JP2646310B2 - 電子写真用ohpフィルム - Google Patents

電子写真用ohpフィルム

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JP2646310B2 JP11685092A JP11685092A JP2646310B2 JP 2646310 B2 JP2646310 B2 JP 2646310B2 JP 11685092 A JP11685092 A JP 11685092A JP 11685092 A JP11685092 A JP 11685092A JP 2646310 B2 JP2646310 B2 JP 2646310B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真法、静電記録法
により、トナー画像を形成することの可能な透明シート
状被記録体に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、透明シート状被記録体に電子写真方式、静電記録方
式などの複写機により形成された画像は、オーバーヘッ
ドプロジェクター(OHP)によりスクリーンに投影さ
れて利用されてきた。
【0003】これらシート状被記録体にはポリエステル
フィルムなどのプラスチックフィルムが用いられるが、
多くの場合マット化剤、帯電防止剤などを混合した種々
の樹脂がプラスチックフィルム表面の片面あるいは両面
に塗布されて使用されている。これらはいずれも、塗布
層に帯電防止剤、マット化剤を混合することにより、ト
ナーの転写効率や定着性の向上、フィルムの重送防止、
塵埃による画像品質低下の防止などが図られている。
【0004】現在用いられるOHPフィルムには、例え
ば、特公昭51−34734号公報、特公平1−242
99号公報、特公平2−56665号公報などの提案が
ある。これら提案は、いずれも帯電防止処理された種々
の樹脂層が透明基材上に片面あるいは両面に積層された
構成であり、トナー受理層中の樹脂には溶剤系ポリエス
テル樹脂、スチレン・アクル樹脂、アクリル樹脂などが
用いられ、帯電防止剤により表面電気抵抗値を1×10
9 〜1×1015Ωの範囲に調整し、フィルムの重送防
止、塵埃による画像品質低下などを防止したOHPフィ
ルムに関するものである。
【0005】近年では複写速度の増速化に伴い、トナー
定着ロール部における定着時間はさらに短縮されている
ので、OHPフィルムなど被記録材には低熱量で十分な
トナー定着性が求められるようになった。しかし、従来
の技術を用いて、十分なトナー定着性を低熱量で得るに
は、フィルム保存性、搬送性などを犠牲にするほかなか
った。すなわち、トナー定着性を向上させると、フィル
ム保存性、搬送性などの性能はトナー定着性とは逆に低
下し、実用性が失われてしまうからである。このよう
に、従来の技術では強固なトナー定着性と良好な搬送性
さらには優れたフィルム保存性を同時に兼ね備えるOH
Pフィルムを得ることはできなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで発明者は鋭意検討
の結果、本発明に至ったもので、特定の樹脂、顔料、塗
布厚をもつトナー受理層を透明支持体の片面に採用する
ことにより高いトナー定着性を付与すると同時に、フィ
ルム保存性と搬送性を付与するために、顔料の粒子径を
塗布層厚の1.0倍以上にし、かつトナー受理層反対面
にはブロッキング防止効果のあるシロキサン系帯電防止
剤層を設け、強固なトナー定着性、良好な搬送性さらに
は優れたフィルム保存性を兼ね備えたOHPフィルムを
提供するものである。
【0007】このように本発明は、優れたトナー定着
性、トナー画像が得られ、かっ重送防止など複写機に関
する搬送性を満足し、しかもフィルム保存性が良好であ
るOHPフィルムを提供するものであり、次の手段によ
り上記課題を解決した。即ち透明支持体上に樹脂および
マット化剤からなるトナー受層を塗布厚さ0.1〜1
0μmの範囲で設ける。この樹脂には分子量1000〜
20000の範囲で、かつガラス転移温度が40〜75
℃のポリエステル樹脂を用い、またトナー受理層の塗布
厚みの1.0倍以上の粒子径をもつマット化剤を少なく
とも1種類含有させる。そして、この際上記被記録フィ
ルムのトナー受理層とは反対面にシロキサン系の帯電防
止剤層を設け、好ましくは帯電防止剤層の表面固有抵抗
値を1×10〜1×1015Ωの範囲にすると良好で
ある。
【0008】
【作用】以下に本発明の詳細を説明する。本発明で使用
する透明支持体とは、例えばポリエチレンテレフタレー
ト、ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリスチレン、
トリアセテート、透明紙、セロハンなどのシートが挙げ
られるが、経済性、透明性などを考慮すると、特に好ま
しいのはポリエチレンテレフタレートである。その厚み
には10〜200μmのものが一般的であるが、特にO
HPフィルム用には、ハンドリング、透光性を考慮する
と50〜125μmのものが好ましい。
【0009】この透明支持体上には、樹脂とマット化剤
を水若しくは必要に応じて有機溶剤、あるいはメタノー
ル、エタノール、プロパノール、イソプロピルアルコー
ル、アセトンなどと水との混合液に溶解・分散させた塗
工液を塗布し、揮発分を蒸発・乾燥してトナー受理層を
設ける。
【0010】トナー受理層の透明支持体上への塗布は、
コンマコート法、エアナイフコート法、バーコート法、
ダイコート法、ブレードコート法、リバースロールコー
ト法、グラビアコート法、スプレーコート法などの公知
の塗工法で行う。その際、塗工液にはその塗工性に応じ
て、レベリング剤や分散剤を添加することが可能であ
る。また、帯電防止性を付与するために、帯電防止剤を
添加してもよい。
【0011】トナー受理層の層厚は0.1〜10μmの
範囲にあることが必要である。トナー受理層の層厚が
0.1μm未満では良好なトナー定着性を得ることがで
きず、10μm超ではフィルムの保存性や経済性に劣
る。またトナー受理層の透明支持体への密着性が悪い場
合など、必要に応じてトナー受理層と透明支持体の間に
易接着層を設けてもよい。
【0012】マット化剤としては、ポリスチレン、ポリ
スチレン−アクリル、シリコーン樹脂、弗素樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、ポリエチレン、ポリエチレン尿素、塩化
ビニリデン、ベンゾグアナミン樹脂などのプラスチック
顔料、または2酸化珪素、炭酸カルシウム、酸化チタ
ン、タルク、クレー、カオリン、アルミナなどの無機顔
料があげられる。
【0013】マット化剤の粒子径はコールター・カウン
ター法により測定することができる。また、本発明に用
いるマット化剤の粒子径としては、トナー受理層の塗布
厚の1.0倍以上にする必要がある。粒子径が塗工厚さ
の1.0倍以上となると電子顕微鏡で約1000倍程度
の倍率で観察した場合に、マット化剤に起因する突起物
を観察できる。この場合重走などのフィルム走行性やフ
ィルム保存性などに効果が認められる。また、マット化
剤の添加量は0.01%以上から5%以下が好ましく、
透明性を著しく損なわない範囲で混合が可能である。
【0014】トナー受理層の樹脂には、トナーの結着樹
脂として用いられる樹脂と同一種類を用いると比較的高
いトナー定着性を得ることができる。例えばトナーの結
着樹脂としてよく使用されるポリエステル系樹脂あるい
はスチレン−アクリル系樹脂があげられる。ポリエステ
ル樹脂は芳香族または脂肪族ジカルボン酸モノマーと芳
香族または脂肪族ジオールモノマーとを重縮合し得られ
る。ジカルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル
酸、ナフタレンジカルボン酸、トリメリット酸、アジピ
ン酸、セバシン酸、アイコサンニ酸があり、ジオールモ
ノマーにはエチレングリコール、プロパンジオール、
1,4−ブタンジーオール、1,6−ヘキサンジオー
ル、ネオペンチルグリコールなどがあげられる。
【0015】このトナー樹脂と相溶性の良いトナー受理
層に用いられる樹脂には上記のポリエステル系樹脂ある
いはスチレン−アクリル系樹脂があるが、耐候性を考慮
するとポリエステル樹脂がさらに好ましい。
【0016】本発明に用いることのできる樹脂の分子量
