JP2650365B2 - クッションピン選択装置 - Google Patents

クッションピン選択装置

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JP2650365B2
JP2650365B2 JP27880988A JP27880988A JP2650365B2 JP 2650365 B2 JP2650365 B2 JP 2650365B2 JP 27880988 A JP27880988 A JP 27880988A JP 27880988 A JP27880988 A JP 27880988A JP 2650365 B2 JP2650365 B2 JP 2650365B2
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pin
cushion
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cushion pin
lifter
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勝之 小野木
義雄 森
克仁 袋谷
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プレス機械に於けるクッションピン選択装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来、プレス機械に於いては、第10図及び第11図に示
されるように、ベッド1の内部にダイクッション2を設
置し、ベッド1上にプレス機械外へ移動可能なキャリア
3を介してボルスタプレート4を、前記ダイクッション
2上方に位置するよう固定するとともに、前記キャリア
3に固着された支持部材5にピンプレート6を、前記ダ
イクション2及びボルスタプレート4間に位置するよう
に取付け、前記ボユスタプレート4間に位置するよう取
付け、前記ボルスタプレート4及びピンプレート6には
夫々、前記ダイクッション2の圧力を図示しないしわ押
え等へ伝えるクッションピン7挿入用のピン孔8を複数
穿設してある。
前記ダイクッション2には、空気圧、油圧、ばね圧、
ゴム圧等を利用するものがあるが、第10図及び第11図に
示されるものは空気圧式のものであり、円筒状の固定ブ
ロック9に、中心部にガイドロッド10を有するシリンダ
本体11を、気密を保持しながら摺動自在となるよう嵌装
し、該シリンダ本体11上面にパッド12を一体に取付け、
前記固定ブロック9及びシリンダ本体11によって形成さ
れるエア室13内へ、図示しないエア配管を介して空気を
供給、排出することにより、前記パッド12を昇降させる
ようになっている。
前記の如きプレス機械では、金型(図示せず)の交換
時には、第10図に示されるようにシリンダ本体11を上昇
行程端位置まで上昇させた状態で、金型に応じた所要位
置に於けるボルスタプレート4のピン孔8に対し、作業
員が複数のクッションピン7を一本ずつ、その上端部が
前記ボルスタプレート4より所要量突出するよう挿入す
る。
この状態から、被加工素材(図示せず)のプレス加工
を行うと、ダイクッション2の圧力即ちエア室13内の圧
力が複数のクッションピン7を介してしわ押え等へ伝達
されながら、前記シリンダ本体11は、第11図に示される
ように下降行程端位置まで徐々に下降し、前記クッショ
ンピン7の上端部がボルスタプレート4内に完全に沈み
込んだ状態で、前記被加工素材のプレス加工が完了する
ようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述の如く、金型を交換する度毎に作
業員がクッションピン7を必要なピン孔8に挿入するの
では、作業効率が極めて悪く、しかも、誤まった位置に
クッションピン7を挿入してしまう可能性があった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、作業効率の向上を図る
ことができ且つ人為的にミスを防止し得るクッションピ
ン選択装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、プレス機械のボルスタプレートに穿設され
た各ピン孔内周面に周方向に延びる溝を設けるととも
に、各クッションピン外周面に前記溝に嵌合可能なスト
ッパをクッションピン外周面より退避し得るように設
け、ボルスタプレート下方に垂直方向に昇降可能なピン
リフタを設け、該ピンリフタ上面に、前記ボルスタプレ
