JP2647611B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JP2647611B2 JP2647611B2 JP5135435A JP13543593A JP2647611B2 JP 2647611 B2 JP2647611 B2 JP 2647611B2 JP 5135435 A JP5135435 A JP 5135435A JP 13543593 A JP13543593 A JP 13543593A JP 2647611 B2 JP2647611 B2 JP 2647611B2
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- Japan
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- type
- gate
- semiconductor device
- oxide film
- type impurity
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に関し、特
に、P型ポリシリコンゲートを有する半導体装置に関す
る。
に、P型ポリシリコンゲートを有する半導体装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の一つとして絶縁ゲート型の
電界効果トランジスタ(いわゆるMOSトランジスタ)
が広く用いられており、ドレインとソースが基板の同一
面上に存在する横型と基板の反対側に存在する縦型とが
ある。前者はLSIなどの回路素子として用いられ、後
者は大電流がとれることからスイッチング素子などに用
いられている。
電界効果トランジスタ(いわゆるMOSトランジスタ)
が広く用いられており、ドレインとソースが基板の同一
面上に存在する横型と基板の反対側に存在する縦型とが
ある。前者はLSIなどの回路素子として用いられ、後
者は大電流がとれることからスイッチング素子などに用
いられている。
【0003】図4は従来の半導体装置の一例として縦型
絶縁ゲート型電界効果トランジスタの製造方法の各製造
工程を示す。
絶縁ゲート型電界効果トランジスタの製造方法の各製造
工程を示す。
【0004】図4(a)に示す製造工程において、P型
基板21上のP型エピタキシャル層22の表面にゲート
酸化膜23を形成する。次に、そのゲート酸化膜23の
上にゲートポリシリコン25を形成した後、フォトリソ
グラフィ技術を用いて窓開けを行う。ゲートポリシリコ
ン25とゲート酸化膜23のエッチングを行った後、ゲ
ートポリシリコン25をマスクとしてN型ベース層26
を形成する。
基板21上のP型エピタキシャル層22の表面にゲート
酸化膜23を形成する。次に、そのゲート酸化膜23の
上にゲートポリシリコン25を形成した後、フォトリソ
グラフィ技術を用いて窓開けを行う。ゲートポリシリコ
ン25とゲート酸化膜23のエッチングを行った後、ゲ
ートポリシリコン25をマスクとしてN型ベース層26
を形成する。
【0005】続いて図4(b)に示す製造工程におい
て、N型ベース層26の中にレジストをマスクとしてN
+ 層27を形成した後、ゲートポリシリコン25とレジ
ストをマスクとしてイオン打ち込みによりP型ソース層
28を形成すると同時にゲートポリシリコン25へP型
不純物を導入する。その後、さらに全面に層間絶縁膜2
9を形成し、フォトリソグラフィ技術を用いて窓開けを
行った後、アルミ電極30及び裏面電極31を形成す
る。
て、N型ベース層26の中にレジストをマスクとしてN
+ 層27を形成した後、ゲートポリシリコン25とレジ
ストをマスクとしてイオン打ち込みによりP型ソース層
28を形成すると同時にゲートポリシリコン25へP型
不純物を導入する。その後、さらに全面に層間絶縁膜2
9を形成し、フォトリソグラフィ技術を用いて窓開けを
行った後、アルミ電極30及び裏面電極31を形成す
る。
【0006】ところで、上記製造方法において、ゲート
ポリシリコン25の中のP型不純物を導入する際P型不
純物がP型基板21へ突き抜けるため、これを防ぐため
に、従来ソース層28を形成した後低温処理したり、ゲ
ートポリシリコン25の中へN型不純物を導入したりす
る方法がとられている。たとえば特開昭63−4886
5に開示された発明では、イオン注入時の注入不純物の
突き抜けを防止する目的でN型不純物を含むポリシリコ
ンを付着させている。また、特開昭58−201369
号においては、ポリシリコン中に不純物を導入せずにポ
リシリコンの粒径をレーザアニール等を使って大きくす
る方法を採用している。
ポリシリコン25の中のP型不純物を導入する際P型不
純物がP型基板21へ突き抜けるため、これを防ぐため
に、従来ソース層28を形成した後低温処理したり、ゲ
ートポリシリコン25の中へN型不純物を導入したりす
る方法がとられている。たとえば特開昭63−4886
5に開示された発明では、イオン注入時の注入不純物の
突き抜けを防止する目的でN型不純物を含むポリシリコ
ンを付着させている。また、特開昭58−201369
号においては、ポリシリコン中に不純物を導入せずにポ
リシリコンの粒径をレーザアニール等を使って大きくす
る方法を採用している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
低温処理化を行なうと、ゲートポリシリコン中のP型不
純物濃度が不均一となり、特性変動の原因となって信頼
性が低下するとともにソースの押し込みが制限され、特
性改善が困難であった。
低温処理化を行なうと、ゲートポリシリコン中のP型不
純物濃度が不均一となり、特性変動の原因となって信頼
性が低下するとともにソースの押し込みが制限され、特
性改善が困難であった。
【0008】また、後者の方法については本発明者らの
実験によれば、ゲートポリシリコンにあらかじめ1013
cm-2程度のリンをドープした後1000℃以上の熱処理
を行ってもP型不純物の導入後の熱処理が1000℃以
上であればP型不純物の突き抜けが生じており、レーザ
アニール等だけでは十分ではないことが判明した。
実験によれば、ゲートポリシリコンにあらかじめ1013
cm-2程度のリンをドープした後1000℃以上の熱処理
を行ってもP型不純物の導入後の熱処理が1000℃以
上であればP型不純物の突き抜けが生じており、レーザ
アニール等だけでは十分ではないことが判明した。
【0009】本発明は上述の点にかんがみてなされたも
ので、絶縁ゲート型半導体装置の製造に当り、ゲートポ
リシリコンにP型不純物を導入する際の不純物の突き抜
けを防ぎ、特性および信頼性を向上することを目的とす
る。
ので、絶縁ゲート型半導体装置の製造に当り、ゲートポ
リシリコンにP型不純物を導入する際の不純物の突き抜
けを防ぎ、特性および信頼性を向上することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明による半導体装置は、半導体基体上にゲート
酸化膜を介して、実質的にP型以外の不純物が導入され
ていないP型ポリシリコンゲート電極が設けられ、その
直下にP型チャネルが形成された半導体装置であって、
前記ゲート酸化膜は少なくとも前記P型ポリシリコンゲ
ート電極と前記P型チャネルとで挟まれた領域にN型不
純物含有層を有することを特徴とする。また、本発明に
よる半導体装置は、前記ゲート酸化膜の表面にN型不純
物含有層が形成されていることを特徴とする。
め、本発明による半導体装置は、半導体基体上にゲート
酸化膜を介して、実質的にP型以外の不純物が導入され
ていないP型ポリシリコンゲート電極が設けられ、その
直下にP型チャネルが形成された半導体装置であって、
前記ゲート酸化膜は少なくとも前記P型ポリシリコンゲ
ート電極と前記P型チャネルとで挟まれた領域にN型不
純物含有層を有することを特徴とする。また、本発明に
よる半導体装置は、前記ゲート酸化膜の表面にN型不純
物含有層が形成されていることを特徴とする。
【0011】
【作用】ゲート酸化膜の表面に形成されるN型不純物層
がP型不純物の突き抜けを阻止する。
がP型不純物の突き抜けを阻止する。
【0012】
【実施例】以下に本発明を図面に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明による半導体装置の製造方法
の各製造工程を示す断面図である。図1に示す実施例は
本発明の方法を縦型絶縁型電界効果トランジスタに適用
したものである。
の各製造工程を示す断面図である。図1に示す実施例は
本発明の方法を縦型絶縁型電界効果トランジスタに適用
したものである。
【0014】図1(a)に示す製造工程において、P型
基板1の上に形成したP型エピタキシャル層2の表面に
ゲート酸化膜3を形成する。この酸化膜3の表面にN型
不純物4を導入する。この際の導入方法として、イオン
注入技術やランプアニール法等が考えられるが、酸化膜
の表面にN型不純物が導入可能ならば特にその方法は問
わない。
基板1の上に形成したP型エピタキシャル層2の表面に
ゲート酸化膜3を形成する。この酸化膜3の表面にN型
不純物4を導入する。この際の導入方法として、イオン
注入技術やランプアニール法等が考えられるが、酸化膜
の表面にN型不純物が導入可能ならば特にその方法は問
わない。
【0015】次に図1(b)に示す製造工程において、
酸化膜3の上にゲートポリシリコン5を形成し、フォト
リソグラフィ技術を用いて窓開けを行った後ゲートポリ
シリコン5をマスクとしてN型ベース層6を形成する。
次に、N型ベース層6の中にN+ 層7を形成した後、ゲ
ートポリシリコン5をマスクとしてP型ソース層8を形
成する。
酸化膜3の上にゲートポリシリコン5を形成し、フォト
リソグラフィ技術を用いて窓開けを行った後ゲートポリ
シリコン5をマスクとしてN型ベース層6を形成する。
次に、N型ベース層6の中にN+ 層7を形成した後、ゲ
ートポリシリコン5をマスクとしてP型ソース層8を形
成する。
【0016】続いて図1(c)に示す製造工程におい
て、全面に層間絶縁膜9を形成した後、フォトリソグラ
フィ技術を用いて窓開けを行った後、アルミ電極10及
び裏面電極11を形成する。
て、全面に層間絶縁膜9を形成した後、フォトリソグラ
フィ技術を用いて窓開けを行った後、アルミ電極10及
び裏面電極11を形成する。
【0017】図2はこうして製造されたトランジスタの
特にN型不純物導入部分を拡大して示す模式断面図であ
る。
特にN型不純物導入部分を拡大して示す模式断面図であ
る。
【0018】図2からわかるように、酸化膜3の中のN
型不純物層12を示している。酸化膜3のゲートポリシ
リコン5との界面近くに導入されたN型不純物(斜線で
示す)はその後の熱処理によりゲートポリシリコン5中
に拡散していき、最終的にはゲートポリシリコン5およ
び酸化膜3とゲートポリシリコン5との界面にN型不純
物層を形成する。これによりその後の工程でゲートポリ
シリコン5に導入するP型不純物がゲートポリシリコン
5を突き抜けるのを防ぐことができる。N型不純物の濃
度は高いほどP型不純物の突き抜けを良好に防ぐことが
できるが、実験によれば約1014〜1015 cm-2 が適当
である。
型不純物層12を示している。酸化膜3のゲートポリシ
リコン5との界面近くに導入されたN型不純物(斜線で
示す)はその後の熱処理によりゲートポリシリコン5中
に拡散していき、最終的にはゲートポリシリコン5およ
び酸化膜3とゲートポリシリコン5との界面にN型不純
物層を形成する。これによりその後の工程でゲートポリ
シリコン5に導入するP型不純物がゲートポリシリコン
5を突き抜けるのを防ぐことができる。N型不純物の濃
度は高いほどP型不純物の突き抜けを良好に防ぐことが
できるが、実験によれば約1014〜1015 cm-2 が適当
である。
【0019】これにより、ゲートポリシリコン5へP型
不純物を導入した後の工程で行なう押し込みを高温長時
間化することが可能となる。発明者らの実験によれば、
この押し込み工程をそれまでの900℃、15分から9
00℃、90分としたところ、約10%のオン抵抗(ゲ
ートにある一定電圧をかけたときのドレインとソース間
の抵抗)が改善された。また、信頼性の指標となる特性
変動についても、製造直後と1000時間後の伝達アド
ミタンス(gmまたはYFS)の変化率が従来の−25
%(平均)から−9. 2%(平均)まで改善された。
不純物を導入した後の工程で行なう押し込みを高温長時
間化することが可能となる。発明者らの実験によれば、
この押し込み工程をそれまでの900℃、15分から9
00℃、90分としたところ、約10%のオン抵抗(ゲ
ートにある一定電圧をかけたときのドレインとソース間
の抵抗)が改善された。また、信頼性の指標となる特性
変動についても、製造直後と1000時間後の伝達アド
ミタンス(gmまたはYFS)の変化率が従来の−25
%(平均)から−9. 2%(平均)まで改善された。
【0020】図3は本発明による半導体装置の製造方法
の別の実施例を示す。
の別の実施例を示す。
【0021】図3に示す実施例は本発明の方法を横型絶
縁ゲート型電界効果トランジスタに適用したものであ
り、3は酸化膜、5はゲートポリシリコン、9は層間絶
縁層、13はドレイン電極、14はソース電極、15は
N型基板、16はP型ソース層、17はP型ドレイン
層、19は素子分離用酸化膜である。なお、製造工程は
よく知られているので特に示さないが、酸化膜3にN型
不純物を導入することは図1に示した第1の実施例と同
じである。
縁ゲート型電界効果トランジスタに適用したものであ
り、3は酸化膜、5はゲートポリシリコン、9は層間絶
縁層、13はドレイン電極、14はソース電極、15は
N型基板、16はP型ソース層、17はP型ドレイン
層、19は素子分離用酸化膜である。なお、製造工程は
よく知られているので特に示さないが、酸化膜3にN型
不純物を導入することは図1に示した第1の実施例と同
じである。
【0022】上記第1の実施例は、ゲートポリシリコン
5がP型である半導体装置において、P導電型を有する
半導体基板1の上に成長させたP導電型のエピタキシャ
ル層2の上にゲート酸化膜3を形成し、該ゲート酸化膜
3の表面にN型不純物層12を形成する場合について説
明したが、N型半導体基板1上のN型のエピタキシャル
層の上にゲート酸化膜を形成した後、P型のゲートポリ
シリコンを形成する半導体装置の製造方法にも同様に適
用することができる。
5がP型である半導体装置において、P導電型を有する
半導体基板1の上に成長させたP導電型のエピタキシャ
ル層2の上にゲート酸化膜3を形成し、該ゲート酸化膜
3の表面にN型不純物層12を形成する場合について説
明したが、N型半導体基板1上のN型のエピタキシャル
層の上にゲート酸化膜を形成した後、P型のゲートポリ
シリコンを形成する半導体装置の製造方法にも同様に適
用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の絶縁ゲー
ト型半導体装置の製造方法によれば、ゲートポリシリコ
ンにP型不純物を導入するに先立ってゲート酸化膜にN
型不純物を導入することにより、その後の工程で導入さ
れるP型不純物の突き抜けを押さえることができ、特性
面では約10%のオン抵抗改善、信頼性面では特性変動
を従来の−25%(平均)から−9. 2%(平均)まで
改善することができるという優れた効果が得られる。
ト型半導体装置の製造方法によれば、ゲートポリシリコ
ンにP型不純物を導入するに先立ってゲート酸化膜にN
