JP2649233B2 - 容器搬送装置 - Google Patents
容器搬送装置Info
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- JP2649233B2 JP2649233B2 JP63021828A JP2182888A JP2649233B2 JP 2649233 B2 JP2649233 B2 JP 2649233B2 JP 63021828 A JP63021828 A JP 63021828A JP 2182888 A JP2182888 A JP 2182888A JP 2649233 B2 JP2649233 B2 JP 2649233B2
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
- B41F17/08—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on filamentary or elongated articles, or on articles with cylindrical surfaces
- B41F17/14—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on filamentary or elongated articles, or on articles with cylindrical surfaces on articles of finite length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/84—Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements
- B65G47/846—Star-shaped wheels or wheels equipped with article-engaging elements
- B65G47/848—Star-shaped wheels or wheels equipped with article-engaging elements the article-engaging elements being suction or magnetic means
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/62—Selection of inactive substances as ingredients for active masses, e.g. binders, fillers
- H01M4/621—Binders
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- H01M4/64—Carriers or collectors
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は、一般に容器製造技術に関し、特にかんボデ
ィ部材のような容器の装飾または被覆と関連して使用さ
れる容器コンベヤおよび移送装置に関する。
ィ部材のような容器の装飾または被覆と関連して使用さ
れる容器コンベヤおよび移送装置に関する。
（従来の技術） 現在、かんとも呼ばれることもあるかんボディ部材型
式の容器が、印刷またはプリンターまたは被覆装置とも
呼ばれることもある、連続的に移動する装飾装置により
装飾されるかまたは被覆されるのが普通であり、その装
飾装置には、未装飾の容器をローデングステーションか
ら移送ステーションへ第一のアーチ形移動路に沿って搬
送するために周方向に間隔を置いた容器搬送心棒装置を
有する、連続的に回転可能な容器搬送心棒ホイールがあ
り、その際周囲にあるインキ塗布装置がインキ像を容器
外周面に塗布するためにその移動路に沿って容器と関連
している。そのようなかんボディ部材は、円筒状側壁部
分、閉鎖された底端壁部分および開放したリム端部を有
する。装飾された容器は通常、回転可能な心棒ホイール
から、連続的に回転可能な容器移送ホイール上の周方向
に間隔を置いた支持装置へ移送され、この支持装置は、
装飾された容器を回転可能な心棒ホイールから第二のア
ーチ形路に沿って運び去る。それから、装飾された容器
は、普通、回転可能な移送ホイールから、デコチェーン
とも呼ばれることがある、連続的に移動する容器コンベ
アチェーン上に長手方向に間隔を置いた支持ピンへ直接
移送され、それにより装飾された容器がインキ硬化兼乾
燥炉へそしてこれを通って搬送される。
式の容器が、印刷またはプリンターまたは被覆装置とも
呼ばれることもある、連続的に移動する装飾装置により
装飾されるかまたは被覆されるのが普通であり、その装
飾装置には、未装飾の容器をローデングステーションか
ら移送ステーションへ第一のアーチ形移動路に沿って搬
送するために周方向に間隔を置いた容器搬送心棒装置を
有する、連続的に回転可能な容器搬送心棒ホイールがあ
り、その際周囲にあるインキ塗布装置がインキ像を容器
外周面に塗布するためにその移動路に沿って容器と関連
している。そのようなかんボディ部材は、円筒状側壁部
分、閉鎖された底端壁部分および開放したリム端部を有
する。装飾された容器は通常、回転可能な心棒ホイール
から、連続的に回転可能な容器移送ホイール上の周方向
に間隔を置いた支持装置へ移送され、この支持装置は、
装飾された容器を回転可能な心棒ホイールから第二のア
ーチ形路に沿って運び去る。それから、装飾された容器
は、普通、回転可能な移送ホイールから、デコチェーン
とも呼ばれることがある、連続的に移動する容器コンベ
アチェーン上に長手方向に間隔を置いた支持ピンへ直接
移送され、それにより装飾された容器がインキ硬化兼乾
燥炉へそしてこれを通って搬送される。
（発明が解決しようとする課題） デコチェーンの部品が多数あるため、連続作動で毎分