ートのピン孔に対応するようにクッションピンを把持可
能なクランプを設けた構成を備えている。
[作用] クランプによってクッションピンを把持固定し、ボル
スタプレートをピンリフタ上に位置させ、ピンリフタを
上昇させてクッションピンをボルスタプレートのピン孔
に挿入する。
ボルスタプレートに挿入されたクッションピンはスト
ッパが溝に嵌合することによってボルスタプレートに保
持される。
必要とするクッションピンを把持固定しているクラン
プを解放した後、ピンリフタを下降させると必要とする
クッションピンのみがボルスタプレートに残留する。
クッションピンをボルスタプレートより抜き出す際に
はピンリフタを上昇させ、クランプによってクッション
ピンを把持固定した後、ピンリフタを下降させクッショ
ンピンをボルスタプレートより抜き出す。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
なお、第1図から第9図中、第10図及び第11図と同一
符号を付した部分は同一物を表わしている。
第1図から第5図は本発明の一実施例であり、ボルス
タプレート4に穿設したピン孔8上端部に周方向に延び
る溝14をそれぞれ設け、各クッションピン7の上端部に
前記溝14に嵌合可能な球状のストッパ15をクッションピ
ン7外周面より退避し得るように設ける。
球状のストッパ15はクッションピン7上端部外周面よ
り軸心に向って水平に延びるストッパガイド16内に水平
方向に移動自在に収容されており、該ストッパガイド16
内に配設した圧縮ばね17によってクッションピン7外周
面より突出し得るように押出されている。
プレス機械外部の所要の位置に垂直方向に伸縮可能な
ガイドバー18を設け、該ガイドバー18上端付に平板状の
ピンリフタ19を固着するとともに、該ピンリフタ19下方
に設けた垂直方向に伸縮可能なシリンダ20とピンリフタ
19とを連結する。
前記各クッションピン7の下端部に周方向に延びる溝
21を設け、該溝21に嵌合可能な爪22を有するクランプ23
をボルスタプレート4のピン孔8に対応するように前記
ピンリフタ19上面に設ける。
クランプ23はピンリフタ19上面に固着した垂直方向に
延びる筒状のケーシング24上部に設けた支持部材25にピ
ン26を枢着し、該ピン26によって上端部に爪22を有する
把持部材27を爪22が近接離反し得るように枢支するとと
もに、把持部材27下端部ローラ28をピン26と同軸方向に
延びるピン29によって回動可能に枢支している。
ケーシング24内のローラ28下方には平板状の押上げプ
レート30が昇降可能に配設されており、押上げプレート
30と該押上げプレート30下方に設けられた電磁マグネッ
ト31との間には圧縮ばね32が挿入されている。
更に、前記ピンリフタ10上方の所定の位置にボルスタ
プレート4のピン孔8に対応するピン孔33を鉛直方向に
穿設したカバープレート34を設けるとともに、前記ピン
リフタ19上面に所定の高さを有する支持部材35をピンリ
フタ19が所定の高さまで上昇した時に前記カバープレー
ト34下面に当接し得るように設ける。
上述の構成によれば、クッションピン7をボルスタプ
レート4に配設する際には、キャリア3によってボルス
タプレート4をプレス機械外に搬出するとともに、ボル
スタプレート4のピン孔8とカバープレート34のピン孔
33とが対応するように前記キャリア3を位置させる。
このとき、シリンダ20は縮小しており、ピンリフタ19
は下降位置にある。
また、クッションピン7はそれぞれクランプ23に把持
されている。
ピン孔8とピン孔33とが対応するようにキャリア3を
位置させたならば、シリンダ20を伸長させてピンリフタ
19を上昇させる。
ピンリフタ19はガイドバー18によって水平を保ちつつ
上昇し、ピンリフタ19が上昇すると、クランプ23によっ
て把持されたクッションピン7はカバープレート34のピ
ン孔33内を摺動しながら垂直を保ちつつ上昇する。
クッションピン7の過半がカバープレート34上面より
突出し、クッションピン7の上端部がボルスタプレート
4のピン孔8に進入すると、ピンリフタ19の上昇に伴っ
て支持部材35がカバープレート34下面に当接し、該カバ
ープレート34は垂直に上昇する。
第5図に示すように、球状のストッパ15はクッション
ピン7上端部がピン孔8に進入すると、該ピン孔8の内
壁によってストッパガイド16内に押込まれ、ピン孔8の
内壁を摺動しつつクッションピン7とともに上昇する。
クッションピン7上端面とボルスタプレート4上面と
