JP2651673B2 - 位相追尾式受信装置 - Google Patents
位相追尾式受信装置Info
- Publication number
- JP2651673B2 JP2651673B2 JP15235087A JP15235087A JP2651673B2 JP 2651673 B2 JP2651673 B2 JP 2651673B2 JP 15235087 A JP15235087 A JP 15235087A JP 15235087 A JP15235087 A JP 15235087A JP 2651673 B2 JP2651673 B2 JP 2651673B2
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- Japan
- Prior art keywords
- measured
- frequency
- phase
- signal
- phase shift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はセシウム周波数標準器等を原器とする標準電
波を周波数原振として多数の発振回路の被測定周波数と
標準電波周波数との相対周波数偏差値を時間的に連続し
てしかも複数の被測定周波数を同時に測定することを可
能にした位相追尾式受信装置に関する。
波を周波数原振として多数の発振回路の被測定周波数と
標準電波周波数との相対周波数偏差値を時間的に連続し
てしかも複数の被測定周波数を同時に測定することを可
能にした位相追尾式受信装置に関する。
（従来の技術） 国際電気通信条約付属無線通信規則に基づいて発射さ
れるセシウム周波数標準器等を原器とする標準電波を周
波数原振として各種の発振回路或は発振子の校正を行う
位相追尾式受信装置は、標準電波を受信し、受信周波数
と被測定周波数とを比較してその差を移相量として検出
して相対周波数偏差値を求めるものである。
れるセシウム周波数標準器等を原器とする標準電波を周
波数原振として各種の発振回路或は発振子の校正を行う
位相追尾式受信装置は、標準電波を受信し、受信周波数
と被測定周波数とを比較してその差を移相量として検出
して相対周波数偏差値を求めるものである。
第２図は従来の位相追尾式受信機を示し、この位相追
尾式受信機は、標準電波40aを受信する空中線41と、空
中線41からの標準電波40aを増幅する高周波増幅回路42
と、標準電波40aを被測定周波数40bの1/整数に変換する
混合器43と、混合器43に変換を行うための信号を混合器
43に送出する局部発振器44と、局部発振器44によって変
換された中間周波数を増幅し基準となる信号を作り出す
中間周波増幅器45と、基準となる信号40cと被測定周波
数40bとの位相を比較する位相比較器46と、位相比較器4
6からの位相差信号40dに比例して移相を行う移相器47
と、移相された被測定周波数40bcと基準信号40cとの位
相同期の検出信号に基づき中間周波増幅器45の増幅度を
制御する同期検波器48と、移相器47からの移相量40e即
ち相対周波数偏差値に基づいて外部記録計を駆動するD/
Aコンバータ49とを有している。
尾式受信機は、標準電波40aを受信する空中線41と、空
中線41からの標準電波40aを増幅する高周波増幅回路42
と、標準電波40aを被測定周波数40bの1/整数に変換する
混合器43と、混合器43に変換を行うための信号を混合器
43に送出する局部発振器44と、局部発振器44によって変
換された中間周波数を増幅し基準となる信号を作り出す
中間周波増幅器45と、基準となる信号40cと被測定周波
数40bとの位相を比較する位相比較器46と、位相比較器4
6からの位相差信号40dに比例して移相を行う移相器47
と、移相された被測定周波数40bcと基準信号40cとの位
相同期の検出信号に基づき中間周波増幅器45の増幅度を
制御する同期検波器48と、移相器47からの移相量40e即
ち相対周波数偏差値に基づいて外部記録計を駆動するD/
Aコンバータ49とを有している。
しかしながら、従来の位相追尾式受信機は、一つの周
波数の測定が可能であるに過ぎず、多数の発振回路の相
対周波数偏差値を同時に測定することは出来なかった。
波数の測定が可能であるに過ぎず、多数の発振回路の相
対周波数偏差値を同時に測定することは出来なかった。
（発明の目的） 本発明は上記に鑑みてなされたものであり、２以上の
多数の発振回路の被測定周波数と標準電波との相対周波
数の偏差値の測定を時間的に連続してしかも複数の被測
定周波数測定を同時に行うことを可能にした位相追尾式
受信装置を提供することを目的としている。
多数の発振回路の被測定周波数と標準電波との相対周波
数の偏差値の測定を時間的に連続してしかも複数の被測
定周波数測定を同時に行うことを可能にした位相追尾式
受信装置を提供することを目的としている。
（発明の概要） 上記目的を達成するため本発明の位相追尾式受信装置
