JP2650542B2 - 空調制御装置のアドレス設定装置 - Google Patents
空調制御装置のアドレス設定装置Info
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Description
御ユニットとを備えた空調制御装置のアドレス設定装置
に関するものである。
85634号公報に開示されているように、複数台の室
内ユニットをそれぞれ制御する複数台の室内制御ユニッ
トに1台のリモコンが接続され、該リモコンと各室内制
御ユニットとの間で運転信号等の制御信号を授受して空
調運転を制御するようにしているものがある。
との間においては、室内制御ユニットにアドレスを設定
して、室内ユニットの異常信号や風向信号等を送受信す
るようにしている。
において、従来、アドレス設定は、室内制御ユニットに
設けられたディップスイッチで行っていた。従って、各
室内制御ユニット毎に手動で設定しているため、アドレ
ス設定に手間を要し、施工性に欠けるという問題があっ
た。
台づつ設定しなければならないので、誤設定が生ずる場
合があり、この誤設定が生じると、正常な伝送を行うこ
とができず、快適な空調運転を行えないという問題があ
った。
ットの増設等が行われた際、アドレスの再設定に手間を
要し、且つ誤設定が生ずるという問題があった。
で、空調制御ユニットのアドレス設定を簡易に且つ高精
度で行えるようにするものである。
めに、本発明が講じた手段は、各空調制御ユニット間で
自動的にアドレス設定を行えるようにしたものである。
係る発明が講じた手段は、先ず、1台のコントローラ
(3)に伝送路(4)を介して複数台の空調制御ユニッ
ト(2)が接続され、上記コントローラ(3)と各空調
制御ユニット(2)との間で制御信号を授受して空調運
転を制御する空調制御装置を前提としている。
は、予め空調制御ユニット(2)毎に異なるシリアル番
号が設定されて該シリアル番号を記憶している番号記憶
手段(24)と、該シリアル番号に基づいてアドレス信
号の送信タイミングを決定してタイミング信号を出力す
るタイミング手段(21a)とが設けられている。更
に、上記空調制御ユニット(2)には、予め設定された
アドレス順に1のアドレスを更新可能に特定するアドレ
ス特定手段(21b)と、上記タイミング手段(21
a)のタイミング信号を受けると、アドレス特定手段
(21b)が特定しているアドレスのアドレス信号を出
力するアドレス出力手段(21c)とが設けられてい
る。加えて、上記空調制御ユニット(2)には、該アド
レス出力手段(21c)がアドレス信号を出力すると、
該アドレス信号におけるアドレスを自己のアドレスに確
定して書込むアドレス書込み手段(21d)と、上記ア
ドレス出力手段(21c)がアドレス信号を出力するま
でに他の空調制御ユニット(2)がアドレス信号を出力
すると、上記アドレス特定手段(21b)のアドレスを
更新させるアドレス更新手段(21e)とが設けられた
構成としている。
は、上記請求項1の発明において、伝送路(4)を監視
してアドレス書込み手段(21d)がアドレスを書込む
前にアドレス信号の衝突を検出すると、タイミング手段
(21a)をリセットするリセット手段(21f)が設
けられた構成としている。
は、上記請求項1又は2の発明において、アドレス書込
み手段(21d)が書込んだ自己のアドレスが予め設定
された特定アドレスであると、コントローラ(3)に給
電を行う給電手段(21g)が設けられた構成としてい
る。
先ず、空調制御ユニット(2)の番号記憶手段(24)
には、各室内制御ユニット毎にシリアル番号が設定記憶
されており、例えば、24ビットで記憶されている。
ユニット(2)のアドレス特定手段(21b)は、1の
アドレスを特定し、例えば、アドレス
一方、タイミング手段(21a)は、上記コントローラ
(3)のシリアル番号に基づいてアドレス信号の送信タ
イミング信号を出力し、例えば、シリアル番号に10msを
掛けた待ち時間後にタイミング信号を出力する。
タイミング信号を出力すると、アドレス出力手段(21
c)は、現在アドレス特定手段(21b)が特定してい
るアドレスのアドレス信号を他の空調制御ユニット
(2)に出力すると共に、アドレス書込み手段(21
d)がアドレス特定手段(21b)のアドレスを自己の
アドレスとして確定して書込むことになる。
イミング信号を出力するまでに、他の空調制御ユニット
(2)よりアドレス信号を受信すると、アドレス更新手
段(21e)が上記アドレス特定手段(21b)のアド
レスを更新させることになる。つまり、上記各空調制御
ユニット(2)のタイミング信号の出力時はシリアル番
号毎に異なるので、他の空調制御ユニット(2)がアド
レス信号を出力する度にアドレスを更新させ、自己のア
ドレスを決定している。
書込み手段(21d)がアドレスを書込む前にリセット
手段(21f)がアドレス信号の衝突を検出すると、タ
イミング手段(21a)をリセットさせて、アドレスの
設定動作をやり直させることになる。
レス書込み手段(21d)が書込んだアドレスが予め設
定された特定アドレスであると、例えば、アドレス
(3)に対して電力供給することになる。
各空調制御ユニット(2)との間でアドレスを自動的に
設定するようにしたために、アドレス設定を容易に行う
ことができると共に、施工性の向上を図ることができ
る。