が同一平面となるまでクッションピン7が上昇すると、
第4図に示すように、圧縮ばね17の反発力によって球状
のストッパ15は溝14に嵌合し、各クッションピン7はボ
ルスタプレート4に保持される。
各クッションピン7がボルスタプレート4に保持され
たならば、必要とするクッションピン7を把持固定して
いるクランプ23の電磁マグネット31を励磁する。
電磁マグネット31が励磁されると、押上げプレート30
が圧縮ばね32の反発力に抗して下降し、押上げプレート
30は電磁マグネット31に吸着保持され、把持部材27は自
重によって該把持部材27の爪22が離反する方向に回動
し、爪22とクッションピン7の溝21との嵌合が解除さ
れ、クランプ23は解放状態になる。
必要とするクッションピン7の把持固定を解除したな
らば、シリンダ20を縮小してピンリフタ19を下降させ
る。
ピンリフタ19が下降すると、クランプ23によって保持
固定されているクッションピン7のストッパ15は、クッ
ションピン7の下降に伴って、第5図に示すようにスト
ッパガイド16内に押込まれ、ボルスタプレート4による
クッションピン7の保持が解除され、該クッションピン
7はピンリフタ19とともに下降してボルスタプレート4
のピン孔8により抜き出され、必要とするクッションピ
ン7のみがボルスタプレート4に残留する。
ピンリフタ19の下降に伴って、カバープレート34が所
定の位置まで下降し、クランプ28に把持固定されている
クッションピン7上端面とカバープレート34上面とが同
一平面となるまでクッションピン7が下降したならば、
ボルスタプレート4に金型(図示せず)を載置し、キャ
リア3によってボルスタプレート4及び金型をプレス機
械内に搬入する。
クッションピン7をボルスタプレート4より抜き出す
際には、前記ボルスタプレート4にクッションピン7を
配設したときと同様に、キャリア3をボルスタプレート
4のピン孔8とカバープレート34のピン孔33とが対応す
るように位置させ、シリンダ20を伸長させてピンリフタ
19を上昇させる。
このときボルスタプレート4に保持されているクッシ
ョンピン7下方のクランプ23は、電磁マグネット31を励
磁しておくことにより解放状態にしておく。
ピンリフタ19を所定の位置まで上昇させたならば、ボ
ルスタプレート4に保持されているクッションピン7を
把持しようとするクランプ23の電磁マグネット31を消磁
する。
電磁マグネット31が消磁されると、圧縮ばね32の反発
力によって押上げプレート30が上昇するとともに、把持
部材27は爪22が近接する方向に回動し、該爪22はクッシ
ョンピン7の溝21に嵌合してクッションピン7はクラン
プ23に把持固定される。
クッションピン7がクランプ23に把持固定されたなら
ば、シリンダ20を縮小させてピンリフタ19を下降させ
る。
ピンリフタ19の下降に伴ってクッションピン7が下方
に移動すると、球状のストッパ15は第5図に示すように
ボルスタプレート4のピン孔8内周部に押されてストッ
パガイド16内に押込まれ、ボルスタプレート4によるク
ッションピン7の保持が解除され、該クッションピン7
はピンリフタ19の下降に伴ってボルスタプレート4より
引き抜かれる。
第6図から第9図は本発明の他の実施例を示すもの
で、本実施例では第1図から第5図に示した装置のピン
リフタ19上面に設けたクランプ23に換えて、該クランプ
23と同様にクッションピン7を保持し得るクランプ36を
配設したもので、ボルスタプレート4及びクッションピ
ン7の上端部は前記第1図から第5図に示した実施例と
同一に構成している。
クランプ36は、垂直方向に延びる筒状のケーシング37
内に押えリング38を昇降可能に挿入し、該押えリング38
内周に水平方向に近接離反し得る2つ割リング39を嵌合
させ、前記ケーシング37内の押えリング38下方に電磁マ
グネット40を配設している。
押えリング38は環状部材の内周面を上窄りのテーパに
形成するとともに、内周面下部に周方向に延びる突起部
41を設けており、押えリング38下端面はケーシング37内
に垂直に配設された圧縮ばね42に接触している。
2つ割リング39はクッションピン7を挿入可能な環状
部材の外周面を前記押えリング38内周面に合致する上窄
りのテーパに形成するとともに、前記環状部材を軸心部
を中心に垂直方向へ分割したもので、2つ割リング39下
面は前記押えリング38の突起部41上面と当接可能に形成
されている。
2つ割リング39下面には電磁マグネット40上面を径方
向へ摺動し得る支持脚43が設けられ、また2つ割リング
