JPH08335103A - プラント進行状態表示システム - Google Patents
プラント進行状態表示システムInfo
- Publication number
- JPH08335103A JPH08335103A JP14033795A JP14033795A JPH08335103A JP H08335103 A JPH08335103 A JP H08335103A JP 14033795 A JP14033795 A JP 14033795A JP 14033795 A JP14033795 A JP 14033795A JP H08335103 A JPH08335103 A JP H08335103A
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- Japan
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- plant
- display
- screen
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- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リレー接点の寿命消費率等を求めディスプレ
イに表示する。 【構成】 ファンクションキー39の押下でリレー接点
使用状況加工ロジック35起動し、リレー接点使用状況
セーブファイル33からリレー接点使用状況の情報であ
る作動素子の動作回数、動作時間、動作インターバル時
間を取込み、当該作動素子の寿命消費率を計算し、これ
を画面データ追加出力変換ロジック37へ転送し、該当
する作動素子の寿命消費率、動作回数、動作時間、動作
インターバル時間等をリレー番号を加えてディスプレイ
3に表示し得る状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示
を制御し、ディスプレイコントローラ5に転送し、これ
によりディスプレイ3に表示する。
イに表示する。 【構成】 ファンクションキー39の押下でリレー接点
使用状況加工ロジック35起動し、リレー接点使用状況
セーブファイル33からリレー接点使用状況の情報であ
る作動素子の動作回数、動作時間、動作インターバル時
間を取込み、当該作動素子の寿命消費率を計算し、これ
を画面データ追加出力変換ロジック37へ転送し、該当
する作動素子の寿命消費率、動作回数、動作時間、動作
インターバル時間等をリレー番号を加えてディスプレイ
3に表示し得る状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示
を制御し、ディスプレイコントローラ5に転送し、これ
によりディスプレイ3に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラントの最新の各種
状態を一定周期毎に検出し表示画面上の一覧表示(シー
ケンスマスタロジック図表示)を更新するプラント進行
状態表示システムに関する。
状態を一定周期毎に検出し表示画面上の一覧表示(シー
ケンスマスタロジック図表示)を更新するプラント進行
状態表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図12に従来のプラント進行状態表示シ
ステムの構成を示す。図中、1は画面の表示要求操作等
を行うキーボード、3はディスプレイ(CRT)、5は
画面の表示、割込み(入出力)をコントロールするディ
スプレイコントローラ、7はシーケンスマスタロジック
図表示(図13参照)が選択された時から2秒等の周期
毎に起動信号を発するタイミング発生装置、9はタイミ
ング発生装置7の起動信号で動作し画面データフォーマ
ットファイル11からシーケンスマスタロジック図表示
(図13参照)に関する情報を取出す画面データ読込み
ロジック、11はシーケンスマスタロジック図表示(図
13参照)に関する情報を記憶する画面データフォーマ
ットファイル、13は画面データ読込みロジック9が画
面データフォーマットファイル11から読み込んだ情報
を図13の状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示を制
御し、ディスプレイコントローラ5に転送する画面デー
タ出力変換ロジックである。
ステムの構成を示す。図中、1は画面の表示要求操作等
を行うキーボード、3はディスプレイ(CRT)、5は
画面の表示、割込み(入出力)をコントロールするディ
スプレイコントローラ、7はシーケンスマスタロジック
図表示(図13参照)が選択された時から2秒等の周期
毎に起動信号を発するタイミング発生装置、9はタイミ
ング発生装置7の起動信号で動作し画面データフォーマ
ットファイル11からシーケンスマスタロジック図表示
(図13参照)に関する情報を取出す画面データ読込み
ロジック、11はシーケンスマスタロジック図表示(図
13参照)に関する情報を記憶する画面データフォーマ
ットファイル、13は画面データ読込みロジック9が画
面データフォーマットファイル11から読み込んだ情報
を図13の状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示を制
御し、ディスプレイコントローラ5に転送する画面デー
タ出力変換ロジックである。
【0003】一方、15はプラント、17はプラント1
5から例えば弁の開閉、補機の起動停止等の情報を読込
んでシーケンスマスタの進行状況、渋滞の有無をチェッ
クするシーケンシャル制御装置、19はプラントデータ
ウエイ(通信ネットワーク)、21はシーケンシャル制
御装置17がチェックした例えば弁の開閉、補機の起動
停止等の情報を記憶するプラントデータウエイデータ受
信格納ファイル、23はタイミング発生装置7の起動信
号で動作し例えば弁の開閉、補機の起動停止等の情報の
内容(信号状態)をチェックしその内容を認識し、その
情報を画面データ出力変換ロジック13に転送する表示
画面該当信号データ状態判定ロジックである。
5から例えば弁の開閉、補機の起動停止等の情報を読込
んでシーケンスマスタの進行状況、渋滞の有無をチェッ
クするシーケンシャル制御装置、19はプラントデータ
ウエイ(通信ネットワーク)、21はシーケンシャル制
御装置17がチェックした例えば弁の開閉、補機の起動
停止等の情報を記憶するプラントデータウエイデータ受
信格納ファイル、23はタイミング発生装置7の起動信
号で動作し例えば弁の開閉、補機の起動停止等の情報の
内容(信号状態)をチェックしその内容を認識し、その
情報を画面データ出力変換ロジック13に転送する表示
画面該当信号データ状態判定ロジックである。
【0004】次に動作について説明する。キーボード1
でシーケンスマスタロジック図表示(図13参照)を指
定した場合、タイミング発生装置7が起動し、これによ
り画面データ読込みロジック9が画面データフォーマッ
トファイル11からシーケンスマスタロジック図表示
(図13参照)に関係する情報を読込み画面データ出力
変換ロジック13に転送する。そして画面データ出力変
換ロジック13でシーケンスマスタロジック図表示(図
13参照)に関係する各種情報の文字サイズ、色表示等
を決定し、ディスプレイコントローラ5に転送し、ディ
スプレイ3に図13に示す如く表示する。
でシーケンスマスタロジック図表示(図13参照)を指
定した場合、タイミング発生装置7が起動し、これによ
り画面データ読込みロジック9が画面データフォーマッ
トファイル11からシーケンスマスタロジック図表示
(図13参照)に関係する情報を読込み画面データ出力
変換ロジック13に転送する。そして画面データ出力変
換ロジック13でシーケンスマスタロジック図表示(図
13参照)に関係する各種情報の文字サイズ、色表示等
を決定し、ディスプレイコントローラ5に転送し、ディ
スプレイ3に図13に示す如く表示する。
【0005】一方、この間、プラント15から例えば最
新の弁の開閉、補機の起動停止等の情報が所要のセンサ
等を介しシーケンシャル制御装置17に取込まれ、プラ
ントデータウエイ19を経てプラントデータウエイデー
タ受信格納ファイル21に転送され記憶される。
新の弁の開閉、補機の起動停止等の情報が所要のセンサ
等を介しシーケンシャル制御装置17に取込まれ、プラ
ントデータウエイ19を経てプラントデータウエイデー
タ受信格納ファイル21に転送され記憶される。
【0006】かくして2秒等が経過する毎に、タイミン
グ発生装置7から起動信号が発せられた場合、画面デー
タ読込みロジック9を介し表示画面該当信号データ状態
判定ロジック23がその都度起動し、プラントデータウ
エイデータ受信格納ファイル21に記憶された各種情報
の信号状態(ONかOFFか等)を判定し、判定結果を
画面データ出力変換ロジック13に転送する。そして画
面データ出力変換ロジック13で最新のシーケンスマス
タロジック図表示(図13参照)に関係する各種情報
(つまり例えば最新の弁の開閉、補機の起動停止等の情
報)の文字サイズ、色表示等を決定し、ディスプレイコ
ントローラ5に転送し、ディスプレイ3に図13に示す
シーケンスマスタロジック図表示を最新の図表示に更新
する。
グ発生装置7から起動信号が発せられた場合、画面デー
タ読込みロジック9を介し表示画面該当信号データ状態
判定ロジック23がその都度起動し、プラントデータウ
エイデータ受信格納ファイル21に記憶された各種情報
の信号状態(ONかOFFか等)を判定し、判定結果を
画面データ出力変換ロジック13に転送する。そして画
面データ出力変換ロジック13で最新のシーケンスマス
タロジック図表示(図13参照)に関係する各種情報
(つまり例えば最新の弁の開閉、補機の起動停止等の情
報)の文字サイズ、色表示等を決定し、ディスプレイコ
ントローラ5に転送し、ディスプレイ3に図13に示す
シーケンスマスタロジック図表示を最新の図表示に更新
する。
【0007】一方、上述の処理で図13に示すシーケン
スマスタロジック図表示が更新されると、当該シーケン
スマスタロジック図表示内のオア回路r1,r2、アン
ド回路R1,R2…等の論理回路が適宜作動し、プラン
ト15の所定の動作、例えばBWCP水張指令t1をセ
ットしたり、BWCP水張マスタ完了t2をリセットし
たり、次の動作に移ったりすることになり、これにより
プラント15の制御が進行する。
スマスタロジック図表示が更新されると、当該シーケン
スマスタロジック図表示内のオア回路r1,r2、アン
ド回路R1,R2…等の論理回路が適宜作動し、プラン
ト15の所定の動作、例えばBWCP水張指令t1をセ
ットしたり、BWCP水張マスタ完了t2をリセットし
たり、次の動作に移ったりすることになり、これにより
プラント15の制御が進行する。
【0008】この他、従来のプラント進行状態表示シス
テムに、例えば特開昭60−27908号公報に示され
たものがある。対話的画面生成装置に画面表示ロジック
を入力し、これを画面表示プログラムに変換する機能を
付加することにより、データ及びプログラムの生成を容
易にして質の高いプラント監視を実現する。
テムに、例えば特開昭60−27908号公報に示され
たものがある。対話的画面生成装置に画面表示ロジック
を入力し、これを画面表示プログラムに変換する機能を
付加することにより、データ及びプログラムの生成を容
易にして質の高いプラント監視を実現する。
【0009】また例えば特開昭61−90213号公報
に示されたものがある。インタロックが作動した場合、
そのシーケンスロジックを予め設定したシーケンスロジ
ックテーブルを基にして診断し、運転員の作業負担を軽
減しプラントを安全停止状態に導く。
に示されたものがある。インタロックが作動した場合、
そのシーケンスロジックを予め設定したシーケンスロジ
ックテーブルを基にして診断し、運転員の作業負担を軽
減しプラントを安全停止状態に導く。
【0010】また例えば特開昭63−241606号公
報に示されたものがある。プラントのシーケンス図を各
々の要素の状態を識別し得るグラフィックシンボルで表
現しプラントシーケンス制御の進行状況の把握を容易に
する。
報に示されたものがある。プラントのシーケンス図を各
々の要素の状態を識別し得るグラフィックシンボルで表
現しプラントシーケンス制御の進行状況の把握を容易に
する。
【0011】また例えば特開平4−124395号公報
に示されたものがある。プラント異常の場合にアラーム
を表示し、かつタッチされた画面メニューに対応する画
面に切り換え、アラームに関連する画面をプラントの状
況により任意に選択する。
に示されたものがある。プラント異常の場合にアラーム
を表示し、かつタッチされた画面メニューに対応する画
面に切り換え、アラームに関連する画面をプラントの状
況により任意に選択する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した各種従来のプ
ラント進行状態表示システムでは、いずれも前もって条
件が成立した情報しか表示されず、表示項目に関連した
情報を得たくとも、画面上から選択することができない
問題があった。
ラント進行状態表示システムでは、いずれも前もって条
件が成立した情報しか表示されず、表示項目に関連した
情報を得たくとも、画面上から選択することができない
問題があった。
【0013】即ち、プラント進行上の重要な制御機能で
あるリレー接点としての作動素子の寿命消費率等の余寿
命管理及び交換回数等の故障履歴管理の情報や、札か
け、電源管理等のメンテナンス状況に関する情報や、プ
ラントの各種運転状況に係わる各種情報管理に関する情
報や、プラントの各種運転状況に係わる各種制御管理に
関する情報を得たくとも、画面上から選択することがで
きない問題があった。
あるリレー接点としての作動素子の寿命消費率等の余寿
命管理及び交換回数等の故障履歴管理の情報や、札か
け、電源管理等のメンテナンス状況に関する情報や、プ
ラントの各種運転状況に係わる各種情報管理に関する情
報や、プラントの各種運転状況に係わる各種制御管理に
関する情報を得たくとも、画面上から選択することがで
きない問題があった。
【0014】本発明は、上記課題に鑑みて成されたもの
で、第1の目的はプラント進行上の重要な制御機能であ
る作動素子の使用状況を求め表示画面中に表示すること
であり、第2の目的はプラント進行上の重要な制御機能
である作動素子の寿命消費率等の余寿命管理を求め表示
画面中に表示することであり、第3の目的はプラント進
行上の重要な制御機能である作動素子の寿命消費率等の
余寿命管理を求め表示画面中に表示する際に確認し易く
することであり、第4の目的はプラント進行上の重要な
制御機能である作動素子の交換回数等の故障履歴管理を
求め表示画面中に表示することであり、第5の目的は札
かけ、電源管理等のメンテナンス状況に関する情報を得
て表示画面中に表示することであり、第6の目的はプラ
ントの各種運転状況に係わる各種情報管理に関する情報
を得て表示画面中に表示することであり、第7の目的は
プラントの各種運転状況に係わる各種制御管理に関する
情報を得て表示画面中に表示することであり、第8の目
的は第1ないし第7の目的に沿って新たに構成する機能
の動作開始の処理を容易にすることである。
で、第1の目的はプラント進行上の重要な制御機能であ
る作動素子の使用状況を求め表示画面中に表示すること
であり、第2の目的はプラント進行上の重要な制御機能
である作動素子の寿命消費率等の余寿命管理を求め表示
画面中に表示することであり、第3の目的はプラント進
行上の重要な制御機能である作動素子の寿命消費率等の
余寿命管理を求め表示画面中に表示する際に確認し易く
することであり、第4の目的はプラント進行上の重要な
制御機能である作動素子の交換回数等の故障履歴管理を
求め表示画面中に表示することであり、第5の目的は札
かけ、電源管理等のメンテナンス状況に関する情報を得
て表示画面中に表示することであり、第6の目的はプラ
ントの各種運転状況に係わる各種情報管理に関する情報
を得て表示画面中に表示することであり、第7の目的は
プラントの各種運転状況に係わる各種制御管理に関する
情報を得て表示画面中に表示することであり、第8の目
的は第1ないし第7の目的に沿って新たに構成する機能
の動作開始の処理を容易にすることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
プラントの運転状況を示すシーケンスマスタロジック図
を表示可能としたプラント進行状態表示システムにおい
て、上記プラントの進行状態を制御する補助リレー、リ
ミットスイッチ、補助接点等の各種作動素子の動作回数
または動作時間または動作インターバル時間等をカウン
トしてその使用状況を求め、この使用状況に対応するデ
ータを、表示画面中に表示されるシーケンスマスタロジ
ック図中の関連する画面表示項目に対応して表示したこ
とを特徴とする。
プラントの運転状況を示すシーケンスマスタロジック図
を表示可能としたプラント進行状態表示システムにおい
て、上記プラントの進行状態を制御する補助リレー、リ
ミットスイッチ、補助接点等の各種作動素子の動作回数
または動作時間または動作インターバル時間等をカウン
トしてその使用状況を求め、この使用状況に対応するデ
ータを、表示画面中に表示されるシーケンスマスタロジ
ック図中の関連する画面表示項目に対応して表示したこ
とを特徴とする。
【0016】請求項2記載の発明は、プラントの運転状
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、上記プラント
の進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、
補助接点等の各種作動素子の動作回数または動作時間ま
たは動作インターバル時間等をカウントしてその使用状
況を求め、さらに、上記カウント値より上記作動素子の
寿命消費率を計算して求め、この計算結果と上記使用状
況に対応するデータを、表示画面中に表示されるシーケ
ンスマスタロジック図中の関連する画面表示項目に対応
して表示したことを特徴とする。
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、上記プラント
の進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、
補助接点等の各種作動素子の動作回数または動作時間ま
たは動作インターバル時間等をカウントしてその使用状
況を求め、さらに、上記カウント値より上記作動素子の
寿命消費率を計算して求め、この計算結果と上記使用状
況に対応するデータを、表示画面中に表示されるシーケ
ンスマスタロジック図中の関連する画面表示項目に対応
して表示したことを特徴とする。
【0017】請求項3記載の発明は、プラントの運転状
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、上記プラント
の進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、
補助接点等の各種作動素子の動作回数または動作時間ま
たは動作インターバル時間等をカウントしてその使用状
況を求め、さらに、上記カウント値より上記作動素子の
寿命消費率を計算して求め、この計算結果と上記使用状
況に対応するデータを、上記表示画面中に表示されるシ
ーケンスマスタロジック図中の関連する画面表示項目に
対応して表示すると共に、上記計算結果の大きさに対応
して上記画面表示項目に対応して表示される上記データ
の色を変化させたことを特徴とする。
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、上記プラント
の進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、
補助接点等の各種作動素子の動作回数または動作時間ま
たは動作インターバル時間等をカウントしてその使用状
況を求め、さらに、上記カウント値より上記作動素子の
寿命消費率を計算して求め、この計算結果と上記使用状
況に対応するデータを、上記表示画面中に表示されるシ
ーケンスマスタロジック図中の関連する画面表示項目に
対応して表示すると共に、上記計算結果の大きさに対応
して上記画面表示項目に対応して表示される上記データ
の色を変化させたことを特徴とする。
【0018】請求項4記載の発明は、プラントの運転状
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、上記プラント
の進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、
補助接点等の各種作動素子の交換回数をカウントして求
め、この交換回数に対応するデータを、上記表示画面中
に表示されるシーケンスマスタロジック図中の関連する
画面表示項目に対応して表示したことを特徴とする。
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、上記プラント
の進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、
補助接点等の各種作動素子の交換回数をカウントして求
め、この交換回数に対応するデータを、上記表示画面中
に表示されるシーケンスマスタロジック図中の関連する
画面表示項目に対応して表示したことを特徴とする。
【0019】請求項5記載の発明は、プラントの運転状
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、上記プラント
の札かけ、電源管理等のメンテナンスの状況を入力して
保存可能とし、この保存されたメンテナンス状況を表示
画面中に表示されるシーケンスマスタロジック図中の画
面表示項目に対応して表示したことを特徴とする。
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、上記プラント
の札かけ、電源管理等のメンテナンスの状況を入力して
保存可能とし、この保存されたメンテナンス状況を表示
画面中に表示されるシーケンスマスタロジック図中の画
面表示項目に対応して表示したことを特徴とする。
【0020】請求項6記載の発明は、プラントの運転状
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、プラントの各
種運転状況を表示した上記表示画面上のタッチ座標の位
置を認識する認識手段と、プラントの各種運転状況を表
示した上記表示画面上のタッチ座標の位置に関係する制
御計算機入力及び制御計算機で処理されるプラントの各
種情報管理に関する各種計算項目、設定項目等に関係す
る情報、及び当該情報に付与される点番号を記憶する記
憶手段と、プラントの各種運転状況を表示した上記表示
画面上のタッチ座標の位置に対応する点番号に関連する
上記制御計算機入力及び制御計算機で処理される各種計
算項目、設定項目等の情報の上記表示画面への表示を制
御する制御手段とを備え、点番号に関連する上記制御計
算機入力及び制御計算機で処理される各種計算項目、設
定項目等の情報の上記表示画面への表示の制御結果を上
記表示画面に表示することを特徴とする。
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、プラントの各
種運転状況を表示した上記表示画面上のタッチ座標の位
置を認識する認識手段と、プラントの各種運転状況を表
示した上記表示画面上のタッチ座標の位置に関係する制
御計算機入力及び制御計算機で処理されるプラントの各
種情報管理に関する各種計算項目、設定項目等に関係す
る情報、及び当該情報に付与される点番号を記憶する記
憶手段と、プラントの各種運転状況を表示した上記表示
画面上のタッチ座標の位置に対応する点番号に関連する
上記制御計算機入力及び制御計算機で処理される各種計
算項目、設定項目等の情報の上記表示画面への表示を制
御する制御手段とを備え、点番号に関連する上記制御計
算機入力及び制御計算機で処理される各種計算項目、設
定項目等の情報の上記表示画面への表示の制御結果を上
記表示画面に表示することを特徴とする。
【0021】請求項7記載の発明は、プラントの運転状
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、プラントの各
種運転状況を表示した上記表示画面上のタッチ座標の位
置を認識する認識手段と、プラントの各種運転状況を表
示した上記表示画面上のタッチ座標の位置に関係するプ
ラントの各種制御管理に関する各種制御ロジックに関係
する情報、及び当該情報に付与される関連ロジック番号
を記憶する記憶手段と、プラントの各種運転状況を表示
した上記表示画面上のタッチ座標の位置に対応する関連
ロジック番号に関連する各種制御ロジックの情報の上記
表示画面への表示を制御する制御手段とを備え、関連ロ
ジック番号に関連する制御ロジックの情報の上記表示画
面への表示の制御結果を上記表示画面に表示することを
特徴とする。
況を示すシーケンスマスタロジック図を表示可能とした
プラント進行状態表示システムにおいて、プラントの各
種運転状況を表示した上記表示画面上のタッチ座標の位
置を認識する認識手段と、プラントの各種運転状況を表
示した上記表示画面上のタッチ座標の位置に関係するプ
ラントの各種制御管理に関する各種制御ロジックに関係
する情報、及び当該情報に付与される関連ロジック番号
