JP2651165B2 - 粉末塗装装置で分配する粉末量を増大させる方法及び粉末塗装装置 - Google Patents

粉末塗装装置で分配する粉末量を増大させる方法及び粉末塗装装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粉末塗装装置において単位時間当りに分配
される粉末の量を増大させる方法ならびにこの粉末塗装
装置に関する。その方法では、粉末は供給管を介して供
給用の容器から混合室に供給され、供給管に沿ってガス
噴流を加速させて混合室内で圧力低下を発生させ、そし
て粉末−ガス流を導管を介して塗装装置へ供給するため
に粉末−ガス流の減速により圧力の回復を図るものであ
る。同様に、この粉末塗装装置は供給管を介して混合室
と接続する粉末の容器を有し、混合室内でガス噴流の加
速によって粉末の容器に対して低圧を発生させるために
混合室内にガス供給用のノズルが接続され、ガス及び粉
末からなる混合物を導管により塗装装置に導くものであ
る。
〔従来の技術〕
合成樹脂で表面を塗装(コーティング)するには原則
的に2つの方法が考えられる。第1の方法は、合成樹脂
を溶剤に溶解して、その溶液を塗装される表面上に塗布
し、続いて溶剤を蒸発させる。第2の方法では、微細な
合成樹脂粉末を静電的塗装法により表面上に塗布し、続
いて熱の作用により溶融させ合成樹脂層を表面上に固着
させる。
本発明は、基本的には第2の方法に関する。そこで
は、合成樹脂の粉末を塗装すべき表面上に均一に塗布す
るために、まず粉末の均一な供給が必要であるという困
難がある。粉末は重力の作用をうけるため、長い距離を
移送できない。とくに水平方向または少なくとも単純な
垂直方向だけでない方向に、或る距離移送できるように
するためには、供給媒体(通常はガス)が必要である。
特に本発明では、先に述べた塗装技術に関連し、粉末の
容器と塗装装置との間の比較的長い供給路を移送できね
ばならない。
第1図にはそのような公知の塗装装置が概略的に示さ
れている。塗装のための粉末は矢印Fで示すように貯蔵
用の容器1のなかに導入される。容器1は供給管3を介
して混合室5に接続されている。混合室5内に開口する
ノズル7を用いて、圧縮機のような圧力源9によって発
生するガス噴流Gが、加速されて混合室5内に噴出させ
られる。
容器1内の圧力をp1で示し、ガス噴流Gが流れるノズ
ルの導管内の圧力をp7で示し、混合室5内の圧力をp5で
示す。ノズル7における噴出加速に基づいて、圧力低下
Δp75が生じる。混合室5内では、最初の静的な圧力に
対してガス供給用導管内の低圧が優る。混合室5内に導
入される加速されたガス噴流のために、粉末は容器1か
ら混合室5内に供給され、混合室5内でガス噴流Gと混
合される。粉末とガスとの混合物はそこで混合室5から
供給導管11に供給され、その際、混合室5と供給管11と
の間の区域13で粉末及びガスの流速が減じられ、それに
よって混合室5のなかの運動エネルギーは圧力エネルギ
ーに変化させられ、静的な圧力へ回復させられる。供給
導管11を通って粉末及びガスの流れが塗装装置21に供給
され、この塗装装置21は容器1から比較的遠く離れてい
ることがあり、それは第1図の下部に概略的に示されて
いる。塗装装置は、管または管状断面の構造物の内部塗
装(コーティング)、例えばかん詰の本体の内部塗装に
使用する塗装装置に関連している。例えば、この方法に
よれば、まず長さ方向のへりが結合されてない、すなわ
ち全周が閉じられてない缶本体15を、突き出した腕を通
して、最初に溶接場所のような結合場所19に供給し、そ
のあとでさらに腕17を通して塗装装置21に移送させる。
塗装粉末のための供給導管11は腕17の全長を通して軸方
向に貫通して導かれ、腕17から塗装領域内に延在してい
る。この位置において、図示されていないが、静電気が
強められ、缶本体15の内部表面が静電的に粉末塗装さ
れ、過剰の粉末は通常再使用のために再び吸い込まれ
る。この配置構成において、比較的長い供給導管は、一
般的に符号8で示される所謂噴射弁(インジェクタ)か
ら粉末分配ポイント迄の間を移送させられねばならない
といえる。
摩擦損失により、供給導管11に沿う粉末−ガス流に一
定の圧力低下が生じる。この損失は、第1図においてΔ
p11で示されている。この損失は、混合室5内に噴射さ
れるガス噴流のエネルギーによって相殺されて克服され
る。このエネルギーは、粉末及びガスの混合物を方向転
換させ、加速させるのに十分なものであり、そして供給
導管11で前述の損失を克服するのに十分なものである。
本発明の目的は、第1図の塗装装置21のような塗装ユニ
ットへ、単位時間当りに分配される粉末の量を増大させ
ることである。この目的を達成するために、いくつかの
手段が最初に提案されている。
[発明が解決しようとする問題点] 混合室5内に噴出させられるガス噴流の運動エネルギ
ーの増大は、供給圧力p7を上昇させることにより、また
は中細ノズル(Lavalduse:ラベル管)の利用によって加
速を増大させることにより達成するようにしている。ノ
ズルの圧力比p7/p5が臨界的圧力比より大きいと、供給
圧力p7をより高くしても、供給される粉末の量の増大に
小さな効果しか与えない。この臨界圧力比は、空気がガ
スとして使用される場合には約1.7となる。更に、この
圧力p7はいずれにしても混合室における圧力p5及び容器