およびガラス転移温度はそれぞれ1000〜2000
0、40〜75℃の範囲のもの、更に好ましくは200
0〜15000、45〜75℃の範囲のもので、これを
用いると定着ロールの加熱跡やトナー定着性向上への効
果が認められる。分子量、ガラス転移温度がそれぞれ、
1000、40℃未満では耐ブロッキング性に劣り、ま
た20000、75℃を越えると十分なトナー定着性が
得られない。
【0017】トナー受理層にトナー定着性の優れる上記
樹脂を用い、支持体の片面のみに塗布する。また反対面
に何の塗布層も設けない場合、フィルム保存性(耐ブロ
ッキング性)は著しく劣る。
【0018】トナー受理層に上記樹脂を用い、かつトナ
ー受理層とは反対面にシロキサン系の帯電防止剤層を設
けることにより、トナー定着性に優れるOHPフィルム
に更に保存安定性(耐ブロッキング性)を付与できるば
かりでなく、塵埃に起因する画像欠点、複写時に2枚以
上給紙される重送などを防止することができる。
【0019】シロキサン系の帯電防止剤は、シロキサン
即ちSi−O−Si鎖(又は網)からなるもので、四官
能性四塩化硅素を一価アルコール類、エステル類の所定
量中で計算量の水と作用せしめ、部分加水分解物のコロ
イド分散系を得る方法により製造される。生成されたコ
ロイド粒は50〜80オングストロームであり、十分固
化した塗膜は、シロキサン網中に若干のシラノール基を
有するものと推察されている。
【0020】シロキサン系の帯電防止剤の透明性は非常
に高いもので、帯電防止性、耐熱性、耐ブロッキング
性、耐水性、表面硬度向上等が付与される。使用に際し
ては、一般に市販されているコルコート(株)製のコル
コートP、コルコートN−103X、コルコート600
などを購入し用いることができる。
【0021】
【0022】帯電防止層の表面固有抵抗値が低くなる
と、搬送性、塵埃などによる画質低下防止に対して著し
い効果が認められ、表面抵抗値は1×109 〜1×10
15Ωが好ましく、さらには1×109 〜1×1013Ωが
特に好ましい。
【0023】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明をより具体的
に説明する。なお文中、部あるいは%表示は断りのない
かぎり重量基準である。
【0024】(実施例1)透明ポリエステルフィルム
(ICI製:メリネックス,125μm)に易接着層を
設け、さらにその上に下記組成からなるトナー受理層塗
布液をバーコート法にて乾燥状態で5μmになるように
塗布、乾燥した。その後、トナー受容層とは反対面に下
記塗布液をバーコート法にて1μmの塗布層となるよ
う、塗布、乾燥し、電子写真用OHPフィルムを製造し
た。
【0025】(トナー受理層塗布液) ポリエステル系樹脂(東洋紡製バイロン200:Tg=67℃、分子量150 00) 20部 乾式法シリカ(日本アエロジル社製:アエロジル200 粒子径 12μm) 0.01部 トルエン 40部 MEK 40部
【0026】(反対面塗布液) ルコート600 200部 ドデシル燐酸ナトリウム 10部 メタノール 40部 純水 40部
【0027】(実施例2)トナー受理層の塗布液以外は
実施例1と全く同様にして電子写真用OHPフィルムを
製造した。
【0028】(トナー受理層塗布液) 水分散ポリエステル系樹脂 20部 (東洋防製バイロナールMD−1200:Tg=67℃、分子量15000) シリカバルーン 0.05部 (日本化学工業製:NCP−S1 粒子径 40μm) 純水 100部 メタノール 200部
【0029】(実施例3)トナー受理層の層厚以外は実
施例1と全く同様にして電子写真用OHPフィルムを製
造した。塗布乾燥後のトナー受理層の層厚を10μmと
した。
【0030】
【0031】
【0032】(比較例1)トナー受理層の層厚以外は実
施例1と全く同様にして電子写真用OHPフィルムを製
造した。層厚は20μmとした。
【0033】(比較例2)トナー受理層の反対面の塗布
液以外は実施例1と全く同様にして電子写真用OHPフ
ィルムを製造した。
【0034】(反対面塗布液) 東レシリコーン製TSM637 10部 トルエン 100部 アセトン 50部