を記憶する記憶手段と、プラントの各種運転状況を表示
した上記表示画面上のタッチ座標の位置に対応する関連
ロジック番号に関連する各種制御ロジックの情報の上記
表示画面への表示を制御する制御手段とを備え、関連ロ
ジック番号に関連する制御ロジックの情報の上記表示画
面への表示の制御結果を上記表示画面に表示することを
特徴とする。
【0022】請求項8記載の発明は、上記各発明におい
て、新たに構成した機能の動作開始を指示するファンク
ションキーを設けたことを特徴とする。
て、新たに構成した機能の動作開始を指示するファンク
ションキーを設けたことを特徴とする。
【0023】
【作用】請求項1記載の発明では、先ずプラントの進行
状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、補助接
点等の各種作動素子の動作回数または動作時間または動
作インターバル時間等をカウントしてその使用状況を求
める。そしてこの使用状況に対応するデータを、表示画
面中に表示されるシーケンスマスタロジック図中の関連
する画面表示項目に対応して表示する。
状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、補助接
点等の各種作動素子の動作回数または動作時間または動
作インターバル時間等をカウントしてその使用状況を求
める。そしてこの使用状況に対応するデータを、表示画
面中に表示されるシーケンスマスタロジック図中の関連
する画面表示項目に対応して表示する。
【0024】請求項2記載の発明では、先ずプラントの
進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、補
助接点等の各種作動素子の動作回数または動作時間また
は動作インターバル時間等をカウントしてその使用状況
を求め、さらに、上記カウント値より上記作動素子の寿
命消費率を計算して求める。そしてこの計算結果と上記
使用状況に対応するデータを表示画面中に表示されるシ
ーケンスマスタロジック図中の関連する画面表示項目に
対応して表示する。
進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、補
助接点等の各種作動素子の動作回数または動作時間また
は動作インターバル時間等をカウントしてその使用状況
を求め、さらに、上記カウント値より上記作動素子の寿
命消費率を計算して求める。そしてこの計算結果と上記
使用状況に対応するデータを表示画面中に表示されるシ
ーケンスマスタロジック図中の関連する画面表示項目に
対応して表示する。
【0025】請求項3記載の発明では、先ずプラントの
進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、補
助接点等の各種作動素子の動作回数または動作時間また
は動作インターバル時間等をカウントしてその使用状況
を求め、さらに、上記カウント値より上記作動素子の寿
命消費率を計算して求める。そしてこの計算結果と上記
使用状況に対応するデータを表示画面中に表示されるシ
ーケンスマスタロジック図中の関連する画面表示項目に
対応して表示する。また表示する際に、上記計算結果に
対応してこの画面表示項目に対応して表示されるデータ
の色を適宜変化さる。
進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、補
助接点等の各種作動素子の動作回数または動作時間また
は動作インターバル時間等をカウントしてその使用状況
を求め、さらに、上記カウント値より上記作動素子の寿
命消費率を計算して求める。そしてこの計算結果と上記
使用状況に対応するデータを表示画面中に表示されるシ
ーケンスマスタロジック図中の関連する画面表示項目に
対応して表示する。また表示する際に、上記計算結果に
対応してこの画面表示項目に対応して表示されるデータ
の色を適宜変化さる。
【0026】請求項4記載の発明では、先ずプラントの
進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、補
助接点等の各種作動素子の交換回数をカウントして求め
る。そしてこの交換回数に対応するデータを表示画面中
に表示されるシーケンスマスタロジック図中の関連する
画面表示項目に対応して表示する。
進行状態を制御する補助リレー、リミットスイッチ、補
助接点等の各種作動素子の交換回数をカウントして求め
る。そしてこの交換回数に対応するデータを表示画面中
に表示されるシーケンスマスタロジック図中の関連する
画面表示項目に対応して表示する。
【0027】請求項5記載の発明では、先ずプラントの
札かけ、電源管理等のメンテナンスの状況を入力して保
存する。そしてこの保存されたメンテナンス状況を表示
画面中に表示されるシーケンスマスタロジック図中の画
面表示項目に対応して表示する。
札かけ、電源管理等のメンテナンスの状況を入力して保
存する。そしてこの保存されたメンテナンス状況を表示
画面中に表示されるシーケンスマスタロジック図中の画
面表示項目に対応して表示する。
【0028】請求項6記載の発明では、先ずプラントの
各種運転状況を表示した表示画面上のタッチ座標の位置
を認識し、そのタッチ座標の位置に関係する制御計算機
入力及び制御計算機で処理されるプラントの各種情報管
理に関する各種計算項目、設定項目等に関係する情報、
及び当該情報に付与される点番号を記憶手段から読込
み、制御手段でその情報の表示画面への表示を制御す
る。そしてその制御結果を表示画面に表示する。
各種運転状況を表示した表示画面上のタッチ座標の位置
を認識し、そのタッチ座標の位置に関係する制御計算機
入力及び制御計算機で処理されるプラントの各種情報管
理に関する各種計算項目、設定項目等に関係する情報、
及び当該情報に付与される点番号を記憶手段から読込
み、制御手段でその情報の表示画面への表示を制御す
る。そしてその制御結果を表示画面に表示する。
【0029】請求項7記載の発明では、先ずプラントの
各種運転状況を表示した表示画面上のタッチ座標の位置
を認識し、そのタッチ座標の位置に関係するプラントの
各種制御管理に関する各種制御ロジックに関係する情
報、及び当該情報に付与される関連ロジック番号を記憶
手段から読込み、制御手段でその情報の表示画面への表
示を制御する。そしてその制御結果を表示画面に表示す
る。
各種運転状況を表示した表示画面上のタッチ座標の位置
を認識し、そのタッチ座標の位置に関係するプラントの
各種制御管理に関する各種制御ロジックに関係する情
報、及び当該情報に付与される関連ロジック番号を記憶
手段から読込み、制御手段でその情報の表示画面への表
示を制御する。そしてその制御結果を表示画面に表示す
る。
【0030】請求項8記載の発明では、ファンクション
キーを操作すると上記各発明において新たに構成された
機能が動作を開始する。
キーを操作すると上記各発明において新たに構成された
機能が動作を開始する。
【0031】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づき説明す
る。図1に本発明の第1実施例の構成を示す。図中、1
は画面の表示要求操作等を行うキーボード、3はディス
プレイ(表示画面:CRT)、5は画面の表示、割込み
(入出力)をコントロールするディスプレイコントロー
ラ、7はシーケンスマスタロジック図表示(図13参
照)が選択された時から2秒等の周期毎に起動信号を発
するタイミング発生装置、9はタイミング発生装置7の
起動信号で動作し画面データフォーマットファイル11
からシーケンスマスタロジック図表示(図13参照)に
関する情報を読込む画面データ読込みロジック、11は
シーケンスマスタロジック図表示(図13参照)に関す
る情報を全て記憶する画面データフォーマットファイ
ル、13は画面データ読込みロジック9が画面データフ
ォーマットファイル11から読み込んだ情報を図13の
状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示を制御し、ディ
スプレイコントローラ5に転送する画面データ出力変換
ロジックである。
る。図1に本発明の第1実施例の構成を示す。図中、1
は画面の表示要求操作等を行うキーボード、3はディス
プレイ(表示画面:CRT)、5は画面の表示、割込み
(入出力)をコントロールするディスプレイコントロー
ラ、7はシーケンスマスタロジック図表示(図13参
照)が選択された時から2秒等の周期毎に起動信号を発
するタイミング発生装置、9はタイミング発生装置7の
起動信号で動作し画面データフォーマットファイル11
からシーケンスマスタロジック図表示(図13参照)に
関する情報を読込む画面データ読込みロジック、11は
シーケンスマスタロジック図表示(図13参照)に関す
る情報を全て記憶する画面データフォーマットファイ
ル、13は画面データ読込みロジック9が画面データフ
ォーマットファイル11から読み込んだ情報を図13の
状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示を制御し、ディ
スプレイコントローラ5に転送する画面データ出力変換
ロジックである。
【0032】一方、15はプラント、17はプラント1
5から例えば弁の開閉、補機の起動停止等の情報を読込
んでシーケンスマスタの進行状況、渋滞の有無をチェッ
クするシーケンシャル制御装置、19はプラントデータ
ウエイ(通信ネットワーク)、21はシーケンシャル制
御装置17がチェックした例えば弁の開閉、補機の起動
停止等の情報、並びに、例えば図2に示す制御計算機と
してのオペレータコンソール卓22の出力リレー盤内に
あって制御計算機の制御判断の出力をプラント15側に
伝える各種作動素子、つまり図13に示す如く用いてプ
ラント15の進行状態を制御する例えばオア回路r1,
r2、アンド回路R1,R2…等を構成する補助リレ
ー、リミットスイッチ、補助接点等のリレー接点として
の作動素子動作状況(例えば出力のON/OFF)を記
憶するプラントデータウエイデータ受信格納ファイル、
23はタイミング発生装置7の起動信号で動作し例えば
弁の開閉、補機の起動停止等の情報の内容(信号状態)
をチェックしその内容を認識し、その情報を画面データ
出力変換ロジック13に転送する表示画面該当信号デー
タ状態判定ロジックである。
5から例えば弁の開閉、補機の起動停止等の情報を読込
んでシーケンスマスタの進行状況、渋滞の有無をチェッ
クするシーケンシャル制御装置、19はプラントデータ
ウエイ(通信ネットワーク)、21はシーケンシャル制
御装置17がチェックした例えば弁の開閉、補機の起動
停止等の情報、並びに、例えば図2に示す制御計算機と
してのオペレータコンソール卓22の出力リレー盤内に
あって制御計算機の制御判断の出力をプラント15側に
伝える各種作動素子、つまり図13に示す如く用いてプ
ラント15の進行状態を制御する例えばオア回路r1,
r2、アンド回路R1,R2…等を構成する補助リレ
ー、リミットスイッチ、補助接点等のリレー接点として
の作動素子動作状況(例えば出力のON/OFF)を記
憶するプラントデータウエイデータ受信格納ファイル、
23はタイミング発生装置7の起動信号で動作し例えば
弁の開閉、補機の起動停止等の情報の内容(信号状態)
をチェックしその内容を認識し、その情報を画面データ
出力変換ロジック13に転送する表示画面該当信号デー
タ状態判定ロジックである。
【0033】他方、31はタイミング発生装置7からの
起動信号で起動しプラントデータウエイデータ受信格納
ファイル21から上述の補助リレー、リミットスイッ
チ、補助接点等のリレー接点としての各種作動素子の情
報(動作状況)を読込み、その内容を分類して把握しカ
ウントアップするリレー接点使用状況カウントロジック
である。リレー接点使用状況カウントロジック31がカ
ウントするのは、各種作動素子の動作回数、動作時間、
動作インターバル時間等である。動作回数は、リレー接
点使用状況カウントロジック31でリレーの切り換わり
が認識された時にのみカウントアップされるカウント値
(回数値)が用いられる。動作時間は、カウント値(積
算値)にタイミング発生装置7の起動周期を掛け算して
求める。動作インターバル時間は、リレー接点使用状況
カウントロジック31でリレーの切り換わりが認識され
た時からカウントアップするカウント値(インターバル
値)を使用して求める。
起動信号で起動しプラントデータウエイデータ受信格納
ファイル21から上述の補助リレー、リミットスイッ
チ、補助接点等のリレー接点としての各種作動素子の情
報(動作状況)を読込み、その内容を分類して把握しカ
ウントアップするリレー接点使用状況カウントロジック
である。リレー接点使用状況カウントロジック31がカ
ウントするのは、各種作動素子の動作回数、動作時間、
動作インターバル時間等である。動作回数は、リレー接
点使用状況カウントロジック31でリレーの切り換わり
が認識された時にのみカウントアップされるカウント値
(回数値)が用いられる。動作時間は、カウント値(積
算値)にタイミング発生装置7の起動周期を掛け算して
求める。動作インターバル時間は、リレー接点使用状況
カウントロジック31でリレーの切り換わりが認識され
た時からカウントアップするカウント値(インターバル
値)を使用して求める。
【0034】33はリレー接点使用状況カウントロジッ
ク31がカウントアップしたリレー接点使用状況の情報
を上書きし更新し記憶するリレー接点使用状況セーブフ
ァイルである。35はリレー接点使用状況セーブファイ
ル33から上記リレー接点使用状況カウントロジック3
1のデータに基づいて上記作動素子の寿命消費率を計算
(この計算結果は余寿命管理の情報となる)するリレー
接点使用状況加工ロジックである。例えば、寿命消費率
は、予め設定されている寿命で、リレー接点使用状況カ
ウントロジック31で求められた動作回数のカウント値
(積算値)を割り算して求める。
ク31がカウントアップしたリレー接点使用状況の情報
を上書きし更新し記憶するリレー接点使用状況セーブフ
ァイルである。35はリレー接点使用状況セーブファイ
ル33から上記リレー接点使用状況カウントロジック3
1のデータに基づいて上記作動素子の寿命消費率を計算
(この計算結果は余寿命管理の情報となる)するリレー
接点使用状況加工ロジックである。例えば、寿命消費率
は、予め設定されている寿命で、リレー接点使用状況カ
ウントロジック31で求められた動作回数のカウント値
(積算値)を割り算して求める。
【0035】37はリレー接点使用状況加工ロジック3
5が計算した結果の情報を図3に示す如くディスプレイ
3に表示し得る状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示
を制御し、ディスプレイコントローラ5に転送する画面
データ追加出力変換ロジックである。この画面データ追
加出力変換ロジック37で、ディスプレイ3中に表示さ
れるシーケンスマスタロジック図表示中の関連する画面
表示項目(例えばオア回路r1,r2、アンド回路R
1,R2…等)に対応(その近傍の位置)してリレー番
号、動作回数、動作時間、動作インターバル時間、及び
寿命消費率を1部ロックとして表示する。39は例えば
シーケンスマスタロジック図表示の特定の表示項目に関
連する(即ち内部に利用される)リレー接点つまり作動
素子の使用状態の認識要求を指示し得ると共に、リレー
接点使用状況加工ロジック35の動作開始を指示し得る
ファンクションキーである。勿論、一旦指示した特定の
表示項目に関連するリレー接点つまり作動素子を選択し
その上記各種計算のみ指示することも可能である。
5が計算した結果の情報を図3に示す如くディスプレイ
3に表示し得る状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示
を制御し、ディスプレイコントローラ5に転送する画面
データ追加出力変換ロジックである。この画面データ追
加出力変換ロジック37で、ディスプレイ3中に表示さ
れるシーケンスマスタロジック図表示中の関連する画面
表示項目(例えばオア回路r1,r2、アンド回路R
1,R2…等)に対応(その近傍の位置)してリレー番
号、動作回数、動作時間、動作インターバル時間、及び
寿命消費率を1部ロックとして表示する。39は例えば
シーケンスマスタロジック図表示の特定の表示項目に関
連する(即ち内部に利用される)リレー接点つまり作動
素子の使用状態の認識要求を指示し得ると共に、リレー
接点使用状況加工ロジック35の動作開始を指示し得る
ファンクションキーである。勿論、一旦指示した特定の
表示項目に関連するリレー接点つまり作動素子を選択し
その上記各種計算のみ指示することも可能である。
【0036】次に動作について説明する。プラントデー
タウエイデータ受信格納ファイル21にはプラント15
の進行状態を制御する例えば図13でオア回路r1,r
2、アンド回路R1,R2…等を構成する補助リレー、
リミットスイッチ、補助接点等のリレー接点としての各
種作動素子の情報(動作状況、使用状況)がその都度記
憶されている。そしてタイミング発生装置7の起動信号
が発せられる毎にリレー接点使用状況カウントロジック
31が起動し、プラントデータウエイデータ受信格納フ
ァイル21から上記の補助リレー、リミットスイッチ、
補助接点等のリレー接点としての各種作動素子の情報
(動作状況、使用状況)を読込み、その内容を分類して
把握しカウントアップ(各種作動素子の動作回数、動作
時間、動作インターバル時間等のカウントアップ)し、
リレー接点使用状況セーブファイル33に記憶する。
タウエイデータ受信格納ファイル21にはプラント15
の進行状態を制御する例えば図13でオア回路r1,r
2、アンド回路R1,R2…等を構成する補助リレー、
リミットスイッチ、補助接点等のリレー接点としての各
種作動素子の情報(動作状況、使用状況)がその都度記
憶されている。そしてタイミング発生装置7の起動信号
が発せられる毎にリレー接点使用状況カウントロジック
31が起動し、プラントデータウエイデータ受信格納フ
ァイル21から上記の補助リレー、リミットスイッチ、
補助接点等のリレー接点としての各種作動素子の情報
(動作状況、使用状況)を読込み、その内容を分類して
把握しカウントアップ(各種作動素子の動作回数、動作
時間、動作インターバル時間等のカウントアップ)し、
リレー接点使用状況セーブファイル33に記憶する。
【0037】一方、リレー接点使用状況カウントロジッ
ク31が起動する都度動作を開始するようにしても良い
が、例えば図2に示すファンクションキー39が押下さ
れた時にリレー接点使用状況加工ロジック35が起動を
開始する。ここでリレー接点使用状況加工ロジック35
はリレー接点使用状況セーブファイル33に記憶された
リレー接点使用状況の情報であるリレー接点としての各
種作動素子の動作回数、動作時間、動作インターバル時
間等のカウント値の情報のうち必要な情報(つまりファ
ンクションキー39で指定されたそれら情報のカウント
値)を読込み、上述の計算を行い、該当するリレー接点
つまり作動素子の寿命消費率を計算する。そして該当す
るリレー接点つまり作動素子の寿命消費率、並びに、動
作回数、動作時間、動作インターバル時間等の情報を画
面データ追加出力変換ロジック37へ転送する。
ク31が起動する都度動作を開始するようにしても良い
が、例えば図2に示すファンクションキー39が押下さ
れた時にリレー接点使用状況加工ロジック35が起動を
開始する。ここでリレー接点使用状況加工ロジック35
はリレー接点使用状況セーブファイル33に記憶された
リレー接点使用状況の情報であるリレー接点としての各
種作動素子の動作回数、動作時間、動作インターバル時
間等のカウント値の情報のうち必要な情報(つまりファ
ンクションキー39で指定されたそれら情報のカウント
値)を読込み、上述の計算を行い、該当するリレー接点
つまり作動素子の寿命消費率を計算する。そして該当す
るリレー接点つまり作動素子の寿命消費率、並びに、動
作回数、動作時間、動作インターバル時間等の情報を画
面データ追加出力変換ロジック37へ転送する。
【0038】この段階で画面データ追加出力変換ロジッ
ク37では、リレー接点使用状況加工ロジック35から
得られる情報(即ち該当するリレー接点つまり作動素子
の寿命消費率、動作回数、動作時間、動作インターバル
時間等のカウント値)にリレー番号を加え、これに図3
に示す如くディスプレイ3に表示し得る状態に加工し、
かつそれら情報の文字サイズ、色表示を制御し、ディス
プレイコントローラ5に転送し、これによりディスプレ
イ3中に表示する。
ク37では、リレー接点使用状況加工ロジック35から
得られる情報(即ち該当するリレー接点つまり作動素子
の寿命消費率、動作回数、動作時間、動作インターバル
時間等のカウント値)にリレー番号を加え、これに図3
に示す如くディスプレイ3に表示し得る状態に加工し、
かつそれら情報の文字サイズ、色表示を制御し、ディス
プレイコントローラ5に転送し、これによりディスプレ
イ3中に表示する。
【0039】リレー接点つまり作動素子のリレー番号、
寿命消費率、動作回数、動作時間、動作インターバル時
間等を表示する場合、図3に示すように、図13に示す
如く表示したシーケンスマスタロジック図表示のうち、
関連する画面表示項目(例えばオア回路r1)に対応し
て、例えばその付近に1ブロックにまとめて文字表示す
る。しかし特別な専用の表示領域を設けたり、画面を新
たな画面に切り換えて表示したりしても良い。
寿命消費率、動作回数、動作時間、動作インターバル時
間等を表示する場合、図3に示すように、図13に示す
如く表示したシーケンスマスタロジック図表示のうち、
関連する画面表示項目(例えばオア回路r1)に対応し
て、例えばその付近に1ブロックにまとめて文字表示す
る。しかし特別な専用の表示領域を設けたり、画面を新
たな画面に切り換えて表示したりしても良い。
【0040】またディスプレイ3に表示する例えばオア
回路r1を構成するリレー接点つまり作動素子の寿命消
費率、動作回数、動作時間、動作インターバル時間等の
データのうち、例えば寿命消費率のデータについては、
その消費率が60%以下では白色表示、60〜85%で
は黄色表示、85%以上では赤色表示等で色分けして表
示すると確認が容易である。
回路r1を構成するリレー接点つまり作動素子の寿命消
費率、動作回数、動作時間、動作インターバル時間等の
データのうち、例えば寿命消費率のデータについては、
その消費率が60%以下では白色表示、60〜85%で
は黄色表示、85%以上では赤色表示等で色分けして表
示すると確認が容易である。
【0041】尚、本実施例のその他の動作は従来の技術
で説明した動作と同様であるので詳しい説明は省略す
る。
で説明した動作と同様であるので詳しい説明は省略す
る。
【0042】以上のように、本実施例では、先ずリレー
接点使用状況カウントロジック31で動作回数等を求
め、リレー接点使用状況加工ロジック35で寿命消費率
を計算して求め、このようにして求めた動作回数等と寿
命消費率とを、その作動素子番号(リレー番号)と共
に、上記作動素子番号の作動素子を担当するシーケンス
マスタロジック図表示中の画面表示項目の近傍に画面デ
ータ追加出力変換ロジック37で表示するので、この画
面表示項目中のいずれの作動素子がどの程度の動作回数
であるのかを容易に知ることができる。
接点使用状況カウントロジック31で動作回数等を求
め、リレー接点使用状況加工ロジック35で寿命消費率
を計算して求め、このようにして求めた動作回数等と寿
命消費率とを、その作動素子番号(リレー番号)と共
に、上記作動素子番号の作動素子を担当するシーケンス
マスタロジック図表示中の画面表示項目の近傍に画面デ
ータ追加出力変換ロジック37で表示するので、この画
面表示項目中のいずれの作動素子がどの程度の動作回数
であるのかを容易に知ることができる。
【0043】図4に本発明の第2実施例の構成を示し、
図1に示す部分と同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。プラントデータウエイデータ受信格納ファイル
21にはプラントの進行状況を制御する補助リレー、リ
ミットスイッチ、補助接点等の作動素子の交換回数を記
憶し得る。一方、41はタイミング発生装置7からの起
動信号で起動しプラントデータウエイデータ受信格納フ
ァイル21から補助リレー、リミットスイッチ、補助接
点等の作動素子の情報(交換回数)を読込みカウントア
ップするリレー接点交換回数カウントロジックである。
43はリレー接点交換回数カウントロジック41がカウ
ントアップしたリレー接点交換回数の情報を上書きし更
新し記憶するリレー接点交換回数セーブファイルであ
る。45はリレー接点交換回数セーブファイル33から
最新のリレー接点交換回数の情報を読込みその情報から
該当する(例えばシーケンスマスタロジック図表示の画
面表示項目(オア回路r1)に関連する)リレー接点つ
まり作動素子の故障履歴管理を行うリレー接点交換回数
加工ロジックである。47はリレー接点交換回数加工ロ
ジック45が管理した情報をディスプレイ3に表示し得
る状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示を制御し、デ
ィスプレイコントローラ5に転送する画面データ追加出
力変換ロジックである。39は例えばシーケンスマスタ
ロジック図表示の特定の画面表示項目に関連するリレー
接点つまり作動素子の状態の認識要求を指示し得ると共
に、リレー接点交換回数加工ロジック45の動作開始を
指示し得るファンクションキーである。勿論、一旦指示
した特定の画面表示項目に関連するリレー接点つまり作
動素子の上記管理のみ要求する指示を行うことも可能で
ある。
図1に示す部分と同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。プラントデータウエイデータ受信格納ファイル
21にはプラントの進行状況を制御する補助リレー、リ
ミットスイッチ、補助接点等の作動素子の交換回数を記
憶し得る。一方、41はタイミング発生装置7からの起
動信号で起動しプラントデータウエイデータ受信格納フ
ァイル21から補助リレー、リミットスイッチ、補助接
点等の作動素子の情報(交換回数)を読込みカウントア
ップするリレー接点交換回数カウントロジックである。
43はリレー接点交換回数カウントロジック41がカウ
ントアップしたリレー接点交換回数の情報を上書きし更
新し記憶するリレー接点交換回数セーブファイルであ
る。45はリレー接点交換回数セーブファイル33から
最新のリレー接点交換回数の情報を読込みその情報から
該当する(例えばシーケンスマスタロジック図表示の画
面表示項目(オア回路r1)に関連する)リレー接点つ
まり作動素子の故障履歴管理を行うリレー接点交換回数
加工ロジックである。47はリレー接点交換回数加工ロ
ジック45が管理した情報をディスプレイ3に表示し得
る状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示を制御し、デ
ィスプレイコントローラ5に転送する画面データ追加出
力変換ロジックである。39は例えばシーケンスマスタ
ロジック図表示の特定の画面表示項目に関連するリレー
接点つまり作動素子の状態の認識要求を指示し得ると共
に、リレー接点交換回数加工ロジック45の動作開始を
指示し得るファンクションキーである。勿論、一旦指示
した特定の画面表示項目に関連するリレー接点つまり作
動素子の上記管理のみ要求する指示を行うことも可能で
ある。
【0044】次に動作について説明する。タイミング発
生装置7の起動信号が発せられる毎にリレー接点交換回
数カウントロジック41が起動する都度動作を開始する
ようにしても良いが、例えばファンクションキー49が
押下された時に限りリレー接点交換回数加工ロジック4
5は起動を開始し、リレー接点交換回数セーブファイル
43に記憶されるリレー接点交換回数カウントロジック
41がカウントアップした最新のリレー接点の交換回数
の情報を読込み、該当するリレー接点つまり作動素子の
リレー番号及び交換回数を認識し、これを画面データ追
加出力変換ロジック47へ転送する。そして画面データ
追加出力変換ロジック47で、リレー接点交換回数加工
ロジック45が認識した結果の情報(即ち該当するリレ
ー接点つまり作動素子の交換回数)をディスプレイ3に
表示し得る状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示を制
御し、ディスプレイコントローラ5に転送し、ディスプ
レイ3中に表示する。
生装置7の起動信号が発せられる毎にリレー接点交換回
数カウントロジック41が起動する都度動作を開始する
ようにしても良いが、例えばファンクションキー49が
押下された時に限りリレー接点交換回数加工ロジック4
5は起動を開始し、リレー接点交換回数セーブファイル
43に記憶されるリレー接点交換回数カウントロジック
41がカウントアップした最新のリレー接点の交換回数
の情報を読込み、該当するリレー接点つまり作動素子の
リレー番号及び交換回数を認識し、これを画面データ追
加出力変換ロジック47へ転送する。そして画面データ
追加出力変換ロジック47で、リレー接点交換回数加工
ロジック45が認識した結果の情報(即ち該当するリレ
ー接点つまり作動素子の交換回数)をディスプレイ3に
表示し得る状態に加工し、かつ文字サイズ、色表示を制
御し、ディスプレイコントローラ5に転送し、ディスプ
レイ3中に表示する。
【0045】リレー接点つまり作動素子の交換回数を表
示する場合、図5に示すように、図13に示す如く表示
したシーケンスマスタロジック図表示のうち、例えばフ
ァンクションキー49の操作に従って関連する画面表示
項目(例えばオア回路R1)に対応して、例えばその付
近に文字表示する。しかし特別な専用の表示領域を設け
たり、画面を新たな画面に切り換えて表示したりしても
良い。
示する場合、図5に示すように、図13に示す如く表示
したシーケンスマスタロジック図表示のうち、例えばフ
ァンクションキー49の操作に従って関連する画面表示
項目(例えばオア回路R1)に対応して、例えばその付
近に文字表示する。しかし特別な専用の表示領域を設け
たり、画面を新たな画面に切り換えて表示したりしても
良い。
【0046】尚、本実施例のその他の動作は従来の技術
で説明した動作と同様であるので詳しい説明は省略す
る。
で説明した動作と同様であるので詳しい説明は省略す
る。
【0047】本実施例では、プラントの進行状況を制御
する補助リレー、リミットスイッチ、補助接点等の作動
素子の交換回数をカウントして求め、この交換回数に対
応するデータをディスプレイ3中に表示されるシーケン
スマスタロジック図中の画面表示項目に対応して表示す
るように構成したから、例えばシーケンスマスタロジッ
ク図表示の表示項目に関連した作動素子の故障履歴管理
を求めディスプレイ3中に表示することができる。
する補助リレー、リミットスイッチ、補助接点等の作動
素子の交換回数をカウントして求め、この交換回数に対
応するデータをディスプレイ3中に表示されるシーケン
スマスタロジック図中の画面表示項目に対応して表示す
るように構成したから、例えばシーケンスマスタロジッ
ク図表示の表示項目に関連した作動素子の故障履歴管理
を求めディスプレイ3中に表示することができる。
【0048】図6に本発明の第3実施例の構成を示し、
図1に示す部分と同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。図中、51はキーボード1の操作により札かけ
(例えば電源のON/OFF作業、プラント15の補機
修繕作業をする場合等に作業担当者以外の第三者に対し
作業を知らせるために行われるもので、具体的には該当
作業場所に作業内容を記した札をかける)、電源管理等
のメンテナンス状況、例えば作業責任者名、担当者名、
スケジュール、作業内容等の情報を入力(設定)するメ
ンテナンス状況設定ロジックである。53はメンテナン
ス状況設定ロジック51が設定した最新の札かけ、電源
管理等のメンテナンス状況の情報を上書きし更新し記憶
するメンテナンス状況セーブファイルである。55はメ
ンテナンス状況セーブファイル53から最新の札かけ、
電源管理等のメンテナンス状況の情報を読込みその情報
の文字フォーマットや表示位置を計算しディスプレイ3
に表示し得る状態に加工するメンテナンス状況データ加
工ロジックである。
図1に示す部分と同一部分には同一符号を付し説明を省
略する。図中、51はキーボード1の操作により札かけ
(例えば電源のON/OFF作業、プラント15の補機
修繕作業をする場合等に作業担当者以外の第三者に対し
作業を知らせるために行われるもので、具体的には該当
作業場所に作業内容を記した札をかける)、電源管理等
のメンテナンス状況、例えば作業責任者名、担当者名、
スケジュール、作業内容等の情報を入力(設定)するメ
ンテナンス状況設定ロジックである。53はメンテナン
ス状況設定ロジック51が設定した最新の札かけ、電源
管理等のメンテナンス状況の情報を上書きし更新し記憶
するメンテナンス状況セーブファイルである。55はメ
ンテナンス状況セーブファイル53から最新の札かけ、
電源管理等のメンテナンス状況の情報を読込みその情報
の文字フォーマットや表示位置を計算しディスプレイ3
に表示し得る状態に加工するメンテナンス状況データ加
工ロジックである。
【0049】メンテナンス状況データ加工ロジック55
が加工した情報は画面データ出力変換ロジック13に転
送され文字サイズ、色表示を制御される。この場合、メ
ンテナンス状況データ加工ロジック55が加工した情報
がディスプレイコントローラ5を介してディスプレイ3
に表示される時には、例えば図7に示すように、図13
に示す如く表示したシーケンスマスタロジック図表示の
うち、例えばファンクションキー59の操作に従って関
連する画面表示項目に対応して、例えばその付近に表示
される。57はメンテナンス状況データ加工ロジック5
5が加工した情報をディスプレイ3に表示し得る状態に
加工し、かつ文字サイズ、色表示を制御し、ディスプレ
イコントローラ5に転送する画面データ追加出力変換ロ
ジックである。この場合、メンテナンス状況データ加工
ロジック55が加工した情報がディスプレイコントロー
ラ5を介してディスプレイ3に表示される時には、例え
ばディスプレイ3の表示が新たな表示(つまりメンテナ
ンス状況の情報専用の表示)に切り換えることが可能で
ある。59は例えばシーケンスマスタロジック図表示の
特定の表示項目に関連するメンテナンス状況の認識要求
を指示し得ると共に、メンテナンス状況データ加工ロジ
ック55の動作開始を指示し得るファンクションキーで
ある。勿論、一旦指示した特定の表示項目に関連するメ
ンテナンス状況のい情報のみ要求する指示を行うことも
可能である。
が加工した情報は画面データ出力変換ロジック13に転
送され文字サイズ、色表示を制御される。この場合、メ
ンテナンス状況データ加工ロジック55が加工した情報
がディスプレイコントローラ5を介してディスプレイ3
に表示される時には、例えば図7に示すように、図13
に示す如く表示したシーケンスマスタロジック図表示の
うち、例えばファンクションキー59の操作に従って関
連する画面表示項目に対応して、例えばその付近に表示
される。57はメンテナンス状況データ加工ロジック5
5が加工した情報をディスプレイ3に表示し得る状態に
加工し、かつ文字サイズ、色表示を制御し、ディスプレ
イコントローラ5に転送する画面データ追加出力変換ロ
ジックである。この場合、メンテナンス状況データ加工
ロジック55が加工した情報がディスプレイコントロー
ラ5を介してディスプレイ3に表示される時には、例え
ばディスプレイ3の表示が新たな表示(つまりメンテナ
ンス状況の情報専用の表示)に切り換えることが可能で
ある。59は例えばシーケンスマスタロジック図表示の
特定の表示項目に関連するメンテナンス状況の認識要求
を指示し得ると共に、メンテナンス状況データ加工ロジ
ック55の動作開始を指示し得るファンクションキーで
ある。勿論、一旦指示した特定の表示項目に関連するメ
ンテナンス状況のい情報のみ要求する指示を行うことも
可能である。
【0050】次に動作について説明する。先ずキーボー
ド1の操作によりメンテナンス状況設定ロジック51に
対し札かけ、電源管理等のメンテナンス状況、例えば作
業責任者名、担当者名、スケジュール、作業内容等の情
報を入力(設定)する。その情報はメンテナンス状況セ
ーブファイル53に記憶される。しかる後に、例えばフ
ァンクションキー59を押下してメンテナンス状況デー
タ加工ロジック55の起動を開始する。尚、この場合に
は、メンテナンス状況データ加工ロジック55が加工し
た情報がディスプレイコントローラ5を介してディスプ
レイ3に表示される時には、例えば図7に示すように、
図13に示す如く表示したシーケンスマスタロジック図
表示のうち、例えばファンクションキー59の操作に従
って関連する画面表示項目に対応して、例えばその付近
に表示されるものとする。
ド1の操作によりメンテナンス状況設定ロジック51に
対し札かけ、電源管理等のメンテナンス状況、例えば作
業責任者名、担当者名、スケジュール、作業内容等の情
報を入力(設定)する。その情報はメンテナンス状況セ
ーブファイル53に記憶される。しかる後に、例えばフ
ァンクションキー59を押下してメンテナンス状況デー
タ加工ロジック55の起動を開始する。尚、この場合に
は、メンテナンス状況データ加工ロジック55が加工し
た情報がディスプレイコントローラ5を介してディスプ
レイ3に表示される時には、例えば図7に示すように、
図13に示す如く表示したシーケンスマスタロジック図
表示のうち、例えばファンクションキー59の操作に従
って関連する画面表示項目に対応して、例えばその付近
に表示されるものとする。
【0051】かくてメンテナンス状況データ加工ロジッ
ク55はメンテナンス状況セーブファイル53から最新
の札かけ、電源管理等のメンテナンス状況の情報を読込
みその情報の文字フォーマットや表示位置を計算しディ
スプレイ3に表示し得る状態に加工し、画面データ出力
変換ロジック13に転送する。そして画面データ出力変
換ロジック13で、文字サイズ、色表示を制御し、ディ
スプレイコントローラ5を介しディスプレイ3において
図13に示す如く表示したシーケンスマスタロジック図
表示のうち、例えばファンクションキー59の操作に従
って関連する画面表示項目に対応して、例えばその付近
に表示する。表示内容は、図7に示すように、例えば作
業責任者名、担当者名、スケジュールである。
ク55はメンテナンス状況セーブファイル53から最新
の札かけ、電源管理等のメンテナンス状況の情報を読込
みその情報の文字フォーマットや表示位置を計算しディ
スプレイ3に表示し得る状態に加工し、画面データ出力
変換ロジック13に転送する。そして画面データ出力変
換ロジック13で、文字サイズ、色表示を制御し、ディ
スプレイコントローラ5を介しディスプレイ3において
図13に示す如く表示したシーケンスマスタロジック図
表示のうち、例えばファンクションキー59の操作に従
って関連する画面表示項目に対応して、例えばその付近
に表示する。表示内容は、図7に示すように、例えば作
業責任者名、担当者名、スケジュールである。
【0052】尚、本実施例のその他の動作は従来の技術
で説明した動作と同様であるので詳しい説明は省略す
る。
で説明した動作と同様であるので詳しい説明は省略す
る。
【0053】本実施例では、プラントの札かけ、電源管
理等のメンテナンスの状況を入力して保存可能とし、こ
の保存されたメンテナンス状況をディスプレイ3中に表
示されるシーケンスマスタロジック図中の画面表示項目
に対応して表示するように構成したから、例えばシーケ
ンスマスタロジック図表示の表示項目に関連したメンテ
ナンス状況を求めディスプレイ3中に表示することがで
きる。
理等のメンテナンスの状況を入力して保存可能とし、こ
の保存されたメンテナンス状況をディスプレイ3中に表
示されるシーケンスマスタロジック図中の画面表示項目
に対応して表示するように構成したから、例えばシーケ
ンスマスタロジック図表示の表示項目に関連したメンテ
ナンス状況を求めディスプレイ3中に表示することがで
きる。
【0054】図8は本発明の第4実施例の構成を示し、
図1に示す部分とと同一部分には同一符号を付し説明を
省略する。図中、60はディスプレイ3のタッチスクリ
ーン3aのタッチ座標位置を解析するタッチスクリーン
座標解析ロジック(認識手段)、61はタッチスクリー
ン座標解析ロジック60で解析されるタッチ座標位置を
取込み、画面出力用のデータ編集、即ち関連点番号デー
タファイルから当該タッチ座標位置に一致する情報を取
込むタッチ座標取込みロジックである。63はタッチ座
標位置に関係する制御計算機入力及び制御計算機で処理
されるプラントの各種情報管理に関する各種計算項目、
設定項目等に関係する情報、及び当該情報に付与される
点番号(点番号略称、点番号名称、表示位置)(特に点
番号略称からON/OFF点番号状態(デジタル)、現
在値(アナログ)を認識し得る)を記憶する関連点番号
データファイル(記憶手段)である。65は起動時に画
面データ出力変換ロジック13に対しシーケンスマスタ
ロジック図表示の表示を終了させる指示を出力し、ディ
スプレイコントローラ5に対しタッチ座標位置に関係す
る制御計算機入力及び制御計算機で処理されるプラント
の各種情報管理に関する各種計算項目、設定項目等に関
係する情報を図9に示す如くディスプレイ3上に表示す
るよう指示する関連点番号画面出力切替ロジック(制御
手段)である。67は例えばシーケンスマスタロジック
図表示の特定の表示項目に関連するプラントの各種情報
管理に関する各種計算項目、設定項目等に関係する情
報、及びその点番号の情報の認識要求を指示し得ると共
に、タッチ座標取込みロジック61の動作開始を指示し
得るファンクションキーである。勿論、一旦指示した特
定の表示項目に関連するプラントの各種情報管理に関す
る各種計算項目、設定項目等に関係する情報、及びその
点番号の情報のみ要求する指示を行うことも可能であ
る。
図1に示す部分とと同一部分には同一符号を付し説明を
省略する。図中、60はディスプレイ3のタッチスクリ
ーン3aのタッチ座標位置を解析するタッチスクリーン
座標解析ロジック(認識手段)、61はタッチスクリー
ン座標解析ロジック60で解析されるタッチ座標位置を
取込み、画面出力用のデータ編集、即ち関連点番号デー
タファイルから当該タッチ座標位置に一致する情報を取
込むタッチ座標取込みロジックである。63はタッチ座
標位置に関係する制御計算機入力及び制御計算機で処理
されるプラントの各種情報管理に関する各種計算項目、
設定項目等に関係する情報、及び当該情報に付与される
点番号(点番号略称、点番号名称、表示位置)(特に点
番号略称からON/OFF点番号状態(デジタル)、現
在値(アナログ)を認識し得る)を記憶する関連点番号
データファイル(記憶手段)である。65は起動時に画
面データ出力変換ロジック13に対しシーケンスマスタ
ロジック図表示の表示を終了させる指示を出力し、ディ
スプレイコントローラ5に対しタッチ座標位置に関係す
る制御計算機入力及び制御計算機で処理されるプラント
の各種情報管理に関する各種計算項目、設定項目等に関
係する情報を図9に示す如くディスプレイ3上に表示す
るよう指示する関連点番号画面出力切替ロジック(制御
手段)である。67は例えばシーケンスマスタロジック
図表示の特定の表示項目に関連するプラントの各種情報
管理に関する各種計算項目、設定項目等に関係する情
報、及びその点番号の情報の認識要求を指示し得ると共
に、タッチ座標取込みロジック61の動作開始を指示し
得るファンクションキーである。勿論、一旦指示した特
定の表示項目に関連するプラントの各種情報管理に関す
る各種計算項目、設定項目等に関係する情報、及びその
点番号の情報のみ要求する指示を行うことも可能であ
る。
【0055】次に動作について説明する。ファンクショ
ンキー67を操作してタッチ座標取込みロジック61を
起動し、かつディスプレイ3のタッチスクリーン3aの
所要の情報位置をタッチすると、タッチスクリーン座標
解析ロジック60を介してタッチ座標位置が解析された
上でタッチ座標取込みロジック61により当該タッチ座
標位置に対応する情報、つまりタッチ座標位置に関連す
るプラントの各種情報管理に関する各種計算項目、設定
項目等に関係する情報、及びその点番号の情報(点番号
略称、点番号名称、表示位置)が関連点番号データファ
イル63から取込まれる。
ンキー67を操作してタッチ座標取込みロジック61を
起動し、かつディスプレイ3のタッチスクリーン3aの
所要の情報位置をタッチすると、タッチスクリーン座標
解析ロジック60を介してタッチ座標位置が解析された
上でタッチ座標取込みロジック61により当該タッチ座
標位置に対応する情報、つまりタッチ座標位置に関連す
るプラントの各種情報管理に関する各種計算項目、設定
項目等に関係する情報、及びその点番号の情報(点番号
略称、点番号名称、表示位置)が関連点番号データファ
イル63から取込まれる。
【0056】次いで関連点番号画面出力切替ロジック6
5により画面データ出力変換ロジック13に対しシーケ
ンスマスタロジック図表示の表示を終了させる指示が出
力され、かつディスプレイコントローラ5に対し今回の
タッチ座標位置に関係する制御計算機入力及び制御計算
機で処理されるプラントの各種情報管理に関する各種計
算項目、設定項目等に関係する情報を図9に示す如くデ
ィスプレイ3上に表示するべく指示が出力される。
5により画面データ出力変換ロジック13に対しシーケ
ンスマスタロジック図表示の表示を終了させる指示が出
力され、かつディスプレイコントローラ5に対し今回の
タッチ座標位置に関係する制御計算機入力及び制御計算
機で処理されるプラントの各種情報管理に関する各種計
算項目、設定項目等に関係する情報を図9に示す如くデ
ィスプレイ3上に表示するべく指示が出力される。
【0057】かくしてディスプレイ3には図9に示すよ
うに新たな表示画面に切り換わりタッチ座標位置に関連
するプラントの各種情報管理に関する各種計算項目、設
定項目等に関係する情報、及びその点番号の情報、つま
り点番号略称、点番号名称、状態、現在値が表示され
る。
うに新たな表示画面に切り換わりタッチ座標位置に関連
するプラントの各種情報管理に関する各種計算項目、設
定項目等に関係する情報、及びその点番号の情報、つま
り点番号略称、点番号名称、状態、現在値が表示され
る。
【0058】尚、本実施例のその他の動作は従来の技術
で説明した動作と同様であるので詳しい説明は省略す
る。
で説明した動作と同様であるので詳しい説明は省略す
る。
【0059】本実施例では、タッチ座標位置に関係する
制御計算機入力及び制御計算機で処理されるプラントの
各種情報管理に関する各種計算項目、設定項目等に関係
する情報、及び当該情報に付与される点番号を関連点番
号データファイル63から取込み、ディスプレイ3に表
示するように構成したから、プラントの各種運転状況に
係わる各種情報管理に関する情報を得てディスプレイ3
中に表示することができる。
制御計算機入力及び制御計算機で処理されるプラントの
各種情報管理に関する各種計算項目、設定項目等に関係
する情報、及び当該情報に付与される点番号を関連点番
号データファイル63から取込み、ディスプレイ3に表
示するように構成したから、プラントの各種運転状況に
係わる各種情報管理に関する情報を得てディスプレイ3
中に表示することができる。
【0060】図10は本発明の第5実施例の構成を示
し、図1に示す部分とと同一部分には同一符号を付し説
明を省略する。図中、70はディスプレイ3のタッチス
クリーン3aのタッチ座標位置を解析するタッチスクリ
ーン座標解析ロジック(認識手段)、71はタッチスク
リーン座標解析ロジック70で解析されるタッチ座標位
置を取込み、画面出力用のデータ編集、即ち関連ロジッ
ク番号データファイルから当該タッチ座標位置に一致す
る情報を取込むタッチ座標取込みロジックである。73
はタッチ座標位置に関係するプラントの各種制御管理に
使用するプラント制御用のロジックに関する各種制御ロ
ジックに関係する情報、及び当該情報に付与される関連
ロジック番号(ルーチン番号、ルーチン名称)を記憶す
る関連ロジック番号(ルーチン)データファイル(記憶
手段)である。75は起動時に画面データ出力変換ロジ
ック13に対しシーケンスマスタロジック図表示の表示
を終了させる指示を出力し、ディスプレイコントローラ
5に対しタッチ座標位置に関係するプラントの各種制御
管理に使用するプラント制御用のロジックに関する各種
制御ロジックに関係する情報、及び当該情報に付与され
る関連ロジック番号(ルーチン番号、ルーチン名称)を
図11に示す如くディスプレイ3上に表示するよう指示
する関連ロジック番号(ルーチン番号)画面出力切替ロ
ジック(制御手段)である。77は例えばシーケンスマ
スタロジック図表示の特定の表示項目に関連するプラン
トの各種制御管理に使用するプラント制御用のロジック
に関する各種制御ロジックに関係する情報、及び当該情
報に付与される関連ロジック番号(ルーチン番号、ルー
チン名称)の認識要求を指示し得ると共に、タッチ座標
取込みロジック71の動作開始を指示し得るファンクシ
ョンキーである。勿論、一旦指示した特定の表示項目に
関連するプラントの各種制御管理に使用するプラント制
御用のロジックに関する各種制御ロジックに関係する情
報、及び当該情報に付与される関連ロジック番号(ルー
チン番号、ルーチン名称)の情報のみ要求する指示を行
うことも可能である。
し、図1に示す部分とと同一部分には同一符号を付し説
明を省略する。図中、70はディスプレイ3のタッチス
クリーン3aのタッチ座標位置を解析するタッチスクリ
ーン座標解析ロジック(認識手段)、71はタッチスク
リーン座標解析ロジック70で解析されるタッチ座標位
置を取込み、画面出力用のデータ編集、即ち関連ロジッ
ク番号データファイルから当該タッチ座標位置に一致す
る情報を取込むタッチ座標取込みロジックである。73
はタッチ座標位置に関係するプラントの各種制御管理に
使用するプラント制御用のロジックに関する各種制御ロ
ジックに関係する情報、及び当該情報に付与される関連
ロジック番号(ルーチン番号、ルーチン名称)を記憶す
る関連ロジック番号(ルーチン)データファイル(記憶
手段)である。75は起動時に画面データ出力変換ロジ
ック13に対しシーケンスマスタロジック図表示の表示
を終了させる指示を出力し、ディスプレイコントローラ
5に対しタッチ座標位置に関係するプラントの各種制御
管理に使用するプラント制御用のロジックに関する各種
制御ロジックに関係する情報、及び当該情報に付与され
る関連ロジック番号(ルーチン番号、ルーチン名称)を
図11に示す如くディスプレイ3上に表示するよう指示
する関連ロジック番号(ルーチン番号)画面出力切替ロ
ジック(制御手段)である。77は例えばシーケンスマ
スタロジック図表示の特定の表示項目に関連するプラン
トの各種制御管理に使用するプラント制御用のロジック
に関する各種制御ロジックに関係する情報、及び当該情
報に付与される関連ロジック番号(ルーチン番号、ルー
チン名称)の認識要求を指示し得ると共に、タッチ座標
取込みロジック71の動作開始を指示し得るファンクシ
ョンキーである。勿論、一旦指示した特定の表示項目に
関連するプラントの各種制御管理に使用するプラント制
御用のロジックに関する各種制御ロジックに関係する情
報、及び当該情報に付与される関連ロジック番号(ルー
チン番号、ルーチン名称)の情報のみ要求する指示を行
うことも可能である。
【0061】次に動作について説明する。ファンクショ
ンキー77を操作してタッチ座標取込みロジック71を
起動し、かつディスプレイ3のタッチスクリーン3aの
所要の情報位置をタッチすると、タッチスクリーン座標
解析ロジック70を介してタッチ座標位置が解析された
上でタッチ座標取込みロジック71により当該タッチ座
標位置に対応する情報、つまりタッチ座標位置に関連す
るプラントの各種制御管理に使用するプラント制御用の
ロジックに関する各種制御ロジックに関係する情報、及
び当該情報に付与される関連ロジック番号(ルーチン番
号、ルーチン名称)が関連ロジック番号データファイル
73から取込まれる。
ンキー77を操作してタッチ座標取込みロジック71を
起動し、かつディスプレイ3のタッチスクリーン3aの
所要の情報位置をタッチすると、タッチスクリーン座標
解析ロジック70を介してタッチ座標位置が解析された
上でタッチ座標取込みロジック71により当該タッチ座
標位置に対応する情報、つまりタッチ座標位置に関連す
るプラントの各種制御管理に使用するプラント制御用の
ロジックに関する各種制御ロジックに関係する情報、及
び当該情報に付与される関連ロジック番号(ルーチン番
号、ルーチン名称)が関連ロジック番号データファイル
73から取込まれる。
【0062】次いで関連ロジック番号画面出力切替ロジ
ック75により画面データ出力変換ロジック13に対し
シーケンスマスタロジック図表示の表示を終了させる指
示が出力され、かつディスプレイコントローラ5に対し
今回のタッチ座標位置に関係するプラントの各種制御管
理に使用するプラント制御用のロジックに関する各種制
御ロジックに関係する情報、及び当該情報に付与される
関連ロジック番号(ルーチン番号、ルーチン名称)を図
11に示す如くディスプレイ3上に表示するべく指示が
出力される。
ック75により画面データ出力変換ロジック13に対し
シーケンスマスタロジック図表示の表示を終了させる指
示が出力され、かつディスプレイコントローラ5に対し
今回のタッチ座標位置に関係するプラントの各種制御管
理に使用するプラント制御用のロジックに関する各種制
御ロジックに関係する情報、及び当該情報に付与される
関連ロジック番号(ルーチン番号、ルーチン名称)を図
11に示す如くディスプレイ3上に表示するべく指示が
出力される。
【0063】かくしてディスプレイ3には図11に示す
ように新たな表示画面に切り換わりタッチ座標位置に関
連するプラントの各種制御管理に使用するプラント制御
用のロジックに関する各種制御ロジックに関係する情
報、及び当該情報に付与される関連ロジック番号(ルー
チン番号、ルーチン名称)が表示される。
ように新たな表示画面に切り換わりタッチ座標位置に関
連するプラントの各種制御管理に使用するプラント制御
用のロジックに関する各種制御ロジックに関係する情
報、及び当該情報に付与される関連ロジック番号(ルー
チン番号、ルーチン名称)が表示される。
【0064】尚、本実施例のその他の動作は従来の技術
で説明した動作と同様であるので詳しい説明は省略す
る。
で説明した動作と同様であるので詳しい説明は省略す
る。
【0065】本実施例では、タッチ座標位置に関係する
プラントの各種制御管理に使用するプラント制御用のロ
ジックに関する各種制御ロジックに関係する情報、及び
当該情報に付与される関連ロジック番号(ルーチン番
号、ルーチン名称)を関連ロジック番号データファイル
73から取込み、ディスプレイ3に表示するように構成
したから、プラントの各種制御管理に係わる各種情報を
得てディスプレイ3中に表示することができる。
プラントの各種制御管理に使用するプラント制御用のロ
ジックに関する各種制御ロジックに関係する情報、及び
当該情報に付与される関連ロジック番号(ルーチン番
号、ルーチン名称)を関連ロジック番号データファイル
73から取込み、ディスプレイ3に表示するように構成
したから、プラントの各種制御管理に係わる各種情報を
得てディスプレイ3中に表示することができる。
【0066】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、プラント
を構成する補助リレー、リミットスイッチ、補助接点等
の作動素子の動作回数または動作時間または動作インタ
ーバル時間等をカウントしてその使用状況、即ち余寿命
管理を求め、そしてこの使用状況に対応するデータを表
示画面中に表示されるシーケンスマスタロジック図中の
画面表示項目に対応して表示するように構成したから、
例えばシーケンスマスタロジック図表示の表示項目に関
連した作動素子の余寿命管理を求め表示画面中に表示す
ることができる。
を構成する補助リレー、リミットスイッチ、補助接点等
の作動素子の動作回数または動作時間または動作インタ
ーバル時間等をカウントしてその使用状況、即ち余寿命
管理を求め、そしてこの使用状況に対応するデータを表
示画面中に表示されるシーケンスマスタロジック図中の
画面表示項目に対応して表示するように構成したから、
例えばシーケンスマスタロジック図表示の表示項目に関
連した作動素子の余寿命管理を求め表示画面中に表示す
ることができる。
【0067】請求項2記載の発明によれば、プラントを
構成する補助リレー、リミットスイッチ、補助接点等の
作動素子の動作回数または動作時間または動作インター
バル時間等をカウントしてその使用状況を求め、さらに
上記カウント値より上記作動素子の寿命消費率を求め、
この計算結果と使用状況に対応するデータを表示画面中
に表示されるシーケンスマスタロジック図中の画面表示
項目に対応して表示するように構成したから、例えばシ
ーケンスマスタロジック図表示の表示項目に関連した作
動素子の寿命消費率等の余寿命管理を求め表示画面中に
表示することができる。
構成する補助リレー、リミットスイッチ、補助接点等の
作動素子の動作回数または動作時間または動作インター
バル時間等をカウントしてその使用状況を求め、さらに
上記カウント値より上記作動素子の寿命消費率を求め、
この計算結果と使用状況に対応するデータを表示画面中
に表示されるシーケンスマスタロジック図中の画面表示
項目に対応して表示するように構成したから、例えばシ
ーケンスマスタロジック図表示の表示項目に関連した作
動素子の寿命消費率等の余寿命管理を求め表示画面中に
表示することができる。
【0068】請求項3記載の発明によれば、プラントを
構成する補助リレー、リミットスイッチ、補助接点等の
作動素子の動作回数または動作時間または動作インター
バル時間等をカウントしてその使用状況を求め、さらに
上記カウント値より上記作動素子の寿命消費率を求め、
この計算結果と使用状況に対応するデータを表示画面中
に表示されるシーケンスマスタロジック図中の画面表示
項目に対応して表示し、かつ表示されるデータの色を変
化するように構成したから、例えばシーケンスマスタロ
ジック図表示の表示項目に関連した作動素子の寿命消費
率等の余寿命管理を求め表示画面中に表示することがで
きると共に、その表示内容の把握が容易である。
構成する補助リレー、リミットスイッチ、補助接点等の
作動素子の動作回数または動作時間または動作インター
バル時間等をカウントしてその使用状況を求め、さらに
上記カウント値より上記作動素子の寿命消費率を求め、
この計算結果と使用状況に対応するデータを表示画面中
に表示されるシーケンスマスタロジック図中の画面表示
項目に対応して表示し、かつ表示されるデータの色を変
化するように構成したから、例えばシーケンスマスタロ
ジック図表示の表示項目に関連した作動素子の寿命消費
率等の余寿命管理を求め表示画面中に表示することがで
きると共に、その表示内容の把握が容易である。
【0069】請求項4記載の発明によれば、プラントを
構成する補助リレー、リミットスイッチ、補助接点等の
作動素子の交換回数をカウントして求め、この交換回数
に対応するデータを表示画面中に表示されるシーケンス
マスタロジック図中の画面表示項目に対応して表示する
ように構成したから、例えばシーケンスマスタロジック
図表示の表示項目に関連した作動素子の故障履歴管理を
求め表示画面中に表示することができる。
構成する補助リレー、リミットスイッチ、補助接点等の
作動素子の交換回数をカウントして求め、この交換回数
に対応するデータを表示画面中に表示されるシーケンス
マスタロジック図中の画面表示項目に対応して表示する
ように構成したから、例えばシーケンスマスタロジック
図表示の表示項目に関連した作動素子の故障履歴管理を
求め表示画面中に表示することができる。
【0070】請求項5記載の発明によれば、プラントの
札かけ、電源管理等のメンテナンスの状況を入力して保
存可能とし、この保存されたメンテナンス状況を表示画
面中に表示されるシーケンスマスタロジック図中の画面
表示項目に対応して表示するように構成したから、例え
ばシーケンスマスタロジック図表示の表示項目に関連し
たメンテナンス状況を求め表示画面中に表示することが
できる。
札かけ、電源管理等のメンテナンスの状況を入力して保
存可能とし、この保存されたメンテナンス状況を表示画
面中に表示されるシーケンスマスタロジック図中の画面
表示項目に対応して表示するように構成したから、例え
ばシーケンスマスタロジック図表示の表示項目に関連し
たメンテナンス状況を求め表示画面中に表示することが
できる。
【0071】請求項6記載の発明によれば、タッチ座標
位置に関係する制御計算機入力及び制御計算機で処理さ
れるプラントの各種情報管理に関する各種計算項目、設
定項目等に関係する情報、及び当該情報に付与される点
番号を記憶手段から取込み、表示画面に表示するように
構成したから、プラントの各種運転状況に係わる各種情
報管理に関する情報を得て表示画面中に表示することが
できる。
位置に関係する制御計算機入力及び制御計算機で処理さ
れるプラントの各種情報管理に関する各種計算項目、設
定項目等に関係する情報、及び当該情報に付与される点
番号を記憶手段から取込み、表示画面に表示するように
構成したから、プラントの各種運転状況に係わる各種情
報管理に関する情報を得て表示画面中に表示することが
できる。
【0072】請求項7記載の発明によれば、タッチ座標
位置に関係するプラントの各種制御管理に使用するプラ
ント制御用のロジックに関する各種制御ロジックに関係
する情報、及び当該情報に付与される関連ロジック番号
(ルーチン番号、ルーチン名称)を記憶手段から取込
み、表示画面に表示するように構成したから、プラント
の各種制御管理に係わる各種情報を得て表示画面中に表
示することができる。
位置に関係するプラントの各種制御管理に使用するプラ
ント制御用のロジックに関する各種制御ロジックに関係
する情報、及び当該情報に付与される関連ロジック番号
(ルーチン番号、ルーチン名称)を記憶手段から取込
み、表示画面に表示するように構成したから、プラント
の各種制御管理に係わる各種情報を得て表示画面中に表
示することができる。
【0073】請求項8記載の発明によれば、上記各発明
において、新たに構成した機能の動作開始を指示するフ
ァンクションキーを設けたから、その機能の動作開始の
処理を容易にすることができる。
において、新たに構成した機能の動作開始を指示するフ
ァンクションキーを設けたから、その機能の動作開始の
処理を容易にすることができる。
【図1】 本発明の第1実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】 第1実施例の制御計算機の外観つまりオペレ
ータコンソール卓の外観を示す斜視図である。
ータコンソール卓の外観を示す斜視図である。
【図3】 第1実施例による画面表示の状態を示す概略
図である。
図である。
【図4】 本発明の第2実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
【図5】 第2実施例による画面表示の状態を示す概略
図である。
図である。
