JP2646334B2 - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JP2646334B2 JP5340303A JP34030393A JP2646334B2 JP 2646334 B2 JP2646334 B2 JP 2646334B2 JP 5340303 A JP5340303 A JP 5340303A JP 34030393 A JP34030393 A JP 34030393A JP 2646334 B2 JP2646334 B2 JP 2646334B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は揉み動作部が空気の給排
作用によって作動するマッサージ機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から汎用されているマッサージ機の
多くは、例を挙げるまでもなく、一対または数対のコロ
ローラからなる揉み具と、この揉み具を左右に描動ある
いは上下動制御する駆動部とから構成され、モータの回
転を機械的または電気的に揉み具に伝達することにより
人体にマッサージを施すようになっている。そして揉み
具には弾性材料を使用して柔軟性や緩衝性を付与し、施
療部への過度な圧力伝達の緩和を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うに揉み具を機械的または電気的に駆動する従来のマッ
サージ機は、揉み具に多種多様な運動が付与でき、また
その運動に強弱を与えることができるという利点を有し
ているが、反面において駆動部や動作部からの騒音の発
生が避けられず、また揉み具の動作種類の増加にともな
って機構が複雑となり、製作コストが嵩むという難点を
有している。そのうえ身体に対する揉み作用の柔軟性は
揉み具に装備させた弾性材料の弾力に依存しているた
め、人の手によるような柔らかい揉み圧加減を得ること
が困難である。
【0004】本発明は、柔軟なエアークッション作用に
よって快適なマッサージが得られ、また揉み具が空気圧
により動作されて騒音がなく極めて静かに作動するマッ
サージ機を提供するものである。
【0005】
【課題をを解決するための手段】本発明は揉み具の動作
部に複数のエアーセルを使用し、その複数のエアーセル
を空気制御部でもって動作制御することによって上記目
的を達成した。即ち本発明のマッサージ機は、空気の給
排によって高さ方向に伸縮する4個のエアーセルがベー
ス上に取り付けられ、この4個のエアーセルの上に1枚
の剛性を有する揺動板が設けられてこの揺動板の各エア
ーセルの上に指圧子が固定されてなる動作部と、エアー
ポンプ、モータ、電磁弁等を備えた空気制御部とからな
り、上記動作部の各エアーセルと上記空気制御部とが給
排気管でもって個別に接続されていることを特徴として
いるものである。
【0006】本発明に適用される上記エアーセルは、合
成樹脂シートや皮革風の非通気性の可撓性シート材料を
蛇腹状に成形し、内部の空気の給排によって高さ方向に
伸縮する機能を有するものであって、その高さ方向の伸
縮の有効寸法は、50〜100mm程度が好ましく、こ
のエアーセルの伸縮幅の範囲内においてその上の揺動板
を上下動あるいは傾斜揺動させ、指圧子でもって揉み作
用が行われる。
【0007】複数のエアーセルの上に固定され、並列し
たエアーセルの一方が給気または排気されると指圧子と
共に傾きが付与される上記揺動板の運動は、マイクロコ
ンピュータ(以下マイコンという)に設定されたプログ
ラムにもとづいて行われる。この揺動板の上に装備され
る指圧子の構造は単なる突起物であってもよく、またボ
ールやコロローラのように転動する形態のものを採用し
てもよい。
【0008】空気制御部には上記複数のエアーセルを個
別あるいはグループ別にその給排気を行うための複数の
電磁弁、給排気回路および給排気回路の給気と排気を行
うエアーポンプとモータなどが内装され、これらは上記
マイコンによって動作制御されるようになっている。
【0009】上記動作部は、例えば、ベッドの腰部の位
置に取り付け、空気制御部をマイコン操作部と共にベッ
ドの近傍位置に設置し、動作部と空気制御部とを給排気
管で接続して使用することができ、またベッド上の動作
部を使用者の身長方向に移動可能になしておけば、マッ
サージ範囲を拡張することができる。
【0010】
【作用】上記動作部をベッドの上に設置したのち身体を
横たえ、マイコン操作部のプログラムを選択してスイッ
チを入れると、そのプログラムにもとづいて複数のエア
ーセルの個々に空気の給排が行われ、それによって各エ
アーセルが伸縮して揺動板を上下動あるいは傾斜動さ
せ、指圧子が身体の腰部分を揉みほぐす作用を奏する。
そして指圧子は揺動板と共にエアーセル内の空気の給排
によって空気にて支持された状態で運動し、機械的な騒
音もなくエアークッション作用によって人の指のような
柔軟にして快適な揉み効果が得らる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を示している図にもとづ
いて説明すると、図1は本発明の主要部を示した平面
図、図2は動作部の側面図、そして図3はマッサージ機
全体の作動説明図を示している。本発明のマッサージ機
は、図1および図2にその概要を示しているように、空
気の給排によって高さ方向に伸縮する4個のエアーセル
A1〜A4がベース2上に取り付けられ、この各エアー
セルA1〜A4の上に1枚の剛性を有する揺動板3が設
けられてこの揺動板3の各エアーセルA1〜A4の上部
位置にそれぞれ指圧子B1〜B4が固定されてなる動作
部1と、エアーポンプ4のほかモータや電磁弁等を備え
た空気制御部5とからなり、上記動作部1の各エアーセ
ルA1〜A4と上記空気制御部5とが給排気管C1〜C
4で接続されている。
【0012】動作部1の各エアーセルA1〜A4は非通
気性可撓性シート材料でもって形成され、本実施例にお
いては底面項面共に10×10cmの方形をなし、図2
に示すように中間部分がくびれた蛇腹状をなし、伸長時
には約90mm、収縮時には約3mmの高さとなる伸縮
機能を有していて、これら4個のエアーセルA1〜A4
が前後左右に各2個配置されてベース2の上に取り付け
られている。そしてそれぞれのエアーセルA1〜A4の
上には、1枚の剛性を有する揺動板3が設けられ、この
揺動板3の各エアーセルA1〜A4の上部位置に、頂部
が半球状をなした指圧子B1〜B4が立設されている。
図2中の6はエアーセルの過度の伸長を防止するための
可撓性ワイヤーからなるリミッター、7は給排気口であ
る。
【0013】空気制御部5は図3に示すように、エアー
ポンプ4、モータM、リリーフ弁F等のポンプユニット
と、2個の2位置2ポート電磁弁11,12および4個
の2位置3ポート電磁弁F1〜F4を備えている。
【0014】空気制御部5に装備された上記エアーポン
プ、モータ、電磁弁等は、マイコン8によって操作制御
されるようになっている。即ち、図3および図4に示し
ているように、空気制御部5にはモータMとエアーポン
プ4とからなる給気部とエアーポンプ4から延びる主給
気管9、各エアーセルA1〜A4のそれぞれに対応して
設けられ各エアーセルA1〜A4に接続された給排気管
C1〜C4と、上記主給気管9から分岐された副給気管
D1〜D4およひ主排気管10から分岐された副排気管
E1〜E4の各流路を制御する4個の電磁弁F1〜F4
を備え、さらに主給気管9の供給空気量を制御する電磁
弁11および主排気管10の排気を制御する電磁弁12
が設けられている。
【0015】図5は、空気制御部5とマイコン8の制御
回路を示し、図中G1〜G7は電磁弁とモータのドライ
プ回路を示している。
【0016】そして、通常は上記電磁弁F1〜F4と給
排気管C1〜C4およびエアーセルA1〜A4でなる空
気回路は閉回路であり、この回路の空気量は一定となっ
ていて、例えば、エアーセルA1,A2に給気されると
エアーセルA3,A4は排気されるようになっている。
このような閉回路方式をとることによってエアーセルの
伸縮切り替え動作が迅速となり、そしてこの空気回路内
の空気量は、設定されたプログラムにもとづいて上記し
た主給気管9の供給空気量を制御する電磁弁11または
主排気管10の排気を制御する電磁弁12が作動される
と空気回路内の空気は増減し、例えば、すべてのエアー
セルA1〜A4に一斉給気と一斉排気を反復して指圧子
D1〜D4を上下動させたり、あるいは順番に一つのエ
アーセルのみを給排気させて揺動板3に波状の傾き運動
を付与することもできるようになっている。
【0017】マイコン制御操作部は、図3に示すよう
に、入力スイッチ部は、モード選定部14、空気の給排
周期、強さ、保持時間を設定するスイッチS1,S2,
S3、4個の単動作スイッチS4〜S7および電源スイ
ッチSで構成され、出力部は、トランジスタ、トライア
ックでなる電磁弁及びモータをオン・オフ制御する7個
のドライブ回路G1〜G7で構成されている。
【0018】モード選定部14のメニューボタンm0〜
m6の指示動作は実施例においては次のように設定され
ている。
【0019】m0:単動作.4個のエアーセルA1〜A
4の一つのみが給排気する。 m1:全動作.4個のエアーセルA1〜A4が同時に給
排気する。 m2:交互動作.4個のエアーセルA1〜A4がA1→
A3→A2→A4の順に交互に給排気する。 m3:複合動作.4個のエアーセルA1〜A4がA1,
A2→A2,A3→A3,A4→A4,A1の順に2個
ずつ給排気する。 m4:複合動作.4個のエアーセルA1〜A4がA1,
A4→A2,A3→A1,A4→A2,A3の順に2個
ずつ交互に給排気する。 m5:複合動作.4個のエアーセルA1〜A4がA1,
A2→A3,A4→A1,A2→A3,A4の順に2個
ずつ交互に給排気する。 m6:循環動作.4個のエアーセルA1〜A4がA1→
A2→A3→A4の順に順次給排気する。
【0020】続いて、上記のように構成された本発明の
マッサージ機の操作要領について説明すると、全エアー
セルA1〜A4が収縮状態において、例えば、メニュー
ボタンm3を選ぶと、まず2個のエアーセルA1,A2
に給気されてこの2個が伸長し、続いてこのエアーセル
A1,A2が排気されながら次のエアーセルA3,A4
が給気され、これら各2個のエアーセルが交互に伸縮さ
れることによって揺動板3が身体の上下方向にシーソ状
に反復傾斜し、それぞれの指圧子B1,B2とB3,B
4とによって上方個所と下方個所とを交互に押し揉みマ
ッサージ作用を行う。
【0021】メニューボタンm4を選ぶと、4個のエア
ーセルA1〜A4のA1,A4とA2,A3が交互に伸
縮して揺動板3が身体の左右方向にシーソ状に反復傾斜
し、それぞれの指圧子B1,B4とB2,B3とによっ
て左方個所と右方個所とを交互に押し揉みマッサージ作
用を行うことになる。
【0022】またメニューボタンm6を選ぶと、4個の
エアーセルA1〜A4の一つが、A1→A2→A3→A
4の順に伸縮して揺動板3の上下動位置が時計方向ある
いは反時計方向に旋回し、各指圧子B1〜B4でもって
さすり風の押し揉みマッサージ作用を行う。
【0023】このように、上記メニューボタンの一つを
選ぶことによって4個のエアーセルA1〜A4がプログ
ラムされた順に作動してそれぞれ異なるマッサージ作用
が実施される。
【0024】
【発明の効果】このように本発明のマッサージ機は、空
気の給排によって伸縮する少なくとも4個のエアーセル
A1〜Anがベース2上に取り付けられ、この各エアー
セルA1〜Anの上に1枚の揺動板3が設けられてこの
揺動板3の各エアーセルの上部位置にそれぞれ指圧子B
1〜Bnが固定されてなる動作部1と、エアーポンプ、
モータ、電磁弁等を備えた空気制御部5とからなり、上
記動作部1の各エアーセルA1〜Anと上記空気制御部
5と給排気管C1〜Cnでもって個別に接続されてなる
ものであるから、複数の各エアーセルA1〜Anへの空
気の給排順について予めプログラムを設定しておけば、
上述したように揺動板3とともに指圧子B1〜Bnの揉
み運動に種々のバリエーションを付与することができ、
多種のマッサージを遂行することができる。
【0025】そのうえ揺動板3はエアーセルA1〜An
によってエアークッションでもって支持されているた
め、従来のマッサージ機では得ることにできなかったソ
フトでより人の施療に近い感覚が得られ、また使用中の
騒音も殆どなく、使用感も快適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の主要部を示した平面図である。
【図2】動作部の側面図である。
【図3】マッサージ機全体の作動説明図である。
【図4】マッサージ機の側面図である。
【図5】空気制御部とマイコンの制御回路の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 動作部 2 ベース 3 揺動板 4 エアーポンプ 5 空気制御部 6 リミッター 7 給排気口 8 マイコン 9 主給気管 10 主排気管 A1〜A4 エアーセル B1〜B4 指圧子 C1〜C4 給排気管 D1〜D4 副給気管 E1〜E4 副排気管 F1〜F4 電磁弁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気の給排によって高さ方向に伸縮する
    4個のエアーセルがベース上に取付けられ、この4個の
    エアーセルの上に1枚の剛性を有する揺動板を設け、そ
    の揺動板の各エアーセルの上部位置に指圧子を固定して
    なる動作部と、エアーポンプ、モータ、電磁弁等を備え
    た空気制御御部とからなり、上記動作部の各エアーセル
    と上記空気制御部とが給排気管でもって接続されている
    ことを特徴とするマッサージ機。
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