JP2645735B2 - 割出転動法により歯車歯面を研削する方法及びその方法に適した機械 - Google Patents

割出転動法により歯車歯面を研削する方法及びその方法に適した機械

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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、割出し創成研削によって歯車の歯面を加工
するための方法であって、創成運動の回転運動成分と割
出し回転とをワークに行わさせ、創成運動の並進運動
と、ワーク歯面に沿った研削行程運動とを砥石車に行わ
させ、個々の研削行程時に砥石車によって歯面修正を得
る目的で、加工したい歯面に対して相対的な、制御され
た運動を実施し得る形式のものに関する。
さらに、本発明は、このような方法を実施するために
適した機械であって、機械フレームと、該機械フレーム
に対して相対的に移動可能な、砥石車を回転駆動可能に
収容するための研削ヘッドと、加工したいワークを回転
駆動可能に収容するための装置とが設けられており、ワ
ークが位置固定的に、つまり軸方向および半径方向で移
動可能に収容されており、砥石車が、その回転軸線の方
向、即ち前記並進運動成分の方向の他に、該方向に対し
て直角でかつ互いに直角に向けられた2つの方向(長手
方向送り軸線Xおよび送り軸線Y)にも移動可能であっ
て、かつこのために駆動可能である形式のものに関す
る。
[従来の技術] 焼入れされた歯車の精密加工時に要求される加工要件
は、現在では大量生産から個別生産にまで及んでいる。
歯車軟精密加工、つまり焼入れされていない歯車の精密
加工では各個別事例に対して確立された、効率の良い方
法や機械が存在しているのに対して、歯車硬精密加工、
つまり焼入れされた歯車の精密加工のためには、同様の
効率の良い方法や機械がまだ存在していない。
特に方法および機械の精度や柔軟性に課せられた極端
に高い要求のもとで最小のロットサイズを得るために
は、現在では、歯面のトポグラフィを修正することを可
能にする機能タイプしか市販されていない(ドイツ連邦
共和国特許出願公開第2307493号明細書参照)。しか
し、多数の作業軸および調整軸に基づき、機械の組み換
えのためには著しい時間浪費が必要となる。
この公知の研削法はワーク歯に対する工具の規定の転
がり位置から出発する。このそれ自体固定の転がり位置
は修正の目的でしか変えられない。このためには、2つ
の修正影響要員が考慮されなければならない。すなわ
ち、第1図に転がり関連した歯形修正、第2に歯長手方
向における研削行程に関連した歯すじ修正である。調節
された場合では、転がりおよび歯長手方向における送り
は一定となる。この原理には次のような欠点がある。す
なわち、具体的な表面点への作用が「皮相的」にしか行
われない。したがって、硬質物質を被覆された歯車で
は、意図された作業進行が不可能となる。
公知の割出し創成型歯面研削機械はドイツ連邦共和国
特許第2050946号明細書に開示されている。この公知の
機械では、ワークが位置固定的に収容されていて、純然
たる回転運動にまで減じられた転がり運動しか実施しな
い。それに対して、転がり運動の並進成分は砥石車に対
応されている。連続的に行われる転がり運動に基づき、
極めて具体的な表面点に作用を加えて、所望の歯面修正
を得ることはほとんど不可能である。
[発明が解決しようとする問題点] 上記ドイツ連邦共和国特許第2050946号明細書に記載
の公知先行技術から出発して、本発明の課題は、歯車を
高精密に加工し、しかも歯面の表面に簡単に修正を加え
ることが可能となる方法を提供することである。
さらに本発明の課題は、このような方法により作業す
ることができ、しかもできるだけ少数の作業軸および調
整軸とにおいて迅速かつ容易に組み換えすることのでき
る機械を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この課題を解決するために本発明の方法では、冒頭で
述べた形式の方法において、創成運動の回転運動成分と
並進運動成分とを個々に制御して、それぞれ個々の研削
行程運動の間で所定の回転運動と並進運動とを実施し、
歯面修正を得るための、砥石車の制御された運動を、創
成運動の並進運動成分を実施するために設けられた機構
によって実施するようにした。
さらに上記課題を解決するために本発明の機械の構成
では、Z軸線に沿った砥石車の運動がワークの回転運動
とは別個に独立して制御可能となる制御装置が設けられ
ているようにした。
[発明の効果] このことは、本発明にとって重要な、各運動の分離に
よって可能となる。すなわち、ワークはこの場合にも軸
方向および半径方向で位置固定的に収容されていて、そ
の回転軸線を中心とした転がり運動、つまり純然たる回
転運動しか実施しない。しかし、砥石車の作業行程時で
は、転がり運動は実施されない。各転がり運動時では、
砥石車が所望のインボリュート形状もしくは歯面形状に
従って、いわば従動するか、または追従し、この場合、
「従動」(請求項2)が、より有利な運動となる。斜歯
を備えた歯車が研削される場合には、請求項3に記載の
改良形が必要となる。
本発明による方法は皿形の砥石車を用いて実施するこ
とができる。このような砥石車によって、理論的には砥
石車と歯面との間に点接触が得られる。しかし実際に