1における圧力p1以上でなければならず、容器1の圧力
は通常大気圧であるので、供給圧力p7を増大するには特
別費用がかかる。
中細ノズルの使用によって達成され得るより高い運動
エネルギーは、噴流の発散効率及び低速化効率がそれぞ
れ良くないために、そして静的圧力の回復が良くないた
めに、利用されていない。中細ノズルを使用して圧力比
p7/p5を臨界的な圧力比以上に増大させると、更に、そ
こに圧縮による衝撃波が生じるために、供給導管11内に
不安定な流れが結果的に生じることになる。
分配される粉末量を増加させるための別の可能性は、
混合室5内に噴出される単位時間当りのガス量を増加さ
せることであった。これは混合室5内のせき止めそして
圧力増大を導き、供給導管11によって移送される粉末の
量に均り合う以上の圧力低下Δp11を、供給導管内に生
じさせることになる。
[問題点を解決するための手段] 本発明によれば、上述の課題は、粉末の供給点での圧
力を上昇させることにより、供給導管に沿う粉末−ガス
流の圧力低下を部分的に補償することによって解決する
ものである。これによって、第1図による圧力低下Δp1
1はノズル7により噴射されるガス噴流エネルギーによ
って克服されないで、むしろ本発明による容器1に生じ
る超過圧力p1によって克服される。噴射されるガス噴流
Gはとりわけ混合室5内での粉末の加速及び案内に役立
っている。そして結果的に、分配量を同量のまま又は増
加させるときに、ノズル7により噴射されるガス噴流の
運動量を実質的に減少させることができる。容器1のな
かの超過圧力p1を変化させることによって、粉末の供給
量を調整することができる。
最初に述べた種類の粉末塗装装置は、特許請求の範囲
第13項記載の本文により、課題解決のためにすぐれたも
のである。
さらに、分配される粉末の量は、ノズルを通過する噴
射ガス量を最小にするときに、噴流の発散効率の程度又
は噴流の効果的な低速化の程度を最適化することによ
り、改善できる。言い替えれば、上述したガス噴流に関
する静的圧力の回復を最適化できる。
これは最初に述べた種類の方法で、粉末−ガス流を混
合室内でコンスタントに低速化させ、そしてガス流が最
も高速の領域に供給管を通して粉末を供給して混合する
ことによって、達成できる。
第1図による原理的な構造の公知の混合室の図とは異
なり、本発明によれば減速化区域をノズルのオリフィス
に直接隣接して配置させ、圧力の回復についての所望の
改良を達成できるようにしたものである。
通例の説明のつもりで、噴流の減速及び/又は加速に
ついて、噴流の発散及び/又は圧縮という語を用いるこ
とがある。しかしながら、たとえば中細ノズルの場合、
噴流は発散領域もしくは拡大領域においてさらに加速さ
れるので、噴流の挙動は、本明細書では「加速」、「減
速」という明白な動力学的概念をもって記述される。
上述の種類の粉末塗装装置は、課題解決のために、特
許請求の範囲第23項記載の本文により、明確に示されて
いる。
第1図に示したように、粉末のための供給管3は、混
合室5内の噴射されるガス噴流Gの軸線方向に対して、
少なくとも1つの構成要素内において、垂直であるよう
に延在するのが普通である。この連結部において、第1
図の混合室5内に粉末が沈積するという或る種の危険が
ある。このことは、混合室5内での圧力と流れの特性を
変化させることになり、次第に上述の意味で分配される
粉末の量の低下が結果的に生じる。この粉末量について
の負の効果をももたらすこの問題を解決するために、本
発明に従って次の提案がなされている。即ち、上述した
本発明の方法によれば、粉末の流れが、少なくとも1つ
の構成要素内で、混合室内のガス噴流の軸線方向に対し
て垂直な供給管から供給されて、ガス噴流の軸線に関し
て偏心して混合室内に導入され、粉末−ガス流のセルフ
クリーニング的な旋回流が生成させられる。更に詳細に
述べれば、本発明によると、第1図における供給管3の
軸が、ノズル7の延びる方向に見て、ノズル7の軸と交
差しないように延在するならば、粉末及びガスの混合物
の流れは旋回するようになる。これによって、粉末の沈
積等を防ぐセルフクリーニング的な渦巻流が、混合室5
内又は、場合によっては、それに続く供給導管11内に生
成されるということである。
先に述べた種類の粉末塗装装置は、粉末の分配量もし
くは供給量を増加させて、この直前に述べた問題を解決
するため、特許請求の範囲第33項の記載によって明確に
示されている。
本発明がその基礎とする課題を解決するための最適な
効果は、明らかに2つまたは3つの本発明による前述の
方法を組み合わせることにより、そして/又は前述した
本発明のいくつかの粉末塗装装置における2つまたは3
つの特徴を組み合せることにより達成することができ
る。
始めに述べた本発明による方法またはこの方法の組み
合わせより、供給管内への供給ポイントにおける圧力が
高められるならば、更に混合室の上流で粉末を流体化さ
せることが提案される。これは、第1図による容器1の
ような容器のなかで、そして/または、容器と混合室及
び/又は噴射弁8との間の供給管3に沿って生じさせる
ことが可能である。
上述のような粉末−ガス流を定常的に減速させる方法
において、さらにガス噴流をノズルで連続的に加速する
ことと、臨界値以下の圧力比を有するノズルを用いて作
動することが提案されている。
定常的もしくは連続的な加速によって、第1図のノズ
ル7のようにノズルのオリフィスの断面で軸方向に平行
な噴流を得る。
臨界的な圧力よりも小さい圧力比を用いてノズルを操
作し、ガスとして空気を使用して、その圧力比p7/p5が
約1.7より小さいとき、衝撃波は混合室のなかで回避さ
れ、自由な噴流の形成が可能となる。さらに、圧力の回
復ができるだけ最適になるように、ノズルのオリフィス
の噴流をすくなくとも殆ど自由な噴流として減速させる
ことが提案されている。
第1図の供給管3のような供給管を通して、堆積の生
じない粉末の連続的な放出を確実にするために、上述の
粉末塗装装置が提案されており、この装置によれば、容
器は、圧力源に連結され、更に供給管の容器からの出口
領域に流体底板を設け、そして流体化用ガスの供給導管
を設けている。その際、流体化用ガスの供給ユニット
は、容器内の圧力を上昇させる圧力源としても使用する
ことが好ましい。
前述の容器を過剰圧力にさらした状態で、容器とその
周囲環境との間で圧力が等しくならないようにして、繰
り返して又は連続して粉末を容器に供給しなければなら
ないという問題が生じる。
この問題は、小室状の車輪型仕切り弁のような圧力遮
断装置を有していて、入口側の圧力レベルから容器側の
圧力レベルに粉末を供給するための粉末注入管を、容器
に設けることによって、解決できる。
さらに、先に述べたように、供給管の領域で粉末を流
体化させるために好ましい特徴として、流体化用空気が
容器に導入される場合には、望ましい超過圧力が達成さ
れた後、更に供給される空気の排出を可能にする手段が
取られなければならない。
このことは、圧力制御弁のような圧力制御装置を容器
に設け、好ましくは浮遊する粉末を濾過する装置ととも
に設けることによって達成される。
所望の超過圧力が得られた後、さらに流される流体化
用空気を排除し、常にそこに浮遊する粉末粒子を濾過装
置によって濾過する。
本発明による粉末塗装装置において、混合室は、ノズ
ルの軸に対して同軸的に延びて、ノズルのオリフィスに
関して供給導管の横断面がコンスタントに拡大される区
域を有し、さらにこの区域はノズルで形成されるガスの
自由な噴流の境界角度にほぼ相当するように張り出し、
好ましくはノズル軸に関して約15゜またはそれより小さ
い角度となっている。これによって最適な圧力の回復が
可能となる。
さらに本発明による装置によれば、最小のガス量及び
最小のガス供給圧力をもって最適な噴射状態を混合室で
得るために、特にノズルのオリフィスの領域における軸
方向に平行な流れを実現するために、そしてオリフィス
の方向に徐々に狭くなるガスのノズルの穴を備えるため
に、径が狭められてない区域からノズルのオリフィス迄
の直径の比を、好ましく5以上とする、ということが提
案されている。
さらに、供給される粉末に応じて又は製造公差によ
り、混合室の状態を最適に調節できるようにするため、
混合室においてノズルを軸方向に調節できるようにする
ことが提案されている。
粉末及びガス噴流の最適な合流と混合とを、少ない損
失で、妨害する乱流を生ずることなく可能とするため
に、供給管は、ノズルの軸に関して交差する部分を備え
て混合室内に端部を位置させ、又、混合室の流れの通路
の区間は、供給管の出口から減速区域内への連続的な移
行部をなしている。
好ましくは、この流れの通路の区間及びこれに続いて
拡げられている減速区域が、コンスタントに曲げられる
中細ノズルと同様に、供給導管に対面する区間内の狭い
部分を有し、ノズルのオリフィスがこの狭い部分の領域
に位置するよう配置される。これにより、環状ノズル
が、粉末を供給するために、狭い部分の領域内に突き出
ているノズルのオリフィスのまわりに形成され、粉末は
混合室の周辺に沿って均一に供給される。
[実施例] 本発明の実施例を図面により詳しく説明する。
第2a図には本発明による装置に関して、第1図の容器
1の代りに設ける粉末容器30が示されている。容器30は
供給管32を介して第1図に示す噴射弁8に接続され、好
ましくは本発明に従って構成された後記の噴射弁に接続
され、さらに後述するような別の噴射弁にも接続され得
る。容器30には供給管32の出口領域に多孔の流体底板34
を配置し、容器30のなかで流体ガスの導管36が流体底板
34の下部に合流している。流体ガスFL、好ましくは空気
が、概略的に符号38で示すような通常のタイプの送風器
によって、導管36を通って、流体底板34を介してその上
に位置する塗装用の粉末40内に静かに吹き込まれる。一
般に、容器30には、粉末40を周囲環境の圧力より高い超
過圧力p30にさらすために圧力発生装置が設けられてい
る。
この目的のために、圧力発生装置をとくにこの装置の
ために設置してもよいことはもちろんである。しかし、
送風器38及び流体空気用の導管36もしくは流体空気FL
を、この加圧段階のために利用することが好ましい。容
器30にはさらに圧力制御弁、またはすべり弁のような圧
力制御装置が設けられる。望まれる超過圧力p30が圧力
制御装置42により制御可能であり、容器30内に広く行き
わたれば、追加される流体空気FLは圧力制御弁のような
圧力制御装置42を通して濾過器44を経て排出される。
排出される流体空気のなかに浮遊する粉末粒子は、濾
過器44を設けて濾過される。容器30には導管46及び概略
的に示されている小室状の車輪型仕切り弁48を介して新
しい粉末が充填され、粉末を容器内に供給する間、容器
内部と周囲との間に圧力の均等化が生じないようにしな
ければならない。電気出力ワイヤ52を有するレベル制御
器50は容器30のなかの粉末のレベルを監視し、必要なら
ば、導管46及び小室状の車輪型仕切り弁48を経て供給さ
れる粉末の量を制御し、もしくは調節できる。第2a図の
下方には、第1図による噴射弁8が示され、容器から供
給管32を経て噴射弁8を通り抜けて供給導管11に至る粉
末の経路と同等のものを、点線xで示している。
第2b図は、この同等の経路xに沿う圧力曲線を定性的
に示すものであり、大気圧が容器1に印加される第1図
による装置については直線で示し、大気圧より大きい超
過圧力p30が容器30に印加される第2a図に従う本発明の
実施例については一点鎖線で示している。
第1図に示す装置に関し、圧力は容器内の圧力p1に対
応する大気圧PAからはじまって、噴射弁8の混合室5
における大気圧以下の圧力値p5にまで低下する。この大
気圧以下の圧力は、ノズル7から加速されたガス噴流に
よってx1で発生する。噴射弁8の拡散する区域まで、圧
力は圧力損失により降下して、x2でほぼ圧力値p5に至
る。急激に拡散される区域において、圧力の回復を生
じ、すなわち噴射されるガス噴流Gの運動エネルギーが
ポテンシャルな圧力エネルギーに変換され、静的圧力が
x3で上昇する。供給導管11に沿って生じる摩擦損失でΔ
p11の圧力低下をx4で生じて第1図による塗装装置21の
出口に至るまで減少し、x5で、粉末と空気の混合物が大
気圧中に噴射される。
本発明によれば、第2b図に示されるように、容器30の
なかの内圧は上昇しており、一点鎖線で示す定性的な曲
線として導かれている。全体的な特性は圧力p30に相当
する超過圧力のために高くなり、供給導管11により供給
される粉末の量に強く影響を及ぼしている。混合室5内
における圧力p5の増大、そして第1図における圧力p7か
らp5への関連する圧力の低下は、実質的な粉末供給量の
減少を何等生じない。容器の内圧p30の増大により、供
給圧力p7とノズル7から噴射されるガス量とを減少させ
ることも可能であり、この場合でも分配量は同一か或い
は増大することになる。
噴射されるガス噴流の運動エネルギーは、好ましくは
空気の噴流であるが、粉末の加速を単に増加させ、そし
て粉末のガイドに影響を与える一方で、超過圧力p30
は、供給導管11で生じる圧力損失を相殺(補償)して克
服する。圧力制御装置42によって超過圧力p30を調節
し、供給導管11によって供給される粉末量を調節する。
第2b図には、さらに第2a図による経路xの進行方向に沿
って位置する装置の部品の符号が示されている。
第3図には、第1図もしくは第2a図による装置の噴射
弁8に代えて、本発明による噴射弁54の構造が示されて
いる。この噴射弁54は、ノズル57のオリフィス59がその
内部に位置する混合室55を有している。混合室55には、
ノズル57の軸A57に対して同軸的に、オリフィス59に続
く下流側に拡大された区域61が設けられている。区域61
の終端は、ノズル57の軸A57に対して同軸的に配置され
る供給導管11内にしっかりと接続されている。ノズル57
の軸A57に交差して、第1図による供給管3もしくは第2
a図による供給管32が混合室55に接続されている。
ノズル57からのガス噴流Gは、好ましくは空気の噴流
であるが、混合室55内に噴射され、ノズルのオリフィス
59に続いて直接混合室の拡大する区域61が始まるという
構造的特徴のために、オリフィス59の下流側で直ちに減
速される。噴流Gはノズル57から自由な噴流として噴射
され、そして区域61の境界の内壁は、自由な噴流の境界
をなす軸A57に関する周辺角度αに対応して形成されて
おり、この角度は15゜以下である。ノズルのオリフィス
59と区域61の始まりとの間で、流入する粉末の方向転換
と加速が実行され、そこでは、ガス噴流は付加的に減速
され、そして8゜以上の周辺角度で拡大する。尚、この
角度は妨害を受けずに拡散される自由な噴流の境界角度
である。
ノズルから放射される噴流Gが自由な噴流として区域
61において妨害されずに減速され得るため、最適な圧力
の回復が結果的に生じ、すなわち、供給導管11の出口に
おいて運動エネルギーがポテンシャルな圧力エネルギー
に最適に転換されることになる。ノズル57は臨界以下の
圧力比p57/p55で作動され、それにより衝撃波が避けら
れ、自由な噴流の拡散が可能となる。ノズル57におい
て、軸方向の平行な流れはオリフィス59における出口の
横断面で確実に最大となるように、ノズル57の内部の孔
は一定の割合で収れんしてゆくよう構成されている。図
示するように、オリフィスの直径d59に対する、収れん
しないノズル部分における直径d57の比は、好ましくは
5以上である。供給管3又は32と区域61との間に流れの
通路63が設けられ、スムーズに区域61に導いている。供
給管3又は32の接続部から拡張された区域61までのスム
ーズに曲げられた移行部は、特に第3図において符号Ex
を付された混合室の場所での、加速された粉末粒子によ
る噴射弁の侵食を妨げる。自由な噴流を生じさせるため
に、ノズル57は、更に混合室55内に位置する鋭い縁の端
部を有している。区域61の始点に対するノズルの軸方向
位置の最適化のために、二方向への矢印Sで示したよう
に、ノズル57は、例えば混合室ブロック65とノズル57と
の間の精密なねじ部64により、軸方向に移動可能であ
る。
第4図には本発明による噴射弁の別の実施例が示され
ている。第3図に関連して同じ部分には同じ番号が付さ
れてある。供給管3又は32と供給導管11への接続口との
間の流れの通路63は、スムーズに曲げられた中細ノズル
の構造に仕上げられている。この装置構成において、ノ
ズルはそのオリフィス59を、中細ノズル部の収れん部67
の領域に、この収れん部の横断面と同軸的に突き出し、
これによってノズル57の本体56と収れん部67における流
れの通路63の内壁との間に、環状ノズル69が形成され、
この環状ノズル69は供給管3又は32を経て供給される粉
末のために供される。
第3図または第4図による噴射弁54の1つの変形とし
て、供給管3又は32の軸A32、これに続く流れの通路63
の軸、そしてノズル57又は区域61の軸A57は、1つの平
面上にあってもよい。しかしながら、混合室の領域、特
に区域61の上流側における粉末の沈澱を防ぐために、第
5図に示す別の実施例が備えられており、この実施例で
はノズル及び区域61の軸A57に対して偏心して、供給管
3又は32の軸A32が位置している。ここでは、混合室55
内の供給管3又は32を介して供給される粉末に、セルフ
クリーニング的な回転が付与され、結果的に、第3図又
は第4図のV−V線から見た第5図の概略図で示される
ような、渦巻流Dが生じる。
噴射弁及び/又は粉末の容器に関する、本発明による
上述した特徴の内の1つまたは2以上の特徴により、供
給導管11を通して単位時間あたりに供給される粉末量を
劇的に増加させることができ、しかも発生する問題を最
小に抑え、ノズルを介して噴射弁内に導入される空気等
のガス噴流の圧力及び/又は流量を増大させることがな
い。
噴射弁の形態設計、噴射弁のノズルの構成、これらに
供給されるべき粉末の圧力調整を最適にすることで、簡
単な装置が提案され、この装置や方法の作動コストがほ
とんど上昇することなく、かつ装置の本質的な改良を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は概略的に公知の混合室の構造を示す粉末塗装装
置の部分的な横断面図、第2a図はこの発明に従う装置に
おいて、第1図の容器に代えて本発明の容器の構造を概
略的に示す図、第2b図は粉末の、供給路に沿う静的圧力
曲線の定性的な経過を示す図、第3図は本発明による装
置に関し第1図の噴射弁に代えた噴射弁による長さ方向
の断面図、第4図は本発明による装置に関する本発明の
噴射弁の別の実施例を概略的に示す図、第5図は本発明
による装置の第3図または第4図によるV−V線に沿う
本発明の噴射弁の更に別の実施例を示す長さ方向の概略
断面図である。 1,30……容器、3,32……供給管、5,55……混合室、7,57
……ノズル、8,54……噴射弁,インジェクタ、11……供
給導管、15……缶本体、17……腕、19……結合場所、21
……塗装装置、34……流体底板、40……粉末、42……圧
力制御装置、44……濾過器、50……レベル制御器、59…
…オリフィス、61……区域、65……噴射弁ブロック、69
……環状ノズル。

Claims (42)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉末塗装装置で単位時間当りに分配される
    粉末量を増大させる方法であって、供給管(3,32)を介
    して容器(1,30)から混合室(5,55)に粉末が供給さ
    れ、そこでガス噴流(G)を加速させることによって前
    記混合室(5,55)内で、前記供給管(3,32)に沿って該
    混合室(5,55)に向かう圧力低下(Δp15)を生じさ
    せ、塗装装置(21)に供給導管(11)を介して粉末−ガ
    ス流を供給するべく、この粉末−ガス流の減速により圧
    力の回復が図られ、前記供給導管(11)に沿う前記粉末
    −ガス流における圧力低下(Δp11)を、容器(30)の
    圧力(p30)を増大させることにより、少なくとも部分
    的に補償するようにしたことを特徴とする、粉末塗装装
    置で単位時間当りに分配される粉末量を増大させる方
    法。
  2. 【請求項2】前記粉末を前記混合室(5,55)の上流側で
    流体化する(FL)ようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項による粉末塗装装置で分配する粉末量を増
    大させる方法。
  3. 【請求項3】前記ガス噴流(G)はノズル(57)を用い
    てコンスタントに加速し、前記ノズル(57)は臨界圧力
    比以下の、(p55)に対する(p57)の圧力比で駆動する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項によ
    る、粉末塗装装置で分配する粉末量を増大させる方法。
  4. 【請求項4】前記ガス噴流(G)を、実質的にほぼ自由
    な噴流として減速させることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第3項のいずれか1項による、粉末塗装装
    置で分配する粉末量を増大させる方法。
  5. 【請求項5】粉末塗装装置に関して単位時間当りに分配