型不純物を導入することにより、その後の工程で導入さ
れるP型不純物の突き抜けを押さえることができ、特性
面では約10%のオン抵抗改善、信頼性面では特性変動
を従来の−25%(平均)から−9. 2%(平均)まで
改善することができるという優れた効果が得られる。
【図1】本発明による半導体装置の製造方法の各製造工
程を示す断面図である。
程を示す断面図である。
【図2】N型不純物導入部分を拡大して示す模式断面図
である。
である。
【図3】本発明による半導体装置の製造方法の別の実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図4】従来の半導体装置の製造方法の各製造工程を示
す断面図である。
す断面図である。
1 P型基板 2 P型エピタキシャル層 3 酸化膜 4 N型不純物 5 ゲートポリシリコン 6 N型ベース層 7 N+ 層 8、16 P型ソース層 9 層間絶縁膜 10 アルミ電極 11 裏面電極 12 N型不純物層 13 ドレイン電極 14 ソース電極 15 N型基板 17 P型ドレイン層
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基体上にゲート酸化膜を介して、
実質的にP型以外の不純物が導入されていないP型ポリ
シリコンゲート電極が設けられ、その直下にP型チャネ
ルが形成された半導体装置であって、前記ゲート酸化膜
は少なくとも前記P型ポリシリコンゲート電極と前記P
型チャネルとで挟まれた領域にN型不純物含有層を有す
ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記ゲート酸化膜の表面にN型不純物含
有層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載
の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5135435A JP2647611B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5135435A JP2647611B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06326316A JPH06326316A (ja) | 1994-11-25 |
JP2647611B2 true JP2647611B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=15151659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5135435A Expired - Lifetime JP2647611B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2647611B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4703277B2 (ja) * | 2005-06-13 | 2011-06-15 | 株式会社東芝 | 半導体装置の製造方法 |
WO2011101955A1 (ja) * | 2010-02-16 | 2011-08-25 | トヨタ自動車株式会社 | 半導体装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH021982A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Nec Corp | Mis型半導体集積回路装置 |
JPH02174168A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Mis電界型トランジスタ |
JP2536122B2 (ja) * | 1989-02-06 | 1996-09-18 | 富士電機株式会社 | pチャンネル絶縁ゲ―ト型バイポ―ラトランジスタ |
JPH04157766A (ja) * | 1990-10-20 | 1992-05-29 | Sony Corp | シリコンゲートpチャンネルMOS半導体装置の製造方法 |
JPH0555593A (ja) * | 1991-08-29 | 1993-03-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 絶縁ゲート形電界効果トランジスタの製造方法 |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP5135435A patent/JP2647611B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06326316A (ja) | 1994-11-25 |
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JPH07183520A (ja) | 薄膜トランジスタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970410 |