1,200〜1,400個の高速度で作動されたときにそれらの部
品が摩耗して破壊する傾向がある。スチルビス（Stirbi
s）の米国特許第4,445,431号明細書には、かんを装飾ま
たは被覆するシステムの部分として使用される円板移送
システムが開示されている。シュルツ（Schultz）の米
国特許第4,565,713号明細書には、容器をデコチェーン
から取り出してそれらを紫外線放射硬化炉を通して搬送
する際に使用される真空ベルトシステムが開示されてい
る。これらの特許にある発明の結果として生ずる利益
が、容器をスチルビスの特許の真空円板移送部からシュ
ルツの特許の真空ベルトへ移送する際になお存在してい
た問題について完全には実現されなかった。
1,200〜1,400個の高速度で作動されたときにそれらの部
品が摩耗して破壊する傾向がある。スチルビス（Stirbi
s）の米国特許第4,445,431号明細書には、かんを装飾ま
たは被覆するシステムの部分として使用される円板移送
システムが開示されている。シュルツ（Schultz）の米
国特許第4,565,713号明細書には、容器をデコチェーン
から取り出してそれらを紫外線放射硬化炉を通して搬送
する際に使用される真空ベルトシステムが開示されてい
る。これらの特許にある発明の結果として生ずる利益
が、容器をスチルビスの特許の真空円板移送部からシュ
ルツの特許の真空ベルトへ移送する際になお存在してい
た問題について完全には実現されなかった。
本発明は、スチルビスの特許に示された、連続的に移
動する回転可能なホイール型装置のような第一の容器搬
送装置と、シュルツの特許に示された、連続的に移動す
る真空ベルトコンベヤおよび硬化炉のような第二の容器
搬送装置との間を、連続的に移動する回転可能な移送ホ
イール手段を用いた移送する容器移送システムを提供す
る。
動する回転可能なホイール型装置のような第一の容器搬
送装置と、シュルツの特許に示された、連続的に移動す
る真空ベルトコンベヤおよび硬化炉のような第二の容器
搬送装置との間を、連続的に移動する回転可能な移送ホ
イール手段を用いた移送する容器移送システムを提供す
る。
（課題を解決するための手段） 本発明の好ましい実施例では、連続的に回転する容器
移送ホイールが第一の容器搬送手段と第二の容器搬送手
段の間に取りつけられ、かつ外周にぬれたインキ像を有
する装飾された容器を、紫外線硬化手段を通すために第
一の容器搬送手段から第二の容器搬送手段へ移送するよ
うに作用する。スチルビスの特許に示されたように、円
板移送手段は、しっかりと位置決めされた回転軸線を有
し、かつ各容器の長手方向軸線が回転軸線に平行である
ように容器を担持している。移送ホイール手段は、第一
の容器搬送装置の回転軸線に垂直な、固定された回転軸
線を有し、かつ複数の長方形当て物のような複数の隔置
された容器担持手段を含む外周を有し、この容器担持手
段では、各当て物が、各当て物を真空源に接続するため
の接続手段を有し、この接続手段は移送ホイールの半径
線上に位置している。移送ホイールは、第一の容器搬送
手段により担持されている容器の一端と並置される関係
におよびその関係外に各当て物が移動するように第一の
容器搬送装置に対して位置しており、その並置関係では
そのような容器の長手方向軸線が移送ホイールの半径線
と整合する。マニホルドが移送ホイールと作用する関係
に取りつけられ、かつ適当な真空源に接続されている。
マニホルドの始めが、並置関係にあるときに各当て物の
接続手段に真空源を当てて、容器を第一の容器搬送装置
から移送ホイールへ移送するように位置している。連続
的に移動する第二の容器搬送装置は、少なくとも直線方
向に移動する部分を有する、シュルツの特許に示したよ
うな真空ベルト手段を有し、前記部分は、直線移動方向
に垂直な横軸線を有する。移送ホイールは、第二の容器
搬送装置の少なくとも一部に対しても次のように、すな
わち各当て物が前記の少なくとも一部分の少なくとも一
区分と並置される関係に移動し、その並置関係で当て物
により担持されている容器の長手方向軸線が横軸線と平
行になるように位置している。マニホルドの終りは、当
て物が区分と並置された関係にあるときに、真空源を当
て物に加えることをやめることにより容器が移送ホイー
ルから第二の容器搬送装置へ移送されるように位置して
いる。可動部品の数が比較的少ないため、本発明の容器
移送システムは、実質的に無制限の時間の間毎分1,400
個以上の容器を高速度で連続的に走行させることができ
る。
移送ホイールが第一の容器搬送手段と第二の容器搬送手
段の間に取りつけられ、かつ外周にぬれたインキ像を有
する装飾された容器を、紫外線硬化手段を通すために第
一の容器搬送手段から第二の容器搬送手段へ移送するよ
うに作用する。スチルビスの特許に示されたように、円
板移送手段は、しっかりと位置決めされた回転軸線を有
し、かつ各容器の長手方向軸線が回転軸線に平行である
ように容器を担持している。移送ホイール手段は、第一
の容器搬送装置の回転軸線に垂直な、固定された回転軸
線を有し、かつ複数の長方形当て物のような複数の隔置
された容器担持手段を含む外周を有し、この容器担持手
段では、各当て物が、各当て物を真空源に接続するため
の接続手段を有し、この接続手段は移送ホイールの半径
線上に位置している。移送ホイールは、第一の容器搬送
手段により担持されている容器の一端と並置される関係
におよびその関係外に各当て物が移動するように第一の
容器搬送装置に対して位置しており、その並置関係では
そのような容器の長手方向軸線が移送ホイールの半径線
と整合する。マニホルドが移送ホイールと作用する関係
に取りつけられ、かつ適当な真空源に接続されている。
マニホルドの始めが、並置関係にあるときに各当て物の
接続手段に真空源を当てて、容器を第一の容器搬送装置
から移送ホイールへ移送するように位置している。連続
的に移動する第二の容器搬送装置は、少なくとも直線方
向に移動する部分を有する、シュルツの特許に示したよ
