JPS58186458A - 噴霧方法及び噴霧装置 - Google Patents
噴霧方法及び噴霧装置Info
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- JPS58186458A JPS58186458A JP58062390A JP6239083A JPS58186458A JP S58186458 A JPS58186458 A JP S58186458A JP 58062390 A JP58062390 A JP 58062390A JP 6239083 A JP6239083 A JP 6239083A JP S58186458 A JPS58186458 A JP S58186458A
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- JP
- Japan
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- fluid
- ejector
- substance
- spray
- spraying
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G25/00—Watering gardens, fields, sports grounds or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M11/00—Special adaptations or arrangements of combined liquid- and powder-spraying apparatus for purposes covered by this subclass
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/02—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、装置位置から噴霧体として比較的長距離に負
り放出される液体または固体の微粒子から成る1−ロゾ
ルを噴霧する方法並びにその811に関わる。
り放出される液体または固体の微粒子から成る1−ロゾ
ルを噴霧する方法並びにその811に関わる。
関連出願の説明
本願は、本出願人が先に[ジェット・デフユーザ・エゼ
クタ」の名称で出願した同時係属米国特n出願第116
,649号(米国特許第4,332,529号)に関連
したものである。
クタ」の名称で出願した同時係属米国特n出願第116
,649号(米国特許第4,332,529号)に関連
したものである。
発明の背景
通常噴霧ノズルとは与圧液体を1つまたは1列の小オリ
フィスから空中に放出するv4@のことである。液体は
、酋通、ノズルに送り込まれる前の液体を貯蔵するタン
クの中で加圧され、噴霧到達距離は、タンク内メエ力及
び噴霧される物質の粒子または小滴の抵抗力によって決
まる。この抵抗力は噴霧の性質によって決まる。例えば
、通常のホースから発生されるような液体噴流は、噴霧
物質が環境との界面上でしか抵抗力に遭遇しないから、
長距離まで届くことができる。しかし、噴霧が微小小滴
から成る細霧か微細分散粉体である場合は、各粒子に抗
力が作用してこれを急速に減速させ、速度はゼOになっ
てしまう。従って、通常の噴霧装置を用いた場合のこの
ような細霧エーロゾルの到達距離は短い。この種の従来
の噴霧機の例としは陸用噴all、及び飛行機から噴霧
物質を落下させて広い領域をカバーするものなどがある
。
フィスから空中に放出するv4@のことである。液体は
、酋通、ノズルに送り込まれる前の液体を貯蔵するタン
クの中で加圧され、噴霧到達距離は、タンク内メエ力及
び噴霧される物質の粒子または小滴の抵抗力によって決
まる。この抵抗力は噴霧の性質によって決まる。例えば
、通常のホースから発生されるような液体噴流は、噴霧
物質が環境との界面上でしか抵抗力に遭遇しないから、
長距離まで届くことができる。しかし、噴霧が微小小滴
から成る細霧か微細分散粉体である場合は、各粒子に抗
力が作用してこれを急速に減速させ、速度はゼOになっ
てしまう。従って、通常の噴霧装置を用いた場合のこの
ような細霧エーロゾルの到達距離は短い。この種の従来
の噴霧機の例としは陸用噴all、及び飛行機から噴霧
物質を落下させて広い領域をカバーするものなどがある
。
発明の要約
本発明は、液体または固体微粒子から成るエーロゾルを
約120フイート(約36.6m )以上の長距離にH
り噴霧し而もエネルギー消費が最小限で潤むような改良
された方法並びに装置を提供するものである。本出願人
の知る限り、広角噴霧ノズルとしてエーロゾル散布の際
これと同じ成果を達成できる装置は他にない。本発明の
方法並びに装置は運動量またはスラスト増大に常用され
るエゼクタの特性を有利に利用するものであって、液体
及び固体エーロゾルを長距離に回り且つ約45度の大拡
散角で散作することができる。エゼクタを利用すること
により、混合流体の運動量を、同一エネルギーを用いた
場合の噴流またはファンで達成できる値よりも大きい値
まで増大させることができる。′fゼクタの混合過程は
また更に、噴霧物質の噴流を更に細かく分割されたエー
ロゾルへと細分するのにも利用することができる。公知
の装置並びに方法と異なり、本発明では、噴霧すべき物
質を高速噴流と混合し、従って該物質を所望の方向に加
速させるから、従来の噴霧装置の場合のように減速及び
短噴霧距離の原因になるのではなく、抗力を長距離に亘
る推進力として利用することが(・きる。本発明の方法
並びに装置は、より効率的で且つより正確な領域をカバ
ーできるから、空中噴霧の必要がない。
約120フイート(約36.6m )以上の長距離にH
り噴霧し而もエネルギー消費が最小限で潤むような改良
された方法並びに装置を提供するものである。本出願人
の知る限り、広角噴霧ノズルとしてエーロゾル散布の際
これと同じ成果を達成できる装置は他にない。本発明の
方法並びに装置は運動量またはスラスト増大に常用され
るエゼクタの特性を有利に利用するものであって、液体
及び固体エーロゾルを長距離に回り且つ約45度の大拡
散角で散作することができる。エゼクタを利用すること
により、混合流体の運動量を、同一エネルギーを用いた
場合の噴流またはファンで達成できる値よりも大きい値
まで増大させることができる。′fゼクタの混合過程は
また更に、噴霧物質の噴流を更に細かく分割されたエー
ロゾルへと細分するのにも利用することができる。公知
の装置並びに方法と異なり、本発明では、噴霧すべき物
質を高速噴流と混合し、従って該物質を所望の方向に加
速させるから、従来の噴霧装置の場合のように減速及び
短噴霧距離の原因になるのではなく、抗力を長距離に亘
る推進力として利用することが(・きる。本発明の方法
並びに装置は、より効率的で且つより正確な領域をカバ
ーできるから、空中噴霧の必要がない。
方法の観点から見ると、本発明は液体微粒子または固体
微粒子のいずれかの形をしたエーロゾルを噴射する方法
であって、その中を流過する流体の運動量増大に役立つ
所定の噴射形状を有するエゼクタ構造を配設する工程を
含む。工程には、大別して、つ「流体をエゼクタ構造内
に噴射並びにこの中を流過させて端部から放出すること
により運動量増大のため通常の方法でエゼクタ構造を操
作する工程と、所定噴霧物質をエゼクタ構造内に案内し
てエゼクタ流体と混合し、エゼクタ構造放出端部に向か
って加速させて、該混合体をエゼクタ構造放出端部から
長距離に亘り放出してより微細なエーロゾルとする工程
と、がある。
微粒子のいずれかの形をしたエーロゾルを噴射する方法
であって、その中を流過する流体の運動量増大に役立つ
所定の噴射形状を有するエゼクタ構造を配設する工程を
含む。工程には、大別して、つ「流体をエゼクタ構造内
に噴射並びにこの中を流過させて端部から放出すること
により運動量増大のため通常の方法でエゼクタ構造を操
作する工程と、所定噴霧物質をエゼクタ構造内に案内し
てエゼクタ流体と混合し、エゼクタ構造放出端部に向か
って加速させて、該混合体をエゼクタ構造放出端部から
長距離に亘り放出してより微細なエーロゾルとする工程
と、がある。
装置の観点から見ると、本発明は、集束膨大11部及び
該入口部の下流側にあって混合流体と噴霧づべきエーロ
ゾルを拡散するための拡散部を有する1ゼエクタを備え
た噴霧装置である。エゼクタには1次噴射ノズル部材が
具備されているが、これは、1セクタ入口部に対し所定
の離間関係にあって、与圧流体の流れをエゼクタ内に流
入するように案内すると共に、噴射ノズル内に案内され
る周囲流体の流れとエゼクタ内に噴射する流体とを混合
して渥合心流体を形成することができるように構成され
ている。また、与圧1次流の流れ領域内に噴霧されて該
1次流と混合され且つこれと共にエゼクタ内を流過する
エーロゾルを案内するための部材もまた具備されている
。エゼクタの拡散部は、固体上流側拡散部と、その固体
表面に対し7°乃至8°より大ぎい大拡散角を備えたこ
とにより流体人[]部対流体出口部の面積比が太きく[
1つスラスト方向の長さが比較的短い固体下流側拡散部
とから成るように構成しである。該拡散部には、上流側
及び下流側拡散部の間に配設されたジ」ット・デフユー
ザ部材が具備されており、これて゛、エゼクタ周囲部を
完全包囲する薄い高速噴流をY)]−ザ固体壁に沿って
拡散部内に案内して、下流側拡散部における混合心流体
とデフユーザ壁との間の分離を防止すると共に、デフ1
−ザ噴流と心流体との間の分離を防止することにより、
心流体及び混合エーロゾルを下流側拡散部端部を越えて
拡散し続けさせ、且つ、エーロゾルを細霧の形で前記流
体と共に拡散部出口部から放出する。
該入口部の下流側にあって混合流体と噴霧づべきエーロ
ゾルを拡散するための拡散部を有する1ゼエクタを備え
た噴霧装置である。エゼクタには1次噴射ノズル部材が
具備されているが、これは、1セクタ入口部に対し所定
の離間関係にあって、与圧流体の流れをエゼクタ内に流
入するように案内すると共に、噴射ノズル内に案内され
る周囲流体の流れとエゼクタ内に噴射する流体とを混合
して渥合心流体を形成することができるように構成され
ている。また、与圧1次流の流れ領域内に噴霧されて該
1次流と混合され且つこれと共にエゼクタ内を流過する
エーロゾルを案内するための部材もまた具備されている
。エゼクタの拡散部は、固体上流側拡散部と、その固体
表面に対し7°乃至8°より大ぎい大拡散角を備えたこ
とにより流体人[]部対流体出口部の面積比が太きく[
1つスラスト方向の長さが比較的短い固体下流側拡散部
とから成るように構成しである。該拡散部には、上流側
及び下流側拡散部の間に配設されたジ」ット・デフユー
ザ部材が具備されており、これて゛、エゼクタ周囲部を
完全包囲する薄い高速噴流をY)]−ザ固体壁に沿って
拡散部内に案内して、下流側拡散部における混合心流体
とデフユーザ壁との間の分離を防止すると共に、デフ1
−ザ噴流と心流体との間の分離を防止することにより、
心流体及び混合エーロゾルを下流側拡散部端部を越えて
拡散し続けさせ、且つ、エーロゾルを細霧の形で前記流
体と共に拡散部出口部から放出する。
1ゼクタにはまた、与圧流体を1次噴射部材及びジェッ
ト・デノーL−ザ部材に供給するための部材し具備され
ている。
ト・デノーL−ザ部材に供給するための部材し具備され
ている。
本発明の以上の並びにその他の特徴は、以−トの説明及
び添付図面を参照すればより十分に理解できるであろう
。
び添付図面を参照すればより十分に理解できるであろう
。
望ましい実施例の”細な説明
本発明をよりよく理解するため、まず始めに。
既出の同時係属米国特許出願第116,649号(米国
特許第4.332,529号)に記載されているような
ジェット・デフユーザ・エゼクタの構造について説明す
る。前記同時係属出願に開示のジェット・デフユーザ・
エゼクタは、本発明の開示内容に基づく噴霧器として使
用するのに望ましいエゼクタである。但し、本発明では
通常のエゼクタも使用r+1能である。前記出願のジェ
ット・デフユーザ・エゼクタの根本的な特徴は、エゼク
タのスラスト方向の長さが比較的短く、且つその拡散部
の拡散角が7°乃至8°より大と比較的大きく放出流体
を固体表面の端部を越えて拡散できることである1、こ
の結果、放出流体を60°という大きな半角まで拡散す
ることができ、而も性能に悪影響を及ぼすこともない。
特許第4.332,529号)に記載されているような
ジェット・デフユーザ・エゼクタの構造について説明す
る。前記同時係属出願に開示のジェット・デフユーザ・
エゼクタは、本発明の開示内容に基づく噴霧器として使
用するのに望ましいエゼクタである。但し、本発明では
通常のエゼクタも使用r+1能である。前記出願のジェ
ット・デフユーザ・エゼクタの根本的な特徴は、エゼク
タのスラスト方向の長さが比較的短く、且つその拡散部
の拡散角が7°乃至8°より大と比較的大きく放出流体
を固体表面の端部を越えて拡散できることである1、こ
の結果、放出流体を60°という大きな半角まで拡散す
ることができ、而も性能に悪影響を及ぼすこともない。
本発明の目的に適したジェット・iフユーザ・エゼクタ
の重要な特徴は、エゼクタ拡散部の構造である。この拡
散部は、上流側及び下流側固体部とジェット・デフユー
ザとから成っている。下流側固体拡散部は大きな面積比
と、特定用途に使用できるようできるだけ大きな拡散角
を有している。ジェット・デフ1−ザは流体噴流を案内
する下流側固体拡散部表面に組み込んだノズルを備えて
いて、該噴流の下流部で該拡散部表面からの分離を防止
できるようになっている。デフ1−ザ噴射流体はジェッ
ト・シートを形成し、有効−iフL−ザ面積比を増大さ
せると共に全混合流体をジェット・デフユーザの固体拡
散部表面を越えC発散できるようにする。
の重要な特徴は、エゼクタ拡散部の構造である。この拡
散部は、上流側及び下流側固体部とジェット・デフユー
ザとから成っている。下流側固体拡散部は大きな面積比
と、特定用途に使用できるようできるだけ大きな拡散角
を有している。ジェット・デフ1−ザは流体噴流を案内
する下流側固体拡散部表面に組み込んだノズルを備えて
いて、該噴流の下流部で該拡散部表面からの分離を防止
できるようになっている。デフ1−ザ噴射流体はジェッ
ト・シートを形成し、有効−iフL−ザ面積比を増大さ
せると共に全混合流体をジェット・デフユーザの固体拡
散部表面を越えC発散できるようにする。
本■ゼクタの入口部は集束管であって、ここには該入口
部に対し予め定められた関係で1次流体噴射装置が隔設
されている。1次流体噴射装置と入[]部との間隔は、
通常の場合と概ね同様に、周囲流体が工ぜフタ壁面と1
次噴射装置との間でエゼクタ内に導かれるように考慮さ
れている。なお、ジェット・デフユーザ・エゼクタをよ
り詳細に亘り理解するためには、本願中に参考として組
み込んである前述の同時係属出願を参照されたい。
部に対し予め定められた関係で1次流体噴射装置が隔設
されている。1次流体噴射装置と入[]部との間隔は、
通常の場合と概ね同様に、周囲流体が工ぜフタ壁面と1
次噴射装置との間でエゼクタ内に導かれるように考慮さ
れている。なお、ジェット・デフユーザ・エゼクタをよ
り詳細に亘り理解するためには、本願中に参考として組
み込んである前述の同時係属出願を参照されたい。
さて第1図について説明すると、本図には噴霧装@10
が詳細に示されている。この噴霧装置10て゛は、前記
同時係属出願の主題のジェット・デフj−ザ・エゼクタ
11を用いている。該エゼクタ11は図中では円形形状
の形で示されているが、これに限定されるわけではなく
、また与圧流体の流れをエゼクタ11内に導くエゼクタ
入口部と所定離間関係に配列された環形1次噴射部材1
3から与圧流体を受は取るための集束形入口部12を具
備している1゜1次噴射部材からの与圧流体により周囲
流体がFゼクタ11内に誘導されてエゼクタ内に噴射さ
れた流体と混合され、その結果混合心流体が形成される
。エゼクタ11の拡散部は、固体上流側拡散部15と、
固体下流側拡散部16とから成り、下流側拡散部がスラ
スト方向に比較的短いと共に固体表面に対して7°乃至
8°より大の大拡散角を備えていることにより大きな流
体入口対流体出口比を有するように構成されている。こ
の拡散部14には上流側及び下流側拡散部15及び16
の間に配列されたジェット・デフユーザ部材17が具備
されているが、これは、エゼクタの周囲部を完全に包囲
する細かい高速噴流を拡散部固体壁に沿って拡散部内に
誘導して、下流側拡散部で混合心流体と拡散部壁面との
間に分離が生じるのを防止すると共に、拡散部噴流と心
流体との間の分離をも防止し、これによって心流体が下
流側拡散部14の端部を越えて発散する。即ち該流体が
該拡散部固体端部を越えて拡散し続けられるようにする
ためのちのである。
が詳細に示されている。この噴霧装置10て゛は、前記
同時係属出願の主題のジェット・デフj−ザ・エゼクタ
11を用いている。該エゼクタ11は図中では円形形状
の形で示されているが、これに限定されるわけではなく
、また与圧流体の流れをエゼクタ11内に導くエゼクタ
入口部と所定離間関係に配列された環形1次噴射部材1
3から与圧流体を受は取るための集束形入口部12を具
備している1゜1次噴射部材からの与圧流体により周囲
流体がFゼクタ11内に誘導されてエゼクタ内に噴射さ
れた流体と混合され、その結果混合心流体が形成される
。エゼクタ11の拡散部は、固体上流側拡散部15と、
固体下流側拡散部16とから成り、下流側拡散部がスラ
スト方向に比較的短いと共に固体表面に対して7°乃至
8°より大の大拡散角を備えていることにより大きな流
体入口対流体出口比を有するように構成されている。こ
の拡散部14には上流側及び下流側拡散部15及び16
の間に配列されたジェット・デフユーザ部材17が具備
されているが、これは、エゼクタの周囲部を完全に包囲
する細かい高速噴流を拡散部固体壁に沿って拡散部内に
誘導して、下流側拡散部で混合心流体と拡散部壁面との
間に分離が生じるのを防止すると共に、拡散部噴流と心
流体との間の分離をも防止し、これによって心流体が下
流側拡散部14の端部を越えて発散する。即ち該流体が
該拡散部固体端部を越えて拡散し続けられるようにする
ためのちのである。
第1図のジェット・デフユーザ・エゼクタ11は図中で
は円形形状を有する形に示され、また拡散形噴射部材は
デフユーザ壁部の開口部の形に示され−でいるが、この
噴射部材は、拡散噴流をデフユーザ固体壁面に沿って拡
散部内に案内することかぐきる。このため、エゼクタ1
1には包囲体11Eが具備されており、これで、拡散流
体を受容してジェット部材17によりエゼクタ内へと案
内することができる。これはジェット・デフユーザ・エ
ゼクタの代表的な構造例である。最適1次噴射部材は、
噴霧装置10に使用される噴霧物質の種類と、−1−I
2クタの流れ領域に噴霧される物質の案内位置によって
決まる。勿論、噴霧すべき物質が1次ノズルまたはその
他のエゼクタ部品の固体表面に絢突しないようにするの
が望ましい。
は円形形状を有する形に示され、また拡散形噴射部材は
デフユーザ壁部の開口部の形に示され−でいるが、この
噴射部材は、拡散噴流をデフユーザ固体壁面に沿って拡
散部内に案内することかぐきる。このため、エゼクタ1
1には包囲体11Eが具備されており、これで、拡散流
体を受容してジェット部材17によりエゼクタ内へと案
内することができる。これはジェット・デフユーザ・エ
ゼクタの代表的な構造例である。最適1次噴射部材は、
噴霧装置10に使用される噴霧物質の種類と、−1−I
2クタの流れ領域に噴霧される物質の案内位置によって
決まる。勿論、噴霧すべき物質が1次ノズルまたはその
他のエゼクタ部品の固体表面に絢突しないようにするの
が望ましい。
第1図の噴霧装置10について説明すると、本装置は1
ぜフタ11の入口部に案内された液体噴霧物質を用いる
場合に使用される形で示されている。
ぜフタ11の入口部に案内された液体噴霧物質を用いる
場合に使用される形で示されている。
この目的の場合、噴霧物質は与圧タンク20の中に貯蔵
されていて、通常の管21を介してエゼクタ11人口部
の通常の噴霧ノズル22に給送される。つまり、液体噴
霧物質は噴霧ノズル22により1次噴射部材13の開口
部13aを通って噴射されてエゼクタ11人口部に給入
され、1次噴射部材13の与圧流体及び誘導流と混合さ
れ、第1図に示すように、エゼクタ11内にエゼクタ流
体と混合関係に案内されC該エゼクタ11内を流過する
ようになつ(いる1゜与圧タンク20に与圧を加えるに
は、エゼクタ11を付勢するのに用いられる与圧槽24
に連結するか、更に好都合な個別部材があれば、これを
用いるとよい。第1図の1次ノズル13は、噴霧物質の
1次ノズル13の固体表面への衝突を最小限に抑えるよ
うに構成された環形1次ノズルから成る。1次ノズル1
3及びジェット・デフユーザ部材17は、圧縮機25か
ら供給される圧縮流体または空気を圧力槽24から供給
される。タンク20及び圧力槽24用供給管には弁26
が具備されていて、該弁は、1次ノズル及びデフユーザ
・ノズルの圧力を制御したり、本装置不使用時の圧力を
維持するのに使用される。
されていて、通常の管21を介してエゼクタ11人口部
の通常の噴霧ノズル22に給送される。つまり、液体噴
霧物質は噴霧ノズル22により1次噴射部材13の開口
部13aを通って噴射されてエゼクタ11人口部に給入
され、1次噴射部材13の与圧流体及び誘導流と混合さ
れ、第1図に示すように、エゼクタ11内にエゼクタ流
体と混合関係に案内されC該エゼクタ11内を流過する
ようになつ(いる1゜与圧タンク20に与圧を加えるに
は、エゼクタ11を付勢するのに用いられる与圧槽24
に連結するか、更に好都合な個別部材があれば、これを
用いるとよい。第1図の1次ノズル13は、噴霧物質の
1次ノズル13の固体表面への衝突を最小限に抑えるよ
うに構成された環形1次ノズルから成る。1次ノズル1
3及びジェット・デフユーザ部材17は、圧縮機25か
ら供給される圧縮流体または空気を圧力槽24から供給
される。タンク20及び圧力槽24用供給管には弁26
が具備されていて、該弁は、1次ノズル及びデフユーザ
・ノズルの圧力を制御したり、本装置不使用時の圧力を
維持するのに使用される。
該弁26の1つは、与圧流体を1次ノズル及びジェット
・デフユ−ザ部材17に給送する流体分岐管内に圧力槽
24と直列に接続されている。このため、弁26に結合
された管26aは、それぞれ1次噴射部材13及びジェ
ット・デフユーザ部材17に結合された分岐管26b及
び26cから成っている。同様に、両槽20及び24間
を連通ずる管は制御弁26を備えている。第1図の噴霧
装置10全体は、トラックその他の中輪に取り付けて噴
霧地域に搬送することも(・さるし、あるいは固定位置
に取り付けることもできる。
・デフユ−ザ部材17に給送する流体分岐管内に圧力槽
24と直列に接続されている。このため、弁26に結合
された管26aは、それぞれ1次噴射部材13及びジェ
ット・デフユーザ部材17に結合された分岐管26b及
び26cから成っている。同様に、両槽20及び24間
を連通ずる管は制御弁26を備えている。第1図の噴霧
装置10全体は、トラックその他の中輪に取り付けて噴
霧地域に搬送することも(・さるし、あるいは固定位置
に取り付けることもできる。
さて、本発明の噴霧装置10の操作原理について説明す
る。ここで、圧力槽24からの与圧流体は弁26を介し
て1次噴射部材13及びジェット・デフユーザ部材17
に送られることを想起して頂きたい。
る。ここで、圧力槽24からの与圧流体は弁26を介し
て1次噴射部材13及びジェット・デフユーザ部材17
に送られることを想起して頂きたい。
その結果、流体はエゼクタ11内に誘導され、この中を
通り、そしてその反対側端部から放出されるようになっ
ている。この時、タンク20に貯蔵されている液体噴霧
物質は、通常噴霧ノズル22を介してエゼクタ11の入
口部に直接誘導される。なお、噴霧物質は液体として水
噴射器(図示せず〉を介しで案内するようにすることも
できることを理解されたい。エゼクタ11内に案内され
ると、液体噴霧物質は■ゼクタ流体と混合され、混合心
流体によってエゼクタ内で加速されてエゼクタ放出端部
方向に運ばれる。エゼクタ11の拡散端部では、噴霧物
質は(図示のように)より細かく分割されて心流体と共
にエゼクタ11の固体端部を越えて拡散し続け、エゼク
タ11位置に関して比較的広い領域にUすI」つ長距離
まで拡散して行く。
通り、そしてその反対側端部から放出されるようになっ
ている。この時、タンク20に貯蔵されている液体噴霧
物質は、通常噴霧ノズル22を介してエゼクタ11の入
口部に直接誘導される。なお、噴霧物質は液体として水
噴射器(図示せず〉を介しで案内するようにすることも
できることを理解されたい。エゼクタ11内に案内され
ると、液体噴霧物質は■ゼクタ流体と混合され、混合心
流体によってエゼクタ内で加速されてエゼクタ放出端部
方向に運ばれる。エゼクタ11の拡散端部では、噴霧物
質は(図示のように)より細かく分割されて心流体と共
にエゼクタ11の固体端部を越えて拡散し続け、エゼク
タ11位置に関して比較的広い領域にUすI」つ長距離
まで拡散して行く。
上記の構造を念頭に置いた上で、液体噴霧物質は1ゼク
タ11の流れ領域のほとんどどの領域にも案内できると
いう点に注意されたい。該液体はくホース・ノズルから
の場合のように)射出体として最適噴射された場合、最
適解体して、エゼクタ11人口部に案内されると細霧状
エーロゾルとなり、ここでエゼクタの混合作用により小
滴に分割される。該液体は、例えば通常の噴霧ノズルか
ら噴霧可能な場合、エゼクタ管内のどの領域においでも
Jゼクタ11人口部に案内することができ、あるいは1
次ノズル噴射に先立って1次流体と共に案内づることが
できる。固体粒子、あるいは粘着性または接着性のある
液体噴霧物質をエゼクタ11人「1部内に最適誘導しC
エゼクタ・ノズルの閉塞を防止する。ジェット・デフ1
−ザ・エゼクタ11は広範囲且つ長距離に亘る拡散噴霧
を達成することができ、而も、1次噴射部材を種々な形
状のちにすることができる。
タ11の流れ領域のほとんどどの領域にも案内できると
いう点に注意されたい。該液体はくホース・ノズルから
の場合のように)射出体として最適噴射された場合、最
適解体して、エゼクタ11人口部に案内されると細霧状
エーロゾルとなり、ここでエゼクタの混合作用により小
滴に分割される。該液体は、例えば通常の噴霧ノズルか
ら噴霧可能な場合、エゼクタ管内のどの領域においでも
Jゼクタ11人口部に案内することができ、あるいは1
次ノズル噴射に先立って1次流体と共に案内づることが
できる。固体粒子、あるいは粘着性または接着性のある
液体噴霧物質をエゼクタ11人「1部内に最適誘導しC
エゼクタ・ノズルの閉塞を防止する。ジェット・デフ1
−ザ・エゼクタ11は広範囲且つ長距離に亘る拡散噴霧
を達成することができ、而も、1次噴射部材を種々な形
状のちにすることができる。
さて、第2図には本発明の別の実施例を示しであるが、
本例では、噴霧物質は1次ノズル部材13から下流のエ
ゼクタ11流れ領域の中に噴射されるようになっている
。このため、噴霧物質は、第1実施例の場合と同じよう
に、与圧タンク20から供給され、管21を介してエゼ
クタ11に送られる。1ゼクタ11は、第1図の実施例
の場合と同様、工ぜフタ11本体を包囲し且つ包囲体1
1Eによって包囲された容積部を備えており、ここで、
ジェット・デフユーザ部材17により噴射される与圧流
体を受容するようになっている。この実施例のエゼクタ
11包囲体11Fもこれに管21が結合されている点を
除くと同じものであり、従って、タンク20からの噴霧
物質は所定の形状の開口部を介して■セクタ11の流れ
領域に噴射することも、あるいはノズル30により1次
噴射部材13から下流のエゼクタ流れ領域内に噴射する
こともできる。この構成にはまたジェット・デフユーザ
部材17で噴霧される物質を射出する部材をも含むこと
ができる。1次与汀流体及びジェット・デフユーザ流体
を供給づるkめの残りの構成部分は、第1図に図示並び
にこれに関して記載したものと同じである。第2図の実
施例の装置並びに操作方法では外部噴霧物質噴射部材を
使用づる必要がなく、それだけ取扱いの際破損を生じる
恐れが少ない。しかし粘着性または接着性物質を噴霧し
なければならない場合は、噴霧物質噴射孔を洗浄するた
めの保守が必要になる。
本例では、噴霧物質は1次ノズル部材13から下流のエ
ゼクタ11流れ領域の中に噴射されるようになっている
。このため、噴霧物質は、第1実施例の場合と同じよう
に、与圧タンク20から供給され、管21を介してエゼ
クタ11に送られる。1ゼクタ11は、第1図の実施例
の場合と同様、工ぜフタ11本体を包囲し且つ包囲体1
1Eによって包囲された容積部を備えており、ここで、
ジェット・デフユーザ部材17により噴射される与圧流
体を受容するようになっている。この実施例のエゼクタ
11包囲体11Fもこれに管21が結合されている点を
除くと同じものであり、従って、タンク20からの噴霧
物質は所定の形状の開口部を介して■セクタ11の流れ
領域に噴射することも、あるいはノズル30により1次
噴射部材13から下流のエゼクタ流れ領域内に噴射する
こともできる。この構成にはまたジェット・デフユーザ
部材17で噴霧される物質を射出する部材をも含むこと
ができる。1次与汀流体及びジェット・デフユーザ流体
を供給づるkめの残りの構成部分は、第1図に図示並び
にこれに関して記載したものと同じである。第2図の実
施例の装置並びに操作方法では外部噴霧物質噴射部材を
使用づる必要がなく、それだけ取扱いの際破損を生じる
恐れが少ない。しかし粘着性または接着性物質を噴霧し
なければならない場合は、噴霧物質噴射孔を洗浄するた
めの保守が必要になる。
第3図の実施例は、■−ロゾル即ち噴霧寸べき物質が1
次噴射部材13により且つ与圧1次流体の1成分の形で
案内されることを除くと、第1図及び第2図についC記
載したものと基本的に同じである。このため、噴霧すべ
き物質即ちエーロゾルは、1次ノズル13への給送に先
立って与圧タンク20内に貯蔵されている与圧1次流体
と混合されるようになっており、あるいは1次ノズル1
3の上流側のどの領域においても1次管31の中に直接
噴射することもできる。本実施例の操作原理は先出の2
つの実施例の場合と同じである。即ち、第3図に示すよ
うに、噴霧すべき物質をエゼクタ11内に給入し、これ
を細霧の形で比較的広角痕且つ長距離にロリ拡散する点
では同じである。
次噴射部材13により且つ与圧1次流体の1成分の形で
案内されることを除くと、第1図及び第2図についC記
載したものと基本的に同じである。このため、噴霧すべ
き物質即ちエーロゾルは、1次ノズル13への給送に先
立って与圧タンク20内に貯蔵されている与圧1次流体
と混合されるようになっており、あるいは1次ノズル1
3の上流側のどの領域においても1次管31の中に直接
噴射することもできる。本実施例の操作原理は先出の2
つの実施例の場合と同じである。即ち、第3図に示すよ
うに、噴霧すべき物質をエゼクタ11内に給入し、これ
を細霧の形で比較的広角痕且つ長距離にロリ拡散する点
では同じである。
第4図の噴霧装@10では、気体状マトリックス内の固
体粒子から成るエーロゾルを噴霧することができる。即
ちこの作業を達成するための装置の1つが第4図に示さ
れている。この実施例では、噴霧物質は、第4図に示す
方法でエゼクタ流れ領域の上方に位置付けられたタンク
33の中で発生またはこの中に貯蔵される。固体物質は
タンク33内貯蔵位置から、重力により落下するかある
いは重力によって吹き落され、環形噴射部材13の開口
部13aを通って搬送される(第4図参照)。該物質
〜がエゼクタ11の入口部に接近できるよう、タンク3
3の出口端部に微細スクリーン34を配設するとよい。
体粒子から成るエーロゾルを噴霧することができる。即
ちこの作業を達成するための装置の1つが第4図に示さ
れている。この実施例では、噴霧物質は、第4図に示す
方法でエゼクタ流れ領域の上方に位置付けられたタンク
33の中で発生またはこの中に貯蔵される。固体物質は
タンク33内貯蔵位置から、重力により落下するかある
いは重力によって吹き落され、環形噴射部材13の開口
部13aを通って搬送される(第4図参照)。該物質
〜がエゼクタ11の入口部に接近できるよう、タンク3
3の出口端部に微細スクリーン34を配設するとよい。
この場合、タンク33に結合された振動1N35を配設
し、固体粒子がスクリーン34を確実に通過できるよう
にするのが望ましい。タンク33は図中ではエゼクタ1
1に対し高い位置に配置されているが、このタンクは、
噴霧すべき固体粒子エーロゾルの特性に応じて、工ぜフ
タ11人口部の下方、またはJセクタ入口部付近のどん
な位置にも配置可能なものである。従って、煙なkのよ
うな^温物質はTゼクタ下方のタンクから上袢して入口
部に接近し且つ分散される。その他の固体粒子エーロゾ
ルは1−hまたは水平方向にエゼクタ入口部に向かって
吹き寄せるようにし、エゼクタ内にその状態で案内する
ように1−ることもできる。
し、固体粒子がスクリーン34を確実に通過できるよう
にするのが望ましい。タンク33は図中ではエゼクタ1
1に対し高い位置に配置されているが、このタンクは、
噴霧すべき固体粒子エーロゾルの特性に応じて、工ぜフ
タ11人口部の下方、またはJセクタ入口部付近のどん
な位置にも配置可能なものである。従って、煙なkのよ
うな^温物質はTゼクタ下方のタンクから上袢して入口
部に接近し且つ分散される。その他の固体粒子エーロゾ
ルは1−hまたは水平方向にエゼクタ入口部に向かって
吹き寄せるようにし、エゼクタ内にその状態で案内する
ように1−ることもできる。
さて、第5図には、通常の固体拡散形のエゼクタ40を
用いる噴霧装置10−が図示されており、以下これにつ
いで説明する。
用いる噴霧装置10−が図示されており、以下これにつ
いで説明する。
始めに、Jセクタ40の形状について検討したい。
1ゼクタ40にはエゼクタ40内を搬送される1次与几
流体を受容するための集束形入1部が備わっている。こ
の入口部に隣接して比較的真直ぐな部分があるが、この
線形部は、1次噴射流体と、1次噴射部材13と1ゼク
タ40人口部との間の空間部を介して−[ゼクタ40内
に案内される流体とを混合するのに用いられる。拡散部
は比較的長い固体拡散部から成るが、その拡散角は概ね
拡散部固体表面に対しで7°乃至8°以下で、混合流体
を固体表面に沿い而も拡散壁から離すことなく案内でき
るようになっている。次に、この混合流体はエゼクタ4
0の端部から放出される。この構造では、放出流体の横
寸法はエゼクタ40の出口部の横寸法に限定される。エ
ゼクタ40の特徴は、拡散角がジェット・デフユーザ・
エゼクタ11の場合よりはるかに狭く、噴霧物質の拡散
角がジェット・デフユーザ・エゼクタの場合程大きくは
ならないことである。。
流体を受容するための集束形入1部が備わっている。こ
の入口部に隣接して比較的真直ぐな部分があるが、この
線形部は、1次噴射流体と、1次噴射部材13と1ゼク
タ40人口部との間の空間部を介して−[ゼクタ40内
に案内される流体とを混合するのに用いられる。拡散部
は比較的長い固体拡散部から成るが、その拡散角は概ね
拡散部固体表面に対しで7°乃至8°以下で、混合流体
を固体表面に沿い而も拡散壁から離すことなく案内でき
るようになっている。次に、この混合流体はエゼクタ4
0の端部から放出される。この構造では、放出流体の横
寸法はエゼクタ40の出口部の横寸法に限定される。エ
ゼクタ40の特徴は、拡散角がジェット・デフユーザ・
エゼクタ11の場合よりはるかに狭く、噴霧物質の拡散
角がジェット・デフユーザ・エゼクタの場合程大きくは
ならないことである。。
装置10−の場合の噴霧物質のための構成は第3図に関
して既述したものと類似している。即ら、噴霧すべき物
質は始めタンク20に貯蔵されていて、管21を介して
1次ノズル部材13に送られ、該ノズルによってエゼク
タ40内に噴射されて該エゼクタに沿って流れた後エゼ
クタ端部から放出される。
して既述したものと類似している。即ら、噴霧すべき物
質は始めタンク20に貯蔵されていて、管21を介して
1次ノズル部材13に送られ、該ノズルによってエゼク
タ40内に噴射されて該エゼクタに沿って流れた後エゼ
クタ端部から放出される。
また、第5図に点線で示されているように、噴霧物質の
エゼクタ40への案内は、噴霧物質案内用にエゼクタ入
口部の周囲に配設された1列のノズルSを用いて行なう
こともできる。第1図乃至第4図について述べたように
、噴霧物質をJセクタ40に案内するにはその他の構成
を使用することb (−きる。これは、例えば、エゼク
タ40の壁部に開]]部を穿ち、噴霧物質をこの開口部
から案内して、1次与圧流体と混合するような構成も含
まれることになろう。
エゼクタ40への案内は、噴霧物質案内用にエゼクタ入
口部の周囲に配設された1列のノズルSを用いて行なう
こともできる。第1図乃至第4図について述べたように
、噴霧物質をJセクタ40に案内するにはその他の構成
を使用することb (−きる。これは、例えば、エゼク
タ40の壁部に開]]部を穿ち、噴霧物質をこの開口部
から案内して、1次与圧流体と混合するような構成も含
まれることになろう。
本発明は、噴霧物質を分散細霧状態で比較的長距離且つ
広角度に日り噴霧できる噴霧構造を用いたことにより、
噴霧の最新技術を更に前進させることができた。本噴霧
装置の試験には、軸方向対称形ジェット・デフユーザ・
エゼクタ、具体的には、喉部即ち入口部の直径が2イン
チ(約5cm)で、ここから拡散が始まってエゼクタ放
出端部の直径が3.2インチ(約8cm)であり、該放
出端表面の拡散角が45°であるようにして成るエゼク
タを用いた。該エゼクタの全長は、流れ方向では、1次
噴射部材及びエゼクタ本体を含めて、4.8インチ(約
12cI11)であった。噴霧距離は1次噴射ノズル面
積の大きさ及び流体圧力によって異なり、実際に達成で
きた最大噴霧距離は120フイート(約36.61 )
であった。
広角度に日り噴霧できる噴霧構造を用いたことにより、
噴霧の最新技術を更に前進させることができた。本噴霧
装置の試験には、軸方向対称形ジェット・デフユーザ・
エゼクタ、具体的には、喉部即ち入口部の直径が2イン
チ(約5cm)で、ここから拡散が始まってエゼクタ放
出端部の直径が3.2インチ(約8cm)であり、該放
出端表面の拡散角が45°であるようにして成るエゼク
タを用いた。該エゼクタの全長は、流れ方向では、1次
噴射部材及びエゼクタ本体を含めて、4.8インチ(約
12cI11)であった。噴霧距離は1次噴射ノズル面
積の大きさ及び流体圧力によって異なり、実際に達成で
きた最大噴霧距離は120フイート(約36.61 )
であった。
第1図は、噴霧すべき物質を1列の噴射器または噴霧ノ
ズルを介してエゼクタ入口部内に案内するタイ1のジェ
ット・デフユーザ・エゼクタを用いた本発明の噴霧装置
の概略図である。 第2図は本噴霧装置の別の実施例の概略図で・あって、
第1図と類似しているが、噴霧すべき物質が液体J−ロ
ゾルの形をしていてエゼクタ本体内の1列の孔、スロッ
トまたはノズルを介してIUクタ構造内に案内され且つ
エゼクタ流れ領域内に案内されるタイプのものである。 第3図は本噴霧装置の第3の実施例の概略図(あって、
本例では、液体エーロゾルをエゼクタ用1次流体源と混
合し、且つ付勢1次流体と共にIゼクタ用1次ノズルを
介して噴射するようにな−)lいる。 第4図は、エゼクタ入口部より上方の位置に配置された
固体粒子を噴霧できるように作られた本発明の噴霧装置
の第4の実施例の概略図である。 第5図は通常の固体拡散形構造を用いた本発明の噴霧装
置の概略図である。 10・・・噴霧装置 11.40・・・エゼクタ 13
・・・噴射部材 14・・・拡散部 17・・・ジェッ
ト・デフユーザ部材20、33・・・タンク 22・・
・噴霧ノズル 24・・・圧力槽25・・・圧縮機 2
6・・・弁
ズルを介してエゼクタ入口部内に案内するタイ1のジェ
ット・デフユーザ・エゼクタを用いた本発明の噴霧装置
の概略図である。 第2図は本噴霧装置の別の実施例の概略図で・あって、
第1図と類似しているが、噴霧すべき物質が液体J−ロ
ゾルの形をしていてエゼクタ本体内の1列の孔、スロッ
トまたはノズルを介してIUクタ構造内に案内され且つ
エゼクタ流れ領域内に案内されるタイプのものである。 第3図は本噴霧装置の第3の実施例の概略図(あって、
本例では、液体エーロゾルをエゼクタ用1次流体源と混
合し、且つ付勢1次流体と共にIゼクタ用1次ノズルを
介して噴射するようにな−)lいる。 第4図は、エゼクタ入口部より上方の位置に配置された
固体粒子を噴霧できるように作られた本発明の噴霧装置
の第4の実施例の概略図である。 第5図は通常の固体拡散形構造を用いた本発明の噴霧装
置の概略図である。 10・・・噴霧装置 11.40・・・エゼクタ 13
・・・噴射部材 14・・・拡散部 17・・・ジェッ
ト・デフユーザ部材20、33・・・タンク 22・・
・噴霧ノズル 24・・・圧力槽25・・・圧縮機 2
6・・・弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)液体または固体の微粒子あるいは液体噴射体から
成る噴霧物質を噴霧する方法であっ(、エゼクタ構造内
を搬送される与圧流体の運動量増大に役立つ所定噴射形
状のエゼクタ構造を配設づる工程と、上記エゼクタ構造
内を流れてその−h端から放出される与圧流体を噴射し
て運動−を増大させるため上記エゼクタ構造を通常の方
法で操作する工程と、所定の噴霧物質を上記エゼクタ構
造内に案内してエゼクタ流体と混合し、その結果該噴霧
物質が上記エゼクタ構造放出端部に向かって加速されて
、該混合体が上記エゼクタ構造放出端部から長距離に亘
り且つより微小体の状態で放出される工程と、から成る
噴霧方法。 (2)1体または同体の微粒子あるいは液体噴射体など
のような所定噴霧物質を噴霧する方法(・あって、エゼ
クタ構造内を搬送される流体の連動嬶増大に常用される
所定噴射形状のエゼクタ構造を配設する■稈ど、与圧流
体を−[記エピクタ構造内に案内し、上記エゼクタ構造
の通常操作により該流体を所定噴霧物質と一緒にこの中
を搬送し、該噴霧物質を該与圧流体で加速流過させるこ
とにより該噴霧物質を、ト記]、セクタ構造から比較的
長距離に負り放出する工程と、から成る噴霧方法。 〈3)噴霧装置であって、集束膨大口部及び該入口部の
下流側にあって混合流体及び噴霧すべき物質を拡散する
拡散部を備えたエゼクタと、」記]°ゼクタ入口部と所
定離間関係に配設されていて、り斤流体の流れを上記エ
ゼクタ内に案内すると共に、上記エゼクタに誘導される
周囲流体と上記エゼクタに噴射される流体とを混合して
混合心流体を形成することができる1次噴射ノズル部材
と、噴霧づべき物質を与圧1次流体の流れ領域内に案内
すると共に、これと混合し且つこれと共に上記1ピクタ
内を流過さゼるための部材と、上記]ゼクタ拡散部が、
固体上流側拡散部と、固定表面に対し7°乃金8°を超
える大拡散角を形成したことにより流体量ロ部対入ロ部
の面積比が大きく且つスラスト方向の長さが比較的小さ
い固体下流側拡散部とから成るように構成されているこ
とと、]記拡散部に上記上流側及び下流側拡散部の間に
配設されたジェット・デフユーザ部材が具備され、これ
で、上記エゼクタの周囲を完全に包囲する薄く高速噴流
を上記拡散部内に固体壁部に沿って案内して、上記下流
側拡散部内における上記混合心流体と壁面との間の分離
を防止すると共に、1記噴流と心流体との間の分離を防
止し、これによって、上記心流体及び混合噴霧物質が上
記下流側拡散部端部を越えて拡散し延いては該端部を越
えて拡散し続けることができると共に、上記噴霧物質が
上記流体と一緒に上記拡散部から細霧状態で放出される
ようになっていることと、上記1次噴射部材及びジェッ
ト・デフ1−ザ部材に与圧流体を供給するための部材と
、から成る噴il装置。 (4)液体または固体の微粒子あるいは噴流体から成る
噴霧物質を噴霧する方法であって、1廿クタ構造を配設
する工程と、該エゼクタ構造の入1−1部両側部に対し
所定の離間関係で噴射部材を配設する一1稈と、上記噴
射部材を介して上記]ゼクタ構造内に与圧流体を噴射し
、該噴射流体と、上記噴射部材及び上記エゼクタ構造間
の空間部を介して上記エゼクタ構造内に案内された周囲
流体とを混合する工程と、噴霧物質を一ト記Jゼクタ構
造内に案内し、上記与圧流体によりエゼクタ内を流過さ
せる」稈と、−[記エゼクタの出口端部近傍部に7°乃
〒8℃より大きい比較的大きい角度を形成づる一■−稈
と、上記混合流体を拡散するため且つ下流側1ゼクタ構
造拡散部における上記混合流体と拡散流体どの間の分離
を防什するため、上記′Lゼクタ構造に対し上記噴射部
材の下流側にジェット・デフユーザ部材を配設し、該ジ
ェット・デフユーザ部材からF記エゼクタの周囲部を完
全に包囲しnつ1−配拡散部内に流入する薄い高速噴流
を噴射させてト記拡散部内での流体分離を防止すると」
ξに、−h記混合、流体及び1−[]ゾルを上記拡散部
人端部を越えて拡散させることによりこれらをl記拡散
部の当該端部から長距離に口って放出するようにしく成
る工程と、拡散流体を上記ジェット・デフユーザ部材内
に噴射する工程と、から成る噴霧方法。 (5)前記噴霧物質案内工程が一;前記噴霧物賀を前記
噴射部材を介して噴射することと、与IE流体を前記噴
射部材を介して噴射することと、かり成る特許請求の範
囲第(4)項に記載の液体または固体微粒子から成る噴
霧物質の噴霧方法。 (6)前記噴霧物質噴射工程が、液体噴霧物質と前記噴
射部材を介して噴射された前記与■流体とを混合する工
程と、該液体噴霧物質及び与圧流体を前記噴射部材によ
り前記エゼクタ構造内に噴射する工程と、から成る特許
請求の範囲第(5)項に記載の液体または固体微粒子あ
るいは噴流体から成る噴霧物質の噴霧方法。 〈7)前記噴霧物質噴射工程が、前記噴霧物質と前記エ
ゼクタ構造内に噴射される与圧流体とを混合する工程と
、これに続いて、該噴霧物質・4)丹流体混合体を前記
噴射部材を介して前記工ぜフタJM B内に噴gM す
る工程と、から成る特許請求の範囲第(4)項に記載の
噴霧物質の噴霧方法。 (8)前記噴霧物質噴射J稈が、前記噴霧物質を前記T
ゼクタ構造内且つ前記噴射部材のF流側に噴射する]−
程から成る特許請求の範囲第(4)項に記載の噴霧物質
の噴霧方法。 (9)前記噴霧物質が前記噴射部材と前記エゼクタ構造
人[コ部との間の空間部を介して噴射される特許請求の
範囲第(8)項に記載の噴霧物質の噴霧方法。 (10)前記噴霧物質が前記E[セクタ4il造内に穿
たれた所定の開口部を介して噴射される特許請求の範囲
第(8)項に記載の噴霧物質の噴霧り法。 (11)前記噴霧物質が前記ジェット・デフユーザ部材
を介しく噴射される特許請求の範囲第(8ン項に記載の
噴霧物質の噴霧方法。 (12)噴霧装置であって、運動屋を増大できるように
構成されていて流体混合甫集束形入口部及び該入1]部
の下流側にある拡散部を有するエゼクタと、F記1ゼク
タ入口部と所定離間関係に配設され【いて、!j圧流体
の1次流を噴射して一1記コぜフタ内(こ流入させると
共に、周囲流体の流れを当該部祠と上記入口部間の空間
部を介して上記1ピクタ内に案内し且つ該周囲流体と上
記1ゼクタ内に噴射された流体を混合して混合心流体を
形成づることができる部材と、ある物質を与圧1次流の
流れ領域に案内し、これと混合並びに−緒にl記エゼク
タ内を流過させる部材と、上記拡散部か、−1記載合心
流体及び噴霧物質を受容するための1流側固体拡散部と
下流側固体拡散部とから成ることと、」−記拡散部内且
つ上記下流側及び下流側拡散部の間に配設されたジェッ
ト・デフユーザ部材と、上記両固体拡散部が、上記拡散
部の壁面にス・1し流れ分離を生じさせないと共に、ス
ラスト方向長さが最小で且つ上記1次流体の運動ml及
び丁ネルギーの消費口が最小の状態で最大可能面積比を
達成できるように構成されていることと、4記ジ1ツト
・デー7ユーザ部材が、上記1次流と同じタイプの流体
の高速・薄形デフユーザ流体晴銅シートを上記固体下流
側拡散部内に噴射しで、上記混合心流体の1−記ト流側
拡散部固体壁からの流体分離を防止すると共に、該噴射
シートを上記心流体と混合し、これにより、を2心流体
及び混合噴射シートを双方共上記固体下流側拡散部を越
えて拡散させて短小固体拡散部−Fに上記大面積比を達
成し、その結果上記噴霧物質を上記エゼクタから長距離
にrlり細霧の形で放出できるようになっていることと
、から成る噴霧i置。 (13)前記噴霧物質案内部材が、噴霧物質をこれと一
緒に前記エゼクタに案内される前記1次与圧流体と共に
前記エゼクタ入口部に案内する部材から成る特許請求の
範囲第(12)項に記載の噴霧装置。 〈14)噴霧物質と前記与圧流体を混合するための部材
と、該与圧流体・噴霧物質混合体を前記与ハ流体1次流
噴射部材に搬送して該混合体を前記エゼクタ内に流入さ
せるための部材とが具備されている特許請求の範囲第(
12)項に記載の噴霧装置。 (15)前記゛f−ゼクタが円形断面形状を有すると共
に、前記噴霧物質をその中に案内するための複数の開口
部材を具備し−Cいる特許請求の範囲第(12)項に記
載の噴霧装置。 (16)前記開口部材が前記ジェット・デフ」−ザ部材
から成る特許請求の範囲第(15)項に記載の噴霧装置
。 (17)前記噴霧物質が固体粒子から成ることと、前記
噴霧物質を前記エゼクタ入口部の上方且つ離間された位
置に貯蔵する部材であって、前記噴霧物質を該貯蔵部材
から放出した場合、この噴霧物質が重力により前記エゼ
クタ入口部内に流入でさる貯蔵部材が具備されているこ
とと、から成る特許請求の範囲第(12)項に記載の噴
霧装置。 (18)前記噴霧物質が固体粒子から成ることと、前記
噴霧物質を前記エゼクタ入口部の下方且つ離間位置に貯
蔵する部材であって、噴霧物質放出時、前記噴霧物質が
前記エゼクタ入口部に向かって上昇しここを通って前記
エゼクタ内に流入できる貯蔵部材が具備されていること
と、から成る特a’F c+6求の範囲第(12)項に
記載の噴II装置。 (19)流体または固体の微粒子あるいは噴流体から成
る噴霧物質を噴霧】−る方法であって、集束形入口部及
び該入口部の一ト流側にあってその中を搬送され1つそ
こから放出される流体を拡散するための拡散部を有する
エゼクタ構造を配設する工程と、ト記エゼクタ構造入口
部の両側に対し所定離間状態で噴射部材を配設づる工程
と、上記噴射部材を介して上記エゼクタ構造に与圧流体
を噴射し、該噴射流体を1.上記噴射部材とエゼクタ構
造との間の空間部を介して上記エゼクタ構造内に案内さ
れた周囲空気とを混合し且つ上記拡散部から放出する工
程と、噴霧物質を上記エゼクタ構造に案内並びに噴射し
、これを、上記混合流体と混合しU を記エゼクタ構造
内を流過させ、上記混合流体と共に噴霧物質として上記
エゼクタ構造から放出する工程と、から成る噴霧方法。 (20)前記噴霧物質i内工程が、前記噴霧物質を前記
噴射部材を介して噴射する工程と、与圧流体を前記噴射
部材を介して噴射する工程と、から成る特許請求の範囲
第<19)項に記載の噴霧物質の噴霧方法。 (21)前記噴霧物質噴射■稈が、液体エーロゾルと前
記噴射部材を介して噴射される前記与ff ?7it体
とを混合する工程と、該エーロゾル及び与圧流体を前記
噴射部材により前記エゼクタ構造内に噴射する工程と、
から成る特許請求の範囲第(20)項に記載の噴霧す法
。 (22)前記噴霧物質噴射工程が、前記噴霧物質と前記
エゼクタ構造に噴射される与圧流体とを混合する工程と
、これに続いて、該噴霧物質・与B流体混合体を前記噴
射部材を介して前記エゼクタ構造内に噴射する工程と、
から成る特許請求の範囲第(20)項に記載の噴霧方法
。 (23)前記噴霧物質噴射工程が、噴霧物質を前記噴射
部材の上流側の前記エゼクタ構造内に噴射する工程から
成る特許請求の範囲第(20)項に記載の噴霧方法。 (24)前記噴霧物質が前記噴射部材と前記1ゼクタ構
造入口部との間の空間部を介して噴射される特許請求の
範囲第(23)項に記載の噴霧方法。
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