JP2509801Y2 - 圧力調整器 - Google Patents

圧力調整器

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JP2509801Y2
JP2509801Y2 JP4861790U JP4861790U JP2509801Y2 JP 2509801 Y2 JP2509801 Y2 JP 2509801Y2 JP 4861790 U JP4861790 U JP 4861790U JP 4861790 U JP4861790 U JP 4861790U JP 2509801 Y2 JP2509801 Y2 JP 2509801Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、加圧流体を外部にパージさせて、該加圧流
体の圧力調整を行なう圧力調整器に関し、特に、コンプ
レッサ、圧力調整器、空気分配器及びエアバッグ等から
なる空圧マッサージ器に好適な圧力調整器に関するもの
である。
(従来の技術と考案が解決しようとする課題) 空圧マッサージ器は、第4図に示した使用状態図及び
第5図に示した配置図のように、複数のエアバッグ21と
加圧空気供給装置22とで構成されており、加圧空気供給
装置22には、使用者が仰臥又は伏臥姿勢においてマッサ
ージ状態を調節するリモートコントローラ23が延長コー
ド等で接続されている。
また、加圧空気供給装置22は、コンプレッサ24、空気
分配器25及び圧力調整器26を有しており、第5図に示し
たように配置されている。
この空圧マッサージ器は、リモートコントローラ23を
操作してコンプレッサ24を作動させ、加圧空気を発生さ
せると、加圧空気はパイプ27を通って空気分配器25に至
り、空気分配器25の作用によって、加圧空気を給排気管
28を通して複数のエアバッグ21に順次給排気し、一連の
エアバッグ21に律動的な膨張収縮運動を繰り返して行わ
せ、この一連のエアバッグ21の上に仰臥又は伏臥した使
用者の身体に直接的に押圧刺激を与えて、体に無理を与
えない効果的なマッサージを行なう機能をするものであ
る。
また、前記圧力調整器26は、パイプ27の途中に接続さ
れたパイプ29に接続されており、コンプレッサ24から送
り出される加圧空気の一部を、この圧力調整器26から外
部に排出して、空気分配器25に送られる加圧空気の量を
調整し、エアバッグ21内の空気圧を調整して、使用者の
筋肉、腱などの身体状態に適合させた快適な空圧マッサ
ージを行うものであり、この調節は、リモートコントロ
ーラ23を操作して行うようになっている。
第6図は、圧力調整器26の従来例である特公昭60−55
139号公報に示された圧力調整器を示す縦断面図であ
る。
第6図において、30はソレノイド、31は電磁コイル、
32はプランジャーであって、電磁コイル31のリード線33
がリモートコントローラ23に内蔵された可変抵抗器に接
続され、この可変抵抗器によって電磁コイル31にかかる
電圧、電流を調整して電磁コイル31の励磁力の強弱を制
御する。
また、34はバルブ本体、35は摺動弁であり、摺動弁35
はピン36によってプランジャー32に接続されており、プ
ランジャー32と一体になって往復運動をするようになっ
ている。
バルブ本体34に加圧空気の導入口34aが形成されてお
り、この導入口34aはパイプ29に接続される。
バルブ本体34の一端部は円錐状に拡径しながら開口し
て弁座34bが形成されており、摺動弁35の外端部は外周
面が円錐状に広がり、その一部にパッキン37が装着され
ている。従って、摺動弁35がプランジャー32と共に図の
右方へ移動すると、パッキン37が弁座34bに当接して、
導入口34aから送入された加圧空気は排出されない。
摺動弁35がプランジャー32と共に左方に移動すると、
導入口34aから送入された加圧空気が、弁座34bとパッキ
ン37との間の隙間から排出し、その排出量は、摺動弁35
の移動量に応じて増減する。そして、摺動弁35の移動量
は、加圧空気の圧力によって摺動弁35を左方へ移動させ
ようとする力と、電磁コイル31の励磁力によってプラン
ジャー32を右方へ移動させようとする力がバランスした
位置になり、電磁コイル31の励磁力をリモートコントロ
ール23に内蔵する可変抵抗器によって電圧、電流を調整
して、摺動弁35の移動量を加減し、圧力調整器26から外
部に漏れる加圧空気の量を加減し、空気分配器25を通じ
てエアバッグ21に送られる加圧空気の圧力を調整するよ
うになっている。
しかし、第6図に示したような構造の圧力調整器26で
は、電磁コイル31に長時間通電すると、電磁コイル31が
発熱して高温になり、励磁力が低下して、圧力調整器26
から外部に排出する加圧空気の量が増大し、エアバッグ
21の空気圧が低下するなど、空気圧の調整が不安定にな
るという問題点を有している。
更に、バルブ本体34と摺動弁35との摺動部に異物が入
ったり、また、その部分で油脂が固化したり、発錆した
りして、摺動弁35が作動不良になり、圧力調整器の調整
機能が不確実になるという問題点を有している。
本考案の圧力調整器は、上記の問題点を解決すると共
