JP2651337B2 - 防音壁 - Google Patents
防音壁Info
- Publication number
- JP2651337B2 JP2651337B2 JP5138563A JP13856393A JP2651337B2 JP 2651337 B2 JP2651337 B2 JP 2651337B2 JP 5138563 A JP5138563 A JP 5138563A JP 13856393 A JP13856393 A JP 13856393A JP 2651337 B2 JP2651337 B2 JP 2651337B2
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- Japan
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- fitting
- panel
- soundproof
- wall
- frame
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- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば道路用トンネル
等の内面に設けられる防音壁に関するものである。
等の内面に設けられる防音壁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般の防音壁は、図5および図6に
示すように、金属製のパネル枠体21の前面に多孔質セラ
ミックス等よりなる吸音板22を保持させた防音パネル23
を、トンネル等の躯体壁面24に取り付けたものである。
そしてその取付けには、パネル枠体21の左右の端部を図
示のような断面が帽子状のパネル押さえ金具25で押さ
え、このパネル押さえ金具25を躯体壁面24にアンカーボ
ルト26により固定する方法が取られていた。なお、上下
方向には防音パネル23が互いに密着して多段に積層され
た状態となっている。
示すように、金属製のパネル枠体21の前面に多孔質セラ
ミックス等よりなる吸音板22を保持させた防音パネル23
を、トンネル等の躯体壁面24に取り付けたものである。
そしてその取付けには、パネル枠体21の左右の端部を図
示のような断面が帽子状のパネル押さえ金具25で押さ
え、このパネル押さえ金具25を躯体壁面24にアンカーボ
ルト26により固定する方法が取られていた。なお、上下
方向には防音パネル23が互いに密着して多段に積層され
た状態となっている。
【0003】しかしこのような構造の従来の防音壁は、
図7に示すように防音パネル23の相互間に縦方向にパネ
ル押さえ金具25が露出することとなり、この分だけ防音
壁全体の防音効果が低下する欠点があるうえ、防音パネ
ル23の間から一定間隔で縦方向に見えるパネル押さえ金
具25の線が運転者の目に強い刺激を与え、運転者の眼を
疲れさせるという欠点があった。また吸音板22の前面に
レリーフや着色によってデザインを付ける場合にも、パ
ネル押さえ金具25によってデザインが分断される欠点が
あった。
図7に示すように防音パネル23の相互間に縦方向にパネ
ル押さえ金具25が露出することとなり、この分だけ防音
壁全体の防音効果が低下する欠点があるうえ、防音パネ
ル23の間から一定間隔で縦方向に見えるパネル押さえ金
具25の線が運転者の目に強い刺激を与え、運転者の眼を
疲れさせるという欠点があった。また吸音板22の前面に
レリーフや着色によってデザインを付ける場合にも、パ
ネル押さえ金具25によってデザインが分断される欠点が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、防音パネルを隙間なく躯体壁面に
取り付けることにより防音効果の低下と運転者の疲労と
を防止することができ、パネル押さえ金具等に邪魔され
ることなく連続したデザインを施すことができ、しかも
施工が容易な防音壁を提供するためになされたものであ
る。
の問題点を解決して、防音パネルを隙間なく躯体壁面に
取り付けることにより防音効果の低下と運転者の疲労と
を防止することができ、パネル押さえ金具等に邪魔され
ることなく連続したデザインを施すことができ、しかも
施工が容易な防音壁を提供するためになされたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、パネル枠体の前面にパネル枠体
よりも下方に延びる吸音板を保持させるとともに、この
吸音板により隠されるパネル枠体の下端に嵌合金具を備
え、またパネル枠体の上端には前記嵌合金具を受ける嵌
合受け金具及び躯体壁面への固定用の金具を備えた防音
パネルを、この嵌合受け金具に上段の防音パネルの嵌合
金具を挿入することにより、躯体壁面に隙間なく多段に
取り付けたことを特徴とするものである。
めになされた本発明は、パネル枠体の前面にパネル枠体
よりも下方に延びる吸音板を保持させるとともに、この
吸音板により隠されるパネル枠体の下端に嵌合金具を備
え、またパネル枠体の上端には前記嵌合金具を受ける嵌
合受け金具及び躯体壁面への固定用の金具を備えた防音
パネルを、この嵌合受け金具に上段の防音パネルの嵌合
金具を挿入することにより、躯体壁面に隙間なく多段に
取り付けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明の防音壁は、防音パネルを支える嵌合金
具がパネル枠体の前面に保持された吸音板により隠され
た位置にあるので、外部からは全面が吸音板により覆わ
れたように見え、従来のように防音パネル間からパネル
押さえ金具が見えないので運転者の眼が疲れにくいうえ
に、防音性能に優れる、また連続したデザインを施すこ
とができる利点がある。しかも下段の防音パネルの上端
に設けられた嵌合受け金具に、上段の防音パネルの下端
の嵌合金具を挿入することにより多段に取付けができる
ので、施工が簡単に行える利点もある。
具がパネル枠体の前面に保持された吸音板により隠され
た位置にあるので、外部からは全面が吸音板により覆わ
れたように見え、従来のように防音パネル間からパネル
押さえ金具が見えないので運転者の眼が疲れにくいうえ
