JPH0311943A - 配電線系統自動表示装置 - Google Patents

配電線系統自動表示装置

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JPH0311943A
JPH0311943A JP14450489A JP14450489A JPH0311943A JP H0311943 A JPH0311943 A JP H0311943A JP 14450489 A JP14450489 A JP 14450489A JP 14450489 A JP14450489 A JP 14450489A JP H0311943 A JPH0311943 A JP H0311943A
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JP
Japan
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line system
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Pending
Application number
JP14450489A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Azuma
誠二 東
Yasunobu Kotsuji
小辻 康信
Hirotaka Ebara
江原 宏隆
Koji Zenimori
銭盛 光次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYUSHU DENKI SEIZO KK
Kyushu Electric Power Co Inc
Nishimu Electronics Industries Co Inc
Togami Electric Mfg Co Ltd
Original Assignee
KYUSHU DENKI SEIZO KK
Kyushu Electric Power Co Inc
Nishimu Electronics Industries Co Inc
Togami Electric Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYUSHU DENKI SEIZO KK, Kyushu Electric Power Co Inc, Nishimu Electronics Industries Co Inc, Togami Electric Mfg Co Ltd filed Critical KYUSHU DENKI SEIZO KK
Priority to JP14450489A priority Critical patent/JPH0311943A/ja
Publication of JPH0311943A publication Critical patent/JPH0311943A/ja
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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、配電線緑系統の状態監視を行う装置に関し、
特に、配電線系統のグラフィックCRT表示機能に関す
る。
〔従来の技術〕
配電系統の状況を常に把握しておくことは、良質の電力
を供給する上で重要なことである。特に、台風の災害時
などは、至る所で広範に配電系統に被害があると、的確
にかつ迅速にその状況を把握し、復旧対策を行う必要が
ある。
また、このような災害時には、停電の状況や復旧の状況
に対する問い合わせが殺到し、配電系統の運用担当者の
みでなく、部署の責任者や電力会社の幹部に到るまで、
時々刻々の詳細な状況を知っておく必要がある。また、
需要家への最大のサービスを行うため、的確な復旧対策
を講じなければならない。
配電系統は、面的に広がっているために、このような状
況把握は、図形情報として停電区間や送電の状況、復旧
状況を表示し、複数の関係者が一度に、視覚的に捉える
ことができるシステムが要求されていた。
このため、従来は、大きな壁面ボードに実系統に対応し
た模擬配電系統を作って表示していたが、詳細な表示に
は、大きさの限度があり、配電系統は増強等の変更が頻
繁に行われるため、固定的なものでは充分対応できない
問題があった。
最近では、配電線系統をCRTに表示するシステムが導
入されており、変電所情報や配電線情報を逐次採り入れ
てオンライン表示できるようになってきている。
第6図は、そのような配電線系統自動表示システムの構
成例を示すブロック図である。
この配電線系統自動表示システムは、変電所情報を収集
する装置(S V −TM受信装置)1と、配電線の遠
方制御開閉器を監視・制御する装置(開閉器TC装置)
2から取り込んだ配電線情報(開閉器情報〉を、街路図
に重ね合わせた配電線系統図に反映させてグラフィック
CRTa上に表示し、配電線系統図の自動監視及び開閉
器の遠方制御換作を行うシステムである。図中4は操作
卓、5は配電塔遠方制御装置、6はアラームプリンタ、
7は作表プリンタである。
第7図は、配電線系統図の表示例を示すものである。グ
ラフィックCRT3に、初期画面として遠方制御−開閉
器のりストア1を表示する。ここで画面消去操作をする
と画面がクリアされる(画面72参照)。次いで、オペ
レータコンソール上の釦f。
押下して「全ての配電線系統図の表示」要求をすると、
全系統の図面が表示される(画面73)。この図面は、
全体把握には良いが、詳細部分が見にくいため、必要な
箇所を拡大する操作を行う。すなわち、表示範囲の中心
点をマウスで指定する(画面74)。次に表示範囲の領
域を指定する(両面75)。
その後、マウスで[配電線系統図の表示要求Jを指示す
ると画面76が表示される。これに付属情報の表示指示
をすると、画面77に示すように、付属情報も表示され
る。付属情報としては、配電線の電流値表示(第3図の
a)、隣接する配電線の電流値表示(第3図のb)、大
口需要家名称と需要家シンボルの表示(第3図のC)等
がある。
ここで、前画面で表示していた配電線系統図上の遠方開
閉器の状態を再度監視又は制御するために、従来の装置
では、前画面で表示していた配電線系統図を再表示させ
るためには、オペレータ自身が、その配電線系統図が表
示されていたときの表示内容(表示範囲及び付属情報の
表示の有無)を記憶しておき、画面操作の都度その記憶
に基づいて第2図に示す複数のオペレーションを必要と
した。
〔発明が解決しようとする課題〕
配電線系統図は、配電線系統の状況を把握するための最
も重要な画面であるため、単純な操作で素早く配電線系
統の状況を把握する必要があるが、従来の装置では、複
数のオペレーションを要するため、表示が完了するまで
にかなりの時間を費やした。
また、前画面で表示していた配電線系統図の表示内容(
表示範囲及び付属情報の有無)は、オペレータ自身が記
憶した内容に基づくオペレーションを行うため、前画面
で表示していた内容とまったく同じ配電線系統図を表示
することは不可能である。
本発明は、このような問題を解決し、オペレータに煩わ
しさを与えることなく、単純な操作でしかも素早く、前
画面に表示していた配電線系統図を再表示させることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明の配電線系統自動表示
装置は、、グラフィックディスプレイに配電線系統を表
示するグラフィックコントローラヲ有する配電線系統自
動表示装置において、主メモリ上に、現在表示内容記憶
エリアと前回表示内容記憶エリアとを備え、新しい画面
表示要求が出された時に、前記現在表示内容記憶エリア
の内容を前記前回表示内容記憶エリア内に移すとともに
、前8己現在表示内容記憶エリアに新しく表示された画
面の表示内容を記憶する手段と、前系統表示要求が出さ
れた時に、前回表示内容記憶エリアの内容を前記グラフ
ィックコントローラに出力してグラフィックディス・プ
レイ上に表示する手段を備えたことを特徴とする特 〔実施例〕 以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本発明の配電線系統自動表示装置の実施例を示
すブロック図である。
第1図において、10は補助記1.α22置であり、配
電線表示データ11及び街路図表示データ12が記憶さ
れている。13は中央処理装置16によって直接制御さ
れる主メモリであり、現在表示内容記(、aエリア14
及び前回表示内容記憶エリア15を有している。
17ハオペレータコンソール、18はプロセス入出力ン
ーケンサー、19はグラフィックCRTコントローラで
ある。
第2図は、グラフィックCRTコントローラ19の座標
空間を示す説明図であり、表示範囲として、対角線上の
XI、YlとX2.Y2を指定する。
第3図は本例における画面の表示例を示している。同図
において、配電線系統図(以下画面Aという)がCRT
画面上に表示されるたびに、その画面の表示内容(表示
範囲及び付属情報の表示の有無)は主メモリ13上の現
在表示内容記憶エリア14に記憶される(第1図の■)
。この現在表示内容記憶エリア14に表示内容が記憶さ
れている状態の時に、新たな画面(以下画面Bという)
が表示されると、現在表示内容記憶エリア14の内容は
前回表示内容エリア15に移され(第1図の■)、画面
へが前画面で表示していた配電線系統図として登録され
るし、同時に現在表示内容記憶エリア14には画面Bの
表示内容が記憶される。
以上の処理は、新たな画面が表示されるたびに繰り返し
行われるため、前回表示内容記憶エリア15には常に前
画面で表示していた配電線系統図の表示内容が記憶され
ていることになる。
ここで、画面へが前画面で表示していた配電線系統図と
して表示されるタイミングは、オペレーターコンソール
上の)−前系統表示」釦を押下した時(第1図の■)で
ある。
「前系統表示」釦が押下されると、CP 016が前回
表示内容エリ・アに記憶されている画面Aの表示内容を
取り出し、これを基に補助記憶装[10内の配電線表示
データ11と街路図表示データ12とをCRT表示可能
なデータに編集して、グラフィックCRTコントローラ
19に送る。
これにより、前画面で表示していた配電線系統図がCR
T画面に表示される。
第3図には、前画面で表示していた配電線系統図をワン
タンチで表示させる操作をブロック図で示す。
配電線系統図以外の画面(第3図の画面C)が表示され
ている場合にでも、オペレータコンソール上の「前系統
表示」釦を押下すれば(第3図の■)、前画面に表示し
ていた配電線系統図(第3図の画面A)が表示される。
この配電線系統図(画面A)の内容をオペレータが変更
した(第3図の■一画面D)後に「前系統表示」釦を押