うな真空ベルト手段を有し、前記部分は、直線移動方向
に垂直な横軸線を有する。移送ホイールは、第二の容器
搬送装置の少なくとも一部に対しても次のように、すな
わち各当て物が前記の少なくとも一部分の少なくとも一
区分と並置される関係に移動し、その並置関係で当て物
により担持されている容器の長手方向軸線が横軸線と平
行になるように位置している。マニホルドの終りは、当
て物が区分と並置された関係にあるときに、真空源を当
て物に加えることをやめることにより容器が移送ホイー
ルから第二の容器搬送装置へ移送されるように位置して
いる。可動部品の数が比較的少ないため、本発明の容器
移送システムは、実質的に無制限の時間の間毎分1,400
個以上の容器を高速度で連続的に走行させることができ
る。
（実施例） 以下、本発明の好ましい実施例を図面により詳細に説
明する。
明する。
第１図と第２図には、スチルビス（Stirbis）の特許
に示された型式の、第一の容器搬送装置４を有する容器
移送システム２が示されており、第一の容器搬送装置４
は、固定回転軸線10を与える取付け手段８を有する連続
的に回転する心棒ホイール６を含む。心棒12の上の複数
の隔置された容器担持真空カップ装置がホイール６から
外方へ突出しており、かつ真空源（図示省略）に接続さ
れているので、心棒ホイール６の回転の一部の間、各容
器搬送心棒12が、周囲にぬれたインキの像を有する装飾
された容器14を担持しており、その結果各容器搬送心棒
12上にある各容器14の長手方向軸線16が回転軸線10に平
行である。シュルツ（Schultz）の特許に示された型式
の、第二の容器搬送装置18は、真空源22の上を通る、連
続的に移動するコンベヤベルト20を有し、このコンベヤ
ベルト20は、真空源22の上を通るときに、その上に位置
した容器14を一緒に移動可能に保持する。コンベヤベル
ト20の少なくとも一部24が真空源22の上を通る際に、矢
印26により示された直線方向に移動し、かつ矢印28によ
り示された横軸線を有する。コンベヤベルト20に担持さ
れた各容器14の長手方向軸線16は横軸線28に平行であ
る。
に示された型式の、第一の容器搬送装置４を有する容器
移送システム２が示されており、第一の容器搬送装置４
は、固定回転軸線10を与える取付け手段８を有する連続
的に回転する心棒ホイール６を含む。心棒12の上の複数
の隔置された容器担持真空カップ装置がホイール６から
外方へ突出しており、かつ真空源（図示省略）に接続さ
れているので、心棒ホイール６の回転の一部の間、各容
器搬送心棒12が、周囲にぬれたインキの像を有する装飾
された容器14を担持しており、その結果各容器搬送心棒
12上にある各容器14の長手方向軸線16が回転軸線10に平
行である。シュルツ（Schultz）の特許に示された型式
の、第二の容器搬送装置18は、真空源22の上を通る、連
続的に移動するコンベヤベルト20を有し、このコンベヤ
ベルト20は、真空源22の上を通るときに、その上に位置
した容器14を一緒に移動可能に保持する。コンベヤベル
ト20の少なくとも一部24が真空源22の上を通る際に、矢
印26により示された直線方向に移動し、かつ矢印28によ
り示された横軸線を有する。コンベヤベルト20に担持さ
れた各容器14の長手方向軸線16は横軸線28に平行であ
る。
移送ホイール30が、固定回転軸線10に垂直な固定回転
軸線34を中心として連続的に回転可能に取付け手段32に
より取りつけられている。移送ホイール30は、より詳し
く後述される、間隔を置いた複数のほぼ平坦な表面38を
有する周面36を有し、かつ矢印40により示された方向に
回転される。平坦な表面38の各々にある中心開口42が、
後述されるように真空源に接続されているので、移送ホ
イール30が位置Ａから位置Ｂへ回転する際に、容器14
が、後述されるように、平坦な各表面38に取りつけられ
た当て物により位置Ａから位置Ｂへ搬送される。各中心
開口42は移送ホイール30の半径線44上にある。作動中、
移送ホイール30が回転するにつれて、平坦な表面のうち
の一つが移動して、容器14の長手方向軸線16が移送ホイ
ール30の半径線44と一直線になる位置Ａに隣接して第一
の容器搬送装置４の上の容器14の一つと並置された関係
になる。このときに、関連した容器搬送心棒12に加えら
れている真空が中断され、かつ関連した平坦な表面38に
真空が加えられるので、容器14が第一の容器搬送装置４
から移送ホイール30へこれと共に移動するように移送さ
れる。移送ホイール30が回転し続けるにつれて、容器14
を担持する平坦な表面38が移動して、容器14の長手方向
軸線16が横軸線28に平行な位置Ｂに隣接してコンベヤベ
ルト20の少なくとも一部24の区分46と並置された関係に
なる。このときに、関連した平坦な表面38に加えられて
いる真空が中断され、かつ区分46に真空が加えられるの
で、容器14が移送ホイール30からコンベヤベルト20へ移
送されてシュルツの特許に記載された硬化炉を通って移
動する。第１図に示したように、第一の容器搬送装置４
により搬送される各容器14は、露出された開放端48を有
する。移送ホイール30により搬送される各容器14は、露
出された閉鎖端50を有し、かつコンベヤベルト20により
搬送される各容器14は、露出される開放端48を有する。
このように、容器の閉鎖された底および部分が心棒12と
ベルト20に真空カップ装置により支持状態に係合される
のに対し、開放したリム部分が移送ホイール30の平坦な
表面38に支持される。
軸線34を中心として連続的に回転可能に取付け手段32に
より取りつけられている。移送ホイール30は、より詳し
く後述される、間隔を置いた複数のほぼ平坦な表面38を
有する周面36を有し、かつ矢印40により示された方向に
回転される。平坦な表面38の各々にある中心開口42が、
後述されるように真空源に接続されているので、移送ホ
イール30が位置Ａから位置Ｂへ回転する際に、容器14
