JP2644402B2 - 一体型空気調和機 - Google Patents
一体型空気調和機Info
- Publication number
- JP2644402B2 JP2644402B2 JP3308957A JP30895791A JP2644402B2 JP 2644402 B2 JP2644402 B2 JP 2644402B2 JP 3308957 A JP3308957 A JP 3308957A JP 30895791 A JP30895791 A JP 30895791A JP 2644402 B2 JP2644402 B2 JP 2644402B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- outdoor
- air conditioner
- fan
- outdoor heat
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は一体型空気調和機に係
り，詳しくは空気調和機の室外側の構造に関するもので
ある。
り，詳しくは空気調和機の室外側の構造に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来の一体型空気調和機の内部構
造の一例を示す平面図である。この種の空気調和機で
は，図２に示すように本体２内が仕切り壁１により室内
側３と室外側４とに区画分けされている。室内側３に
は，室内側熱交換器５と個の室内側熱交換器５に室内空
気を流通させるシロッコファン６とが配置されている。
室外側４の本体構造として，両側壁に室外空気を室外側
４に導入するための吸込口１３，１３が設けられ，また
背面壁に室外側４内を通過した空気を室外へ排出するた
めの吹出口１４が設けられている。（図中の矢印が空気
の流れ方向を示す。）室外側４内には，空気流通路の上
流側から下流側に向かってファンモータ９と，室外空気
を導入するためのプロペラファン８と，プロペラファン
８により導入された室外空気を通過させる室外側熱交換
器７とが仕切り壁１から順次外方向に向けて配設されて
いる。また，仕切り壁１近傍にファンモータ９と並んで
コンプレッサ１０が配設されている。室外側熱交換器７
の室外空気の流入側にはプロペラファン８の周囲を取囲
むようにオリフィス１１を形成するケーシング１２が設
けられている。ファンモータ９は室内側３及び室外側４
の両側に延びた出力軸１５を備えており，出力軸１５を
介してプロペラファン８を回転駆動すると同時にシロッ
コファン６をも回転駆動する。このような空気調和機に
おいては，まずコンプレッサ１０を駆動して室内側熱交
換器５及び室外側熱交換器７への冷媒循環を行う所謂冷
凍サイクルの運転を行う。この冷凍サイクルの運転と共
にファンモータ９にてシロッコファン６及びプロペラフ
ァン８を回転駆動して室内側熱交換器５及び室外側熱交
換器７への送風を行う。このようにして冷房または暖房
等の空調運転が行われる。次に，室外側４内の空気の流
れについて述べる。室外側４の吸込口１３，１３より室
外側４内に流入した室外空気はプロペラファン８により
室外側熱交換器７に吹き付けられる。室外側熱交換器７
に吹き付けられた空気流は室外側熱交換器７内を流れる
冷媒との熱交換を行った後，吹出口１４より室外へ排出
される。ここで，プロペラファン８の周囲を取囲むオリ
フィス１１は空気流がプロペラファン８の出口側で大き
く縮流されるのを防ぐ役目を果している。しかしなが
ら，プロペラファン８の出口側の空気流の範囲はオリフ
ィス１１の通過面積に限定されるため，室外側熱交換器
７に吹き付けられる空気流の範囲はオリフィス１１の室
外側熱交換器７上への投影面積を越えることはない。こ
のため，室外側熱交換器７における有効伝熱面積が充分
とれず，室外側熱交換器７全体での均一な熱交換が行わ
れないおそれがあった。また，本体２のコンパクト化要
求のためにプロペラファン８と室外側熱交換器７とが接
近配備され，かつ上記のような空気流の集中による不均
一な流速分布が生じる。このため，室外側熱交換器７内
を通過する空気流に局部的な高速流が発生しやすくな
り，空気調和機の運転時に風切音などの騒音が高くなる
場合があった。
造の一例を示す平面図である。この種の空気調和機で
は，図２に示すように本体２内が仕切り壁１により室内
側３と室外側４とに区画分けされている。室内側３に
