JP2647154B2 - 配電系統模擬試験装置 - Google Patents
配電系統模擬試験装置Info
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- JP2647154B2 JP2647154B2 JP63186907A JP18690788A JP2647154B2 JP 2647154 B2 JP2647154 B2 JP 2647154B2 JP 63186907 A JP63186907 A JP 63186907A JP 18690788 A JP18690788 A JP 18690788A JP 2647154 B2 JP2647154 B2 JP 2647154B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は、配電系統の監視を行なう配電系統監視装置
の運転模擬を行なう配電系統模擬試験装置に関する。
の運転模擬を行なう配電系統模擬試験装置に関する。
（従来の技術） 配電系統では、系統を構成している区分開閉器などの
設備は多い場合で1000以上にも及び、しかも、それらが
面的に広範囲に拡がっている。又、配電系統の系統状態
は、区分開閉器の種別や開閉状態によって幾通りにも決
まる。その上、配電系統の各設備は、日々新設・撤去が
行なわれるため、それに伴って系統状態が更新される。
設備は多い場合で1000以上にも及び、しかも、それらが
面的に広範囲に拡がっている。又、配電系統の系統状態
は、区分開閉器の種別や開閉状態によって幾通りにも決
まる。その上、配電系統の各設備は、日々新設・撤去が
行なわれるため、それに伴って系統状態が更新される。
このような配電系統を対象として、配電系統監視装置
の運転模擬を行なうためには、系統状態が更新される度
に模擬試験装置の系統状態もそれに合わせて逐一更新す
る必要がある。
の運転模擬を行なうためには、系統状態が更新される度
に模擬試験装置の系統状態もそれに合わせて逐一更新す
る必要がある。
従来は、模擬試験装置内の系統状態を更新する方法
は、人手によるものしかなく、例えば、系統の接続はケ
ーブル、開閉器は電気的スイッチを用いた、いわゆるハ
ードワイヤードな構成であるため、配線の追加，削減も
しくは回路の追加，削除が発生していた。
は、人手によるものしかなく、例えば、系統の接続はケ
ーブル、開閉器は電気的スイッチを用いた、いわゆるハ
ードワイヤードな構成であるため、配線の追加，削減も
しくは回路の追加，削除が発生していた。
（発明が解決しようとする課題） 上記に示したように配電系統は対象設備数が多く、か
つ日々新設・撤去が繰り返されて系統設備が更新される
ため、配線系統全体を対象設備として運転模擬を行なう
ためには、日々更新される系統設備を全て模擬データと
して配電系統模擬装置に反映する必要がある。
つ日々新設・撤去が繰り返されて系統設備が更新される
ため、配線系統全体を対象設備として運転模擬を行なう
ためには、日々更新される系統設備を全て模擬データと
して配電系統模擬装置に反映する必要がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、日
々更新される配線系統に係わる情報を、配電系統監視装
置から通信手段により直接取り出し、それを模擬系統と
して展開する機能を有し、その系統状態を任意に設定す
ることによって単一設備を対象とした運転模擬だけでな
く、配電用変電所の配電系統全体を対象とした運転模擬
を行なうことを可能とした配電系統模擬試験装置を提供
することを目的としている。
々更新される配線系統に係わる情報を、配電系統監視装
置から通信手段により直接取り出し、それを模擬系統と
して展開する機能を有し、その系統状態を任意に設定す
ることによって単一設備を対象とした運転模擬だけでな
く、配電用変電所の配電系統全体を対象とした運転模擬
を行なうことを可能とした配電系統模擬試験装置を提供
することを目的としている。
（課題を解決するための手段） 第１図は本発明のハードウェア構成図であり、これに
よって説明すると、配電系統監視装置１は、処理装置２
と記憶装置３を有しており、記憶装置３は区分開閉器の
開閉状態およびその開閉状態から定まる区間の充停電状
態などからなる配電系統情報を保持している。配電系統
模擬試験装置４は、模擬処理装置５とそれに接続される
模擬系統記憶装置６を備えており、配電系統の各系統情
報を配電系統監視装置１から、通信手段Ｃを経由して入
力する。又、配電系統模擬試験装置４は記憶装置３が保
持している配電系統の系統情報と設備情報を模擬系統記
憶装置６に取り込んで配電系統の系統状態に展開する手
段と、展開した系統状態内の設備の状態を任意に設定す
ることによって模擬系統を作成する手段を有する。
よって説明すると、配電系統監視装置１は、処理装置２
と記憶装置３を有しており、記憶装置３は区分開閉器の
開閉状態およびその開閉状態から定まる区間の充停電状
態などからなる配電系統情報を保持している。配電系統
模擬試験装置４は、模擬処理装置５とそれに接続される
模擬系統記憶装置６を備えており、配電系統の各系統情
報を配電系統監視装置１から、通信手段Ｃを経由して入
力する。又、配電系統模擬試験装置４は記憶装置３が保
持している配電系統の系統情報と設備情報を模擬系統記
憶装置６に取り込んで配電系統の系統状態に展開する手
段と、展開した系統状態内の設備の状態を任意に設定す
ることによって模擬系統を作成する手段を有する。
（作 用） 上記において配電系統監視装置１の運転模擬を行なお
うとする場合、配電系統模擬試験装置４は、記憶装置３
に保持されている現在の系統状態、即ち、電力系統監視
装置によって監視されている本図には示されていない配
電用変電所母線，配電線用しゃ断器などの設備や配電系
統監視装置１が監視している区分開閉器などの各設備の
設備情報と、設備の状態情報（例えば配電線用しゃ断器
及び区分開閉器の開閉状態）、及び各設備を相互に関係
づけている系統接続情報を前記配電系統監視装置１から
通信回線Ｃを経由して入力する。
うとする場合、配電系統模擬試験装置４は、記憶装置３
に保持されている現在の系統状態、即ち、電力系統監視
装置によって監視されている本図には示されていない配
電用変電所母線，配電線用しゃ断器などの設備や配電系
統監視装置１が監視している区分開閉器などの各設備の
設備情報と、設備の状態情報（例えば配電線用しゃ断器
及び区分開閉器の開閉状態）、及び各設備を相互に関係
づけている系統接続情報を前記配電系統監視装置１から
通信回線Ｃを経由して入力する。
次に、配電系統模擬試験装置４は入力されたこれらの
系統情報を模擬系統として内部で展開し、模擬系統記憶
装置６に格納する。運転模擬を行なおうとするオペレー
タは模擬系統内の設備の状態を任意に外部から設定し、
その系統を用いて配電系統監視装置１の運転模擬を行な
う。
系統情報を模擬系統として内部で展開し、模擬系統記憶
装置６に格納する。運転模擬を行なおうとするオペレー
タは模擬系統内の設備の状態を任意に外部から設定し、
その系統を用いて配電系統監視装置１の運転模擬を行な
う。
（実施例） 以下に本発明の実施例を図面によって説明する。
第２図は本発明の一実施例を示す配電系統模擬試験装
置のハードウェア構成図であり、第２図において第１図
と同様の部分には同一符号を付す。
置のハードウェア構成図であり、第２図において第１図
と同様の部分には同一符号を付す。
配電系統監視装置１は配電系統全体を把握するために
必要な開閉器の開閉状態、区間の充停電状態、各設備間
の接続状態などの各種の配電系統情報を処理装置２によ
って処理してテーブル化し、系統情報テーブル７として
記憶装置３内に保持している。
必要な開閉器の開閉状態、区間の充停電状態、各設備間
の接続状態などの各種の配電系統情報を処理装置２によ
って処理してテーブル化し、系統情報テーブル７として
記憶装置３内に保持している。
設備の新設・撤去や変更などにより、これらの系統状
態が更新されると、この都度この系統情報テーブル７が
書替えられる。つまり、時々刻々と変化する対象プロセ
スの情報を系統情報テーブル７は、常に最新の系統状態
で保持していることになる。系統情報テーブル７の情報
は、通信手段Ｃを経由して送信され、模擬処理装置５内
のテーブル展開手段によって模擬系統記憶装置６内の模
擬系統テーブル８に展開される。配電系統模擬試験装置
４はマンマシンインターフェース例えばライトペン等の
座標指示装置を有するディスプレイ装置９を有してお
り、オペレータはこのディスプレイ装置９を介して外部
から模擬系統テーブル８内の値を任意に設定し直すこと
により配電系統の模擬系統状態を作成することができ
る。
態が更新されると、この都度この系統情報テーブル７が
書替えられる。つまり、時々刻々と変化する対象プロセ
スの情報を系統情報テーブル７は、常に最新の系統状態
で保持していることになる。系統情報テーブル７の情報
は、通信手段Ｃを経由して送信され、模擬処理装置５内
のテーブル展開手段によって模擬系統記憶装置６内の模
擬系統テーブル８に展開される。配電系統模擬試験装置
４はマンマシンインターフェース例えばライトペン等の
座標指示装置を有するディスプレイ装置９を有してお
り、オペレータはこのディスプレイ装置９を介して外部
から模擬系統テーブル８内の値を任意に設定し直すこと
により配電系統の模擬系統状態を作成することができ
る。
次に、系統情報テーブル７から模擬系統テーブル８を
展開する方法について説明する。模擬処理装置５内のテ
ーブル展開手段は、記憶装置３内の系統情報テーブル群
の中から必要なテーブルだけを選んで取り出す。必要な
テーブルとは、開閉器No.を開閉器連番順に定義した開
閉器No.テーブル、各開閉器に隣接する区間（開閉器に
囲まれた径間の集合）を開閉器連番順に定義した開閉器
始終端区間テーブル、開閉器を遠方から制御するTcの通
信ルートのアドレスを開閉器連番順に定義した開閉器/T
cアドレス対応テーブル、各区間を形成する開閉器の連
番を区間連番順に定義した区間／開閉器テーブル及び開
閉器、配電線、配電用変電所の各設備の詳細を、設備連
番順に定義した設備テーブルなどである。これらのテー
ブルは配電系統のつながりを考慮して、相互に関連づけ
て構成されている。
展開する方法について説明する。模擬処理装置５内のテ
ーブル展開手段は、記憶装置３内の系統情報テーブル群
の中から必要なテーブルだけを選んで取り出す。必要な
テーブルとは、開閉器No.を開閉器連番順に定義した開
閉器No.テーブル、各開閉器に隣接する区間（開閉器に
囲まれた径間の集合）を開閉器連番順に定義した開閉器
