JP2002110115A - パック電池 - Google Patents

パック電池

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケースやプリント基板が変更されても同じ電
池ユニットを収納して、低コストに能率よく多品種少量
生産する。 【解決手段】 パック電池は、ケース1に、電池ユニッ
ト2とプリント基板3を収納している。ケース1は、電
池ユニット2を収納する電池室6と、プリント基板3を
収納する基板室7とを隔壁リブ8で区画して、隔壁リブ
8で区画された電池室6に電池ユニット2を、基板室7
にプリント基板3を収納している。さらに、ケース1
は、基板室7に、プリント基板3に接続するリード板9
を位置決めする保持凸起10を、ケース1の内面から突
出して一体成形して設けている。パック電池は、保持凸
起10で位置決めされるリード板9をプリント基板3に
半田付して固定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケースに複数の二
次電池を連結している電池ユニットと、二次電池の充放
電を制御する制御回路を実装しているプリント基板を内
蔵しているパック電池に関する。
【0002】
【従来の技術】パック電池は、二次電池と、この二次電
池の充放電を制御して、過充電や過放電を防止するため
のプリント基板とをケースに内蔵している。この構造の
パック電池は、複数の二次電池を直列または並列に接続
して電池ユニットを組み立て、この電池ユニットを、リ
ード線を介してプリント基板に接続し、プリント基板と
電池ユニットを連結したものをケースの定位置に入れて
ケースを閉塞している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この構造は、ケースや
プリント基板の形状が異なると、電池ユニットを専用設
計する必要がある。このため、種々の電気機器に装着す
るために、電気機器に専用設計する必要があって、製造
コストが高くなる欠点がある。パック電池は、種々の電
気機器に装着して使用されるが、装着される電気機器に
よって、外形や要求される電気特性が異なる。たとえ
ば、ラップトップ型のマイクロコンピューターに使用さ
れるパック電池は、マイクロコンピューターの型式に専
用に設計する必要がある。このため、出力電圧が同じで
あっても、ケースを専用に設計し、さらに、マイクロコ
ンピューターに最適な状態で電力を供給できるようにプ
リント基板も専用設計する必要がある。このように、パ
ック電池は、ケースとプリント基板と電池ユニットの全
てを、装着する各々の電気機器に専用設計しているのが
実状である。このことは、多品種少量生産となって、パ
ック電池の製造コストを高くする欠点がある。
【0004】本発明は、できるかぎりこの欠点を少なく
することを目的に開発されたもので、本発明の大切な目
的は、ケースやプリント基板が変更されても同じ電池ユ
ニットを収納して、低コストに能率よく多品種少量生産
できるパック電池を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパック電池は、
ケース1に、電池ユニット2とプリント基板3を収納し
ている。ケース1は、電池ユニット2を収納する電池室
6と、プリント基板3を収納する基板室7とを隔壁リブ
8で区画している。隔壁リブ8で区画された電池室6に
電池ユニット2をはめ込んで収納し、基板室7にはプリ
ント基板(3)を収納している。さらに、ケース1は、基
板室7に、プリント基板3に接続するリード板9を位置
決めする保持凸起10を、ケース1の内面から突出して
一体成形して設けている。パック電池は、保持凸起10
で位置決めされるリード板9をプリント基板3に半田付
して固定している。
【0006】保持凸起10は、隔壁リブ8に立設して、
隔壁リブ8と一体成形することができる。さらに、保持
凸起10は、リード板9を挟着して保持することもでき
る。
【0007】プリント基板3は、好ましくは、リード板
9を挿入するスリット15を開口する。保持凸起10で
位置決めされるリード板9が、このスリット15に挿入
されて、プリント基板3に固定される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するためのパック電池を例示するも
のであって、本発明はパック電池を以下のものに特定し
ない。
【0009】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する
番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決
するための手段の欄」に示される部材に付記している。
ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材
に特定するものでは決してない。
【0010】図1と図2に示すパック電池は、図3と図
4の分解斜視図に示すように、方形状のプラスチックケ
ース1に、電池ユニット2とプリント基板3を内蔵して
いる。ケース1は、本体ケース1Aと蓋ケース1Bから
なり、本体ケース1Aの開口部を蓋ケース1Bで閉塞し
ている。
【0011】本体ケース1Aは、方形状の箱形で、周囲
に周壁4を一体成形して設けている。図1のパック電池
は、図において左下辺の右側コーナー部に電気機器に接
続する接点5を設けている。図2のパック電池は、図に
おいて左下辺の左側コーナー部に接点5を設けている。
さらに、本体ケース1Aは、電池ユニット2を収納する
電池室6と、プリント基板3を収納する基板室7とを区
画する隔壁リブ8を一体成形して設けている。隔壁リブ
8で区画された電池室6に、電池ユニット2をはめ込ん
で収納している。隔壁リブ8で区画される電池室6は、
電池ユニット2の外形にほぼ等しい。電池ユニット2を
入れて移動しないように収納するためである。
【0012】隔壁リブ8は、周壁4よりもわずかに低
く、上端縁を蓋ケース1Bの内面に当接して、電池室6
と基板室7を区画している。この構造の隔壁リブ8は、
電池室6に漏れた電解液が基板室7に流入するのを防止
できる。このため、プリント基板3が電解液で故障する
のを有効に防止できる。
【0013】さらに、本体ケース1Aは、基板室7に、
プリント基板3に接続するためのリード板9を位置決め
する保持凸起10を、内面から突出して一体成形して設
けている。図3の本体ケース1Aは、1枚のリード板9
を2つの保持凸起10の間に入れて定位置に配設してい
る。この本体ケース1Aは、一対のリブ形状の保持凸起
10を互いに接近して平行に配設している。一対の保持
凸起10の間隔は、リード板9を配設できる間隔として
いる。一方の保持凸起10Aは、隔壁リブ8とケース1
内面に連結され、あるいは、周壁4とケース1内面に連
結されたリブ形状として、本体ケース1Aに一体成形し
て設けている。この保持凸起10Aは、隔壁リブ8や周
壁4に対して直交する方向に立設されて、隔壁リブ8や
周壁4を補強する。他方の保持凸起10Bは、隔壁リブ
8または周壁4との間に、リード板9を挿通する通過隙
間を設けている。この構造の保持凸起10Bは、隔壁リ
ブ8の内面に沿って配設しているリード板9を、通過隙
間に入れ、ここで直角に折曲して、一対の保持凸起10
A、10Bの間に入れて配線する。
【0014】図4の本体ケース1Aは、図5の拡大断面
図に示すように、リード板9を位置決めするために、ふ
たつの凸部10aを一対の保持凸起10として互いに接
近して本体ケース1Aに一体成形して設けている。この
構造の本体ケース1Aは、一対の保持凸起10の間にリ
ード板9を入れて配設できるようにしている。
【0015】以上の本体ケース1Aは、一対の保持凸起
10の間にリード板9を入れて定位置に配線するので、
リード板9を正確な位置に配線できる。ただ、本発明の
パック電池は、図6の斜視図に示すように、ひとつの保
持凸起10を、リード板9の折曲部に配設して、リード
板9を位置決めして配線することもできる。
【0016】リード板9は、一端を電池ユニット2に連
結して固定している。リード板9はスポット溶接等の方
法で電池ユニット2に接続される。図の電池ユニット2
は4枚のリード板9を電池ユニット2に連結している。
2枚のリード板9は、隔壁リブ8の中央に設けたスリッ
ト11から基板室7に延長している。残りの2枚のリー
ド板9は、隔壁リブ8と周壁4との間に設けたスリット
12から基板室7に延長している。スリット11、12
は、リード板9の厚さよりもわずかに広く、ここにリー
ド板9を入れて保持している。
【0017】隔壁リブ8の中央に設けたスリット11を
通過する2枚のリード板9は、互いに絶縁するために、
絶縁シート13を挟着している。このスリット11を通
過した2枚のリード板9は、基板室7で直角に折曲され
て隔壁リブ8に沿って配線されている。このリード板9
は先端部を直角に折曲した折曲部を一対の保持凸起10
の間に配設している。隔壁リブ8と周壁4の間に設けた
スリット12を通過する2枚のリード板9は、周壁4の
内面に沿って基板室7に延長され、先端を直角に折曲し
て、折曲部を一対の保持凸起10の間に配設している。
【0018】電池ユニット2は、複数の二次電池14を
同一平面に並べて、直列または並列に接続している。図
の電池ユニット2は、6個のリチウムイオン二次電池を
同一平面にならべて電極を直列と並列に接続している。
図のリチウムイオン二次電池は、薄い筒状の外装缶に電
極体を入れたもので、この電池を内蔵するパック電池は
全体を薄くできる。ただ、本発明のパック電池は電池ユ
ニットの二次電池をリチウムイオン二次電池に特定しな
い。電池ユニットは、ニッケル−水素電池やニッケル−
カドミウム電池とすることもできる。また、二次電池に
も、円筒型電池、角型電池、薄型電池等が使用できる。
さらにまた、電池ユニットを構成する二次電池の個数も
パック電池を装着する電気機器に要求される電圧と容量
から最適な数とする。
【0019】電池ユニット2は、ケース1に入れる前工
程で、リード板9を固定している。リード板9は、スポ
ット溶接等の方法で二次電池14に固定される。電池ユ
ニット2に固定しているリード板9は、本体ケース1A
の定位置に入れることができ、かつ、プリント基板3と
連結できるようにあらかじめ折曲されている。したがっ
て、電池ユニット2を本体ケース1Aに入れると、リー
ド板9も本体ケース1Aの定位置にセットされる。
【0020】プリント基板3は、リード板9の先端を入
れて連結するスリット15を設けている。このスリット
15は、プリント基板3を基板室7にセットすると、リ
ード板9が挿入される位置に開口している。スリット1
5は、ここに挿入されるリード板9の厚みよりも多少は
広い幅に開口されている。図に示すスリット15は、プ
リント基板3の端縁に開口部を有し、この開口部からリ
ード板9を挿入できるようにしている。この形状のスリ
ット15は、リード板9の先端を、多少は前後させる状
態で挿入することができる。ただ、スリットは、貫通孔
とすることもできる。貫通孔であるスリットは、リード
板の先端から突出する部分が挿入されて、プリント基板
に連結される。
【0021】プリント基板3は、本体ケース1Aの基板
室7に入れられて基板室7の定位置にセットされる。さ
らに、プリント基板3は、スリット15にリード板9を
挿入し、このリード板9を半田付して固定する構造によ
っても、本体ケース1Aの定位置にセットされる。とく
に、図に示す本体ケース1Aは、隔壁リブ8と、基板室
7の対向する周壁4とに保持凸起10を設けて、プリン
ト基板3の3辺に位置してリード板9を配設している。
したがって、基板室7に配設されたプリント基板3に、
3方向からリード板9を半田付して、より確実に所定の
位置に固定できる。
【0022】図3の本体ケース1Aは、保持凸起10で
プリント基板3の下面を支持して、定位置に保持してい
る。この構造は、プリント基板3の水平面内の移動を、
隔壁リブ8と周壁4とリード板9で阻止し、垂直面内の
移動を保持凸起10とリード板9で阻止して、プリント
基板3を基板室7の定位置に固定する。図に示すプリン
ト基板3は、隔壁リブ8と周壁4で囲まれる基板室7の
内形にほぼ等しい外形としている。このプリント基板3
は、基板室7内での水平面内の移動を確実に阻止できる
特長がある。ただ、プリント基板は、基板室の内形より
も多少は小さい外形とすることもできる。外形の小さい
プリント基板は、スリットに挿入されるリード板が半田
付けされて、あるいは、ケースの内面に位置決め用のリ
ブ等を設けて水平面内の移動を阻止できる。
【0023】図のプリント基板3は、パック電池を装着
する電気機器に電気接続する接点5を固定している。接
点5は、プリント基板3を基板室7にセットすると、本
体ケース1Aに設けている接点窓16に配設される。
【0024】
【発明の効果】本発明のパック電池は、ケースやプリン
ト基板が変更されても同じ電池ユニットを収納して、低
コストに能率よく多品種少量生産できる特長がある。そ
れは、本発明のパック電池が、ケース内を隔壁リブで区
画して電池室と基板室とを設けて、電池室に電池ユニッ
トを収納すると共に、基板室にはリード板を位置決めす
る保持凸起をケースに一体成形して設けて、保持凸起で
位置決めされるリード板をプリント基板に接続して固定
しているからである。この構造のパック電池は、たとえ
ば、図3と図4に示すように、同じ電池ユニット2を、
異なる構造のケース1に収納して、しかも異なる構造の
プリント基板3に確実に接続できる。このように、本発
明のパック電池は、装着する各々の電気機器に専用設計
することなく、電池ユニットを同じ構造として多量生産
できるので、低コストに能率よく多品種少量生産でき
る。
【0025】しかも、本発明のパック電池は、ケース内
の電池室に電池ユニットを、基板室にプリント基板をそ
れぞれ収納すると共に、保持凸起で位置決めされるリー
ド板をプリント基板に半田付して固定しているので、電
池ユニットとプリント基板の両方を、簡単かつ容易にケ
ース内の所定の位置に配設して、組み立て効率を向上で
きる特長もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のパック電池の斜視図
【図2】本発明の他の実施例のパック電池の斜視図
【図3】図1に示すパック電池の分解斜視図
【図4】図2に示すパック電池の分解斜視図
【図5】図4に示すパック電池の保持凸起部分の拡大断
面図
【図6】保持凸起の他の一例を示す斜視図
【符号の説明】
1…ケース 1A…本体ケース 1
B…蓋ケース 2…電池ユニット 3…プリント基板 4…周壁 5…接点 6…電池室 7…基板室 8…隔壁リブ 9…リード板 10…保持凸起 10A…保持凸起 1
0B…保持凸起 10a…凸部 11…スリット 12…スリット 13…絶縁シート 14…二次電池 15…スリット 16…接点窓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース(1)に電池ユニット(2)とプリント
    基板(3)を収納しているパック電池であって、ケース(1)
    は電池ユニット(2)を収納する電池室(6)と、プリント基
    板(3)を収納する基板室(7)とを隔壁リブ(8)で区画し
    て、隔壁リブ(8)で区画された電池室(6)に電池ユニット
    (2)をはめ込んで収納すると共に、基板室(7)にプリント
    基板(3)を収納しており、 さらに、基板室(7)には、プリント基板(3)に接続するリ
    ード板(9)を位置決めする保持凸起(10)を、ケース(1)の
    内面から突出して一体成形して設けており、保持凸起(1
    0)で位置決めされるリード板(9)がプリント基板(3)に半
    田付して固定されてなるパック電池。
  2. 【請求項2】 保持凸起(10)が、隔壁リブ(8)から立設
    されて、隔壁リブ(8)と一体成形されてなる請求項1に
    記載されるパック電池。
  3. 【請求項3】 保持凸起(10)がリード板(9)を挟着して
    保持する請求項1に記載されるパック電池。
  4. 【請求項4】 プリント基板(3)が、リード板(9)を挿入
    するスリット(15)を開口しており、このスリット(15)に
    リード板(9)が挿入されてプリント基板(3)に固定されて
    なる請求項1に記載されるパック電池。
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