39内周面には径方向に延びるストッパ44が設けられてい
る。
更に、クッションピン7に該クッションピン7外周面
より軸心に向って水平に延びるストッパガイド45を、ク
ッションピン7を前記クランプ36に挿入した際に2つ割
リング39のストッパ44と対峙する位置に設け、該ストッ
パガイド45内に前記ストッパ44と当接可能な駒46を水平
方向に移動自在に収納する。
駒46とストッパガイド45内に配設した圧縮ばね47によ
ってクッションピン7外周面と同一面になるように押出
されている。
上述の構成によればクッションピン7をボルスタプレ
ート4に配設する際には、各クランプ36にクッションピ
ン7をそれぞれ挿入したならば第1図から第5図に示し
た装置と同様にピンリフタ19を上昇させ、各クッション
ピン7をボルスタプレート4に保持させる。
各クッションピン7がボルスタプレート4に保持され
たならば、必要としないクッションピン7を挿入したク
ランプ36の電磁マグネット40を電源装置(図示せず)に
よって励磁する。
電磁マグネット40が励磁されると、第9図に示すよう
な状態から第8図に示すように押えリング38は圧縮ばね
42の反発力に抗して2つ割リング39外周面を摺動しつつ
下降し、電磁マグネット40に吸着保持される。
このとき、2つ割リング39は押えリング38の下降に伴
って互いに近接する方向に移動するとともに、2つ割リ
ング39のストッパ44はクッションピン7の駒46に当接
し、圧縮ばね47の反発力に抗して駒46をクッションピン
7軸心方向に押込みストッパガイド45に嵌合し、クッシ
ョンピン7はクランプ36によって把持固定される。
クッションピン7が把持固定されたならば、ピンリフ
タ19を下降させる。
ピンリフタ19が下降すると、クランプ36によって把持
固定されたクッションピン7はボルスタプレート4のピ
ン孔8から抜き出され、必要とするクッションピン7の
みがボルスタプレート4に残留する。
以下、第1図から第5図に示した装置と同様に操作す
る。
クッションピン7をボルスタプレート4より抜き出す
際には、前記第1図から第5図に示した装置と同様に、
ピンリフタ19を上昇させて電磁マグネット40を励磁させ
クランプ36によりボルスタプレート4に配設されている
クッションピン7を把持固定した後、ピンリフタ19を下
降させると、ボルスタプレート4によるクッションピン
7の保持が解除され、該クッションピン7はピンリフタ
19の下降に伴ってボルスタプレート4より引き抜かれ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のクッションピン選択装
置によれば、クッションピンの選択を機械的に行うので
作業効率の向上を図ることができるとともに、人為的ミ
スによるクッションピンの配設の誤りを防止できる優れ
た効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図に示す装置のクランプの断面詳細図、第3図は第2図
のIII−III矢視図、第4図及び第5図は第1図及び第2
図に示すクッションピン上端部の断面図、第6図は本発
明の他の実施例に用いるクランプの断面詳細図、第7図
は第6図の押えリング及び2つ割リングを示す斜視図、
第8図及び第9図は第6図に示すクランプ及びクッショ
ンピン上端部の断面図、第10図及び第11図は従来のプレ
ス機械を示す断面図である。 図中、4はボルスタプレート、7はクッションピン、8
はピン孔、14は溝、15はストッパ、19はピンリフタ、2
3,36はクランプを示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレス機械のボルスタプレートに穿設され
    た各ピン孔内周面に周方向に延びる溝を設けるととも
    に、各クッションピン外周面に前記溝に嵌合可能なスト
    ッパをクッションピン外周面より退避し得るように設
    け、ボルスタプレート下方に垂直方向に昇降可能なピン
    リフタを設け、該ピンリフタ上面に、前記ボルスタプレ
    ートのピン孔に対応するようにクッションピンを把持可
    能なクランプを設けたことを特徴とするクッションピン
    選択装置。
JP27880988A 1988-11-04 1988-11-04 クッションピン選択装置 Expired - Lifetime JP2650365B2 (ja)

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