に、更に優れた機能を持つ圧力調整器を提供しようとす
ることを課題とするものである。
考案の構成 (課題を解決するための手段) 本考案は、上記の目的を達成するために、1個の加圧
空気導入口と、個別の流路孔によって該導入口に連通す
る2個の排気口とを有し、該流路孔のそれぞれには絞り
装置を設け、一方の該排気口は大気に開口しており、他
方の該排気口はソレノイドによって操作される弁体で、
外側にソレノイドを装着した弁体を対向させ該他方の排
気口を開閉可能に閉鎖したものである。
(作用) 本考案の圧力調整器は、次のように作用する。
空圧マッサージ器のコンプレッサと空圧分配器との間
を結ぶパイプの途中に接続されたパイプが、本考案の圧
力調整器の加圧空気導入口に接続されて使用される場合
について説明する。
加圧空気は導入口から調整器本体に入り、導入口に連
通する2個の流路孔に流入する。一方の流路孔に流入し
た加圧空気は、この流路孔に設けられた絞り装置を通
り、大気に開口している一方の排出口から排出される。
また同時に、導入口に連通する他方の流路孔に流入し
た加圧空気は、この流路孔に設けられた絞り装置を通
り、他方の排気口から排出される。他方の排気口に装着
した弁体が、ソレノイドの操作によって開閉すると、弁
体が排気口を開口している時には加圧空気を排出する
が、弁体が排気口を閉鎖している時には加圧空気を排出
しない。
他方の排気口が閉鎖された場合には、導入口から流入
した加圧空気は、一方の排気口からだけ排出され、その
時の排気量は、一方の流路孔に設けた絞り装置によって
調整される。この場合、空気分配器を経由してエアバッ
グに流入される空気圧は比較的高圧なものとなる。
次に、ソレノイドを操作して他方の排気口を開口させ
た状態にすると、導入口から流入した加圧空気は、一方
の排気口から排出されると共に、他方の排気口からも排
出され、この時の他方の排気口からの排気量は、当該他
方の流路孔に設けた絞り装置によって調整される。この
場合には双方の排気口から加圧空気が排出されるので、
空気分配器を経由してエアバッグに流入する空気圧は比
較的低圧なものとなる。
(実施例) 次に、本考案の圧力調整器の実施例を、図面に基づい
て説明する。
第1図は、本考案の圧力調整器の1実施例を示す縦断
正面図であり、第2図は、縦断側面図であり、第3図
は、部分的に切断面した平面図である。
第1図乃至第3図において、1は圧力調整器、2は調
整器本体、3は取付台、4はソレノイドであって、調整
器本体2を、短冊形板材をほぼコ字形に折り曲げて形成
した取付台3の上に小螺子5によって固定し、ソレノイ
ド4を、取付台3の脚部3aの内側に小螺子6によって固
定する。
また、調整器本体2には、1個の加圧空気導入口7
と、導入口7に連通する2個の流路孔8a及び8bと、これ
らの流路孔8a及び8bによって導入口7に連通する2個の
排気口9a及び9bと、流路孔8a及び8bのそれぞれに設けた
ニードル式絞り装置10a及び10bとが形成されており、排
気口9a及び9bには、サイレンサーエレメント11a及び11b
が装着されている。
更に、ソレノイド4のプランジャー4aの外端には弁体
12を設け、弁体12は発条13で外方に弾発されて他方の排
気口9bを開閉可能に閉鎖している。従って、ソレノイド
4に通電すると、プランジャー4aを発条13の弾発力に抗
して引き込んで、弁体12が他方の排気口9bを開口させ
る。
ニードル式絞り装置10a及び10bは、ニードル10c及び1
0dの調整器本体2へのねじ込み程度によって流路孔8a及
び8bの絞り度を変え、加圧空気の通過量を調節するよう
になっており、発条14a及び14bは、ニードル10c及び10d
が振動等によって回転するのを防ぐためのものである。
なお、15は調整器本体2と取付台3との間に装着したガ
スケットであり、16は導入口7に装着したフィルターで
ある。
次に、第1図乃至第3図に示した本考案の圧力調整器
1の作用を、圧力調整器1が第5図における圧力調整器
26に代えて使用された場合について説明する。
加圧空気は導入口7から調整器本体2に入り、導入口
7に連通する2個の流路孔8a及び8bに流入する。一方の
流路孔8aに流入した加圧空気は、この流路孔8aに設けら
れたニードル式絞り装置10aを通り、大気に開口してい
る排気口9aから排出される。
また同時に、導入口7に連通する他方の流路孔8bに流
入した加圧空気は、この流路孔8bに設けられたニードル
式絞り装置10bを通り、他方の排気口9bから排出され
る。他方の排気口9bでは、外方に設置したソレノイド4
の作用によって弁体12が、排気口9bを開閉するがこの他
方の排気口9bは、弁体12で閉鎖された時には加圧空気を
排出するが、弁体12が排気口9bを閉鎖した時には加圧空
気を排出しない。
従って、ソレノイド4を操作して他方の排気口9bを閉
鎖した場合には、導入口7から流入した加圧空気は、一
方の排気口9aからだけ排出され、その時の排気量は、一
方の流路孔8aに設けたニードル式絞り装置10aによって
調整される。この状態において、空気分配器25を経由し
てエアバッグ21に流入する空気圧は比較的高圧なものと
なる。