は、上記従来の構成を有する位相追尾式受信機の被測定
信号入力端に複数の被測定周波数入力信号を順次スキャ
ンする切替器を設けるとともに、夫々の被測定周波数信
号に対する測定結果を該被測定周波数信号の入力チャネ
ルに対応して備えた記憶装置にメモリし、更に該メモリ
内容をデジタル−アナログ変換器を介して所望装置に出
力するよう構成する。また、複数の被測定周波数を時分
割にて連続して計測する場合の各信号への同期時間を短
縮するため、他の被測定周波数が測定されている期間は
直前の自己の相対周波数偏差値の移相量をメモリから呼
び出してその数値を基準として標準電波との比較を再開
させるようにしている。これら一連の作動は複数の被測
定周波数全てについて行われるため、相対周波数偏差値
の移相量を連続して同時に作り出すことができる。
は、上記従来の構成を有する位相追尾式受信機の被測定
信号入力端に複数の被測定周波数入力信号を順次スキャ
ンする切替器を設けるとともに、夫々の被測定周波数信
号に対する測定結果を該被測定周波数信号の入力チャネ
ルに対応して備えた記憶装置にメモリし、更に該メモリ
内容をデジタル−アナログ変換器を介して所望装置に出
力するよう構成する。また、複数の被測定周波数を時分
割にて連続して計測する場合の各信号への同期時間を短
縮するため、他の被測定周波数が測定されている期間は
直前の自己の相対周波数偏差値の移相量をメモリから呼
び出してその数値を基準として標準電波との比較を再開
させるようにしている。これら一連の作動は複数の被測
定周波数全てについて行われるため、相対周波数偏差値
の移相量を連続して同時に作り出すことができる。
（実施例） 以下、本発明の位相追尾式受信装置について詳細に説
明する。
明する。
第１図（ａ）は本発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図であり、第１図（ｂ）は本発明の位相追尾式受信装
置によって測定した相対周波数偏差値の軌跡を模式的に
示した説明図である。
ク図であり、第１図（ｂ）は本発明の位相追尾式受信装
置によって測定した相対周波数偏差値の軌跡を模式的に
示した説明図である。
本発明の位相追尾式受信装置は、受信した標準電波
と、入力される被測定周波数とを位相追尾して比較し、
相対周波数偏差値を作り出す受信機Ａと、多数の被測定
周波数の入力切替を行うとともに前記相対周波数偏差値
を入力した被測定周波数に対応したメモリに送出する分
散処理回路Ｂとから構成されている。
と、入力される被測定周波数とを位相追尾して比較し、
相対周波数偏差値を作り出す受信機Ａと、多数の被測定
周波数の入力切替を行うとともに前記相対周波数偏差値
を入力した被測定周波数に対応したメモリに送出する分
散処理回路Ｂとから構成されている。
受信機Ａは、標準電波1aを受信する空中線２と、空中
線２からの標準電波1aを帯域制限するとともに増幅する
高周波増幅器３と、標準電波1aを被測定信号周波数と同
一のものに変換する混合器４と、混合器４にローカル信
号を供給する局部発振器５と、変換された中間周波数4a
を増幅し、基準となる信号を送出する中間周波増幅器６
と、基準となる信号6aと被測定周波数との位相を比較す
る位相比較器７と、位相比較器７からの位相差信号7aに
比例して被測定周波数信号11aを移相する移相器８と、
移相された被測定周波数8aと前記基準となる中間周波増
幅器出力信号6aとにより中間周波増幅器６の増幅度を制
御する信号9aを作り出す同期検波器９とを有する。
線２からの標準電波1aを帯域制限するとともに増幅する
高周波増幅器３と、標準電波1aを被測定信号周波数と同
一のものに変換する混合器４と、混合器４にローカル信
号を供給する局部発振器５と、変換された中間周波数4a
を増幅し、基準となる信号を送出する中間周波増幅器６
と、基準となる信号6aと被測定周波数との位相を比較す
る位相比較器７と、位相比較器７からの位相差信号7aに
比例して被測定周波数信号11aを移相する移相器８と、
移相された被測定周波数8aと前記基準となる中間周波増
幅器出力信号6aとにより中間周波増幅器６の増幅度を制
御する信号9aを作り出す同期検波器９とを有する。
分散処理回路Ｂは、入力される被測定周波数信号10b,
10c,10dを選択的に切替える切替器10と、選択された被
測定周波数信号11aを前記移相器８に入力し該信号と基
準信号6aに対する移相量を移相器８から入力して被測定
周波数信号10b,10c,10dに連動するメモリ12b,12c,12dに
出力する処理器11と、処理器11からの被測定周波数信号
10b,10c,10dに対応した移相量を記憶するメモリ12b,12
c,12dと、夫々のメモリ12b,12c,12dに連接され外部アナ
ログ記録計等を作動させるD/Aコンバータ13b,13c,13dと
で構成されている。
10c,10dを選択的に切替える切替器10と、選択された被
測定周波数信号11aを前記移相器８に入力し該信号と基