に、防音性能に優れる、また連続したデザインを施すこ
とができる利点がある。しかも下段の防音パネルの上端
に設けられた嵌合受け金具に、上段の防音パネルの下端
の嵌合金具を挿入することにより多段に取付けができる
ので、施工が簡単に行える利点もある。
【0007】
【実施例】以下に本発明を図1〜図4に示す実施例を参
照しつつ更に詳細に説明する。これらの図中、1は道路
用トンネル等の躯体壁面、2はその下部にアンカーボル
ト3によって固定された下部金具であり、この下部金具
2の上面に縦溝を持つ下部嵌合受け金具4が形成されて
いる。
照しつつ更に詳細に説明する。これらの図中、1は道路
用トンネル等の躯体壁面、2はその下部にアンカーボル
ト3によって固定された下部金具であり、この下部金具
2の上面に縦溝を持つ下部嵌合受け金具4が形成されて
いる。
【0008】5は防音パネルである。この防音パネル5
は金属製のパネル枠体6の前面に多孔質セラミックス製
の吸音板7を保持させたものであるが、吸音板7の下端
はパネル枠体6の下端よりも下方まで延びた構造となっ
ている。このパネル枠体6の下端の吸音板7の下端によ
り隠される位置には、下向きに突出する嵌合金具8が設
けられている。この嵌合金具8は、前記した下部嵌合受
け金具4の縦溝内に挿入することができる形状のもので
ある。一方、パネル枠体6の上端には、上段の防音パネ
ル5に設けられた嵌合金具8とを受ける嵌合受け金具9
が設けられている。上段の防音パネル5の嵌合金具8
も、その下段の防音パネル5の嵌合金具8も同一形状で
あり、従って防音パネル5の嵌合受け金具9と下部嵌合
受け金具4とも同一形状とされている。更にパネル枠体
6の上端には、躯体壁面1への固定用の金具であるL字
状金具10が設けられている。
は金属製のパネル枠体6の前面に多孔質セラミックス製
の吸音板7を保持させたものであるが、吸音板7の下端
はパネル枠体6の下端よりも下方まで延びた構造となっ
ている。このパネル枠体6の下端の吸音板7の下端によ
り隠される位置には、下向きに突出する嵌合金具8が設
けられている。この嵌合金具8は、前記した下部嵌合受
け金具4の縦溝内に挿入することができる形状のもので
ある。一方、パネル枠体6の上端には、上段の防音パネ
ル5に設けられた嵌合金具8とを受ける嵌合受け金具9
が設けられている。上段の防音パネル5の嵌合金具8
も、その下段の防音パネル5の嵌合金具8も同一形状で
あり、従って防音パネル5の嵌合受け金具9と下部嵌合
受け金具4とも同一形状とされている。更にパネル枠体
6の上端には、躯体壁面1への固定用の金具であるL字
状金具10が設けられている。
【0009】このように構成された防音パネル5を躯体
壁面1に取り付けるには、まず図1に示すように躯体壁
面1にアンカーボルト3によって下部金具2と下部嵌合
受け金具4とを固定し、その下部嵌合受け金具4に防音
パネル5のパネル枠体6の下端に設けられた嵌合金具8
を挿入する。その後、図2に示すように防音パネル5の
上端のL字状金具10をアンカーボルト11によって躯体壁
面1に固定して、第1段目の防音パネル5の取付けを終
わる。
壁面1に取り付けるには、まず図1に示すように躯体壁
面1にアンカーボルト3によって下部金具2と下部嵌合
受け金具4とを固定し、その下部嵌合受け金具4に防音
パネル5のパネル枠体6の下端に設けられた嵌合金具8
を挿入する。その後、図2に示すように防音パネル5の
上端のL字状金具10をアンカーボルト11によって躯体壁
面1に固定して、第1段目の防音パネル5の取付けを終
わる。
【0010】このようにして固定された第1段目の防音
パネル5のパネル枠体6の上端にも嵌合受け金具9が突
設されているので、次に第2段目の防音パネル5のパネ
ル枠体6の下端の嵌合金具8を挿入し、同様にその上端
をアンカーボルト11によって躯体壁面1に固定する。以
下同様の手順を繰り返すことにより、防音パネル5を上
下方向に多段に取り付けることができ、比較的容易に防
音壁を構築することができる。このように、本発明にお
いては各防音パネル5は上下の嵌合金具8と嵌合受け金
具9とによって固定されるため、横方向に隣接する防音
パネル5、5間には特別な固定手段を設ける必要がな
く、互いに密着させた状態で防音壁を構築することがで
きる。
パネル5のパネル枠体6の上端にも嵌合受け金具9が突
設されているので、次に第2段目の防音パネル5のパネ
ル枠体6の下端の嵌合金具8を挿入し、同様にその上端
をアンカーボルト11によって躯体壁面1に固定する。以
下同様の手順を繰り返すことにより、防音パネル5を上
下方向に多段に取り付けることができ、比較的容易に防
音壁を構築することができる。このように、本発明にお
いては各防音パネル5は上下の嵌合金具8と嵌合受け金
具9とによって固定されるため、横方向に隣接する防音
パネル5、5間には特別な固定手段を設ける必要がな
く、互いに密着させた状態で防音壁を構築することがで
きる。
【0011】図2及び図4から明らかなように、本発明
の防音壁はパネル枠体6の上下の嵌合金具8と嵌合受け
金具9とがともにパネル枠体6の下方に延びる吸音板7
によって隠された状態となり、道路側から見たときには
ほぼ全面が吸音板7によって覆われたようになる。この
ため、優れた防音効果を発揮することができる。また図
3、図4に示すように、横方向に隣接する防音パネル
5、5を互いに密着させることができるので、図7に示
す従来例のように防音パネル間から縦方向のパネル押さ
え金具が見えず、運転者の眼が疲れにくい利点がある。
更に本発明の防音壁は、吸音板7の前面にレリーフや着
色によってデザインを付けた場合にも、デザインがパネ
ル押さえ金具等により分断されることがなく、連続した
デザインを施すことができる。
の防音壁はパネル枠体6の上下の嵌合金具8と嵌合受け
金具9とがともにパネル枠体6の下方に延びる吸音板7
によって隠された状態となり、道路側から見たときには
ほぼ全面が吸音板7によって覆われたようになる。この
ため、優れた防音効果を発揮することができる。また図
3、図4に示すように、横方向に隣接する防音パネル
5、5を互いに密着させることができるので、図7に示
す従来例のように防音パネル間から縦方向のパネル押さ
え金具が見えず、運転者の眼が疲れにくい利点がある。
更に本発明の防音壁は、吸音板7の前面にレリーフや着
色によってデザインを付けた場合にも、デザインがパネ
ル押さえ金具等により分断されることがなく、連続した
デザインを施すことができる。
【0012】なお、上記の実施例ではパネル枠体6の前
端部を吸音板7の内部に食い込ませた構造としたが、図
8、図9に示すようにパネル枠体6の前端部を吸音板7
の前面で屈曲させ、吸音板7を保持させた構造としても
よい。
端部を吸音板7の内部に食い込ませた構造としたが、図
8、図9に示すようにパネル枠体6の前端部を吸音板7
の前面で屈曲させ、吸音板7を保持させた構造としても
よい。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の防音壁
は防音パネルを隙間なく躯体壁面に取り付けることによ
り、防音効果の低下と運転者の疲労とを防止することが
でき、また連続したデザインを施すことができる利点が
あるとともに、施工が容易な利点をも有するものであ
る。なお本発明は必ずしもトンネルの内壁面の防音壁に
限定されるものではなく、躯体壁面に固定する構造の防
音壁として広く利用することができる。
は防音パネルを隙間なく躯体壁面に取り付けることによ
り、防音効果の低下と運転者の疲労とを防止することが
でき、また連続したデザインを施すことができる利点が
あるとともに、施工が容易な利点をも有するものであ
る。なお本発明は必ずしもトンネルの内壁面の防音壁に
限定されるものではなく、躯体壁面に固定する構造の防
音壁として広く利用することができる。
【図1】本発明の実施例の防音壁の施工中の状態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】本発明の実施例の防音壁を示す縦断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例の防音壁を示す水平断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の実施例の防音壁の道路側から見た正面
図である。
図である。
【図5】従来の防音壁の要部を示す正面図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】従来の防音壁の道路側から見た正面図である。
【図8】本発明の他の実施例の施工中の状態を示す縦断
面図である。
面図である。
【図9】本発明の他の実施例の防音壁を示す縦断面図で
ある。
ある。
5 防音パネル、6 パネル枠体、7 吸音板、8 嵌
合金具、9 嵌合受け金具、10 躯体壁面への固定用の
金具であるL字状金具
合金具、9 嵌合受け金具、10 躯体壁面への固定用の
金具であるL字状金具
Claims (1)
- 【請求項1】パネル枠体の前面にパネル枠体よりも下方
に延びる吸音板を保持させるとともに、この吸音板によ
り隠されるパネル枠体の下端に嵌合金具を備え、またパ
ネル枠体の上端には前記嵌合金具を受ける嵌合受け金具
及び躯体壁面への固定用の金具を備えた防音パネルを、
この嵌合受け金具に上段の防音パネルの嵌合金具を挿入
することにより、躯体壁面に隙間なく多段に取り付けた
ことを特徴とする防音壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5138563A JP2651337B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 防音壁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5138563A JP2651337B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 防音壁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06346408A JPH06346408A (ja) | 1994-12-20 |
JP2651337B2 true JP2651337B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=15225073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5138563A Expired - Fee Related JP2651337B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 防音壁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2651337B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5089261B2 (ja) * | 2007-06-18 | 2012-12-05 | Jfe建材株式会社 | 遮音パネルの取付方法および取付構造 |
CN107881933A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-04-06 | 江苏远兴集团建设有限公司 | 一种组合式声屏障 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6186026A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-01 | Kawasaki Steel Corp | 電縫鋼管成形時のエツジ加工方法 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP5138563A patent/JP2651337B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06346408A (ja) | 1994-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970502 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |