンクリートで形成したものも多く
提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
なコンクリートブロックで形成された標識ブロックの場
合、次のような課題がある。すなわち、 ブロック表面の強度が強いため、視覚不自由者が杖
を介して伝わる振動が大きいため、歩行しずらくなる。 ブロックの突起部が割れたりした場合、その補修、
交換が難しい。 ブロック表面の突起部間の空隙に、砂や土が溜まっ
て、該標識ブロックを機能を果たさなくなる。 等の課題がある。
【0005】ところで、視覚不自由者のための標識体と
は異なるが、道路においては、横断歩道等の位置を検出
するため、該横断歩道の手前位置にバーコード状に磁気
ブロックを埋設し、また車両にセンサー(スキャナー)
を設け、該車両の走行によって、該情報を検出する構成
等が提案されている。
【0006】そこで、本発明者は、このような思想を応
用することによって、前記課題を解決し、歩行者が通行
するに際し、例えば、視覚不自由者であっても、該磁気
ブロック等を杖等を介して検出することで、その位置、
場所、進行方向その他情報を容易に得ることができるこ
とを究明した。
【0007】本発明は、以上のような問題点に対処して
創案したものであって、その目的とする処は、視覚不自
由者であっても、位置、場所、進行方向その他情報を容
易に得ることができる位置表示体と路面認識システムを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、上記課題を解決
するための手段としての本発明の請求項1の位置表示体
は、建築物または構築物の表面または内部に、特定の周
波数の電波を当てることによって、該特定の周波数の電
波と共振する共振回路を設けてなる構成としている。本
発明の請求項2の位置表示体が、前記発明において、複
数個の共振回路を有している構成としている。
【0009】また、本発明の請求項3の路面認識システ
ムは、建築物または構築物の表面または内部に、特定の
電波を当てることによって、該特定の周波数の電波と共
振する共振回路を設けた位置表示体と、該特定の周波数
の電波を発信する発信回路と、該周波数と共振する位置
表示体の共振回路による共振周波数を検出する受信回路
を設けた杖等の検出棒を有する構成としている。本発明
の請求項4の路面認識システムは、前記発明において、
位置表示体が、複数個の共振回路を有している構成とし
ている。
【0010】更に、本発明の請求項5の杖は、特定の周
波数の電波を当てることによって、該特定の周波数の電
波と共振する共振回路を設けてなる構成としている。ま
た本発明の請求項6の路面認識システムは、特定の周波
数の電波を当てることによって、該特定の周波数の電波
と共振する共振回路を設けてなる杖と、建築物または構
築物の表面または内部に、特定の周波数の電波を発信す
る発信回路と、該発信回路からの特定の周波数と共振す
る前記共振回路による共振周波数を検出する受信回路を
設けた位置表示体を有する構成としている。
【0011】
【作用】本発明の請求項1の位置表示体は、特定の周波
数の電波を当てることによって、該特定の周波数の電波
と共振する共振回路を建築物または構築物の表面または
内部に設けているので、歩行者等が、該共振回路が設け
られた路面等を歩行するに際し、前記特定の周波数の電
波を発信する発信回路と、該共振回路からの共振したエ
コーを検出する受信回路を備えたスキャナーで走査する
ことで、該エコーを受信することによって、特定の位置
や場所等を確認できる。また、本発明の請求項2の位置
表示体は、複数個の共振回路を有しているので、種々の
情報を得ることが可能になる。
【0012】また、本発明の請求項3の路面認識システ
ムは、共振回路を設けた路面その他建築物や構築物のの
表面を、該共振回路と共振する周波数の電波を発信し、
またその共振したエコーを受信する受信回路を備えた検
出棒で走査しながら走行することによって、特定の位置
や場所等を確認できる。また、本発明の請求項4の路面
認識システムは、複数個の共振回路を有しているので、
種々の情報を得ることが可能になる。
【0013】更に、本発明の請求項5の杖は、杖自体
に、特定の周波数の電波を発信する発信回路と、該電波
のエコーを受信する受信回路を備えたスキャナー共振回
路を設けているので、該周波数の電波と共振する共振回
路が設けられている個所を走行しながら走査すること
で、従来の標識ブロックと同様にしてその位置や場所等
の認識をすることが可能になる。また、本発明の請求項
6の路面認識システムは、請求項5の杖と、請求項1の
位置表示体を組み合わせたシステムとしているので、視
覚不自由者が、標識ブロックでつまずくことなく、また
該標識ブロックを走査するのと同様にして、その位置や
場所を認識できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を具体化
した実施例について説明する。ここに、図1〜図6は、
本発明の実施例を示し、図1は共振回路を設けた標識ブ
ロックを配設した路面の平面図、図2は図1の路面の断
面図、図3は標識ブロックに設けられている共振回路の
等価回路、図4は路面認識システムの説明図、図5は杖
等の検出棒の概略図、図6はスキャナーを構成する概略
回路図である。
【0015】本実施例は、視覚不自由者等のための道路
走行・歩行を補助するための路面認識システムであっ