下すれば、それ以降は、「前系統表示」釦の押下のみに
よって、二つの配電線系統図(画iAと画面D)を交互
に表示させることができる(第3図の■1■、■)。
第4図は、表示内容記憶処理のフローチャートである。
画面が表示された時、ステップ41では、表示された画
面が配電線系統図であるかどうかを判断し、配電線系統
図であれば、次のステップ42において、現在表示内容
記憶エリアには表示内容が入っているかどうかの判断を
行う。入っていれば、ステップ43において、現在表示
内容記憶エリアの内容を前回表示内容記憶エリアに移し
、次いでステップ44で、今回表示された配電線系統図
の表示内容を現在表示内容記憶エリアにセットする。
第5図は、前系統表示釦を押下したときの処理を示すフ
ローチャートである。同釦が押下されると、ステップ5
1において、前回表示内容記憶エリアに表示内容が入っ
ているかどうかを判断し、入っていれば、ステップ52
において前回表示内容記憶エリアの表示範囲(X、Y座
標)を基に、配電線表示データと街路図表示データを編
集する。次にステップ53において、前回表示内容記憶
エリアの付属情報の表示を無を基に、付属情報データを
編集する。ステシブ54では、編集したデータをグラフ
ィックCRTコントローラへ転送する。グラフィックC
RTでは、配電線系統図を表示する(ステップ55)。
その後、第4図の表示内容記憶処理に移行する。
なお、以上の実施例では、表示内容を記憶するエリアを
最小限の数で設計しているため、前画面として登録でき
るのは1画面だけであるが、記憶エリアを複数設けるこ
とにより、エリアの数だけ過去に表示した配電線系統図
を登録することが可能である。登録された配電線系統図
は、オペレータコンソール上に設けた2個の前画面表示
要求釦「画面戻し」及び「画面進み」を押下することに
より、過去に表示していた複数の配電線系統図をワンタ
ッチで連続的に、かつ時系列に表示させることができる
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明においては、配電線系統図
からの開閉器の遠方制御操作を行おうとする場合に、前
系統表示要求をキー操作等で指示するというワンプルな
操作で、制御対象の開閉器が存在する配電線系統図の切
替表示が素早くできるため、短時間での遠方制御が可能
となり、高圧配電線の供給支障事故発生時には、復旧作
業時間の短縮に効果がある。また、操作性も向上するた
め、オペレータの操作面での精神的負担が軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すフロック図、第2図はグ
ラフィックCRTコントローラ座標空間の説明図、第3
図は本発明装置によるオペレージ譜ンの説明図、第4図
は表示内容記憶処理のフローチャート、第5図は「前系
統表示」釦押下処理のフローチャート、第6図は配電線
系統監視装置の例を示すシステム構成図、第7図は従来
の配電線系統図自動表示装置のオペレーションの説明図
である。 10:補助記憶装置 11:配電線表示データ 12;街路図表示データ 13:主メモリ 14:現在表示内容記憶エリア 15 : 16 ; 7 18 : 9 前回表示内容記憶エリア 中央処理装置 オペレータコンソール プロセス人出力シーケンサー グラフィックCRTコントローラ 第 図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、グラフィックディスプレイに配電線系統を表示する
    グラフィックコントローラを有する配電線系統自動表示
    装置において、主メモリ上に、現在表示内容記憶エリア
    と前回表示内容記憶エリアとを備え、新しい画面表示要
    求が出された時に、前記現在表示内容記憶エリアの内容
    を前記前回表示内容記憶エリア内に移すとともに、前記
    現在表示内容記憶エリアに新しく表示された画面の表示
    内容を記憶する手段と、前系統表示要求が出された時に
    、前回表示内容記憶エリアの内容を前記グラフィックコ
    ントローラに出力してグラフィックディスプレイ上に表
    示する手段を備えたことを特徴とする配電線系統自動表
    示装置。
JP14450489A 1989-06-06 1989-06-06 配電線系統自動表示装置 Pending JPH0311943A (ja)

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JP14450489A JPH0311943A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 配電線系統自動表示装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6134490A (en) * 1998-05-19 2000-10-17 Denso Corporation Power steering device assisted by variable power
CN106787192A (zh) * 2016-12-22 2017-05-31 长园共创电力安全技术股份有限公司 基于带通讯功能的高压带电显示装置的带电区域管理方法

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