準信号6aに対する移相量を移相器８から入力して被測定
周波数信号10b,10c,10dに連動するメモリ12b,12c,12dに
出力する処理器11と、処理器11からの被測定周波数信号
10b,10c,10dに対応した移相量を記憶するメモリ12b,12
c,12dと、夫々のメモリ12b,12c,12dに連接され外部アナ
ログ記録計等を作動させるD/Aコンバータ13b,13c,13dと
で構成されている。
以上の構成において、受信機Ａにおいては標準電波1a
を基に作り出した基準信号6aと、被測定周波数信号10b,
10c,10dのうちの１波を選択した信号11aをそれぞれ移相
器８に入力して移相するとともに位相比較器７で位相比
較を行い、標準電波1aに対する被測定周波数信号10b,10
c,10dのうちから選択した１つの信号11aとの移相量即ち
相対周波数偏差値8b乃至8dを作り出す。
を基に作り出した基準信号6aと、被測定周波数信号10b,
10c,10dのうちの１波を選択した信号11aをそれぞれ移相
器８に入力して移相するとともに位相比較器７で位相比
較を行い、標準電波1aに対する被測定周波数信号10b,10
c,10dのうちから選択した１つの信号11aとの移相量即ち
相対周波数偏差値8b乃至8dを作り出す。
分散処理回路Ｂにおいては、被測定周波数信号を選択
する切替器10で１波を選択するとともに選択した１波を
処理器11に送出している。移相器８からの信号8bは被測
定周波数信号10b、10c,10dのうちから選択された信号に
対応して与えた移相量信号であり、この各周波数が何れ
であるかを予め認識している処理器11は各周波数に対応
したメモリに前記移相量信号を送出する。即ち、例えば
被測定周波数信号10bが選択されると、その移相量8bは
メモリ12bへ、被測定周波数信号10cの移相量8bはメモリ
12cへ、被測定周波数信号10dの移相量8bはメモリ1dへ夫
々送出される。被測定周波数信号10b、10c10dを切替器1
0で選択した信号11aが移相器８に入力されると同時に選
択される被測定周波数信号の基準信号6aとの移相量（相
対周波数偏差値）の前回測定値を選択された被測定周波
数信号に対応してメモリ12b,12c,12dから読み出しを行
い移相器８に送出する。
する切替器10で１波を選択するとともに選択した１波を
処理器11に送出している。移相器８からの信号8bは被測
定周波数信号10b、10c,10dのうちから選択された信号に
対応して与えた移相量信号であり、この各周波数が何れ
であるかを予め認識している処理器11は各周波数に対応
したメモリに前記移相量信号を送出する。即ち、例えば
被測定周波数信号10bが選択されると、その移相量8bは
メモリ12bへ、被測定周波数信号10cの移相量8bはメモリ
12cへ、被測定周波数信号10dの移相量8bはメモリ1dへ夫
々送出される。被測定周波数信号10b、10c10dを切替器1
0で選択した信号11aが移相器８に入力されると同時に選
択される被測定周波数信号の基準信号6aとの移相量（相
対周波数偏差値）の前回測定値を選択された被測定周波
数信号に対応してメモリ12b,12c,12dから読み出しを行
い移相器８に送出する。
これら一連の作動によって同期検波器９及び位相比較
器７は被測定周波数信号の選択切替と同時に基準信号6a
に位相追尾し、移相量（相対周波数偏差値）を作り出
す。
器７は被測定周波数信号の選択切替と同時に基準信号6a
に位相追尾し、移相量（相対周波数偏差値）を作り出
す。
第１図（ｂ）は上記一連の作動によって得られた相対
周波数偏差値に基づいて記録計に表われた軌跡を示した
ものであり、垂直に伸びた直線は他の被測定周波数信号
が測定されている時間を示し、他の被測定周波数信号に
切り替えられると同時に移相を追尾して連続した測定を
行い得ることを明示している。
周波数偏差値に基づいて記録計に表われた軌跡を示した
ものであり、垂直に伸びた直線は他の被測定周波数信号
が測定されている時間を示し、他の被測定周波数信号に
切り替えられると同時に移相を追尾して連続した測定を
行い得ることを明示している。
なお、分散処理回路Ｂにおいては被測定周波数信号と
して３波を用いたが、被測定周波数信号の数の増加に応
じて、メモリ、D/Aコンバータを増設することにより、
多数の被測定周波数信号の測定が可能となる。換言すれ
ば、多数の発振回路の被測定周波数信号と標準電波周波
数との相対周波数偏差値の測定を連続して同時に行うこ
とが可能となる。
して３波を用いたが、被測定周波数信号の数の増加に応
じて、メモリ、D/Aコンバータを増設することにより、
多数の被測定周波数信号の測定が可能となる。換言すれ
ば、多数の発振回路の被測定周波数信号と標準電波周波
数との相対周波数偏差値の測定を連続して同時に行うこ
とが可能となる。
（発明の効果） 以上のように本発明の位相追尾式受信装置によれば、
多数の発振回路の被測定周波数信号の測定が可能となる