    される粉末量を増大させるための方法であって、供給管
    (3,32)を介して容器(1,30)から混合室(5,55)に粉
    末が供給され、そこでガス噴流(G)を加速させること
    によって前記混合室(5,55)内で、前記供給管(3,32)
    に沿って該混合室(5,55)に向かう圧力低下(Δp15)
    を生じさせ、しかも前記粉末をガス噴流の流速が最大の
    領域(59)において粉末−ガス流として混合させ、この
    粉末−ガス流を供給導管(11)を介して塗装装置(21)
    に供給するべく、前記粉末−ガス流の減速により圧力の
    回復が図られ、前記粉末−ガス流を前記混合室(5,55)
    のなかでコンスタントに減速させる(61)ようにしたこ
    とを特徴とする、粉末塗装装置で単位時間当りに分配す
    る粉末量を増大させる方法。
  6. 【請求項6】前記粉末を前記混合室(5,55)の上流側で
    流体化する(FL)ようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第5項による、粉末塗装装置で分配する粉末量を
    増大させる方法。
  7. 【請求項7】前記ガス噴流(G)はノズル(57)を用い
    てコンスタントに加速し、前記ノズル(57)は臨界圧力
    比以下の、(p55)に対する(p57)の圧力比で駆動する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項又は第6項によ
    る、粉末塗装装置で分配する粉末量を増大させる方法。
  8. 【請求項8】前記ガス噴流(G)を、実質的にほぼ自由
    な噴流として減速させることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項から第7項のいずれか1項による、粉末塗装装
    置で分配する粉末量を増大させる方法。
  9. 【請求項9】粉末塗装装置に関して単位時間当りに分配
    される粉末量を増大させる方法であって、供給管(3,3
    2)を介して容器(1,30)から混合室(5,55)に粉末が
    供給され、そこでガス噴流(G)を加速させることによ
    って前記混合室(5,55)内で、前記供給管(3,32)に沿
    って該混合室(5,55)に向かう圧力低下(Δp15)を生
    じさせ、塗装装置(21)に供給導管(11)を介して粉末
    −ガス流を供給するべく粉末−ガス流の減速により圧力
    回復が図られ、供給管(3,32)からの粉末の流れを、少
    なくとも1つの構成要素の中で、ガス噴流の軸(A57)
    に対して垂直方向に前記混合室(55)内に供給するに際
    して、前記供給導管に向かう粉末−ガス流にセルフクリ
    ーニング的な螺旋状の流れを発生させるように、前記供
    給管からの粉末の流れを前記軸(A57)に対して偏心さ
    せて前記混合室(55)に供給することを特徴とする、粉
    末塗装装置で単位時間当りに分配する粉末量を増大させ
    る方法。
  10. 【請求項10】前記粉末を前記混合室(5,55)の上流側
    で流体化する(FL)ようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第9項による、粉末塗装装置で分配する粉末量
    を増大させる方法。
  11. 【請求項11】前記ガス噴流(G)はノズル(57)を用
    いてコンスタントに加速し、前記ノズル(57)は臨界圧
    力比以下の、(p55)に対する(p57)の圧力比で駆動す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項又は第10項に
    よる、粉末塗装装置で分配する粉末量を増大させる方
    法。
  12. 【請求項12】前記ガス噴流(G)を、実質的にほぼ自
    由な噴流として減速させることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項から第11項のいずれか1項による、粉末塗装
    装置で分配する粉末量を増大させる方法。
  13. 【請求項13】供給管(3,32)を介して混合室(5,55)
    に接続される粉末の容器(1,30)を有し、ガス噴流の加
    速により前記混合室(5,55)のなかで容器(1,30)に対
    して低圧を発生させるためにガス供給用のノズル(7,5
    7)の出口を前記混合室内に配置し、前記混合室から供
    給導管(11)でガス及び粉末の混合物を塗装装置(21)
    に導く粉末塗装装置であって、前記容器(1,30)を圧力
    源(38)に接続することを特徴とする粉末塗装装置。
  14. 【請求項14】前記容器(30)の供給管の出口領域に流
    体底板(34)が設けられ、流体空気のような流体ガスの
    導管(36)が設けられることを特徴とする特許請求の範
    囲第13項による粉末塗装装置。
  15. 【請求項15】圧力源が流体ガス(FL)の供給装置であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第14項による粉末塗
    装装置。
  16. 【請求項16】粉末注入管(46)が、入口側の圧力レベ