次に、ソレノイド4を操作して他方の排気口9bを蓋し
ない状態にすると、導入口7から流入した加圧空気は、
一方の排気口9aから排出されると共に、他方の排気口9b
からも排出され、この他方の排気口9bからの排気量は、
他方の流路孔8bに設けたニードル式絞り装置10bによっ
て調整される。この状態では双方の排気口9a及び9bから
加圧空気が排出されるので、空気分配器25を経由してエ
アバッグ21に流入する空気圧を比較的低圧なものとな
る。
本考案の圧力調整器1は、このように比較的高圧と比
較的低圧の2段階に圧力調整が行なわれるものである
が、空気マッサージ器の空気圧の調整は、2段階の選定
で十分である。一方空気分配器25による加圧空気の律動
的切り替え周期を、リモートコントローラ23に内蔵させ
た空気分配器用の可変抵抗器によって調整して、快適な
空気マッサージを行う。
前記圧力調整器1は、ソレノイド4は単に他方の排気
口9bの開閉に使われるのであって、ソレノイド4の励磁
力を変化させてプランジャー4aの移動量を加減するもの
でないので、長時間通電してソレノイド4の電磁コイル
が発熱して仮に励磁力が低下したとしても、圧力調整作
用には、影響を与えない。
更に、コンプレッサ24その他の故障によって加圧空気
が異常に昇圧するようなことが起きても、一方の排気口
9aは常に加圧空気を排出しているので、異常昇圧するこ
とがない。仮に甚しい異常昇圧が起きたとしても、前記
したように、他方の排気口9bを弁体12が発条13の弾発力
で外方より押圧閉鎖しているので、他方の排気口9bから
の排気の圧力によって弁体12を発条13の弾発力に抗して
押して排気するので、甚しい異常昇圧が起きない。
また、調整器本体2には摺動部分がないので、異物の
かみ込み、油脂の固化、あるいが発錆等によって作動不
良になることがなく、信頼性、耐久性が高い。
次に、2個の排気口9a及び9bにサイレンサーエレメン
ト11a及び11bを装着したので、別にサイレンサーを設け
る必要がなく、不快な排気音を消すことができる。
また、導入口7、排気口9a及び9b、流路孔8a及び8b、
絞り装置10a及び10bを調整器本体2に形成し、これを短
冊形の板材をほぼコ字形に折り曲げて形成した取付台3
の上に固定し、取付台3の脚部3aの内側にソレノイド4
を装着する第1図乃至第3図に示した構造としたので、
製作、取り付け、調整、保守などが容易である。
考案の効果 本考案の圧力調整器は、次のような優れた効果を奏す
るので空圧マッサージ器の圧力調整器として最適であ
る。
(1)2個の絞り装置を調節して、比較的高圧と比較的
低圧の2段階の調節空気圧を設定することができる。
(2)設定した調節圧力は、ソレノイドに長時間通電し
てソレノイドの励磁力が低下しても、変動することがな
い。
(3)ソレノイド以外に摺動部分がないので、異物のか
み込み、油脂の固化、発錆などによって作業不良になこ
とがない。
(4)異常昇圧を防止することができる。
(5)特別なサイレンサーを設けなくても、排気音を消
すことができ、不快感を与えることもない。
(6)製作、取り付け、調整、保守などが容易である。
(7)信頼性、耐久性に優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の圧力調整器の1実施例を示す縦断正面
図であり、第2図は縦断側面図であり、第3図は部分的
に切断した平面図である。 また、第4図は圧力調整器を用いた空圧マッサージ器の
使用状態図であり、第5図は同じく配置図であり、第6
図は圧力調整器の従来例を示す縦断面図である。 1……圧力調整器、2……調整器本体 3……取付台、3a……脚部 4……ソレノイド、7……導入口 8a、8b……流路孔、9a、9b……排気口 10a、10b……絞り装置 11a、11b……サイレンサーエレメント 12……弁体

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】1個の加圧空気導入口と、個別の流路孔に
    よって該導入口に連通する2個の排気口とを有し、該流
    路孔のそれぞれには絞り装置を設け、一方の該排気口は
    大気に開口しており、他方の該排気口はソレノイドによ
    って操作される弁体で開閉可能に閉鎖したことを特徴と
    する圧力調整装置。
JP4861790U 1990-05-11 1990-05-11 圧力調整器 Expired - Lifetime JP2509801Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2630909B2 (ja) * 1993-11-26 1997-07-16 ファミリー株式会社 エアーマッサージ装置
JP4059956B2 (ja) * 1997-06-30 2008-03-12 日東工器株式会社 空圧式マッサージ器

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JPH047824U (ja) 1992-01-24

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