ため、測定時間を短縮することができる。
多数の発振回路の被測定周波数信号の測定が可能となる
ため、測定時間を短縮することができる。
第１図（ａ）は本発明の一実施例の構成を示すブロック
図であり、第１図（ｂ）は本発明の位相追尾式受信装置
によって測定した相対周波数偏差値の軌跡を模式的に示
した説明図、第２図は従来の位相追尾式受信装置のブロ
ック図。 Ａ……受信機、Ｂ……分散処理回路 1a……標準電波、２……空中線 ３……高周波増幅器、４……混合器 ５……局部発振器、６……中間周波増幅器 ７……位相比較器、８……移相器 ９……同期検波器、10……切替器 11……処理器、12b,12c,12d……メモリ、13b,13c,13d…
…D/Aコンバータ
図であり、第１図（ｂ）は本発明の位相追尾式受信装置
によって測定した相対周波数偏差値の軌跡を模式的に示
した説明図、第２図は従来の位相追尾式受信装置のブロ
ック図。 Ａ……受信機、Ｂ……分散処理回路 1a……標準電波、２……空中線 ３……高周波増幅器、４……混合器 ５……局部発振器、６……中間周波増幅器 ７……位相比較器、８……移相器 ９……同期検波器、10……切替器 11……処理器、12b,12c,12d……メモリ、13b,13c,13d…
…D/Aコンバータ
Claims (2)
- 【請求項１】受信した標準電波と、入力される被測定周
波数とを位相追尾して比較し、相対周波数偏差値を作り
出す位相追尾式受信機と、 複数の被測定周波数が入力され、該入力された複数の被
測定周波数を個別に弁別して前記位相追尾式受信機に送
出する分散器とを備えたことを特徴とする位相追尾式受
信装置。 - 【請求項２】前記分散器は前記複数の被測定周波数を選
択的に切替えるとともに選択した被測定周波数を前記位
相追尾式受信機に送出する切替器と、相対周波数偏差値
の移相量を入力してから被測定周波数を選択的に弁別し
て出力する処理器と、弁別して送出された一つの被測定
周波数の移相量を記憶するメモリと、該メモリの被測定
周波数の移相量を表示するための信号を作り出すD/Aコ
ンバータとを有し、 前記メモリ及びD/Aコンバータは、一つの組を構成する
とともに各組は夫々前記複数の被測定周波数と同数だけ
配置されて各被測定周波数に夫々対応した相対周波数偏
差値の移相量を入力し、 相対周波数偏差値の移相量を測定された被測定周波数は
他の被測定周波数が測定される間に直前の相対周波数偏
差値の移相量を前記メモリから前記処理器を介して前記
位相追尾式受信機に送出し、この直前の移相量を基準と
して測定を再開することを特徴とする請求項１に記載の
位相追尾式受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15235087A JP2651673B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 位相追尾式受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15235087A JP2651673B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 位相追尾式受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63315964A JPS63315964A (ja) | 1988-12-23 |
| JP2651673B2 true JP2651673B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=15538619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15235087A Expired - Lifetime JP2651673B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 位相追尾式受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2651673B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111929499B (zh) * | 2020-09-23 | 2021-01-26 | 深圳市鼎阳科技股份有限公司 | 一种频谱分析仪的信号扫描方法及频谱分析仪 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP15235087A patent/JP2651673B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63315964A (ja) | 1988-12-23 |
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