が、後述されるように、平坦な各表面38に取りつけられ
た当て物により位置Ａから位置Ｂへ搬送される。各中心
開口42は移送ホイール30の半径線44上にある。作動中、
移送ホイール30が回転するにつれて、平坦な表面のうち
の一つが移動して、容器14の長手方向軸線16が移送ホイ
ール30の半径線44と一直線になる位置Ａに隣接して第一
の容器搬送装置４の上の容器14の一つと並置された関係
になる。このときに、関連した容器搬送心棒12に加えら
れている真空が中断され、かつ関連した平坦な表面38に
真空が加えられるので、容器14が第一の容器搬送装置４
から移送ホイール30へこれと共に移動するように移送さ
れる。移送ホイール30が回転し続けるにつれて、容器14
を担持する平坦な表面38が移動して、容器14の長手方向
軸線16が横軸線28に平行な位置Ｂに隣接してコンベヤベ
ルト20の少なくとも一部24の区分46と並置された関係に
なる。このときに、関連した平坦な表面38に加えられて
いる真空が中断され、かつ区分46に真空が加えられるの
で、容器14が移送ホイール30からコンベヤベルト20へ移
送されてシュルツの特許に記載された硬化炉を通って移
動する。第１図に示したように、第一の容器搬送装置４
により搬送される各容器14は、露出された開放端48を有
する。移送ホイール30により搬送される各容器14は、露
出された閉鎖端50を有し、かつコンベヤベルト20により
搬送される各容器14は、露出される開放端48を有する。
このように、容器の閉鎖された底および部分が心棒12と
ベルト20に真空カップ装置により支持状態に係合される
のに対し、開放したリム部分が移送ホイール30の平坦な
表面38に支持される。
移送ホイール30が第３図と第４図により特定的に示さ
れているが、これには、複数のビーム62により一緒に結
合されかつ固定ベース64に位置した複数の支持部材60が
ある。第一の軸受支持板66が二つの支持部材60にその頂
部に隣接して固着され、かつ第二の軸受支持板68が対向
する二つの支持部材60にその頂部に隣接して固着されて
いる。第一の軸受ブロック70が第一の軸受支持板66に固
着され、かつ第二の軸受ブロック72が第二の軸受支持板
68に固着されている。軸74が軸受ブロック70と72に回転
可能に装着されている。駆動機構76が軸74の一端78に固
着され、かつ通常の駆動チェーンのような適当な駆動手
段に連結されていて駆動機構76、従って軸74を回転させ
る。
れているが、これには、複数のビーム62により一緒に結
合されかつ固定ベース64に位置した複数の支持部材60が
ある。第一の軸受支持板66が二つの支持部材60にその頂
部に隣接して固着され、かつ第二の軸受支持板68が対向
する二つの支持部材60にその頂部に隣接して固着されて
いる。第一の軸受ブロック70が第一の軸受支持板66に固
着され、かつ第二の軸受ブロック72が第二の軸受支持板
68に固着されている。軸74が軸受ブロック70と72に回転
可能に装着されている。駆動機構76が軸74の一端78に固
着され、かつ通常の駆動チェーンのような適当な駆動手
段に連結されていて駆動機構76、従って軸74を回転させ
る。
一片の環状円板部材80は、機械加工されたアルミニュ
ーム板または鋳造材料で作られるのが好ましい。円板部
材80は、その重さを減らすために複数の切除部82を有す
る。ハブ84が円板部材80および軸74に固定されているの
で、ハブ84と円板部材80が軸74と共に回転する。円板部
材80の周面36は、複数の平坦な表面38を有する。接続手
段86が各平坦な表面38の中心孔42を真空源に接続するた
めに設けられており、中心開口42で終る長い脚部90を有
するＬ形の通路88を含む。短かい脚部92は、円板部材80
の前面96に開口94を有する。長方形の板98が、面取りさ
れた孔100およびねじ付き開口104に取りつけられてねじ
付きボルト102のような慣用の手段により各平坦な表面
に固着されている。中心開口が各長方形板98に形成さ
れ、かつ中心開口42と整合されている。長方形当て物10
8が、各長方形板98のねじ付き開口112に取りつけられた
頭部110を有するねじ付きボルトにより各長方形板98に
取りつけられている。中心開口114が長方形当て物108の
各々に形成され、かつ中心開口42および106と整合され
ている。環状のマニホルドリング116が円板部材80の前
面96に固着され、かつ複数の開口118を有し、その各開
口が短かい各脚部92の開口94と整合している。
ーム板または鋳造材料で作られるのが好ましい。円板部
材80は、その重さを減らすために複数の切除部82を有す
る。ハブ84が円板部材80および軸74に固定されているの
で、ハブ84と円板部材80が軸74と共に回転する。円板部
材80の周面36は、複数の平坦な表面38を有する。接続手
段86が各平坦な表面38の中心孔42を真空源に接続するた
めに設けられており、中心開口42で終る長い脚部90を有
するＬ形の通路88を含む。短かい脚部92は、円板部材80
の前面96に開口94を有する。長方形の板98が、面取りさ
れた孔100およびねじ付き開口104に取りつけられてねじ
付きボルト102のような慣用の手段により各平坦な表面
に固着されている。中心開口が各長方形板98に形成さ
れ、かつ中心開口42と整合されている。長方形当て物10
8が、各長方形板98のねじ付き開口112に取りつけられた
頭部110を有するねじ付きボルトにより各長方形板98に
取りつけられている。中心開口114が長方形当て物108の
各々に形成され、かつ中心開口42および106と整合され
ている。環状のマニホルドリング116が円板部材80の前
面96に固着され、かつ複数の開口118を有し、その各開
口が短かい各脚部92の開口94と整合している。
マニホルド120が、ボルト126によりフレーム部材124
に固定されたマニホルドブラケット122に固着されてい
る。マニホルド120はアーチ状に形成されかつ約210度の