て、概略すると、道路に配設されている標識ブロック等
に該当する位置表示体1と、位置表示体1に設けられて
いる共振回路7に特定周波数の電波を発信(放射)し
て、この共振回路2の共振によるエコーを受信するスキ
ャナー3と、このスキャナー3で検出した信号に基づい
て、視覚不自由者に、該検出による位置情報や場所情報
を認識させるためのブザー等の認識手段4とから構成さ
れている。
【0016】位置表示体1は、標識ブロックと同様に、
路盤や路面に配設されている帯体もしくはブロック体で
ある。図1、図2においては、ブロック体の場合で説明
している。すなわち、このブロック体は、コンクリート
その他絶縁体を主材とし、底ブロック5と上ブロック6
の間に、LC回路よりなる共振回路7を設けた構成より
なる。共振回路7は、絶縁シートの表面にタングステ
ン、アルミニウム、あるいは銅その他の導電性材料をコ
イル状にスクリーン印刷した導電体層8,9の間に誘電
体層(絶縁体層)10を配し、また上下の導電体層層
8,9間を導体を充填したスルーホール11で接続し、
導電体層8,9がコイルを形成し、また誘電体層(絶縁
体層)10を介して対向するコイルによってコンデンサ
を形成し、LC回路とした構成よりなる。
【0017】ここで、このLC回路よりなる共振回路7
は、印刷によるコイルの巻線数を変えることによって、
そのインダクタンス、容量を任意の値とし、その共振周
波数を設定することができる。また、導電体層8,9、
誘電体層(絶縁体層)10を多層構造とすることによっ
て、種々の共振周波数の共振回路を得ることができる。
なお、この共振回路7は、ブロック体の内部に限られる
ものでなく、その表面に形成した構成としてもよい。ま
た、共振回路7は、シート状のものに限られるのもでな
く、立体的に配した構成としてもよい。
【0018】スキャナー3は、特定の周波数の電波を発
信する発信部12と、位置表示体1に発信部12から発
信(放射)した周波数によって、その共振回路7が共振
することによるエコー、あるいは非共振エコーを受信す
る受信部13と、発信部12から特定の周波数を発信す
るための制御を行い、また受信部13で受信したエコー
から位置情報、場所情報を識別するためのCPU15を
有している。そして、スキャナー3は、視覚不自由者が
使用する杖16その他の検出棒に設けられている。
【0019】発信部12は、一般的な発信装置よりな
り、位置表示体1の複数個の共振回路7が共振する複数
個の共振周波数を発信器で一定周期で発生させ、該信号
を増幅・パルス変調すると共に、更に増幅した後、同調
回路等を介して送信アンテナから特定周波数の電波を発
信する構成とされている。また受信部13は、一般的な
受信装置と同様であって、共振回路7からのエコーを受
信アンテナを介して該信号を同調回路で得て、該信号を
増幅した後、CPU15の制御回路によって、該信号の
周波数から位置情報、場所情報を識別させ、該識別信号
によって、杖16に設けられているブザー等の認識手段
4を作動させる構成とされている。
【0020】ブザー等の認識手段4は、杖の内部をとお
って、杖16の把手部に設けられている。これによっ
て、視覚不自由者が、前記位置情報、場所情報を確認で
きる構成とされている。認識手段4は、一般的な、ブロ
ッキング発振回路と無接点リレーとブザーよりなるブザ
ー回路で構成されている。
【0021】本実施例の路面認識システムは、視覚不自
由者が、共振回路7が組み込まれた位置表示体1が帯状
に配設されている路面を歩行する際、共振回路7を共振
させる周波数の電波を発信させる発信部12と、共振回
路7からのエコーを受信する受信部13と、CPU15
を備えたスキャナー3とブザー等の認識手段4を設けた
杖16をもって、このスキャナー3をONにして、前記
位置表示体1を、従来の標識ブロックと同様にしてなど
りながら歩行すると、スキャナー3から特定の周波数の
電波が、常時、発信されるので、前記共振回路7を有す
る位置表示体1で、その共振回路7が共振し、あるいは
共振することなく、そのエコーを受信部13が受信し、
受信した周波数信号が、共振周波数であるか否かを検出
し、CPU15において、その共振周波数がどうような
位置情報、場所情報であるかを識別し、該識別信号に応
じてブザー等の認識手段4を作動させる。ここでは、所
定の場所や位置を示すことを、視覚不自由者にブザーで
もって認識させる。
【0022】ここで、一般的には、発信部12、受信部
13、CPU15から構成されるスキャナー3は、図6
に示すような回路が用いられる。しかし、他の回路であ
ってもよいことは当然である。
【0023】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものでなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で変
形実施できる構成を含む。因みに、前述した実施例にお
いては、位置表示体をブロックで形成した構成で説明し
たが、合成樹脂製シートに配した構成としてもよく、ま
たこの場合は、帯状のシートに連続して異なる共振周波
数の共振回路をバーコード状に配置して、種々の情報量
を伝達できる構成としてもよいことは当然である。ま
た、このシステムは、屋外の道路の路面に限られるもの
でなく、建築物、構築物内の床面に配した構成、必要に
応じて壁面に配した構成としてもよい。また、本実施例
においては、図1に示すように、5個の異なる共振回路
でもって特定情報を付与する構成としているが、1個つ
づで特定情報を付与できる構成としてもよいことは当然
である。また、通常、道路等においては、同一進行方向
については、同じ共振周波数の共振回路を有する、換言
すれば、同じ路線であることを認識させるために、同一
の共振回路による情報からなる回路を有する位置表示体
を連続して設け、また道路の分岐点、例えば、横断歩道
のある位置や個所において、異なる共振周波数の共振回
路を設けた位置表示体を設けることによって、視覚不自
由者に、横断歩道であることを認識させることができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の請求項1の位置表示体によれば、特定の周波数の電波
を当てることによって、該特定の周波数の電波と共振す
る共振回路を建築物または構築物の表面または内部に設
けているので、歩行者等が、該共振回路が設けられた路
面等を歩行するに際し、前記特定の周波数の電波を発信
する発信回路と、該共振回路からの共振したエコーを検
出する受信回路を備えたスキャナーで走査することで、
該エコーを受信することによって、特定の位置や場所等
を確認できるという効果を有する。また、本発明の請求
項2の位置表示体によれば、複数個の共振回路を有して
いるので、種々の情報を得ることが可能になるという効
果を有する。
【0025】また、本発明の請求項3の路面認識システ
ムによれば、共振回路を設けた路面その他建築物や構築
物のの表面を、該共振回路と共振する周波数の電波を発
信し、またその共振したエコーを受信する受信回路を備
えた検出棒で走査しながら走行することによって、特定
の位置や場所等を確認できるという効果を有する。ま
た、本発明の請求項4の路面認識システムによれば、複
数個の共振回路を有しているので、種々の情報を得るこ
とが可能になるという効果を有する。
【0026】更に、本発明の請求項5の杖によれば、杖
自体に、特定の周波数の電波を発信する発信回路と、該
電波のエコーを受信する受信回路を備えたスキャナー共
振回路を設けているので、該周波数の電波と共振する共
振回路が設けられている個所を走行しながら走査するこ
とで、従来の標識ブロックと同様にしてその位置や場所
等の認識をすることが可能になるという効果を有する。
また、本発明の請求項6の路面認識システムによれば、
請求項5の杖と、請求項1の位置表示体を組み合わせた
システムとしているので、視覚不自由者が、標識ブロッ
クでつまずくことなく、また該標識ブロックを走査する
のと同様にして、その位置や場所を認識できるという効
果を有する。
【0027】従って、本発明によれば、する処は、視覚
不自由者であっても、位置、場所、進行方向その他情報
を容易に得ることができる位置表示体と路面認識システ
ムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、共振回路を設けた標識
ブロックを配設した路面の平面図である。
【図2】図1の路面の断面図である。
【図3】標識ブロックに設けられている共振回路の等価
回路である。
【図4】路面認識システムの説明図である。
【図5】杖等の検出棒の概略図である。
【図6】スキャナーを構成する概略回路図である。
【符号の説明】
1・・・位置表示体、3・・・スキャナー、4・・・ブ
ザー等の認識手段、5・・・底ブロック、6・・・上ブ
ロック、7・・・共振回路、8,9・・・導電体層(コ
イル形成層)、10・・・誘電体層(絶縁体層)、11
・・・導体を充填したスルーホール、12・・・発信
部、13・・・受信部、15・・・CPU、16・・・
杖(検出棒)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物または構築物の表面または内部
    に、特定の周波数の電波を当てることによって、該特定
    の周波数の電波と共振する共振回路を設けてなることを
    特徴とする位置表示体。
  2. 【請求項2】 位置表示体が、複数個の共振回路を有し
    ている請求項1に記載の位置表示体。
  3. 【請求項3】 建築物または構築物の表面または内部
    に、特定の電波を当てることによって、該特定の周波数
    の電波と共振する共振回路を設けた位置表示体と、該特
    定の周波数の電波を発信する発信回路と、該周波数と共
    振する位置表示体の共振回路による共振周波数を検出す
    る受信回路を設けた杖等の検出棒を有することを特徴と
    する路面認識システム。
  4. 【請求項4】 位置表示体が、複数個の共振回路を有し
    ている請求項3に記載の路面認識システム。
  5. 【請求項5】 特定の周波数の電波を当てることによっ
    て、該特定の周波数の電波と共振する共振回路を設けて
    なることを特徴とする杖。
  6. 【請求項6】 特定の周波数の電波を当てることによっ
    て、該特定の周波数の電波と共振する共振回路を設けて
    なる杖と、建築物または構築物の表面または内部に、特
    定の周波数の電波を発信する発信回路と、該発信回路か
    らの特定の周波数と共振する前記共振回路による共振周
    波数を検出する受信回路を設けた位置表示体を有するこ
    とを特徴とする路面認識システム。
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