は，室内側熱交換器５と個の室内側熱交換器５に室内空
気を流通させるシロッコファン６とが配置されている。
室外側４の本体構造として，両側壁に室外空気を室外側
４に導入するための吸込口１３，１３が設けられ，また
背面壁に室外側４内を通過した空気を室外へ排出するた
めの吹出口１４が設けられている。（図中の矢印が空気
の流れ方向を示す。）室外側４内には，空気流通路の上
流側から下流側に向かってファンモータ９と，室外空気
を導入するためのプロペラファン８と，プロペラファン
８により導入された室外空気を通過させる室外側熱交換
器７とが仕切り壁１から順次外方向に向けて配設されて
いる。また，仕切り壁１近傍にファンモータ９と並んで
コンプレッサ１０が配設されている。室外側熱交換器７
の室外空気の流入側にはプロペラファン８の周囲を取囲
むようにオリフィス１１を形成するケーシング１２が設
けられている。ファンモータ９は室内側３及び室外側４
の両側に延びた出力軸１５を備えており，出力軸１５を
介してプロペラファン８を回転駆動すると同時にシロッ
コファン６をも回転駆動する。このような空気調和機に
おいては，まずコンプレッサ１０を駆動して室内側熱交
換器５及び室外側熱交換器７への冷媒循環を行う所謂冷
凍サイクルの運転を行う。この冷凍サイクルの運転と共
にファンモータ９にてシロッコファン６及びプロペラフ
ァン８を回転駆動して室内側熱交換器５及び室外側熱交
換器７への送風を行う。このようにして冷房または暖房
等の空調運転が行われる。次に，室外側４内の空気の流
れについて述べる。室外側４の吸込口１３，１３より室
外側４内に流入した室外空気はプロペラファン８により
室外側熱交換器７に吹き付けられる。室外側熱交換器７
に吹き付けられた空気流は室外側熱交換器７内を流れる
冷媒との熱交換を行った後，吹出口１４より室外へ排出
される。ここで，プロペラファン８の周囲を取囲むオリ
フィス１１は空気流がプロペラファン８の出口側で大き
く縮流されるのを防ぐ役目を果している。しかしなが
ら，プロペラファン８の出口側の空気流の範囲はオリフ
ィス１１の通過面積に限定されるため，室外側熱交換器
７に吹き付けられる空気流の範囲はオリフィス１１の室
外側熱交換器７上への投影面積を越えることはない。こ
のため，室外側熱交換器７における有効伝熱面積が充分
とれず，室外側熱交換器７全体での均一な熱交換が行わ
れないおそれがあった。また，本体２のコンパクト化要
求のためにプロペラファン８と室外側熱交換器７とが接
近配備され，かつ上記のような空気流の集中による不均
一な流速分布が生じる。このため，室外側熱交換器７内
を通過する空気流に局部的な高速流が発生しやすくな
り，空気調和機の運転時に風切音などの騒音が高くなる
場合があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記したように，従来
の一体型空気調和機は，室外側熱交換器７がプロペラフ
ァン８の吹出側に配置されているために室外側熱交換器
７を通過する空気流の流速分布が不均一となり，室外側
熱交換器７での均一な熱交換が行われないおそれがあっ
た。また，本体２のコンパクト化要求のためにプロペラ
ファン８と室外側熱交換器７とが接近配備され，かつ上
記のような空気流の不均一な流速分布を生じることか
ら，室外側熱交換器７内を通過する空気流に局部的な高
速流が発生しやすくなり，空気調和機の運転時に風切音
などの騒音が高くなる場合があった。本発明はこのよう
な従来の技術における課題を解決するために，一体型空
気調和機の室外側の構造を改良し，室外側熱交換器での
均一な熱交換を行い得ると共に運転時の騒音を低減した
一体型空気調和機を提供することを目的とするものであ
る。
の一体型空気調和機は，室外側熱交換器７がプロペラフ
ァン８の吹出側に配置されているために室外側熱交換器
７を通過する空気流の流速分布が不均一となり，室外側
熱交換器７での均一な熱交換が行われないおそれがあっ
た。また，本体２のコンパクト化要求のためにプロペラ
ファン８と室外側熱交換器７とが接近配備され，かつ上
記のような空気流の不均一な流速分布を生じることか
ら，室外側熱交換器７内を通過する空気流に局部的な高
速流が発生しやすくなり，空気調和機の運転時に風切音
などの騒音が高くなる場合があった。本発明はこのよう
な従来の技術における課題を解決するために，一体型空
気調和機の室外側の構造を改良し，室外側熱交換器での
均一な熱交換を行い得ると共に運転時の騒音を低減した
一体型空気調和機を提供することを目的とするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は，本体内を室内側と室外側とに区画部材によ
り区画してなる一体型空気調和機において，室外側の空
気流通路の上流側から下流側に向ってファンモータと，
熱交換器と，上記熱交換器を貫通するシャフトを介して
上記ファンモータにより回転駆動されるファンを上記区
画部材から順次外方向に向けて配設し，上記ファンによ
る吸引空気が上記熱交換器を通過するようにしたことを
特徴とする一体型空気調和機として構成される。
に本発明は，本体内を室内側と室外側とに区画部材によ
り区画してなる一体型空気調和機において，室外側の空
気流通路の上流側から下流側に向ってファンモータと，
熱交換器と，上記熱交換器を貫通するシャフトを介して
上記ファンモータにより回転駆動されるファンを上記区
画部材から順次外方向に向けて配設し，上記ファンによ
る吸引空気が上記熱交換器を通過するようにしたことを
特徴とする一体型空気調和機として構成される。
【０００５】
【作用】本発明によれば，室外側熱交換器がファンの吸
引側に配置されているため，該熱交換器を通過する空気
流の流速分布が均一化されて上記熱交換器での均一な熱
交換を行うことができる。また，ファンモータとファン
との間に室外側熱交換器が配置されるため，上記ファン
と上記熱交換器との間隔を従来例に比べて離すことがで
きる。この間隔と上記空気流の均一化された流速分布と
の相乗効果により，上記室外側熱交換器内を通過する空
気流の局部的な高速流の発生を抑えて空気調和機の運転
時における風切音などの騒音を低減することができる。
引側に配置されているため，該熱交換器を通過する空気
流の流速分布が均一化されて上記熱交換器での均一な熱
交換を行うことができる。また，ファンモータとファン
との間に室外側熱交換器が配置されるため，上記ファン
と上記熱交換器との間隔を従来例に比べて離すことがで
きる。この間隔と上記空気流の均一化された流速分布と
の相乗効果により，上記室外側熱交換器内を通過する空
気流の局部的な高速流の発生を抑えて空気調和機の運転
時における風切音などの騒音を低減することができる。
【０００６】
【実施例】以下，添付図面を参照して本発明を具体化し
た実施例につき説明し，本発明の理解に供する。尚，以
下の実施例は，本発明を具体化した一例であって，本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に，図１は本発明の一実施例に係る一体型空気調和機の
内部構造を示す平面図である。また，前記図２に示した
従来の一体型空気調和機の内部構造の一例を示す平面図
と共通する要素には同一符号を使用する。図１に示す如
く，この空気調和機の本体２は区画部材である仕切り壁
１′により室内側３と室外側４とに区画分けされてい
る。室内側３内の配置及び室外側４の本体２の構造であ
る吸込口１３，１３及び吸出口１４については従来例と
同様であるので説明を省略する。図中，室外側４内には
空気流通路の上流側から下流側に向かってファンモータ
９と，断面Ｕ字状の室外側熱交換器７′とファンモータ
９にて回転駆動されることにより室外側熱交換器７′を
通過するように空気を吸引するプロペラファン８が仕切
り壁１′から吹出口１４に向けて順次配設されている。
また，仕切り壁１′近傍にファンモータ９と並んで，室
外側熱交換器７′などへ冷媒を循環させる冷凍サイクル
の構成要素であるコンプレッサ１０が配設されている。
ファンモータ９は室内側３及び室外側４の両側に延びた
出力軸１５′を備えており，出力軸１５′の一端は室外
側熱交換器７′を貫通してプロペラファン８に接続さ
れ，他端は仕切り壁１′を貫通して室内側３のシロッコ
ファン６に接続されている。ファンモータ９の駆動力は
出力軸１５′を介してプロペラファン８及びシロッコフ
ァン６に同時に伝達される。このような空気調和機にお
いては，まずファンモータ９にてプロペラファン８を回
転駆動することにより室外空気が吹込口１３，１３より
室外側４に流入する。室外側４に流入した空気は上流側
にあるファンモータ９及びコンプレッサ１０を放熱冷却
した後，室外側熱交換器７′を通過してプロペラファン
８によって吸引される。プロペラファン８によって吸引
された空気は吹出口１４より外部に排出される。このよ
うに，プロペラファン８によって吸引される室外空気は
流通経路の略全面をカバーするように配置された断面Ｕ
字状の室外側熱交換器７′を通過する際にはプロペラフ
ァン８の吹出側におけるような縮流をおこさないので，
略均一な流れとなる。このため，室外側熱交換器７′を
通過する空気流の流速分布は均一化されて室外側熱交換
器７′での均一な熱交換を行うことが可能となる。ま
た，ファンモータ９とプロペラファン８との間に室外側
熱交換器７′が配置されるため，本体２を従来例と同一
の大きさとした場合，図１に示すようにプロペラファン
８と室外側熱交換器７′との距離を図２に示す従来例に
比べて離すことができる。このように，プロペラファン
８と室外側熱交換器７′との距離を離したことと上記空
気流の均一化された流速分布との相乗効果により，室外
側熱交換器７′内を通過する空気流の局部的な高速流の
発生を抑えて空気調和機の運転時における風切音などの
騒音を低減することができる。その結果，室外側熱交換
器７′における熱交換器の増大による空気調和機の性能
向上と静粛運転とを同時に実現することができる。
た実施例につき説明し，本発明の理解に供する。尚，以
下の実施例は，本発明を具体化した一例であって，本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に，図１は本発明の一実施例に係る一体型空気調和機の
内部構造を示す平面図である。また，前記図２に示した
従来の一体型空気調和機の内部構造の一例を示す平面図
と共通する要素には同一符号を使用する。図１に示す如
く，この空気調和機の本体２は区画部材である仕切り壁
１′により室内側３と室外側４とに区画分けされてい
る。室内側３内の配置及び室外側４の本体２の構造であ
る吸込口１３，１３及び吸出口１４については従来例と
同様であるので説明を省略する。図中，室外側４内には
空気流通路の上流側から下流側に向かってファンモータ
９と，断面Ｕ字状の室外側熱交換器７′とファンモータ
９にて回転駆動されることにより室外側熱交換器７′を
通過するように空気を吸引するプロペラファン８が仕切
り壁１′から吹出口１４に向けて順次配設されている。
また，仕切り壁１′近傍にファンモータ９と並んで，室
外側熱交換器７′などへ冷媒を循環させる冷凍サイクル
の構成要素であるコンプレッサ１０が配設されている。
ファンモータ９は室内側３及び室外側４の両側に延びた
出力軸１５′を備えており，出力軸１５′の一端は室外
側熱交換器７′を貫通してプロペラファン８に接続さ
れ，他端は仕切り壁１′を貫通して室内側３のシロッコ
ファン６に接続されている。ファンモータ９の駆動力は
出力軸１５′を介してプロペラファン８及びシロッコフ
ァン６に同時に伝達される。このような空気調和機にお
いては，まずファンモータ９にてプロペラファン８を回
転駆動することにより室外空気が吹込口１３，１３より
室外側４に流入する。室外側４に流入した空気は上流側
にあるファンモータ９及びコンプレッサ１０を放熱冷却
した後，室外側熱交換器７′を通過してプロペラファン
８によって吸引される。プロペラファン８によって吸引
された空気は吹出口１４より外部に排出される。このよ
うに，プロペラファン８によって吸引される室外空気は
流通経路の略全面をカバーするように配置された断面Ｕ
字状の室外側熱交換器７′を通過する際にはプロペラフ
ァン８の吹出側におけるような縮流をおこさないので，
略均一な流れとなる。このため，室外側熱交換器７′を
通過する空気流の流速分布は均一化されて室外側熱交換
器７′での均一な熱交換を行うことが可能となる。ま
た，ファンモータ９とプロペラファン８との間に室外側
熱交換器７′が配置されるため，本体２を従来例と同一
の大きさとした場合，図１に示すようにプロペラファン
８と室外側熱交換器７′との距離を図２に示す従来例に
比べて離すことができる。このように，プロペラファン
８と室外側熱交換器７′との距離を離したことと上記空
気流の均一化された流速分布との相乗効果により，室外
側熱交換器７′内を通過する空気流の局部的な高速流の
発生を抑えて空気調和機の運転時における風切音などの
騒音を低減することができる。その結果，室外側熱交換
器７′における熱交換器の増大による空気調和機の性能
向上と静粛運転とを同時に実現することができる。
【０００７】
【発明の効果】本発明に係る一体型空気調和機は，上記
のように構成されているため，室外側熱交換器を通過す
る空気流の流速分布が均一化されて該室外側熱交換器で
の均一な熱交換を行うことができる。また，室外側熱交
換器とファンとの距離を離したことと上記空気流の均一
化された流速分布との相乗効果により，上記室外側熱交
換器内を通過する空気流の局部的な高速流の発生を抑え
て空気調和機の運転時における風切音などの騒音を低減
することができる。その結果，室外側熱交換器における
熱交換量の増大による空気調和機の性能向上と静粛運転
とを同時に実現することができる。
のように構成されているため，室外側熱交換器を通過す
る空気流の流速分布が均一化されて該室外側熱交換器で
の均一な熱交換を行うことができる。また，室外側熱交
換器とファンとの距離を離したことと上記空気流の均一
化された流速分布との相乗効果により，上記室外側熱交
換器内を通過する空気流の局部的な高速流の発生を抑え
て空気調和機の運転時における風切音などの騒音を低減
することができる。その結果，室外側熱交換器における
熱交換量の増大による空気調和機の性能向上と静粛運転
とを同時に実現することができる。
【図１】 本発明の一実施例に係る一体型空気調和機の
内部構造を示す平面図。
内部構造を示す平面図。
【図２】 従来の一体型空気調和機の内部構造の一例を
示す平面図。
示す平面図。
１′…仕切り壁（区画部材） ２…本体 ３…室内側 ４…室外側 ７′…室外側熱交換器 ８…プロペラファン（ファン） ９…ファンモータ １５′…出力軸（シャフト）
Claims (1)
- 【請求項１】 本体内を室内側と室外側とに区画部材に
より区画してなる一体型空気調和機において，室外側の
空気流通路の上流側から下流側に向かってファンモータ
と，熱交換器と，上記熱交換器を貫通するシャフトを介
して上記ファンモータにより回転駆動されるファンとを
上記区画部材から順次外方向に向けて配設し，上記ファ
ンによる吸引空気が上記熱交換器を通過するようにした
ことを特徴とする一体型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308957A JP2644402B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 一体型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308957A JP2644402B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 一体型空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05141701A JPH05141701A (ja) | 1993-06-08 |
| JP2644402B2 true JP2644402B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=17987279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3308957A Expired - Fee Related JP2644402B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 一体型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2644402B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5257483B2 (ja) * | 2011-04-14 | 2013-08-07 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置の室外機 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP3308957A patent/JP2644402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05141701A (ja) | 1993-06-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |