JP2650685B2 - 電池パック - Google Patents
電池パックInfo
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- JP2650685B2 JP2650685B2 JP62191987A JP19198787A JP2650685B2 JP 2650685 B2 JP2650685 B2 JP 2650685B2 JP 62191987 A JP62191987 A JP 62191987A JP 19198787 A JP19198787 A JP 19198787A JP 2650685 B2 JP2650685 B2 JP 2650685B2
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- Japan
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- battery
- terminal
- terminals
- electrode terminal
- batteries
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/204—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells
- H01M50/207—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape
- H01M50/213—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape adapted for cells having curved cross-section, e.g. round or elliptic
-
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- H01M50/50—Current conducting connections for cells or batteries
-
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- H01M50/572—Means for preventing undesired use or discharge
- H01M50/584—Means for preventing undesired use or discharge for preventing incorrect connections inside or outside the batteries
- H01M50/588—Means for preventing undesired use or discharge for preventing incorrect connections inside or outside the batteries outside the batteries, e.g. incorrect connections of terminals or busbars
-
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- H01M50/584—Means for preventing undesired use or discharge for preventing incorrect connections inside or outside the batteries
- H01M50/59—Means for preventing undesired use or discharge for preventing incorrect connections inside or outside the batteries characterised by the protection means
- H01M50/595—Tapes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数個の電池を一つにまとめた電池パツクに
関するものである。
関するものである。
従来の技術 近年、ポータブルビデオテープレコーダ、トランシー
バなどのコードレス商品が増加しており、これらの商品
の電源として、複数個の充電式電池が一体化された電池
パツクが使用されている。従来、このような電池パツク
は、第８図および第９図に示すように、商品側の電気回
路に接続するために、電池収納用の上側ケース21に出力
端子22,23が設けられ、また内部には電源をなす電池24
と、商品の誤使用により生じる電池24の発熱や、破裂な
どを防止するためのサーモスタツト25が電池の充放電回
路に組込まれて配置されていた。
バなどのコードレス商品が増加しており、これらの商品
の電源として、複数個の充電式電池が一体化された電池
パツクが使用されている。従来、このような電池パツク
は、第８図および第９図に示すように、商品側の電気回
路に接続するために、電池収納用の上側ケース21に出力
端子22,23が設けられ、また内部には電源をなす電池24
と、商品の誤使用により生じる電池24の発熱や、破裂な
どを防止するためのサーモスタツト25が電池の充放電回
路に組込まれて配置されていた。
上記出力端子は、商品との電気的接触による信頼性を
確保するための固定方法およびパツク内電池とのシヨー
トを防止するための絶縁を確保するため、第10図〜第14
図に示すような取付け方がなされていた。第10図におけ
る端子固定法は、上側ケース21に形成された切欠き21a
に端子22,23を挿入するとともに、上側ケース21の側の
突起26に抱きつくように端子22,23の端を折り曲げて固
定している。第11図における端子固定法は、上側ケース
21を成形加工する際に、端子22,23を同時にはめ込み成
形して固定している。第12図における端子固定法は、端
子22,23の取付穴22a,23aを上側ケース21に形成された突
起21bに外嵌させた後、この突起21bを溶かして、端子2
2,23を固定したものである。また、これらの絶縁方法と
して、第13図に示すように、端子22,23を両電池24A,24B
の間の空間部にくるようにして、位置的に絶縁を保つ
か、あるいは第14図に示すように、端子22,23と電池24
との間にフアイバー紙，絶縁テープなどの絶縁部材27を
介在して絶縁を図ることが行われていた。また、サーモ
スタツト25は電池からの温度検知を十分機能させるため
の固定方法と、サーモスタツト25の金属外装部とパツク
内電池とのシヨートを防止する目的での絶縁方法として
第15図〜第18図に示すような取り付け方法がなされてい
る。第15図に示すのは、サーモスタツト25を電池24Aと
電池24Bとの間の空間部にテープ27で固定する方法であ
る。第16図は、上側ケース21に一対の突起28A,28Bを設
けてこれら両突起28A,28Bの間にサーモスタツト25を挿
入して固定する方法である。サーモスタツト自体の絶縁
方法としては、第17図に示すように、サーモスタツト25
の全体を絶縁性チユーブ29で包む方法と、第18図に示す
ように、どちらかのケース例えば下側ケース30から一対
の突起31A,31Bを長く突出させてこれら両突起31A,31Bの
間にサーモスタツト25を突起31A,31Bから出ないように
挿入する方法がある。
確保するための固定方法およびパツク内電池とのシヨー
トを防止するための絶縁を確保するため、第10図〜第14
図に示すような取付け方がなされていた。第10図におけ
る端子固定法は、上側ケース21に形成された切欠き21a
に端子22,23を挿入するとともに、上側ケース21の側の
突起26に抱きつくように端子22,23の端を折り曲げて固
定している。第11図における端子固定法は、上側ケース
21を成形加工する際に、端子22,23を同時にはめ込み成
形して固定している。第12図における端子固定法は、端
子22,23の取付穴22a,23aを上側ケース21に形成された突
起21bに外嵌させた後、この突起21bを溶かして、端子2
2,23を固定したものである。また、これらの絶縁方法と
して、第13図に示すように、端子22,23を両電池24A,24B
の間の空間部にくるようにして、位置的に絶縁を保つ
か、あるいは第14図に示すように、端子22,23と電池24
との間にフアイバー紙，絶縁テープなどの絶縁部材27を
介在して絶縁を図ることが行われていた。また、サーモ
スタツト25は電池からの温度検知を十分機能させるため
の固定方法と、サーモスタツト25の金属外装部とパツク
内電池とのシヨートを防止する目的での絶縁方法として
第15図〜第18図に示すような取り付け方法がなされてい
る。第15図に示すのは、サーモスタツト25を電池24Aと
電池24Bとの間の空間部にテープ27で固定する方法であ
る。第16図は、上側ケース21に一対の突起28A,28Bを設
けてこれら両突起28A,28Bの間にサーモスタツト25を挿
入して固定する方法である。サーモスタツト自体の絶縁
方法としては、第17図に示すように、サーモスタツト25
の全体を絶縁性チユーブ29で包む方法と、第18図に示す
ように、どちらかのケース例えば下側ケース30から一対
の突起31A,31Bを長く突出させてこれら両突起31A,31Bの
間にサーモスタツト25を突起31A,31Bから出ないように
挿入する方法がある。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の構成によると、端子22,23とサーモスタツ
ト25とは別々に取付けられているため、取付けのための
構成部品が多くなるとともに、構造が複雑化し、場合に
よつては端子の折曲げ加工などの２次加工を必要とし、
生産性の低下を招くとともに、コスト高になるという問
題がある。
ト25とは別々に取付けられているため、取付けのための
構成部品が多くなるとともに、構造が複雑化し、場合に
よつては端子の折曲げ加工などの２次加工を必要とし、
生産性の低下を招くとともに、コスト高になるという問
題がある。
そこで、本発明は上記問題点を解消し得る電池パツク
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の電池パツクは、
複数個の電池を並列に収容するとともに上下に２分割さ
れた一対の分割ケースと、隣接する一対の電池間に挿入
された電池の周面形状に応じた側面と上下面とからなる
絶縁体と、並列接続された電池の両端の端子にそれぞれ
接続される正極端子および負極端子と、隣接する一対の
電池間の接続配線途中に介装され、各電池と電気的・熱
的に接続されたサーモスイッチとを備え、前記正極端子
および負極端子は前記絶縁体の上下面のどちらか一方の
面側に取り付け、前記サーモスイッチは、前記絶縁体の
他方の面側に取付け、かつ上記正極端子および負極端子
に対応する分割ケースに、外部回路との接続用開口を設
けたものである。
複数個の電池を並列に収容するとともに上下に２分割さ
れた一対の分割ケースと、隣接する一対の電池間に挿入
された電池の周面形状に応じた側面と上下面とからなる
絶縁体と、並列接続された電池の両端の端子にそれぞれ
接続される正極端子および負極端子と、隣接する一対の
電池間の接続配線途中に介装され、各電池と電気的・熱
的に接続されたサーモスイッチとを備え、前記正極端子
および負極端子は前記絶縁体の上下面のどちらか一方の
面側に取り付け、前記サーモスイッチは、前記絶縁体の
他方の面側に取付け、かつ上記正極端子および負極端子
に対応する分割ケースに、外部回路との接続用開口を設
けたものである。
作用 上記構成においては、電池の間に挿入される絶縁体に
正極端子および負極端子を設けたので、従来のように、
正極および負極端子と、サーモスイツチとを別個にケー
スに固定する必要がなく、またケースには正極端子およ
び負極端子に対応する位置に外部回路との接続用開口を
形成したので、従来のように、ケース側に端子を設けた
場合に比べて、電池の陽陰極部側のリード部と端子とを
接続するためのスポツト溶着や半田付けなどの接続加工
を必要としない。
正極端子および負極端子を設けたので、従来のように、
正極および負極端子と、サーモスイツチとを別個にケー
スに固定する必要がなく、またケースには正極端子およ
び負極端子に対応する位置に外部回路との接続用開口を
形成したので、従来のように、ケース側に端子を設けた
場合に比べて、電池の陽陰極部側のリード部と端子とを
接続するためのスポツト溶着や半田付けなどの接続加工
を必要としない。
実施例 以下、本発明の一実施例を第１図〜第７図に基づき説
明する。第１図および第２図において、１は本発明に係
る電池パツクで、複数個の電池２を並列に収容する上下
に２分割された上側ケース（分割ケース）３および下側
ケース（分割ケース）４と、所定位置の隣接する電池2
A,2Bとの間に配置される絶縁性ホルダー（絶縁体）５
と、このホルダー５の上側ケース３に対応する上面に設
けられた正極端子６および負極端子７と、ホルダー５の
下側ケース４に対応する下面に設けられるとともに隣接
する一対の電池2Aと2Bとの間に介装されるサーモスタツ
ト（サーモスイツチ）８とから構成されている。上記ホ
ルダー５には、プラスチツクなどの絶縁性の合成樹脂材
料で加工性の良い材料（射出成形可能な材料）が使用さ
れるとともに、円筒形電池２の側部に合致するような形
状、すなわちほぼ鼓のような形状にされ、またその上面
の両端部側にはそれぞれ段部９が形成されるとともに、
各段部９の両側には各端子6,7を挿入可能な溝部10が形
成され、さらにその下面にはサーモスタツト８を挿入可
能な凹部11が形成されている。そして、また凹部11のサ
ーモスタツト８のリード部8aの取出口側には、その短絡
を防止するために、絶縁リブ12が設けられており、また
凹部12の側壁の厚さ（t1）は絶縁性を十分に確保できる
ような厚みにされている。勿論ホルダー５の上面幅
（W1）は端子幅（W2）よりも広くされるとともに、各端
子6,7が電池２に接触しないように、ホルダー５の上部
厚み（t2）は十分に厚くされている。そして、上記各端
子6,7に対応する位置の上側ケース３には、外部回路か
らの接続端子挿入用の開口13がそれぞれ形成されてい
る。
明する。第１図および第２図において、１は本発明に係
る電池パツクで、複数個の電池２を並列に収容する上下
に２分割された上側ケース（分割ケース）３および下側
ケース（分割ケース）４と、所定位置の隣接する電池2
A,2Bとの間に配置される絶縁性ホルダー（絶縁体）５
と、このホルダー５の上側ケース３に対応する上面に設
けられた正極端子６および負極端子７と、ホルダー５の
下側ケース４に対応する下面に設けられるとともに隣接
する一対の電池2Aと2Bとの間に介装されるサーモスタツ
ト（サーモスイツチ）８とから構成されている。上記ホ
ルダー５には、プラスチツクなどの絶縁性の合成樹脂材
料で加工性の良い材料（射出成形可能な材料）が使用さ
れるとともに、円筒形電池２の側部に合致するような形
状、すなわちほぼ鼓のような形状にされ、またその上面
の両端部側にはそれぞれ段部９が形成されるとともに、
各段部９の両側には各端子6,7を挿入可能な溝部10が形
成され、さらにその下面にはサーモスタツト８を挿入可
能な凹部11が形成されている。そして、また凹部11のサ
ーモスタツト８のリード部8aの取出口側には、その短絡
を防止するために、絶縁リブ12が設けられており、また
凹部12の側壁の厚さ（t1）は絶縁性を十分に確保できる
ような厚みにされている。勿論ホルダー５の上面幅
（W1）は端子幅（W2）よりも広くされるとともに、各端
子6,7が電池２に接触しないように、ホルダー５の上部
厚み（t2）は十分に厚くされている。そして、上記各端
子6,7に対応する位置の上側ケース３には、外部回路か
らの接続端子挿入用の開口13がそれぞれ形成されてい
る。
上記構成において、電池パツク１を組立てる場合、第
１図に示すように、まずホルダー５の段部９に正極端子
６および負極端子７を取付けるとともに、サーモスタツ
ト８を凹部11に挿入する。そして、第２図に示すよう
に、各端子6,7のリード部6a,7bと各電池２の陽陰極部と
を直列接続状態にしてこれら電池群を上側および下側の
ケース3,4に収納すればよい。そして、収納状態では、
正極端子６および負極端子７はそれぞれの開口13から露
出している。
１図に示すように、まずホルダー５の段部９に正極端子
６および負極端子７を取付けるとともに、サーモスタツ
ト８を凹部11に挿入する。そして、第２図に示すよう
に、各端子6,7のリード部6a,7bと各電池２の陽陰極部と
を直列接続状態にしてこれら電池群を上側および下側の
ケース3,4に収納すればよい。そして、収納状態では、
正極端子６および負極端子７はそれぞれの開口13から露
出している。
発明の効果 上記本発明の構成によると、電池の間に挿入される絶
縁体に正極端子、負極端子およびサーモスイツチを設け
たので、従来のように、正極および負極端子と、サーモ
スイツチとを別個にケースに固定する必要がなく、また
ケースには正極端子および負極端子に対応する位置に外
部回路との接続用開口を形成したので、従来のように、
ケース側に端子を設けた場合に比べて、電池の陽陰極部
側のリード部と端子とを接続するためのスポツト溶着や
半田付けなどの接続加工を必要とせず、したがつて全体
として製造が容易になるとともに製造コストの低減化を
図ることができる。
縁体に正極端子、負極端子およびサーモスイツチを設け
たので、従来のように、正極および負極端子と、サーモ
スイツチとを別個にケースに固定する必要がなく、また
ケースには正極端子および負極端子に対応する位置に外
部回路との接続用開口を形成したので、従来のように、
ケース側に端子を設けた場合に比べて、電池の陽陰極部
側のリード部と端子とを接続するためのスポツト溶着や
半田付けなどの接続加工を必要とせず、したがつて全体
として製造が容易になるとともに製造コストの低減化を
図ることができる。
第１図〜第７図は本発明の一実施例を示すもので、第１
図は電池パツクの全体分解斜視図、第２図は同全体斜視
図、第３図はホルダーの正面図、第４図は同左側面図、
第５図は同右側面図、第６図は同平面図、第７図は同底
面図、第８図〜第18図は従来例を示すもので、第８図は
電池パツクの全体斜視図、第９図は同全体分解斜視図、
第10図〜第12図は端子部の断面斜視図、第13図および第
14図は端子部の要部断面図、第15図〜第18図はサーモス
タツト部の断面図である。 １……電池パツク、２……電池、３……上側ケース、５
……絶縁性ホルダー、６……正極端子、７……負極端
子、８……サーモスタツト、13……開口。
図は電池パツクの全体分解斜視図、第２図は同全体斜視
図、第３図はホルダーの正面図、第４図は同左側面図、
第５図は同右側面図、第６図は同平面図、第７図は同底
面図、第８図〜第18図は従来例を示すもので、第８図は
電池パツクの全体斜視図、第９図は同全体分解斜視図、
第10図〜第12図は端子部の断面斜視図、第13図および第
14図は端子部の要部断面図、第15図〜第18図はサーモス
タツト部の断面図である。 １……電池パツク、２……電池、３……上側ケース、５
……絶縁性ホルダー、６……正極端子、７……負極端
子、８……サーモスタツト、13……開口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜尾 尚宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−121666（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−225557（ＪＰ，Ａ) 特開 昭50−70833（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−161959（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】複数個の電池を並列に収容するとともに上
下に２分割された一対の分割ケースと、隣接する一対の
電池間に挿入された電池の周面形状に応じた側面と上下
面とからなる絶縁体と、並列接続された電池の両端の端
子にそれぞれ接続される正極端子および負極端子と、隣
接する一対の電池間の接続配線途中に介装され、各電池
と電気的・熱的に接続されたサーモスイッチとを備え、
前記正極端子および負極端子は前記絶縁体の上下面のど
ちらか一方の面側に取り付け、前記サーモスイッチは、
前記絶縁体の他方の面側に取付け、かつ上記正極端子お
よび負極端子に対応する分割ケースに、外部回路との接
続用開口を設けたことを特徴とする電池パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62191987A JP2650685B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 電池パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62191987A JP2650685B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 電池パック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6435854A JPS6435854A (en) | 1989-02-06 |
| JP2650685B2 true JP2650685B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=16283741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62191987A Expired - Lifetime JP2650685B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 電池パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2650685B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0298463U (ja) * | 1989-01-23 | 1990-08-06 | ||
| JP2543515Y2 (ja) * | 1990-08-07 | 1997-08-06 | 大日本印刷株式会社 | 乾電池パッケージ |
| CA2408978C (en) * | 1992-05-29 | 2004-12-28 | Sony Corporation | Battery cartridge having hollow electrodes and a recess for detecting misuse and/or recessed terminals |
| JP2583832Y2 (ja) * | 1992-10-16 | 1998-10-27 | 三洋電機株式会社 | 電池パック |
| GB2273226B (en) * | 1992-12-01 | 1997-03-26 | Nokia Mobile Phones Uk | A battery pack |
| FR2778792A1 (fr) * | 1998-05-14 | 1999-11-19 | Alsthom Cge Alcatel | Borne de sortie de courant pour un module de generateurs cylindriques juxtaposes |
| DE60234602D1 (de) | 2001-07-24 | 2010-01-14 | Sony Corp | Ng eines anbringungsteils an einer hauptkörpereinrichtung, anbringungsteil und batteriepack dafür |
| JP3888105B2 (ja) * | 2001-08-31 | 2007-02-28 | ソニー株式会社 | バッテリーパック |
| JP6560988B2 (ja) * | 2016-01-08 | 2019-08-14 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 蓄電装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334623B2 (ja) * | 1973-10-29 | 1978-09-21 | ||
| JPS58225557A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | Canon Inc | 電池パツク |
| JPS60121666A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 組電池 |
| JPH04531Y2 (ja) * | 1985-03-28 | 1992-01-09 |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP62191987A patent/JP2650685B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6435854A (en) | 1989-02-06 |
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