は、小幅の三日月形の面に沿った接触が生ぜしめられ
る。この面は、円錐形砥石車が使用されると小さくする
ことができ、また凹面状の作業面を備えた砥石車が使用
されると、さらに一層小さくすることができる。点接触
に少なくとも近い、このような小さな接触面は、歯面の
表面における修正を必要とする歯車を研削し得るように
するための前提条件となる。しかしこのような前提条件
は、CBN砥石を用いた研削時に所用の面圧を形成するた
めや、また別の特殊事例においても重要となる。
したがって、本発明による方法もしくは本発明による
機械の極めて重要な特徴は、転がりステップ、つまりワ
ークの回転と、転がり行程、つまりZ方向における砥石
車の送りとを、互いに別個に、つまり互いに独立して行
うことができることである。これによって、上記ドイツ
連邦共和国特許第2050946号明細書に記載の方法もしく
は機械では達成することのできない一連の利点を得るこ
とができる: −転がりステップと転がり行程とが互いに固定的な関係
にあると、固定の伝動装置列の場合や、ロールカムおよ
びロールベルトを介する場合と同様に、正確なインボリ
ュートが形成され、ただしこの場合には歩進的に形成さ
れる。それゆえに、この方法は不連続的であるとみなす
ことができる。
−上記関係が変えられるが、しかし一つの歯を加工して
いる時には上記関係が等しいままであると、より小さな
基礎円またはより大きな基礎円に所属するインボリュー
トが生じる。したがって、噛み合い角度修正が得られ
る。
−各歯の加工の間に上記関係が変えられると、高さクラ
ウニングまたは歯末変更および/または歯元変更の形の
歯形修正が生じる。
創成法による公知の歯車形削りにおいても、作業行程
時に転がり運動は実施されない(Maag−Taschenbuch、
第2版、1985年、第318頁d項参照)。しかし、この公
知の方法と本発明による方法との間には、極めて大きな
相違点が存在する: a)創成形削りは、「定置の」工具を用いる製造法であ
るのに対して、本発明による割出し創成研削は、回転す
る工具を用いる(精密)加工法である。
b)創成形削りでは、各送り運動に続いて、逆方向での
アイドル戻り行程が行われるが、本発明による方法では
一方の方向での各送り運動に続いて、他方の方向での送
り運動が実施される。
c)創成形削りでは、ワークが歩進的に回転しながら工
具に沿って案内されるが、本発明による方法ではワーク
は位置固定であり、工具、つまり砥石車が各転がりステ
ップに応じて所定の転がり行程分だけ追従される。
[実施例] 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明す
る。
機械フレーム1にはワークW(第1図には図示しな
い)を収容するための2つの心押し台2,3が摺動可能に
配置されている。一方の心押し台2は、ワークWを歩進
的にかつ/または連続的に回転させるための駆動装置4
を備えている。機械フレーム1にはさらに、プランジ送
り往復台5がワークWの軸線Aに対して直角に、軸線Y
に沿って摺動可能に配置されている。このプランジ送り
往復台5には、送り往復台6がワークの軸線Aに対して
平行に軸線Xに沿って摺動可能に配置されており、この
送り往復台6には、さらにX軸線およびY軸線に対して
直角に軸線Zの方向に摺動可能に昇降往復台7が配置さ
れている。この昇降往復台7は、軸線Bを中心にして回
転調節可能な工具ヘッド8を保持している。この工具ヘ
ッド8には、砥石車Tがその軸線Cで回転駆動可能に支
承されている。上記往復台5,6,7のための駆動装置(図
示しない)、ワークWを回転駆動させるための駆動装置
4および砥石車Tを回転駆動させるための駆動装置10
は、制御装置12に接続されている。この制御装置12によ
って、各駆動装置の運動はその都度の要求に応じて制限
される。
第3図には、軸線A,B,C,X,Y,Zの配置形成が斜視図で
示されており、この場合、砥石車TとワークWの歯13と
の協働が認められる。この協働によって、歯面14が加工
される。瞬間接触面は符号Pで示されている。
第4図〜第9図は、種々の砥石車15,16,17と歯13もし
くは歯面14との協働形式ならびにこの場面に生ぜしめら
れる接触面18,19,20が示されている。
この機械において有利に実施したい方法(別の方法経
過も可能である)もしくはこの方法の経過が第10図に示
されている。一方の端面の範囲における砥石車Tとワー
クWもしくは歯面14との間の第1の接触点21を起点とし
て、砥石車Tは送り運動Xを実施する。このときに接触
面は歯面14に沿って他方の端面に向かって点22にまで移
動する。次いで、ワークWは所定の転がりステップsだ
け回転させられ、砥石車は転がり行程ΔZを実施する
(点23)。引き続き、砥石車Tは逆向きの送り運動を実
施し、この場合、歯面14上の接触面は第1の端面に向か
って戻り、点24にまで移動する。再びワークWが転がり
ステップsだけ回転させられ、砥石車Tによって転がり
行程ΔZが実施される(点25)。引き続き、歯面全体が
加工されるまで、送り運動Xと転がりステップsと転が
り行程ΔZとが繰り返し行われる。歯面全体が下降され
ると、砥石車TはワークWから引き離され、ワークWは
1歯ピッチ分の大きさの回転運動を実施する。すなわ
ち、次に隣接の歯が図示の歯13の位置を取り、同様に加
工される。
端面の範囲におけるインボリュート形状が場合によっ
ては誤められることを回避したい場合には、送り運動X
を点22を越えて点32にまで続けることができる。この点
32では、砥石車Tがもはや歯面14と接触しない。この方
法は引き続き、上で説明したように行われる。対応する
点は第10図において、それぞれ「10」だけ加算された数
字で示されている。
送り運動に沿って、砥石車Tには制御装置12を介して
1回または複数回、転がり行程ΔZに類似の付加運動Δ
Kを実施させることができる。このとき、砥石車Tは歯
面14内に局所的に比較的深く侵入するか、またはあまり
深く侵入しなくなる。第10図には、点41〜52でこのよう
な付加運動の幾つかが例示されている。こうして、歯面
のトポロジにおける修正がクラウニング歯面と同様に得
られる。
上で説明した図示の方法では、基本的に直歯を備えた
ワークWが使用される。しかし、ワークが斜歯を備えて
いると、このワークは(砥石車Tが送り運動Xを実施す
る間)、ピッチねじれ角βの大きさに関連した回転運動
を実施し、これにより、ピッチねじれ角が補償される
か、もしくは砥石車Tと歯面14との間の接触が維持され
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図およ
び第2図は本発明による機械を2つの異なる方向で見た
図、第3図は各軸線の位置と作業原理とを示す原理図、
第4図、第5図および第6図はそれぞれワークの歯と協
働する種々の砥石車を示す断面図、第7図、第8図およ
び第9図は第4図、第5図および第6図に示した砥石車
とワークとの接触面を示す概略図、第10図は加工経過を
示す歯面の概略図である。 1……機械フレーム、2,3……心押し台、4……駆動装
置、5……プランジ送り往復台、6……送り往復台、7
……昇降往復台、8……工具ヘッド、10……駆動装置、
12……制御装置、13……歯、14……歯面、15,16,17……
砥石車、18,19,20……接触面、21……接触点、22,23,2
4,25,32,33,34,35,41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51
……点、A……ワーク軸線、B……軸線、C……軸線、
P……瞬間接触面、s……転がりステップ、T……砥石
車、W……ワーク、X,Y,Z……軸線、ΔZ……転がり行
程、ΔK……付加運動、β……ピッチねじれ角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−31594(JP,A) 特開 昭61−117013(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】割出し創成研削によって歯車の歯面(14)
    を加工するための方法であって、創成運動の回転運動成
    分と割出し回転とをワーク(W)に行わさせ、創成運動
    の並進運動と、ワーク歯面に沿った研削行程運動(X)
    とを砥石車(T)に行わさせ、個々の研削行程時に砥石
    車によって歯面修正を得る目的で、加工したい歯面に対
    して相対的な、制御された運動を実施し得る形式のもの
    において、創成運動の回転運動成分と並進運動成分とを
    個々に制御して、それぞれ個々の研削行程運動(X)の
    間で所定の回転運動と並進運動とを実施し、歯面修正を
    得るための、砥石車の制御された運動を、創成運動の並
    進運動成分を実施するために設けられた機構によって実
    施することを特徴とする、割出し創成研削によって歯車
    の歯面を加工するための方法。
  2. 【請求項2】歯面が歯元を起点として歯末縁に向かって
    加工されるように、研削行程運動(X)を順次に実施す
    る、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】斜歯を備えた歯車の加工時に、歯車を一方
    のワーク端面から他方のワーク端面に向かって螺旋に沿
    って研削し、この目的のために各研削行程時にワーク
    に、適当な回転運動を付与する、請求項1または2記載
    の方法。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の方法により割出し創成研
    削によって歯車(ワークW)の歯面を加工するための機
    械であって、機械フレーム(1)と、該機械フレーム
    (1)に対して相対的に移動可能な、砥石車(T)を回
    転駆動可能に収容するための研削ヘッド(8)と、加工
    したいワーク(W)を回転駆動可能に収容するための装
    置とが設けられており、ワーク(W)が位置固定的に、
    つまり軸方向および半径方向で移動不能に収容されてお
    り、砥石車(T)が、その回転軸線の方向、即ち前記並
    進運動成分の方向の他に、該方向に対して直角でかつ互
    いに直角に向けられた2つの方向(長手方向送り軸線X
    および送り軸線Y)にも移動可能であって、かつこのた
    めに駆動可能である形式のものにおいて、Z軸線に沿っ
    た砥石車の運動がワーク(W)の回転運動とは別個に独
    立して制御可能となる制御装置が設けられていることを
    特徴とする、割出し創成研削によって歯車の歯面を加工
    するための機械。
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