始終端区間テーブル、開閉器を遠方から制御するTcの通
信ルートのアドレスを開閉器連番順に定義した開閉器/T
cアドレス対応テーブル、各区間を形成する開閉器の連
番を区間連番順に定義した区間／開閉器テーブル及び開
閉器、配電線、配電用変電所の各設備の詳細を、設備連
番順に定義した設備テーブルなどである。これらのテー
ブルは配電系統のつながりを考慮して、相互に関連づけ
て構成されている。
次に、取り出した各系統情報テーブル７を展開し、模
擬系統テーブル８を作成する。第３図に模擬系統テーブ
ル８の作成方法の一例を示す。２つの系統情報テーブル
７−1,7−２はともに設備連番a(n)をアクセスキーとし
て連番順に構成されており、データとして７−１にはb
(n),7−２にはc(n)とd(n)がそれぞれ格納されている。
擬系統テーブル８を作成する。第３図に模擬系統テーブ
ル８の作成方法の一例を示す。２つの系統情報テーブル
７−1,7−２はともに設備連番a(n)をアクセスキーとし
て連番順に構成されており、データとして７−１にはb
(n),7−２にはc(n)とd(n)がそれぞれ格納されている。
ここでテーブル展開手段は７−１と７−２のアクセス
キー及び構成が同一であることから、a(n)をアクセスキ
ーとしてb(n)、c(n)、d(n)の３種類のデータが格納され
ているような模擬系統テーブル８−１を作成する。
キー及び構成が同一であることから、a(n)をアクセスキ
ーとしてb(n)、c(n)、d(n)の３種類のデータが格納され
ているような模擬系統テーブル８−１を作成する。
模擬処理装置５内のテーブル展開手段は以上のような
方法で模擬系統テーブル８を作成し、それらを模擬系統
記憶装置６へ格納する。このように展開された模擬系統
テーブル８が表わす系統情報は、系統情報テーブル７が
表わしていた系統情報と同一のものである。
方法で模擬系統テーブル８を作成し、それらを模擬系統
記憶装置６へ格納する。このように展開された模擬系統
テーブル８が表わす系統情報は、系統情報テーブル７が
表わしていた系統情報と同一のものである。
第４図は配電系統模擬試験装置４の処理概略を示す流
れ図である。運転模擬を行なおうとするオペレータは、
この模擬系統テーブル８をもとに任意の設備の状態を設
定し、その系統状態のもとで運転模擬を行なうことがで
きる。
れ図である。運転模擬を行なおうとするオペレータは、
この模擬系統テーブル８をもとに任意の設備の状態を設
定し、その系統状態のもとで運転模擬を行なうことがで
きる。
次に第５図を用いて他の実施例を説明する。第５図に
おいて第２図と同様な部分には同じ符号を付ける。第５
図において配電系統模擬試験装置４が有するテーブル展
開手段は系統情報テーブル７と記憶媒体10を介して模擬
系統テーブル８に展開する。例えばフロッピーディスク
によりデータを受け渡してもよい。
おいて第２図と同様な部分には同じ符号を付ける。第５
図において配電系統模擬試験装置４が有するテーブル展
開手段は系統情報テーブル７と記憶媒体10を介して模擬
系統テーブル８に展開する。例えばフロッピーディスク
によりデータを受け渡してもよい。
本発明の骨子は、配電系統を監視する装置が本来備え
ている配電系統情報に注目し、その情報を用いて配電系
統全体の模擬を可能としたことにあるからである。展開
の方法は前記の実施例と同様である。
ている配電系統情報に注目し、その情報を用いて配電系
統全体の模擬を可能としたことにあるからである。展開
の方法は前記の実施例と同様である。
本実施例の特徴は、配電系統模擬試験装置に、系統情
報テーブルを直接取出し模擬系統テーブルとして展開す
る機能を持たせたことにより、模擬試験装置内の模擬系
統を作成する際、系統設備を人手で入力する必要がない
という点と、前記展開機能によって日々更新される系統
状態を模擬系統としてその都度正確に再現できるという
点、即ち、変動する既存設備及びプロセスを使用するこ
となく系統状態の挙動を模擬することができるという点
にある。
報テーブルを直接取出し模擬系統テーブルとして展開す
る機能を持たせたことにより、模擬試験装置内の模擬系
統を作成する際、系統設備を人手で入力する必要がない
という点と、前記展開機能によって日々更新される系統
状態を模擬系統としてその都度正確に再現できるという
点、即ち、変動する既存設備及びプロセスを使用するこ
となく系統状態の挙動を模擬することができるという点
にある。
以上説明したように、本発明によれば実際の配電系統
を現在の系統状態のままで配電系統監視装置から直接模
擬試験装置へ模擬系統として正確に展開し設備の状態を
設定し直すことにより、実際の配電系統に影響を与える
ことなく運転模擬を行なうことができる。即ち、現設備
を用いた場合と同様の運転模擬が可能となり臨場感あふ
れる運用形態を可能とする。
を現在の系統状態のままで配電系統監視装置から直接模
擬試験装置へ模擬系統として正確に展開し設備の状態を
設定し直すことにより、実際の配電系統に影響を与える
ことなく運転模擬を行なうことができる。即ち、現設備
を用いた場合と同様の運転模擬が可能となり臨場感あふ
れる運用形態を可能とする。
第１図は本発明の配電系統模擬試験装置を示すハードウ
ェア構成図、第２図は本発明の機能をもっともよく表わ
す一実施例のハードウェア構成図、第３図はテーブル展
開手段による展開の例を表わす図、第４図は配電系統模
擬試験装置の処理を表わす流れ図、第５図は他の実施例
のハードウェア構成図である。 １……配電系統監視装置、２……処理装置 ３……記憶装置 ４……配電系統模擬試験装置 ５……模擬処理装置、６……模擬系統記憶装置 ７……系統情報テーブル、８……模擬系統テーブル ９……ディスプレイ装置、10……記憶媒体 Ｃ……通信手段
ェア構成図、第２図は本発明の機能をもっともよく表わ
す一実施例のハードウェア構成図、第３図はテーブル展
開手段による展開の例を表わす図、第４図は配電系統模
擬試験装置の処理を表わす流れ図、第５図は他の実施例
のハードウェア構成図である。 １……配電系統監視装置、２……処理装置 ３……記憶装置 ４……配電系統模擬試験装置 ５……模擬処理装置、６……模擬系統記憶装置 ７……系統情報テーブル、８……模擬系統テーブル ９……ディスプレイ装置、10……記憶媒体 Ｃ……通信手段
Claims (1)
- 【請求項１】配電用しゃ断器、区分開閉器及びそれらを
相互に接続する配電線等からなる配電系統を構成する設
備の設備情報、各設備間接続情報、各設備の状態情報等
の各種配電系統情報を処理装置によって処理し配電系統
の監視を行う配電系統監視装置と、この配電系統監視装
置から前記各種配電系統情報を取り込むと共にマンマシ
ンインターフェースから入力した設定値に基づいて配電
系統の模擬系統状態を作成し模擬試験を行う配電系統模
擬試験装置とから成るものにおいて、 前記配電系統監視装置は設備の新設、撤去、変更の都度
最新の設備情報を処理装置を介して記憶装置に記憶さ
せ、前記配電系統模擬試験装置は前記記憶装置に記憶さ
れている各種配電系統情報の中から設備情報を含む必要
な情報を取込み、模擬処理装置により模擬系統を作成し
て模擬系統記憶装置に格納し、前記マンマシンインター
フェースによって設定された任意の系統状態のもとで運
転模擬を行うようにしたことを特徴とする配電系統模擬
試験装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186907A JP2647154B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 配電系統模擬試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186907A JP2647154B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 配電系統模擬試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0241624A JPH0241624A (ja) | 1990-02-09 |
| JP2647154B2 true JP2647154B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=16196770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63186907A Expired - Fee Related JP2647154B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 配電系統模擬試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2647154B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441946B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2004-07-27 | 한국전력공사 | 배전자동화용 단말시험 측정장치 |
| CN115294819A (zh) * | 2022-07-07 | 2022-11-04 | 国网浙江省电力有限公司金华供电公司 | 一种用于断路器二次回路功能模拟的装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56162932A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-15 | Hitachi Ltd | Power system simulator |
| JPS5986427A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-18 | 株式会社東芝 | 電力系統模擬装置 |
| JPS6082939U (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | 株式会社日立製作所 | 電力系統シミユレ−シヨン装置 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63186907A patent/JP2647154B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241624A (ja) | 1990-02-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |