JP2630909B2 - エアーマッサージ装置 - Google Patents
エアーマッサージ装置Info
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はエアーセルに対するエア
ーの断続的な給排気作用によって該エアーセルでマッサ
ージを施すマッサージ装置に関するものである。
ーの断続的な給排気作用によって該エアーセルでマッサ
ージを施すマッサージ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エアーセルへの給排気を断続的に行うこ
とによって、該エアーセルを膨張収縮させてマッサージ
作用を付与するように構成された従来から汎用されてい
るマッサージ装置は、実開昭５０−８３１９１号公報に
みられるように、エアーセルからの排気は大気中に対し
て行われている。
とによって、該エアーセルを膨張収縮させてマッサージ
作用を付与するように構成された従来から汎用されてい
るマッサージ装置は、実開昭５０−８３１９１号公報に
みられるように、エアーセルからの排気は大気中に対し
て行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、エアー
セルからの排気を大気中に行うものは、この排気に伴う
排気音は耳障りで、特に静かな夜には神経をいらだたし
めるため、心身をリラックスさせて身体の疲れを取り除
くマッサージ装置としては好ましくないのでその改良が
望まれていた。また、エアーセルの伸縮切り替え動作が
遅いという欠点があった。
セルからの排気を大気中に行うものは、この排気に伴う
排気音は耳障りで、特に静かな夜には神経をいらだたし
めるため、心身をリラックスさせて身体の疲れを取り除
くマッサージ装置としては好ましくないのでその改良が
望まれていた。また、エアーセルの伸縮切り替え動作が
遅いという欠点があった。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】本発明は上記課題を解
消し、排気、騒音がほとんどなく極めて静かにすばやく
作動するマッサージ装置を提供するものである。エアー
セルへの断続的な給排気作用によって該エアーセルでマ
ッサージを施すマッサージ装置において、エアーセルと
空気制御部と給排気気管とからなる空気回路を閉回路に
構成すると共に空気回路内の総空気量を増減させる給気
用の電磁弁と排気用の電磁弁が設けてなるものである。
即ち、本発明は、空気の給排によって伸縮する複数個の
エアーセルがベース上に取り付けられ、この複数個のエ
アーセル上に指圧子が固定された動作部と、エアーポン
プ、モータ、電磁弁等を備えた空気制御部と、前記エア
ーセルとこの空気制御部とを接続している給排気管等か
らなる空気回路を閉回路に構成すると共に空気回路内の
総空気量を増減させる給気用の電磁弁と排気用の電磁弁
が設けられてなるを特徴とするものである。
消し、排気、騒音がほとんどなく極めて静かにすばやく
作動するマッサージ装置を提供するものである。エアー
セルへの断続的な給排気作用によって該エアーセルでマ
ッサージを施すマッサージ装置において、エアーセルと
空気制御部と給排気気管とからなる空気回路を閉回路に
構成すると共に空気回路内の総空気量を増減させる給気
用の電磁弁と排気用の電磁弁が設けてなるものである。
即ち、本発明は、空気の給排によって伸縮する複数個の
エアーセルがベース上に取り付けられ、この複数個のエ
アーセル上に指圧子が固定された動作部と、エアーポン
プ、モータ、電磁弁等を備えた空気制御部と、前記エア
ーセルとこの空気制御部とを接続している給排気管等か
らなる空気回路を閉回路に構成すると共に空気回路内の
総空気量を増減させる給気用の電磁弁と排気用の電磁弁
が設けられてなるを特徴とするものである。
【０００５】
【作用】マイクロコンピュータ操作部のプログラムを選
択してスイッチを入れると、そのプログラムにもとづい
て複数のエアーセルの個々に空気の給排が行われ、それ
によって各エアーセルが伸縮して該エアーセル上に固定
の指圧子によって身体に揉みマッサージ作用が施され
る。
択してスイッチを入れると、そのプログラムにもとづい
て複数のエアーセルの個々に空気の給排が行われ、それ
によって各エアーセルが伸縮して該エアーセル上に固定
の指圧子によって身体に揉みマッサージ作用が施され
る。
【０００６】空気回路を閉回路とすることによって大気
への排気音はなく静かな動作を行い、また、小さな容量
のエアーポンプによっても伸縮動作を速くすることがで
きる。
への排気音はなく静かな動作を行い、また、小さな容量
のエアーポンプによっても伸縮動作を速くすることがで
きる。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例を示している図にもとづ
いて説明すると、図１は本発明の主要部を示した平面
図、図２は動作部の側面図、そして、図３はマッサージ
装置全体の作動説明図を示している。本発明のマッサー
ジ装置は、図１および図２にその概要を示しているよう
に、空気の給排によって高さ方向に伸縮する４個のエア
ーセルＡ１〜Ａ４がベース２上に取り付けられ、この各
エアーセルＡ１〜Ａ４の上に搖動板３が設けられて、こ
の搖動板３の各エアーセルＡ１〜Ａ４の上部位置にそれ
ぞれ指圧子Ｂ１〜Ｂ４が固定されてなる動作部１と、エ
アーポンプ４のほかモータや電磁弁等を備えた空気制御
部５と、上記動作部１の各エアーセルＡ１〜Ａ４と空気
制御部５とを給排気管Ｃ１〜Ｃ４で接続している空気回
路を閉回路とした。
いて説明すると、図１は本発明の主要部を示した平面
図、図２は動作部の側面図、そして、図３はマッサージ
装置全体の作動説明図を示している。本発明のマッサー
ジ装置は、図１および図２にその概要を示しているよう
に、空気の給排によって高さ方向に伸縮する４個のエア
ーセルＡ１〜Ａ４がベース２上に取り付けられ、この各
エアーセルＡ１〜Ａ４の上に搖動板３が設けられて、こ
の搖動板３の各エアーセルＡ１〜Ａ４の上部位置にそれ
ぞれ指圧子Ｂ１〜Ｂ４が固定されてなる動作部１と、エ
アーポンプ４のほかモータや電磁弁等を備えた空気制御
部５と、上記動作部１の各エアーセルＡ１〜Ａ４と空気
制御部５とを給排気管Ｃ１〜Ｃ４で接続している空気回
路を閉回路とした。
【０００８】動作部１の各エアーセルＡ１〜Ａ４は前後
左右に各２個配置されてベース２の上に取り付けられて
いる。そして、それぞれの各エアーセルＡ１〜Ａ４の上
には搖動板３が設けられ、この搖動板３の各エアーセル
Ａ１〜Ａ４の上部位置に、頂部が半球状をなした指圧子
Ｂ１〜Ｂ４が設立されている。図２中の符号６はエアー
セルの過度の伸長を防止するための可撓性ワイヤーから
なるリミッター、７は給排気口である。
左右に各２個配置されてベース２の上に取り付けられて
いる。そして、それぞれの各エアーセルＡ１〜Ａ４の上
には搖動板３が設けられ、この搖動板３の各エアーセル
Ａ１〜Ａ４の上部位置に、頂部が半球状をなした指圧子
Ｂ１〜Ｂ４が設立されている。図２中の符号６はエアー
セルの過度の伸長を防止するための可撓性ワイヤーから
なるリミッター、７は給排気口である。
【０００９】空気制御部５は図３に示すように、エアー
ポンプ４、モータＭ、リリーフ弁Ｆ等のポンプユニット
と、２個の２位置２ポート電磁弁１１，１２および４個
の２位置３ポート電磁弁Ｆ１〜Ｆ４を備えている。
ポンプ４、モータＭ、リリーフ弁Ｆ等のポンプユニット
と、２個の２位置２ポート電磁弁１１，１２および４個
の２位置３ポート電磁弁Ｆ１〜Ｆ４を備えている。
【００１０】空気制御部５に装備された上記エアーポン
プ４、モータＭ、電磁弁等はマイクロコンピュータ８
（以下マイコンという）によって操作制御されるように
なっている。即ち、図３および図４に示しているよう
に、空気制御部５にはモータＭとエアーポンプ４とから
なる給気部と、エアーポンプ４から延びる主給気管９、
各エアーセルＡ１〜Ａ４のそれぞれに対応して設けられ
各エアーセルＡ１〜Ａ４に接続された給排気管Ｃ１〜Ｃ
４と、上記主給気管９から分岐された副排気管Ｄ１〜Ｄ
４および主排気管１０から分岐された副排気管Ｅ１〜Ｅ
４の各流路を制御する４個の電磁弁Ｆ１〜Ｆ４を備え、
さらに主給気管９の供給空気量を制御する電磁弁１１お
よび主排気管１０の排気を制御する電磁弁１２が設けら
れている。
プ４、モータＭ、電磁弁等はマイクロコンピュータ８
（以下マイコンという）によって操作制御されるように
なっている。即ち、図３および図４に示しているよう
に、空気制御部５にはモータＭとエアーポンプ４とから
なる給気部と、エアーポンプ４から延びる主給気管９、
各エアーセルＡ１〜Ａ４のそれぞれに対応して設けられ
各エアーセルＡ１〜Ａ４に接続された給排気管Ｃ１〜Ｃ
４と、上記主給気管９から分岐された副排気管Ｄ１〜Ｄ
４および主排気管１０から分岐された副排気管Ｅ１〜Ｅ
４の各流路を制御する４個の電磁弁Ｆ１〜Ｆ４を備え、
さらに主給気管９の供給空気量を制御する電磁弁１１お
よび主排気管１０の排気を制御する電磁弁１２が設けら
れている。
【００１１】図５は空気制御部５とマイコンの制御回路
を示し、図中Ｇ１〜Ｇ７は電磁弁とモータのドライブ回
路を示している。
を示し、図中Ｇ１〜Ｇ７は電磁弁とモータのドライブ回
路を示している。
【００１２】通常は上記電磁弁Ｆ１〜Ｆ４と給排気管Ｃ
１〜Ｃ４およびエアーセルＡ１〜Ａ４からなる空気回路
は閉回路であり、この回路の空気量は一定となってい
て、例えば、エアーセルＡ１，Ａ２に給気されるとエア
ーセルＡ３，Ａ４は排気されるようになっている。この
ように閉回路方式をとることによってエアーセルの伸縮
切り替え動作が迅速となり、大気への空気の排出音がな
い。そして、この空気回路内の空気量は、設定されたプ
ログラムにもとづいて上記した主給気管９の供給空気量
を制御する電磁弁１１または主排気管１０の排気を制御
する電磁弁１２が作動されると空気回路内の空気は増減
し、例えば、すべてのエアーセルＡ１〜Ａ４に一斉給気
と一斉排気を反復して指圧子Ｄ１〜Ｄ４を上下動させた
り、あるいは順番に一つのエアーセルのみを給排気させ
て搖動板３に波状の傾き運動を付与することもできる。
１〜Ｃ４およびエアーセルＡ１〜Ａ４からなる空気回路
は閉回路であり、この回路の空気量は一定となってい
て、例えば、エアーセルＡ１，Ａ２に給気されるとエア
ーセルＡ３，Ａ４は排気されるようになっている。この
ように閉回路方式をとることによってエアーセルの伸縮
切り替え動作が迅速となり、大気への空気の排出音がな
い。そして、この空気回路内の空気量は、設定されたプ
ログラムにもとづいて上記した主給気管９の供給空気量
を制御する電磁弁１１または主排気管１０の排気を制御
する電磁弁１２が作動されると空気回路内の空気は増減
し、例えば、すべてのエアーセルＡ１〜Ａ４に一斉給気
と一斉排気を反復して指圧子Ｄ１〜Ｄ４を上下動させた
り、あるいは順番に一つのエアーセルのみを給排気させ
て搖動板３に波状の傾き運動を付与することもできる。
【００１３】マイコン制御部は、図３に示すように、入
力スイッチ部は、モード選定部１４、空気の給排周期、
強さ、保持時間等を設定するスイッチＳ１，Ｓ２，Ｓ
３、４個の単動作スイッチＳ４〜Ｓ７および電源スイッ
チＳで構成され、出力部は、トランジスタ、トライアッ
クでなる電磁弁及びモータをオン・オフ制御する７個の
ドライブ回路Ｇ１〜Ｇ７で構成されている。
力スイッチ部は、モード選定部１４、空気の給排周期、
強さ、保持時間等を設定するスイッチＳ１，Ｓ２，Ｓ
３、４個の単動作スイッチＳ４〜Ｓ７および電源スイッ
チＳで構成され、出力部は、トランジスタ、トライアッ
クでなる電磁弁及びモータをオン・オフ制御する７個の
ドライブ回路Ｇ１〜Ｇ７で構成されている。
【００１４】モード選定部１４のメニューボタンｍ０〜
ｍ６の指示動作は実施例においては次のように設定され
ている。 ｍ０：単動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４の一つのみ
が給排気する。 ｍ１：全動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４が同時に給
排気する。 ｍ２：交互動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がＡ１→
Ａ３→Ａ２→Ａ４の順に交互に給排気する。 ｍ３：複合動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がＡ１，
Ａ２→Ａ２，Ａ３→Ａ３，Ａ４→Ａ４，Ａ１の順に２個
ずつ給排気する。 ｍ４：複合動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がＡ１，
Ａ４→Ａ２，Ａ３→Ａ１，Ａ４→Ａ２，Ａ３の順に２個
ずつ交互に給排気する。 ｍ５：複合動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がＡ１，
Ａ２→Ａ３，Ａ４→Ａ１，Ａ２→Ａ３，Ａ４の順に２個
ずつ交互に給排気する。 ｍ６：循環動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がＡ１→
Ａ２→Ａ３→Ａ４の順に順次給排気する。
ｍ６の指示動作は実施例においては次のように設定され
ている。 ｍ０：単動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４の一つのみ
が給排気する。 ｍ１：全動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４が同時に給
排気する。 ｍ２：交互動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がＡ１→
Ａ３→Ａ２→Ａ４の順に交互に給排気する。 ｍ３：複合動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がＡ１，
Ａ２→Ａ２，Ａ３→Ａ３，Ａ４→Ａ４，Ａ１の順に２個
ずつ給排気する。 ｍ４：複合動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がＡ１，
Ａ４→Ａ２，Ａ３→Ａ１，Ａ４→Ａ２，Ａ３の順に２個
ずつ交互に給排気する。 ｍ５：複合動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がＡ１，
Ａ２→Ａ３，Ａ４→Ａ１，Ａ２→Ａ３，Ａ４の順に２個
ずつ交互に給排気する。 ｍ６：循環動作．４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がＡ１→
Ａ２→Ａ３→Ａ４の順に順次給排気する。
【００１５】続いて、本発明のマッサージ装置の操作要
領について説明すると、全エアーセルＡ１〜Ａ４が収縮
状態において、例えば、メニューボタンｍ３を選ぶと、
まず２個のエアーセルＡ１，Ａ２に給気されてこの２個
が伸長し、続いて、このエアーセルＡ１，Ａ２が排気さ
れながら次のエアーセルＡ３，Ａ４が給気され、これら
各２個のエアーセルが交互に伸縮されることによって搖
動板３が身体の上下方向にシーソー状に反復傾斜し、そ
れぞれの指圧子Ｂ１，Ｂ２とＢ３，Ｂ４とによって身体
の所定部位の上方個所と下方個所とを交互に押し揉みマ
ッサージ作用を行う。
領について説明すると、全エアーセルＡ１〜Ａ４が収縮
状態において、例えば、メニューボタンｍ３を選ぶと、
まず２個のエアーセルＡ１，Ａ２に給気されてこの２個
が伸長し、続いて、このエアーセルＡ１，Ａ２が排気さ
れながら次のエアーセルＡ３，Ａ４が給気され、これら
各２個のエアーセルが交互に伸縮されることによって搖
動板３が身体の上下方向にシーソー状に反復傾斜し、そ
れぞれの指圧子Ｂ１，Ｂ２とＢ３，Ｂ４とによって身体
の所定部位の上方個所と下方個所とを交互に押し揉みマ
ッサージ作用を行う。
【００１６】メニューボタンｍ４を選ぶと、４個のエア
ーセルＡ１〜Ａ４のＡ１，Ａ４とＡ２，Ａ３が交互に伸
縮して揺動板３が身体の左右方向にシーソー状に反復傾
斜し、それぞれの指圧子Ｂ１，Ｂ４とＢ２，Ｂ３とによ
って身体の左右個所を交互に揉みマッサージする。
ーセルＡ１〜Ａ４のＡ１，Ａ４とＡ２，Ａ３が交互に伸
縮して揺動板３が身体の左右方向にシーソー状に反復傾
斜し、それぞれの指圧子Ｂ１，Ｂ４とＢ２，Ｂ３とによ
って身体の左右個所を交互に揉みマッサージする。
【００１７】また、メニューボタンｍ６を選ぶと、４個
のエアーセルＡ１〜Ａ４の１つがＡ１→Ａ２→Ａ３→Ａ
４の順に伸縮して揺動板３の上下動位置が時計方向ある
いは反時計方向に旋回し、各指圧子Ｂ１〜Ｂ４でもって
さすり風の押し揉みマッサージ作用を行う。
のエアーセルＡ１〜Ａ４の１つがＡ１→Ａ２→Ａ３→Ａ
４の順に伸縮して揺動板３の上下動位置が時計方向ある
いは反時計方向に旋回し、各指圧子Ｂ１〜Ｂ４でもって
さすり風の押し揉みマッサージ作用を行う。
【００１８】このように、上記メニューボタンの１つを
選ぶことによって４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がプログ
ラムされた順に作動してそれぞれ異なるマッサージ作用
が実施される。
選ぶことによって４個のエアーセルＡ１〜Ａ４がプログ
ラムされた順に作動してそれぞれ異なるマッサージ作用
が実施される。
【００１９】
【発明の効果】このように、本発明のマッサージ装置
は、空気の給排によって伸縮するエアーセルの上に揺動
板が取付けられ、この揺動板３の各エアーセルの上部位
置にそれぞれ指圧子Ｂ１〜Ｂ４が固定されてなる動作部
１と、エアーポンプ４、電磁弁Ｆ１〜Ｆ４、給排気管Ｃ
１〜Ｃ４及びエアーセルＡ１〜Ａ４等からなる空気回路
は閉回路であるので、エアーセルの伸縮切り替え動作が
迅速であると共に大気への空気の排気音がなく、エアー
セルの平均伸縮長さも一定にできる長所がある。そのう
え、指圧子Ｂ１〜Ｂ４はエアーセルＡ１〜Ａ４によって
エアークッションでもって支持されているため、従来の
マッサージ装置では得ることができなかったソフトでよ
り人の施療に近い感覚が得られ、また使用中の騒音が殆
どなく、使用感も快適となる。また、閉回路内の総空気
量を増減調整することによって、繰り返し伸縮するエア
ーセルのストロークや指圧力を、切換弁等によらず容易
に調整することができる。
は、空気の給排によって伸縮するエアーセルの上に揺動
板が取付けられ、この揺動板３の各エアーセルの上部位
置にそれぞれ指圧子Ｂ１〜Ｂ４が固定されてなる動作部
１と、エアーポンプ４、電磁弁Ｆ１〜Ｆ４、給排気管Ｃ
１〜Ｃ４及びエアーセルＡ１〜Ａ４等からなる空気回路
は閉回路であるので、エアーセルの伸縮切り替え動作が
迅速であると共に大気への空気の排気音がなく、エアー
セルの平均伸縮長さも一定にできる長所がある。そのう
え、指圧子Ｂ１〜Ｂ４はエアーセルＡ１〜Ａ４によって
エアークッションでもって支持されているため、従来の
マッサージ装置では得ることができなかったソフトでよ
り人の施療に近い感覚が得られ、また使用中の騒音が殆
どなく、使用感も快適となる。また、閉回路内の総空気
量を増減調整することによって、繰り返し伸縮するエア
ーセルのストロークや指圧力を、切換弁等によらず容易
に調整することができる。
【図１】本発明の主要部を示した平面図である。
【図２】動作部の側面図である。
【図３】マッサージ装置全体の作動説明図である。
【図４】マッサージ装置の側面図である。
【図５】空気制御部とマイコン制御回路の説明図であ
る。
る。
１ 動作部 ２ ベース ３ 搖動板 ４ エアーポンプ ５ 空気制御部 Ａ１〜Ａ４ エアーセル Ｂ１〜Ｂ４ 指圧子 Ｃ１〜Ｃ４ 給排気管 Ｆ１〜Ｆ４ 電磁弁
Claims (1)
- 【請求項１】 エアーセルへの断続的な給排気によって
マッサージ作用が付与されるマッサージ装置において、
エアーセルと空気制御部と給排気管とからなる空気回路
を閉回路に構成すると共に空気回路内の総空気量を増減
させる給気用の電磁弁と排気用の電磁弁が設けられてな
るを特徴とするマッサージ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5340302A JP2630909B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | エアーマッサージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5340302A JP2630909B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | エアーマッサージ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148216A JPH07148216A (ja) | 1995-06-13 |
| JP2630909B2 true JP2630909B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=18335649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5340302A Expired - Fee Related JP2630909B2 (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | エアーマッサージ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2630909B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003153970A (ja) * | 2002-11-28 | 2003-05-27 | Fuji Iryoki:Kk | 手揉機能付施療機 |
| JP2003325617A (ja) * | 2003-06-16 | 2003-11-18 | Fuji Iryoki:Kk | 手用空気圧マッサージ機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141246U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | ||
| JP2509801Y2 (ja) * | 1990-05-11 | 1996-09-04 | 日東工器株式会社 | 圧力調整器 |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP5340302A patent/JP2630909B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07148216A (ja) | 1995-06-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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