    ルから容器側(30)の圧力レベルに粉末を供給するため
    に、小室状の車輪型仕切り弁(48)のような圧力遮断装
    置と共に、前記容器(30)に設けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第13項から第15項のいずれか1項
    による粉末塗装装置。
  17. 【請求項17】前記容器(30)に、浮遊粒子の濾過のた
    めの濾過器を有している圧力制御装置(42)を設けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第13項から第16項のいず
    れか1項による粉末塗装装置。
  18. 【請求項18】前記ノズル(57)で噴射されるガスの自
    由な噴流の周辺角度に少なくともほぼ相当する、拡大す
    る区域(61)を有し、その周辺角度がノズル軸(A57)
    に関して約15゜以下の角度であることを特徴とする特許
    請求の範囲第14項による粉末塗装装置。
  19. 【請求項19】前記ノズルについて、オリフィス(59)
    の方向に供給ガスの孔がコンスタントに狭くなってい
    て、ノズルのオリフィスの直径(d59)に対する狭くな
    っていない横断面の直径(d57)の比が、5より大きい
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項又は第18項によ
    る粉末塗装装置。
  20. 【請求項20】前記ノズル(57)は前記混合室(55)の
    なかで軸方向(S)に調節可能であることを特徴とする
    特許請求の範囲第14項、第18項、第19項のいずれか1項
    による粉末塗装装置。
  21. 【請求項21】前記ノズル軸(A57)に関して交差する
    構成要素を有する供給管(3,32)の出口が前記混合室
    (55)のなかに配置され、前記混合室(55)の流れの通
    路(63)が供給管と区域(61)をスムーズに接続するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第14項、第18項から第20
    項のいずれか1項による粉末塗装装置。
  22. 【請求項22】流れの通路(63)及びコンスタントに曲
    げられる中細ノイズに類似する拡大された区域(61)
    に、前記供給導管(11)に向う領域のなかに狭くされた
    領域を有し、この狭くされた領域にノズル(57)のオリ
    フィス(59)が位置することを特徴とする特許請求の範
    囲第21項による粉末塗装装置。
  23. 【請求項23】供給管(3,32)を介して混合室(5,55)
    に接続される粉末の容器(1,30)を有し、ガス噴流の加
    速により前記容器(1,30)に対して前記混合室内に低圧
    を発生させるために、前記混合室のなかにガス供給用ノ
    ズル(7,57)の出口を配置し、前記混合室から供給導管
    (11)でガス及び粉末の混合物を塗装装置(21)に導く
    粉末塗装装置であって、前記混合室(55)が前記ノズル
    (57)の軸(A57)に対して同軸的であり、前記ノズル
    のオリフィス(59)に関して供給導管の直径がコンスタ
    ントに拡大させられる区域(61)を持つことを特徴とす
    る粉末塗装装置。
  24. 【請求項24】前記容器(30)の供給管の出口領域に流
    体底板(34)が設けられ、流体空気のような流体ガスの
    導管(36)が設けられることを特徴とする特許請求の範
    囲第23項による粉末塗装装置。
  25. 【請求項25】圧力源が流体ガス(FL)の供給装置であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第24項による粉末塗
    装装置。
  26. 【請求項26】粉末注入管(46)が、入口側の圧力レベ
    ルから容器側(30)の圧力レベルに粉末を供給するため
    に、小室状の車輪型仕切り弁(48)のような圧力遮断装
    置と共に、前記容器(30)に設けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第24項又は第25項による粉末塗装
    装置。
  27. 【請求項27】前記容器(30)に、浮遊粒子の濾過のた
    めの濾過器を有している圧力制御装置(42)を設けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第24項から第26項のいず
    れか1項による粉末塗装装置。
  28. 【請求項28】前記ノズル(57)で噴射されるガスの自
    由な噴流の周辺角度に少なくともほぼ相当する、拡大す
    る区域(61)を有し、その周辺角度がノズル軸(A57)
    に関して約15゜以下の角度であることを特徴とする特許
    請求の範囲第23項又は第24項による粉末塗装装置。
  29. 【請求項29】前記ノズルについて、オリフィス(59)
    の方向に供給ガスの孔がコンスタントに狭くなってい
    て、ノズルのオリフィスの直径(d59)に対する狭くな
    っていない横断面の直径(d57)の比が、5より大きい
    ことを特徴とする特許請求の範囲第23項、第24項、第28
    項のいずれか1項による粉末塗装装置。
  30. 【請求項30】前記ノズル(57)は前記混合室(55)の
    なかで軸方向(S)に調節可能であることを特徴とする
    特許請求の範囲第23項、第24項、第28項、第29項のいず
    れか1項による粉末塗装装置。
  31. 【請求項31】前記ノズル軸(A57)に関して交差する
    構成要素を有する供給管(3,32)の出口が前記混合室
    (55)のなかに配置され、前記混合室(55)の流れの通
    路(63)が供給管と区域(61)をスムーズに接続するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第23項、第24項、第28項
    から第30項のいずれか1項による粉末塗装装置。
  32. 【請求項32】流れの通路(63)及びコンスタントに曲
    げられる中細ノズルに類似する拡大された区域(61)
    に、前記供給導管(11)に向う領域のなかに狭くされた
    領域を有し、この狭くされた領域にノズル(57)のオリ
    フィス(59)が位置することを特徴とする特許請求の範
    囲第31項による粉末塗装装置。
  33. 【請求項33】供給管(3,32)を介して混合室(5,55)
    に接続される粉末の容器(1,30)を有し、ガス噴流の加
    速により前記容器(1,30)に対して前記混合室(5,55)
    のなかに低圧を発生させるために、前記混合室内にガス
    供給用ノズル(7,57)の出口を配置し、前記混合室から
    供給導管(11)でガス及び粉末の混合物を塗装装置(2
    1)に導くようになっており、前記供給管(3,32)の出
    口は、少なくとも1つの構成要素において、前記ノズル
    の軸方向(A57)に対して垂直になるような軸を有して
    前記混合室(5,55)内に配置されていて、前記供給管
    (3,32)が前記ノズル軸(A57)に関して偏心している
    ことを特徴とする粉末塗装装置。
  34. 【請求項34】前記容器(30)の供給管の出口領域に流
    体底板(34)が設けられ、流体空気のような流体ガスの
    導管(36)が設けられることを特徴とする特許請求の範
    囲第33項による粉末塗装装置。
  35. 【請求項35】圧力源が流体ガス(FL)の供給装置であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第34項による粉末塗
    装装置。
  36. 【請求項36】粉末注入管(46)が、入口側の圧力レベ
    ルから容器側(30)の圧力レベルに粉末を供給するため
    に、小室状の車輪型仕切り弁(48)のような圧力遮断装
    置と共に、前記容器(30)に設けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第34項又は第35項による粉末塗装
    装置。
  37. 【請求項37】前記容器(30)に、浮遊粒子の濾過のた
    めの濾過器を有している圧力制御装置(42)を設けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第34項から第36項のいず
    れか1項による粉末塗装装置。
  38. 【請求項38】前記ノズル(57)で噴射されるガスの自
    由な噴流の周辺角度に少なくともほぼ相当する、拡大す
    る区域(61)を有し、その周辺角度がノズル軸(A57)
    に関して約15゜以下の角度であることを特徴とする特許
    請求の範囲第34項による粉末塗装装置。
  39. 【請求項39】前記ノズルについて、オリフィス(59)
    の方向に供給ガスの孔がコンスタントに狭くなってい
    て、ノズルのオリフィスの直径(d59)に対する狭くな
    っていない横断面の直径(d57)の比が、5より大きい
    ことを特徴とする特許請求の範囲第34項又は第38項によ
    る粉末塗装装置。
  40. 【請求項40】前記ノズル(57)は前記混合室(55)の
    なかで軸方向(S)に調節可能であることを特徴とする
    特許請求の範囲第34項、第38項、第39項のいずれか1項
    による粉末塗装装置。
  41. 【請求項41】前記ノズル軸(A57)に関して交差する
    構成要素を有する供給管(3,32)の出口が前記混合室
    (55)のなかに配置され、前記混合室(55)の流れの通
    路(63)が供給管と区域(61)をスムーズに接続するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第34項、第38項から第40
    項のいずれか1項による粉末塗装装置。
  42. 【請求項42】流れの通路(63)及びコンスタントに曲
    げられる中細ノズルに類似する拡大された区域(61)
    に、前記供給導管(11)に向う領域のなかに狭くされた
    領域を有し、この狭くされた領域にノズル(57)のオリ
    フィス(59)が位置することを特徴とする特許請求の範
    囲第41項による粉末塗装装置。
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