【図6】 本発明の第3実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
【図7】 第3実施例による画面表示の状態を示す概略
図である。
図である。
【図8】 本発明の第4実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
【図9】 第4実施例による画面表示の状態を示す概略
図である。
図である。
【図10】 本発明の第5実施例の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図11】 第5実施例による画面表示の状態を示す概
略図である。
略図である。
【図12】 従来の技術の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図13】 従来の技術による画面表示の状態を示す概
略図である。
略図である。
1 キーボード、3 ディスプレイ(表示画面)、5
ディスプレイコントローラ、7 タイミング発生装置、
9 画面データ読込みロジック、11 画面データフォ
ーマットファイル、13 画面データ出力変換ロジッ
ク、15 プラント、17 シーケンシャル制御装置、
19 プラントデータウエイ、21 プラントデータウ
エイデータ受信格納ファイル、23 表示画面該当信号
データ状態判定ロジック、31 リレー接点使用状況カ
ウントロジック、33 リレー接点使用状況セーブファ
イル、35 リレー接点使用状況加工ロジック、37
画面データ追加出力変換ロジック、39,49,59,
67,77 ファンクションキー、41 リレー接点交
換回数カウントロジック、43 リレー接点交換回数セ
ーブファイル、45 リレー接点交換回数加工ロジッ
ク、47 画面データ追加出力変換ロジック、51 メ
ンテナンス状況設定ロジック、53 メンテナンス状況
セーブファイル、55 メンテナンス状況データ加工ロ
ジック、57 画面データ追加出力変換ロジック、6
0,70 タッチスクリーン座標解析ロジック、61,
71 タッチ座標取込みロジック、63 関連点番号デ
ータファイル、65 関連点番号画面出力切替ロジッ
ク、73 関連ロジック番号データファイル、75 関
連ロジック番号画面出力切替ロジック。
ディスプレイコントローラ、7 タイミング発生装置、
9 画面データ読込みロジック、11 画面データフォ
ーマットファイル、13 画面データ出力変換ロジッ
ク、15 プラント、17 シーケンシャル制御装置、
19 プラントデータウエイ、21 プラントデータウ
エイデータ受信格納ファイル、23 表示画面該当信号
データ状態判定ロジック、31 リレー接点使用状況カ
ウントロジック、33 リレー接点使用状況セーブファ
イル、35 リレー接点使用状況加工ロジック、37
画面データ追加出力変換ロジック、39,49,59,
67,77 ファンクションキー、41 リレー接点交
換回数カウントロジック、43 リレー接点交換回数セ
ーブファイル、45 リレー接点交換回数加工ロジッ
ク、47 画面データ追加出力変換ロジック、51 メ
ンテナンス状況設定ロジック、53 メンテナンス状況
セーブファイル、55 メンテナンス状況データ加工ロ
ジック、57 画面データ追加出力変換ロジック、6
0,70 タッチスクリーン座標解析ロジック、61,
71 タッチ座標取込みロジック、63 関連点番号デ
ータファイル、65 関連点番号画面出力切替ロジッ
ク、73 関連ロジック番号データファイル、75 関
連ロジック番号画面出力切替ロジック。
Claims (8)
- 【請求項1】 プラントの運転状況を示すシーケンスマ
スタロジック図を表示可能としたプラント進行状態表示
システムにおいて、 上記プラントの進行状態を制御する補助リレー、リミッ
トスイッチ、補助接点等の各種作動素子の動作回数また
は動作時間または動作インターバル時間等をカウントし
てその使用状況を求め、この使用状況に対応するデータ
を、表示画面中に表示されるシーケンスマスタロジック
図中の関連する画面表示項目に対応して表示したことを
特徴とするプラント進行状態表示システム。 - 【請求項2】 プラントの運転状況を示すシーケンスマ
スタロジック図を表示可能としたプラント進行状態表示
システムにおいて、 上記プラントの進行状態を制御する補助リレー、リミッ
トスイッチ、補助接点等の各種作動素子の動作回数また
は動作時間または動作インターバル時間等をカウントし
てその使用状況を求め、さらに、上記カウント値より上
記作動素子の寿命消費率を計算して求め、この計算結果
と上記使用状況に対応するデータを、表示画面中に表示
されるシーケンスマスタロジック図中の関連する画面表
示項目に対応して表示したことを特徴とするプラント進
行状態表示システム。 - 【請求項3】 プラントの運転状況を示すシーケンスマ
スタロジック図を表示可能としたプラント進行状態表示
システムにおいて、 上記プラントの進行状態を制御する補助リレー、リミッ
トスイッチ、補助接点等の各種作動素子の動作回数また
は動作時間または動作インターバル時間等をカウントし
てその使用状況を求め、さらに、上記カウント値より上
記作動素子の寿命消費率を計算して求め、この計算結果
と上記使用状況に対応するデータを、表示画面中に表示
されるシーケンスマスタロジック図中の関連する画面表
示項目に対応して表示すると共に、上記計算結果の大き
さに対応して上記画面表示項目に対応して表示される上
記データの色を変化させたことを特徴とするプラント進
行状態表示システム。 - 【請求項4】 プラントの運転状況を示すシーケンスマ
スタロジック図を表示可能としたプラント進行状態表示
システムにおいて、 上記プラントの進行状態を制御する補助リレー、リミッ
トスイッチ、補助接点等の各種作動素子の交換回数をカ
ウントして求め、この交換回数に対応するデータを、表
示画面中に表示されるシーケンスマスタロジック図中の
関連する画面表示項目に対応して表示したことを特徴と
するプラント進行状態表示システム。 - 【請求項5】 プラントの運転状況を示すシーケンスマ
スタロジック図を表示可能としたプラント進行状態表示
システムにおいて、 上記プラントの札かけ、電源管理等のメンテナンスの状
況を入力して保存可能とし、この保存されたメンテナン
ス状況を表示画面中に表示されるシーケンスマスタロジ
ック図中の画面表示項目に対応して表示したことを特徴
とするプラント進行状態表示システム。 - 【請求項6】 プラントの運転状況を示すシーケンスマ
スタロジック図を表示可能としたプラント進行状態表示
システムにおいて、 プラントの各種運転状況を表示した表示画面上のタッチ
座標の位置を認識する認識手段と、プラントの各種運転
状況を表示した上記表示画面上のタッチ座標の位置に関
係する制御計算機入力及び制御計算機で処理されるプラ
ントの各種情報管理に関する各種計算項目、設定項目等
に関係する情報、及び当該情報に付与される点番号を記
憶する記憶手段と、プラントの各種運転状況を表示した
上記表示画面上のタッチ座標の位置に対応する点番号に
関連する制御計算機入力及び制御計算機で処理される各
種計算項目、設定項目等の情報の上記表示画面への表示
を制御する制御手段とを備え、点番号に関連する制御計
算機入力及び制御計算機で処理される各種計算項目、設
定項目等の情報の上記表示画面への表示の制御結果を上
記表示画面に表示することを特徴とするプラント進行状
態表示システム。 - 【請求項7】 プラントの運転状況を示すシーケンスマ
スタロジック図を表示可能としたプラント進行状態表示
システムにおいて、 プラントの各種運転状況を表示した表示画面上のタッチ
座標の位置を認識する認識手段と、プラントの各種運転
状況を表示した上記表示画面上のタッチ座標の位置に関
係するプラントの各種制御管理に関する各種制御ロジッ
クに関係する情報、及び当該情報に付与される関連ロジ
ック番号を記憶する記憶手段と、プラントの各種運転状
況を表示した上記表示画面上のタッチ座標の位置に対応
する関連ロジック番号に関連する各種制御ロジックの情
報の上記表示画面への表示を制御する制御手段とを備
え、関連ロジック番号に関連する制御ロジックの情報の
上記表示画面への表示の制御結果を上記表示画面に表示
することを特徴とするプラント進行状態表示システム。 - 【請求項8】 新たに構成した機能の動作開始を指示す
るファンクションキーを設けたことを特徴とする請求項
1または2または3または4または5または6または7
記載のプラント進行状態表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14033795A JPH08335103A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | プラント進行状態表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14033795A JPH08335103A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | プラント進行状態表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08335103A true JPH08335103A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15266487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14033795A Pending JPH08335103A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | プラント進行状態表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08335103A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003295914A (ja) * | 2001-05-21 | 2003-10-17 | Omron Corp | スレーブ及びノード並びに処理装置及び処理方法並びにネットワーク電源モニタシステム及び電源モニタ方法並びに入出力機器電源モニタシステム及びネットワークシステムのモニタ方法 |
JP2007129867A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Hanshin Electric Co Ltd | 突入電流制限回路用リレー制御方法および突入電流制限回路用リレー制御装置 |
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WO2017051456A1 (ja) * | 2015-09-24 | 2017-03-30 | 株式会社日立製作所 | 機器寿命診断装置 |
JP2017187878A (ja) * | 2016-04-04 | 2017-10-12 | アズビル株式会社 | 制御装置 |
WO2020255237A1 (ja) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 三菱電機株式会社 | 制御システムおよび情報記録方法 |
-
1995
- 1995-06-07 JP JP14033795A patent/JPH08335103A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003295914A (ja) * | 2001-05-21 | 2003-10-17 | Omron Corp | スレーブ及びノード並びに処理装置及び処理方法並びにネットワーク電源モニタシステム及び電源モニタ方法並びに入出力機器電源モニタシステム及びネットワークシステムのモニタ方法 |
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US10852718B2 (en) | 2015-09-24 | 2020-12-01 | Hitachi, Ltd. | Equipment life diagnostic device |
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KR20170114934A (ko) * | 2016-04-04 | 2017-10-16 | 아즈빌주식회사 | 제어 장치 |
WO2020255237A1 (ja) * | 2019-06-18 | 2020-12-24 | 三菱電機株式会社 | 制御システムおよび情報記録方法 |
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