弧にわたって延びている。
に固定されたマニホルドブラケット122に固着されてい
る。マニホルド120はアーチ状に形成されかつ約210度の
弧にわたって延びている。
第６図に示したマニホルド120は、後述されるよう
に、マニホルドリング116のなめらかな平坦な表面130と
面と面で接触するように取りつけられるなめらかな平坦
な表面128を有する。第一のアーチ状溝132が内側面128
に形成され、かつマニホルドの始まりとして機能する第
一の閉鎖端134と第二の閉鎖端136を有する。第二のアー
チ状溝138が内側面128に形成され、かつ閉鎖端140と開
放端142を有する。通常の不完全なかん排出手段144が第
二閉鎖端136と閉鎖端140の間に位置している。マニホル
ド120が、ばねで付勢された通常の取付手段146によりマ
ニホルドブラケット122に固定されているので、マニホ
ルド120の内側面128がマニホルドリング116のなめらか
な平坦面130に弾性的に押圧される。
に、マニホルドリング116のなめらかな平坦な表面130と
面と面で接触するように取りつけられるなめらかな平坦
な表面128を有する。第一のアーチ状溝132が内側面128
に形成され、かつマニホルドの始まりとして機能する第
一の閉鎖端134と第二の閉鎖端136を有する。第二のアー
チ状溝138が内側面128に形成され、かつ閉鎖端140と開
放端142を有する。通常の不完全なかん排出手段144が第
二閉鎖端136と閉鎖端140の間に位置している。マニホル
ド120が、ばねで付勢された通常の取付手段146によりマ
ニホルドブラケット122に固定されているので、マニホ
ルド120の内側面128がマニホルドリング116のなめらか
な平坦面130に弾性的に押圧される。
第８図と第９図には、第二アーチ状溝138の開放端142
を閉じるための調整手段150が示されており、この調整
手段はマニホルドの終わりになるように機能する。調整
手段150は、第二のアーチ状溝138に密接に嵌まって摺動
するように寸法決めされた中実のアーチ形部材152から
なる。アーチ形部材152は、マニホルドの終わりとして
機能する中実端部154を有する。蝶ねじ156がアーチ形部
材152から外方へ突出してマニホルド120のアーチ形スッ
ロト158を貫通し、かつ蝶ねじ156の頭部とアーチ形部材
152の表面との間のアーチ形スロット158に隣接してマニ
ホルド150の部分を締めつけることにより調整手段150を
所望の位置に錠止めするので、マニホルド120のマニホ
ルドの終わりを調整することができる。内側面160に
は、閉鎖端164と166を有するアーチ形溝162が形成され
ている。ねじ付開口168がアーチ形部材152を通って延び
ていて、アーチ形溝162に開口している。取付具170が適
当な加圧空気源（図示省略）に接続され、かつＬ形通路
88を通って一吹きの空気を与えるように作用して、容器
が移送ホイール30から第二の容器搬送装置18へ移送され
るように確保する。
を閉じるための調整手段150が示されており、この調整
手段はマニホルドの終わりになるように機能する。調整
手段150は、第二のアーチ状溝138に密接に嵌まって摺動
するように寸法決めされた中実のアーチ形部材152から
なる。アーチ形部材152は、マニホルドの終わりとして
機能する中実端部154を有する。蝶ねじ156がアーチ形部
材152から外方へ突出してマニホルド120のアーチ形スッ
ロト158を貫通し、かつ蝶ねじ156の頭部とアーチ形部材
152の表面との間のアーチ形スロット158に隣接してマニ
ホルド150の部分を締めつけることにより調整手段150を
所望の位置に錠止めするので、マニホルド120のマニホ
ルドの終わりを調整することができる。内側面160に
は、閉鎖端164と166を有するアーチ形溝162が形成され
ている。ねじ付開口168がアーチ形部材152を通って延び
ていて、アーチ形溝162に開口している。取付具170が適
当な加圧空気源（図示省略）に接続され、かつＬ形通路
88を通って一吹きの空気を与えるように作用して、容器
が移送ホイール30から第二の容器搬送装置18へ移送され
るように確保する。
アーチ形溝132、138および162の中心線の半径は、各
開口118の中心に対する半径と同じである。移送ホイー
ル30とマニホルド120は、環状円板部材80が回転する際
に、各開口118がアーチ形溝132と138の上を通過してそ
れらに吸引力を加え、かつアーチ形溝162の上を通って
それらに一吹の空気を加える。適当な真空源（図示省
略）に接続された四つの真空ポート168があるが、真空
ポートの数は変えることができる。また、通常のねじジ
ャッキ174がマニホルド120を調整するためにマニホルド
ブラケット122にもたれかかっている。通常の肩ねじ176
がマニホルド120に取りつけられ、かつマニホルドブラ
ケット122の開口内を浮動してマニホルド120の回転を阻
止する。
開口118の中心に対する半径と同じである。移送ホイー
ル30とマニホルド120は、環状円板部材80が回転する際
に、各開口118がアーチ形溝132と138の上を通過してそ
れらに吸引力を加え、かつアーチ形溝162の上を通って
それらに一吹の空気を加える。適当な真空源（図示省
略）に接続された四つの真空ポート168があるが、真空
ポートの数は変えることができる。また、通常のねじジ
ャッキ174がマニホルド120を調整するためにマニホルド
ブラケット122にもたれかかっている。通常の肩ねじ176
がマニホルド120に取りつけられ、かつマニホルドブラ
ケット122の開口内を浮動してマニホルド120の回転を阻
止する。
作動に際しては、各容器14の長手方向軸線が回転軸線
10に平行であり、かつその開放端48が露出されるように
容器14を容器搬送心棒12により搬送する。容器14の長手
方向軸線16が移送ホイール30の半径線と一直線である位
置Ａに容器14が達すると、関連した容器搬送心棒12に加
えられている吸引力が中断され、かつ容器14の開放端48
に対し並置された関係にある当て物108へ吸引力が加え
られるので、容器14が第一の容器搬送装置４から移送ホ
イール30へ、各容器14の閉鎖端50を露出した状態で移送
される。心棒ホイール６と移送ホイール30の回転は、当
て物108と移送されている容器14の開放端48が、容器を
第一の容器搬送装置４から移送ホイール30へ移送すると
きとほぼ同じ速度で移動しているように行なわれる。そ
れから、各容器14は当て物108と共に移動し、ついには
容器の長手方向軸線16が横軸線28と平行な関係にある位
置Ｂに達する。当て物108に加えられている吸引力が中
断され、そしてコンベヤベルト20を通じて加えられてい
る吸引力により、容器14が移送ホイール30から第二の容
器搬送装置18へ、各容器の開放端48をその適当な硬化の
ために露出した状態で移送される。第二の容器搬送装置
18の速度は、位置Ｂにおける移送ホイール30の速度より
おそい。本発明の一実施例において、第二の容器搬送装
置18の速度が移送ホイール30の速度の三分の二であるの
で、容器14の中心を約3.5インチの距離だけ離して容器
が第二の容器搬送装置18に位置している。第二の容器搬
送装置18がそれ自体の駆動手段を有するので、たとえ装
飾システムの先の部分に故障があったとしても、容器を
硬化炉を通して移動させることができる。このことは、
紫外線を調節する必要がないことを意味する。また、第
二の容器搬送装置18を、より能率的に作動させるために
より遅い速度で運転することができる。アーチ形部材15
2は、初めから所定の作用位置に位置決めされる。もし
容器が適正に移送されてない場合には、移送ホイール30
を作動させながら、適正な作動が得られるまでアーチ形
部材152を調節することができる。
10に平行であり、かつその開放端48が露出されるように
容器14を容器搬送心棒12により搬送する。容器14の長手
方向軸線16が移送ホイール30の半径線と一直線である位
置Ａに容器14が達すると、関連した容器搬送心棒12に加
えられている吸引力が中断され、かつ容器14の開放端48
に対し並置された関係にある当て物108へ吸引力が加え
られるので、容器14が第一の容器搬送装置４から移送ホ
イール30へ、各容器14の閉鎖端50を露出した状態で移送
される。心棒ホイール６と移送ホイール30の回転は、当
て物108と移送されている容器14の開放端48が、容器を
第一の容器搬送装置４から移送ホイール30へ移送すると
きとほぼ同じ速度で移動しているように行なわれる。そ
れから、各容器14は当て物108と共に移動し、ついには
容器の長手方向軸線16が横軸線28と平行な関係にある位
置Ｂに達する。当て物108に加えられている吸引力が中
断され、そしてコンベヤベルト20を通じて加えられてい
る吸引力により、容器14が移送ホイール30から第二の容
器搬送装置18へ、各容器の開放端48をその適当な硬化の
ために露出した状態で移送される。第二の容器搬送装置
18の速度は、位置Ｂにおける移送ホイール30の速度より
おそい。本発明の一実施例において、第二の容器搬送装
置18の速度が移送ホイール30の速度の三分の二であるの
で、容器14の中心を約3.5インチの距離だけ離して容器
が第二の容器搬送装置18に位置している。第二の容器搬
送装置18がそれ自体の駆動手段を有するので、たとえ装
飾システムの先の部分に故障があったとしても、容器を
硬化炉を通して移動させることができる。このことは、
紫外線を調節する必要がないことを意味する。また、第
二の容器搬送装置18を、より能率的に作動させるために
より遅い速度で運転することができる。アーチ形部材15
2は、初めから所定の作用位置に位置決めされる。もし
容器が適正に移送されてない場合には、移送ホイール30
を作動させながら、適正な作動が得られるまでアーチ形
部材152を調節することができる。
第２図乃至第９図に示したた実施例の一つの使用にお
いて、移送ホイール30は、中心開口114の開方端まで約1
5.125インチの半径を有する。24個の長方形当て物108が
環状の円板部材80に取りつけられている。各開口118の
中心までの半径は約13インチであるが、これはアーチ形
溝132,138および162の中心線までの半径と同じである。
アーチ形溝132と138は各々、約1.00インチの半径方向大
きさを有し、かつ約0.75インチの深さを有する。アーチ
形溝162は約0.5インチの半径方向大きさと約0.5インチ
の深さを有する。移送ホイール30は約58.3rpmの速度で
回転されて、第一の容器搬送装置から第二の容器搬送装
置へ毎分約1,400個の容器を移送する。この容器移送速
度は例証にすぎない。なぜなら、容器を毎分1,600個以
上の速度で移送することができるからである。
いて、移送ホイール30は、中心開口114の開方端まで約1
5.125インチの半径を有する。24個の長方形当て物108が
環状の円板部材80に取りつけられている。各開口118の
中心までの半径は約13インチであるが、これはアーチ形
溝132,138および162の中心線までの半径と同じである。
アーチ形溝132と138は各々、約1.00インチの半径方向大
きさを有し、かつ約0.75インチの深さを有する。アーチ
形溝162は約0.5インチの半径方向大きさと約0.5インチ
の深さを有する。移送ホイール30は約58.3rpmの速度で
回転されて、第一の容器搬送装置から第二の容器搬送装
置へ毎分約1,400個の容器を移送する。この容器移送速
度は例証にすぎない。なぜなら、容器を毎分1,600個以
上の速度で移送することができるからである。
本発明の好ましい実施例をここに詳細に述べたが、本
発明の概念を他の方法で種々に具体化して用いることが
でき、かつ特許請求の範囲を、従来技術により制限され
る限りを除いてそのような変更を含むように解釈するこ
とを理解しなければならない。
発明の概念を他の方法で種々に具体化して用いることが