なアドレス設定を行うことができるので、正常な伝送を
確保することができ、快適な空調運転を実行させること
ができる。
アドレス設定を容易にし、且つ誤設定を確実に防止する
ことができる。
ット手段(21f)がアドレス信号の衝突を検出する
と、アドレス設定をやり直すことになるので、アドレス
設定を精度良く行うことができる。
トローラ(3)に対する給電手段(21g)を設けてい
るので、コントローラ(3)に対して確実に給電するこ
とができる。
に説明する。
外ユニットを制御する室外制御ユニット、(2)は、室
内ユニットを制御する室内制御ユニットであって、該室
外制御ユニット(1)には複数台の室内制御ユニット
(2)が接続されると共に、1台のリモコン(3)には
複数台(最大16台)の室内制御ユニット(2)が伝送
路(4)を介して接続されている。
(11)と、該CPU(11)に接続された伝送回路部
(12)とを備え、該伝送回路部(12)が伝送路
(4)を介して各室内制御ユニット(2)に接続され、
該室内制御ユニット(2)との間で空調負荷等の制御信
号を授受している。
PU(21)と、該CPU(21)に接続された伝送回
路部(22,23)とを備えた空調制御ユニットであっ
て、該伝送回路部(22)が伝送路(4)を介して室外
制御ユニット(1)に接続される一方、上記伝送回路部
(23)が伝送路(4)を介してリモコン(3)に接続
され、室内ユニットの異常信号や風向信号等の制御信号
を室内制御ユニット(2)とリモコン(3)との間で授
受している。
1)と、該CPU(31)に接続された伝送回路部(3
2)と、上記CPU(31)に接続されて運転表示等を
行う表示部(33)と、上記CPU(21)に接続され
て運転信号等を入力する操作部(34)とを備えたコン
トローラであって、上記伝送回路部(32)が各室内制
御ユニット(2)に接続されている。
ユニット(2)には、EEPROM(24)が設けられてお
り、該EEPROM(24)は、各室内制御ユニット(2)毎
に予めシリアル番号が記憶されて、番号記憶手段を構成
している。そして、該シリアル番号は、所定長さのビッ
ト列で構成され、例えば、製造出荷時等において上記各
室内制御ユニット(2)毎に異なるシリアル番号が設定
されている。
U(21)には、タイミング手段(21a)とアドレス
特定手段(21b)とアドレス出力手段(21c)とア
ドレス書込み手段(21d)とアドレス更新手段(21
e)とが設けられている。そして、該タイミング手段
(21a)は、上記EEPROM(24)が記憶しているシリ
アル番号に基づいてアドレス信号である送信データの送
信タイミングを決定し、例えば、シリアル番号に10msを
掛けた待ち時間後にタイミング信号を出力し、上記アド
レス特定手段(21b)は、予め設定されたアドレス順
に、例えば、アドレス
新可能に特定するように構成されている。また、上記ア
ドレス出力手段(21c)は、上記タイミング手段(2
1a)のタイミング信号を受けると、アドレス特定手段
(21b)が特定しているアドレスの送信データを出力
するように構成され、図4に示すように、該送信データ
Sは、設定する自局アドレスデータS1と、EEPROM(2
4)が記憶しているシリアル番号データS2と、誤りチェ
ックを行うCRCデータS3とより構成されている。ま
た、上記アドレス書込み手段(21d)は、アドレス出
力手段(21c)が送信データSを出力すると、該送信
データSのアドレスを自己のアドレスに確定して書込
み、上記アドレス更新手段(21e)は、上記アドレス
出力手段(21c)が送信データSを出力するまでに他
の室内制御ユニット(2)が送信データSを出力する
と、上記アドレス特定手段(21b)のアドレスを更新
させるように構成されている。
CPU(21)には、リセット手段(21f)と給電手
段(21g)とアドレス設定の終了検出手段(21h)
とが設けられている。該リセット手段(21f)は、上
記伝送路(4)を監視してアドレス書込み手段(21
d)がアドレスを書込む前に送信データSの衝突を検出
すると上記タイミング手段(21a)をリセットし、上
記給電手段(21g)は、上記アドレス書き込み手段が
書込んだ自己のアドレスが予め設定された特定アドレス
であると、例えば、アドレス
コン(3)に給電を行うように構成されている。また、
上記終了検出手段(21h)は、上記アドレス書込み手
段(21d)がアドレスを書込んだ後、上記送信データ
Sの待ち時間に1.5倍から2倍の終了時間が経過する
とアドレスの設定終了を判定するように構成されると共
に、他の室内制御ユニット(2)が送信データSを送信
すると該終了時間をリセットするように構成されてい
る。
ドレス設定動作について図5乃至図9の制御フローに基
づき説明する。
ン(3)との間の伝送動作は、図5に示すように、ステ
ップST1において、各室内制御ユニット(2)間でアド
レスを決定した後、ステップST2に移り、リモコン
(3)と各室内制御ユニット(2)間で通常の伝送処理
を開始することになる。その際、上記ステップST1でア
ドレス
電手段(21g)がリモコン(3)に対して電力供給す
ることになる。
ユニット(2)のアドレスの解除が必要な場合にアドレ
ス解除処理を行いステップST1に戻ることになり、上述
の動作を繰返すことになるそこで、上記ステップST1の
アドレス決定処理について、図6乃至図9に基づき説明
する。
いて、各室内制御ユニット(2)は自局アドレスを
がアドレス
移り、EEPROM(24)に記憶しているシリアル番号より
タイミング手段(21a)が送信データSの送信タイミ
ングを設定し、例えば、シリアル番号に10msを掛けて各
室内制御ユニット(2)毎に異なる送信タイミングを設
定する。
イミングの待ち時間を計数し始め、ステップST14に移
り、他の室内制御ユニット(2)よりの送信データSを
受信したか否かを判定し、該送信データSを受信するま
でステップST15に移り、上記ステップST12において設定
した送信タイミングの待ち時間が終了したか否かを判定
し、つまり、送信タイミングになったか否かを判定す
る。そして、該送信タイミングになるまでステップST14
に戻る一方、他の室内制御ユニット(2)からの送信デ
ータSを受信することなく送信タイミングになると、上
記ステップST15からステップST16に移り、アドレス出力
手段(21c)が送信データSを他の室内制御ユニット
(2)に対して送信すると共に、リセット手段(21
f)が伝送路を監視し、送信データSが衝突したか否か
を監視する。
は、送信タイミングになると、アドレス特定手段(21
b)が現在特定しているアドレスの送信データSを送信
し、例えば、図4に示すように、アドレス
タS1をシリアル番号データS2と共に送信する。
17に移り、自局の送信データSが正常に受信できたか否
かを判定し、つまり、リセット手段(21f)が送信デ
ータSの衝突を検出したか否かを判定し、送信データS
の衝突を検出すると、上記ステップSTに戻り、上記タイ
ミング手段(21a)の送信タイミングをリセットし、
上述の動作を繰返すことになる。
と、上記ステップST17よりステップST18に移り、アドレ
ス書込み手段(21d)が上記送信データSのアドレス
を自己のアドレスに確定してEEPROM(24)に書込むこ
とになる。
段(21h)がアドレス設定終了検出タイマをセットし
て計数し始め、ステップST20に移り、伝送路を監視して
他の室内制御ユニット(2)が送信データSを送信した
か否かを判定する。そして、該送信データSが送信され
ないとステップST21に移り、上記アドレス設定終了検出
タイマの計数が終了したか否かを判定し、該計数が終了
するまで上記ステップST20に戻って計数を行う一方、該
計数が終了するまでに他の室内制御ユニット(2)が送
信データSを送信すると、上記ステップST20からステッ
プST19に戻って上記アドレス設定終了検出タイマをリセ
ットして上述の動作を繰返すことになる。また、該アド
レス設定終了検出タイマの計数が終了すると、上記ステ
ップST21の判定がYESとなり、アドレスの設定が終了
して上記ステップST2の動作を行うことになり、上記EE
PROM(24)に記憶したアドレスに基づいてリモコン
(3)と各室内制御ユニット(2)との伝送が行われ
る。
内制御ユニット(2)からの送信データSを検出する
と、判定がYESとなってステップST22に移ることにな
る。つまり、上記タイミング手段(21a)がタイミン
グ信号を出力するまでに、他の室内制御ユニット(2)
が送信データSを送信すると、現在のアドレス特定手段
(21b)のアドレスについて他の室内制御ユニット
(2)が書込んだことになるので、まず、この送信デー
タSが正常か否かを判定し、正常であると、アドレス更
新手段(21e)がアドレス特定手段(21b)にアド
レスを1つインクリメントさせて更新させてステップST
13に戻ることになる。そして、上述の動作を繰返し、順
次アドレスを設定することになる。
タSを正常に受信できないときには、判定がNOとな
り、つまり、リセット手段(21f)が送信データSの
衝突を検出すると、ステップST13戻り、上記タイミング
手段(21a)の送信タイミングをリセットさせること
になり、上述の動作を繰返してアドレスを設定すること
になる。
処理について図9の制御フローに基づき説明する。
と各室内制御ユニット(2)との通信時において室内制
御ユニット(2)の接続台数が17台以上(最大接続台
数16台)である場合、室内制御ユニット(2)の追加
又は削除を行い、再設定を要する場合、その他、アドレ
スの再設定を要すると判断した場合に行われる。
モコン(3)は、認識最大ポーリングアドレスを取込ん
だ後、ステップST32に移り、このアドレスの室内制御ユ
ニット(2)に対してアドレス解除指示信号を送信す
る。続いて、ステップST33に移り、上記認識最大ポーリ
ングアドレスを減算してステップST34に移り、該アドレ
スが0になったか否かを判定し、アドレス
まで、ステップST32に戻り、上述の動作を繰返して各室
内制御ユニット(2)に対してアドレス解除指示を行う
ことになる。
が0になると、上記ステップST34の判定がNOとなり、
上記ステップST1のアドレス決定処理に戻り、上述した
動作を繰返して再度アドレスを設定し直すことになる。
ユニット(2)との間でアドレスを自動的に設定するよ
うにしたために、アドレス設定を容易に行うことができ
ると共に、施工性の向上を図ることができる。
なアドレス設定を行うことができるので、正常な伝送を
確保することができ、快適な空調運転を実行させること
ができる。
アドレス設定を容易にし、且つ誤設定を確実に防止する
ことができる。
レス信号の衝突を検出すると、アドレス設定をやり直す
ことになるので、上記アドレス設定を精度良く行うこと
ができる。
段(21g)を設けているので、該リモコン(3)に対
して確実に給電することができる。
内制御ユニット(2)とのアドレス設定について説明し
たが、本発明は、室内制御ユニット(2)と集中コント
ローラなどとのアドレス設定に適用してもよい。
ある。
ー図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 1台のコントローラ(3)に伝送路
(4)を介して複数台の空調制御ユニット(2)が接続
され、上記コントローラ(3)と各空調制御ユニット
(2)との間で制御信号を授受して空調運転を制御する
空調制御装置において、 上記空調制御ユニット(2)には、 予め空調制御ユニット(2)毎に異なるシリアル番号が
設定されて該シリアル番号を記憶している番号記憶手段
(24)と、 該シリアル番号に基づいてアドレス信号の送信タイミン
グを決定してタイミング信号を出力するタイミング手段
(21a)と、 予め設定されたアドレス順に1のアドレスを更新可能に
特定するアドレス特定手段(21b)と、 上記タイミング手段(21a)のタイミング信号を受け
ると、アドレス特定手段(21b)が特定しているアド
レスのアドレス信号を出力するアドレス出力手段(21
c)と、 該アドレス出力手段(21c)がアドレス信号を出力す
ると、該アドレス信号におけるアドレスを自己のアドレ
スに確定して書込むアドレス書込み手段(21d)と、 上記アドレス出力手段(21c)がアドレス信号を出力
するまでに他の空調制御ユニット(2)がアドレス信号
を出力すると、上記アドレス特定手段(21b)のアド
レスを更新させるアドレス更新手段(21e)とが備え
られていることを特徴とする空調制御装置のアドレス設
定装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の空調制御装置のアドレス
設定装置において、伝送路(4)を監視してアドレス書
込み手段(21d)がアドレスを書込む前にアドレス信
号の衝突を検出すると、タイミング手段(21a)をリ
セットするリセット手段(21f)が備えられているこ
とを特徴とする空調制御装置のアドレス設定装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の空調制御装置のア
ドレス設定装置において、アドレス書込み手段(21
d)が書込んだ自己のアドレスが予め設定された特定ア
ドレスであると、コントローラ(3)に給電を行う給電
手段(21g)が備えられていることを特徴とする空調
制御装置のアドレス設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3332007A JP2650542B2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 空調制御装置のアドレス設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3332007A JP2650542B2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 空調制御装置のアドレス設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05164385A JPH05164385A (ja) | 1993-06-29 |
JP2650542B2 true JP2650542B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=18250100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3332007A Expired - Fee Related JP2650542B2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 空調制御装置のアドレス設定装置 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2650542B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
EP1566597B1 (en) * | 2001-10-15 | 2007-06-13 | LG Electronics Inc. | Air conditioning system and method for controlling the same |
JP3979436B1 (ja) | 2006-03-09 | 2007-09-19 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機および空気調和機におけるアドレス設定方法 |
-
1991
- 1991-12-16 JP JP3332007A patent/JP2650542B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05164385A (ja) | 1993-06-29 |
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