【0035】(比較例3)トナー受理層の塗布液以外は
実施例1と全く同様にして電子写真用OHPフィルムを
製造した。
【0036】(トナー受理層塗布液) ポリエステル系樹脂(東洋紡製バイロナールMD−1330:Tg=6℃、分 子量17000) 200部 乾式法シリカ(日本アエロジル社製:アエロジル200 粒子径 12μm) 0.01部 メタノール 200部 純水 100部
【0037】(比較例4)トナー受理層の塗布液の組成
以外は実施例1と全く同様にして電子写真用OHPフィ
ルムを製造した。
【0038】(トナー受理層塗布液) 水分散ポリエステル系樹脂(ユニチカ製エリエーテルUE−3500:Tg= 35℃、分子量30000) 200部 2酸化珪素(水沢化学製:P−363 粒子径 10μm) 0.05部 メタノール 200部 純水 100部
【0039】(比較例5)トナー受理層の塗布液の組成
以外は実施例1と全く同様にして電子写真用OHPフィ
ルムを製造した。
【0040】(トナー受理層塗布液) 水分散ポリエステル系樹脂(東洋紡製バイロナールMD−1200:Tg=6 7℃、分子量15000) 200部 2酸化珪素(水沢化学製:P−801 粒子径2.8μm) 0.05部 メタノール 200部 純水 100部
【0041】(比較例6)トナー受理層の反対面の塗布
液の組成以外は実施例1と全く同様にして電子写真用O
HPフィルムを製造した。
【0042】(トナー受理層反対面塗布液) ドデシル燐酸ナトリウム 1部 ポリエステル樹脂(東洋紡製:バイロナールMD−1200) 10部 メタノール 40部 純水 40部
【0043】上記の各実施例および比較例の被記録材の
各性状について表1に示した。
【0044】
【表1】
【0045】そしてこれら被記録材に対して、複写機
(富士ゼロックス製:Acolor 635)により、画像記
録テスト(重送性、トナー転写性、トナー定着性、フィ
ルム保存性)を実施し、これらの結果を表2に示した。
【0046】なおこれら各テストの試験方法とその評価
方法は以下の通りである。トナー密着性は複写画像にセ
ロテープを貼り、これを剥離してトナーの剥離状態によ
り3段階評価。トナー転写性は複写画像におけるトナー
転写の均一性を目視により3段階評価。フィルム保存性
はサンプルを50枚重ね、60℃、RH25%の室へ4
8時間放置後のブロッキングの発生状況。重送性は、複
写機の給紙トレイに50枚重ねて使用した場合、2枚以
上重なって給紙される回数を示した。そして上記トナー
転写性、トナー密着性、保存安定性の結果についてそれ
ぞれ3段階評価に別けて評価し、良い順に、良、普通、
不適と表2に表示した。
【0047】
【表2】
【0048】
【発明の効果】その結果、表2からも分かるように本発
明の実施例1〜3は、いずれもトナー転写性、トナー密
着性、重送性及びフィルム保存性において優れた画像記
録性を示している。これに対し、比較例ではいずれもこ
れら画像記録性の項目中、いくつかに障害が生じてい
る。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明支持体の片面に少なくとも樹脂とマ
    ット化剤からなる0.1〜10μmのトナー受理層を設
    け、かつ支持体反対面には塗布厚5μm以下のシロキサ
    ン系の帯電防止剤層を設けた被記録フィルムにおいて、
    トナー受理層中の樹脂の主成分が分子量1000〜20
    000及びガラス転移温度が40〜75℃のポリエステ
    ル樹脂からなり、かつマット化剤の粒子径がトナー受理
    層の塗布厚の1.0倍以上であることを特徴とする電子
    写真用透明OHPフィルム。
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JP2006276304A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Fuji Xerox Co Ltd 電子写真用画像転写シート、及び画像記録体、並びに画像記録体の作製方法

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