でき、かつ特許請求の範囲を、従来技術により制限され
る限りを除いてそのような変更を含むように解釈するこ
とを理解しなければならない。
第１図は本発明の容器移送システムの概念図、第２図は
第１図の平面図、第３図は移送ホイールの正面図、第４
図は第３図の線４−４に沿って切断された横断面図、第
５図は取付板の部分平面図、第６図は第４図の線６−６
の方向から見たマニホルドの正面図、第７図は第６図の
線７−７に沿って切断した横断面図、第８図は第４図の
線６−６の方向から見た真空遮断調整手段の正面図、第
９図は第８図の線９−９に沿って切断した横断面図であ
る。 ４……第一の容器搬送装置、６……心棒ホイール、10…
…固定回転軸線、12……心棒、14……装飾された容器、
16……容器の長手方向軸線、18……第二の容器搬送装
置、20……真空ベルト、22……真空源、28……横軸線、
30……移送ホイール、32……取付手段、34……固定回転
軸線、36……周面、38……平坦な表面、86……接続手
段、120……マニホルド、134……マニホルドの始まり、
154……マニホルドの終わり。
第１図の平面図、第３図は移送ホイールの正面図、第４
図は第３図の線４−４に沿って切断された横断面図、第
５図は取付板の部分平面図、第６図は第４図の線６−６
の方向から見たマニホルドの正面図、第７図は第６図の
線７−７に沿って切断した横断面図、第８図は第４図の
線６−６の方向から見た真空遮断調整手段の正面図、第
９図は第８図の線９−９に沿って切断した横断面図であ
る。 ４……第一の容器搬送装置、６……心棒ホイール、10…
…固定回転軸線、12……心棒、14……装飾された容器、
16……容器の長手方向軸線、18……第二の容器搬送装
置、20……真空ベルト、22……真空源、28……横軸線、
30……移送ホイール、32……取付手段、34……固定回転
軸線、36……周面、38……平坦な表面、86……接続手
段、120……マニホルド、134……マニホルドの始まり、
154……マニホルドの終わり。
Claims (5)
- 【請求項１】円筒状かんボディ部分と開放リム端部と閉
鎖された底端部とを有する円筒状かん部材または同様な
ものを、かん装飾機または同様なもののような第一加工
ステーションから炉または同様なもののような第二加工
ステーションへの間を移送するための装置において、か
ん部材を第一加工ステーションから受け取ってその閉鎖
した底端部と係合し、かつ中心のほぼ水平な回転軸線を
中心とする第一のほぼ垂直な平面内の第一の円形移動路
でかん部材を搬送するために側面に周方向に間隔を置い
て取りつけられた複数のかん支持装置を有する第一の連
続的な回転可能なかん移送ホイールと、かん部材を前記
第一かん移送ホイールから受け取ってその開放リム端部
と係合し、かつ前記第一回転軸線を横切る第二の中心の
ほぼ水平な回転軸線を中心とする、前記第一垂直平面を
横切る第二のほぼ垂直な平面内の第二の円形移動路でか
ん部材を搬送するために円周面上に周方向に間隔を置い
て取りつけられた複数のかん支持装置を有する第二の連
続的に回転可能なかん移送ホイールとを備え、前記第二
の円形移動路は、かん部材が前記第一のかん移送ホイー
ルから前記第二のかん移送ホイールへ前記第一回転軸線
に平行な直線運動により移送される、前記第一のかん移
送ホイールに隣接する通路部分を有し、またかん部材を
前記第二のかん移送ホイールから受け取ってその閉鎖さ
れた底端部と係合し、かつかん部材が第二のかん移送ホ
イールからかん移送ベットへ前記第二回転軸線を横切る
直線運動により移送される、前記第二のかん移送ホイー
ル上の前記内周面に隣接した直線通路部分を含む移動路
に沿ってかん部材を第二加工ステーションへ搬送するた
めにかん支持手段を有する第三の連続的に移動可能なか
ん移送ベルト手段を備えたことを特徴とする装置。 - 【請求項２】前記第二の移送ホイール上の複数のかん支
持装置は、前記弦の表面区分の各々がかん部材のうちの
一つのかん部材の開放リム端部に当接係合できるように
かん部材の横断面積より大きい面積を有する、周方向に
等しく間隔をおいた複数の平らな弦の周面区分と、前記
第一のかん移送ホイールから前記第三のかん移送手段へ
移送中かん部材を保持するように真空を加えるために前
記弦の周面区分の各々の中心に位置する真空供給手段と
を有する、請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】前記第一のかん移送ホイール上の複数のか
ん支持装置は、かん部材のうちの一つのかん部材の閉鎖
された底端部と当接係合して、装飾機械から前記第二の
かん移送ホイールへ移送中真空を加えるために周方向に
等しく間隔をおいた複数の真空カップ装置を有する、請
求項２に記載の装置。 - 【請求項４】第三のかん移送手段は、かん部材の閉鎖さ
れた底端部と当接係合するためのかん支持面を有するベ
ルトと、前記の移動するベルトから第二の加工品ステー
ションへ移送中かん部材の閉鎖された底端部に真空を加
えるために前記ベルトと関連した、真空を加える手段と
を有する、請求項３に記載の装置。 - 【請求項５】前記第二の移送ホイール上の前記複数のか
ん支持装置の各々は、さらに、前記第二の移送ホイール
の外周に取りつけられ別個の板を有し、この板は、中心
の真空通路を通じて加えられた真空だけにより、中心の
真空通路と同軸に整合して前記板にかん部材の閉鎖され
た底端部を支持するために貫通して延びる中心の真空通
路を有する、請求項２から請求項４までのうちのいずれ
か一つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/069,397 US4771879A (en) | 1987-07-01 | 1987-07-01 | Container transfer system |
| US69397 | 1987-07-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6417714A JPS6417714A (en) | 1989-01-20 |
| JP2649233B2 true JP2649233B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=22088727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63021828A Expired - Lifetime JP2649233B2 (ja) | 1987-07-01 | 1988-02-01 | 容器搬送装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4771879A (ja) |
| EP (1) | EP0297204B1 (ja) |
| JP (1) | JP2649233B2 (ja) |
| KR (1) | KR960012752B1 (ja) |
| CN (1) | CN1030213A (ja) |
| AT (1) | ATE75999T1 (ja) |
| AU (1) | AU596493B2 (ja) |
| CA (1) | CA1298968C (ja) |
| DE (1) | DE3870994D1 (ja) |
| NZ (1) | NZ223132A (ja) |
| ZA (1) | ZA88253B (ja) |
Families Citing this family (21)
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| US5786034A (en) * | 1994-10-18 | 1998-07-28 | Coors Brewing Company | Apparatus for coating and curing the bottom rim surface of a container |
| US5536316A (en) * | 1994-10-18 | 1996-07-16 | Coors Brewing Company | Apparatus for coating and curing the bottom rim surface of a container |
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| US5799574A (en) * | 1997-06-16 | 1998-09-01 | Sequa Corporation | Spindle disc for high speed can decorators |
| US6467609B1 (en) | 1999-05-07 | 2002-10-22 | Sequa Can Machinery, Inc. | Can transfer rotating plate system |
| DE10023498C1 (de) * | 2000-05-13 | 2002-01-10 | Gremser Masch Franz | Saugwalze |
| DE10029181A1 (de) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | Balsfulland Maschfabrik Gmbh | Vorrichtung zum Dekorieren von Einzelobjekten |
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| KR101012147B1 (ko) * | 2006-08-30 | 2011-02-07 | 코오롱글로텍주식회사 | 오픈엔드 정방용 폴리프로필렌 단섬유 및 이의 제조방법 |
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| CA2962382A1 (en) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | Fuji Seal International, Inc. | Film fitting system |
| ITUA20162626A1 (it) * | 2016-04-15 | 2017-10-15 | Sipa Progettazione Automaz | Sistema di trasferimento per contenitori |
| FR3050446B1 (fr) * | 2016-04-25 | 2019-06-28 | Sidel Participations | Installation de manutention de corps creux, comprenant un convoyeur de distribution et des unites de traitement satellites |
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| CN114734724B (zh) * | 2018-03-14 | 2024-05-07 | 斯多里机械有限责任公司 | 装饰器组件 |
| US11897710B2 (en) * | 2018-03-14 | 2024-02-13 | Stolle Machinery Company, Llc | Decorator assembly |
| CN110626769A (zh) * | 2018-06-25 | 2019-12-31 | 安徽省宁国市宁星耐磨材料有限公司 | 铸钢件包装箱传送装置及其方法 |
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|---|---|---|---|---|
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